JPH0629755B2 - ロ−ドセル秤の皿持上げ時におけるゼロトラツキング方法 - Google Patents
ロ−ドセル秤の皿持上げ時におけるゼロトラツキング方法Info
- Publication number
- JPH0629755B2 JPH0629755B2 JP57114309A JP11430982A JPH0629755B2 JP H0629755 B2 JPH0629755 B2 JP H0629755B2 JP 57114309 A JP57114309 A JP 57114309A JP 11430982 A JP11430982 A JP 11430982A JP H0629755 B2 JPH0629755 B2 JP H0629755B2
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- Japan
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- zero
- value
- zero point
- tare
- load cell
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G3/00—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
- G01G3/12—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
- G01G3/14—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing measuring variations of electrical resistance
- G01G3/142—Circuits specially adapted therefor
- G01G3/147—Circuits specially adapted therefor involving digital counting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ロードセル秤の皿持ち上げ時におけるゼロト
ラッキング方法に関するものである。
ラッキング方法に関するものである。
一般にロードセル秤においては、オートゼロ機構が付与
されている。すなわち、いつたんゼロ点を設定しておい
てもロードセルのクリープや周囲温度の変化等の条件が
変るとADC(アナログ・デジタル・コンバータ)からの
出力変化が生じてゼロ点が変動し、表示が変つてしまう
が、この場合に設定されているゼロ点に対してその変化
が所定の安定化条件のもとに一定の範囲内であれば自動
的にゼロ点補正を行なうようにしているものである。
されている。すなわち、いつたんゼロ点を設定しておい
てもロードセルのクリープや周囲温度の変化等の条件が
変るとADC(アナログ・デジタル・コンバータ)からの
出力変化が生じてゼロ点が変動し、表示が変つてしまう
が、この場合に設定されているゼロ点に対してその変化
が所定の安定化条件のもとに一定の範囲内であれば自動
的にゼロ点補正を行なうようにしているものである。
しかるに、風袋設定を行なつたときには、風袋を取り去
つた状態においては受皿に対しては皿持ち上げ状態にな
り、この場合にはオートゼロ機構が動作せず、ADCのデ
ータ変動に対してゼロ点を補正していない。したがつ
て、風袋引き計量の場合におけるゼロ点補正がなされな
いため、オートゼロの機能を発揮させることができない
ものである。そのため、風袋をのせてゼロキーを押すゼ
ロ点設定操作を時々行なわなければならないものであ
る。
つた状態においては受皿に対しては皿持ち上げ状態にな
り、この場合にはオートゼロ機構が動作せず、ADCのデ
ータ変動に対してゼロ点を補正していない。したがつ
て、風袋引き計量の場合におけるゼロ点補正がなされな
いため、オートゼロの機能を発揮させることができない
ものである。そのため、風袋をのせてゼロキーを押すゼ
ロ点設定操作を時々行なわなければならないものであ
る。
本発明は、風袋引き計量時において風袋を取去つた皿持
ち上げ状態でもゼロ点補正を確実に行なうことができる
ようにしたロードセル秤の皿持ち上げ時におけるゼロト
ラツキング方法を提供することを目的とする。
ち上げ状態でもゼロ点補正を確実に行なうことができる
ようにしたロードセル秤の皿持ち上げ時におけるゼロト
ラツキング方法を提供することを目的とする。
本発明は、風袋を設定して風袋引き計量を行なう場合に
おいて、風袋を取去つて皿持上げ状態としたとき、マイ
ナス方向の計量値が安定した状態でゼロ点からのカウン
ト数を秤量値として設定し、その後にこの秤量値に対し
て秤出力の変動があつたとき、その変動が所定範囲内で
あればゼロ点補正をするようにし、秤量値に対する秤出
力の変動が所定範囲を越えるものであるときには秤量値
の値を書きかえてその以後はその秤量値を規準にしてゼ
ロ点補正をするようにし、これにより、皿持ち上げ状態
においてもオートゼロ機能があるようにしてゼロキーに
よるゼロ点設定の操作を行なう必要がないように構成し
たものである。
おいて、風袋を取去つて皿持上げ状態としたとき、マイ
ナス方向の計量値が安定した状態でゼロ点からのカウン
ト数を秤量値として設定し、その後にこの秤量値に対し
て秤出力の変動があつたとき、その変動が所定範囲内で
あればゼロ点補正をするようにし、秤量値に対する秤出
力の変動が所定範囲を越えるものであるときには秤量値
の値を書きかえてその以後はその秤量値を規準にしてゼ
ロ点補正をするようにし、これにより、皿持ち上げ状態
においてもオートゼロ機能があるようにしてゼロキーに
よるゼロ点設定の操作を行なう必要がないように構成し
たものである。
本発明の第一の実施例を第1図ないし第6図に基いて説
明する。まず、ロードセル秤(1)は本体(2)上に受皿(3)
が設けられ、前記本体(2)の正面には、置数キー(4)、ゼ
ロキー(5)、計数切換キー(6)、電源スイツチ(7)、表示
(8)が設けられている。そして、前記ゼロキー(5)は通常
のゼロ点設定のために用いるゼロキーとしての機能の他
に風袋設定をして風袋引き計量時におけるゼロ点を設定
する風袋引きキーとしての機能をも有している。また、
前記表示部(8)の側部には、その表示部(8)での表示内容
が重さ、単位重さ、個数その他のものであることを示す
複数個のLED(9)が設けられている。
明する。まず、ロードセル秤(1)は本体(2)上に受皿(3)
が設けられ、前記本体(2)の正面には、置数キー(4)、ゼ
ロキー(5)、計数切換キー(6)、電源スイツチ(7)、表示
(8)が設けられている。そして、前記ゼロキー(5)は通常
のゼロ点設定のために用いるゼロキーとしての機能の他
に風袋設定をして風袋引き計量時におけるゼロ点を設定
する風袋引きキーとしての機能をも有している。また、
前記表示部(8)の側部には、その表示部(8)での表示内容
が重さ、単位重さ、個数その他のものであることを示す
複数個のLED(9)が設けられている。
ついで、前記本体(2)内には、ROM(10)、RAM(11)が接続
されたCPU(12)が設けられ、このCPU(12)にはデイジツト
デコーダ(13)、セグメントデコーダ(14)を介在させて前
記表示部(8)およびキーマトリツクス(15)が接続されて
いる。また、ロードセル(16)はADD(17)とデータセレク
タ(18)とを介在させて前記CPU(12)に接続されている。
このCPU(12)にはデータセレクタ(19)を介在させてデイ
ツプスイツチ4等よりなるステータスインプツト(20)が
接続され、また、データラツチ(21)を介して前記LED(9)
が接続されている。
されたCPU(12)が設けられ、このCPU(12)にはデイジツト
デコーダ(13)、セグメントデコーダ(14)を介在させて前
記表示部(8)およびキーマトリツクス(15)が接続されて
いる。また、ロードセル(16)はADD(17)とデータセレク
タ(18)とを介在させて前記CPU(12)に接続されている。
このCPU(12)にはデータセレクタ(19)を介在させてデイ
ツプスイツチ4等よりなるステータスインプツト(20)が
接続され、また、データラツチ(21)を介して前記LED(9)
が接続されている。
しかして、前記ロードセル秤(1)のメインフローを第3
図に示す。すなわち、キー処理、データ取込み、ちらつ
き処理がなされてオートゼロ処理がなされる。ついで、
重量計算、金額計算がなされ、表示出力が発生し、プリ
ンタ出力が発生してリターンする。このプリンタ出力は
ロードセル秤(1)に接続されて使用されるラベルプリン
ターややレシート発行機のためのものである。
図に示す。すなわち、キー処理、データ取込み、ちらつ
き処理がなされてオートゼロ処理がなされる。ついで、
重量計算、金額計算がなされ、表示出力が発生し、プリ
ンタ出力が発生してリターンする。このプリンタ出力は
ロードセル秤(1)に接続されて使用されるラベルプリン
ターややレシート発行機のためのものである。
ついで、第4図に基いてゼロ点の設定およびその補正の
状態について説明する。いま、ADC(17)からの生データ
をM1とし、ちらつき処理されたデータをMTRUとし、ゼロ
点の値をMZとする。そして、ロードセル秤(1)として
は、内部分解能が1/25000,分解能1/5000であるとする。
すなわち、1目盛0.5gで秤量2.5Kgである。しかして、
いま50.0gの分銅を風袋と仮定して説明をする。
状態について説明する。いま、ADC(17)からの生データ
をM1とし、ちらつき処理されたデータをMTRUとし、ゼロ
点の値をMZとする。そして、ロードセル秤(1)として
は、内部分解能が1/25000,分解能1/5000であるとする。
すなわち、1目盛0.5gで秤量2.5Kgである。しかして、
いま50.0gの分銅を風袋と仮定して説明をする。
いま、ロードセル秤(1)が空掛けの状態においては、ゼ
ロ点(MZ)=真値(MTRU)=2200カウントで
あるとし、風袋引き重量、すなわち、秤量(NET)=
0.0gである。この状態で50.0gの分銅をのせると、MZ=2
200カウント、MTRU=2700カウント、NET=500カウン
ト、表示内容が50.0gとなる。このときに、ゼロキー(5)
を押して風袋引きをするとゼロ点が書きかえられ、MZ=
2700カウント、MTRU=2700カウントで、NET=0カウン
ト、表示は0.0gとなる。
ロ点(MZ)=真値(MTRU)=2200カウントで
あるとし、風袋引き重量、すなわち、秤量(NET)=
0.0gである。この状態で50.0gの分銅をのせると、MZ=2
200カウント、MTRU=2700カウント、NET=500カウン
ト、表示内容が50.0gとなる。このときに、ゼロキー(5)
を押して風袋引きをするとゼロ点が書きかえられ、MZ=
2700カウント、MTRU=2700カウントで、NET=0カウン
ト、表示は0.0gとなる。
この状態において、第5図の前段に示す通常ゼロトラッ
キングのルーチンが実行される。すなわち、|MTRU-MZ|
≦2のチエツクをし、これが成立すれば、ロードセルの
クリープ現象や温度変化に基づくゼロ点変動があつたこ
とになるので、M38Fと表示した安定化条件を満すことを
条件にMTRUの値をMZに入れてゼロ点補正を行なう。不安
定のときはグロス(秤出力)の内容をゼロとし、また、
|MTRU-MZ|が3以上になるとグロスの内容を書きかえ
る。
キングのルーチンが実行される。すなわち、|MTRU-MZ|
≦2のチエツクをし、これが成立すれば、ロードセルの
クリープ現象や温度変化に基づくゼロ点変動があつたこ
とになるので、M38Fと表示した安定化条件を満すことを
条件にMTRUの値をMZに入れてゼロ点補正を行なう。不安
定のときはグロス(秤出力)の内容をゼロとし、また、
|MTRU-MZ|が3以上になるとグロスの内容を書きかえ
る。
しかして、第4図にもどつて、分銅をとり去ると、M1と
MTRUとは減少し、とくにオーバーシュートのためにMTRU
はa,b,c,d,eと云う各点を通る変化を示す。い
ま、このような不安定な状態でゼロ点を補正してゆくと
すれば、a点でMTRU=2196カウントとなるのでNET=-50
4カウント、表示が-50.5gとなつてしまう。そして、再
度分銅をのせても-0.5gと表示され、ゼロ点には戻らな
い。また、分銅ののせおろしを繰り返した場合、前述の
現象により表示が-51.0g→-51.5g→と云うようにずれが
大きく出てしまう。これはMTRU(真値)として出て来た
値がオーバーシユートした不安定な値であるのにゼロ点
を補正していくために生じるものである。
MTRUとは減少し、とくにオーバーシュートのためにMTRU
はa,b,c,d,eと云う各点を通る変化を示す。い
ま、このような不安定な状態でゼロ点を補正してゆくと
すれば、a点でMTRU=2196カウントとなるのでNET=-50
4カウント、表示が-50.5gとなつてしまう。そして、再
度分銅をのせても-0.5gと表示され、ゼロ点には戻らな
い。また、分銅ののせおろしを繰り返した場合、前述の
現象により表示が-51.0g→-51.5g→と云うようにずれが
大きく出てしまう。これはMTRU(真値)として出て来た
値がオーバーシユートした不安定な値であるのにゼロ点
を補正していくために生じるものである。
したがつて、分銅をとり去つたときには、安定化条件を
設定して不安定な状態におけるゼロ点の補正がなされな
いようにする必要があり、この状態を第4図と第5図と
を併用しつつ説明する。まず、分銅をとり去る前にはス
パンレジスタの内容はゼロに設定され、分銅を取り去る
とM58FとM1=M2なる安定化条件がチエツクされる。ここ
でM58Fなるフラツグを立てるためにはつぎの三つの条件
を満足させる必要がある。すなわち、新たな8個のデー
タのうち最新のデータと等しいものが、8個のデータ中
に5個以上あること、8個のデータのうち最新のものか
ら2番目のデータと等しいものが2番目を含めて8番目
までのうちに5個以上あること、8個のデータのうち、
3番目のデータと等しいものが3番目を含めて8番目ま
でに5個以上あることと云う条件を満すとM58Fが立つ。
つぎに、M1=M2なる条件は、8個のデータのうち最新の
ものと二番目のものとが等しいと云う条件である。
設定して不安定な状態におけるゼロ点の補正がなされな
いようにする必要があり、この状態を第4図と第5図と
を併用しつつ説明する。まず、分銅をとり去る前にはス
パンレジスタの内容はゼロに設定され、分銅を取り去る
とM58FとM1=M2なる安定化条件がチエツクされる。ここ
でM58Fなるフラツグを立てるためにはつぎの三つの条件
を満足させる必要がある。すなわち、新たな8個のデー
タのうち最新のデータと等しいものが、8個のデータ中
に5個以上あること、8個のデータのうち最新のものか
ら2番目のデータと等しいものが2番目を含めて8番目
までのうちに5個以上あること、8個のデータのうち、
3番目のデータと等しいものが3番目を含めて8番目ま
でに5個以上あることと云う条件を満すとM58Fが立つ。
つぎに、M1=M2なる条件は、8個のデータのうち最新の
ものと二番目のものとが等しいと云う条件である。
このような安定化条件を満すとグロスからスパン(秤量
値)を差し引いたものをWORK(記憶内容)とするが、い
まスパンはゼロであるので、WORKは3以上になる。その
ため、第4図におけるA点のタイミングでグロスをスパ
ンレジスタ(メモリ)に入れてリターンさせ再び安定化
条件をチエツクする。このとき、ゼロ点の移動がなけれ
ばクロス値とスパン値とは等しいので、WORKはゼロであ
るが、これが変化をしたときには、2カウント以上の範
囲においてMZ(ゼロ点)±WORKとしてゼロ点を書きか
え、グロスも変える。これにより、安定した状態でゼロ
点補正がなされたことになる。
値)を差し引いたものをWORK(記憶内容)とするが、い
まスパンはゼロであるので、WORKは3以上になる。その
ため、第4図におけるA点のタイミングでグロスをスパ
ンレジスタ(メモリ)に入れてリターンさせ再び安定化
条件をチエツクする。このとき、ゼロ点の移動がなけれ
ばクロス値とスパン値とは等しいので、WORKはゼロであ
るが、これが変化をしたときには、2カウント以上の範
囲においてMZ(ゼロ点)±WORKとしてゼロ点を書きか
え、グロスも変える。これにより、安定した状態でゼロ
点補正がなされたことになる。
つぎに、WORKが3を越えたとき、グロス値をスパンレジ
スタに入れて書きかえる。そのため、それ以後は書きか
えられたスパン値によりゼロ点の限定がなされる。
スタに入れて書きかえる。そのため、それ以後は書きか
えられたスパン値によりゼロ点の限定がなされる。
そして、第6図には安定したMTRUに対するゼロ点(MZ)の
変化を示す。いま、,,…と表示したものはスパ
ン値であるが、と表示した部分はスパン値が同じであ
り、変化が2カウント以内であるのでMTRUに追従してMZ
が変化しているものである。そして、からに変化し
た部分ではMTRUの変化が3カウントであり、これはスパ
ン値を変えるだけでMZは変えない。同様にからに移
るところでは5カウントの変化であり、からに移る
ところでは3カウントの変化であり、いずれもスパン値
変更のみでMZは変化されていない。そして、と表示し
た部分ではMZが一回補正されており、に移行してい
る。
変化を示す。いま、,,…と表示したものはスパ
ン値であるが、と表示した部分はスパン値が同じであ
り、変化が2カウント以内であるのでMTRUに追従してMZ
が変化しているものである。そして、からに変化し
た部分ではMTRUの変化が3カウントであり、これはスパ
ン値を変えるだけでMZは変えない。同様にからに移
るところでは5カウントの変化であり、からに移る
ところでは3カウントの変化であり、いずれもスパン値
変更のみでMZは変化されていない。そして、と表示し
た部分ではMZが一回補正されており、に移行してい
る。
ついで、第7図および第8図に基いて本発明の第二の実
施例を説明する。前記実施例においてはスパンレジスタ
の内容の書きかえの基をゼロトラツキング追従範囲外の
3カウント以上ではなくもう少し幅をもたせて±10カウ
ントとしたものである。すなわち、第7図に示すフロー
チヤートは第5図に示すものに対して10カウンント以上
変化したときにスパン値を書きかえると云う条件を加味
したものであり、第8図に示すゼロ点補正の状態はスパ
ン値がのまゝMTRUにしたがつてMZが補正されている状
態である。
施例を説明する。前記実施例においてはスパンレジスタ
の内容の書きかえの基をゼロトラツキング追従範囲外の
3カウント以上ではなくもう少し幅をもたせて±10カウ
ントとしたものである。すなわち、第7図に示すフロー
チヤートは第5図に示すものに対して10カウンント以上
変化したときにスパン値を書きかえると云う条件を加味
したものであり、第8図に示すゼロ点補正の状態はスパ
ン値がのまゝMTRUにしたがつてMZが補正されている状
態である。
しかして、10カウント以下の変化は第8図に示すような
データの変化に対して表示されるNETの値が一定になる
範囲が広がり、たとえ、1目盛変化してもその次のデー
タによつては直ちに正しい値にもどるようになる。こゝ
で、±10カウントと云う値は±2目盛の表示のカウント
数である。
データの変化に対して表示されるNETの値が一定になる
範囲が広がり、たとえ、1目盛変化してもその次のデー
タによつては直ちに正しい値にもどるようになる。こゝ
で、±10カウントと云う値は±2目盛の表示のカウント
数である。
本発明は、上述のように風袋を設定して風袋引き計量を
行なう場合において、風袋を取り去つて皿持ち上げ状態
としたとき、マイナス方向の計量値が安定した状態でゼ
ロ点からのカウント数を秤量値として設定し、その後に
ロードセルのクリープや温度変化に基づくADCの変動が
あつてカウント数に変動があつたとき、その変動が所真
定範囲内であればゼロ点補正を行ない、所定範囲を越え
ていれば、秤量値を書き直してその後の変化はその秤量
値を基準として求めるようにし、これにより皿持ち上げ
時においてもオートゼロ機能があるようにするとともに
風袋除去時のオーバーシユートがあつてもそれに影響さ
れることがなく、ゼロキーによるゼロ点設定の操作も度
々行なう必要がない等の効果を有するものである。
行なう場合において、風袋を取り去つて皿持ち上げ状態
としたとき、マイナス方向の計量値が安定した状態でゼ
ロ点からのカウント数を秤量値として設定し、その後に
ロードセルのクリープや温度変化に基づくADCの変動が
あつてカウント数に変動があつたとき、その変動が所真
定範囲内であればゼロ点補正を行ない、所定範囲を越え
ていれば、秤量値を書き直してその後の変化はその秤量
値を基準として求めるようにし、これにより皿持ち上げ
時においてもオートゼロ機能があるようにするとともに
風袋除去時のオーバーシユートがあつてもそれに影響さ
れることがなく、ゼロキーによるゼロ点設定の操作も度
々行なう必要がない等の効果を有するものである。
第1図は本発明の第一の実施例を示すロードセル秤の斜
視図、第2図はブロツク図、第3図は秤のフローチヤー
ト、第4図は風袋設定時のゼロ点変化を示すグラフ、第
5図はフローチヤート、第6図はゼロ点変化を示すグラ
フ、第7図は本発明の第二の実施例を示すフローチヤー
ト、第8図はゼロ点変化を示すグラフである。 3……受皿、5……ゼロキー
視図、第2図はブロツク図、第3図は秤のフローチヤー
ト、第4図は風袋設定時のゼロ点変化を示すグラフ、第
5図はフローチヤート、第6図はゼロ点変化を示すグラ
フ、第7図は本発明の第二の実施例を示すフローチヤー
ト、第8図はゼロ点変化を示すグラフである。 3……受皿、5……ゼロキー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 高義 静岡県三島市南町6番78号 東京電気株式 会社三島工場内 (72)発明者 山口 茂樹 静岡県田方郡函南町仁田233の20 株式会 社不二研究所函南工場内 (56)参考文献 特開 昭56−106121(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】受皿に風袋を載置してゼロキーによりゼロ
点を設定した後に前記風袋を取去つて皿持ち上げ状態と
したとき、所定の安定化条件を満足した状態においてマ
イナス方向のカウントとなる秤出力を秤量値として記憶
させ、その後に秤出力と秤量値との差が所定範囲内にお
いて生じたときにはその変化分に基づいてゼロ点補正を
行ない、秤出力と秤量値との差が所定範囲を越えたとき
には秤量値を書きかえるようにしたことを特徴とするロ
ードセル秤の皿持ち上げ時におけるゼロトラッキング方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57114309A JPH0629755B2 (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ロ−ドセル秤の皿持上げ時におけるゼロトラツキング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57114309A JPH0629755B2 (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ロ−ドセル秤の皿持上げ時におけるゼロトラツキング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593323A JPS593323A (ja) | 1984-01-10 |
| JPH0629755B2 true JPH0629755B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=14634636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57114309A Expired - Lifetime JPH0629755B2 (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ロ−ドセル秤の皿持上げ時におけるゼロトラツキング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629755B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011085382A3 (en) * | 2010-01-11 | 2011-11-03 | Datalogic Scanning, Inc. | Zero-point setting method and apparatus for electronic scales |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115752689A (zh) * | 2022-12-04 | 2023-03-07 | 河南中烟工业有限责任公司 | 一种电子皮带秤零点校正方法及系统 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56106121A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-24 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic weighing device |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57114309A patent/JPH0629755B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011085382A3 (en) * | 2010-01-11 | 2011-11-03 | Datalogic Scanning, Inc. | Zero-point setting method and apparatus for electronic scales |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS593323A (ja) | 1984-01-10 |
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