JPH0629765A - 車両用音響制御装置 - Google Patents

車両用音響制御装置

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Publication number
JPH0629765A
JPH0629765A JP17860992A JP17860992A JPH0629765A JP H0629765 A JPH0629765 A JP H0629765A JP 17860992 A JP17860992 A JP 17860992A JP 17860992 A JP17860992 A JP 17860992A JP H0629765 A JPH0629765 A JP H0629765A
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JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
volume
open state
switch
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP17860992A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Kodama
昌己 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP17860992A priority Critical patent/JPH0629765A/ja
Publication of JPH0629765A publication Critical patent/JPH0629765A/ja
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要以上に音量を低減させることがなく音響
機器の音量を適切に調整することができる車両用音響制
御装置を提供する。 【構成】 車両の開閉体の開放状態を検出する開放状態
検出手段と、この検出手段が開閉体の開放状態を検出し
た際に車両に搭載された音響機器の音量を低減させる制
御手段と、上記制御手段に所定条件が入力されると制御
手段による音響機器の音量の低減を禁止する禁止手段
と、を有することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用音響制御装置に
係わり、特にドアやウインド等の開閉体が開放状態とな
った場合に、車両に搭載された音響機器の音量を低減さ
せるようにした車両用音響制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、音響装置を作動させながら走行し
ているときに有料道路の料金所で料金を支払う場合にお
いて、料金所の所員とのやりとりを容易に行うため、ウ
インドを下げると共に音響装置の音量を下げ、料金支払
い後にまた音量を上げるという操作が必要であった。
【0003】このような運転車の操作の手間を軽減する
ため、実開昭62−80255号公報には、ウインドが
開放状態となったときには、スイッチング手段の作動操
作により音響機器の音量を所定量だけ低減し、その後ウ
インドが閉鎖状態となったときに、上記音響機器の音量
の低減を解除する作動制御手段を設けた車載音響機器の
音量調整装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のものにおいては、例えば車両が走行中にウインド
を開放状態とした場合でも、音響機器の音量が低減され
てしまい、車両の乗員にとって好ましくない状態が発生
する。したがって、本来音響機器の音量を低減する必要
が無い場合でも、必要以上に音量が低減されてしまうと
いう問題を有している。
【0005】そこで本発明は、従来技術の問題点を解決
するためになされたものであり、必要以上に音量を低減
させることがなく音響機器の音量を適切に調整すること
ができる車両用音響制御装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、車両の開閉体の開放状態を検出する開放
状態検出手段と、この検出手段が開閉体の開放状態を検
出した際に車両に搭載された音響機器の音量を低減させ
る制御手段と、上記制御手段に所定条件が入力されると
制御手段による音響機器の音量の低減を禁止する禁止手
段と、を有することを特徴としている。
【0007】上記のように構成された本発明において
は、本来音響機器の音量を低減する必要が無い場合にお
いて必要以上に音量が低減されることがなく、音響機器
の音量を適切に調整することができる。本発明におい
て、上記所定条件は、車速が所定値以上の場合であって
もよい。このように構成することにより、車両が所定値
以上で走行中には、開閉体が開放状態となった場合であ
っても、音響機器の音量が低減されることがない。
【0008】また、本発明において、上記所定条件は、
車両の前照灯がオフの場合であってもよい。このように
構成することにより、前照灯がオフの場合すなわち車両
が昼間に走行中の場合には、開閉体が開放状態となった
場合であっても、音響機器の音量が低減されることがな
い。
【0009】さらに本発明は、複数の開閉体と、これら
の開閉体に対応して配置された複数のスピーカを有する
音響機器を備えた車両の車両用音響制御装置において、
開閉体の開放状態を検出する開放状態検出手段と、この
開放状態検出手段が開閉体の開放状態を検出した際に音
響機器の音量を低減させる制御手段と、上記複数の開閉
体の一部のみが開放状態となった場合には、閉鎖状態で
ある開閉体に対応するスピーカの音量の低減を選択的に
禁止する禁止手段と、を有することを特徴としている。
【0010】上記のように構成された本発明において
は、開閉体が開放状態となった際に音響機器の音量を低
減する共に、閉鎖状態である開閉体に対応するスピーカ
の音量の低減は行わないようにしている。そのため、車
両外に洩れる音響機器の音量を軽減できると共に、乗員
に必要な音量も確保できる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の車両用音響制御装置の一
実施例を示す全体構成図である。図1において、1は音
響機器本体であり、この音響機器本体1は、アンプ2及
びコントロールユニット3を備えている。この音響機器
本体1の出力側には、ミュート回路4が接続されてお
り、このミュート回路4は、スイッチ回路5を介してス
ピーカ6に接続されている。ここで、ミュート回路4と
は、音響機器本体1から出力された音響信号のレベルを
下げること(ミュート)によりスピーカ6により発生す
る音量を所定値だけ下げる機能を有する。また、スイッ
チ回路5は、コントロールユニット3からの信号に基づ
き、スピーカ6に出力する音響信号のレベルをミュート
回路4を介して低減するか若しくはミュート回路4を介
さず直接スピーカ6に出力するかをスイッチングする回
路であり、図1は、ミュート回路4を介さず直接スピー
カ6に出力する通常の場合を示している。7は、ミュー
ト状態の場合にその旨を表示するインジケータである。
【0012】上記コントロールユニット3には、ミュー
ト・スイッチ10、オート・ミュート・スイッチ11、
車速センサ12、ドア・スイッチ13、ウインド・スイ
ッチ14、及び前照灯スイッチ15からの信号が入力さ
れる。ここで、ミュート・スイッチ10及びオート・ミ
ュート・スイッチ11は、運転者によりそれらのオン/
オフが操作される。また、車速センサ12は、車速を検
出するためのセンサである。さらに、ドア・スイッチ1
3は、ドアが開放状態か閉鎖状態か否かを出力するスイ
ッチであり、ウインド・スイッチ14は、ウインドが開
放状態か閉鎖状態か否かを出力するスイッチであり、前
照灯スイッチ15は、前照灯がオンかオフかを出力する
スイッチである。
【0013】次に図2に示すフローチャートにより、本
発明の車両用音響制御装置の一実施例による制御内容を
説明する。この図2におけるSは、各ステップを示して
いる。先ずS1において、ミュート・スイッチ10がオ
ンか否かを判定し、オンであれば、S2において、スイ
ッチ回路5にその旨の信号が出力され、スピーカ6に出
力する音響信号のレベルがミュート回路4により低減さ
れる(ミュートされる)。
【0014】S1において、ミュート・スイッチ10が
オンでない場合には、S3に進み、オート・ミュート・
スイッチ11がオンか否かを判定し、オンの場合には、
S4において、前照灯スイッチ15がオンか否かを判定
し、さらにS5において、ドア・スイッチ13及びウイ
ンド・スイッチ14の少なくとも何れか一方がオンか否
かを判定する。前照灯スイッチ15がオンであり且つド
ア・スイッチ13及びウインド・スイッチ14の少なく
とも何れか一方がオンの場合には、S6に進み、ミュー
トされる。
【0015】S4で前照灯スイッチ15がオンでない場
合、及びS5でドア・スイッチ13及びウインド・スイ
ッチ14の少なくとも何れか一方がオンでない場合に
は、S7に進み、ミュート状態か否かを判定し、ミュー
ト状態であれば、S8において、ミュート状態を解除す
る。この図2に示す実施例においては、前照灯スイッチ
15がオンすなわち夜間の走行時で且つドア若しくはウ
インドのいずれかが開放状態となった場合に、音響機器
1の音量を低減するようにし、ドア若しくはウインドの
いずれかが開放状態となった場合でも昼間の走行時にお
いては、音響機器1の音量の低減すなわちミュートを行
わないようにしている。そのため、昼間の走行時におい
て、音響機器1の音量が低減されることなく、必要な音
量が確保できる。さらに、夜間において高速道路の出口
料金所で料金を支払う等でウインドを開放した場合に
は、音響機器の音量を低減するようにしているため、料
金所の所員とのやりとりを音響装置の音量により妨げる
こともない。
【0016】次に図3に示すフローチャートにより、本
発明の車両用音響制御装置の他の実施例による制御内容
を説明する。この図3に示す制御内容は、図2に示すも
のとS14以外は同一である。すなわち、図2に示すも
のにおいては、S4において、前照灯スイッチ15がオ
ンか否かを判定したが、図3に示すものにおいては、そ
の代わりに、S14において、車速がゼロか否かを判定
している。
【0017】この図3に示す実施例においては、車速が
ゼロすなわち車両が停止時で且つドア若しくはウインド
のいずれかが開放状態となった場合に、音響機器1の音
量を低減するようにし、ドア若しくはウインドのいずれ
かが開放状態となった場合でも車両の走行時は、音響機
器1の音量の低減すなわちミュートを行わないようにし
ている。そのため、車両の走行時において、音響機器1
の音量が低減されることなく、必要な音量が確保でき
る。また、同様に高速道路の出口料金所で料金を支払う
等で車両を停止してウインドを開放した場合には、音響
機器の音量を低減するようにしているため、料金所の所
員とのやりとりを音響装置の音量により妨げることもな
い。
【0018】なお、この実施例においては、S14にお
いて、車速がゼロか否かを判定しているが、所定速度以
内たとえば車速が10km/h以下であるか否かを判定
するようにしてもよい。次に図4は本発明の車両用音響
制御装置の他の実施例を示す全体構成図である。この図
4において、21は音響機器本体であり、この音響機器
本体21は、アンプ22及びコントロールユニット33
を備えている。この音響機器本体21の出力側には、後
述する複数の各スピーカにそれぞれ対応する複数のミュ
ート回路24が接続されており、これらのミュート回路
24は、スイッチ回路5を介してスピーカ26に接続さ
れている。ここで、スピーカ26は、車両の右前方に配
置されたスピーカ26a、左前方に配置されたスピーカ
26b、右後方に配置されたスピーカ26c及び左後方
に配置されたスピーカ26dの合計4個のスピーカによ
り構成されている。ここで、スイッチ回路25は、コン
トロールユニット23からの信号に基づき、4個の各ス
ピーカ毎に独立して音響信号のレベルをそれぞれの対応
するミュート回路24を介して低減することができ、図
4は、前方のスピーカ26a、26bがそれぞれミュー
トされている状態を示している。
【0019】上記コントロールユニット23には、ミュ
ート・スイッチ30、オート・ミュート・スイッチ3
1、右前方ドアのドア・スイッチ32、左前方ドアのド
ア・スイッチ33、右後方ドアのドア・スイッチ34及
び左後方ドアのドア・スイッチ35からの信号が入力さ
れる。ここで、4個のドア・スイッチ32〜35は、そ
れぞれの各ドアが開放状態か閉鎖状態か否かを出力する
スイッチである。
【0020】次に図5に示すフローチャートにより、図
4に示す本発明の他の実施例による制御内容を説明す
る。先ずS21において、ミュート・スイッチ30がオ
ンか否かを判定し、オンであれば、S22において、ス
イッチ回路25にその旨の信号が出力され、各スピーカ
26a〜26dに出力する音響信号のレベルが各ミュー
ト回路24により低減される(ミュートされる)。
【0021】S21において、ミュート・スイッチ30
がオンでない場合には、S23に進み、オート・ミュー
ト・スイッチ31がオンか否かを判定し、オンの場合に
は、S24に進む。S24において、全てのドアが開放
状態か否かを判定し、開放状態であれば、S25におい
て、全スピーカ26a〜26dがミュートされる。S2
4において、全てのドアが開放状態でない場合には、S
26に進み、前方のドアが開放状態か否かを判定し、開
放状態であれば、S27において、前方のスピーカ26
a、26bのみがミュートされる。S26において、前
方のドアが開放状態でない場合には、S28に進み、後
方のドアが開放状態か否かを判定し、開放状態であれ
ば、S29において、後方のスピーカ26c、26dの
みがミュートされる。全ドアが開閉状態でない場合に
は、S30に進み、ミュート状態であれば、S31にお
いて、ミュート状態を解除する。
【0022】この図5に示す実施例においては、全ての
ドアが開放状態の場合は、全スピーカ26a〜26dが
ミュートされ、前方のドアのみが開放状態の場合は、前
方の全スピーカ26a、26bのみがミュートされ、後
方のドアが開放状態の場合は、後方のスピーカ26c、
26dのみがミュートされる。従って、この実施例によ
れば、車両外に洩れる音響機器の音量を軽減することが
でき、さらに、車内の乗員に必要な音量も確保すること
ができる。
【0023】図5に示された実施例においては、左右の
前方のドアの開放状態と左右の後方のドアの開放状態を
判定して、前方のスピーカ26a、26bと後方のスピ
ーカ26c、26dをそれぞれミュートしているが、本
各ドア毎に開放状態を判定し、各スピーカ26a、26
b、26c、26d毎に独立して例えば開放されたドア
に指向するスピーカのみミュートするようにしてもよ
い。
【0024】なお、換気のためにウインドを少しだけ開
放するような場合には、開放状態をになさないようにし
てもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、本
来音響機器の音量を低減する必要が無い場合において必
要以上に音量が低減されることがなく、音響機器の音量
を適切に調整することができる。また、開閉体が開放状
態となった際に音響機器の音量を低減する共に、閉鎖状
態である開閉体に対応するスピーカの音量の低減は行わ
ないようにしているため、車両外に洩れる音響機器の音
量を軽減できると共に、乗員に必要な音量も確保でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の車両用音響制御装置の一実施
例を示す全体構成図である。
【図2】図2は、図1の実施例における制御内容の一例
を示すフローチャートである。
【図3】図3は、図1の実施例における制御内容の他の
例を示すフローチャートである。
【図4】図4は、本発明の車両用音響制御装置の他の実
施例を示す全体構成図である。
【図5】図5は、図4の実施例における制御内容の一例
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1、21 音響機器本体 2、21 アンプ 3、31 コントロールユニット 4、24 ミュート回路 5、25 スイッチ回路 6、26 スピーカ 10、30 ミュート・スイッチ 11、31 オート・ミュート・スイッチ 12 車速センサ 13 ドア・スイッチ 14 ウインド・スイッチ 15 前照灯スイッチ 32〜35 ドア・スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の開閉体の開放状態を検出する開放
    状態検出手段と、 この検出手段が開閉体の開放状態を検出した際に車両に
    搭載された音響機器の音量を低減させる制御手段と、 上記制御手段に所定条件が入力されると制御手段による
    音響機器の音量の低減を禁止する禁止手段と、 を有することを特徴とする車両用音響制御装置。
  2. 【請求項2】 上記所定条件は、車速が所定値以上の場
    合であることを特徴とする請求項1記載の車両用音響制
    御装置。
  3. 【請求項3】 上記所定条件は、車両の前照灯がオフの
    場合であることを特徴とする請求項1記載の車両用音響
    制御装置。
  4. 【請求項4】 複数の開閉体と、これらの開閉体に対応
    して配置された複数のスピーカを有する音響機器を備え
    た車両の車両用音響制御装置において、 開閉体の開放状態を検出する開放状態検出手段と、 この開放状態検出手段が開閉体の開放状態を検出した際
    に音響機器の音量を低減させる制御手段と、 上記複数の開閉体の一部のみが開放状態となった場合に
    は、閉鎖状態である開閉体に対応するスピーカの音量の
    低減を選択的に禁止する禁止手段と、 を有することを特徴とする車両用音響制御装置。
JP17860992A 1992-07-06 1992-07-06 車両用音響制御装置 Pending JPH0629765A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006281965A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Wise Gear:Kk 自動二輪車のオーディオ装置
WO2008099486A1 (ja) * 2007-02-15 2008-08-21 Pioneer Corporation 音響装置、音響制御方法、音響制御プログラム、および記録媒体
JP2022098853A (ja) * 2020-12-22 2022-07-04 株式会社Jvcケンウッド 車両用音響制御装置及び車両用音響制御方法

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JP2025013823A (ja) * 2020-12-22 2025-01-28 株式会社Jvcケンウッド 車両用音響制御装置及び車両用音響制御方法

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