JPH06295471A - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
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- JPH06295471A JPH06295471A JP5083327A JP8332793A JPH06295471A JP H06295471 A JPH06295471 A JP H06295471A JP 5083327 A JP5083327 A JP 5083327A JP 8332793 A JP8332793 A JP 8332793A JP H06295471 A JPH06295471 A JP H06295471A
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- JP
- Japan
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- recording medium
- optical recording
- layer
- light
- metal
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 反射率およびS/N比が高く、かつ光学定数
及び熱分布の制御が簡易な光記録媒体を提供することに
ある。 【構成】 基板1の上に誘電体層2を積層し、その上に
記録層3を積層し、記録層3の上に誘電体層4を積層
し、誘電体層4は、反射率が大きく、熱伝導性のよい金
属微粒子を添加した金属分散誘電体層4とした構造を有
する光記録媒体にした。 【効果】 反射率の大きい金属部粒子を添加したことに
より光記録媒体からの反射光を増やすことができ、従来
技術に係る誘電体層に反射の機能を持たせず、金属のみ
からなる反射層を別に設けたものに比べて、積層数が少
ないのでS/N比が良い光記録媒体を提供することが可
能である。
及び熱分布の制御が簡易な光記録媒体を提供することに
ある。 【構成】 基板1の上に誘電体層2を積層し、その上に
記録層3を積層し、記録層3の上に誘電体層4を積層
し、誘電体層4は、反射率が大きく、熱伝導性のよい金
属微粒子を添加した金属分散誘電体層4とした構造を有
する光記録媒体にした。 【効果】 反射率の大きい金属部粒子を添加したことに
より光記録媒体からの反射光を増やすことができ、従来
技術に係る誘電体層に反射の機能を持たせず、金属のみ
からなる反射層を別に設けたものに比べて、積層数が少
ないのでS/N比が良い光記録媒体を提供することが可
能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光記録媒体及びその光記
録媒体を用いた記録装置に関する。
録媒体を用いた記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光記録媒体には、特開昭63−6
1432号公報に記載されたように、相変化型の光記録
媒体において、基板/保護層/記録層/光吸収層(金属
分散誘電体層)という積層構造を持つものが有る。光吸
収層を有するのは、熱を吸収して相変化を十分に行わせ
ることを目的とする。
1432号公報に記載されたように、相変化型の光記録
媒体において、基板/保護層/記録層/光吸収層(金属
分散誘電体層)という積層構造を持つものが有る。光吸
収層を有するのは、熱を吸収して相変化を十分に行わせ
ることを目的とする。
【0003】また、特開昭62−180538号公報に
示されるように、基板上に両面を保護膜で覆われた記録
薄膜を有し、記録膜を挾んだ両側の上記保護膜に金属又
は半金属の酸化物、窒化物、硫化物、弗化物の何れかを
母材料として金属元素が添加されているものがある。上
記の構成にすると、外部から侵入してくる酸素を該添加
元素自らが酸化され捕捉し、保護膜の耐酸化性が向上す
る。
示されるように、基板上に両面を保護膜で覆われた記録
薄膜を有し、記録膜を挾んだ両側の上記保護膜に金属又
は半金属の酸化物、窒化物、硫化物、弗化物の何れかを
母材料として金属元素が添加されているものがある。上
記の構成にすると、外部から侵入してくる酸素を該添加
元素自らが酸化され捕捉し、保護膜の耐酸化性が向上す
る。
【0004】また、特願昭63−154743号公報の
ように、基板の上に第1の誘電体層、第1の誘電体層の
上に記録層、記録層の上に第2の誘電体層、第2の誘電
体層の上に反射層との密着性を向上させるためのアンカ
−膜、アンカー層の上に反射層を順次積層させた構造を
有する光記録媒体もある。
ように、基板の上に第1の誘電体層、第1の誘電体層の
上に記録層、記録層の上に第2の誘電体層、第2の誘電
体層の上に反射層との密着性を向上させるためのアンカ
−膜、アンカー層の上に反射層を順次積層させた構造を
有する光記録媒体もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開昭63−6143
2号公報に記載された、相変化型の光記録媒体において
は、熱を吸収し、熱を放熱する金属を添加している結
果、消去時に、結晶成長時間が延長されることになり、
記録特性が劣化する。
2号公報に記載された、相変化型の光記録媒体において
は、熱を吸収し、熱を放熱する金属を添加している結
果、消去時に、結晶成長時間が延長されることになり、
記録特性が劣化する。
【0006】結晶成長時間が長くないという点では、上
記の特開昭62−180538号公報に記載された技術
は良い。しかし、これの金属分散保護膜は、光透過性は
あるが高い光反射性はない。その為、光記録再生におけ
る効率が悪い。
記の特開昭62−180538号公報に記載された技術
は良い。しかし、これの金属分散保護膜は、光透過性は
あるが高い光反射性はない。その為、光記録再生におけ
る効率が悪い。
【0007】この点で上記の特願昭63−154743
号公報に記載された技術は良い。しかし、この多層積層
構造をとる光記録媒体は、記録再生には直接関与しない
接着層(アンカ−膜)を有し、この層が有る分だけ、ノ
イズが多くなるという問題が有る。
号公報に記載された技術は良い。しかし、この多層積層
構造をとる光記録媒体は、記録再生には直接関与しない
接着層(アンカ−膜)を有し、この層が有る分だけ、ノ
イズが多くなるという問題が有る。
【0008】本発明の目的は、高い反射性を有し、S/
N比が高い光記録媒体を提供することにある。
N比が高い光記録媒体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、光記録媒体において、基板と、上記基板
上に積層された保護層と、上記保護層上に積層された、
光ビームにより記録および再生が行われる記録層と、上
記記録層上に積層され、上記光ビームを反射する反射層
とを有し、上記反射層は、光反射材料を分散して内包す
る絶縁物を有することとしたものである。
決するために、光記録媒体において、基板と、上記基板
上に積層された保護層と、上記保護層上に積層された、
光ビームにより記録および再生が行われる記録層と、上
記記録層上に積層され、上記光ビームを反射する反射層
とを有し、上記反射層は、光反射材料を分散して内包す
る絶縁物を有することとしたものである。
【0010】
【作用】相変化型光記録再生を行うためには、光入射側
にあたる基板よりの保護層には高い透光性、残るもう一
方の誘電体層には高い光反射性が必要となる。本発明の
特徴は、保護層中には光反射材料を添加せず、記録層を
介し反対側の誘電体層中に光反射材料を添加した反射層
を形成した構造にしたことにある。
にあたる基板よりの保護層には高い透光性、残るもう一
方の誘電体層には高い光反射性が必要となる。本発明の
特徴は、保護層中には光反射材料を添加せず、記録層を
介し反対側の誘電体層中に光反射材料を添加した反射層
を形成した構造にしたことにある。
【0011】本発明は、上記に示すように、少ない積層
数で構成したことによりノイズを低減できる。また、少
ない積層数という制約を満たしながら、反射層を設ける
ことにより、光反射層と保護層との間の空間で起こる多
重反射を利用することにより、検出光量を倍増させると
ともに、記録層中の記録部と非記録部の反射率の差を大
きくし(コントラストを大きくし)、その結果、効率良
く光を検出できる。
数で構成したことによりノイズを低減できる。また、少
ない積層数という制約を満たしながら、反射層を設ける
ことにより、光反射層と保護層との間の空間で起こる多
重反射を利用することにより、検出光量を倍増させると
ともに、記録層中の記録部と非記録部の反射率の差を大
きくし(コントラストを大きくし)、その結果、効率良
く光を検出できる。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0013】図1に本発明による光記録媒体の一構成例
を示す。基板1はガラスまたはポリカ−ボネ−ト等で表
面の平滑なものを用いる。通常基材表面はレ−ザビ−ム
を導くため、スパイラルまたは同心円状のトラックで覆
われている。2は誘電体層である。材料として、レーザ
光の透過率が大きいこと、薄膜の形成が容易であるこ
と、耐熱耐湿性に優れていること等を考慮した場合、S
iO2、ZnS−SiO2、ZnS、Nb2O5、SiN
x、ZrO2、Al2O3、MgO、Ta2O5、AlNが
適する。3は記録層であり、カルコゲン化物合金薄膜を
用いる。4は金属分散誘電体層である。各層の役割を以
下に述べる。誘電体層2の役割は、オ−バライトに対す
る記録層3の保護、記録層3への光吸収率を高めること
及びコントラストを出すことにある。4の金属分散誘電
体層は2に示す誘電体層としての役割にさらに反射層の
役割も兼ねている。4中に分散させる金属微粒子には、
反射率が大きく、熱伝導性も大きい、Au、Ag、C
u、Al、Ni、Pt、NiCr、Coが適する。1〜
4の積層膜の製膜は高周波マグネトロンスパッタリング
法で行う。4の層は、誘電体タ−ゲット上に含有させる
金属チップを置き、高周波マグネトロンスパッタリング
法あるいは真空蒸着法で誘電体層と金属微粒子を混在さ
せた後、熱処理を行う。
を示す。基板1はガラスまたはポリカ−ボネ−ト等で表
面の平滑なものを用いる。通常基材表面はレ−ザビ−ム
を導くため、スパイラルまたは同心円状のトラックで覆
われている。2は誘電体層である。材料として、レーザ
光の透過率が大きいこと、薄膜の形成が容易であるこ
と、耐熱耐湿性に優れていること等を考慮した場合、S
iO2、ZnS−SiO2、ZnS、Nb2O5、SiN
x、ZrO2、Al2O3、MgO、Ta2O5、AlNが
適する。3は記録層であり、カルコゲン化物合金薄膜を
用いる。4は金属分散誘電体層である。各層の役割を以
下に述べる。誘電体層2の役割は、オ−バライトに対す
る記録層3の保護、記録層3への光吸収率を高めること
及びコントラストを出すことにある。4の金属分散誘電
体層は2に示す誘電体層としての役割にさらに反射層の
役割も兼ねている。4中に分散させる金属微粒子には、
反射率が大きく、熱伝導性も大きい、Au、Ag、C
u、Al、Ni、Pt、NiCr、Coが適する。1〜
4の積層膜の製膜は高周波マグネトロンスパッタリング
法で行う。4の層は、誘電体タ−ゲット上に含有させる
金属チップを置き、高周波マグネトロンスパッタリング
法あるいは真空蒸着法で誘電体層と金属微粒子を混在さ
せた後、熱処理を行う。
【0014】ところで、記録消去を行う過程で熱伝導性
は大切な役割を果たす。記録膜が高速で結晶化するた
め、熱伝導性が低いとアモルファスが形成されにくく記
録が困難となる。
は大切な役割を果たす。記録膜が高速で結晶化するた
め、熱伝導性が低いとアモルファスが形成されにくく記
録が困難となる。
【0015】本発明は、光反射及び熱の放散(熱引き)
の役割を担う層を構成する金属を誘電体層4に添加する
ものである。従って、光を反射し熱を保持しない物質を
添加することが重要となる。公知例の様に熱を吸収し熱
を発熱する金属を添加すると、消去時に長すぎると問題
となる結晶成長時間が延長されることになり、記録特性
が劣化する。
の役割を担う層を構成する金属を誘電体層4に添加する
ものである。従って、光を反射し熱を保持しない物質を
添加することが重要となる。公知例の様に熱を吸収し熱
を発熱する金属を添加すると、消去時に長すぎると問題
となる結晶成長時間が延長されることになり、記録特性
が劣化する。
【0016】なお、金属分散層上にさらに金属層を薄く
積層させることで、熱引きの度合いを緩やかに調整出来
る長所を付け加えてもよい。
積層させることで、熱引きの度合いを緩やかに調整出来
る長所を付け加えてもよい。
【0017】ところで、誘電体層4の熱伝導率が記録層
3の伝導率よりも大きいことが、記録マークを形成する
ためには必要である。本発明に係る代表的な記録膜の1
種である、三元化合物InSbTeの場合、結晶状態の
ときに8W/mK以上である。従って、誘電体層の熱伝
導率は、10W/mK以上必要である。
3の伝導率よりも大きいことが、記録マークを形成する
ためには必要である。本発明に係る代表的な記録膜の1
種である、三元化合物InSbTeの場合、結晶状態の
ときに8W/mK以上である。従って、誘電体層の熱伝
導率は、10W/mK以上必要である。
【0018】図5にAu添加に伴う集合体の熱伝導率
(H’)変化を示す。図5(a)は従来技術に係るもの
であり、横軸に異なる種類の誘電体マトリックスの熱伝
導率(DHC)を、縦軸に、従来の、金分散誘電体では
ない、Auの反射層と誘電体層の積層構造をとったとき
の熱伝導率(H)を示している。
(H’)変化を示す。図5(a)は従来技術に係るもの
であり、横軸に異なる種類の誘電体マトリックスの熱伝
導率(DHC)を、縦軸に、従来の、金分散誘電体では
ない、Auの反射層と誘電体層の積層構造をとったとき
の熱伝導率(H)を示している。
【0019】つぎに、本発明において、図5(a)の従
来技術と同じ熱伝達性能を出すために必要な金の添加量
を求める。図5(b)に熱伝導率(DHC)20W/m
Kの誘電体層を用いた時の本発明に係る金分散誘電体層
の熱伝導率変化を示す。横軸はAu添加量を示す。図5
(a)より、熱伝導率(DHC)20W/mKのとき、
集合体の熱伝導率(H’)を従来技術並にするには、6
5W/mK以上必要となる。図5(b)より、Auは少
なくとも50at%含有させる必要があることがわか
る。なお、これらの計算値は、誘電体膜厚、誘電体の熱
伝導率、反射膜厚、反射層膜厚を直列結合の形で計算し
た結果である。
来技術と同じ熱伝達性能を出すために必要な金の添加量
を求める。図5(b)に熱伝導率(DHC)20W/m
Kの誘電体層を用いた時の本発明に係る金分散誘電体層
の熱伝導率変化を示す。横軸はAu添加量を示す。図5
(a)より、熱伝導率(DHC)20W/mKのとき、
集合体の熱伝導率(H’)を従来技術並にするには、6
5W/mK以上必要となる。図5(b)より、Auは少
なくとも50at%含有させる必要があることがわか
る。なお、これらの計算値は、誘電体膜厚、誘電体の熱
伝導率、反射膜厚、反射層膜厚を直列結合の形で計算し
た結果である。
【0020】本発明に係る金属分散誘電体層は、絶縁物
として、SiO2、ZnS−SiO2、ZnS、Nb
2O5、SiNx、ZrO2、Al2O3、MgO、Ta2O
5、AlNを有し、光反射材料として、Au、Ag、C
u、Al、Ni、Pt、NiCr、Coを有するが、こ
れらの組合せに対して、上記光反射材料の必要な添加量
を求めると組合せごとに異なるが、熱伝導率の最も高い
金で、理想的な形状を形成している場合が添加率の最小
値として算出される。最大値の制約は製造方法に起因
し、本スパッタ法では80%より多くいれることは、添
加手段が高周波マグネトロンスパッタ装置であるため、
実際問題として無理と判断した。この結果、40at%
以上80at%未満の範囲となる。
として、SiO2、ZnS−SiO2、ZnS、Nb
2O5、SiNx、ZrO2、Al2O3、MgO、Ta2O
5、AlNを有し、光反射材料として、Au、Ag、C
u、Al、Ni、Pt、NiCr、Coを有するが、こ
れらの組合せに対して、上記光反射材料の必要な添加量
を求めると組合せごとに異なるが、熱伝導率の最も高い
金で、理想的な形状を形成している場合が添加率の最小
値として算出される。最大値の制約は製造方法に起因
し、本スパッタ法では80%より多くいれることは、添
加手段が高周波マグネトロンスパッタ装置であるため、
実際問題として無理と判断した。この結果、40at%
以上80at%未満の範囲となる。
【0021】必要な熱伝導性能として、上述の10W/
mKになるときの反射率を次に求める。反射率等の光学
定数の算出をするために、一辺の大きさが波長程度の領
域を考え、その中に多数の小金属球を含む誘電媒質中を
光が通過する場合を考える。この集合体はある複屈折率
をもった媒質と等価であり、集合体の光学定数は金属球
の光学定数と誘電体の屈折率で表せることが知られてい
る(J.C.Maxwell Garnett, Ph
il. Trans.Roy.Soc.,A.203,
385(1904),ibid.205,237(19
05))。
mKになるときの反射率を次に求める。反射率等の光学
定数の算出をするために、一辺の大きさが波長程度の領
域を考え、その中に多数の小金属球を含む誘電媒質中を
光が通過する場合を考える。この集合体はある複屈折率
をもった媒質と等価であり、集合体の光学定数は金属球
の光学定数と誘電体の屈折率で表せることが知られてい
る(J.C.Maxwell Garnett, Ph
il. Trans.Roy.Soc.,A.203,
385(1904),ibid.205,237(19
05))。
【0022】例えば、添加されている金属微粒子が微量
であるとき、金属分子がクラスタ−状態で誘電体中にラ
ンダムに分散している場合は、数1〜数4を用いて集合
体の光学定数n''(屈折率)、κ''(消衰係数)が求ま
る。
であるとき、金属分子がクラスタ−状態で誘電体中にラ
ンダムに分散している場合は、数1〜数4を用いて集合
体の光学定数n''(屈折率)、κ''(消衰係数)が求ま
る。
【0023】
【数1】
【0024】
【数2】
【0025】ただし、
【0026】
【数3】
【0027】
【数4】
【0028】一方、金属分子が粒状(クラスタよりも粒
が大きい状態)で分散している場合は、数5〜数8を用
いて光学定数n’(屈折率)κ’(消衰係数)が求ま
る。
が大きい状態)で分散している場合は、数5〜数8を用
いて光学定数n’(屈折率)κ’(消衰係数)が求ま
る。
【0029】
【数5】
【0030】
【数6】
【0031】ただし、
【0032】
【数7】
【0033】
【数8】
【0034】νは該誘電体の屈折率、nは該金属の屈折
率、κは該金属の消衰係数、μは該金属の含有体積分率
を表す。反射率Rは数9より求まる。
率、κは該金属の消衰係数、μは該金属の含有体積分率
を表す。反射率Rは数9より求まる。
【0035】
【数9】
【0036】金属分散層の熱引きを考慮すると、誘電体
層の種類により金属種を定めると添加量が定まる。
層の種類により金属種を定めると添加量が定まる。
【0037】本発明に係る金属分散誘電体層は、絶縁物
として、SiO2、ZnS−SiO2、ZnS、Nb
2O5、SiNx、ZrO2、Al2O3、MgO、Ta2O
5、AlNを有し、光反射材料として、Au、Ag、C
u、Al、Ni、Pt、NiCr、Coを有するが、こ
れらの組合せに対して、上記光反射材料の必要な添加量
を求めると組合せごとに異なるが、40at%以上80
at%未満の範囲となる。その添加量で反射率を概算す
ると50%前後になった。
として、SiO2、ZnS−SiO2、ZnS、Nb
2O5、SiNx、ZrO2、Al2O3、MgO、Ta2O
5、AlNを有し、光反射材料として、Au、Ag、C
u、Al、Ni、Pt、NiCr、Coを有するが、こ
れらの組合せに対して、上記光反射材料の必要な添加量
を求めると組合せごとに異なるが、40at%以上80
at%未満の範囲となる。その添加量で反射率を概算す
ると50%前後になった。
【0038】次に、含有金属微粒子の平均半径と光の散
乱方向の関係について述べる。
乱方向の関係について述べる。
【0039】含有金属微粒子の平均半径と光の散乱方向
の関係を図3に示す。図3は粒状の金粒子によって光が
散乱されたときの極座標表示例である(M.ボルン他、
光学の原理III、東海大学出版会、p.959 (1
975))。図3(a)は微粒子の平均半径が極めて0
に近い場合、図3(b)は800Åである場合を示す。
粒子径が小さい図3(a)の場合、入射光が金属微粒子
に当たったあとで等方散乱する。一方、粒子径が大きい
図3(b)の場合、光は入射側の後方よりも透過側の前
方に多く散乱される(Mie効果)。粒子径が大きくな
るに従い、散乱光の強度は増大する。図4は、波長83
0nmのレ−ザビ−ムを用いた時、Ag微粒子を屈折率
1.98の誘電体層中に分散させた集合体の反射率変化
を示す。横軸にAg添加量を示す。(●)はAg微粒子
が粒状で分散している場合、(▲)は分散層中でAg微
粒子がクラスタ−状である場合を示す。同じ金属添加率
の集合体であっても、金属粒径が大きい場合の方が光の
反射率は低くなっている。これは、異方散乱による光の
偏向及び光の偏向により反射効率が低下したためと考え
られる。そこで、金属微粒子の平均半径aの範囲を指定
することが必要となる。金属微粒子の平均半径aの範囲
は、Mie効果を考慮したMieの理論によれば、2π
a/λの値を異方散乱しないといわれている0.8とな
るようにaを選択すればよく、以下の式が導かれる。
の関係を図3に示す。図3は粒状の金粒子によって光が
散乱されたときの極座標表示例である(M.ボルン他、
光学の原理III、東海大学出版会、p.959 (1
975))。図3(a)は微粒子の平均半径が極めて0
に近い場合、図3(b)は800Åである場合を示す。
粒子径が小さい図3(a)の場合、入射光が金属微粒子
に当たったあとで等方散乱する。一方、粒子径が大きい
図3(b)の場合、光は入射側の後方よりも透過側の前
方に多く散乱される(Mie効果)。粒子径が大きくな
るに従い、散乱光の強度は増大する。図4は、波長83
0nmのレ−ザビ−ムを用いた時、Ag微粒子を屈折率
1.98の誘電体層中に分散させた集合体の反射率変化
を示す。横軸にAg添加量を示す。(●)はAg微粒子
が粒状で分散している場合、(▲)は分散層中でAg微
粒子がクラスタ−状である場合を示す。同じ金属添加率
の集合体であっても、金属粒径が大きい場合の方が光の
反射率は低くなっている。これは、異方散乱による光の
偏向及び光の偏向により反射効率が低下したためと考え
られる。そこで、金属微粒子の平均半径aの範囲を指定
することが必要となる。金属微粒子の平均半径aの範囲
は、Mie効果を考慮したMieの理論によれば、2π
a/λの値を異方散乱しないといわれている0.8とな
るようにaを選択すればよく、以下の式が導かれる。
【0040】0<a≦0.8λ/(2π) ただし、
λ:レ−ザビ−ムの波長 このときに、本発明に係る金属分散誘電体層は、絶縁物
として、SiO2、ZnS−SiO2、ZnS、Nb
2O5、SiNx、ZrO2、Al2O3、MgO、Ta2O
5、AlNを有し、光反射材料として、Au、Ag、C
u、Al、Ni、Pt、NiCr、Coを有するが、こ
れらの組合せに対して、上記光反射材料が占める体積分
率を求めると組合せごとに異なるが、上記光反射材料が
占める体積分率は、590nmの波長で計算し直した金
属平均半径で同様に算出した結果、0.3以上0.8未
満の範囲に有ることがわかる。
λ:レ−ザビ−ムの波長 このときに、本発明に係る金属分散誘電体層は、絶縁物
として、SiO2、ZnS−SiO2、ZnS、Nb
2O5、SiNx、ZrO2、Al2O3、MgO、Ta2O
5、AlNを有し、光反射材料として、Au、Ag、C
u、Al、Ni、Pt、NiCr、Coを有するが、こ
れらの組合せに対して、上記光反射材料が占める体積分
率を求めると組合せごとに異なるが、上記光反射材料が
占める体積分率は、590nmの波長で計算し直した金
属平均半径で同様に算出した結果、0.3以上0.8未
満の範囲に有ることがわかる。
【0041】例えば、分散させる金属微粒子がアルミ
で、絶縁物がSiO2で、粒上に分散させたときは、ア
ルミについて、n=0.32、κ=5.45、SiO2
について、ν=1.56を用いると、体積分率は0.3
となる。
で、絶縁物がSiO2で、粒上に分散させたときは、ア
ルミについて、n=0.32、κ=5.45、SiO2
について、ν=1.56を用いると、体積分率は0.3
となる。
【0042】以上のことより、光反射率について、集合
体の光学定数は MaxwellGarnettの式を
用いて算出でき、Mie効果は金属粒径の範囲を設定し
除去可能である。熱伝導性は金属微粒子添加量で簡易に
調整可能である。これら個々の原理を本光記録媒体に応
用する。
体の光学定数は MaxwellGarnettの式を
用いて算出でき、Mie効果は金属粒径の範囲を設定し
除去可能である。熱伝導性は金属微粒子添加量で簡易に
調整可能である。これら個々の原理を本光記録媒体に応
用する。
【0043】図6は本発明による光記録媒体の金属分散
誘電体層の反射実験に用いる試験片の模式図である。製
膜は高周波マグネトロンスパッタリング法を用いた。出
力1.25kW、圧力3.0mTorrで行い、64の
SiO2誘電体(膜厚1.12μm)中に 63のAg
を分散させた。分光光度計で反射率を測定した結果、反
射率は40%となった。
誘電体層の反射実験に用いる試験片の模式図である。製
膜は高周波マグネトロンスパッタリング法を用いた。出
力1.25kW、圧力3.0mTorrで行い、64の
SiO2誘電体(膜厚1.12μm)中に 63のAg
を分散させた。分光光度計で反射率を測定した結果、反
射率は40%となった。
【0044】図4の(●)は屈折率1.98の誘電体層
中にAgを粒状で分散させたときの反射率変化を表した
ものである。反射率を50%以上確保するためにはAg
は70at%は添加する必要がある。Agの熱伝導率は
429(W/mK)である。熱伝導率を維持するために
は、Agを50at%以上添加する必要がある。従っ
て、Agを70at%以上添加すると金属分散誘電体層
を光記録媒体に応用できることがわかる。尚、同じ構成
物質から成る集合体でもレ−ザビ−ムの波長に対して光
学定数は変化する。構成物質及び使用するレ−ザビ−ム
の波長の組合せを考慮すると金属添加範囲40at%以
上となる。一方、上限は製造上の理由より80%程度と
なる。
中にAgを粒状で分散させたときの反射率変化を表した
ものである。反射率を50%以上確保するためにはAg
は70at%は添加する必要がある。Agの熱伝導率は
429(W/mK)である。熱伝導率を維持するために
は、Agを50at%以上添加する必要がある。従っ
て、Agを70at%以上添加すると金属分散誘電体層
を光記録媒体に応用できることがわかる。尚、同じ構成
物質から成る集合体でもレ−ザビ−ムの波長に対して光
学定数は変化する。構成物質及び使用するレ−ザビ−ム
の波長の組合せを考慮すると金属添加範囲40at%以
上となる。一方、上限は製造上の理由より80%程度と
なる。
【0045】金属微粒子の粒径によって金属分散誘電体
層の色は変化する。これを、光記録媒体に応用すること
により、第3成分を導入することなく光記録媒体に肉眼
で識別可能な着色が可能となる。すなわち、着色せずに
容易にカラーをつけることが可能である、欠色が容易に
確認できる。
層の色は変化する。これを、光記録媒体に応用すること
により、第3成分を導入することなく光記録媒体に肉眼
で識別可能な着色が可能となる。すなわち、着色せずに
容易にカラーをつけることが可能である、欠色が容易に
確認できる。
【0046】図2に本発明による光記録媒体を用いた光
記録再生装置を示す。5は、光ピックアップでここで光
情報の授受を行う。6は光ピックアップ位置を制御する
回路、7は受光した信号を処理する回路、8は半導体レ
−ザを駆動する回路、9は光記録媒体を回転させる駆動
モ−タ、10はタ−ンテ−ブル、11は上記光記録媒
体、21はシステム制御回路、22は外部入力端子群、
23はレ−ザビ−ムを示す。この他に、例えば媒体を換
えたときレ−ザ照射パワ−設定がより簡易にできるよう
に光記録媒体の記録層の融点を識別処理する回路20を
付けることも可能である。
記録再生装置を示す。5は、光ピックアップでここで光
情報の授受を行う。6は光ピックアップ位置を制御する
回路、7は受光した信号を処理する回路、8は半導体レ
−ザを駆動する回路、9は光記録媒体を回転させる駆動
モ−タ、10はタ−ンテ−ブル、11は上記光記録媒
体、21はシステム制御回路、22は外部入力端子群、
23はレ−ザビ−ムを示す。この他に、例えば媒体を換
えたときレ−ザ照射パワ−設定がより簡易にできるよう
に光記録媒体の記録層の融点を識別処理する回路20を
付けることも可能である。
【0047】上記光記録媒体11はタ−ンテ−ブル10
上にのせられ、タ−ンテ−ブル10はモ−タ9により回
転し、光記録媒体11を回転させる構成となっている。
回転の作動停止は外部入力端子22よりシステム制御回
路21を介して行われる。
上にのせられ、タ−ンテ−ブル10はモ−タ9により回
転し、光記録媒体11を回転させる構成となっている。
回転の作動停止は外部入力端子22よりシステム制御回
路21を介して行われる。
【0048】上記光記録媒体11に光ピックアップ5に
よりレ−ザビ−ム23が照射されている。レ−ザビ−ム
23の反射光は光ピックアップ5に戻り、受光信号処理
回路7を介して光ピックアップ5の高さ、トラック上の
偏差信号を抽出し、これらの信号により光ピックアップ
位置制御回路6を介して光ピックアップ5をディスク1
1に対してフォ−カシング、トラッキングが得られるよ
うに構成している。フォ−カシング、トラッキングの作
動停止は外部入力端子22よりシステム制御回路21を
介して行われる。
よりレ−ザビ−ム23が照射されている。レ−ザビ−ム
23の反射光は光ピックアップ5に戻り、受光信号処理
回路7を介して光ピックアップ5の高さ、トラック上の
偏差信号を抽出し、これらの信号により光ピックアップ
位置制御回路6を介して光ピックアップ5をディスク1
1に対してフォ−カシング、トラッキングが得られるよ
うに構成している。フォ−カシング、トラッキングの作
動停止は外部入力端子22よりシステム制御回路21を
介して行われる。
【0049】また、光ピックアップ13は半導体レ−ザ
駆動回路8を介してシステム制御回路21により時々刻
々任意のレ−ザパワ−を設定でき、1ビ−ムオ−バライ
トが可能となっている。
駆動回路8を介してシステム制御回路21により時々刻
々任意のレ−ザパワ−を設定でき、1ビ−ムオ−バライ
トが可能となっている。
【0050】光記録媒体11の内周あるいは外周に設け
たコントロ−ルトラック中に、光記録媒体11の記録膜
の融点あるいは融点以上に加熱するために必要なレ−ザ
照射パワ−の記載があり、光記録媒体の融点識別処理部
20により、1ビ−ムオ−バライト時の記録点照射パワ
−、消去点照射パワ−を融点への加熱に必要なパワ−以
上に設定する構成になっている。
たコントロ−ルトラック中に、光記録媒体11の記録膜
の融点あるいは融点以上に加熱するために必要なレ−ザ
照射パワ−の記載があり、光記録媒体の融点識別処理部
20により、1ビ−ムオ−バライト時の記録点照射パワ
−、消去点照射パワ−を融点への加熱に必要なパワ−以
上に設定する構成になっている。
【0051】融点識別処理部20は上記の記載を解読し
て融点以上の温度でオ−バライトすることも出来る。
て融点以上の温度でオ−バライトすることも出来る。
【0052】上記光記録媒体を用いることにより、光記
録再生装置のS/N比が向上する。
録再生装置のS/N比が向上する。
【0053】
【発明の効果】光学定数及び熱流制御が簡易に計算で
き、積層数が少ないため、S/N比の良い光記録媒体、
及び上記記録媒体を用い性能の向上した光記録再生装置
を提供することが可能である。
き、積層数が少ないため、S/N比の良い光記録媒体、
及び上記記録媒体を用い性能の向上した光記録再生装置
を提供することが可能である。
【0054】その結果、S/N比が高くかつ光学定数及
び熱分布の制御が簡易(熱特性制御が添加金属種を固定
したときでも、添加量を変化させれば可能なため簡易と
なる)な光記録媒体と、光の利用効率のよい相変化型光
記録再生装置を提供できる。さらに、総積層数が少ない
ことにより、製造工程の簡易化、多重干渉によるノイズ
低減ができる。また、積層数の減少によるノイズ成分の
除去が期待され、その分S/N比が向上する。
び熱分布の制御が簡易(熱特性制御が添加金属種を固定
したときでも、添加量を変化させれば可能なため簡易と
なる)な光記録媒体と、光の利用効率のよい相変化型光
記録再生装置を提供できる。さらに、総積層数が少ない
ことにより、製造工程の簡易化、多重干渉によるノイズ
低減ができる。また、積層数の減少によるノイズ成分の
除去が期待され、その分S/N比が向上する。
【図1】光記録媒体の断面の説明図
【図2】本発明による光記録媒体を用いた光記録再生装
置のブロック図
置のブロック図
【図3】直線偏光が粒状の金粒子によって散乱された様
子を示す説明図
子を示す説明図
【図4】AlN/Ag金属分散誘電体の反射率の金属微
細構造への依存性を示す説明図
細構造への依存性を示す説明図
【図5】金微粒子分散層の熱伝導率1例を示す説明図
【図6】金属分散誘電体層の反射率の測定実験に使われ
た試料の断面図
た試料の断面図
1…基板、2…誘電体層、3…記録層、4…金属分散誘
電体層、5…光ピックアップ、6…光ピックアップ位置
制御回路、7…受光信号処理回路、8…半導体レ−ザ駆
動回路、9…光記録媒体回転モ−タ、10…タ−ンテ−
ブル、11…トラッキングガイドを有した光記録媒体、
20…光記録媒体の記録層の融点識別処理部、21…シ
ステム制御回路、22…外部入力端子、23…レ−ザビ
−ム 24…入射光、25…反射光、26…銀微粒子、27…
SiO2誘電体。
電体層、5…光ピックアップ、6…光ピックアップ位置
制御回路、7…受光信号処理回路、8…半導体レ−ザ駆
動回路、9…光記録媒体回転モ−タ、10…タ−ンテ−
ブル、11…トラッキングガイドを有した光記録媒体、
20…光記録媒体の記録層の融点識別処理部、21…シ
ステム制御回路、22…外部入力端子、23…レ−ザビ
−ム 24…入射光、25…反射光、26…銀微粒子、27…
SiO2誘電体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 正一 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 生田 勲 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 加藤 義美 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 安藤 寿 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 佐藤 美雄 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内
Claims (6)
- 【請求項1】基板と、 上記基板上に積層された保護層と、 上記保護層上に積層された、光ビームにより記録および
再生が行われる記録層と、 上記記録層上に積層され、上記光ビームを反射する反射
層とを有し、 上記反射層は、光反射材料を分散して内包する絶縁物を
有することを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項2】請求項1記載の光記録媒体において、 上記反射層は、上記絶縁物として、SiO2、ZnS−
SiO2、ZnS、Nb2O5、SiNx、ZrO2、Al
2O3、MgO、Ta2O5、AlNのうちの少なくとも1
つを有することを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項3】請求項1または2記載の光記録媒体におい
て、 上記反射層の熱伝導率が10W/mK以上であることを
特徴とする光記録媒体。 - 【請求項4】請求項1、2または3記載の光記録媒体に
おいて、 上記反射層は、上記光反射材料として、Au、Ag、C
u、Al、Ni、Pt、NiCr、Coのうちの少なく
とも1つを有することを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項5】請求項1、2、3または4記載の光記録媒
体において、 上記光反射材料は、金属微粒子であり、 光ビ−ムの波長をλとしたときに、金属微粒子の平均半
径をaとすると、aは、 a≦0.8λ/(2π) であることを特徴とする光
記録媒体。 - 【請求項6】請求項1、2、3、4または5記載の光記
録媒体と、上記光記録媒に光を照射する光照射部と、上
記光記録媒体からの光をピックアップする光ピックアッ
プと、上記光ピックアップで受光した信号を処理する受
光信号処理回路と、上記光記録媒体を回転させる媒体駆
動部とを有することを特徴とする光記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5083327A JPH06295471A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5083327A JPH06295471A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 光記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06295471A true JPH06295471A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=13799340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5083327A Pending JPH06295471A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06295471A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980059959A (ko) * | 1996-12-31 | 1998-10-07 | 구자홍 | 상변화형 광디스크 및 그의 제조방법 |
| US7348124B2 (en) * | 2002-09-28 | 2008-03-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | High-density readable only optical disk |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP5083327A patent/JPH06295471A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980059959A (ko) * | 1996-12-31 | 1998-10-07 | 구자홍 | 상변화형 광디스크 및 그의 제조방법 |
| US7348124B2 (en) * | 2002-09-28 | 2008-03-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | High-density readable only optical disk |
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