JPH06298149A - 自動二輪車用リヤアーム - Google Patents

自動二輪車用リヤアーム

Info

Publication number
JPH06298149A
JPH06298149A JP8632493A JP8632493A JPH06298149A JP H06298149 A JPH06298149 A JP H06298149A JP 8632493 A JP8632493 A JP 8632493A JP 8632493 A JP8632493 A JP 8632493A JP H06298149 A JPH06298149 A JP H06298149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
vibration
rear arm
arm portion
damper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8632493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensaku Isobe
謙作 磯部
Kazuhiro Ogawa
一洋 小川
Seiki Yamabe
清貴 山辺
Yoshidai Maruyama
美大 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP8632493A priority Critical patent/JPH06298149A/ja
Publication of JPH06298149A publication Critical patent/JPH06298149A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動及び騒音の発生を抑えることができる自
動二輪車用リヤアームを提供すること。 【構成】 前端ヘッド部2が車体フレームに回動自在に
枢着され、該前端ヘッド部2から後方へ向かって延出す
る左右一対のアーム部3の後端部に後輪を回転自在に軸
支して成る自動二輪車用リヤアーム1において、前記各
アーム部3にゴムダンパーから成る防振部材6,7,8
を内装する。本発明によれば、リヤアーム1に伝播され
るエンジン振動は該リヤアーム1に設けられた前記防振
部材6,7,8によって効果的に吸収されるため、リヤ
アーム1の振動及び騒音の発生が抑えられる。又、防振
部材6,7,8によってリヤアーム1全体の剛性が高め
られるため、該リヤアーム1の固有振動数が高められて
共振が抑制され、これによってもリヤアーム1の振動及
び騒音の発生が抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車のリヤアー
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車においては、一般に後輪は上
下に揺動するリヤアームの後端部に回転自在に軸支され
るが、リヤアームはその前端ヘッド部がピボット軸にて
車体フレームに回動自在に枢着され、該前端ヘッド部か
ら後方に向かって延出する左右一対のアーム部の後端部
に後輪が回転自在に軸支されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リヤアーム
にはエンジン振動が不可避的に伝播するが、特にリヤア
ームの固有振動数がエンジンの振動数に合致すると該リ
ヤアームが共振し、騒音を発生することがある。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、振動及び騒音の発生を抑える
ことができる自動二輪車用リヤアームを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、前端ヘッド部が車体フレームに回動自在に枢着
され、該前端ヘッド部から後方に向かって延出する左右
一対のアーム部の後端部に後輪を回転自在に軸支して成
る自動二輪車用リヤアームにおいて、前記各アーム部又
は両アーム部間に架設されるクロス部材に防振部材を設
けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、リヤアームに伝播されるエン
ジン振動は該リヤアームに設けられた防振部材によって
効果的に吸収されるため、リヤアームの振動及び騒音の
発生が抑えられる。
【0007】又、防振部材によってリヤアーム全体の剛
性が高められるため、該リヤアームの固有振動数が高め
られて共振が抑制され、これによってもリヤアームの振
動及び騒音の発生が抑えられる。
【0008】尚、防振部材として吸音効果の高い弾性体
等を用いれば、リヤアームの防音効果が更に高められ
る。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。 <第1実施例>図1は本発明の第1実施例に係る自動二
輪車用リヤアームの側面図、図2は同リヤアームの平面
図、図3は図2のA−A線拡大断面図である。
【0010】図1及び図2に示す自動二輪車用リヤアー
ム1において、2は前端ヘッド部を構成する左右一対の
ヘッドパイプであり、各ヘッドパイプ2は鋳造にて一体
成形され、これの先部には車幅方向(図2の上下方向)
に貫通するパイプ部2aが一体に形成されている。
【0011】又、上記各ヘッドパイプ2の後端部には、
車体後方(図1の右方)に向かって延出する矩形パイプ
状断面(図3参照)を有するアーム部3の前端部が差し
込まれて溶着されている。そして、左右一対のアーム部
3の前端部間にはクロス部材4が架設されており、各ア
ーム部3の後端部には押出成形品であるエンドピース5
が差し込まれて溶着されている。
【0012】ところで、本実施例に係るリヤアーム1お
いては、各アーム部3内の前端部には防振部材である2
個のゴム製ダンパー6,7が連続して挿入されており、
これらの後方には1個のダンパー8が挿入されている。
例えば、ダンパー6は角柱状に成形されており、図3に
示すように、該ダンパー6には大小2個ずつの肉抜き孔
6a,6bが計4個貫設されている。尚、他のダンパー
7,8もダンパー6と同様に構成されている。
【0013】而して、リヤアーム1は、その前端部が左
右一対のヘッドパイプ2のパイプ部2aに挿通する不図
示のピボット軸によって不図示の車体フレームに回動自
在に枢着され、その後端部には不図示の後輪が左右一対
の前記エンドピース5に挿通横架される不図示の後車軸
によって回転自在に軸支される。従って、リヤアーム1
は、ピボット軸を中心として後輪と共に上下に揺動自在
であり、これは不図示のリヤサスペンションを介して車
体側に懸架される。
【0014】ところで、自動二輪車にあっては、エンジ
ン振動が車体フレームを介してリヤアーム1に不可避的
に伝播するが、本実施例ではリヤアーム1の各アーム部
3内にダンパー6,7,8が挿入されているため、リヤ
アーム1に伝播するエンジン振動はダンパー6,7,8
の吸振効果によって有効に吸収される。又、リヤアーム
1は、ダンパー6,7,8によって剛性が高められてそ
の固有振動数も高められるため、エンジン振動による共
振が抑制される。
【0015】従って、リヤアーム1の振動は小さく抑え
られ、振動に伴う騒音の発生が効果的に防がれる。 <第2実施例>次に、本発明の第2実施例を図4及び図
5に基づいて説明する。尚、図4は第2実施例に係るリ
ヤアームのアーム部の破断側面図、図5は同平面図であ
る。
【0016】本実施例では、リヤアーム1の各アーム部
3内にゴム製の角柱状ダンパー9が防振部材として圧入
されている。
【0017】即ち、各アーム部3の上下面には矩形の切
欠き片3aがアーム部3の内方へ折り曲げられて形成さ
れており、ダンパー9の上下面には前記切欠き片3aに
係合すべき凹溝9aが形成されている。
【0018】而して、アーム部3が不図示のヘッドパイ
プに溶着される以前に、ダンパー9はアーム部3の先端
開口部から該アーム部3内に圧入され、これの上下面に
形成された前記凹溝9aにアーム部3の切欠き片3aが
係合することによってその位置決めがなされる。
【0019】従って、本実施例においても、前記第1実
施例と同様にダンパー9の吸振効果によってリヤアーム
1の振動及び騒音の発生が効果的に抑制される。
【0020】ここで、ダンパー9の位置決め方法の種々
の態様を図6乃至図9にそれぞれ示す。
【0021】図6はリヤアーム1のアーム部3の破断側
面図であり、同図に示すようにアーム部3の上下面の一
部を凹状に変形させてその部分にアーム部3の内方へ向
かって突出する突起3bをそれぞれ突設し、これらの突
起3bをダンパー9の上下面に形成された凹溝9bに係
合させることによって、ダンパー9の位置決めを行なっ
ても良い。
【0022】又、図7はリヤアーム1のアーム部3の平
断面図であり、本図に示す例では、ダンパー9の内側面
に車体内方(図7の上方)に向かって突設された突起9
cをアーム部3の内側壁に穿設された孔3cに係合させ
ることによって、ダンパー9を位置決めしている。尚、
ダンパー9の内側面には、該ダンパー9のアーム部3内
への圧入時に突起9cの変形を許容するための凹溝9d
が形成されている。
【0023】更に、図8はリヤアーム1のアーム部3の
平断面図であり、本図に示す例では、ダンパー9をアー
ム部3内の所定位置に圧入した後、アーム部3の内側壁
に穿設された孔3dからブラインドリベット10を挿入
してその先部をダンパー9の凹部9eに係合せしめ、該
ブラインドリベット10を図示のように変形させること
によって、ダンパー9を位置決めしている。尚、図示し
ないが、アーム部3に螺合するボルト等によってネジ止
めすることによってダンパー9を位置決めしても良い。
【0024】又、図9の平断面図に示すように、リヤア
ーム1のアーム部3の内側(車体内側)に開口部3eを
形成し、該開口部3eからダンパー9をアーム部3内に
挿入した後、ネジ11を締め付けて平板状の蓋部材12
で開口部3eを覆うことによって、ダンパー9をアーム
部3内の所定位置に位置決めするようにしても良い。 <第3実施例>次に、本発明の第3実施例として防振部
材のアーム部内への挿入固定方法の種々の態様を図10
乃至図16に基づいて説明する。
【0025】図10乃至図12に示す方法においては、
図10に示すように自由状態において開く板バネ13に
ゴム製のダンパー14を焼付けて構成される防振部材1
5を用意する。そして、図11に示すように、防振部材
15の板バネ13の開放端をペンチ等の工具16で挟ん
で板ばね13の幅を狭めた状態で防振部材15を図12
に示すようにリヤアーム1のアーム部3の下面に開口す
る孔3fからアーム部3内に挿入し、その後、工具16
を離せば、防振部材15の板バネ13が元の自由状態に
復帰しようとするため、図12に示すように、左右のダ
ンパー14がアーム部3の内側壁に押圧されて密着し、
防振部材15が各アーム部3内の所定位置に挿入固定さ
れる。
【0026】尚、図13に示すように、防振部材15の
板バネ13の開放端を装着用クリップ17で閉じてお
き、この状態で防振部材15をアーム部3内に装着した
後、装着用クリップ17を取り外せば、前述と同様に板
バネ13がその弾性力によって広がるため、防振部材1
5は各アーム部3内の所定位置に固定される。
【0027】又、図14及び図15に示す方法は、図1
4に示すようなゴム製のダンパー18を左右に焼付けて
成る撓曲自在な板バネ19に六角穴付ボルト20を螺合
して構成される防振部材21(ネジ式)を用意し、この
防振部材21をその幅を狭めた状態でリヤアーム1のア
ーム部3の下面に開口する孔3g(図15参照)からア
ーム部3内に挿入し、その後、前記六角穴付ボルト20
を不図示の六角レンチで回せば、図15に示すように、
防振部材21の板バネ19がアーム部3内で拡がるた
め、該板バネ19に焼付けられたダンパー18がアーム
部3の内側壁に押圧されて密着し、防振部材21が各ア
ーム部3内の所定位置に挿入固定されてエンジン振動の
吸収に供される。
【0028】更に、図16に示す方法においては、その
中央湾曲部が図16の鎖線と実線にて示す何れかの状態
にダイヤフラム式に変形可能な板バネ22の一方の面の
上下にゴム製のダンパー23を焼付け、他方の面の中央
部に同じくゴム製のダンパー24を焼付けて構成される
防振部材25(ダイヤフラム式)を用意する。そして、
この防振部材25を板バネ22が図16に実線にて示す
ように変形した状態でアーム部3内にこれの後端側から
挿入した後、アーム部3の側壁に開口する孔3hから不
図示の棒状の工具を差し込んでその先部で板バネ22の
中央部を押圧すれば、該板バネ22は図16に鎖線にて
示すように変形してダンパー23,24がアーム部3の
内側壁に密着するため、防振部材25はアーム部3内で
3つのダンパー23,24によって固定支持され、リヤ
アーム1の防振に供される。 <第4実施例>次に、本発明の第4実施例を図17及び
図18に基づいて説明する。尚、図17は第4実施例に
係るリヤアームのアーム部の部分側断面図、図18は同
破断平面図である。
【0029】本実施例においては、リヤアーム1のアー
ム部3の下面に車体前後方向(図17の左右方向)に長
い矩形の長孔3iを形成し、該長孔3iから防振部材2
6をアーム部3内に挿入して固定する。
【0030】上記防振部材26は、アーム部3に形成さ
れた前記長孔3iよりも大きな矩形平板状の蓋部材27
の内側に、同長孔3iの短辺長さよりも小さな直径の円
板状の板材28を接着し、これらの蓋部材27と板材2
8にゴム製のダンパー29をボルト30及びナット31
によって締付一体化して構成されている。
【0031】ところで、上記ダンパー29は高さが高
く、長辺の長さがアーム部3の内幅程度で、短辺の長さ
がそれよりも短い角柱状に成形されており、これはU字
状の支持金具32によって保持されており、支持金具3
2の頂部には前記ナット31が溶着されている。
【0032】而して、防振部材26をアーム部3内に装
着するに際しては、ダンパー29が図18に鎖線にて示
すように車体前後方向(図18の左右方向)に長くなる
ようにして該ダンパー29部分をアーム部3の長孔3i
からアーム部3内に挿入し、その後、防振部材26全体
を図18の矢印方向に角度90°だけ回動させる。する
と、ダンパー29は図18に実線にて示すようにその短
辺側の端面がアーム部3の内側壁に密着するとともに、
蓋部材27がアーム部3に形成された長孔3iを閉塞す
る。そして、その後、ボルト30を締め付ければ、ダン
パー29が圧縮変形してこれが長辺方向に膨らみ、該ダ
ンパー29がアーム部3内に密に嵌合し、これによって
防振部材26はアーム部3内の所定位置に固定される。 <第5実施例>次に、本発明の第5実施例を図19に基
づいて説明する。尚、図19は第5実施例に係るリヤア
ームのアーム部の部分平断面図である。
【0033】本実施例では、リヤアーム1のアーム部3
の内側壁に形成された開口部3jからダイナミックダン
パー33をアーム部3内に組み込んだものであって、ダ
イナミックダンパー33は、蓋部材であるプレート34
にゴム製のダンパー35を介して重錘36を支持せしめ
て構成されており、ダンパー35はプレート34と重錘
36に焼付けられている。
【0034】而して、前述のように、ダイナミックダン
パー33をアーム部3に開口する開口部3jからアーム
部3内に挿入してプレート34をネジ37でアーム部3
の内壁に締着すれば、ダイナミックダンパー33はアー
ム部3内の所定位置に取り付けられ、該ダイナミックダ
ンパー33の制振効果によってリヤアーム1の振動及び
騒音が低く抑えられる。 <第6実施例>次に、本発明の第6実施例を図20及び
図21に基づいて説明する。尚、図20は第6実施例に
係るリヤアームのアーム部の部分破断平面図、図21は
図20の矢視B方向の図である。
【0035】本実施例では、略円板状の蓋部材38に円
柱状のゴム製ダンパー39を焼付け一体化して防振部材
40が構成されており、蓋部材38の外周には4つの係
合片38aが等角度ピッチ(90°ピッチ)で突設さ
れ、中央部には把手38bが固着されている。
【0036】他方、リヤアーム1のアーム部3の内側壁
には円孔41が形成されており、円孔41の周囲には前
記蓋部材に形成された係合片38aが通過すべき4つの
係合溝41aが等角度ピッチ(90°ピッチ)で形成さ
れている。
【0037】而して、防振部材40をリヤアーム1のア
ーム部3に装着するには、防振部材40の蓋部材38の
係合片38aを図21に鎖線にて示すようにアーム部3
側の前記係合溝41aに合致させた状態で蓋部材38を
奥側に押圧する。すると、ダンパー39は圧縮変形し、
蓋部材38の係合片38aがアーム部3側の係合溝41
aを通過する。そして、蓋部材38を押圧したままこれ
を図21の矢印方向に所定角度(45°)だけ回した
後、蓋部材38から手を離せば、ダンパー39の復元力
によって係合片38aがアーム部3の側壁内面に押圧さ
れ、これによって防振部材40がリヤアーム1のアーム
部3内の所定位置に挿入固定され、リヤアーム1の振動
及び騒音の低減に供される。 <第7実施例>次に、本発明の第7実施例を図22及び
図23に基づいて説明する。尚、図22は第7実施例に
係るリヤアームのアーム部の部分側面図、図23は図2
2のC−C線断面図である。
【0038】本実施例では、図23に示すように、リヤ
アーム1のアーム部3の一部(上下面及び外側面)を断
面コの字状の防振部材42で被覆しており、該防振部材
42は樹脂製の保護部材43で覆われている。そして、
防振部材42及び保護部材43は段付ボルト44及びグ
ロメット45によってアーム部3に結合一体化されてい
る。尚、防振部材42として吸音効果の高い弾性体等を
用いれば、リヤアーム1の防音効果が更に高められる。
又、図中、46はブレーキホースである。
【0039】ところで、図24に示すように、保護部材
43の上面にゴム製の帯状弾性部材46を埋め込み、不
図示のチェーンによってリヤアーム1が叩かれて該リヤ
アーム1が振動するのを防ぐようにしても良い。尚、図
24において、42は防振部材である。 <第8実施例>以上の実施例では防振部材をアーム部に
組み込んだが、本実施例では、左右のアーム部に架設さ
れたクロス部材内に防振部材を組み込んでいる。
【0040】即ち、図25はリヤアームのクロス部材部
分の縦断面図であり、本実施例では、防振部材47は角
柱状のゴム製ダンパーで構成されており、該防振部材4
7には4つの肉抜き孔47aが車体前後方向(図25の
紙面垂直方向)に貫設されている。
【0041】ところで、クロス部材4の上壁の車体幅方
向中央部には矩形の開口部4aが形成されており、該開
口部4aから前記防振部材47がクロス部材4内に挿入
され、該防振部材47はクロス部材4にボルト48によ
って締着されるブラケット49に押圧されて固定され
る。
【0042】而して、本実施例においても、第1〜第7
実施例と同様に、防振部材47の吸振効果によってリヤ
アーム1の振動及び騒音が低く抑えられるという効果が
得られる。
【0043】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、前端ヘッド部が車体フレームに回動自在に枢着さ
れ、該前端ヘッド部から後方に向かって延出する左右一
対のアーム部の後端部に後輪を回転自在に軸支して成る
自動二輪車用リヤアームにおいて、前記各アーム部又は
両アーム部間に架設されるクロス部材に防振部材を設け
たため、防振部材の吸振効果によってリヤアームの振動
及び騒音の発生を抑えることができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る自動二輪車用リヤア
ームの側面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る自動二輪車用リヤア
ームの平面図である。
【図3】図2のA−A線拡大断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る自動二輪車用リヤア
ームのアーム部の部分破断側面図である。
【図5】本発明の第1実施例に係る自動二輪車用リヤア
ームのアーム部の部分平面図である。
【図6】ダンパーの位置決め方法を示す示す自動二輪車
用リヤアームのアーム部の部分破断側面図である。
【図7】ダンパーの位置決め方法を示す示す自動二輪車
用リヤアームのアーム部の部分平断面図である。
【図8】ダンパーの位置決め方法を示す示す自動二輪車
用リヤアームのアーム部の部分平断面図である。
【図9】ダンパーの位置決め方法を示す示す自動二輪車
用リヤアームのアーム部の部分平断面図である。
【図10】本発明の第3実施例に係る防振部材の自由状
態の側面図である。
【図11】本発明の第3実施例に係る防振部材の工具で
挟んだ状態を示す図である。
【図12】本発明の第3実施例に係る防振部材の装着状
態を示す自動二輪車用リヤアームのアーム部の縦断面図
である。
【図13】本発明の第3実施例に係る防振部材を装着用
クリップで挟んだ状態を示す図である。
【図14】本発明の第3実施例に係る防振部材(ネジ開
閉式)の側面図である。
【図15】本発明の第3実施例に係る防振部材(ネジ開
閉式)の装着状態を示す自動二輪車用リヤアームのアー
ム部の縦断面図である。
【図16】本発明の第3実施例に係る防振部材(ダイヤ
フラム式)の装着状態を示す自動二輪車用リヤアームの
アーム部の縦断面図である。
【図17】本発明の第4実施例に係る自動二輪車用リヤ
アームのアーム部の部分側断面図である。
【図18】本発明の第4実施例に係る自動二輪車用リヤ
アームのアーム部の部分破断平面図である。
【図19】本発明の第5実施例に係る自動二輪車用リヤ
アームのアーム部の部分平断面図である。
【図20】本発明の第6実施例に係る自動二輪車用リヤ
アームのアーム部の部分破断平面図である。
【図21】図20の矢視B方向の図である。
【図22】本発明の第7実施例に係る自動二輪車用リヤ
アームのアーム部の部分側面図である。
【図23】図22のC−C線断面図である。
【図24】本発明の第7実施例の変形例を示す図23と
同様の図である。
【図25】本発明の第8実施例に係る自動二輪車用リヤ
アームのクロス部材部分の縦断面図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車用リヤアーム 2 ヘッドパイプ(前端ヘッド部) 3 アーム部 4 クロス部材 6,7,8 ダンパー(防振部材) 9 角柱状ダンパー(防振部材) 15 防振部材 21 防振部材 25,26 防振部材 33 ダイナミックダンパー(防振部材) 40,42 防振部材 47 ダンパー(防振部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 美大 静岡県磐田市新貝2500番地ヤマハ発動機株 式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前端ヘッド部が車体フレームに回動自在
    に枢着され、該前端ヘッド部から後方に向かって延出す
    る左右一対のアーム部の後端部に後輪を回転自在に軸支
    して成る自動二輪車用リヤアームにおいて、前記各アー
    ム部又は両アーム部間に架設されるクロス部材に防振部
    材を設けたことを特徴とする自動二輪車用リヤアーム。
JP8632493A 1993-04-13 1993-04-13 自動二輪車用リヤアーム Pending JPH06298149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8632493A JPH06298149A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 自動二輪車用リヤアーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8632493A JPH06298149A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 自動二輪車用リヤアーム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06298149A true JPH06298149A (ja) 1994-10-25

Family

ID=13883666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8632493A Pending JPH06298149A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 自動二輪車用リヤアーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06298149A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000078596A1 (en) * 1999-06-23 2000-12-28 Ts Tech Co., Ltd Swing arm for motorcycle and method of manufacturing the swing arm for motorcycle
JP2007296874A (ja) * 2006-04-27 2007-11-15 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車
US7812245B2 (en) 2006-12-12 2010-10-12 Reid Randall H Self powered heat transfer fan

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000078596A1 (en) * 1999-06-23 2000-12-28 Ts Tech Co., Ltd Swing arm for motorcycle and method of manufacturing the swing arm for motorcycle
JP2007296874A (ja) * 2006-04-27 2007-11-15 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車
US7812245B2 (en) 2006-12-12 2010-10-12 Reid Randall H Self powered heat transfer fan

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0717690B1 (en) Mounting bracket for an anti-lock brake/traction control system control valve
US7987954B2 (en) Harmonic damper
JPH022737B2 (ja)
CA1323023C (en) Two piece male-female grommet
JPH06298149A (ja) 自動二輪車用リヤアーム
JPH05126207A (ja) 振動体の防振構造
JPH05202766A (ja) エンジンカバー
JPH08326811A (ja) 防振装置
JP3613928B2 (ja) エンジンマウント装置
JP2899566B2 (ja) ハンドルバーの防振装置
JP2933829B2 (ja) サブフレームの支持構造
JP2005147226A (ja) 減衰機能付き締結部材およびその締結部材を用いた防振装置
JPS6321443Y2 (ja)
JPH01103593A (ja) 自動二輪車等の棒状ハンドルの防振装置
CN115492992B (zh) 一种防水涂料喷涂车的喷料管减震支撑装置
JPS6221450Y2 (ja)
JPS5819106Y2 (ja) 二輪車の防振ハンドル
JPS6141966Y2 (ja)
KR20080026351A (ko) 차량용 서프 프레임의 마운팅 부시 스토퍼
KR20060058279A (ko) 머플러의 행거
JP3666070B2 (ja) フレーム付車両の車体構造
KR100334271B1 (ko) 다이내믹 댐퍼와 리프스프링의 취부구조
JPH0138228Y2 (ja)
JPH11210836A (ja) ホイールバランスウエイト
JPH10132010A (ja) 緩衝器