JPH0629629Y2 - ガス湯沸器の水抜き栓兼用ベンチュリー装置 - Google Patents
ガス湯沸器の水抜き栓兼用ベンチュリー装置Info
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- JPH0629629Y2 JPH0629629Y2 JP1987076252U JP7625287U JPH0629629Y2 JP H0629629 Y2 JPH0629629 Y2 JP H0629629Y2 JP 1987076252 U JP1987076252 U JP 1987076252U JP 7625287 U JP7625287 U JP 7625287U JP H0629629 Y2 JPH0629629 Y2 JP H0629629Y2
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Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はガス湯沸器における水圧応動装置のダイヤフラ
ム二次室(低圧室)へ負圧を導くためのベンチュリー装
置を、ガス湯沸器内の水抜きを行う水抜き栓に組込んで
設けたガス湯沸器の水抜き栓兼用ベンチュリー装置に関
するものである。
ム二次室(低圧室)へ負圧を導くためのベンチュリー装
置を、ガス湯沸器内の水抜きを行う水抜き栓に組込んで
設けたガス湯沸器の水抜き栓兼用ベンチュリー装置に関
するものである。
従来、ガス湯沸器において給水路の適所にベンチュリー
装置を有する水抜き栓を螺着して設け、該装置に発生す
る負圧を水圧応動装置のダイヤフラム二次室(低圧室)
に導き、ベンチュリー装置の負圧との差圧に応じて水圧
応動装置のダイヤフラムを変位させると共に、水抜き栓
を抜き取ってガス湯沸器内の水抜きを可能にした第5図
に示すものがある。
装置を有する水抜き栓を螺着して設け、該装置に発生す
る負圧を水圧応動装置のダイヤフラム二次室(低圧室)
に導き、ベンチュリー装置の負圧との差圧に応じて水圧
応動装置のダイヤフラムを変位させると共に、水抜き栓
を抜き取ってガス湯沸器内の水抜きを可能にした第5図
に示すものがある。
この装置は給水路2a′に水抜き孔3′を連通して設
け、該水抜き孔3′にベンチュリー部材1′を備えた水
抜き栓5′を着脱可能に嵌合し、ベンチュリー部材1′
の内面側壁に通水方向と直角に設けた通孔8′を水圧応
動装置A′のダイヤフラム二次室10′に負圧を導く通
路11′に接続し、ベンチュリー部材1′内面の負圧発
生部a′の負圧を二次室10′へ導くと共に、前記ベン
チュリー部材1′に連通して水抜き栓5′の中心部に給
水孔20′を設け、該給水孔20′の後端を水圧応動装
置A′の一次室9′と給水路2b′で連通せしめ、水抜
き栓5′を水抜き孔3′より取り外すことによりベンチ
ュリー部材1′も給水路2a′から引き抜かれ給水路2
a′が広がり、熱交換器、給水路2′及び水圧応動装置
A′等の水抜きが容易にできるようにしたものである。
け、該水抜き孔3′にベンチュリー部材1′を備えた水
抜き栓5′を着脱可能に嵌合し、ベンチュリー部材1′
の内面側壁に通水方向と直角に設けた通孔8′を水圧応
動装置A′のダイヤフラム二次室10′に負圧を導く通
路11′に接続し、ベンチュリー部材1′内面の負圧発
生部a′の負圧を二次室10′へ導くと共に、前記ベン
チュリー部材1′に連通して水抜き栓5′の中心部に給
水孔20′を設け、該給水孔20′の後端を水圧応動装
置A′の一次室9′と給水路2b′で連通せしめ、水抜
き栓5′を水抜き孔3′より取り外すことによりベンチ
ュリー部材1′も給水路2a′から引き抜かれ給水路2
a′が広がり、熱交換器、給水路2′及び水圧応動装置
A′等の水抜きが容易にできるようにしたものである。
しかし、上記した装置はベンチュリー部材の内面側壁に
通水方向に直角に通孔8′を設けた従来公知のベンチュ
リー装置を用いて静圧をとっているため、負圧が小さく
水圧応動装置の作動水圧の低減化を計ることが難しい。
また、通路11′がダイヤフラム室の下端部に配置する
必要があることからベンチュリー部材1′の位置は、水
平方向位置を同一かより下方に延長して挿着しなければ
ならずベンチュリー部材1′の配設位置が制限される不
利があり、水抜栓5′の挿着部30′が水圧応動装置
A′の本体よりかなり突出して大きくなる欠点があっ
た。
通水方向に直角に通孔8′を設けた従来公知のベンチュ
リー装置を用いて静圧をとっているため、負圧が小さく
水圧応動装置の作動水圧の低減化を計ることが難しい。
また、通路11′がダイヤフラム室の下端部に配置する
必要があることからベンチュリー部材1′の位置は、水
平方向位置を同一かより下方に延長して挿着しなければ
ならずベンチュリー部材1′の配設位置が制限される不
利があり、水抜栓5′の挿着部30′が水圧応動装置
A′の本体よりかなり突出して大きくなる欠点があっ
た。
本考案は上記の点に鑑み通水方向にベンチュリーノズル
を設け、従来のベンチュリー装置の様に通水方向と直角
方向の静圧をとるのではなく、通水方向でマイナス動圧
をとることによりベンチュリー効果を最大限に引出し、
水圧応動装置の作動水圧の低減化を計るとともに、ベン
チュリー装置を構成する前記ベンチュリーノズルを水抜
き栓に一体的に設け、水抜きする際に水抜き栓とともに
ベンチュリーノズルも引き抜き給水路を広くなし、ダイ
ヤフラム二次室とベンチュリー部の通路の断面積をでき
る限り大きくし、長さをできる限り短くして水抜きを容
易とするものである。
を設け、従来のベンチュリー装置の様に通水方向と直角
方向の静圧をとるのではなく、通水方向でマイナス動圧
をとることによりベンチュリー効果を最大限に引出し、
水圧応動装置の作動水圧の低減化を計るとともに、ベン
チュリー装置を構成する前記ベンチュリーノズルを水抜
き栓に一体的に設け、水抜きする際に水抜き栓とともに
ベンチュリーノズルも引き抜き給水路を広くなし、ダイ
ヤフラム二次室とベンチュリー部の通路の断面積をでき
る限り大きくし、長さをできる限り短くして水抜きを容
易とするものである。
本考案は上記の問題点を解決するものであって、ベンチ
ュリー部1を給水路2aに設け、該給水路2aの同一軸
線上に水抜き孔3を連設し、該水抜き孔3にダイヤフラ
ム一次差9の水抜きを行う水抜通路12を連通して設け
ると共に、ベンチュリーノズル4を備えた水抜き栓5を
前記水抜き孔3に着脱可能に密に嵌合できるようにし、
嵌合したときにベンチュリーノズル4の先端がベンチュ
リー部1まで挿入され、該ベンチュリーノズル4の先端
をベンチュリー部1と同心になるようになし、ベンチュ
リーノズル4の先端外周面とベンチュリー部1の内周面
との間隙を負圧発生部aとし、該負圧発生部aを水抜き
栓5の中心に穿設した導通孔6と連通し、又該導通孔6
をその後端に連設した貫通孔7を経て、貫通孔7と水圧
応動装置Aのダイヤフラム二次室10とを接続する通路
11を介してダイヤフラム二次室10に連通したもので
ある。
ュリー部1を給水路2aに設け、該給水路2aの同一軸
線上に水抜き孔3を連設し、該水抜き孔3にダイヤフラ
ム一次差9の水抜きを行う水抜通路12を連通して設け
ると共に、ベンチュリーノズル4を備えた水抜き栓5を
前記水抜き孔3に着脱可能に密に嵌合できるようにし、
嵌合したときにベンチュリーノズル4の先端がベンチュ
リー部1まで挿入され、該ベンチュリーノズル4の先端
をベンチュリー部1と同心になるようになし、ベンチュ
リーノズル4の先端外周面とベンチュリー部1の内周面
との間隙を負圧発生部aとし、該負圧発生部aを水抜き
栓5の中心に穿設した導通孔6と連通し、又該導通孔6
をその後端に連設した貫通孔7を経て、貫通孔7と水圧
応動装置Aのダイヤフラム二次室10とを接続する通路
11を介してダイヤフラム二次室10に連通したもので
ある。
上記構成により通水(給湯)を開始すると水圧応動装置
Aのダイヤフラム一次室9に流入し、ダイヤフラム8に
水圧を作用させて後給水路2aに流入してベンチュリー
ノズル4の先端外周面とベンチュリー部1の内周面との
間隙を通って給水路2から熱交換器16へ給水される。
給水路2aに流入した水はベンチュリーノズル4の先端
外周面とベンチュリー部1の内周面とで挟まれた流通断
面積の小さな間隙(負圧発生部a)において流速が最も
速くなり、その後流側(熱交換器側)では通水断面積が
大きくなって流速が遅くなるので、該負圧発生部aに大
きなマイナス動圧が生じ、この大きな負圧はベンチュリ
ーノズル4の導通孔6の開口からとり入れられ、導通孔
6、貫通孔7及び通路11を経て水圧応動装置Aのダイ
ヤフラム二次室10に導かれ、ダイヤフラム8は給水圧
の変動及び低い給水圧に対しても敏感に作動する。
Aのダイヤフラム一次室9に流入し、ダイヤフラム8に
水圧を作用させて後給水路2aに流入してベンチュリー
ノズル4の先端外周面とベンチュリー部1の内周面との
間隙を通って給水路2から熱交換器16へ給水される。
給水路2aに流入した水はベンチュリーノズル4の先端
外周面とベンチュリー部1の内周面とで挟まれた流通断
面積の小さな間隙(負圧発生部a)において流速が最も
速くなり、その後流側(熱交換器側)では通水断面積が
大きくなって流速が遅くなるので、該負圧発生部aに大
きなマイナス動圧が生じ、この大きな負圧はベンチュリ
ーノズル4の導通孔6の開口からとり入れられ、導通孔
6、貫通孔7及び通路11を経て水圧応動装置Aのダイ
ヤフラム二次室10に導かれ、ダイヤフラム8は給水圧
の変動及び低い給水圧に対しても敏感に作動する。
そして、ガス湯沸器の水抜きをする場合には、水抜き栓
5を水抜き孔3から取り外すとこれに伴ってベンチュリ
ーノズル4もベンチュリー部1及び給水路2aから引き
抜かれ、ベンチュリー部1の通水断面積が広がり熱交換
器16及び該熱交換器16への給水路2内の水が水抜き
孔3から速やかに流出し、また水圧応動装置Aのダイヤ
フラム一次室9及びダイヤフラム二次室10内の水も水
抜通路12及び通路11を介して水抜き孔3から流出し
水抜きがなされる。
5を水抜き孔3から取り外すとこれに伴ってベンチュリ
ーノズル4もベンチュリー部1及び給水路2aから引き
抜かれ、ベンチュリー部1の通水断面積が広がり熱交換
器16及び該熱交換器16への給水路2内の水が水抜き
孔3から速やかに流出し、また水圧応動装置Aのダイヤ
フラム一次室9及びダイヤフラム二次室10内の水も水
抜通路12及び通路11を介して水抜き孔3から流出し
水抜きがなされる。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図において、2aは熱交換器16へ給水
する給水路2の水圧応動装置A近傍の給水路で、該給水
路2aにはベンチュリー装置を構成するベンチュリー部
1が給水路2aを狭窄する形で設けられ、また、給水路
2aと同一軸線上であって一端をハウジング30の挿着
部31外下面に開口した水抜き孔3がこの給水路2aに
連設されている。5は水抜き孔3に着脱可能にして密に
螺着される水抜き栓で、先端にはベンチュリーノズル4
が突設され中心には該ベンチュリーノズル4に先端部が
開口されて導通孔6が設けられ、その導通孔6の後端に
は導通孔6に直角に水抜き栓5を貫通する貫通孔7が設
けられている。
する給水路2の水圧応動装置A近傍の給水路で、該給水
路2aにはベンチュリー装置を構成するベンチュリー部
1が給水路2aを狭窄する形で設けられ、また、給水路
2aと同一軸線上であって一端をハウジング30の挿着
部31外下面に開口した水抜き孔3がこの給水路2aに
連設されている。5は水抜き孔3に着脱可能にして密に
螺着される水抜き栓で、先端にはベンチュリーノズル4
が突設され中心には該ベンチュリーノズル4に先端部が
開口されて導通孔6が設けられ、その導通孔6の後端に
は導通孔6に直角に水抜き栓5を貫通する貫通孔7が設
けられている。
上記ベンチュリーノズル4は水抜き栓5を水抜き孔3に
その基端ねじ部18を螺着したとき、ベンチュリー部1
内にまで挿入されベンチュリー部1と同心に位置し、ベ
ンチュリーノズル4の先端外周面とベンチュリー部1の
内周面との間隙が充分小さくなって負圧発生部aとなる
ようになっている。11は水圧応動装置Aのダイヤフラ
ム二次室10と水抜き孔3を連通してハウジング30の
ボス部32に穿設された通路で、水抜きをする場合には
これがダイヤフラム二次室10の水抜き通路となり、通
常は前記水抜き栓5の貫通孔7に接続され負圧発生部a
の負圧をダイヤフラム二次室10へ導くための通路とな
るものである。19は水抜き栓5を水抜き孔3に螺着し
たとき両者間を密接するOリングである。水圧応動装置
Aはダイヤフラム8によりダイヤフラム一次室(高圧
室)9とダイヤフラム二次室(低圧室)10とに区画さ
れ、ダイヤフラム一次室9には給水路2から水が流入す
る流入口13とダイヤフラム一次室9から流出する流出
口14が設けられ、かつ、ダイヤフラム一次室9の水抜
きを行うボス部33に穿設された水抜き通路12が前記
水抜き孔3に開口連通して設けられている。15はダイ
ヤフラム一次室9から給水路2aに至る経路に設けられ
た調温弁で、該調温弁15に穿設された透孔15aと前
記流出口14との重合度を変化させて給水路2aに流入
する水量を調節して出湯温度を調節するものである。1
6は熱交換器で給水路2aから給水路2により給水さ
れ、ここで加熱された湯は給湯管17を介して出湯され
る。又、21は給水路2より分岐して設けられたバイパ
ス通路、34は水量補正弁、35はパッキングである。
その基端ねじ部18を螺着したとき、ベンチュリー部1
内にまで挿入されベンチュリー部1と同心に位置し、ベ
ンチュリーノズル4の先端外周面とベンチュリー部1の
内周面との間隙が充分小さくなって負圧発生部aとなる
ようになっている。11は水圧応動装置Aのダイヤフラ
ム二次室10と水抜き孔3を連通してハウジング30の
ボス部32に穿設された通路で、水抜きをする場合には
これがダイヤフラム二次室10の水抜き通路となり、通
常は前記水抜き栓5の貫通孔7に接続され負圧発生部a
の負圧をダイヤフラム二次室10へ導くための通路とな
るものである。19は水抜き栓5を水抜き孔3に螺着し
たとき両者間を密接するOリングである。水圧応動装置
Aはダイヤフラム8によりダイヤフラム一次室(高圧
室)9とダイヤフラム二次室(低圧室)10とに区画さ
れ、ダイヤフラム一次室9には給水路2から水が流入す
る流入口13とダイヤフラム一次室9から流出する流出
口14が設けられ、かつ、ダイヤフラム一次室9の水抜
きを行うボス部33に穿設された水抜き通路12が前記
水抜き孔3に開口連通して設けられている。15はダイ
ヤフラム一次室9から給水路2aに至る経路に設けられ
た調温弁で、該調温弁15に穿設された透孔15aと前
記流出口14との重合度を変化させて給水路2aに流入
する水量を調節して出湯温度を調節するものである。1
6は熱交換器で給水路2aから給水路2により給水さ
れ、ここで加熱された湯は給湯管17を介して出湯され
る。又、21は給水路2より分岐して設けられたバイパ
ス通路、34は水量補正弁、35はパッキングである。
この実施例によれば、ガス湯沸器の使用にあたって通水
(給湯)を開始すると給水路から給水孔13を通ってダ
イヤフラム一次室9内に流入し、その給水圧がダイヤフ
ラム8に作用して給水圧に対応してダイヤフラム8が変
位し、ロッド20を介してバーナへのガスの供給量を調
節するガス弁(図示せず)を制御する。ダイヤフラム一
次室9内に流入した水は流出口14から調温弁15内を
通り給水路2a、すなわちベンチュリーノズル4の外周
面と給水路2aの内周面との間隙に流入し、ベンチュリ
ーノズル4の先端外周面とベンチュリー部1の内周面と
の間隙を通り、このときこの間隙が負圧発生部aとなっ
て負圧を発生させ、その後給水路2から熱交換器16に
給水されて加熱され給湯管17から出湯される。
(給湯)を開始すると給水路から給水孔13を通ってダ
イヤフラム一次室9内に流入し、その給水圧がダイヤフ
ラム8に作用して給水圧に対応してダイヤフラム8が変
位し、ロッド20を介してバーナへのガスの供給量を調
節するガス弁(図示せず)を制御する。ダイヤフラム一
次室9内に流入した水は流出口14から調温弁15内を
通り給水路2a、すなわちベンチュリーノズル4の外周
面と給水路2aの内周面との間隙に流入し、ベンチュリ
ーノズル4の先端外周面とベンチュリー部1の内周面と
の間隙を通り、このときこの間隙が負圧発生部aとなっ
て負圧を発生させ、その後給水路2から熱交換器16に
給水されて加熱され給湯管17から出湯される。
そして、負圧発生部aの負圧はベンチュリーノズル4の
先端からとり入れられ、導通孔6及び貫通孔7を経て通
路11により水圧応動装置Aのダイヤフラム二次室10
に導かれる。その際導通孔6内の水が給水路2aを流れ
る水流の流動圧により吸出し作用を受けるのでダイヤフ
ラム二次室10は大きな負圧となり、ダイヤフラム8が
変位し易く、給水圧の変動に対して敏感に反応すると共
に低い給水圧に対しても確実に作動する。
先端からとり入れられ、導通孔6及び貫通孔7を経て通
路11により水圧応動装置Aのダイヤフラム二次室10
に導かれる。その際導通孔6内の水が給水路2aを流れ
る水流の流動圧により吸出し作用を受けるのでダイヤフ
ラム二次室10は大きな負圧となり、ダイヤフラム8が
変位し易く、給水圧の変動に対して敏感に反応すると共
に低い給水圧に対しても確実に作動する。
次に、ガス湯沸器の凍結を防止するために水抜きをする
場合は水抜き栓5を水抜き孔3より取り外すと、これに
伴ってベンチュリーノズル4もベンチュリー部1内及び
給水路2aより引き抜かれ、ベンチュリー部1の通水断
面積が広がり熱交換器16及び給水路2内の水が速やか
に水抜き孔3から流出する。また、水圧応動装置Aのダ
イヤフラム一次室9内の水は水抜き通路12を通り、二
次室10内の水は通路11を通って水抜き孔3より排出
される。
場合は水抜き栓5を水抜き孔3より取り外すと、これに
伴ってベンチュリーノズル4もベンチュリー部1内及び
給水路2aより引き抜かれ、ベンチュリー部1の通水断
面積が広がり熱交換器16及び給水路2内の水が速やか
に水抜き孔3から流出する。また、水圧応動装置Aのダ
イヤフラム一次室9内の水は水抜き通路12を通り、二
次室10内の水は通路11を通って水抜き孔3より排出
される。
上述したように本考案は通水方向にベンチュリーノズル
を設け流水のマイナス動圧をとるようにしているのでベ
ンチュリー効果を最大限に引き出すことができ、水圧応
動装置のダイヤフラム二次室を大きな負圧に保つことが
可能であるから、ダイヤフラムの給水圧に対する変位反
応が敏感となり、湯沸器の作動水圧の低減化を計ること
ができると共に、わずかの給水圧の変動にも追随して作
動する。したがってダイヤフラムに連設されたガス弁が
給水圧に比例して的確に制御され、給水量に対応した燃
焼加熱が常時確保されるという利点がある。
を設け流水のマイナス動圧をとるようにしているのでベ
ンチュリー効果を最大限に引き出すことができ、水圧応
動装置のダイヤフラム二次室を大きな負圧に保つことが
可能であるから、ダイヤフラムの給水圧に対する変位反
応が敏感となり、湯沸器の作動水圧の低減化を計ること
ができると共に、わずかの給水圧の変動にも追随して作
動する。したがってダイヤフラムに連設されたガス弁が
給水圧に比例して的確に制御され、給水量に対応した燃
焼加熱が常時確保されるという利点がある。
また、水抜きをする場合には水抜き栓を取り外す際にベ
ンチュリーノズルもベンチュリー部内及び給水路から引
き抜かれて細い通路は存在しなくなり、給水路が狭窄さ
れたベンチュリー部の流通断面積が広げられ、水抜き通
路も非常に短いので熱交換器及び熱交換器への給水路、
ダイヤフラム室の一次室と二次室の水が速やかに水抜き
される。又、通水径の小さな導通孔及び貫通孔等は水抜
き栓に設けられているので小さな導通孔及び貫通孔等の
加工が従来の如くハウジング内において穿孔するのに比
し穿孔加工が容易となり製造が簡単であると共に、水抜
きした場合に給水路等の内面に付着した水滴が流れ落ち
て水の表面張力により小径の導通孔、貫通孔を塞ぐこと
がなく凍結して閉塞することがない。
ンチュリーノズルもベンチュリー部内及び給水路から引
き抜かれて細い通路は存在しなくなり、給水路が狭窄さ
れたベンチュリー部の流通断面積が広げられ、水抜き通
路も非常に短いので熱交換器及び熱交換器への給水路、
ダイヤフラム室の一次室と二次室の水が速やかに水抜き
される。又、通水径の小さな導通孔及び貫通孔等は水抜
き栓に設けられているので小さな導通孔及び貫通孔等の
加工が従来の如くハウジング内において穿孔するのに比
し穿孔加工が容易となり製造が簡単であると共に、水抜
きした場合に給水路等の内面に付着した水滴が流れ落ち
て水の表面張力により小径の導通孔、貫通孔を塞ぐこと
がなく凍結して閉塞することがない。
更に水抜き用通路が非常に短くなり、即ちハウジングの
該通路を形成したボス部及び水抜き栓の挿着部も短くな
り水圧応動装置を含むハウジングがコンパクトになる効
果がある。
該通路を形成したボス部及び水抜き栓の挿着部も短くな
り水圧応動装置を含むハウジングがコンパクトになる効
果がある。
第1図は本考案に係るガス湯沸器の水抜き栓兼用ベンチ
ュリー装置の一実施例をその主要部を断面で表した説明
図、第2図は第1図のX−X断面図、第3図は本考案の
一実施例を示す斜視図、第4図は本考案の上記実施例の
作動原理を説明するための概略展開図、第5図は従来例
の主要部の断面図である。 1……ベンチュリー部、2a……給水路、3……水抜き
孔、4……ベンチュリーノズル、5……水抜き栓、6…
…導通孔、7……貫通孔、9……ダイヤフラム一次室、
10……ダイヤフラム二次室、11……通路、12……
水抜通路、a……負圧発生部、A……水圧応動装置。
ュリー装置の一実施例をその主要部を断面で表した説明
図、第2図は第1図のX−X断面図、第3図は本考案の
一実施例を示す斜視図、第4図は本考案の上記実施例の
作動原理を説明するための概略展開図、第5図は従来例
の主要部の断面図である。 1……ベンチュリー部、2a……給水路、3……水抜き
孔、4……ベンチュリーノズル、5……水抜き栓、6…
…導通孔、7……貫通孔、9……ダイヤフラム一次室、
10……ダイヤフラム二次室、11……通路、12……
水抜通路、a……負圧発生部、A……水圧応動装置。
Claims (1)
- 【請求項1】ベンチュリー部(1)を給水路(2a)に
設け、該給水路(2a)に水抜き孔(3)を連設し、該
水抜孔(3)にダイヤフラム一次室(9)の水抜きを行
う水抜通路(12)を連通して設けると共に、ベンチュ
リーノズル(4)を備えた水抜き栓(5)を前記水抜き
孔(3)に着脱可能に嵌合し、ベンチュリーノズル4の
先端をベンチュリー部(1)と同心に位置させ、該ベン
チュリーノズル(4)の先端外周面とベンチュリー部
(1)の内周面との間隙を負圧発生部(a)とし、該負
圧発生部(a)を前記ベンチュリーノズル(4)の中心
に設けた導通孔(6)と連通し、又該導通孔(6)をそ
の後端に連設した貫通孔(7)を経て、貫通孔(7)と
水圧応動装置(A)のダイヤフラム二次室(10)とを
接続する通路(11)を介して該二次室(10)に連通
したことを特徴とするガス湯沸器の水抜き栓兼用ベンチ
ュリー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987076252U JPH0629629Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | ガス湯沸器の水抜き栓兼用ベンチュリー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987076252U JPH0629629Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | ガス湯沸器の水抜き栓兼用ベンチュリー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63185059U JPS63185059U (ja) | 1988-11-28 |
| JPH0629629Y2 true JPH0629629Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=30923155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987076252U Expired - Lifetime JPH0629629Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | ガス湯沸器の水抜き栓兼用ベンチュリー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629629Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927049U (ja) * | 1972-06-08 | 1974-03-08 |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP1987076252U patent/JPH0629629Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63185059U (ja) | 1988-11-28 |
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