JPH06296302A - 電気自動車用エンジン駆動発電機の制御装置 - Google Patents
電気自動車用エンジン駆動発電機の制御装置Info
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- JPH06296302A JPH06296302A JP25051593A JP25051593A JPH06296302A JP H06296302 A JPH06296302 A JP H06296302A JP 25051593 A JP25051593 A JP 25051593A JP 25051593 A JP25051593 A JP 25051593A JP H06296302 A JPH06296302 A JP H06296302A
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- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジン駆動発電機によって充電される主電
池のサルフェーション発生を防止する。 【構成】 車両ECU(電子制御ユニット)中にタイマ
を設け、このタイマの値が所定値になった場合に(20
3)、サルフェーションが発生しやすい状況であると判
断し、満充電のための処理を行う(205〜207)。
これによって、サルフェーションが発生しそうなときに
主電池を満充電にし、サルフェーションの発生を防止す
る。
池のサルフェーション発生を防止する。 【構成】 車両ECU(電子制御ユニット)中にタイマ
を設け、このタイマの値が所定値になった場合に(20
3)、サルフェーションが発生しやすい状況であると判
断し、満充電のための処理を行う(205〜207)。
これによって、サルフェーションが発生しそうなときに
主電池を満充電にし、サルフェーションの発生を防止す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主電池の電力及びエン
ジン駆動発電機の発電出力によってモータを駆動して走
行する電気自動車に搭載され、主電池の充電状態(SO
C:State OfCharge )に応じてエンジン駆動発電機を
作動又は停止させる電気自動車用エンジン駆動発電機の
制御装置に関する。
ジン駆動発電機の発電出力によってモータを駆動して走
行する電気自動車に搭載され、主電池の充電状態(SO
C:State OfCharge )に応じてエンジン駆動発電機を
作動又は停止させる電気自動車用エンジン駆動発電機の
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、公害防止の観点から電気自動車が
注目されている。電気自動車は、走行用モータを駆動す
るためのエネルギー源(主電池)として充放電が可能な
鉛電池等の電池を搭載している。しかし、この種の電池
はかなりの大容積、大重量のものであっても、その電気
容量で走行可能な距離はそれ程大きくない。そこで、一
充電当たりの走行距離を延ばすために、エンジン駆動発
電機を搭載した構成の電気自動車(ハイブリッド車)が
開発されている。エンジン駆動発電機とは、エンジン及
び発電機から構成され、エンジンの機械出力によって発
電機を回転駆動させる装置をいう。例えばシリーズハイ
ブリッド車では、走行用モータに対し主電池の他エンジ
ン駆動発電機からも電力が駆動され、また主電池はエン
ジン駆動発電機の発電出力によっても充電可能である。
このような構成を採用することにより、一充電当たりの
走行距離を延ばすことができると共に、主電池の体積・
重量を低減することができる。さらには、エンジン駆動
発電機の発電電力を適宜制御することにより、外部電源
を用いた主電池の充電頻度を抑制することができる。加
えて、エンジン駆動発電機を運転する際、エミッション
や燃費が良好な領域で運転することもでき、エンジンを
搭載することに伴う目的(公害防止)背反もほとんど生
じない。
注目されている。電気自動車は、走行用モータを駆動す
るためのエネルギー源(主電池)として充放電が可能な
鉛電池等の電池を搭載している。しかし、この種の電池
はかなりの大容積、大重量のものであっても、その電気
容量で走行可能な距離はそれ程大きくない。そこで、一
充電当たりの走行距離を延ばすために、エンジン駆動発
電機を搭載した構成の電気自動車(ハイブリッド車)が
開発されている。エンジン駆動発電機とは、エンジン及
び発電機から構成され、エンジンの機械出力によって発
電機を回転駆動させる装置をいう。例えばシリーズハイ
ブリッド車では、走行用モータに対し主電池の他エンジ
ン駆動発電機からも電力が駆動され、また主電池はエン
ジン駆動発電機の発電出力によっても充電可能である。
このような構成を採用することにより、一充電当たりの
走行距離を延ばすことができると共に、主電池の体積・
重量を低減することができる。さらには、エンジン駆動
発電機の発電電力を適宜制御することにより、外部電源
を用いた主電池の充電頻度を抑制することができる。加
えて、エンジン駆動発電機を運転する際、エミッション
や燃費が良好な領域で運転することもでき、エンジンを
搭載することに伴う目的(公害防止)背反もほとんど生
じない。
【0003】さらに、エンジン駆動発電機の運転の頻度
を抑制することもできる。すなわち、この種の車両にお
けるエンジン駆動発電機の運転は、低エミッション領域
であってもある程度の排ガスが生じ、騒音が発生するこ
とから、例えば、例えば特開昭55−157901号公
報に示されるように、主電池のSOCが低下したときに
行う。この公報においては、主電池のSOC(直接には
SOCに対応する量である主電池の電解液比重)が低下
したときに、エンジン駆動発電機を構成するエンジンを
運転して発電を開始させ、主電池のSOCが回復したと
きにエンジンの駆動を停止している。このような制御に
より、エンジンの運転頻度を最小限にして低公害性を維
持することができる。
を抑制することもできる。すなわち、この種の車両にお
けるエンジン駆動発電機の運転は、低エミッション領域
であってもある程度の排ガスが生じ、騒音が発生するこ
とから、例えば、例えば特開昭55−157901号公
報に示されるように、主電池のSOCが低下したときに
行う。この公報においては、主電池のSOC(直接には
SOCに対応する量である主電池の電解液比重)が低下
したときに、エンジン駆動発電機を構成するエンジンを
運転して発電を開始させ、主電池のSOCが回復したと
きにエンジンの駆動を停止している。このような制御に
より、エンジンの運転頻度を最小限にして低公害性を維
持することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前掲の公報に記載され
た技術(SOC値に基づく発電/発電停止制御)を応用
することにより、主電池の寿命を延長し、また電気自動
車の本来目的たる公害防止により寄与することができ
る。
た技術(SOC値に基づく発電/発電停止制御)を応用
することにより、主電池の寿命を延長し、また電気自動
車の本来目的たる公害防止により寄与することができ
る。
【0005】まず、主電池のSOCが低下したときにエ
ンジン駆動発電機を運転する構成において、SOCの低
下状態が車両走行時に生じると、モータの駆動に必要な
電力がエンジン駆動発電機の発電出力の一部や、顕著な
場合には主電池の放電電力によって賄われることとな
る。このような状態では、主電池の充電はなかなか進ま
ない。これは、エンジン駆動発電機の運転時間が非常に
長くなり、電気自動車のメリットを損なうことを意味し
ている。一方で、主電池の充電は満充電に近付く程効率
が悪くなる。また、満充電近くでは充電電流を少なくす
る必要があり、そのためにエンジンの出力を絞ると排出
ガス対策が困難になる。そこで、エンジン駆動発電機の
発電制御によって主電池の充電を満充電以前、例えばS
OCが80%程度に回復した時点で打ち切り、エンジン
駆動発電機を停止させる、という制御を行う。このよう
な制御を行えば、エンジン駆動発電機の運転時間を好適
に抑制できる。
ンジン駆動発電機を運転する構成において、SOCの低
下状態が車両走行時に生じると、モータの駆動に必要な
電力がエンジン駆動発電機の発電出力の一部や、顕著な
場合には主電池の放電電力によって賄われることとな
る。このような状態では、主電池の充電はなかなか進ま
ない。これは、エンジン駆動発電機の運転時間が非常に
長くなり、電気自動車のメリットを損なうことを意味し
ている。一方で、主電池の充電は満充電に近付く程効率
が悪くなる。また、満充電近くでは充電電流を少なくす
る必要があり、そのためにエンジンの出力を絞ると排出
ガス対策が困難になる。そこで、エンジン駆動発電機の
発電制御によって主電池の充電を満充電以前、例えばS
OCが80%程度に回復した時点で打ち切り、エンジン
駆動発電機を停止させる、という制御を行う。このよう
な制御を行えば、エンジン駆動発電機の運転時間を好適
に抑制できる。
【0006】また、主電池として鉛電池を使用する場
合、そのSOCを例えば60〜80%程度の範囲に制御
することにより、主電池の寿命を好適に確保できる。上
述の技術は、このようなSOC管理を実現する目的に応
用できる。
合、そのSOCを例えば60〜80%程度の範囲に制御
することにより、主電池の寿命を好適に確保できる。上
述の技術は、このようなSOC管理を実現する目的に応
用できる。
【0007】しかし、主電池として鉛電池を使用する場
合に、満充電にならない充放電を繰り返し行うような使
用を続けると、主電池の負極にサルフェーションが生じ
る。サルフェーションとは、放電時に生成した硫酸鉛
(PbSO4 )の結晶が粗大化し、充電しても元の状態
である鉛(Pb)と酸化鉛(PbO2 )に戻らなくなる
現象をいう。すなわち、鉛電池においては、放電時に陽
極の酸化鉛及び陰極の鉛が硫酸鉛になり、充電によって
元に戻る反応を繰り返している。放電によって生成した
硫酸鉛は、すぐに充電すれば鉛又は酸化鉛に戻るが、長
期間硫酸鉛の状態であると、硫酸鉛が結晶として成長
し、不働態化する。このような現象、すなわちサルフェ
ーションが生じると、その部分が電池として動作しなく
なる。このため、電極面積が減少し、電池の容量が減少
し、主電池を急速に劣化させ、寿命を縮める。
合に、満充電にならない充放電を繰り返し行うような使
用を続けると、主電池の負極にサルフェーションが生じ
る。サルフェーションとは、放電時に生成した硫酸鉛
(PbSO4 )の結晶が粗大化し、充電しても元の状態
である鉛(Pb)と酸化鉛(PbO2 )に戻らなくなる
現象をいう。すなわち、鉛電池においては、放電時に陽
極の酸化鉛及び陰極の鉛が硫酸鉛になり、充電によって
元に戻る反応を繰り返している。放電によって生成した
硫酸鉛は、すぐに充電すれば鉛又は酸化鉛に戻るが、長
期間硫酸鉛の状態であると、硫酸鉛が結晶として成長
し、不働態化する。このような現象、すなわちサルフェ
ーションが生じると、その部分が電池として動作しなく
なる。このため、電極面積が減少し、電池の容量が減少
し、主電池を急速に劣化させ、寿命を縮める。
【0008】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたものであり、主電池におけるサルフェーション発
生可能性を検出し、所定のタイミングで主電池を満充電
にすることにより、サルフェーションの発生を防止する
ことが可能な電気自動車用エンジン駆動発電機の制御装
置を得ることを目的とする。
されたものであり、主電池におけるサルフェーション発
生可能性を検出し、所定のタイミングで主電池を満充電
にすることにより、サルフェーションの発生を防止する
ことが可能な電気自動車用エンジン駆動発電機の制御装
置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、主電池におけるサルフェーション
の発生可能性が所定程度以上となったことを検出する満
充電必要状態手段と、当該可能性が所定程度以上となっ
た場合にエンジン駆動発電機を作動させることにより、
満充電となるまで主電池を充電させる満充電制御手段
と、を備えることを特徴とする。
るために、本発明は、主電池におけるサルフェーション
の発生可能性が所定程度以上となったことを検出する満
充電必要状態手段と、当該可能性が所定程度以上となっ
た場合にエンジン駆動発電機を作動させることにより、
満充電となるまで主電池を充電させる満充電制御手段
と、を備えることを特徴とする。
【0010】本発明は、主電池のSOCが所定レベルよ
り低い場合に、主電池を満充電する制御を回避する満充
電制御回避手段を備えることを特徴とする。
り低い場合に、主電池を満充電する制御を回避する満充
電制御回避手段を備えることを特徴とする。
【0011】本発明は、満充電制御手段が、主電池を充
電する際当該主電池に印加される電圧の制限を緩和する
ことを特徴とする。
電する際当該主電池に印加される電圧の制限を緩和する
ことを特徴とする。
【0012】本発明は、満充電制御手段が、主電池に印
加される電圧が上記制限に係る電圧(スレッシュ電圧)
に達しかつ主電池の充電電流が所定値以下となった場合
に、主電池が満充電状態に至ったと見なして上記制限の
緩和を解除することを特徴とする。
加される電圧が上記制限に係る電圧(スレッシュ電圧)
に達しかつ主電池の充電電流が所定値以下となった場合
に、主電池が満充電状態に至ったと見なして上記制限の
緩和を解除することを特徴とする。
【0013】そして、本発明は、満充電制御手段が、主
電池の温度に応じてスレッシュ電圧を補正することを特
徴とする。
電池の温度に応じてスレッシュ電圧を補正することを特
徴とする。
【0014】
【作用】本発明においては、主電池におけるサルフェー
ションの発生可能性が所定程度以上となった場合に、エ
ンジン駆動発電機が作動して、満充電となるまで主電池
の充電制御が実行される。従って、走行中に主電池が満
充電状態とならない車両においても、サルフェーション
の発生を防止することができる。これにより、主電池の
損傷を低減し、主電池の長寿命化をはかることができ
る。また、上記可能性に係る検出は、主電池の充電制御
の頻度を示す諸量に基づき実行可能であるため、主電池
の構造的な変更は不要である。さらに、満充電制御は、
車両の走行が終了したとき、一時停車しているとき、走
行しているとき等、いずれの状態においても実行可能で
ある。
ションの発生可能性が所定程度以上となった場合に、エ
ンジン駆動発電機が作動して、満充電となるまで主電池
の充電制御が実行される。従って、走行中に主電池が満
充電状態とならない車両においても、サルフェーション
の発生を防止することができる。これにより、主電池の
損傷を低減し、主電池の長寿命化をはかることができ
る。また、上記可能性に係る検出は、主電池の充電制御
の頻度を示す諸量に基づき実行可能であるため、主電池
の構造的な変更は不要である。さらに、満充電制御は、
車両の走行が終了したとき、一時停車しているとき、走
行しているとき等、いずれの状態においても実行可能で
ある。
【0015】また、本発明においては、主電池のSOC
が所定レベルより低い場合に、満充電制御が回避され
る。従って、SOCが例えばSOC80%以上というよ
うに比較的良好な状態で主電池の満充電制御が行われる
ため、主電池は短時間で満充電になり、特に車両が駐停
車している時に満充電制御を行う場合には、駐停車後の
エンジン作動時間が短くなる。
が所定レベルより低い場合に、満充電制御が回避され
る。従って、SOCが例えばSOC80%以上というよ
うに比較的良好な状態で主電池の満充電制御が行われる
ため、主電池は短時間で満充電になり、特に車両が駐停
車している時に満充電制御を行う場合には、駐停車後の
エンジン作動時間が短くなる。
【0016】本発明においては、満充電制御の際スレッ
シュ電圧がより高い値に変更されるため、満充電に要す
る時間(均等充電時間)が短縮される。
シュ電圧がより高い値に変更されるため、満充電に要す
る時間(均等充電時間)が短縮される。
【0017】さらに、本発明においては、主電池に印加
される電圧がスレッシュ電圧に達しかつ主電池の充電電
流が所定値以下となった場合に、主電池が満充電状態に
至ったと見なされる。すなわち、充電の進行に伴い主電
池の電圧が上昇し、スレッシュ電圧での定電圧充電に至
った状態で、定電圧下での充電の進行に伴って生じる電
流減少をもって、満充電が検出される。従って、主電池
の電圧及び電流の監視により、電圧制限の緩和解除(ス
レッシュ電圧を元の値に戻す制御)を実行可能になる。
される電圧がスレッシュ電圧に達しかつ主電池の充電電
流が所定値以下となった場合に、主電池が満充電状態に
至ったと見なされる。すなわち、充電の進行に伴い主電
池の電圧が上昇し、スレッシュ電圧での定電圧充電に至
った状態で、定電圧下での充電の進行に伴って生じる電
流減少をもって、満充電が検出される。従って、主電池
の電圧及び電流の監視により、電圧制限の緩和解除(ス
レッシュ電圧を元の値に戻す制御)を実行可能になる。
【0018】そして、本発明においては、主電池の温度
に応じてスレッシュ電圧が補正される。従って、スレッ
シュ電圧の増大に伴って生じかつ温度に依存する主電池
のダメージが、好適に抑制される。
に応じてスレッシュ電圧が補正される。従って、スレッ
シュ電圧の増大に伴って生じかつ温度に依存する主電池
のダメージが、好適に抑制される。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、図面
に基づき説明する。
に基づき説明する。
【0020】装置構成 図1には、後述する本発明の各実施例を実施するのに適
した電気自動車の構成が示されている。
した電気自動車の構成が示されている。
【0021】この図の電気自動車は、エンジン1及び発
電機2から構成されるエンジン駆動発電機を搭載してい
る。エンジン1は例えばガソリンエンジンであり、その
機械出力によって発電機2を駆動する。発電機2は、界
磁電流If の供給を受けている状態でエンジン1により
駆動されると発電する。この図の場合、発電機2は交流
発電機であり、その発電出力は後段の整流器3により整
流される。無論、発電機として直流発電機を用いても構
わない。
電機2から構成されるエンジン駆動発電機を搭載してい
る。エンジン1は例えばガソリンエンジンであり、その
機械出力によって発電機2を駆動する。発電機2は、界
磁電流If の供給を受けている状態でエンジン1により
駆動されると発電する。この図の場合、発電機2は交流
発電機であり、その発電出力は後段の整流器3により整
流される。無論、発電機として直流発電機を用いても構
わない。
【0022】この図の電気自動車は、さらに、鉛電池等
として構成される主電池4、複数のスイッチング素子か
ら構成されるインバータ5、及び車両の駆動源たるモー
タ6を搭載している。整流器3の出力端子、主電池4の
端子及びインバータ5の入力端子は(図示しないコンタ
クタが閉じている時には)図のように直結状態である。
従って、主電池4の放電電力や、整流器3を介して供給
される発電機2の発電出力PG は、インバータ5に入力
され、そのスイッチング動作によって三相交流に変換さ
れる。モータ6は三相交流誘導モータであり、インバー
タ5の出力によって駆動される。無論、他の種類のモー
タを用いても構わない。モータ6の出力トルクはトラン
スミッション(T/M)7、ディファレンシャルギア
(デフ)8等を介してタイヤ9に伝達され、電気自動車
が走行する。
として構成される主電池4、複数のスイッチング素子か
ら構成されるインバータ5、及び車両の駆動源たるモー
タ6を搭載している。整流器3の出力端子、主電池4の
端子及びインバータ5の入力端子は(図示しないコンタ
クタが閉じている時には)図のように直結状態である。
従って、主電池4の放電電力や、整流器3を介して供給
される発電機2の発電出力PG は、インバータ5に入力
され、そのスイッチング動作によって三相交流に変換さ
れる。モータ6は三相交流誘導モータであり、インバー
タ5の出力によって駆動される。無論、他の種類のモー
タを用いても構わない。モータ6の出力トルクはトラン
スミッション(T/M)7、ディファレンシャルギア
(デフ)8等を介してタイヤ9に伝達され、電気自動車
が走行する。
【0023】また、主電池4は、図示しない外部接続端
子を用いて外部の充電装置により充電できる他、発電機
2の発電出力PG やモータ6の回生電力によっても充電
できる。
子を用いて外部の充電装置により充電できる他、発電機
2の発電出力PG やモータ6の回生電力によっても充電
できる。
【0024】この図においては、センサとして、SOC
メータ10、電流センサ11、電圧センサ12、温度セ
ンサ13及び車速センサ14が設けられている。まず、
SOCメータ10は、主電池4のSOCを検出するセン
サであり、例えば主電池4の充放電電流の積算、電解液
比重の検出、大電流又は高率放電時の電圧電流特性の検
出等により、SOCを検出する。電流センサ11及び電
圧センサ12は、それぞれ主電池4の充放電電流IB 又
は電圧VB を検出する。主電池4の端子は整流器3の出
力端子に接続されているから、電圧VB は整流器3の出
力電圧と等しくなる。温度センサ13は、主電池4に付
設されその温度Tを検出するセンサである。そして、車
速センサ14は車速vを検出するセンサであり、例え
ば、この図のようにデフ8等に付設される。
メータ10、電流センサ11、電圧センサ12、温度セ
ンサ13及び車速センサ14が設けられている。まず、
SOCメータ10は、主電池4のSOCを検出するセン
サであり、例えば主電池4の充放電電流の積算、電解液
比重の検出、大電流又は高率放電時の電圧電流特性の検
出等により、SOCを検出する。電流センサ11及び電
圧センサ12は、それぞれ主電池4の充放電電流IB 又
は電圧VB を検出する。主電池4の端子は整流器3の出
力端子に接続されているから、電圧VB は整流器3の出
力電圧と等しくなる。温度センサ13は、主電池4に付
設されその温度Tを検出するセンサである。そして、車
速センサ14は車速vを検出するセンサであり、例え
ば、この図のようにデフ8等に付設される。
【0025】これらのセンサによって検出される諸量
は、車両ECU(電子制御ユニット)15に入力され
る。この図の車両は、駆動系を制御する手段として車両
ECU15、エンジンECU16及び界磁コントローラ
17を搭載しており、これらはそれぞれ補機電池18か
ら電源供給を受けて動作する。補機電池18は、これら
の他、車両に搭載された電気的補機に電源を供給するた
めの電池であり、主電池4や整流器3の出力をDC−D
Cコンバータ19によって得られる電圧(補機電圧)に
より充電される。
は、車両ECU(電子制御ユニット)15に入力され
る。この図の車両は、駆動系を制御する手段として車両
ECU15、エンジンECU16及び界磁コントローラ
17を搭載しており、これらはそれぞれ補機電池18か
ら電源供給を受けて動作する。補機電池18は、これら
の他、車両に搭載された電気的補機に電源を供給するた
めの電池であり、主電池4や整流器3の出力をDC−D
Cコンバータ19によって得られる電圧(補機電圧)に
より充電される。
【0026】車両ECU15は、ドライバのアクセル操
作、ブレーキ操作等を示す車両信号を入力し、この信号
に基づきインバータ5の動作を制御することにより、モ
ータ6の出力トルクを、アクセル操作やブレーキ操作に
相応したトルクとなるよう、制御する。その際、車両E
CU15は、モータ6の回転数等の量を監視する。
作、ブレーキ操作等を示す車両信号を入力し、この信号
に基づきインバータ5の動作を制御することにより、モ
ータ6の出力トルクを、アクセル操作やブレーキ操作に
相応したトルクとなるよう、制御する。その際、車両E
CU15は、モータ6の回転数等の量を監視する。
【0027】車両ECU15は、モータ6の出力トルク
制御の他に、エンジンECU16や界磁コントローラ1
7に適宜、発電開始、発電停止、発電量の変更等の指令
を与える。その際、車両ECU15は、前述の各種セン
サの出力を使用して、指令を生成する。エンジンECU
16及び界磁コントローラ17は、それぞれ、エンジン
1又は発電機2を制御する。例えば、エンジンECU1
6は、エンジン1のスロットル開度、吸入空気量等を制
御する。その際、スロットル全開状態でエンジン1を高
効率運転することにより、エミッションや燃費を好適な
値に維持できる。また、界磁コントローラ17は、発電
機2の界磁電流If を制御する。これら、エンジンEC
U16及び界磁コントローラ17の制御により、エンジ
ン駆動発電機の発電出力PG を制御することができ、こ
れによって主電池4の充放電を制御することができる。
制御の他に、エンジンECU16や界磁コントローラ1
7に適宜、発電開始、発電停止、発電量の変更等の指令
を与える。その際、車両ECU15は、前述の各種セン
サの出力を使用して、指令を生成する。エンジンECU
16及び界磁コントローラ17は、それぞれ、エンジン
1又は発電機2を制御する。例えば、エンジンECU1
6は、エンジン1のスロットル開度、吸入空気量等を制
御する。その際、スロットル全開状態でエンジン1を高
効率運転することにより、エミッションや燃費を好適な
値に維持できる。また、界磁コントローラ17は、発電
機2の界磁電流If を制御する。これら、エンジンEC
U16及び界磁コントローラ17の制御により、エンジ
ン駆動発電機の発電出力PG を制御することができ、こ
れによって主電池4の充放電を制御することができる。
【0028】実施例1 図2には、本発明の実施例1における車両ECU15の
制御フロー、特に車両走行時におけるSOC管理のフロ
ーが示されている。この図に示されるように、車両EC
U15は、まずSOCメータ10から主電池4のSOC
を入力し(101)、SOCが所定値(例えば40%)
以下になった場合に(102)エンジンECU16及び
界磁コントローラ17に指令を与えてエンジン駆動発電
機を動作させ(103)、SOCが所定の高レベル(例
えば80%)になった場合に(104)エンジンECU
16及び界磁コントローラ17に指令を与えてエンジン
駆動発電機を停止させる(105)。すなわち、主電池
4のSOCが低く充電を要する場合にはエンジン駆動発
電機が発電動作し、高い場合には発電動作を停止する。
また、ステップ103においては、主電池4の電圧VB
がスレッシュ電圧(後述)以下の電圧となるよう、電圧
センサ12の出力でフィードバックを加えながら発電出
力PG が制御される。
制御フロー、特に車両走行時におけるSOC管理のフロ
ーが示されている。この図に示されるように、車両EC
U15は、まずSOCメータ10から主電池4のSOC
を入力し(101)、SOCが所定値(例えば40%)
以下になった場合に(102)エンジンECU16及び
界磁コントローラ17に指令を与えてエンジン駆動発電
機を動作させ(103)、SOCが所定の高レベル(例
えば80%)になった場合に(104)エンジンECU
16及び界磁コントローラ17に指令を与えてエンジン
駆動発電機を停止させる(105)。すなわち、主電池
4のSOCが低く充電を要する場合にはエンジン駆動発
電機が発電動作し、高い場合には発電動作を停止する。
また、ステップ103においては、主電池4の電圧VB
がスレッシュ電圧(後述)以下の電圧となるよう、電圧
センサ12の出力でフィードバックを加えながら発電出
力PG が制御される。
【0029】図3には、この実施例における車両ECU
15の制御フロー、特に走行終了時のフローが示されて
いる。
15の制御フロー、特に走行終了時のフローが示されて
いる。
【0030】この図に示されるように、車両の走行が終
了しドライバがイグニッションスイッチ(IG)をオフ
させると、車両ECU15はSOCメータ10から主電
池4のSOCを入力する(201)。車両ECU15
は、SOCが80%より大きいか否かを判断し(20
2)、大きい場合にはさらに、前回満充電にしてからの
経過時間tccが規定時間、例えば100H(時間)以上
であるか否かを判断する(203)。すなわち、車両E
CU15に内蔵されるタイマによって経過時間tccが計
数される。ステップ203において条件が成立している
と判定された場合には、サルフェーションを防止するた
め満充電制御を実行すべく、ステップ204以降の動作
に移行する。成立していないと判定された場合には、ス
テップ208に移行し、エンジンECU16及び界磁コ
ントローラ17に指令を与えて、エンジン駆動発電機を
停止させる。エンジン駆動発電機を停止させるのは、サ
ルフェーションが発生しやすい状況に未だ至っていない
と見なすことができ主電池4を満充電にする必要がない
からである。なお、ステップ202においてSOCが8
0%以下であるとされた場合も、ステップ208に移行
しエンジン駆動発電機を停止させる。これは、SOCが
低い場合に満充電制御を行うと、IGオフ後にエンジン
1を長時間運転しなければならなくなるからである。
了しドライバがイグニッションスイッチ(IG)をオフ
させると、車両ECU15はSOCメータ10から主電
池4のSOCを入力する(201)。車両ECU15
は、SOCが80%より大きいか否かを判断し(20
2)、大きい場合にはさらに、前回満充電にしてからの
経過時間tccが規定時間、例えば100H(時間)以上
であるか否かを判断する(203)。すなわち、車両E
CU15に内蔵されるタイマによって経過時間tccが計
数される。ステップ203において条件が成立している
と判定された場合には、サルフェーションを防止するた
め満充電制御を実行すべく、ステップ204以降の動作
に移行する。成立していないと判定された場合には、ス
テップ208に移行し、エンジンECU16及び界磁コ
ントローラ17に指令を与えて、エンジン駆動発電機を
停止させる。エンジン駆動発電機を停止させるのは、サ
ルフェーションが発生しやすい状況に未だ至っていない
と見なすことができ主電池4を満充電にする必要がない
からである。なお、ステップ202においてSOCが8
0%以下であるとされた場合も、ステップ208に移行
しエンジン駆動発電機を停止させる。これは、SOCが
低い場合に満充電制御を行うと、IGオフ後にエンジン
1を長時間運転しなければならなくなるからである。
【0031】前回満充電からの経過時間tccは、サルフ
ェーションが発生しやすい状況を検出するために用いら
れている。すなわち、サルフェーションは主電池4の内
部で起こる反応であり、また、これを防止するためには
サルフェーション発生前に主電池4を満充電状態にしな
ければならない。一方で、前回満充電から長時間が経過
していれば、その間に硫酸鉛の結晶がある程度粗大化し
ていると考えられる。このような見地から、本実施例で
は、前回満充電からの経過時間tccをもって、サルフェ
ーションが発生に向かっている傾向を検出している。
ェーションが発生しやすい状況を検出するために用いら
れている。すなわち、サルフェーションは主電池4の内
部で起こる反応であり、また、これを防止するためには
サルフェーション発生前に主電池4を満充電状態にしな
ければならない。一方で、前回満充電から長時間が経過
していれば、その間に硫酸鉛の結晶がある程度粗大化し
ていると考えられる。このような見地から、本実施例で
は、前回満充電からの経過時間tccをもって、サルフェ
ーションが発生に向かっている傾向を検出している。
【0032】車両ECU15は、サルフェーションが発
生に向かっていることがこのようにして検出されると、
内蔵するカウンタ(経過時間tcc)をリセットし(20
4)、続いてSOCが100%か否か、すなわち満充電
に至ったか否かを判定する(205)。満充電に至るま
では、車両ECU15は、エンジン駆動発電機の制御を
実行し、発電機2を作動させて主電池4を充電する(2
06)。車両ECU15は、SOCメータ10からSO
Cを入力し(207)、ステップ205に戻る。従っ
て、SOCが100%になるまで、発電機2を作動させ
た状態が継続される。SOCが100%になると(20
5)、ステップ208に移行し発電機2の発電動作を停
止させる。
生に向かっていることがこのようにして検出されると、
内蔵するカウンタ(経過時間tcc)をリセットし(20
4)、続いてSOCが100%か否か、すなわち満充電
に至ったか否かを判定する(205)。満充電に至るま
では、車両ECU15は、エンジン駆動発電機の制御を
実行し、発電機2を作動させて主電池4を充電する(2
06)。車両ECU15は、SOCメータ10からSO
Cを入力し(207)、ステップ205に戻る。従っ
て、SOCが100%になるまで、発電機2を作動させ
た状態が継続される。SOCが100%になると(20
5)、ステップ208に移行し発電機2の発電動作を停
止させる。
【0033】従って、本実施例によれば、主電池4にお
けるサルフェーション発生の可能性を、前回満充電から
の経過時間tccを用いて検出し、検出に応じて主電池4
を満充電しているため、主電池4におけるサルフェーシ
ョンを好適に防止でき、主電池4の損傷を低減してその
長寿命化をはかることができる。さらには、この制御を
主電池4のSOCが高いときに行っているため、満充電
にするまでの時間を短くでき、IGオフ後にエンジン1
等が長時間運転されることを防ぎ、騒音発生の時間を短
縮することができる。しかし、このステップ202は必
ずしも必須ではなく、省略してもよい。また、本実施例
によれば、走行時に主電池4のSOCが40〜80%の
範囲内に制御されるため、主電池4の過充電を好適に防
ぐことができ、またその寿命を確保することができる。
さらには、車両に搭載した発電機2を利用して主電池4
を満充電できるため、他に特別の充電器を必要としない
というメリットもある。
けるサルフェーション発生の可能性を、前回満充電から
の経過時間tccを用いて検出し、検出に応じて主電池4
を満充電しているため、主電池4におけるサルフェーシ
ョンを好適に防止でき、主電池4の損傷を低減してその
長寿命化をはかることができる。さらには、この制御を
主電池4のSOCが高いときに行っているため、満充電
にするまでの時間を短くでき、IGオフ後にエンジン1
等が長時間運転されることを防ぎ、騒音発生の時間を短
縮することができる。しかし、このステップ202は必
ずしも必須ではなく、省略してもよい。また、本実施例
によれば、走行時に主電池4のSOCが40〜80%の
範囲内に制御されるため、主電池4の過充電を好適に防
ぐことができ、またその寿命を確保することができる。
さらには、車両に搭載した発電機2を利用して主電池4
を満充電できるため、他に特別の充電器を必要としない
というメリットもある。
【0034】実施例2 図4には、本発明の実施例2における車両ECU15の
制御フロー、特に車両走行終了時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1と同様の車両構成で実施でき
る。また、走行時の制御フローは実施例1と同様のもの
である。この実施例が実施例1と異なるのは、前回満充
電からの経過時間tccではなく、前回満充電にした後の
走行距離Lccを用いて、サルフェーションの発生を予測
している点にある。
制御フロー、特に車両走行終了時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1と同様の車両構成で実施でき
る。また、走行時の制御フローは実施例1と同様のもの
である。この実施例が実施例1と異なるのは、前回満充
電からの経過時間tccではなく、前回満充電にした後の
走行距離Lccを用いて、サルフェーションの発生を予測
している点にある。
【0035】すなわち、通常の走行においては主電池4
が満充電になることがないため、走行距離Lccが所定距
離以上となった場合には、サルフェーション発生の可能
性が高いと見なすことができる。そこで、この実施例で
は、実施例1におけるステップ203及び204に代え
ステップ203A及び204Aを実行している。ステッ
プ203Aでは、走行距離Lccが規定値(例えば500
km)以上かどうかにより、サルフェーション発生の可
能性を判断しており、ステップ204Aでは、走行距離
Lccをリセットしている。なお、この走行距離Lccも、
車速v等の情報を利用して車両ECU15内部で計数さ
れている。
が満充電になることがないため、走行距離Lccが所定距
離以上となった場合には、サルフェーション発生の可能
性が高いと見なすことができる。そこで、この実施例で
は、実施例1におけるステップ203及び204に代え
ステップ203A及び204Aを実行している。ステッ
プ203Aでは、走行距離Lccが規定値(例えば500
km)以上かどうかにより、サルフェーション発生の可
能性を判断しており、ステップ204Aでは、走行距離
Lccをリセットしている。なお、この走行距離Lccも、
車速v等の情報を利用して車両ECU15内部で計数さ
れている。
【0036】このような制御によっても、実施例1と同
様の作用及び効果が得られる。
様の作用及び効果が得られる。
【0037】実施例3 図5には、本発明の実施例3における車両ECU15の
制御フロー、特に車両走行終了時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1及び2と同様の車両構成で実
施できる。また、走行時の制御フローは実施例1及び2
と同様のものである。この実施例が実施例1及び2と異
なるのは、前回満充電にした後に主電池4のSOCが5
0%以下となった回数Nccを用いて、サルフェーション
の発生を予測している点にある。
制御フロー、特に車両走行終了時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1及び2と同様の車両構成で実
施できる。また、走行時の制御フローは実施例1及び2
と同様のものである。この実施例が実施例1及び2と異
なるのは、前回満充電にした後に主電池4のSOCが5
0%以下となった回数Nccを用いて、サルフェーション
の発生を予測している点にある。
【0038】すなわち、走行時に主電池4の充放電がど
の程度繰り返されたかによって、サルフェーションの発
生を予測することができる。そこで、この実施例では、
実施例1におけるステップ203及び204に代えステ
ップ203B及び204Bを実行している。ステップ2
03Bでは、回数Nccが規定値(例えば5回)以上かど
うかによりサルフェーション発生の可能性を判断してお
り、ステップ204Bでは回数Nccをリセットしてい
る。なお、この回数Nccも、SOCの監視結果に基づき
車両ECU15内部で計数されている。
の程度繰り返されたかによって、サルフェーションの発
生を予測することができる。そこで、この実施例では、
実施例1におけるステップ203及び204に代えステ
ップ203B及び204Bを実行している。ステップ2
03Bでは、回数Nccが規定値(例えば5回)以上かど
うかによりサルフェーション発生の可能性を判断してお
り、ステップ204Bでは回数Nccをリセットしてい
る。なお、この回数Nccも、SOCの監視結果に基づき
車両ECU15内部で計数されている。
【0039】このような制御によっても、実施例1及び
2と同様の作用及び効果が得られる。
2と同様の作用及び効果が得られる。
【0040】実施例4 図6には、本発明の実施例4における車両ECU15の
制御フロー、特に車両走行終了時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜3と同様の車両構成で実施
できる。また、走行時の制御フローは実施例1〜3と同
様のものである。この実施例が実施例1〜3と異なるの
は、前回満充電にした後の主電池4の充放電電流の積算
値Ahを用いて、サルフェーションの発生を予測してい
る点にある。
制御フロー、特に車両走行終了時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜3と同様の車両構成で実施
できる。また、走行時の制御フローは実施例1〜3と同
様のものである。この実施例が実施例1〜3と異なるの
は、前回満充電にした後の主電池4の充放電電流の積算
値Ahを用いて、サルフェーションの発生を予測してい
る点にある。
【0041】すなわち、走行時に主電池4の充放電がど
の程度実行されたかによって、サルフェーションの発生
を予測することができる。そこで、この実施例では、実
施例1におけるステップ203及び204に代えステッ
プ203C及び204Cを実行している。ステップ20
3Cでは、積算値Ahが規定値Ah0以上かどうかによ
りサルフェーション発生の可能性を判断しており、ステ
ップ204Cでは積算値Ahをリセットしている。な
お、この積算値Ahは、電流センサ11及び電圧センサ
13の出力に基づき車両ECU15内部で演算され、又
はSOCメータ10においてSOCを検出する際に得ら
れる積算値が転用される。
の程度実行されたかによって、サルフェーションの発生
を予測することができる。そこで、この実施例では、実
施例1におけるステップ203及び204に代えステッ
プ203C及び204Cを実行している。ステップ20
3Cでは、積算値Ahが規定値Ah0以上かどうかによ
りサルフェーション発生の可能性を判断しており、ステ
ップ204Cでは積算値Ahをリセットしている。な
お、この積算値Ahは、電流センサ11及び電圧センサ
13の出力に基づき車両ECU15内部で演算され、又
はSOCメータ10においてSOCを検出する際に得ら
れる積算値が転用される。
【0042】このような制御によっても、実施例1〜3
と同様の作用及び効果が得られる。
と同様の作用及び効果が得られる。
【0043】実施例5 図7には、本発明の実施例5における車両ECU15の
制御フロー、特に車両走行時の制御フローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜4と同様の車両構成で実施
できる。この実施例においては、実施例1〜4における
ステップ101に代えステップ101Aが実行されてい
る。このステップにおいては、車両ECU15は、SO
Cメータ10からSOCを、車速センサ14から車速v
を、それぞれ入力している。車両ECU15は、続いて
ステップ106を実行する。このステップにおいては、
車両ECU15は、車速vが0か否か、すなわち車両が
停止しているか否かを判定する。その結果、車両が停止
していないとされた場合には車両ECU15は実施例1
〜4と同様にステップ102以降のSOC管理を実行
し、停止しているとされた場合には図8に示される制御
を実行する(107)。
制御フロー、特に車両走行時の制御フローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜4と同様の車両構成で実施
できる。この実施例においては、実施例1〜4における
ステップ101に代えステップ101Aが実行されてい
る。このステップにおいては、車両ECU15は、SO
Cメータ10からSOCを、車速センサ14から車速v
を、それぞれ入力している。車両ECU15は、続いて
ステップ106を実行する。このステップにおいては、
車両ECU15は、車速vが0か否か、すなわち車両が
停止しているか否かを判定する。その結果、車両が停止
していないとされた場合には車両ECU15は実施例1
〜4と同様にステップ102以降のSOC管理を実行
し、停止しているとされた場合には図8に示される制御
を実行する(107)。
【0044】ここに、車両走行時において車速vが0と
なるのは、信号等によって車両が一時停止している場合
である。本実施例の場合、このような一時停止期間中
に、主電池4の満充電制御を実行している。
なるのは、信号等によって車両が一時停止している場合
である。本実施例の場合、このような一時停止期間中
に、主電池4の満充電制御を実行している。
【0045】この制御を行うに当たっては、車両ECU
15は、図8に示されるようにまずSOCセンサ10か
ら主電池4のSOCを入力し(301)、SOCが規定
値(例えば80%)を越えているか否かを判定し(30
2)、判定が成立した場合には前回満充電からの経過時
間tccが規定時間(例えば100H)以上となったか否
かを判定する(303)。この実施例においては、ステ
ップ303の判定が成立した場合にステップ304以降
の満充電制御に移行し、成立していない場合にはメイン
ルーチンに戻る。従って、この実施例でも、実施例1と
同様に前回満充電からの経過時間tccをもって、サルフ
ェーションの発生可能性を検出している。その際、実施
例1〜4と異なりエンジン駆動発電機を停止させないの
は、この図の制御が車両の一時停車時に行われているか
らである。また、実施例1〜4と同様、SOCが低い場
合には満充電制御が行われない。
15は、図8に示されるようにまずSOCセンサ10か
ら主電池4のSOCを入力し(301)、SOCが規定
値(例えば80%)を越えているか否かを判定し(30
2)、判定が成立した場合には前回満充電からの経過時
間tccが規定時間(例えば100H)以上となったか否
かを判定する(303)。この実施例においては、ステ
ップ303の判定が成立した場合にステップ304以降
の満充電制御に移行し、成立していない場合にはメイン
ルーチンに戻る。従って、この実施例でも、実施例1と
同様に前回満充電からの経過時間tccをもって、サルフ
ェーションの発生可能性を検出している。その際、実施
例1〜4と異なりエンジン駆動発電機を停止させないの
は、この図の制御が車両の一時停車時に行われているか
らである。また、実施例1〜4と同様、SOCが低い場
合には満充電制御が行われない。
【0046】車両ECU15は、サルフェーションの発
生可能性が検出された場合にまず経過時間tccをリセッ
トし(304)、SOCが100%に至るまでは(30
5)SCOを入力しながら(307)エンジン駆動発電
機の制御を継続し(306)、SOCが100に至ると
エンジン駆動発電機を停止させて(308)メインルー
チンに戻る。
生可能性が検出された場合にまず経過時間tccをリセッ
トし(304)、SOCが100%に至るまでは(30
5)SCOを入力しながら(307)エンジン駆動発電
機の制御を継続し(306)、SOCが100に至ると
エンジン駆動発電機を停止させて(308)メインルー
チンに戻る。
【0047】従って、本実施例によれば、主電池4にお
けるサルフェーション発生の可能性を、前回満充電から
の経過時間tccを用いて検出し、検出に応じて主電池4
を満充電しているため、主電池4におけるサルフェーシ
ョンを好適に防止でき、主電池4の損傷を低減してその
長寿命化をはかることができる。さらには、この制御を
主電池4のSOCが高いときに行っているため、満充電
にするまでの時間をできるだけ短くでき、一時停車時の
ような比較的短い期間に充電を終了して騒音発生の時間
を短縮することができる。ステップ302は必ずしも必
須ではなく、省略してもよい。また、本実施例によれ
ば、走行時に主電池4のSOCが40〜80%の範囲内
に制御されるため、主電池4の過充電を好適に防ぐこと
ができ、またその寿命を確保することができる。さらに
は、車両に搭載した発電機2を利用して主電池4を満充
電できるため、他に特別の充電器を必要としないという
メリットもある。
けるサルフェーション発生の可能性を、前回満充電から
の経過時間tccを用いて検出し、検出に応じて主電池4
を満充電しているため、主電池4におけるサルフェーシ
ョンを好適に防止でき、主電池4の損傷を低減してその
長寿命化をはかることができる。さらには、この制御を
主電池4のSOCが高いときに行っているため、満充電
にするまでの時間をできるだけ短くでき、一時停車時の
ような比較的短い期間に充電を終了して騒音発生の時間
を短縮することができる。ステップ302は必ずしも必
須ではなく、省略してもよい。また、本実施例によれ
ば、走行時に主電池4のSOCが40〜80%の範囲内
に制御されるため、主電池4の過充電を好適に防ぐこと
ができ、またその寿命を確保することができる。さらに
は、車両に搭載した発電機2を利用して主電池4を満充
電できるため、他に特別の充電器を必要としないという
メリットもある。
【0048】実施例6 図9には、本発明の実施例6における車両ECU15の
制御フロー、特に車速v=0時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜5と同様の車両構成で実施
でき、また、走行時の制御フローは実施例5と同様のも
のである。この実施例が実施例5と異なるのは、前回満
充電からの経過時間tccではなく、前回満充電にした後
の走行距離Lccを用いて、サルフェーションの発生を予
測している点にある。具体的には、この実施例では、実
施例5におけるステップ303及び304に代えステッ
プ303A及び304Aを実行している。ステップ30
3Aでは、走行距離Lccが規定値(例えば500km)
以上かどうかにより、サルフェーション発生の可能性を
判断しており、ステップ304Aでは、走行距離Lccを
リセットしている。このような制御によっても、実施例
5と同様の作用及び効果が得られる。
制御フロー、特に車速v=0時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜5と同様の車両構成で実施
でき、また、走行時の制御フローは実施例5と同様のも
のである。この実施例が実施例5と異なるのは、前回満
充電からの経過時間tccではなく、前回満充電にした後
の走行距離Lccを用いて、サルフェーションの発生を予
測している点にある。具体的には、この実施例では、実
施例5におけるステップ303及び304に代えステッ
プ303A及び304Aを実行している。ステップ30
3Aでは、走行距離Lccが規定値(例えば500km)
以上かどうかにより、サルフェーション発生の可能性を
判断しており、ステップ304Aでは、走行距離Lccを
リセットしている。このような制御によっても、実施例
5と同様の作用及び効果が得られる。
【0049】実施例7 図10には、本発明の実施例7における車両ECU15
の制御フロー、特に車速v=0時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜6と同様の車両構成で実施
でき、走行時の制御フローは実施例5及び6と同様のも
のである。この実施例が実施例5及び6と異なるのは、
前回満充電にした後に主電池4のSOCが50%以下と
なった回数Nccを用いて、サルフェーションの発生を予
測している点にある。すなわち、実施例5におけるステ
ップ303及び304に代えステップ303B及び30
4Bを実行している。ステップ303Bでは、回数Ncc
が規定値(例えば5回)以上かどうかにより、サルフェ
ーション発生の可能性を判断しており、ステップ304
Bでは、回数Nccをリセットしている。このような制御
によっても、実施例5及び6と同様の作用及び効果が得
られる。
の制御フロー、特に車速v=0時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜6と同様の車両構成で実施
でき、走行時の制御フローは実施例5及び6と同様のも
のである。この実施例が実施例5及び6と異なるのは、
前回満充電にした後に主電池4のSOCが50%以下と
なった回数Nccを用いて、サルフェーションの発生を予
測している点にある。すなわち、実施例5におけるステ
ップ303及び304に代えステップ303B及び30
4Bを実行している。ステップ303Bでは、回数Ncc
が規定値(例えば5回)以上かどうかにより、サルフェ
ーション発生の可能性を判断しており、ステップ304
Bでは、回数Nccをリセットしている。このような制御
によっても、実施例5及び6と同様の作用及び効果が得
られる。
【0050】実施例8 図11には、本発明の実施例8における車両ECU15
の制御フロー、特に車速v=0時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜7と同様の車両構成で実施
でき、また、走行時の制御フローは実施例5〜7と同様
のものである。この実施例が実施例5〜7と異なるの
は、前回満充電にした後の主電池4の充放電電流の積算
値Ahを用いて、サルフェーションの発生を予測してい
る点にある。すなわち、この実施例では、実施例5にお
けるステップ303及び304に代えステップ303C
及び304Cを実行している。ステップ303Cでは、
積算値Ahが規定値Ah0以上かどうかにより、サルフ
ェーション発生の可能性を判断しており、ステップ30
4Cでは、積算値Ahをリセットしている。このような
制御によっても、実施例5〜7と同様の作用及び効果が
得られる。
の制御フロー、特に車速v=0時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜7と同様の車両構成で実施
でき、また、走行時の制御フローは実施例5〜7と同様
のものである。この実施例が実施例5〜7と異なるの
は、前回満充電にした後の主電池4の充放電電流の積算
値Ahを用いて、サルフェーションの発生を予測してい
る点にある。すなわち、この実施例では、実施例5にお
けるステップ303及び304に代えステップ303C
及び304Cを実行している。ステップ303Cでは、
積算値Ahが規定値Ah0以上かどうかにより、サルフ
ェーション発生の可能性を判断しており、ステップ30
4Cでは、積算値Ahをリセットしている。このような
制御によっても、実施例5〜7と同様の作用及び効果が
得られる。
【0051】実施例9 図12には、本発明の実施例9における車両ECU15
の制御フロー、特に車両走行時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜8と同様の車両構成で実施
できる。
の制御フロー、特に車両走行時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜8と同様の車両構成で実施
できる。
【0052】この実施例においては、車両ECU15は
まずステップ101を実行した上でステップ303を実
行する。ステップ303の条件が成立しない間は、ステ
ップ102以降の通常走行時の制御が実行される。ステ
ップ303の条件が成立し従ってサルフェーションの発
生可能性が肯定された場合には、ステップ309以降の
満充電制御に移行する。ステップ309では、車両EC
U15は電流センサ11、電圧センサ12及び温度セン
サ13から、主電池4の充放電電流IB 、電圧VB 及び
温度Tを入力する。車両ECU15は、温度Tに基づく
補正を加えながら、スレッシュ電圧Vthをより高い値に
変更する(310)。
まずステップ101を実行した上でステップ303を実
行する。ステップ303の条件が成立しない間は、ステ
ップ102以降の通常走行時の制御が実行される。ステ
ップ303の条件が成立し従ってサルフェーションの発
生可能性が肯定された場合には、ステップ309以降の
満充電制御に移行する。ステップ309では、車両EC
U15は電流センサ11、電圧センサ12及び温度セン
サ13から、主電池4の充放電電流IB 、電圧VB 及び
温度Tを入力する。車両ECU15は、温度Tに基づく
補正を加えながら、スレッシュ電圧Vthをより高い値に
変更する(310)。
【0053】ここにいうスレッシュVthとは、主電池4
の充電制御を行う際に設定している上限電圧である。す
なわち、発電機2の発電出力PG を制御する際、主電池
4の充電電圧VB が顕著に高くなりその結果主電池4が
過充電状態となるといった不具合が生じないよう、主電
池4の充電電圧VB をスレッシュ電圧Vth未満に抑制し
ながら、発電機2の発電出力PG を制御する。このよう
なスレッシュ電圧Vthに基づく制御を行うことにより、
過充電に起因した寿命短縮を防ぐことができる。
の充電制御を行う際に設定している上限電圧である。す
なわち、発電機2の発電出力PG を制御する際、主電池
4の充電電圧VB が顕著に高くなりその結果主電池4が
過充電状態となるといった不具合が生じないよう、主電
池4の充電電圧VB をスレッシュ電圧Vth未満に抑制し
ながら、発電機2の発電出力PG を制御する。このよう
なスレッシュ電圧Vthに基づく制御を行うことにより、
過充電に起因した寿命短縮を防ぐことができる。
【0054】スレッシュ電圧Vthは、通常時(ステップ
103)においては、例えば14〜14.5V/6セル
モジュール程度の値に設定される。この実施例において
は、経過時間tccに関する判定条件(ステップ303)
が成立するたびに、すなわち車両走行中に定期的に、こ
のスレッシュ電圧Vthが例えば15V/6セルモジュー
ル程度の値に増大される(310)。このようにスレッ
シュ電圧Vthを変更設定した上でステップ306を実行
することにより、発電機2の発電出力PG 、ひいては主
電池4の充電量が増大する。従って、所定の条件が成立
するまで(311,312)このスレッシュ電圧Vth下
で充電を行えば(306)、主電池4を迅速に満充電に
することができる。上記所定条件が成立すると(31
1,312)、車両ECU15はスレッシュ電圧Vthを
下の値に復帰させ(313)、更にステップ304を実
行する。なお、図12のルーチンは、車両走行時に繰り
返し実行される。
103)においては、例えば14〜14.5V/6セル
モジュール程度の値に設定される。この実施例において
は、経過時間tccに関する判定条件(ステップ303)
が成立するたびに、すなわち車両走行中に定期的に、こ
のスレッシュ電圧Vthが例えば15V/6セルモジュー
ル程度の値に増大される(310)。このようにスレッ
シュ電圧Vthを変更設定した上でステップ306を実行
することにより、発電機2の発電出力PG 、ひいては主
電池4の充電量が増大する。従って、所定の条件が成立
するまで(311,312)このスレッシュ電圧Vth下
で充電を行えば(306)、主電池4を迅速に満充電に
することができる。上記所定条件が成立すると(31
1,312)、車両ECU15はスレッシュ電圧Vthを
下の値に復帰させ(313)、更にステップ304を実
行する。なお、図12のルーチンは、車両走行時に繰り
返し実行される。
【0055】この実施例におけるスレッシュ電圧Vthの
増大変更は、図13又は図14に従って実行する。図1
3に示されているのはスレッシュ電圧Vthを単一のステ
ップで変化させる例であり、図14に示されているのは
複数のステップで変化させる例である。特に、後者を採
用した場合には、スレッシュ電圧Vthが高い期間を比較
的短くすることができ、スレッシュ電圧Vthの増大制御
に伴う主電池4のダメージを少なく止めることができ
る。
増大変更は、図13又は図14に従って実行する。図1
3に示されているのはスレッシュ電圧Vthを単一のステ
ップで変化させる例であり、図14に示されているのは
複数のステップで変化させる例である。特に、後者を採
用した場合には、スレッシュ電圧Vthが高い期間を比較
的短くすることができ、スレッシュ電圧Vthの増大制御
に伴う主電池4のダメージを少なく止めることができ
る。
【0056】また、ステップ310においては、スレッ
シュ電圧Vthがさらに温度Tに基づき補正される。すな
わち、温度Tが高い状態では主電池4にダメージが加わ
りやすいため、本実施例では図15に示されるように温
度Tの上昇に伴いスレッシュ電圧Vthが低くなるよう、
補正を行っている。
シュ電圧Vthがさらに温度Tに基づき補正される。すな
わち、温度Tが高い状態では主電池4にダメージが加わ
りやすいため、本実施例では図15に示されるように温
度Tの上昇に伴いスレッシュ電圧Vthが低くなるよう、
補正を行っている。
【0057】さらに、主電池4が満充電(均等充電)に
至ったか否かの判定は、この実施例では電圧VB 及び電
流IB に基づき実行している。すなわち、主電池4の充
電が進むとその電圧VB が上昇していき、ある時点で、
制御上制限されている電圧、すなわちスレッシュ電圧V
thに至る。この状態、すなわち主電池4がスレッシュ電
圧Vthで定電圧充電されている状態では、主電池4が満
充電状態に近付くほど電流IB が減少していくから、ス
テップ311においてまず電圧VB とスレッシュ電圧V
thを比較し、電圧VB がスレッシュ電圧Vthに至った場
合にステップ312において電流IB を所定値I0 と比
較して電流IB を検出すれば、満充電状態を好適に検出
できる。
至ったか否かの判定は、この実施例では電圧VB 及び電
流IB に基づき実行している。すなわち、主電池4の充
電が進むとその電圧VB が上昇していき、ある時点で、
制御上制限されている電圧、すなわちスレッシュ電圧V
thに至る。この状態、すなわち主電池4がスレッシュ電
圧Vthで定電圧充電されている状態では、主電池4が満
充電状態に近付くほど電流IB が減少していくから、ス
テップ311においてまず電圧VB とスレッシュ電圧V
thを比較し、電圧VB がスレッシュ電圧Vthに至った場
合にステップ312において電流IB を所定値I0 と比
較して電流IB を検出すれば、満充電状態を好適に検出
できる。
【0058】従って、本実施例によれば、主電池4にお
けるサルフェーション発生の可能性を、前回満充電から
の経過時間tccを用いて検出し、検出に応じて主電池4
を満充電しているため、主電池4におけるサルフェーシ
ョンを好適に防止でき、主電池4の損傷を低減してその
長寿命化をはかることができる。さらには、この制御を
車両走行中に定期的に行っているため、SOCが高い水
準に達することのない通常の使用状態においても、適当
な頻度で満充電を行うことができる。さらに、満充電制
御時にスレッシュ電圧Vthを高くしているため、充電量
をまして迅速に満充電することができ、騒音発生の時間
を短縮することができる。また、本実施例によれば、通
常走行時に主電池4のSOCが40〜80%の範囲内に
制御されるため、主電池4の過充電を好適に防ぐことが
でき、またその寿命を確保することができる。さらに
は、車両に搭載した発電機2を利用して主電池4を満充
電できるため、他に特別の充電器を必要としないという
メリットもある。加えて、前述のように、スレッシュ電
圧Vthの段階的増大や温度補正による効果を得ることが
できる。スレッシュ電圧Vthを増大させているときに発
電機2の発電出力PGを最大に制御すれば、満充電に要
する時間を短縮でき、スレッシュ電圧Vthを増大させる
ことに伴う主電池4のダメージを低減できる。なお、本
実施例のフローによる満充電制御は車両停止時にも実行
可能である。
けるサルフェーション発生の可能性を、前回満充電から
の経過時間tccを用いて検出し、検出に応じて主電池4
を満充電しているため、主電池4におけるサルフェーシ
ョンを好適に防止でき、主電池4の損傷を低減してその
長寿命化をはかることができる。さらには、この制御を
車両走行中に定期的に行っているため、SOCが高い水
準に達することのない通常の使用状態においても、適当
な頻度で満充電を行うことができる。さらに、満充電制
御時にスレッシュ電圧Vthを高くしているため、充電量
をまして迅速に満充電することができ、騒音発生の時間
を短縮することができる。また、本実施例によれば、通
常走行時に主電池4のSOCが40〜80%の範囲内に
制御されるため、主電池4の過充電を好適に防ぐことが
でき、またその寿命を確保することができる。さらに
は、車両に搭載した発電機2を利用して主電池4を満充
電できるため、他に特別の充電器を必要としないという
メリットもある。加えて、前述のように、スレッシュ電
圧Vthの段階的増大や温度補正による効果を得ることが
できる。スレッシュ電圧Vthを増大させているときに発
電機2の発電出力PGを最大に制御すれば、満充電に要
する時間を短縮でき、スレッシュ電圧Vthを増大させる
ことに伴う主電池4のダメージを低減できる。なお、本
実施例のフローによる満充電制御は車両停止時にも実行
可能である。
【0059】実施例10 図16には、本発明の実施例10における車両ECU1
5の制御フロー、特に車速走行時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜9と同様の車両構成で実施
できる。この実施例が実施例9と異なるのは、前回満充
電からの経過時間tccではなく、前回満充電にした後の
走行距離Lccを用いて、サルフェーションの発生を予測
している点にある。具体的には、この実施例では、実施
例9におけるステップ303及び304に代えステップ
303A及び304Aを実行している。このような制御
によっても、実施例9と同様の作用及び効果が得られ
る。
5の制御フロー、特に車速走行時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜9と同様の車両構成で実施
できる。この実施例が実施例9と異なるのは、前回満充
電からの経過時間tccではなく、前回満充電にした後の
走行距離Lccを用いて、サルフェーションの発生を予測
している点にある。具体的には、この実施例では、実施
例9におけるステップ303及び304に代えステップ
303A及び304Aを実行している。このような制御
によっても、実施例9と同様の作用及び効果が得られ
る。
【0060】実施例11 図17には、本発明の実施例11における車両ECU1
5の制御フロー、特に車速走行時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜10と同様の車両構成で実
施できる。この実施例が実施例9及び10と異なるの
は、前回満充電にした後に主電池4のSOCが50%以
下となった回数Nccを用いて、サルフェーションの発生
を予測している点にある。すなわち、実施例9における
ステップ303及び304に代えステップ303B及び
304Bを実行している。このような制御によっても、
実施例9及び10と同様の作用及び効果が得られる。
5の制御フロー、特に車速走行時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜10と同様の車両構成で実
施できる。この実施例が実施例9及び10と異なるの
は、前回満充電にした後に主電池4のSOCが50%以
下となった回数Nccを用いて、サルフェーションの発生
を予測している点にある。すなわち、実施例9における
ステップ303及び304に代えステップ303B及び
304Bを実行している。このような制御によっても、
実施例9及び10と同様の作用及び効果が得られる。
【0061】実施例12 図18には、本発明の実施例12における車両ECU1
5の制御フロー、特に車速走行時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜11と同様の車両構成で実
施できる。この実施例が実施例9〜10と異なるのは、
前回満充電にした後の主電池4の充放電電流の積算値A
hを用いて、サルフェーションの発生を予測している点
にある。すなわち、この実施例では、実施例9における
ステップ303及び304に代えステップ303C及び
304Cを実行している。このような制御によっても、
実施例9〜11と同様の作用及び効果が得られる。
5の制御フロー、特に車速走行時のフローが示されてい
る。この実施例は実施例1〜11と同様の車両構成で実
施できる。この実施例が実施例9〜10と異なるのは、
前回満充電にした後の主電池4の充放電電流の積算値A
hを用いて、サルフェーションの発生を予測している点
にある。すなわち、この実施例では、実施例9における
ステップ303及び304に代えステップ303C及び
304Cを実行している。このような制御によっても、
実施例9〜11と同様の作用及び効果が得られる。
【0062】その他 なお、実施例5〜12において、実施例1〜4の制御の
いずれかを併せて行うようにしても構わない。また、実
施例5〜8のいずれかと実施例9〜12のいずれかを任
意に組み合わせても構わない。さらに、主電池4として
鉛電池を使用した例について説明したが、本発明は鉛電
池以外の電池であっても適用可能な場合がある。すなわ
ち、満充電に至らない充電の繰り返しによりその内部で
結晶粗大化等による電池性能の劣化が生じ、満充電によ
ってこの劣化を防止乃至抑制できるような電池であれ
ば、本発明を適用できる。その意味で、本願にいうサル
フェーションなる用語は、鉛電池における硫酸鉛の不働
態化に限定されるものではなく、類似の現象を含む概念
を有している。
いずれかを併せて行うようにしても構わない。また、実
施例5〜8のいずれかと実施例9〜12のいずれかを任
意に組み合わせても構わない。さらに、主電池4として
鉛電池を使用した例について説明したが、本発明は鉛電
池以外の電池であっても適用可能な場合がある。すなわ
ち、満充電に至らない充電の繰り返しによりその内部で
結晶粗大化等による電池性能の劣化が生じ、満充電によ
ってこの劣化を防止乃至抑制できるような電池であれ
ば、本発明を適用できる。その意味で、本願にいうサル
フェーションなる用語は、鉛電池における硫酸鉛の不働
態化に限定されるものではなく、類似の現象を含む概念
を有している。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
主電池におけるサルフェーションの発生可能性が所定程
度以上となった場合に発電機を作動させ主電池を満充電
するようにしたため、走行中に主電池が満充電状態とな
らない車両においても、サルフェーションの発生を防止
することができ、主電池の損傷を低減し、主電池を長寿
命化できる。また、上記可能性に係る検出は、主電池の
充電制御の頻度を示す諸量に基づき実行可能であるた
め、主電池の構造的な変更は不要である。さらに、満充
電制御は、車両の走行が終了したとき、一時停車してい
るとき、走行しているとき等、いずれの状態においても
実行可能である。加えて、外部からの充電作業が不要と
なり、車載、又は据え置き充電器を必要としないので、
コストを低減することができる。
主電池におけるサルフェーションの発生可能性が所定程
度以上となった場合に発電機を作動させ主電池を満充電
するようにしたため、走行中に主電池が満充電状態とな
らない車両においても、サルフェーションの発生を防止
することができ、主電池の損傷を低減し、主電池を長寿
命化できる。また、上記可能性に係る検出は、主電池の
充電制御の頻度を示す諸量に基づき実行可能であるた
め、主電池の構造的な変更は不要である。さらに、満充
電制御は、車両の走行が終了したとき、一時停車してい
るとき、走行しているとき等、いずれの状態においても
実行可能である。加えて、外部からの充電作業が不要と
なり、車載、又は据え置き充電器を必要としないので、
コストを低減することができる。
【0064】また、本発明によれば、主電池のSOCが
所定レベルより低い場合に満充電制御を回避するように
したため、満充電制御を実行する際に主電池が短時間で
満充電になり、特に車両が駐停車している時に満充電制
御を行う場合には、駐停車後のエンジン作動時間が短く
なる。これは、騒音等の低減につながる。
所定レベルより低い場合に満充電制御を回避するように
したため、満充電制御を実行する際に主電池が短時間で
満充電になり、特に車両が駐停車している時に満充電制
御を行う場合には、駐停車後のエンジン作動時間が短く
なる。これは、騒音等の低減につながる。
【0065】本発明によれば、満充電制御の際スレッシ
ュ電圧をより高い値に変更するようにしたため、満充電
に要する時間(均等充電時間)を短縮できる。
ュ電圧をより高い値に変更するようにしたため、満充電
に要する時間(均等充電時間)を短縮できる。
【0066】さらに、本発明によれば、主電池に印加さ
れる電圧がスレッシュ電圧に達しかつ主電池の充電電流
が所定値以下となった場合に、主電池が満充電状態に至
ったと見なすようにしたため、主電池の電圧及び電流の
監視により、電圧制限の緩和解除(スレッシュ電圧を元
の値に戻す制御)を実行できる。
れる電圧がスレッシュ電圧に達しかつ主電池の充電電流
が所定値以下となった場合に、主電池が満充電状態に至
ったと見なすようにしたため、主電池の電圧及び電流の
監視により、電圧制限の緩和解除(スレッシュ電圧を元
の値に戻す制御)を実行できる。
【0067】そして、本発明によれば、主電池の温度に
応じてスレッシュ電圧を補正するようにしたため、スレ
ッシュ電圧の増大に伴って生じかつ温度に依存する主電
池のダメージを、好適に抑制できる。
応じてスレッシュ電圧を補正するようにしたため、スレ
ッシュ電圧の増大に伴って生じかつ温度に依存する主電
池のダメージを、好適に抑制できる。
【図1】本発明の各実施例を実施するのに適する車両の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】実施例1〜4における車両ECUの走行時制御
フローを示すフローチャートである。
フローを示すフローチャートである。
【図3】実施例1における車両ECUの走行後制御フロ
ーを示すフローチャートである。
ーを示すフローチャートである。
【図4】実施例2における車両ECUの走行後制御フロ
ーを示すフローチャートである。
ーを示すフローチャートである。
【図5】実施例3における車両ECUの走行後制御フロ
ーを示すフローチャートである。
ーを示すフローチャートである。
【図6】実施例4における車両ECUの走行後制御フロ
ーを示すフローチャートである。
ーを示すフローチャートである。
【図7】実施例5〜8における車両ECUの走行時制御
フローを示すフローチャートである。
フローを示すフローチャートである。
【図8】実施例5における車両ECUの車両一時停車時
制御フローを示すフローチャートである。
制御フローを示すフローチャートである。
【図9】実施例6における車両ECUの車両一時停車時
制御フローを示すフローチャートである。
制御フローを示すフローチャートである。
【図10】実施例7における車両ECUの車両一時停車
時制御フローを示すフローチャートである。
時制御フローを示すフローチャートである。
【図11】実施例8における車両ECUの車両一時停車
時制御フローを示すフローチャートである。
時制御フローを示すフローチャートである。
【図12】実施例9における車両ECUの走行時制御フ
ローを示すフローチャートである。
ローを示すフローチャートである。
【図13】スレッシュ電圧の増大変更の一例を示す図で
ある。
ある。
【図14】スレッシュ電圧の増大変更の一例を示す図で
ある。
ある。
【図15】スレッシュ電圧の温度補正の一例を示す図で
ある。
ある。
【図16】実施例10における車両ECUの走行時制御
フローを示すフローチャートである。
フローを示すフローチャートである。
【図17】実施例11における車両ECUの走行時制御
フローを示すフローチャートである。
フローを示すフローチャートである。
【図18】実施例12における車両ECUの走行時制御
フローを示すフローチャートである。
フローを示すフローチャートである。
1 エンジン 2 発電機 3 整流器 4 主電池 5 インバータ 6 モータ 7 トランスミッション 8 ディファレンシャルギア(デフ) 9 タイヤ 10 SOCメータ 11 電流センサ 12 電圧センサ 13 温度センサ 14 車速センサ 15 車両ECU 16 エンジンECU 17 界磁コントローラ 18 補機電池 19 DCーDCコンバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02J 7/04 C 9060−5G
Claims (5)
- 【請求項1】 車両走行用のモータと、モータに電力を
供給する主電池と、モータにその発電出力を供給すると
共にこの発電出力により主電池を充電可能なエンジン駆
動発電機と、を有する電気自動車に搭載され、主電池の
充電状態に応じてエンジン駆動発電機を制御する電気自
動車用エンジン駆動発電機の制御装置において、 主電池におけるサルフェーションの発生可能性が所定程
度以上となったことを検出する満充電必要状態手段と、 当該可能性が所定程度以上となった場合にエンジン駆動
発電機を作動させることにより、満充電となるまで主電
池を充電させる満充電制御手段と、 を備えることを特徴とする電気自動車用エンジン駆動発
電機の制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の制御装置において、 主電池の充電状態が所定レベルより低い場合に、主電池
を満充電する制御を回避する満充電制御回避手段を備え
ることを特徴とする電気自動車用エンジン駆動発電機の
制御装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の制御装置において、 満充電制御手段が、主電池を充電する際当該主電池に印
加される電圧の制限を緩和することを特徴とする電気自
動車用エンジン駆動発電機の制御装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の制御装置において、 満充電制御手段が、主電池に印加される電圧が上記制限
に係る電圧に達しかつ主電池の充電電流が所定値以下と
なった場合に、主電池が満充電状態に至ったと見なして
上記制限の緩和を解除することを特徴とする電気自動車
用エンジン駆動発電機の制御装置。 - 【請求項5】 請求項3記載の制御装置において、 満充電制御手段が、主電池の温度に応じて上記制限に係
る電圧を補正することを特徴とする電気自動車用エンジ
ン駆動発電機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25051593A JPH06296302A (ja) | 1993-02-15 | 1993-10-06 | 電気自動車用エンジン駆動発電機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-25153 | 1993-02-15 | ||
| JP2515393 | 1993-02-15 | ||
| JP25051593A JPH06296302A (ja) | 1993-02-15 | 1993-10-06 | 電気自動車用エンジン駆動発電機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06296302A true JPH06296302A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=26362752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25051593A Pending JPH06296302A (ja) | 1993-02-15 | 1993-10-06 | 電気自動車用エンジン駆動発電機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06296302A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2003052129A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓄電池の充電方法 |
| JP2006304393A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Toyota Motor Corp | 電源装置およびその制御方法並びに車両 |
| WO2011004588A1 (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-13 | 株式会社 東芝 | 電気車制御装置 |
| JP2011152028A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-08-04 | Tai-Her Yang | 電流電源充放電システム |
| JP2013090450A (ja) * | 2011-10-18 | 2013-05-13 | Toyota Motor Corp | 車両の充電制御装置、及び、車両の制御装置 |
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| FR3058269A1 (fr) * | 2016-11-02 | 2018-05-04 | Renault S.A.S | Procede et systeme de recharge pour une batterie d'accumulateurs d'un vehicule |
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| CN111446512A (zh) * | 2020-03-25 | 2020-07-24 | 一汽奔腾轿车有限公司 | 蓄电池主动维护方法 |
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-
1993
- 1993-10-06 JP JP25051593A patent/JPH06296302A/ja active Pending
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