JPH06296357A - 小型モータ - Google Patents
小型モータInfo
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- JPH06296357A JPH06296357A JP10516293A JP10516293A JPH06296357A JP H06296357 A JPH06296357 A JP H06296357A JP 10516293 A JP10516293 A JP 10516293A JP 10516293 A JP10516293 A JP 10516293A JP H06296357 A JPH06296357 A JP H06296357A
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Landscapes
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転子の軸方向の振動を防止するための弾性
部材の付勢力を簡単に調整して組立て不良を防止する。 【構成】 内部に固定子3が取付けられたケーシング2
と、ケーシング2内に配設され、ケーシング2に設けら
れた軸受部材6,7により回転軸5を回転自在に支持さ
れた回転子21と、回転軸5に嵌装されて回転子21を
軸方向に付勢する曲げワッシャ8と、軸受部材6から外
方に突出している回転軸5の端部63から回転軸5に装
着されて曲げワッシャ8の付勢力を調節するブッシュ6
4とを備えている。
部材の付勢力を簡単に調整して組立て不良を防止する。 【構成】 内部に固定子3が取付けられたケーシング2
と、ケーシング2内に配設され、ケーシング2に設けら
れた軸受部材6,7により回転軸5を回転自在に支持さ
れた回転子21と、回転軸5に嵌装されて回転子21を
軸方向に付勢する曲げワッシャ8と、軸受部材6から外
方に突出している回転軸5の端部63から回転軸5に装
着されて曲げワッシャ8の付勢力を調節するブッシュ6
4とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステッピングモータ等の
回転型の小型モータに関し、特にその回転子を軸方向に
付勢する予圧機構に関する。
回転型の小型モータに関し、特にその回転子を軸方向に
付勢する予圧機構に関する。
【0002】
【従来の技術】回転型の小型モータは、小型カメラ等の
精密機器、VTR等の音響・映像機器、及び自動車用電
装機器等のあらゆる分野で広く用いられている。また、
小型モータの一種であるステッピングモータは、プリン
タ、ファクシミリ及びタイプライター等の事務用機器や
その他の各種機器の駆動源として広く使用されている。
精密機器、VTR等の音響・映像機器、及び自動車用電
装機器等のあらゆる分野で広く用いられている。また、
小型モータの一種であるステッピングモータは、プリン
タ、ファクシミリ及びタイプライター等の事務用機器や
その他の各種機器の駆動源として広く使用されている。
【0003】図9及び図10は従来の小型モータを示す
図で、図9はステッピングモータの断面図、図10は図
9の部分拡大断面図である。図9に示すように、ステッ
ピングモータ1のケーシング2の内部には環状の固定子
3が取付けられており、固定子3の内方には回転子4が
配設されている。回転子4の回転軸5は、ケーシング2
に設けられた軸受部材6,7により回転自在に支持され
ている。また、回転軸5には、ばね力を有する曲げワッ
シャ(座金)8等の弾性部材が嵌装されている。回転子
4は、曲げワッシャ8のばね力により軸方向に付勢され
た状態で回転運動をするようになっている。
図で、図9はステッピングモータの断面図、図10は図
9の部分拡大断面図である。図9に示すように、ステッ
ピングモータ1のケーシング2の内部には環状の固定子
3が取付けられており、固定子3の内方には回転子4が
配設されている。回転子4の回転軸5は、ケーシング2
に設けられた軸受部材6,7により回転自在に支持され
ている。また、回転軸5には、ばね力を有する曲げワッ
シャ(座金)8等の弾性部材が嵌装されている。回転子
4は、曲げワッシャ8のばね力により軸方向に付勢され
た状態で回転運動をするようになっている。
【0004】曲げワッシャ8のばね力が有効に作用する
ように、回転子4と両軸受部材6,7との間の間隔を調
整する必要がある。このばね力の調整は、例えば調整ワ
ッシャと呼ばれる平板なワッシャ9,10,11の厚み
や枚数を適当に予想して回転軸5に予め装着することに
より行っている。
ように、回転子4と両軸受部材6,7との間の間隔を調
整する必要がある。このばね力の調整は、例えば調整ワ
ッシャと呼ばれる平板なワッシャ9,10,11の厚み
や枚数を適当に予想して回転軸5に予め装着することに
より行っている。
【0005】前記構成のステッピングモータ1において
は、ケーシング2の内部に回転子4を装着して軸受部材
6,7により回転子4を支持したのち、ケーシング2を
カシメ嵌合または溶接などによって一体的に固定するこ
とにより組立てている。
は、ケーシング2の内部に回転子4を装着して軸受部材
6,7により回転子4を支持したのち、ケーシング2を
カシメ嵌合または溶接などによって一体的に固定するこ
とにより組立てている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示すような従来のステッピングモータ1では、ケーシン
グ2、軸受部材6,7及び回転子4の寸法誤差や軸受部
材6,7の装着寸法の誤差などのために、図10に示す
ように、曲げワッシャ8を装着する間隔Dが曲げワッシ
ャ8の自由高さHよりも大きくなってしまう場合があ
る。このような状態になれば、回転子4には曲げワッシ
ャ8のばね力は作用しなくなり、回転子4は軸方向に激
しく振動して異常音を発することとなる。
示すような従来のステッピングモータ1では、ケーシン
グ2、軸受部材6,7及び回転子4の寸法誤差や軸受部
材6,7の装着寸法の誤差などのために、図10に示す
ように、曲げワッシャ8を装着する間隔Dが曲げワッシ
ャ8の自由高さHよりも大きくなってしまう場合があ
る。このような状態になれば、回転子4には曲げワッシ
ャ8のばね力は作用しなくなり、回転子4は軸方向に激
しく振動して異常音を発することとなる。
【0007】一方、前記間隔Dが曲げワッシャ8の自由
高さHよりも小さすぎると、曲げワッシャ8から必要以
上のばね力を回転子4が受けることとなり、トルクロス
が生じたり極端な場合には回転子4が摩擦抵抗のために
回転できなくなることもある。
高さHよりも小さすぎると、曲げワッシャ8から必要以
上のばね力を回転子4が受けることとなり、トルクロス
が生じたり極端な場合には回転子4が摩擦抵抗のために
回転できなくなることもある。
【0008】このように、調節用のワッシャ9,10,
11を見込みの厚みで予め装着して曲げワッシャ8のば
ね力を調節する従来の構造では、一度組立てた後に前記
のような不具合が発生してもばね力を修正することはで
きず、組立て不良になってしまうので、間隔Dの調整作
業を極めて慎重に行わなければならなかった。
11を見込みの厚みで予め装着して曲げワッシャ8のば
ね力を調節する従来の構造では、一度組立てた後に前記
のような不具合が発生してもばね力を修正することはで
きず、組立て不良になってしまうので、間隔Dの調整作
業を極めて慎重に行わなければならなかった。
【0009】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもので、回転子の軸方向の振動を防止するための
弾性部材の付勢力を簡単に調整して組立て不良を防止す
ることのできる小型モータを提供することを目的とす
る。
されたもので、回転子の軸方向の振動を防止するための
弾性部材の付勢力を簡単に調整して組立て不良を防止す
ることのできる小型モータを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の小型モータは、内部に固定子が取付けられ
たケーシングと、このケーシング内に配設され、該ケー
シングに設けられた軸受部材により回転軸を回転自在に
支持された回転子と、前記回転軸に嵌装されて前記回転
子を軸方向に付勢する弾性部材と、前記軸受部材から外
方に突出している前記回転軸の端部から該回転軸に装着
されて前記弾性部材の付勢力を調節する付勢力調節部材
とを備えたものである。
め、本発明の小型モータは、内部に固定子が取付けられ
たケーシングと、このケーシング内に配設され、該ケー
シングに設けられた軸受部材により回転軸を回転自在に
支持された回転子と、前記回転軸に嵌装されて前記回転
子を軸方向に付勢する弾性部材と、前記軸受部材から外
方に突出している前記回転軸の端部から該回転軸に装着
されて前記弾性部材の付勢力を調節する付勢力調節部材
とを備えたものである。
【0011】
【作用】本発明においては、軸受部材から外方に突出し
ている回転軸の端部から付勢力調節部材を回転軸に装着
すれば、付勢力調節部材は回転軸の軸方向の任意位置に
位置決めされる。この場合に、付勢力調節部材は軸受部
材により軸方向の位置を規制されているので、回転軸を
付勢力調節部材に対して相対的に移動させれば、回転軸
及びこれを含む回転体は軸受部材及びケーシングに対し
て軸方向に移動調節されることとなる。これにより、弾
性部材を装着するための間隔が最適な寸法に調節され、
回転子は適切な付勢力により常に軸方向に付勢されなが
ら回転運動をする。
ている回転軸の端部から付勢力調節部材を回転軸に装着
すれば、付勢力調節部材は回転軸の軸方向の任意位置に
位置決めされる。この場合に、付勢力調節部材は軸受部
材により軸方向の位置を規制されているので、回転軸を
付勢力調節部材に対して相対的に移動させれば、回転軸
及びこれを含む回転体は軸受部材及びケーシングに対し
て軸方向に移動調節されることとなる。これにより、弾
性部材を装着するための間隔が最適な寸法に調節され、
回転子は適切な付勢力により常に軸方向に付勢されなが
ら回転運動をする。
【0012】
【実施例】以下、本発明にかかる小型モータを、プリン
タ、ファクシミリ及びタイプライター等に設けられるス
テッピングモータを例にとって、図1乃至図8を参照し
て説明する。
タ、ファクシミリ及びタイプライター等に設けられるス
テッピングモータを例にとって、図1乃至図8を参照し
て説明する。
【0013】図1乃至図6は本発明の第1実施例を示す
図で、図1はステッピングモータの断面図、図2はその
外観を示す斜視図である。図示されたステッピングモー
タ20は、PM形(Permanent Magnet Type)と呼ばれ
ているモータであり、永久磁石でできた回転子を固定子
巻線で作られる電磁力で吸引して回転させる構造であ
る。
図で、図1はステッピングモータの断面図、図2はその
外観を示す斜視図である。図示されたステッピングモー
タ20は、PM形(Permanent Magnet Type)と呼ばれ
ているモータであり、永久磁石でできた回転子を固定子
巻線で作られる電磁力で吸引して回転させる構造であ
る。
【0014】図1及び図2に示すように、ケーシング2
の内部には固定子3が取付けられ、また、固定子3の内
方に位置する回転子21がケーシング2の内部に配設さ
れている。回転子21の中心に軸方向に向けて固定され
た回転軸5は、ケーシング2に設けられた軸受部材6,
7により回転自在に支持されている。ケーシング2の一
方の略円形の側面22には取付板23が固着されてい
る。この取付板23に形成された貫通孔24にねじ25
を挿通して電子機器(図示せず)などのシャーシ26に
締結することにより、ステッピングモータ20をシャー
シ26に取付けている。ステッピングモータ20には、
電流供給用の配線27が接続可能になっている。
の内部には固定子3が取付けられ、また、固定子3の内
方に位置する回転子21がケーシング2の内部に配設さ
れている。回転子21の中心に軸方向に向けて固定され
た回転軸5は、ケーシング2に設けられた軸受部材6,
7により回転自在に支持されている。ケーシング2の一
方の略円形の側面22には取付板23が固着されてい
る。この取付板23に形成された貫通孔24にねじ25
を挿通して電子機器(図示せず)などのシャーシ26に
締結することにより、ステッピングモータ20をシャー
シ26に取付けている。ステッピングモータ20には、
電流供給用の配線27が接続可能になっている。
【0015】ケーシング2は、強磁性体の金属材料によ
って有底中空筒状に形成されたハウジング31と、ハウ
ジング31と同一の金属材料によって形成され、ハウジ
ング31の開口部32にカシメ嵌合または溶接などによ
って固着された蓋部材33とを備えている。蓋部材33
の中心部に形成された円形の取付孔34に固定された軸
受部材6と、ハウジング31の側面22の中心部に形成
された取付孔35に固定された軸受部材7は、潤滑性を
有する合成樹脂または潤滑油が含浸された粉末焼結金属
若しくは粉末焼結合金により形成されたオイルレス型の
軸受になっている。そして、回転軸5は各軸受部材6,
7に対して回転自在で且つ軸方向にも移動自在になって
いる。
って有底中空筒状に形成されたハウジング31と、ハウ
ジング31と同一の金属材料によって形成され、ハウジ
ング31の開口部32にカシメ嵌合または溶接などによ
って固着された蓋部材33とを備えている。蓋部材33
の中心部に形成された円形の取付孔34に固定された軸
受部材6と、ハウジング31の側面22の中心部に形成
された取付孔35に固定された軸受部材7は、潤滑性を
有する合成樹脂または潤滑油が含浸された粉末焼結金属
若しくは粉末焼結合金により形成されたオイルレス型の
軸受になっている。そして、回転軸5は各軸受部材6,
7に対して回転自在で且つ軸方向にも移動自在になって
いる。
【0016】固定子3は、ハウジング31及び蓋部材3
3の内面に固定されると共に軸方向に並設され且つ互い
に対向配置された第1ブロック41と第2ブロック42
とからなっている。第1ブロック41の環状励磁コイル
43は外周部が開放された環状のコイルボビン44に巻
回されている。コイルボビン44を内部に収納して支持
する一対のステータコア45は強磁性体の金属材料で形
成されており、図3に示すように、環状の円板部46
と、円板部46の内周縁47から中心軸と平行に一方向
に突出するとともに内周縁47のまわりに均一に複数個
配設された櫛歯状の磁極48とを備えている。一対のス
テータコア45を対向配置するとともにそれぞれの櫛歯
状磁極48が所定の空隙をもって相互に噛み合うように
配置している。また、円筒状をなす多数の磁極48と両
円板部46とがなす空間に、環状励磁コイル43を有す
るコイルボビン44を収納することにより固定子3の第
1ブロック41が構成される。第1ブロック41に隣接
する第2ブロック42も、第1ブロック41と同様の構
成を有している。
3の内面に固定されると共に軸方向に並設され且つ互い
に対向配置された第1ブロック41と第2ブロック42
とからなっている。第1ブロック41の環状励磁コイル
43は外周部が開放された環状のコイルボビン44に巻
回されている。コイルボビン44を内部に収納して支持
する一対のステータコア45は強磁性体の金属材料で形
成されており、図3に示すように、環状の円板部46
と、円板部46の内周縁47から中心軸と平行に一方向
に突出するとともに内周縁47のまわりに均一に複数個
配設された櫛歯状の磁極48とを備えている。一対のス
テータコア45を対向配置するとともにそれぞれの櫛歯
状磁極48が所定の空隙をもって相互に噛み合うように
配置している。また、円筒状をなす多数の磁極48と両
円板部46とがなす空間に、環状励磁コイル43を有す
るコイルボビン44を収納することにより固定子3の第
1ブロック41が構成される。第1ブロック41に隣接
する第2ブロック42も、第1ブロック41と同様の構
成を有している。
【0017】環状励磁コイル43と配線27とを電気的
に接続するための基板49が、コイルボビン44に固定
されるとともにハウジング31の外方に突出している。
基板49に取付けられた端子を介して、基板49のコネ
クタ50と環状励磁コイル43とが電気的に接続されて
いるので、配線27をコネクタ50に接続すれば、第1
ブロック41の環状励磁コイル43と第2ブロック42
の環状励磁コイル43とにそれぞれ電流が供給される。
に接続するための基板49が、コイルボビン44に固定
されるとともにハウジング31の外方に突出している。
基板49に取付けられた端子を介して、基板49のコネ
クタ50と環状励磁コイル43とが電気的に接続されて
いるので、配線27をコネクタ50に接続すれば、第1
ブロック41の環状励磁コイル43と第2ブロック42
の環状励磁コイル43とにそれぞれ電流が供給される。
【0018】第1ブロック41においては、ハウジング
31と、一対のステータコア45の円板部46及び櫛歯
状磁極48とによって、第1ブロック41の励磁コイル
43が生成する磁束が通る第1の磁気回路が形成され
る。一方、第2ブロック42においても、ハウジング3
1と、一対のステータコア45の円板部46及び櫛歯状
磁極48とによって、第2ブロック42の励磁コイル4
3が生成する磁束が通る第2の磁気回路が形成される。
31と、一対のステータコア45の円板部46及び櫛歯
状磁極48とによって、第1ブロック41の励磁コイル
43が生成する磁束が通る第1の磁気回路が形成され
る。一方、第2ブロック42においても、ハウジング3
1と、一対のステータコア45の円板部46及び櫛歯状
磁極48とによって、第2ブロック42の励磁コイル4
3が生成する磁束が通る第2の磁気回路が形成される。
【0019】したがって、第1,第2ブロック41,4
2の各励磁コイル43に、互いに位相のずれた電流を流
せば、各励磁コイル43は交互に励磁されて第1,第2
の磁気回路で交互に磁力が発生する。
2の各励磁コイル43に、互いに位相のずれた電流を流
せば、各励磁コイル43は交互に励磁されて第1,第2
の磁気回路で交互に磁力が発生する。
【0020】ステータコア45の半径方向内方に配設さ
れた回転子21は、回転中心軸と平行な方向に延びる磁
極を円周方向に複数個配列してなる永久磁石で形成され
た円筒型のロータマグネット51を備えている。即ち、
ロータマグネット51は、円筒状外周面にN極とS極を
交互に配列するという多極着磁を均等に行ったものであ
り、これには極異方性またはラジアル異方性のフェライ
トマグネットが使われている。
れた回転子21は、回転中心軸と平行な方向に延びる磁
極を円周方向に複数個配列してなる永久磁石で形成され
た円筒型のロータマグネット51を備えている。即ち、
ロータマグネット51は、円筒状外周面にN極とS極を
交互に配列するという多極着磁を均等に行ったものであ
り、これには極異方性またはラジアル異方性のフェライ
トマグネットが使われている。
【0021】図1に示す回転子21は、図4に示すよう
に、中空円筒形のフェライトマグネット52と回転軸5
との間に中駒53を固着することによりロータマグネッ
ト51を一体化している。なお回転子21は、図5に示
すように、ロータマグネット51aを回転軸5に直接固
定することができる場合には、ロータマグネット51a
を有底筒状に形成するとともに、その回転中心部に回転
軸5と係合する係合部54を形成して、回転軸5を係合
部54に固着してもよい。このようにすれば、中駒を使
う必要がなくなり、回転子21aの軽量化を実現するこ
とができる。
に、中空円筒形のフェライトマグネット52と回転軸5
との間に中駒53を固着することによりロータマグネッ
ト51を一体化している。なお回転子21は、図5に示
すように、ロータマグネット51aを回転軸5に直接固
定することができる場合には、ロータマグネット51a
を有底筒状に形成するとともに、その回転中心部に回転
軸5と係合する係合部54を形成して、回転軸5を係合
部54に固着してもよい。このようにすれば、中駒を使
う必要がなくなり、回転子21aの軽量化を実現するこ
とができる。
【0022】前記構成を有するステッピングモータ20
において、第1,第2ブロック41,42の各励磁コイ
ル43に、互いに位相のずれた電流を流すと、各励磁コ
イル43によりそれぞれ励磁される各ステータコア45
の櫛歯状磁極48の位置は所定のステップ角だけずれ
る。すると、櫛歯状磁極48により回転子21のロータ
マグネット51が吸引されて回転子21が所定のステッ
プ角だけ回転運動をする。これにより、回転する回転軸
5の出力部5aを介して電子機器等を駆動することがで
きる。
において、第1,第2ブロック41,42の各励磁コイ
ル43に、互いに位相のずれた電流を流すと、各励磁コ
イル43によりそれぞれ励磁される各ステータコア45
の櫛歯状磁極48の位置は所定のステップ角だけずれ
る。すると、櫛歯状磁極48により回転子21のロータ
マグネット51が吸引されて回転子21が所定のステッ
プ角だけ回転運動をする。これにより、回転する回転軸
5の出力部5aを介して電子機器等を駆動することがで
きる。
【0023】次に、回転子21を適切な付勢力により軸
方向(C方向)に常に付勢するための所謂予圧機構につ
いて、図1及び図6を参照して説明する。回転子21の
ロータマグネット51の一方の端面61と軸受部材6と
の間には、弾性部材としての曲げワッシャ(座金)8が
配設されている。略皿状に形成された曲げワッシャ8は
付勢力としてのばね力を有しており、このばね力により
回転子21を軸方向に付勢している。なおこの曲げワッ
シャ8は、回転軸5に圧入して回転軸5とともに回転さ
せてもよいが、遊嵌して非回転状態にしてもよい。
方向(C方向)に常に付勢するための所謂予圧機構につ
いて、図1及び図6を参照して説明する。回転子21の
ロータマグネット51の一方の端面61と軸受部材6と
の間には、弾性部材としての曲げワッシャ(座金)8が
配設されている。略皿状に形成された曲げワッシャ8は
付勢力としてのばね力を有しており、このばね力により
回転子21を軸方向に付勢している。なおこの曲げワッ
シャ8は、回転軸5に圧入して回転軸5とともに回転さ
せてもよいが、遊嵌して非回転状態にしてもよい。
【0024】曲げワッシャ8は弾力性を有するばね鋼な
どにより形成されているが、軸受部材6,7が前記金属
製のオイルレス型の含油軸受や、鉄系、銅系又は黄銅系
の金属材料により形成されている場合には、曲げワッシ
ャ8と軸受部材6との金属接触及び曲げワッシャ8とロ
ータマグネット51との直接接触による摩耗と騒音の発
生を防止する必要がある。そのため、曲げワッシャ8の
前後面には、例えばポリエステル樹脂などにより形成さ
れ且つ回転軸5に嵌装されたワッシャ62をそれぞれ介
装している。図9及び図10に示す従来の調整ワッシャ
9,10は極めて厳密にその厚みや枚数を調整する必要
があったが、本発明においてはワッシャ62の厚み等を
調整する必要はない。
どにより形成されているが、軸受部材6,7が前記金属
製のオイルレス型の含油軸受や、鉄系、銅系又は黄銅系
の金属材料により形成されている場合には、曲げワッシ
ャ8と軸受部材6との金属接触及び曲げワッシャ8とロ
ータマグネット51との直接接触による摩耗と騒音の発
生を防止する必要がある。そのため、曲げワッシャ8の
前後面には、例えばポリエステル樹脂などにより形成さ
れ且つ回転軸5に嵌装されたワッシャ62をそれぞれ介
装している。図9及び図10に示す従来の調整ワッシャ
9,10は極めて厳密にその厚みや枚数を調整する必要
があったが、本発明においてはワッシャ62の厚み等を
調整する必要はない。
【0025】また、本発明のステッピングモータ20
は、軸受部材6から外方に突出している回転軸5の端部
63から回転軸5に装着されて曲げワッシャ8の付勢力
(ばね力)を調節する付勢力調節部材を備えている。本
実施例では、付勢力調節部材としてブッシュ64を使用
している。ブッシュ64を回転軸5の端部63から圧入
するとともに回転軸5をブッシュ64側に相対的に移動
させ、ダイヤルゲージ等の検出器を回転軸5の端部63
に当接させて曲げワッシャ8の付勢力を検出しながら回
転軸5の移動距離を微調整すれば、曲げワッシャ8は両
ワッシャ62を介して適切な付勢力により回転子21を
軸方向に付勢することとなる。
は、軸受部材6から外方に突出している回転軸5の端部
63から回転軸5に装着されて曲げワッシャ8の付勢力
(ばね力)を調節する付勢力調節部材を備えている。本
実施例では、付勢力調節部材としてブッシュ64を使用
している。ブッシュ64を回転軸5の端部63から圧入
するとともに回転軸5をブッシュ64側に相対的に移動
させ、ダイヤルゲージ等の検出器を回転軸5の端部63
に当接させて曲げワッシャ8の付勢力を検出しながら回
転軸5の移動距離を微調整すれば、曲げワッシャ8は両
ワッシャ62を介して適切な付勢力により回転子21を
軸方向に付勢することとなる。
【0026】ブッシュ64は真鍮などの金属で形成され
ているので、金属製の軸受部材6との直接接触を避ける
ために、ブッシュ64と軸受部材6との間には、回転軸
5に嵌装且つ潤滑性を有するポリエステル樹脂製などの
ワッシャ65を介装させることが好ましい。回転軸5が
回転すればブッシュ64は回転軸5と一体になって回転
するが、ワッシャ65は回転してもしなくてもよい。な
お、本実施例ではブッシュ64を回転軸5に圧入する場
合について示したが、回転軸5に軸方向の任意の位置に
固定できるものであれば、付勢力調節部材はねじ込み式
またはその他の構造のものであってもよい。
ているので、金属製の軸受部材6との直接接触を避ける
ために、ブッシュ64と軸受部材6との間には、回転軸
5に嵌装且つ潤滑性を有するポリエステル樹脂製などの
ワッシャ65を介装させることが好ましい。回転軸5が
回転すればブッシュ64は回転軸5と一体になって回転
するが、ワッシャ65は回転してもしなくてもよい。な
お、本実施例ではブッシュ64を回転軸5に圧入する場
合について示したが、回転軸5に軸方向の任意の位置に
固定できるものであれば、付勢力調節部材はねじ込み式
またはその他の構造のものであってもよい。
【0027】次に、上述の構成を有するステッピングモ
ータ20を組立てる手順の一つの例を説明する。まず、
取付板23が固定されたハウジング31の内部に固定子
3を装着する。なお、軸受部材6,7は、蓋部材33及
びハウジング31にそれぞれ予め取付けておく。次に、
回転軸5にワッシャ62、曲げワッシャ8、ワッシャ6
2を順に嵌装したのち、回転軸5を軸受部材7に挿入す
ることにより、回転子21をハウジング31の内部に装
着する。次いで、軸受部材6を回転軸5に嵌合させなが
ら蓋部材33をハウジング31の開口部32に装着し
て、この装着部を溶接などにより固定する。
ータ20を組立てる手順の一つの例を説明する。まず、
取付板23が固定されたハウジング31の内部に固定子
3を装着する。なお、軸受部材6,7は、蓋部材33及
びハウジング31にそれぞれ予め取付けておく。次に、
回転軸5にワッシャ62、曲げワッシャ8、ワッシャ6
2を順に嵌装したのち、回転軸5を軸受部材7に挿入す
ることにより、回転子21をハウジング31の内部に装
着する。次いで、軸受部材6を回転軸5に嵌合させなが
ら蓋部材33をハウジング31の開口部32に装着し
て、この装着部を溶接などにより固定する。
【0028】蓋部材33の装着作業の際に、従来は曲げ
ワッシャ8を取付けるための間隔Dの厳密な調整が必要
であったが、本発明においては間隔Dの調整は必要な
い。即ち、蓋部材33を取付けた状態では曲げワッシャ
8の付勢力が効かないような大まかな寸法で間隔Dを決
めておき、その後、回転軸5の端部63からワッシャ6
5を装着するとともにブッシュ64を圧入する。これと
同時に、回転軸5をブッシュ64側に微調整しながら相
対的に移動させることによって、曲げワッシャ8の付勢
力が適切に作用するようにブッシュ64の位置決めをす
る。こうして、ステッピングモータ20の組立てが完了
する。
ワッシャ8を取付けるための間隔Dの厳密な調整が必要
であったが、本発明においては間隔Dの調整は必要な
い。即ち、蓋部材33を取付けた状態では曲げワッシャ
8の付勢力が効かないような大まかな寸法で間隔Dを決
めておき、その後、回転軸5の端部63からワッシャ6
5を装着するとともにブッシュ64を圧入する。これと
同時に、回転軸5をブッシュ64側に微調整しながら相
対的に移動させることによって、曲げワッシャ8の付勢
力が適切に作用するようにブッシュ64の位置決めをす
る。こうして、ステッピングモータ20の組立てが完了
する。
【0029】このように、本実施例においては、ケーシ
ング2の内部に回転子21を組込んだのち、ケーシング
2の外側からブッシュ64を装着することにより、曲げ
ワッシャ8の付勢力を調節して最適な付勢力にすること
ができる。したがって、組立て作業が極めて簡単になる
とともに、回転子21が軸方向に振動して異常音を発生
するという不具合を防止することができる。また、曲げ
ワッシャ8を装着する間隔Dの寸法が小さくなりすぎて
必要以上の付勢力を回転子21が受けてトルクロスとな
ったり、摩擦力が高くなりすぎて回転子21が回転でき
ないといった不具合を防止することができる。このよう
に、本実施例によれば、小型モータの組立て不良の発生
を防止することができる。
ング2の内部に回転子21を組込んだのち、ケーシング
2の外側からブッシュ64を装着することにより、曲げ
ワッシャ8の付勢力を調節して最適な付勢力にすること
ができる。したがって、組立て作業が極めて簡単になる
とともに、回転子21が軸方向に振動して異常音を発生
するという不具合を防止することができる。また、曲げ
ワッシャ8を装着する間隔Dの寸法が小さくなりすぎて
必要以上の付勢力を回転子21が受けてトルクロスとな
ったり、摩擦力が高くなりすぎて回転子21が回転でき
ないといった不具合を防止することができる。このよう
に、本実施例によれば、小型モータの組立て不良の発生
を防止することができる。
【0030】また、本実施例の予圧機構によれば、中駒
53の軸方向の寸法L1 (図4)や、ロータマグネット
51aの軸方向の寸法L2 (図5)や、軸受部材6,7
の取付寸法などに誤差がある場合でも、ブッシュ64の
軸方向の位置を調節することにより、回転子21に最適
な軸方向の予圧を与えることができる。
53の軸方向の寸法L1 (図4)や、ロータマグネット
51aの軸方向の寸法L2 (図5)や、軸受部材6,7
の取付寸法などに誤差がある場合でも、ブッシュ64の
軸方向の位置を調節することにより、回転子21に最適
な軸方向の予圧を与えることができる。
【0031】また、従来は軸受部材7の内方にも調整ワ
ッシャ11(図9)が必要であったが、本実施例ではこ
の調整ワッシャは不要となり構造が簡略化される。
ッシャ11(図9)が必要であったが、本実施例ではこ
の調整ワッシャは不要となり構造が簡略化される。
【0032】図7は、本発明の第2実施例にかかるステ
ッピングモータの部分拡大断面図である。図に示すよう
に、本実施例においては、蓋部材33に取付けられた軸
受部材6から外方に突出している回転軸5に、第1実施
例と同様な構成のワッシャ62、曲げワッシャ8、ワッ
シャ62を順次取付けるとともに、ブッシュ64を端部
63から圧入している。また、ハウジング31に取付け
られた軸受部材7から外方に突出している回転軸5に
も、ワッシャ62を取付けるとともに、前記ブッシュ6
4と同様な構成の付勢力調節部材としてのブッシュ64
aを圧入している。ブッシュ64aを端部63から圧入
することにより、回転子21の矢印X方向の位置を規制
して曲げワッシャ8が適切な付勢力を回転子21に常に
与えるようにしている。
ッピングモータの部分拡大断面図である。図に示すよう
に、本実施例においては、蓋部材33に取付けられた軸
受部材6から外方に突出している回転軸5に、第1実施
例と同様な構成のワッシャ62、曲げワッシャ8、ワッ
シャ62を順次取付けるとともに、ブッシュ64を端部
63から圧入している。また、ハウジング31に取付け
られた軸受部材7から外方に突出している回転軸5に
も、ワッシャ62を取付けるとともに、前記ブッシュ6
4と同様な構成の付勢力調節部材としてのブッシュ64
aを圧入している。ブッシュ64aを端部63から圧入
することにより、回転子21の矢印X方向の位置を規制
して曲げワッシャ8が適切な付勢力を回転子21に常に
与えるようにしている。
【0033】従って、この第2実施例によれば、第1実
施例と同様の効果を奏するとともに、曲げワッシャ8等
の部材をケーシングより外方にセットすることができる
ので曲げワッシャ8の付勢力の調節が更に簡単になる。
また、ケーシング2の内部の部品が少なくなるので、ケ
ーシング2を軸方向に対してコンパクトにすることがで
きる。
施例と同様の効果を奏するとともに、曲げワッシャ8等
の部材をケーシングより外方にセットすることができる
ので曲げワッシャ8の付勢力の調節が更に簡単になる。
また、ケーシング2の内部の部品が少なくなるので、ケ
ーシング2を軸方向に対してコンパクトにすることがで
きる。
【0034】図8は、本発明の第3実施例にかかるステ
ッピングモータの部分拡大断面図であり、第2実施例の
変形例である。図示するように、本実施例においては、
ケーシング2aの蓋部材33aの中央部に、ケーシング
内部側に没入する円筒状部71を形成し、この円筒状部
71のケーシング内部側端部72に軸受部材6を固定し
ている。そして、円筒状部71と軸受部材6とにより構
成される凹部73内にブッシュ64などの各部材を収納
している。即ち、軸受部材6から外方に突出している回
転軸5の端部63からワッシャ62、曲げワッシャ8、
ワッシャ62を順次装着し、次いでブッシュ64を圧入
することにより曲げワッシャ8の付勢力を調節してい
る。このように本実施例では、ブッシュ64等の部材が
蓋部材33aの表面より外方に突出していないので、こ
れらの部材が邪魔になることはない。また、本実施例
は、第1,第2実施例と同様の作用効果を奏する。
ッピングモータの部分拡大断面図であり、第2実施例の
変形例である。図示するように、本実施例においては、
ケーシング2aの蓋部材33aの中央部に、ケーシング
内部側に没入する円筒状部71を形成し、この円筒状部
71のケーシング内部側端部72に軸受部材6を固定し
ている。そして、円筒状部71と軸受部材6とにより構
成される凹部73内にブッシュ64などの各部材を収納
している。即ち、軸受部材6から外方に突出している回
転軸5の端部63からワッシャ62、曲げワッシャ8、
ワッシャ62を順次装着し、次いでブッシュ64を圧入
することにより曲げワッシャ8の付勢力を調節してい
る。このように本実施例では、ブッシュ64等の部材が
蓋部材33aの表面より外方に突出していないので、こ
れらの部材が邪魔になることはない。また、本実施例
は、第1,第2実施例と同様の作用効果を奏する。
【0035】なお、第1乃至第3の各実施例はPM型の
ステッピングモータについて説明したが、本発明はVR
形(Variable Reluctance Type)やHB形(Hybrid Typ
e)などのステッピングモータにも適用することができ
る。更に本発明は、ステッピングモータ以外の他の回転
型小型モータ、例えばブラシと整流子を持つ型式の小型
直流モータや小型交流モータ等にも応用することができ
る。なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
ステッピングモータについて説明したが、本発明はVR
形(Variable Reluctance Type)やHB形(Hybrid Typ
e)などのステッピングモータにも適用することができ
る。更に本発明は、ステッピングモータ以外の他の回転
型小型モータ、例えばブラシと整流子を持つ型式の小型
直流モータや小型交流モータ等にも応用することができ
る。なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0036】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、ケ
ーシング内部に回転子を組み込んだ後に回転子の軸方向
の位置を調節できることとなり、回転子の軸方向の振動
を防止するための弾性部材の付勢力を簡単に調整して組
立て不良を防止することができる。
ーシング内部に回転子を組み込んだ後に回転子の軸方向
の位置を調節できることとなり、回転子の軸方向の振動
を防止するための弾性部材の付勢力を簡単に調整して組
立て不良を防止することができる。
【図1】図1乃至図6は本発明の第1実施例を示す図
で、図1はステッピングモータの断面図である。
で、図1はステッピングモータの断面図である。
【図2】図1に示すステッピングモータの外観を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】図1に示すステータコアの斜視図である。
【図4】図1に示す回転子の断面図である。
【図5】別の構造を有する回転子の断面図である。
【図6】図1の部分拡大断面図である。
【図7】本発明の第2実施例にかかるステッピングモー
タの部分拡大断面図である。
タの部分拡大断面図である。
【図8】本発明の第3実施例にかかるステッピングモー
タの部分拡大断面図である。
タの部分拡大断面図である。
【図9】図9及び図10は従来の小型モータを示す図
で、図9はステッピングモータの断面図である。
で、図9はステッピングモータの断面図である。
【図10】図9の部分拡大断面図で、図6相当図であ
る。
る。
2,2a ケーシング 3 固定子 5 回転軸 6,7 軸受部材 8 曲げワッシャ(弾性部材) 20 ステッピングモータ(小型モータ) 21,21a 回転子 63 回転軸の端部 64,64a ブッシュ(付勢力調節部材) C 軸方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八木 雅生 千葉県印旛郡本埜村竜腹寺280番地 マブ チモーター株式会社技術センター内
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に固定子(3)が取付けられたケー
シング(2,2a)と、 このケーシング(2,2a)内に配設され、該ケーシン
グ(2,2a)に設けられた軸受部材(6,7)により
回転軸(5)を回転自在に支持された回転子(21,2
1a)と、 前記回転軸(5)に嵌装されて前記回転子(21,21
a)を軸方向に付勢する弾性部材(8)と、 前記軸受部材(6,7)から外方に突出している前記回
転軸(5)の端部(63)から該回転軸(5)に装着さ
れて前記弾性部材(8)の付勢力を調節する付勢力調節
部材(64,64a)とを備えたことを特徴とする小型
モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10516293A JPH06296357A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 小型モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10516293A JPH06296357A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 小型モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06296357A true JPH06296357A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=14400007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10516293A Pending JPH06296357A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 小型モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06296357A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030090262A (ko) * | 2002-05-22 | 2003-11-28 | 주식회사 모아텍 | 스텝핑 모터 |
| JP2008312286A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
| JP2011097748A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Nidec Copal Corp | ステッピングモータ |
| JP2016007810A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
| CN111661608A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-09-15 | 魏俊志 | 一种纸箱印刷机纸板排齐装置 |
| WO2022030065A1 (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-10 | 株式会社デンソー | モータ及びモータの製造方法 |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP10516293A patent/JPH06296357A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030090262A (ko) * | 2002-05-22 | 2003-11-28 | 주식회사 모아텍 | 스텝핑 모터 |
| JP2008312286A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
| JP2011097748A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Nidec Copal Corp | ステッピングモータ |
| JP2016007810A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
| CN111661608A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-09-15 | 魏俊志 | 一种纸箱印刷机纸板排齐装置 |
| CN111661608B (zh) * | 2020-06-23 | 2021-08-06 | 江西鑫佳包装有限公司 | 一种纸箱印刷机纸板排齐装置 |
| WO2022030065A1 (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-10 | 株式会社デンソー | モータ及びモータの製造方法 |
| JP2022030726A (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-18 | 株式会社デンソー | モータ及びモータの製造方法 |
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