JPH06296042A - 発光ダイオードの高速点滅回路 - Google Patents
発光ダイオードの高速点滅回路Info
- Publication number
- JPH06296042A JPH06296042A JP10201993A JP10201993A JPH06296042A JP H06296042 A JPH06296042 A JP H06296042A JP 10201993 A JP10201993 A JP 10201993A JP 10201993 A JP10201993 A JP 10201993A JP H06296042 A JPH06296042 A JP H06296042A
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- JP
- Japan
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- emitting diode
- light emitting
- transistor
- current
- light
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光ダイオードを高速で点滅させる。
【構成】 駆動トランジスタ1に供給される駆動パルス
信号のコンプリメンタリ信号をコンプリメンタリトラン
ジスタに供給すると、立ち上がり時にコンデンサ4、抵
抗6との時定数で定まる順方向電流Ipが発光ダイオー
ド2に流れ、立下がり時はダイオード7、コンデンサ4
を通じて逆バイアスをかけ、逆方向電流Icを流して発
光ダイオード2に蓄積された電荷を抜く。
信号のコンプリメンタリ信号をコンプリメンタリトラン
ジスタに供給すると、立ち上がり時にコンデンサ4、抵
抗6との時定数で定まる順方向電流Ipが発光ダイオー
ド2に流れ、立下がり時はダイオード7、コンデンサ4
を通じて逆バイアスをかけ、逆方向電流Icを流して発
光ダイオード2に蓄積された電荷を抜く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線通信において信
号発信源として利用される発光ダイオードを点滅させる
回路に関し、特に発光ダイオードを高速で点滅させるこ
とのできる点滅回路に関する。
号発信源として利用される発光ダイオードを点滅させる
回路に関し、特に発光ダイオードを高速で点滅させるこ
とのできる点滅回路に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体との間で通信を行うのに適した赤
外線通信において、信号発信源として発光ダイオードが
利用されている。デジタル信号を発信する発光ダイオー
ドは、かなりの高速で点滅させる必要がある。図4は従
来の発光ダイオード点滅回路を示す。駆動トランジスタ
1には駆動パルス信号が送られ、ONの時に発光ダイオ
ード2が点灯し、OFFの時に消灯する。
外線通信において、信号発信源として発光ダイオードが
利用されている。デジタル信号を発信する発光ダイオー
ドは、かなりの高速で点滅させる必要がある。図4は従
来の発光ダイオード点滅回路を示す。駆動トランジスタ
1には駆動パルス信号が送られ、ONの時に発光ダイオ
ード2が点灯し、OFFの時に消灯する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような発光ダイオ
ード点滅回路によると、点滅を速くすると発光ダイオー
ドの静電容量に基づく高周波特性の劣化より追従が遅れ
る場合がある。この追従の遅れが通信速度の高速化を制
限していた。
ード点滅回路によると、点滅を速くすると発光ダイオー
ドの静電容量に基づく高周波特性の劣化より追従が遅れ
る場合がある。この追従の遅れが通信速度の高速化を制
限していた。
【0004】よって本発明の目的は、発光ダイオードの
特性に拘らず、高速点滅を可能にし、通信速度を高速化
できるような発光ダイオードの高速点滅回路を提供する
ことにある。
特性に拘らず、高速点滅を可能にし、通信速度を高速化
できるような発光ダイオードの高速点滅回路を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、駆動トランジスタに駆動パルス信号を送る
ことにより発光ダイオードを点滅させる発光ダイオード
の高速点滅回路であって、該駆動パルス信号のコンプリ
メンタリ信号が送られるコンプリメンタリトランジスタ
の出力電流により蓄電されるコンデンサを発光ダイオー
ドに接続して発光ダイオードの高速点滅回路を構成し
た。
に本発明は、駆動トランジスタに駆動パルス信号を送る
ことにより発光ダイオードを点滅させる発光ダイオード
の高速点滅回路であって、該駆動パルス信号のコンプリ
メンタリ信号が送られるコンプリメンタリトランジスタ
の出力電流により蓄電されるコンデンサを発光ダイオー
ドに接続して発光ダイオードの高速点滅回路を構成し
た。
【0006】
【作用】本発明は上記の構成としたので、次のような作
用を奏する。
用を奏する。
【0007】本発明に係る発光ダイオードの高速点滅回
路においては、駆動トランジスタが発光ダイオードに供
給する電流のパルス波形の立ち上がり時には、駆動トラ
ンジスタの出力電流及びコンプリメンタリトランジスタ
の出力電流により蓄電されたコンデンサの電流が足され
て大きな電流が流れ、瞬時に点灯する。立下がり時に
は、コンデンサにより逆バイアス電流が流れるので発光
ダイオードに蓄積された電荷が抜かれ、瞬時に消灯す
る。
路においては、駆動トランジスタが発光ダイオードに供
給する電流のパルス波形の立ち上がり時には、駆動トラ
ンジスタの出力電流及びコンプリメンタリトランジスタ
の出力電流により蓄電されたコンデンサの電流が足され
て大きな電流が流れ、瞬時に点灯する。立下がり時に
は、コンデンサにより逆バイアス電流が流れるので発光
ダイオードに蓄積された電荷が抜かれ、瞬時に消灯す
る。
【0008】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。
【0009】図1は、本発明に係る発光ダイオードの高
速点滅回路の一実施例を示す回路図である。
速点滅回路の一実施例を示す回路図である。
【0010】同図において、発光ダイオードの高速点滅
回路には、発光ダイオード2を駆動する駆動トランジス
タ1のほかに、コンプリメンタリトランジスタ3が備え
られている。コンプリメンタリトランジスタ3には駆動
トランジスタ1の駆動パルス信号のコンプリメンタリ信
号が入力される。駆動パルス信号及びそのコンプリメン
タリ信号は、例えばフリップフロップにより発生させ
る。
回路には、発光ダイオード2を駆動する駆動トランジス
タ1のほかに、コンプリメンタリトランジスタ3が備え
られている。コンプリメンタリトランジスタ3には駆動
トランジスタ1の駆動パルス信号のコンプリメンタリ信
号が入力される。駆動パルス信号及びそのコンプリメン
タリ信号は、例えばフリップフロップにより発生させ
る。
【0011】コンプリメンタリトランジスタ3のコレク
タと発光ダイオード2との間にはコンデンサ4が接続さ
れている。また、並列に抵抗5、6が備えられている。
また発光ダイオード2に蓄積された電荷を抜くためにダ
イオード7が接続されている。
タと発光ダイオード2との間にはコンデンサ4が接続さ
れている。また、並列に抵抗5、6が備えられている。
また発光ダイオード2に蓄積された電荷を抜くためにダ
イオード7が接続されている。
【0012】次に本実施例の作用について説明する。
【0013】図2に示すように、駆動パルス信号Dが駆
動トランジスタ1に、コンプリメンタリ信号Cがコンプ
リメンタリトランジスタ3に供給されると、発光ダイオ
ードに流れる電流LEDは、立ち上がり時にプラスのピ
ーク電流が流れ、立下がり時にマイナスの電流が流れる
ような波形となる。
動トランジスタ1に、コンプリメンタリ信号Cがコンプ
リメンタリトランジスタ3に供給されると、発光ダイオ
ードに流れる電流LEDは、立ち上がり時にプラスのピ
ーク電流が流れ、立下がり時にマイナスの電流が流れる
ような波形となる。
【0014】発光させる時、すなわち駆動パルス信号D
がONになる時には、コンプリメンタリ信号CがOFF
になり、コンデンサ4と抵抗6との時定数により順方向
電流Ipが一時的に発光ダイオード2に流れる。よっ
て、駆動トランジスタ1のONによる駆動電流Idと、
順方向電流Ipとをプラスしたピーク電流が発光ダイオ
ードを瞬時に点灯させる。
がONになる時には、コンプリメンタリ信号CがOFF
になり、コンデンサ4と抵抗6との時定数により順方向
電流Ipが一時的に発光ダイオード2に流れる。よっ
て、駆動トランジスタ1のONによる駆動電流Idと、
順方向電流Ipとをプラスしたピーク電流が発光ダイオ
ードを瞬時に点灯させる。
【0015】順方向電流Ipはコンデンサ4の蓄電がな
くなってすぐに流れなくなり、駆動トランジスタ1がO
Nの間は駆動電流Idのみが流れ、発光ダイオード2は
点灯を続ける。
くなってすぐに流れなくなり、駆動トランジスタ1がO
Nの間は駆動電流Idのみが流れ、発光ダイオード2は
点灯を続ける。
【0016】消灯時には、駆動パルス信号DがOFFに
なり、コンプリメンタリ信号CがONになる。よって駆
動トランジスタ1の駆動電流Inが0になるとともに、
コンプリメンタリトランジスタ3がONになるので、ダ
イオード7、コンデンサ4を通じて発光ダイオード2に
逆バイアスがかけられ、発光ダイオード2には逆方向電
流Icが流れる。これにより発光ダイオード2に蓄積さ
れた電荷が抜かれ、発光ダイオード2は瞬時に消灯す
る。
なり、コンプリメンタリ信号CがONになる。よって駆
動トランジスタ1の駆動電流Inが0になるとともに、
コンプリメンタリトランジスタ3がONになるので、ダ
イオード7、コンデンサ4を通じて発光ダイオード2に
逆バイアスがかけられ、発光ダイオード2には逆方向電
流Icが流れる。これにより発光ダイオード2に蓄積さ
れた電荷が抜かれ、発光ダイオード2は瞬時に消灯す
る。
【0017】本実施例によると、発光ダイオード2の高
周波特性に拘らず、発光ダイオード2を高速で点滅させ
ることができるほか、抵抗5、6のいずれかに常に電流
が流れているので、電源ラインの電流変化が小さく、電
源ラインのスイッチングノイズを取り除きやすいという
利点もある。
周波特性に拘らず、発光ダイオード2を高速で点滅させ
ることができるほか、抵抗5、6のいずれかに常に電流
が流れているので、電源ラインの電流変化が小さく、電
源ラインのスイッチングノイズを取り除きやすいという
利点もある。
【0018】図3は本発明に係る発光ダイオードの高速
点滅回路の他の実施例を示す回路図である。
点滅回路の他の実施例を示す回路図である。
【0019】図3の実施例においては、発光ダイオード
12は3つ直列に接続されたものが多数(n列)備えら
れている。各列それぞれにコンデンサ14、抵抗15、
16が設けられているのは、図1の実施例と同様であ
る。
12は3つ直列に接続されたものが多数(n列)備えら
れている。各列それぞれにコンデンサ14、抵抗15、
16が設けられているのは、図1の実施例と同様であ
る。
【0020】各発光ダイオード12を駆動する駆動トラ
ンジスタ11は1つであり、コンプリメンタリトランジ
スタ3、ダイオード17も1つである。また、1つの列
から他の列へ電流が流れ込むのを防止するために、整流
ダイオード18が各列ごとに備えられている。
ンジスタ11は1つであり、コンプリメンタリトランジ
スタ3、ダイオード17も1つである。また、1つの列
から他の列へ電流が流れ込むのを防止するために、整流
ダイオード18が各列ごとに備えられている。
【0021】通常、赤外線空間データ通信においては、
交信範囲を広くしたり到達距離を長くしたりするため
に、多数の発光ダイオード12を使用しており、図4は
その例である。
交信範囲を広くしたり到達距離を長くしたりするため
に、多数の発光ダイオード12を使用しており、図4は
その例である。
【0022】本実施例の作用は図1に示した実施例と同
様であり、駆動トランジスタ11に駆動パルス信号、コ
ンプリメンタリトランジスタ3に駆動パルス信号のコン
プリメンタリ信号を供給することにより各発光ダイオー
ド12を高速点滅させることができる。また電源ライン
の電流変化を小さくすることができる。
様であり、駆動トランジスタ11に駆動パルス信号、コ
ンプリメンタリトランジスタ3に駆動パルス信号のコン
プリメンタリ信号を供給することにより各発光ダイオー
ド12を高速点滅させることができる。また電源ライン
の電流変化を小さくすることができる。
【0023】さらに、本実施例によれば発光ダイオード
12が多数あっても、ON/OFFのスイッチング素子
は1組で足りる。さらにまた、発光ダイオード12が発
光する時のピーク電流及び逆バイアスをかける時の各列
の干渉がないため、各列の発光の立ち上がり、立下がり
のバラツキをなくすことができる。
12が多数あっても、ON/OFFのスイッチング素子
は1組で足りる。さらにまた、発光ダイオード12が発
光する時のピーク電流及び逆バイアスをかける時の各列
の干渉がないため、各列の発光の立ち上がり、立下がり
のバラツキをなくすことができる。
【0024】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る発光ダイオ
ードの高速点滅回路によれば、発光ダイオードの高周波
特性に拘らず、発光ダイオードを高速で点滅させること
ができる。また、駆動トランジスタとコンプリメンタリ
トランジスタのいずれかに常に電流が流れているため、
電源ラインの電流変化が小さく、電源ラインのスイッチ
ングノイズを取り除きやすい。
ードの高速点滅回路によれば、発光ダイオードの高周波
特性に拘らず、発光ダイオードを高速で点滅させること
ができる。また、駆動トランジスタとコンプリメンタリ
トランジスタのいずれかに常に電流が流れているため、
電源ラインの電流変化が小さく、電源ラインのスイッチ
ングノイズを取り除きやすい。
【図1】図1は、本発明に係る発光ダイオードの高速点
滅回路の一実施例を示す回路図である。
滅回路の一実施例を示す回路図である。
【図2】図2は、図1の実施例における各トランジスタ
へ供給される信号と、発光ダイオードに流れる電流との
関係を示す図である。
へ供給される信号と、発光ダイオードに流れる電流との
関係を示す図である。
【図3】図3は、本発明に係る発光ダイオードの高速点
滅回路の他の実施例を示す回路図である。
滅回路の他の実施例を示す回路図である。
【図4】図4は、従来の発光ダイオードの点滅回路の一
例を示す回路図である。
例を示す回路図である。
1 駆動トランジスタ 2 発光ダイオード 3 コンプリメンタリトランジスタ 4 コンデンサ 5、6 抵抗 7 ダイオード
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動トランジスタに駆動パルス信号を送
ることにより発光ダイオードを点滅させる発光ダイオー
ドの高速点滅回路であって、該駆動パルス信号のコンプ
リメンタリ信号が送られるコンプリメンタリトランジス
タの出力電流により蓄電されるコンデンサを発光ダイオ
ードに接続したことを特徴とする発光ダイオードの高速
点滅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10201993A JPH06296042A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 発光ダイオードの高速点滅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10201993A JPH06296042A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 発光ダイオードの高速点滅回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06296042A true JPH06296042A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=14316043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10201993A Pending JPH06296042A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 発光ダイオードの高速点滅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06296042A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01201972A (ja) * | 1988-02-06 | 1989-08-14 | Mitsubishi Electric Corp | 発光素子駆動回路 |
-
1993
- 1993-04-05 JP JP10201993A patent/JPH06296042A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01201972A (ja) * | 1988-02-06 | 1989-08-14 | Mitsubishi Electric Corp | 発光素子駆動回路 |
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