JPH0629828Y2 - ジンバル・コアスライダ接着治具 - Google Patents
ジンバル・コアスライダ接着治具Info
- Publication number
- JPH0629828Y2 JPH0629828Y2 JP12948487U JP12948487U JPH0629828Y2 JP H0629828 Y2 JPH0629828 Y2 JP H0629828Y2 JP 12948487 U JP12948487 U JP 12948487U JP 12948487 U JP12948487 U JP 12948487U JP H0629828 Y2 JPH0629828 Y2 JP H0629828Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gimbal
- core slider
- guide
- guide pin
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 磁気ヘッド組立体におけるジンバルとコアスライダーの
接着に用いるジンバル・コアスライダ接着治具に関し、 ジンバル・コアスライダ接着後の取出し時に、2本のピ
ンを下方に沈ませるようにし、ジンバルの変形を防止す
ることを目的とし ガイドプレートにコアスライダをガイドするガイド部
と、ジンバルを位置決めするガイドピンを有し、さらに
前記ガイド部に挿入されたコアスライダを基準面に押圧
する押圧手段と、前記コアスライダ上に載せ、前記ガイ
ドピンに挿入されたジンバルを上部より押圧して接着す
る接着治具であって、前記ジンバルとコアスライダ接着
後の取出し時に、前記ジンバルとの係合を解除するよう
前記ガイドピンを下方に沈ませる構造とする。
接着に用いるジンバル・コアスライダ接着治具に関し、 ジンバル・コアスライダ接着後の取出し時に、2本のピ
ンを下方に沈ませるようにし、ジンバルの変形を防止す
ることを目的とし ガイドプレートにコアスライダをガイドするガイド部
と、ジンバルを位置決めするガイドピンを有し、さらに
前記ガイド部に挿入されたコアスライダを基準面に押圧
する押圧手段と、前記コアスライダ上に載せ、前記ガイ
ドピンに挿入されたジンバルを上部より押圧して接着す
る接着治具であって、前記ジンバルとコアスライダ接着
後の取出し時に、前記ジンバルとの係合を解除するよう
前記ガイドピンを下方に沈ませる構造とする。
本考案は磁気ヘッド組立体のジンバルとコアスライダー
の接着に用いるジンバル・コアスライダ接着治具に関す
る。
の接着に用いるジンバル・コアスライダ接着治具に関す
る。
磁気ディスク装置は、例えば第3図に示すようにモータ
1で回転するスピンドル2と、該スピンドル2に取付け
られた複数のディスク円板3と、ヘッド駆動用の回転ア
クチュエータ4に取付けられたアーム5と、該アーム5
にスペーサ6を介し固定される加圧バネ7と、該加圧バ
ネ7に図示しないジンバルを介し固定したコアスライダ
9から構成される。なお、10は装置ベース、11は回転軸
で、アーム5を回転させる。
1で回転するスピンドル2と、該スピンドル2に取付け
られた複数のディスク円板3と、ヘッド駆動用の回転ア
クチュエータ4に取付けられたアーム5と、該アーム5
にスペーサ6を介し固定される加圧バネ7と、該加圧バ
ネ7に図示しないジンバルを介し固定したコアスライダ
9から構成される。なお、10は装置ベース、11は回転軸
で、アーム5を回転させる。
上記コアスライダ9に磁気ヘッドを備え、該磁気ヘッド
はディスク円板3の高速回転により浮上し、微小間隙を
保って保持される。従って、コアスライダ9を固定した
ジンバル位置が悪いと、ヘッドの浮上特性(浮上バラン
ス)が悪くなり、ヘッドクラッシュを起こし易い。そこ
で、コアスライダ9をジンバルに正確に位置決めして接
着する為、接着治具が必要とされる。
はディスク円板3の高速回転により浮上し、微小間隙を
保って保持される。従って、コアスライダ9を固定した
ジンバル位置が悪いと、ヘッドの浮上特性(浮上バラン
ス)が悪くなり、ヘッドクラッシュを起こし易い。そこ
で、コアスライダ9をジンバルに正確に位置決めして接
着する為、接着治具が必要とされる。
第4図(イ)は第3図のコアスライダ9の保持部分の詳細
を示し、第4図(ロ)はコアスライダ9の斜視図、第4図
(ハ)はジンバル8の平面図、第4図(ニ)は(ハ)のA−A断
面図である。
を示し、第4図(ロ)はコアスライダ9の斜視図、第4図
(ハ)はジンバル8の平面図、第4図(ニ)は(ハ)のA−A断
面図である。
コアスライダ9は第4図(ロ)のように先端に空気流入の
為のテーパ15、後端に磁気ヘッド14を有し、両側に浮上
レール16がある。また、ジンバル(板厚30〜50μm)8
は第4図(ハ)のような形状で、孔16と角孔17があり、さ
らにコアスライダ9が接着される切欠部(図では斜線部
分)18と、該切欠部18にコアスライダ9を加圧するダボ
19がある。このジンバル8とコアスライダ9を接着して
一体化する工程がある。
為のテーパ15、後端に磁気ヘッド14を有し、両側に浮上
レール16がある。また、ジンバル(板厚30〜50μm)8
は第4図(ハ)のような形状で、孔16と角孔17があり、さ
らにコアスライダ9が接着される切欠部(図では斜線部
分)18と、該切欠部18にコアスライダ9を加圧するダボ
19がある。このジンバル8とコアスライダ9を接着して
一体化する工程がある。
この接着工程は、従来第5図(イ)(ロ)に示すように、治具
のガイドプレート12にガイド部13とガイドピン13aを設
け、そのガイド部13にコアスライダ9を挿入して位置決
めし、その上にジンバル8の孔16、角孔17にガイドピン
13aを挿入して重ね、上部より押圧して接着し指定寸法
を出している。なお、接着治具のガイドピン13aは、台2
0上のガイドプレート12に固定されており、又ジンバル
8の切欠部(斜線部)18に予めコアスライダ9を接着す
る為の接着剤が塗られている。
のガイドプレート12にガイド部13とガイドピン13aを設
け、そのガイド部13にコアスライダ9を挿入して位置決
めし、その上にジンバル8の孔16、角孔17にガイドピン
13aを挿入して重ね、上部より押圧して接着し指定寸法
を出している。なお、接着治具のガイドピン13aは、台2
0上のガイドプレート12に固定されており、又ジンバル
8の切欠部(斜線部)18に予めコアスライダ9を接着す
る為の接着剤が塗られている。
上記接着治具のガイドピン13aはガイドプレート12に固
定されており、コアスライダ9とジンバル8を接着後、
ジンバル8を手に持ち治具から取出す場合、ジンバル8
を上方へ持ち上げる際、ジンバル8の孔とガイドピン13
aの径に遊びが少ない為、取出しがスムーズに行えずジ
ンバル8を変形させることがあった。その為、第4図
(ニ)の曲げ角度Θが変化し、ダボ19の浮き、ジンバル8
の曲がり不良につながり、浮上特性(浮上バランス)に
悪い影響を与える問題があった。
定されており、コアスライダ9とジンバル8を接着後、
ジンバル8を手に持ち治具から取出す場合、ジンバル8
を上方へ持ち上げる際、ジンバル8の孔とガイドピン13
aの径に遊びが少ない為、取出しがスムーズに行えずジ
ンバル8を変形させることがあった。その為、第4図
(ニ)の曲げ角度Θが変化し、ダボ19の浮き、ジンバル8
の曲がり不良につながり、浮上特性(浮上バランス)に
悪い影響を与える問題があった。
そこで、本考案ではジンバル・コアスライダ接着後の取
出し時に、2本のピンを下方に沈ませるようにし、ジン
バルの変形を防止することを目的とする。
出し時に、2本のピンを下方に沈ませるようにし、ジン
バルの変形を防止することを目的とする。
前記問題点は、第1図(イ)(ロ)の原理図のように、台20上
のガイドプレート12に、コアスライダ9が位置決めされ
るガイド部13と、ジンバル8をガイドし位置決めするガ
イドピン13′を備え、該ガイドピン13′はジンバル8と
コアスライダ9の接着後の取出し時に、前記ジンバル8
との係合を解除するよう下方に沈ませる構造とした本考
案のジンバル・コアスライダ接着治具によって解決され
る。
のガイドプレート12に、コアスライダ9が位置決めされ
るガイド部13と、ジンバル8をガイドし位置決めするガ
イドピン13′を備え、該ガイドピン13′はジンバル8と
コアスライダ9の接着後の取出し時に、前記ジンバル8
との係合を解除するよう下方に沈ませる構造とした本考
案のジンバル・コアスライダ接着治具によって解決され
る。
即ち、ジンバル8をガイド位置決めするガイドピン13′
が、ガイドプレート12に固定されず下方に沈む構造であ
るので、ジンバル8とコアスライダ9の接着後、取出し
時にガイドピン13′を沈ませてジンバル8の孔16、17と
の係合を解除する。これによって、治具からの取出しが
スムーズに行え、ジンバル8を変形させることがない。
が、ガイドプレート12に固定されず下方に沈む構造であ
るので、ジンバル8とコアスライダ9の接着後、取出し
時にガイドピン13′を沈ませてジンバル8の孔16、17と
の係合を解除する。これによって、治具からの取出しが
スムーズに行え、ジンバル8を変形させることがない。
第2図(イ)〜(ハ)は本考案の一実施例を説明する図で、
(イ)は平面図、(ロ)は側面図、(ハ)は正面図である。な
お、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
(イ)は平面図、(ロ)は側面図、(ハ)は正面図である。な
お、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
図において、12は台20上に固定されたガイドプレート
で、該ガイドプレート12にはコアが挿入されるガイド部
13と、ジンバルの孔に挿入し位置決めするガイドピン1
3′とがある。このガイドピン13′は、台20に設けたネ
ジ21と接していて、該ネジ21の回転によりガイドプレー
ト12内に沈む構造である。22はガイドプレート12上にあ
る押棒で、該押棒22には絶えず伸張力が働くバネ24を有
し、該押棒22に係合した止輪23の操作により、ガイド部
13に挿入されたコアスライダを基準側に当てる。25は上
板(先端がダボ19を逃がす形状である)であり、該上板
25はガイド棒A、ガイド棒Bと係合し移動可能で、バネ
26圧によりガイドプレート12にセットされたジンバルの
切欠部を加圧接着し、止め板27を回転させることにより
加圧を解除する機構である。28は摘みである。
で、該ガイドプレート12にはコアが挿入されるガイド部
13と、ジンバルの孔に挿入し位置決めするガイドピン1
3′とがある。このガイドピン13′は、台20に設けたネ
ジ21と接していて、該ネジ21の回転によりガイドプレー
ト12内に沈む構造である。22はガイドプレート12上にあ
る押棒で、該押棒22には絶えず伸張力が働くバネ24を有
し、該押棒22に係合した止輪23の操作により、ガイド部
13に挿入されたコアスライダを基準側に当てる。25は上
板(先端がダボ19を逃がす形状である)であり、該上板
25はガイド棒A、ガイド棒Bと係合し移動可能で、バネ
26圧によりガイドプレート12にセットされたジンバルの
切欠部を加圧接着し、止め板27を回転させることにより
加圧を解除する機構である。28は摘みである。
第4図(ロ)のコアスライダ9と第4図(ハ)のジンバル8を
接着する場合、予めジンバル8の切欠部18(コアスライ
ダ接着面)に接着剤を塗布しておき、治具のガイド部13
にコアスライダ9を挿入し、押棒22で基準面に押し付
け、ジンバル8の孔16、17をガイドピン13に挿入して位
置決めし、上部より上板25でジンバル8の切欠部18を押
圧(バネ26圧)して接着する。
接着する場合、予めジンバル8の切欠部18(コアスライ
ダ接着面)に接着剤を塗布しておき、治具のガイド部13
にコアスライダ9を挿入し、押棒22で基準面に押し付
け、ジンバル8の孔16、17をガイドピン13に挿入して位
置決めし、上部より上板25でジンバル8の切欠部18を押
圧(バネ26圧)して接着する。
接着後治具から取出す際は、ネジ21を回してジンバル8
と係合しているガイドピン13′をガイドプレート12内に
沈ませる。ジンバル8の孔16、17はガイドピンと13′の
制約を受けないので、治具からの取出しがスムーズに行
え、ジンバル8を変形させることがない。従って、ダボ
の浮き、ジンバル曲がりの不良もなくなり、浮上特性が
安定する。
と係合しているガイドピン13′をガイドプレート12内に
沈ませる。ジンバル8の孔16、17はガイドピンと13′の
制約を受けないので、治具からの取出しがスムーズに行
え、ジンバル8を変形させることがない。従って、ダボ
の浮き、ジンバル曲がりの不良もなくなり、浮上特性が
安定する。
〔考案の効果〕 以上説明したように本考案によれば、接着物の位置決め
の為のガイドピンを下方に沈ませる構造とすることで、
治具からの取出しがスムーズとなり、従来のようなダボ
浮き、ジンバル変形等が防止され、浮上特性の向上が図
れる。
の為のガイドピンを下方に沈ませる構造とすることで、
治具からの取出しがスムーズとなり、従来のようなダボ
浮き、ジンバル変形等が防止され、浮上特性の向上が図
れる。
第1図(イ)(ロ)は本考案の原理図、 第2図(イ)〜(ハ)は本考案の一実施例を説明する図、 第3図は磁気ディスク装置の概略図、 第4図(イ)〜(ニ)は磁気ヘッド組立体を説明する図、 第5図(イ)(ロ)は従来のジンバル・コアスライダ接着治具
の説明図である。 図において、 8はジンバル、 9はコアスライダ、 12はガイドプレート、 13′はガイドピン、 19はダボ、 20は台、 21はネジ、 22は押棒、 23は止め輪、 24、26はバネ、 25は上板、 27は止め板、 28は摘みを示す。
の説明図である。 図において、 8はジンバル、 9はコアスライダ、 12はガイドプレート、 13′はガイドピン、 19はダボ、 20は台、 21はネジ、 22は押棒、 23は止め輪、 24、26はバネ、 25は上板、 27は止め板、 28は摘みを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】ガイドプレート(12)にコアスライダ(9)を
ガイドするガイド部(13)と、ジンバル(8)を位置決めす
るガイドピン(13′)を有し、さらに前記ガイド部(13)に
挿入されたコアスライダ(9)を基準面に押圧する押圧手
段と、前記コアスライダ(9)上の前記ガイドピン(13′)
へ挿入されたジンバル(8)を、上部より押圧して接着す
る接着治具であって、 前記ジンバル(8)とコアスライダ(9)の接着後の取出し時
に、前記ジンバル(8)との係合を解除するよう前記ガイ
ドピン(13′)を下方に沈ませる構造としたことを特徴と
するジンバル・コアスライダ接着治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12948487U JPH0629828Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | ジンバル・コアスライダ接着治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12948487U JPH0629828Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | ジンバル・コアスライダ接着治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6435574U JPS6435574U (ja) | 1989-03-03 |
| JPH0629828Y2 true JPH0629828Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31383801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12948487U Expired - Lifetime JPH0629828Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | ジンバル・コアスライダ接着治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629828Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-26 JP JP12948487U patent/JPH0629828Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6435574U (ja) | 1989-03-03 |
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