JPH0629549U - 頭脳覚醒警報装置 - Google Patents
頭脳覚醒警報装置Info
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- JPH0629549U JPH0629549U JP10707991U JP10707991U JPH0629549U JP H0629549 U JPH0629549 U JP H0629549U JP 10707991 U JP10707991 U JP 10707991U JP 10707991 U JP10707991 U JP 10707991U JP H0629549 U JPH0629549 U JP H0629549U
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- Electromechanical Clocks (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 警報出力を停止する操作者が警報を明確に認
識してから警報停止操作が行える頭脳覚醒警報装置を提
供すること。 【構成】 あらかじめ設定された状態になると警報を出
力することにより所定の状態を通知する頭脳覚醒警報装
置は、設定された状態になると警報の出力を行う警報発
生手段26と、警報発生手段26により出力された警報
を停止するためのデータを入力する入力手段18と、入
力手段により入力されたデータが警報を停止する警報停
止データと一致しているか否かを比較判定する比較判定
手段23と、入力されたデータと警報停止データとが一
致している旨を比較判定手段23から受信すると、警報
出力を停止するよう警報発生手段26を制御する制御手
段28とを有する。
識してから警報停止操作が行える頭脳覚醒警報装置を提
供すること。 【構成】 あらかじめ設定された状態になると警報を出
力することにより所定の状態を通知する頭脳覚醒警報装
置は、設定された状態になると警報の出力を行う警報発
生手段26と、警報発生手段26により出力された警報
を停止するためのデータを入力する入力手段18と、入
力手段により入力されたデータが警報を停止する警報停
止データと一致しているか否かを比較判定する比較判定
手段23と、入力されたデータと警報停止データとが一
致している旨を比較判定手段23から受信すると、警報
出力を停止するよう警報発生手段26を制御する制御手
段28とを有する。
Description
【0001】
本考案は警報装置、とくに目覚まし時計や警報装置における外部出力、たとえ ばベル音、ブザー音または呼出し音などの可聴信号や振動の停止制御に関する。
【0002】
たとえば指定した時刻に可聴信号により鳴動する装置として目覚まし時計があ る。図3にはこのような目覚まし時計の使用例が、また図4には従来技術におけ る目覚まし時計の構成を示す機能ブロック図がそれぞれ示されている。
【0003】 図3および図4を用いて従来技術における目覚まし時計を説明する。計時およ び表示部3−a,4−aは、水晶発振器等で発生したクロックを分周して時、分 、秒等を計時し、これにより現在時刻を7セグメントLED等のデジタル表示や 液晶を用いた針をイメージしたアナログ表示する。
【0004】 警報発生時間設定部3−a,4−aは、たとえば起床したい時間を設定するた めのスイッチ類である。警報時間比較部4−dは、警報発生時間設定部4−bに て設定された時間と計時部4−aで計時された時間の一致をたとえばデジタル値 などで検出する。警報時間比較部4−dは、一致が検出されると警報発生部4− eを起動してベル音やブザー音、または呼出し音等を出力するよう制御する。
【0005】 周知のように目覚まし時計は、出力されたこれら鳴動音によりたとえば就寝し ていた人に起床を促す。就寝者はこの音により起床すると、これを停止すべくス イッチ3−cを操作する。この操作は、たとえばスイッチ3−cの押下やスライ ド操作等により行っていた。
【0006】 また、たとえばホテルなどでは、泊まり客が設定した時刻にモーニングコー ルのサービスを行っている。このモーニングコールがたとえば交換機などで行わ れる場合、電話機の受話器を取ることにより鳴動音の停止を行っていた。
【0007】
しかしながらこのような従来の目覚まし時計では、スイッチの押下やスライド 、または受話器をオフフックすることにより警報音が停止してしまう。このため 再度寝てしまったり、アルコールなどの影響で無意識のうちに止めた場合には、 所望した時間に起床できないという問題があった。
【0008】 このため使用者は、所定の時刻に必ず起床しなければならないときには、目覚 まし時計をわざと遠くに置いたり、高い所に置くことにより、無意識のうちに停 止操作を行わないように配慮していた。しかしながらこの場合には、つまずいた りふらついたりの2次障害が発生する可能性もあり、また時計が近くにないため 設定時刻前に起きた場合には時間の確認を行うのに不便であった。さらに、この ような従来の目覚まし時計で所定の時刻に起きることが困難な人は、たとえば複 数個の目覚まし時計を購入し、確実に所定の時刻に起床できるように努めていた 。しかしこの場合にも、同じような目覚まし時計を複数個並べたに過ぎず、経費 がかかるわりにはその効果が少なかった。
【0009】 本考案はこのような従来技術の欠点を解消し、警報出力を停止する操作者が警 報を明確に認識してから警報停止操作が行える頭脳覚醒警報装置を提供すること を目的とする。
【0010】 なお、本明細書で用いた用語「警報」は、とくに注意を促して警戒させる場合 のみを想定して用いているのではなく、可聴音や振動等を用いてあらかじめ設定 された状態になったことを通知する意味として使用している。
【0011】
本考案は上述の課題を解決するために、あらかじめ設定された状態になると警 報を出力することにより所定の状態を通知する頭脳覚醒警報装置は、設定された 状態になると警報の出力を行う警報発生手段と、警報発生手段により出力された 警報を停止するためのデータを入力する入力手段と、入力手段により入力された データが警報を停止する警報停止データと一致しているか否かを比較判定する入 力データ比較判定手段と、入力されたデータと警報停止データとが一致している 旨を入力データ比較判定手段から受信すると、警報出力を停止するよう警報発生 手段を制御する制御手段とを有する。
【0012】
本考案によれば、あらかじめ設定された状態になると警報発生手段により警報 の出力を行う。警報が出力された後、入力手段から警報を停止するためのデータ が入力されると、入力データ比較判定手段によりこのデータが警報停止データと 一致しているか否かを判定し、一致している場合には制御手段は警報停止を警報 発生手段に命じ、一致していない場合には一致が確認されるまで警報停止命令を 警報発生手段に行わない。
【0013】
次に添付図面を参照して本考案による頭脳覚醒警報装置の実施例を詳細に説明 する。
【0014】 図1には、本考案による頭脳覚醒警報装置を、たとえば設定した時刻に警報を 出力する目覚まし時計に適用したときの実施例を示す機能ブロック図が示されて いる。本実施例における目覚まし時計は、計時および表示部10、警報発生時間 設定部12、ランダム数字列作成部14、7セグメントLED表示部16、キー 入力部18、出力内容/入力内容比較部20、全データ一致判定部22、ランダ ム数字列作成部14および警報発生部26を有し、これらはバス100を介して 制御部28に接続されている。
【0015】 計時および表示部10は、水晶発振器等で発生したクロックを分周し、時、分 、秒等を計時するたとえば沖電気製MSM58321などの時計用LSI(図示 せず)と7セグメントLED表示部16のドライバであり、時計用LSIの計時 内容を7セグメントLED表示部16で表示させる。
【0016】 警報発生時間設定部12は、所望する警報時刻を設定する設定部であり、時刻 設定を行うキー操作部や設定した時刻を表示する表示部を有する。警報時間比較 部24は、計時および表示部10よりバス100に出力される実際の時刻と警報 発生時間設定部12にて設定された時刻を比較し、これら時刻が一致すると警報 時間達成と判断し、バス100を介して制御部28に通知する。これにより制御 部28は警報処理を行う。
【0017】 ランダム数字列作成部14は、制御部28からの命令により、計時の時間(秒 )と逐次変化する自プログラムデータとの演算からランダム数値を作成する。7 セグメントLED表示部16は、バス100より入力した現在時刻を表示すると ともに、ランダム数字列作成部14で作成されたランダム数値を表示する表示部 である。
【0018】 キー入力部18は、たとえば数字を入力する10キーなどである。出力内容/ 入力内容比較部20は、キー入力部18で入力された数字列とランダム数字列作 成部24で作成された数字を比較する比較部である。全データ一致判定部22は 、出力内容/入力内容比較部20で比較したデータがすべて一致しているか否か を判定する判定部である。なお、出力内容/入力内容比較部20および全データ 一致判定部22により比較判定部23が構成されている。警報発生部26は、制 御部28の命令により警報の出力/停止を実行する。警報の内容は、たとえばブ ザー音、ベル音または呼出し音などの可聴信号、または振動などである。制御部 28は、バス100を介して各構成要素を制御することにより警報処理を実行す るCPU等である。
【0019】 図2には本実施例における警報処理のフローチャートが示されている。同図お よび図1を用いて本実施例の動作を説明する。
【0020】 操作者は、警報発生時間設定部12を用いてたとえば起床したい時刻を設定す る。警報時間比較部24は、警報発生時間設定部12に時刻が設定されると、計 時および表示部10により計時された実際の時刻を監視し、設定された時刻(2 00)になると制御部10にこれを通知する。この通知を受けると制御部28は 警報処理を実行する。
【0021】 すなわち、制御部28はバス100を介して警報発生部26を起動して警報音 を発生させる(202)。次に制御部28は、ランダム数字列作成部14にラン ダム数字列の作成を命令し、これにより作成された数字列を7セグメントLED 表示部16に表示する(204、206)。制御部28は、7セグメントLED 表示部16に数字列を表示すると、キー入力部18から入力されるキー入力を監 視し(208)、入力された数値を出力内容/入力内容比較部20により比較す る(210)。このとき、キー入力部18からデータが入力されなかったり、入 力されたデータがすべて一致しなければ、警報発生部26からの警報は継続して 出力され続ける。
【0022】 キー入力部18から入力されたすべてのデータが全データ一致判定部22にて 一致したと判断されると、制御部28は警報発生部26に警報音の停止を命令す る(212)。これにより目覚まし時計は警報を停止し、通常の計時処理に移行 する。
【0023】 なお、本実施例では警報発生部26からの出力は、ブザー音、ベル音、呼出し 音または振動としたが、たとえば音声出力等としても良い。また、キー入力部1 8は、とくに10キーに限定されるものではなく、たとえばタイプライタ型のキ ー入力部を用いても良い。さらに本実施例では、出力内容/入力内容比較部20 により比較する内容は、ランダム数字列作成部にて作成された数字列としたが、 本考案はとくにこれに限定されるものではなく、あらかじめ決めておいた暗号等 や“Good Morning”等の文字列としても良い。さらに、所望する人 、たとえば設定した人以外には解除できないように、たとえば数字“1”なら数 字“9”、数字“4”なら数字“6”というように下一桁の合計値が“0”にな るように暗号化しても良い。このようにすれば、起床時にさらに思考を必要とす るため、確実に覚醒してから警報を止める効果が期待できる。また、本実施例で は本考案を目覚まし時計に適用したが、本考案はとくに目覚まし時計に限定され るものではなく種々の警報装置に適用可能である。
【0024】
このように本考案の頭脳覚醒警報装置によれば、単純なスイッチ操作ではなく 、思考を伴う比較的複雑な操作により警報を停止させるようにしたので、本考案 を目ざまし時計に適用した場合には、確実に起床できる効果が期待できる。また 、本考案の機能をパーソナルコンピュータや端末等に組み込んで、操作者の居眠 り防止等に用いることも可能である。さらに、本考案を移動体無線局である自動 車電話等に適用し、自動車電話の10キーを利用することにより運転者の居眠り 防止に役立たせることもできる。さらに、本考案を保安上警報出力を必要とする 装置に適用すれば、誤操作により警報が停止することがなくなり、安全上の効果 を期待できる。
【図1】本考案による頭脳覚醒警報装置を目覚まし時計
に適用したときの実施例を示す機能ブロック図、
に適用したときの実施例を示す機能ブロック図、
【図2】図1に示した実施例の動作を示すフローチャー
ト、
ト、
【図3】目覚まし時計の一使用例を示す説明図、
【図4】従来技術における目覚まし時計のブロック図で
ある。
ある。
10 時計および表示部 12 警報発生時間設定部 14 ランダム数字列作成部 16 7セグメントLED表示部 18 キー入力部 20 出力内容/入力内容比較部 22 全データ一致判定部 23 比較判定部 24 警報時間比較部 26 警報発生部 28 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 あらかじめ設定された状態になると警報
を出力することにより該状態を通知する頭脳覚醒警報装
置において、 前記設定された状態になると警報の出力を行う警報発生
手段と、 前記警報発生手段により出力された警報を停止するため
のデータを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力されたデータが前記警報を停止
する警報停止データと一致しているか否かを比較判定す
る比較判定手段と、 前記入力されたデータと前記警報停止データとが一致し
ている旨を前記入力データ比較判定手段から受信する
と、前記警報出力を停止するよう前記警報発生手段を制
御する制御手段とを有することを特徴とする頭脳覚醒警
報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10707991U JPH0629549U (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 頭脳覚醒警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10707991U JPH0629549U (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 頭脳覚醒警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629549U true JPH0629549U (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=14449951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10707991U Withdrawn JPH0629549U (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 頭脳覚醒警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629549U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021199537A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および移動体 |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP10707991U patent/JPH0629549U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021199537A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および移動体 |
| JP2021162941A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および移動体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960404 |