JPH0629545U - 連通部材 - Google Patents
連通部材Info
- Publication number
- JPH0629545U JPH0629545U JP7364192U JP7364192U JPH0629545U JP H0629545 U JPH0629545 U JP H0629545U JP 7364192 U JP7364192 U JP 7364192U JP 7364192 U JP7364192 U JP 7364192U JP H0629545 U JPH0629545 U JP H0629545U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 薬液バッグ、血液バッグ等の医療用バッグの
口部に設けられる連通部材の改良に関する。射出成形に
より液体移送チュ−ブの装着溝を一体に成形した連結筒
内に、大径部の液体の流路の径を大きくし十分な流路を
確保できるようにした連通部材を提供する。 【構成】 小径部2と大径部3が薄肉部4を介して一体
に成形され、大径部の内部には径D2が3〜10mmに
形成された液体流路8が形成され、小径部の先端に溝部
6が形成されるとともに前方側面の長径L側に斜面5が
形成され、薄肉部付近の液体流出口9の径D1が2〜5
mmに形成された連通部材1を設ける。
口部に設けられる連通部材の改良に関する。射出成形に
より液体移送チュ−ブの装着溝を一体に成形した連結筒
内に、大径部の液体の流路の径を大きくし十分な流路を
確保できるようにした連通部材を提供する。 【構成】 小径部2と大径部3が薄肉部4を介して一体
に成形され、大径部の内部には径D2が3〜10mmに
形成された液体流路8が形成され、小径部の先端に溝部
6が形成されるとともに前方側面の長径L側に斜面5が
形成され、薄肉部付近の液体流出口9の径D1が2〜5
mmに形成された連通部材1を設ける。
Description
【0001】
本考案は、薬液バッグ、血液バッグ等の医療用バッグの口部に設けられる連通 部材の改良に関するもので、特に、射出成形により液体移送チュ−ブの装着溝を 一体に成形した連結筒内に、大径部の液体の流路の径を大きくし十分な流路を確 保できるようにした連通部材を提供するものである。
【0002】
連通ピ−スとして、従来から種々のものが提案されているが一般的には、たと えば第10図に示すごとく、小径部27が閉塞した硬質樹脂製の大径部28に、 薄肉部29を形成し、前記小径部27を連結筒25の外側から押し倒して折るよ うにしたものが使用されている。小径部27の外径は液体移送チュ−ブ22の内 径と同程度に形成されているので、小径部27を切断した後、小径部27が液体 移送チュ−ブ22を塞いでしまうことがあった。
【0003】 小片である小径部27に部分的に力を集中させることは、連結筒25が比較的 肉厚であり、液体移送チュ−ブ22の重量も加わることから、かなりの力が必要 であり、困難であった。例えば切断する方向によってしなるような感じがして実 際に切断する力以上に力を加える必要があった。
【0004】 また小径部27の外径は連結筒25の内径よりも小さいので液体の流通中に開 口した大径部28の流路を一時的に遮断する現象も時々みられ、流量の定常的維 持が困難であった。また大径部28の液体の流路の径D6は、約4mm、薄肉部 29付近の液体流通口の径D5は、約2mmに設定されているので、十分な流量 が確保できなかった。そこで本考案者は以上の課題を解決するため鋭意検討を重 ねた結果次の考案に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、小径部2と大径部3が薄肉部4を介して一体に成形され、前記大径 部3の内部には径D2が3〜10mmに形成された液体流路8が形成され、前記 小径部2の先端に溝部6が形成されるとともに前方側面の長径L側に斜面5が形 成され、前記薄肉部4付近の液体流出口9の径D1が2〜5mmに形成された連 通部材1を提供する。
【0006】 また本考案は、小径部12と大径部13が薄肉部14を介して一体に成形され 、前記大径部13の内部には径D4が2mmから3mmに形成された液体流路1 8が形成され、前記小径部12の先端に溝部16が形成されるとともに前方側面 の長径L側に斜面15が形成され、かつ外周に翼部17が形成され、前記薄肉部 14付近の液体流出口19の径D3が1.9mmから2.2mmに形成された連 通部材11を提供する。
【0007】
図1は本考案の連通部材1の概略図で、図2は図1のA矢視図、図3は図2の B矢視図である。連通部材1は小径部2と大径部3を指圧で破断可能な薄肉部4 を介して一体に形成されている。大径部3は内部に液体の流量を十分に確保する ことができるように径D2が3mmから10mmに形成された液体流路8が形成 されている。
【0008】 小径部2は先端部に溝部6が形成されるとともに前方側面の長径L側に斜面5 が形成されている。先端部は長径Lが3mmから5mm、短径Sが1mmから3 mmに形成される。
【0009】 また前記薄肉部4付近の液体流出口9の径D1は、大径部3の液体流路8から 流入した液体の流量を確保できるように2mmから5mmに形成されている。径 D2とD1の比R1 (R1 =D2 /D1 )は径D2が大きければ1に近いほど液 体の流量を十分に確保することができる。R1 は1から1.3が好適である。R 1 が1.3より大きいと径D2の大口径を生かして液体の流量が十分に確保でき ないし、R1 が1より小さいと薄肉部4を介して小径部2を一体成形するのが困 難となるからである。
【0010】 使用に際しては薄肉部4を指圧で破断して前記液体流出口9を開口し、液体を 医療用バッグ側から、液体流路8、液体流出口9、小径部2の外周を経て液体移 送チュ−ブ側へ流出させる。液体の流量は大径部3の液体流路8、液体流出口9 より十分に確保でき、斜面5に沿って速かに排出することができる。
【0011】 薄肉部4の破断角度θは図4(図1の矢印Aの円内の一部拡大図)に示すよう に50°に形成されている。これにより薄肉部4の破断面(開口断面)をほぼ平 坦にすることができ液体をスム−ズに排出することができる。
【0012】 図5は本考案の連通部材11の概略図で、図6は図5のC矢視図、図7は図6 のD矢視図で、図8は図6のA−A断面図である。連通部材11は連通部材1と 比較して小径部12の外周に翼部17が形成されていること、大径部13の液体 流路18の径D4(2mmから3mm)及び薄肉部14付近の液体流出口19の 径D3(1.9mmから2.2mm)が小径に形成されていること、薄肉部14 の破断角度θが図9(図5の矢印Bの円内の一部拡大図)に示すように60°に 形成されている点が異なっており、他は連通部材1と同様である。
【0013】 連通部材11は小径部12の外周に翼部17を形成しその前方側面の長径L側 に斜面15を形成することにより液体の流通状態をより良くする。すなわち薄肉 部14を破断して大径部13の流体流路18より液体流出口19を経て小径部1 2の外周に流出した液体は翼部17、斜面15を経て速かに液体移送チュ−ブ側 に排出させることができる。
【0014】
以上説明したように本考案の連通ピ−スは、切断する方向に関係なく均一な 力で折ることができるので、例えば自動分離装置等を使用して機械的に折る場合 にも無理な力が加わることなくスム−ズに切断することができる。液体の流量 を充分に確保することができ液体の排出も速かに行うことができる。
【図1】本考案の連通ピ−スの概略図
【図2】図1のA矢視図
【図3】図2のB矢視図
【図4】図1の一部拡大図
【図5】本考案の連通ピ−スの概略図
【図6】図5のC矢視図
【図7】図6のD矢視図
【図8】図6のA−A断面図
【図9】図5の一部拡大図
【図10】従来の連通ピ−スの概略図
1、11 連通部材 2、12 小径部 3、13 大径部 4、14 薄肉部 5、15 斜面 6、16 溝部 17 翼部 8、18 液体流路 9、19 液体流出口
Claims (2)
- 【請求項1】小径部2と大径部3が薄肉部4を介して一
体に成形され、前記大径部3の内部には径D2が3〜1
0mmに形成された液体流路8が形成され、前記小径部
2の先端に溝部6が形成されるとともに前方側面の長径
L側に斜面5が形成され、前記薄肉部4付近の液体流出
口9の径D1が2〜5mmに形成されたことを特徴とす
る連通部材1。 - 【請求項2】小径部12と大径部13が薄肉部14を介
して一体に成形され、前記大径部13の内部には径D4
が2mmから3mmに形成された液体流路18が形成さ
れ、前記小径部12の先端に溝部16が形成されるとと
もに前方側面の長径L側に斜面15が形成され、かつ外
周に翼部17が形成され、前記薄肉部14付近の液体流
出口19の径D3が1.9mmから2.2mmに形成さ
れたことを特徴とする連通部材11。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992073641U JP2577571Y2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 連通部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992073641U JP2577571Y2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 連通部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629545U true JPH0629545U (ja) | 1994-04-19 |
| JP2577571Y2 JP2577571Y2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=13524125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992073641U Expired - Lifetime JP2577571Y2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 連通部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577571Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1128244A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-02-02 | Terumo Corp | 栄養剤バッグ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257259A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-02-27 | Terumo Corp | チューブ連通装置 |
| JPH0418536U (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-17 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP1992073641U patent/JP2577571Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257259A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-02-27 | Terumo Corp | チューブ連通装置 |
| JPH0418536U (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-17 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1128244A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-02-02 | Terumo Corp | 栄養剤バッグ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2577571Y2 (ja) | 1998-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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