JPH0629539U - 目薬用蓄圧式噴霧器 - Google Patents

目薬用蓄圧式噴霧器

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JPH0629539U
JPH0629539U JP10716891U JP10716891U JPH0629539U JP H0629539 U JPH0629539 U JP H0629539U JP 10716891 U JP10716891 U JP 10716891U JP 10716891 U JP10716891 U JP 10716891U JP H0629539 U JPH0629539 U JP H0629539U
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JP
Japan
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cylinder
piston
eye drops
nozzle
check valve
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JP10716891U
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輝夫 篠山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目薬を注入する際、正常な姿勢で適量の薬液
を正確に噴射させることができる蓄圧式手動噴霧器を提
供する。 【構成】 主ピストン9の上部の流路9c内に逆止弁1
6を設けた小ピストン8を摺動自在に嵌着し、前記ノズ
ルキャップ1のノズル13の噴射口に噴射ガイド17を
設けたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は正常な姿勢で正確に目薬を注入できるように構成した目薬用蓄圧式噴 霧器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、蓄圧式噴霧器は用途に従って数多く提供され、主として香料・化粧水・ 整髪料等の液体を噴射させるために使用されているが、薬剤用としても広く利用 されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、これらの蓄圧式噴霧器は機構が複雑であるため、成型や組立ての工程 に時間がかかり、コストの高いものとなっていた。 又、これらの蓄圧式噴霧器は放射状に霧状に噴射させるようになっているため に、例えば目薬・鼻薬等、体の内部に少量の液を狭い範囲に噴射させることは困 難であった。 本考案は目薬を注入する際、正常な姿勢で適量の薬液を正確に噴射させること ができる蓄圧式手動噴霧器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、下部に逆止弁12付流通路2aを設けた シリンダー2の上部をネジキャップ3に嵌着し、このシリンダー2の内部に、下 部にピストンスカート9aを形成し、コイルバネ10を介在させた主ピストン9 を挿着すると共に、シリンダー2内に、内部に通路8bを有する小ピストン8を 摺動自在に嵌着し、主ピストン9上部に別途設けたノズルキャップ1を取り付け た蓄圧式噴霧器に於て、主ピストン9の上部の流路9c内に逆止弁部16を設け た小ピストン8を摺動自在に挿着し、前記ノズルキャップ1のノズル13の噴射 口に噴射ガイド17を設けたものである。
【0005】
【作用】
上記のように構成した本考案を使用する場合は、容器6内に目薬(液体)を入 れた後、内部に主ピストン9・小ピストン8を内設したシリンダー2をネジキャ ップ3の下部に取り付け、このシリンダー2の上部にノズルキャップ1を取り付 け、ネジキャップ1を容器6に取り付けた後、容器6を指で押し上げるとシリン ダー2内の空気は排出され、押し上げを解除すると真空になろうとするシリンダ ー2内に容器6内の目薬が逆止弁12を押し上げて吸入される。 次にノズル13の噴射口に設けられたガイド17を図3に示したように目に当 て、容器6を指で上方へ押圧すると、ノズルキャップ1の下端部がネジキャップ 3の隔壁3aまで下降し、この下降と同時にシリンダー2内の目薬は小ピストン 8の通路8bを通って流出口14から主ピストン9の流路9cに圧入される。 流路9c内に圧入された目薬は小ピストン8を図2に示したように矢印aの方 向に押し下げ、小ピストン8が押し下げられると主ピストン9の流路9cの上部 の逆止弁座15と小ピストン8の逆止弁部16との間に隙間が生じこの隙間から 主ピストン9の上部の排出路9aを通ってノズル13から目に向かって噴出され 、容器6を押圧している指を離すと、シリンダー2内に設けられた主コイル10 の反発力で主ピストン9は元の位置に復帰し、この復帰によってシリンダー2内 が真空状態になろうとする。 この時シリンダー2の内底部に設けられた球状の逆止弁12が開き、容器6内 の液体は吸込用パイプの液流路7aを通り、所定量の目薬がシリンダー2内に収 容される。 従って、容器6を押し上げたり、離して元の位置に復帰させることによって容 器内の目薬は断続的に噴射される。
【0006】
【実施例】
以下本考案に係る実施例を図面に基づいて説明する。 図1は側面から見た本考案の構成図で、図2・図3は本考案の作動状態を示し た図で、図中の符号Wは目薬を示す。 符号1はノズルキャップで、中心部に主ピストン9の上部が嵌着される孔が設 けられ、この穴の上側部にノズル13と、外側にガイド17が設けられている。 2はシリンダーで、このシリンダー2の下部には吸込用パイプ7が設けられ、 吸込用パイプ7の中心部には液流路7aがあり、この液流路7aを通して容器6 内の目薬がシリンダー2内に吸入されるようになっている。 又、シリンダー2の底部の中心部に前記液流路7aから吸入される液の逆流を 防止するための逆止弁12(球状)が設けられている。 シリンダー2の内底部にはバネ受座5が設けられ、このバネ受座5の上部に主 コイルバネ10を介在させて主ピストン9が設けられ、更に前記コイルバネ10 の内側に小コイルバネ11を介在させて小ピストン8が主ピストン9の流路9c 内に設けられ、この小ピストン8の上部側壁に流出口14が設けられている。 3はネジキャップで、このネジキャップ3は隔壁3aを間にして下部にシリン ダー2が取り付けられ、中央部に設けられた穴を通して主ピストン9が挿通され 、挿通された主ピストン9の上部にノズルキャップ1が嵌着されている。 又、ネジキャップ3の下部内側にはネジが設けられていて、容器6の上部外側 に設けられたネジに螺合されるようになっており、容器6とシリンダー2の間に はパッキン4が介在されているので、容器6内は密封状態になっている。 5はシリンダー2の内底部に設けられたバネ受座で、このバネ受座5の上にコ イルバネ10と小コイルバネ11が設けられ、コイルバネ10の上部は主ピスト ン9の下部のバネ受9aに当接して主ピストン9を支え、小コイルバネ11の上 部は小ピストン8のバネ受部8aに当接して小ピストン8を支えている。 15は主ピストン9の流路9cの上方の排出路9dの入口に設けられた逆止弁 座で、この逆止弁座15に小ピストン8の肩部に設けられた逆止弁部16が当接 することによってノズルキャップ1のノズル13からの目薬の噴射は停止するよ うになっている。 17はガイドで、目薬を注入する際、正常の姿勢でこのガイド17を目に当て た状態で容器6を上方へ押すと適量の目薬が噴射されるが、この場合、目を開い たままガイド17を目に当てることが必要である。
【0007】
【考案の効果】
本考案は上記のように構成したので、目薬を注入する場合、従来のように顔を 上方に向けたり、仰臥した状態で片手で瞼を開いて注入する必要はなく、片手で 容器を持ち、目を開いたままガイドを目に当て、容器を押し上げると適量の目薬 が確実に目の中に注入される。 従って、目薬が無駄に噴出されることがないので経済的であるばかりでなく、 容器が密封状態になっているので薬が変質する恐れは全くない。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面から見た本考案の内部構成図である。
【図2】最初にシリンダー内の空気を排出する状態を示
した図である。
【図3】目薬の注入状態を示した図である。
【符号の説明】
1 ノズルキャップ 2 シリンダー 3 ネジキャップ 3a 隔壁 4 パッキン 5 バネ受座 6 容器 7 吸込用パイプ 8 ピストン 8a バネ受座 8b 通路 9 主ピストン 9a ピストンスカート 9b バネ受 9c 流路 10 コイルバネ 11 小コイルバネ 12 逆止弁 13 ノズル 14 流出口 15 逆止弁座 16 逆止弁部 17 ガイド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に逆止弁付流通路を設けたシリンダ
    ーの上部をネジキャップに嵌着し、このシリンダーの内
    部に、下部にピストンスカートを形成し、コイルバネを
    介在させた主ピストンを挿着すると共に、シリンダー内
    に内部に通路を有する小ピストンを摺動自在に嵌着し、
    主ピストン上部に別途設けたノズルキャップを取り付け
    た蓄圧式噴霧器に於て、主ピストンの上部の流路内に逆
    止弁部を設けた小ピストンを摺動自在に挿着し、前記ノ
    ズルキャップのノズルの噴射口に噴射ガイドを設けたこ
    とを特徴とする目薬用蓄圧式噴霧器。
JP10716891U 1991-10-26 1991-10-26 目薬用蓄圧式噴霧器 Pending JPH0629539U (ja)

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JP10716891U JPH0629539U (ja) 1991-10-26 1991-10-26 目薬用蓄圧式噴霧器

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Publication Number Publication Date
JPH0629539U true JPH0629539U (ja) 1994-04-19

Family

ID=14452211

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP (1) JPH0629539U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10230007A (ja) * 1997-02-20 1998-09-02 Nippon Tenganyaku Kenkyusho:Kk 洗眼器
JP2023506781A (ja) * 2019-12-11 2023-02-20 アイノビア・インコーポレイテッド 眼に流体を送達するためのシステム及び装置並びに使用方法
US12213912B2 (en) 2017-06-10 2025-02-04 Eyenovia, Inc. Methods and devices for handling a fluid and delivering the fluid to the eye
US12268517B2 (en) 2010-07-15 2025-04-08 Eyenovia, Inc. Drop generating device

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