JPH06297375A - ロボットハンド - Google Patents

ロボットハンド

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JPH06297375A
JPH06297375A JP11411293A JP11411293A JPH06297375A JP H06297375 A JPH06297375 A JP H06297375A JP 11411293 A JP11411293 A JP 11411293A JP 11411293 A JP11411293 A JP 11411293A JP H06297375 A JPH06297375 A JP H06297375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
pieces
piece
arm
arm piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11411293A
Other languages
English (en)
Inventor
Masazumi Fukushima
正純 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP11411293A priority Critical patent/JPH06297375A/ja
Publication of JPH06297375A publication Critical patent/JPH06297375A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 たとえアーム片が被保持物品に対してやや上
方に位置したとしても、被保持物品のフランジを確実に
挟持保持する。 【構成】 キャリーケース31のフランジ32を挟持し
ようとする状態において、たとえアーム片13の高さ位
置がキャリーケース31(フランジ32)に対して設定
された位置よりやや高い位置にあっても、上下の挟持片
16が開いた位置にあるので、アーム片13を相互に相
互に近接させれば、フランジ32は上下の挟持片16の
間に入り込む。そして、アーム片13が更に近接すると
フランジ32が被押圧板27(被押圧部材19)をばね
22の付勢力に抗して押すことになるので、上下の挟持
片16が閉じ、その結果、キャリーケース31がアーム
片13によってやや持ち上げられつつフランジ32が上
下の挟持片16によって挟持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はロボットハンドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のロボットハンドとして以
下の如きものは知られている。即ち、ハンド本体枠と、
このハンド本体枠に相互に近接・離隔自在に設けられた
左右一対のアーム片と、これらアーム片に固定されたハ
ンド片とを有しており、前記ハンド片に、被保持物品に
形成された左右のフランジが嵌まる嵌合溝が形成された
ものは知られている。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来のロボットハンドには以下
の如き欠点があった。即ち、ハンド片がアーム片に固定
されたものであったため、物品を挟持しようとする状態
において、ハンド片が被保持物品の左右のフランジに対
してやや上方に位置すると、即ち、ハンド片に形成され
た嵌合溝がフランジに対してやや上方に位置すると、ハ
ンド片(アーム片)が相互に近接した際、嵌合溝にフラ
ンジがスムーズに嵌まり込まず、その結果、物品の挟持
ミスが発生するおそれがあるという欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】この発明は前記欠点
を解消するために以下の如き手段を採用した。この発明
は、ハンド本体枠と、このハンド本体枠に相互に近接・
離隔自在に設けられた左右一対のアーム片と、これらア
ーム片各々に上下揺動開閉自在に設けられた上下一対の
挟持片と、これら上下の挟持片に連結され且つ他方のア
ーム片側に向かって突出付勢された被押圧部材とを有し
ており、被押圧部材を付勢力に抗して押すと挟持片が閉
じるようになされているものである。
【0005】
【発明の作用】この発明は以下の如き作用をなすもので
ある。上下一対の挟持片を開いた状態で、アーム片を相
互に近接させれば、たとえアーム片が被保持物品に対し
てやや上方に位置したとしても、フランジは開いた状態
の上下の挟持片間に嵌まり込む。そして、アーム片が更
に近接するとフランジが被押圧部材を付勢力に抗して押
すことになるので、上下の挟持片が閉じ、その結果、物
品がアーム片によってやや持ち上げられつつフランジが
上下の挟持片によって挟持される。
【0006】
【実施例】以下にこの考案を図面に示す実施例に基づい
て説明する。なお、この明細書において、前とは図1下
側を、後とは同図上側をいい、左とは図1左側を、右と
は同図右側をいう。
【0007】箱状のハンド本体枠2に軸心を左右方向に
向けた左右一対のロッド3が、スプライン連結によっ
て、左右摺動自在に嵌められている。なお、ハンド本体
枠2から突出したロッド3の部分は防塵のため蛇腹状の
カバー(図示略)によって覆われている。
【0008】前記ロッド3は、以下のごとき作動装置5
によって相互に近接・離隔自在となされている。即ち、
前記作動装置5は正逆回転自在なモーター6によって回
転させられるねじ軸7を有しており、このねじ軸7は、
一方端部に右ねじ部8を、他方端部に左ねじ部9を有し
ており、これら右ねじ部8及び左ねじ部9が、各ロッド
3に形成された右ねじ孔10及び左ねじ孔11にねじ嵌
められている。このような構成によって、ねじ軸7を正
逆に回転させることによってロッド3を相互に近接・離
隔させることが出来る。なお、作動装置5は、実施例の
ものに限定されるものではなく、公知の任意の作動装置
を使用することが出来るものである。
【0009】前記ロッド3の、ハンド本体枠2より突出
した端各々に、相互に対向するようにしてアーム片13
が取り付けられている。
【0010】前記アーム片13の前端部の内側面(他方
のアーム片13に対向する面)各々の前後部に、上下一
対のブラケット14が設けられ、これらブラケット14
に軸心を前後方向に向けた枢軸15によって挟持片16
が上下揺動自在に設けられている。これら上下一対の挟
持片16の基部には、相互に対向する突起17が設けら
れ、これら突起17が被押圧部材19に形成された貫通
孔20に、被押圧部材19の左右動に伴って挟持片16
が上下揺動するように嵌め入れられている。前記被押圧
部材19はばね22によって他方の被押圧部材19側に
突出付勢されている。なお、被押圧部材19は後述の前
後位置決め突起24に当たってそれ以上は突出しないよ
うになされている。そして、その状態で挟持片16が開
いた状態となり、他方、被押圧部材19をばね22に抗
してアーム片13に当たる位置まで押すと、挟持片16
は後述のフランジ32が入り込む間隔をあけてほぼ水平
状態となって閉じるようになされている。
【0011】前記アーム片13の前端部各々に、後述の
前後位置決め切欠き33の嵌まり込む、平面形状三角形
状の前後位置決め突起24を有するブロック25が取り
付けられている。これらブロック25に前記被押圧部材
19の左右動を許容する空間26が形成され、この空間
26内に被押圧部材19の前後方向中央部が嵌まってい
る。そして、被押圧部材19は常態にあってはばね22
の力によって前後位置決め突起24の、被押圧部材19
に対向する面に当たるようになされている。被押圧部材
19の、前後位置決め突起24と挟持片16との間の部
分には、被押圧板27が取り付けられている。
【0012】被保持物品である、多数の半導体ウエハが
収納されたキャリーケース31に左右一対のフランジ3
2が形成され、これらフランジ32が、閉じた状態の挟
持片16によって挟持されるようになされている。そし
て、前記フランジ32に、前後位置決め突起24が嵌ま
り込む前後位置決め切欠き33が形成されている。
【0013】前記被押圧部材19がアーム片13に当た
る位置まで押されたことを検知するためのリミットスイ
ッチ・感圧センサー等の検知器(図示略)が、被押圧部
材19又はアーム片13に設けられている。
【0014】
【実施例の作用】次に実施例の作用を説明する。キャリ
ーケース31のフランジ32を挟持しようとする状態に
おいて、たとえアーム片13の高さ位置がキャリーケー
ス31(フランジ32)に対して設定された位置よりや
や高い位置にあっても、上下の挟持片16が開いた位置
にあるので、アーム片13を相互に近接させれば、フラ
ンジ32は上下の挟持片16の間に入り込む。そして、
アーム片13が更に近接するとフランジ32が被押圧板
27(被押圧部材19)をばね22の付勢力に抗して押
すことになるので、上下の挟持片16が閉じ、その結
果、キャリーケース31がアーム片13によってやや持
ち上げられつつフランジ32が上下の挟持片16によっ
て挟持される。
【0015】なお、キャリーケース31をばねによって
上向き付勢された昇降台上に載せておけば、上下いずれ
の方向にアーム片13がずれていても確実にフランジ3
2を上下の挟持片16によって挟持することが出来る。
即ち、アーム片13が設定位置よりやや高い位置にある
ときは前記と同様である。他方、アーム片13の高さ位
置がキャリーケース31(フランジ32)に対して設定
された位置よりやや低い位置にある場合は、上下の挟持
片16が開いた位置にあるので、アーム片13を相互に
近接させれば、フランジ32は上下の挟持片16の間に
入り込む。そして、アーム片13が更に近接するとフラ
ンジ32が被押圧板27(被押圧部材19)をばね22
の付勢力に抗して押すことになるので、上下の挟持片1
6が閉じ、その結果、昇降台上のキャリーケース31が
アーム片13によってやや押し下げられつつフランジ3
2が上下の挟持片16によって挟持される。
【0016】図8には、実施例ロボットハンドを無人搬
送車36に設けられた関節型ロボットアーム37に取り
付けた1例が示されている。
【0017】
【発明の効果】この発明は前記した如き構成によって以
下の如き効果を奏するものである。開閉自在な挟持片に
よって、たとえアーム片が被保持物品に対してやや上方
に位置したとしても、被保持物品のフランジを確実に挟
持保持することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す水平断面図である。
【図2】図1のA部分の破砕拡大図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】図2のV−V線断面図である。
【図6】図2のVI−VI線断面図である。
【図7】要部の分解斜視図である。
【図8】実施例ロボットハンドを無人搬送車に設けられ
た関節型ロボットアームに取り付けた状態の立面図であ
る。
【符号の説明】
2 ハンド本体枠 13 アーム片 16 挟持片 19 被押圧部材 22 ばね 27 被押圧板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンド本体枠と、このハンド本体枠に相
    互に近接・離隔自在に設けられた左右一対のアーム片
    と、これらアーム片各々に上下揺動開閉自在に設けられ
    た上下一対の挟持片と、これら上下の挟持片に連結され
    且つ他方のアーム片側に向かって突出付勢された被押圧
    部材とを有しており、被押圧部材を付勢力に抗して押す
    と挟持片が閉じるようになされているロボットハンド。
JP11411293A 1993-04-16 1993-04-16 ロボットハンド Pending JPH06297375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11411293A JPH06297375A (ja) 1993-04-16 1993-04-16 ロボットハンド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11411293A JPH06297375A (ja) 1993-04-16 1993-04-16 ロボットハンド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06297375A true JPH06297375A (ja) 1994-10-25

Family

ID=14629435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11411293A Pending JPH06297375A (ja) 1993-04-16 1993-04-16 ロボットハンド

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JP (1) JPH06297375A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024115910A1 (en) * 2022-12-02 2024-06-06 Chargepoint Technology Limited Improvements to processing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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