JPH0629833A - 電圧保護機能を有するecl論理ゲ−ト - Google Patents

電圧保護機能を有するecl論理ゲ−ト

Info

Publication number
JPH0629833A
JPH0629833A JP5095183A JP9518393A JPH0629833A JP H0629833 A JPH0629833 A JP H0629833A JP 5095183 A JP5095183 A JP 5095183A JP 9518393 A JP9518393 A JP 9518393A JP H0629833 A JPH0629833 A JP H0629833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
emitter
coupled
voltage
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5095183A
Other languages
English (en)
Inventor
Stephen T Flannagan
ステファン・トーマス・フラナガン
John D Porter
ジョン・デビッド・ポーター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motorola Inc filed Critical Motorola Inc
Publication of JPH0629833A publication Critical patent/JPH0629833A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/082Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
    • H03K19/086Emitter coupled logic
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00307Modifications for increasing the reliability for protection in bipolar transistor circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力信号AINがVSSに引かれるとき、非常に
大きな逆バイアスから第1バイポ−ラ・トランジスタ
(58)を保護する電圧保護クランプ(60)を含むE
CL論理ゲ−ト(70)を提供すること。 【構成】 ECL論理ゲ−ト(70)はエミッタ・フォ
ロワ入力段および差動増幅段を含む。電圧保護クランプ
(60)は第2トランジスタ(52)および抵抗器(5
3)を含み、第3トランジスタ(51)と第1トランジ
スタ(58)との間で第1バイポ−ラ・トランジスタ
(58)の逆バイアス全体を分割するようにはたらく。
その結果第1トランジスタ(58)の逆バイアスを許容
できるレベル内におさめ、第1トランジスタ(58)の
性能低下を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に論理回路に関し、
特に、ECLレベル入力信号を有するバイポ−ラ論理回
路に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】EC
L(エミッタ結合論理:emitter−couple
d logic)は、バイポ−ラ・トランジスタを使用
する集積回路論理の一種である。CMOSは集積回路論
理の別のものであるが、CMOSは相補性MOSFET
トランジスタを使用する。ECL回路は高速であるとい
うメリットを有するが、多くの電力を消費する。CMO
S論理回路は、低消費電力,高入力抵抗,低出力抵抗お
よび低雑音発生といったメリットを有する。集積回路上
でECLとCMOSとを結合すれば、高速かつ低消費電
力といった非常に有益な効果が得られる。ECLは大き
な処理速度を必要とするそのような回路部分内で用いら
れる。CMOSはそのような必要のない回路部分内で電
力消費を低減させるために使用される。
【0003】ECLは、ハイおよびロ−論理状態間の振
れ(swing)が、ほんの約1ボルトであるので短い
スイッチング時間を有することになる。一般にVDDであ
る電力供給電圧を参照すれば、ECL信号レベルは論理
ハイ電圧に対してはほぼVDDからVBEを引いたものであ
り、論理ロ−電圧に対してはVDDから2VBEを引いたも
のである。ただしVBEは、対応するバイポ−ラ・トラン
ジスタの順方向バイアスされたベ−ス・エミッタ・ダイ
オ−ド電圧降下である。逆にCMOS論理状態は、約5
ボルトである電力供給電圧のフル・レ−ル(full
rail)で振れる。CMOSレベルがECL論理回路
内のバイポ−ラ・トランジスタのベ−スに印加される
と、論理レベルが異なるので信頼性の問題が生じる。エ
ミッタがVDDまたはVDD付近に維持され、CMOS論理
ロ−電圧(約VSS)が入力バイポ−ラ・トランジスタの
ベ−スに印加されると、大きな逆バイアスが生じる。
【0004】大きな逆バイアスがバイポ−ラ・トランジ
スタのベ−ス・エミッタ接合間に印加されると、トラン
ジスタの性能低下(degradation)が生じ
る。従来、一定の製品内でこれらの大きな逆バイアスが
生じると、入力バイポ−ラ・トランジスタに影響し、集
積回路全体の不具合いとなっていた。電子工学的にはP
N接合上での大きな逆バイアスは、上部の酸化物層にホ
ット・キャリアを注入し、貧弱な接合特性を生じさせる
ことになる。このことは例えば、”Hot−Carri
er Degradation in Bipolar
Transistors at 300 and 1
10 K − Effect on BiCMOS I
nverter Performance”, by
Burnet and Hu in IEEE Tra
nsistors on Electron Devi
ces, vol. 37, no. 4, Apri
l1990, pp. 1171−1173に記載され
ている。ホット・キャリア注入の総量は、逆バイアスの
継続時間に比例する。逆バイアスの電位差は、与えられ
た最悪の条件下で逆片対数の関係(inverse s
emilogarithmic relationsh
ip)でトランジスタの平均寿命に影響する。すなわ
ち、最悪の条件下では平均寿命が指数関数的に増加する
につれて逆バイアスは線形に減少する。
【0005】バイポ−ラ・トランジスタは異なるプロセ
ス技術で形成され得る。プロセス技術の一種は、拡散接
合バイポ−ラ・トランジスタを形成し、より新規なプロ
セス技術の一種は、ポリシリコン・エミッタ・バイポ−
ラ・トランジスタを形成するものである。ポリシリコン
・トランジスタはより小型で、ほぼ同一のベ−タ(β)
を有する拡散バイポ−ラ・トランジスタよりも速いスイ
ッチング時間を有する。拡散接合トランジスタは比較的
低濃度にド−プされ、大きなベ−ス・エミッタ接合を有
し、ポリシリコン・トランジスタは、より小さなベ−ス
・エミッタ接合と共に高濃度にド−プされる。ド−ピン
グ濃度が増加するにつれて、接合の幅は減少する。トラ
ンジスタが逆バイアスされると、ベ−ス・エミッタ接合
に電場が生じる。その電場は、接合間の電圧を接合幅で
割ったものに等しい。従って、接合幅が小さくなればな
るほど、与えられた接合電圧に対する電場は大きくな
る。したがって、比較的大きな幅のベ−ス・エミッタ接
合を有する拡散バイポ−ラ・トランジスタは、狭いベ−
ス・エミッタ接合を有するポリシリコン・トランジスタ
に比較して、性能を低下させることなく、大きな逆バイ
アスに耐えることが可能である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によって提供され
る電圧保護機能を有するECL論理ゲ−トは、入力段,
差動増幅段および電圧保護手段を含む。その入力段は、
入力信号を受信するベ−スおよび第1信号を提供するエ
ミッタを有する第1エミッタ・フォロワ・バイポ−ラ・
トランジスタを含む。差動増幅段は、第2,第3バイポ
−ラ・トランジスタを含む。その第2,第3トランジス
タは、それぞれ第1信号および参照電圧を受信するベ−
スを有する。第2,第3トランジスタのエミッタは共に
結合され、それらのコレクタはそれぞれ第2,第3信号
を提供する。電圧保護手段は、第2,第3トランジスタ
のエミッタと第1エミッタ・フォロワ・トランジスタの
エミッタとの間に結合される。入力信号が第1エミッタ
・フォロワ・バイポ−ラ・トランジスタと第2バイポ−
ラ・トランジスタとを逆バイアスするとき、電圧保護手
段は第1エミッタ・フォロワ・トランジスタのエミッタ
において電圧を提供し、これは実質的に入力信号と第
2,第3バイポ−ラ・トランジスタのエミッタにおける
電圧との間の電位差の半分である。
【0007】
【実施例】図1は、ECLアドレス・バッファ20と共
に、従来のECL論理ゲ−ト30の部分概略図および部
分ブロック図である。ECLアドレス・バッファ20は
ECL論理ゲ−ト30ならびにレベル変換器および出力
ドライバ40を含む。ECL論理ゲ−ト30はNPNト
ランジスタ21,25,26,27,28およびNチャ
ネル・トランジスタ29,31,32,33ならびに抵
抗器22,23,24を含む。NPNトランジスタ21
は、「VDD」で示される正の供給電力電圧端子に結合す
るコレクタ,「AIN」で示される入力信号を受信するベ
−ス,およびエミッタを有する。抵抗器22は、トラン
ジスタ21のベ−スに結合する第1端子および「VSS
で示される負の供給電力電圧端子に結合する第2端子を
有する。抵抗器23は、VDDに結合する第1端子および
第2端子を有する。抵抗器24は、VDDに結合する第1
端子および第2端子を有する。NPNトランジスタ25
は、VDDに結合するコレクタ,抵抗器23の第2端子に
結合するベ−ス,および「VI」で示される信号を提供
するエミッタを有する。NPNトランジスタ26は、V
DDに結合するコレクタ,抵抗器24の第2端子に結合す
るベ−ス,および「反転VI」で示される信号を提供す
るエミッタを有する。NPNトランジスタ27は、抵抗
器23の第2端子に結合するコレクタ,トランジスタ2
1のエミッタに結合するベ−ス,およびエミッタを有す
る。NPNトランジスタ28は、抵抗器24の第2端子
に結合するコレクタ,「VREF」で示される参照電圧を
受信するベ−ス,およびトランジスタ27のエミッタに
結合するエミッタを有する。Nチャネル・トランジスタ
29は、トランジスタ21のエミッタに結合するドレイ
ン,「NBIAS」で示される入力電圧を受信するゲ−ト,
およびVSSに結合するソ−スを有する。Nチャネル・ト
ランジスタ31は、トランジスタ25のエミッタに結合
するドレイン,電圧NBIASを受信するゲ−ト,およびV
SSに結合するソ−スを有する。Nチャネル・トランジス
タ32は、トランジスタ27のエミッタに結合するドレ
イン,電圧NBIASを受信するゲ−ト,およびVSSに結合
するソ−スを有する。Nチャネル・トランジスタ33
は、トランジスタ26のエミッタに結合するドレイン,
電圧NBIASを受信するゲ−ト,およびVSSに結合するソ
−スを有する。
【0008】レベル変換器および出力ドライバ40は従
来の回路を表し、レベル変換器と出力ドライバの機能を
実行する。レベル変換器および出力ドライバ40は、E
CL論理ゲ−ト30から相補的に(complemen
tary)信号VIと反転VIとを受信し、所望の出力ド
ライバのレベルに依存してTTLまたはCMOS論理レ
ベルで相補的に出力信号Aおよび反転Aを提供する回路
を含む。
【0009】通常の動作時にあっては、ECL論理ゲ−
ト30はトランジスタ21のベ−スを介してECL論理
レベル入力信号AINを受信する。AINは、約−0.8ボ
ルトであるECL論理ハイ電圧と約−1.6であるEC
L論理ロ−電圧との間で振れる。一般的な製品では、推
奨されるVDDは約0ボルトに等しく、VSSは−5.2ボ
ルトに等しい。トランジスタ21,29はエミッタ・フ
ォロワ回路を形成し、トランジスタ27のベ−スで受信
した電圧をAIN以下の1つのダイオ−ド電圧降下(約
0.8ボルト)分だけ電圧を降下させる。したがって、
ノ−ドN100での電圧は約−1.6ボルトと−2.4
ボルトとの間で振れる。VREFはノ−ドN100におけ
る入力信号電圧スウィング(swing)の中央にセッ
トされる。ECL論理レベルに対してVREFは約−2.
0ボルトに等しい。トランジスタ27のベ−スにおける
電圧がVREFよりマイナスであれば、すなわちAINがE
CL論理ロ−であるとき、トランジスタ27のベ−ス・
エミッタ電圧は非常に低すぎるのでその状態を維持でき
ず、トランジスタ27は実質的にオフ(すなわち非導通
状態)し、トランジスタ28が導通する。トランジスタ
32はNBIASを受信し、一定の電流源として振る舞う。
トランジスタ32を介して「I32」で示される電流は、
トランジスタ28を通じて導かれ、トランジスタ26の
ベ−スにおける電圧はVDDからI3224を引いたものに
等しくなる。ただしR24は抵抗器24の抵抗である。ト
ランジスタ25のベ−スにおける電圧はほぼVDDに等し
くなる。トランジスタ27のベ−スにおける電圧がV
REFよりマイナスでなければ、すなわちAINがECL論
理ハイであるとき、トランジスタ27は導通し、トラン
ジスタ28は非導通状態になる。電流I32はトランジス
タ27を介して導かれ、トランジスタ25のベ−スにお
ける電圧はVDDからI3223を引いたものに等しくな
る。ただしR23は抵抗器23の抵抗である。トランジス
タ26のベ−スにおける電圧はほぼVDDに等しくなる。
【0010】トランジスタ25と31は別のエミッタ・
フォロワ回路を形成し、トランジスタ25のエミッタに
おける信号VIはトランジスタ25のベ−スにおける電
圧から1つのダイオ−ド電圧降下分を引いたものに等し
い。トランジスタ26と33もまた、エミッタ・フォロ
ワ回路を形成し、トランジスタ26のエミッタにおける
電圧反転VIはトランジスタ26のベ−スにおける電圧
から1つのダイオ−ド電圧降下分を引いたものに等し
い。信号VI,反転VIはレベル変換器および出力ドライ
バ40によって受信され、相補的にCMOSまたはTT
L論理レベルで出力信号Aおよび反転Aを提供する。
【0011】いくつかの製品ではAINは端子ではなく、
INは抵抗器22を介してVSSに低く引かれている。A
INがVSSに低く引かれていれば、ノ−ドN100もまた
トランジスタ29を介してVSSに低く引かれる。トラン
ジスタ27のベ−スは大きな負の電圧に委ねられ、トラ
ンジスタ27は逆バイアスされることとなる。この場合
の逆バイアスの総量は、ノ−ドN101における電圧に
よって決定される。たとえば、しばしば「バ−ン・イン
(burn in)」と呼ばれる集積回路をテストする
間、VSSは−6.5ボルトに増加する。AINが端子でな
いとき、ノ−ドN100における電圧は−6.5ボルト
に等しくなり、トランジスタ27を逆バイアスすること
となる。ノ−ドN101における電圧はVREFから1つ
のダイオ−ド電圧降下分を引いたものすなわち−2.8
ボルトになる。トランジスタ27の逆バイアスの総量
は、約−6.5ボルトから−2.8ボルトを引いたもの
すなわち−3.7ボルトに等しくなり、これは許容でき
ない性能低下を引き起こし、トランジスタ27の信頼性
を減少させることとなる。
【0012】図1の従来の回路において、トランジスタ
27が拡散バイポ−ラ・トランジスタであれば、−3・
7ボルトの大きな逆バイアスに十分耐えることができ
る。これはトランジスタが逆バイアスされるとき、比較
的低濃度なド−ピングがベ−ス・エミッタ接合において
小さな電場を形成するためである。しかし、現在ポリシ
リコン・エミッタ・バイポ−ラ・トランジスタが多くの
製品で使用されているのは、拡散接合トランジスタとほ
ぼ同じβを与えるそれらがより小型であり、拡散接合ト
ランジスタよりも高電流を扱うことが可能であり、その
結果高速度でスイッチングできるためである。しかし、
ポリシリコン・トランジスタが不具合を起こしやすいの
は、トランジスタが逆バイアスされたときに、ベ−ス・
エミッタ接合における高濃度なド−ピング密度が、その
ベ−ス・エミッタ接合において大きな電場を形成するた
めである。
【0013】図2は本発明によるECLアドレス・バッ
ファ50と共に電圧保護クランプ60を有するECL論
理ゲ−ト70の部分概略図および部分ブロック図であ
る。ECLアドレス・バッファ50はECL論理ゲ−ト
70,電圧保護クランプ60並びにレベル変換器および
出力ドライバ40を含む。ECL論理ゲ−ト70はNP
Nトランジスタ51,56,57,58,59およびN
チャネル・トランジスタ61,62,63,64,65
ならびに抵抗器54,55を含む。電圧保護クランプ6
0はNPNトランジスタ52および抵抗器53を含む。
NPNトランジスタ51は、VDDに結合するコレクタ,
ECL論理制御入力信号AINを受信するベ−ス,および
エミッタを有する。NPNトランジスタ52はVDDに結
合するコレクタ,ベ−スおよび「N102」で示される
ノ−ドに結合するエミッタを有する。抵抗器53はトラ
ンジスタ52のエミッタに結合する第1端子およびノ−
ドN102でトランジスタ51のエミッタに結合する第
2端子を有する。抵抗器54は、VDDに結合する第1端
子および第2端子を有する。抵抗器55は、VDDに結合
する第1端子および第2端子を有する。NPNトランジ
スタ56は、VDDに結合するコレクタ,抵抗器54の第
2端子に結合するベ−ス,および信号VIを提供するエ
ミッタを有する。NPNトランジスタ57は、VDDに結
合するコレクタ,抵抗器55の第2端子に結合するベ−
ス,および信号反転VIを提供するエミッタを有する。
NPNトランジスタ58は、抵抗器54の第2端子に結
合するコレクタ,ノ−ドN102でトランジスタ51の
エミッタに結合するベ−ス,および「N103」で示さ
れるノ−ドに結合するエミッタを有する。NPNトラン
ジスタ59は、抵抗器55の第2端子に結合するコレク
タ,参照電圧VREFを受信するベ−ス,およびノ−ドN
103でトランジスタ58のエミッタに結合するエミッ
タを有する。Nチャネル・トランジスタ61は、トラン
ジスタ51のベ−スに結合するドレイン,入力電圧N
BIASを受信するゲ−ト,およびVSSに結合するソ−スを
有する。Nチャネル・トランジスタ62は、ノ−ドN1
02でトランジスタ51のエミッタに結合するドレイ
ン,入力電圧NBIASを受信するゲ−ト,およびVSSに結
合するソ−スを有する。Nチャネル・トランジスタ63
は、トランジスタ56のエミッタに結合するドレイン,
入力電圧NBIASを受信するゲ−ト,およびVSSに結合す
るソ−スを有する。Nチャネル・トランジスタ64は、
ノ−ドN103でトランジスタ58のエミッタに結合す
るドレイン,入力電圧NBIASを受信するゲ−ト,および
SSに結合するソ−スを有する。Nチャネル・トランジ
スタ65は、トランジスタ57のエミッタに結合するド
レイン,入力電圧NBIASを受信するゲ−ト,およびVSS
に結合するソ−スを有する。
【0014】図1と同様に、レベル変換器および出力ド
ライバ40は従来の回路を表し、レベル変換器と出力ド
ライバの機能を実行する。レベル変換器および出力ドラ
イバ40は、ECL論理ゲ−ト70から相補的に信号V
Iと反転VIとを受信し、所望の出力ドライバのレベルに
依存してTTLまたはCMOS論理レベルで相補的に出
力信号Aおよび反転Aを提供する回路を含む。
【0015】ECL論理ゲ−ト70はトランジスタ51
のベ−スを介してECL論理レベル入力信号AINを受信
する。AINは、約−0.8ボルトであるECL論理ハイ
電圧と約−1.6であるECL論理ロ−電圧との間で振
れる。一般的な製品では、ECL論理ゲ−ト70は約−
5.2ボルト以下のVSSと共に動作する。トランジスタ
51,62はエミッタ・フォロワ回路を形成し、トラン
ジスタ58のベ−スで受信した電圧をAIN以下の1つの
ダイオ−ド電圧降下(約0.8ボルト)分だけ落とす。
したがって、ノ−ドN102での電圧は、約−1.6ボ
ルトと−2.4ボルトとの間で振れる。VREFはノ−ド
N102における入力信号電圧スウィング(swin
g)の中央にセットされる。ECL論理レベルに対し
て、VREFは約−2.0ボルトに等しい。トランジスタ
58のベ−スにおける電圧がVREFよりマイナスであれ
ば、すなわちAINがECL論理ロ−であるとき、トラン
ジスタ58のベ−ス・エミッタ電圧は非常に低すぎるの
でその状態を維持できず、トランジスタ58は実質的に
オフ(すなわち非導通状態)し、トランジスタ59が導
通する。トランジスタ64はNBIASを受信し、定電流源
として振る舞う。トランジスタ64を介して「I64」で
示される電流は、トランジスタ59を通じて導かれ、ト
ランジスタ57のベ−スにおける電圧はVDDからI64
55を引いたものに等しくなる。ただしR55は抵抗器55
の抵抗である。トランジスタ56のベ−スにおける電圧
はほぼVDDに等しくなる。トランジスタ58のベ−スに
おける電圧がVREFよりマイナスでなければ、すなわち
INがECL論理ハイであるとき、トランジスタ58は
導通し、トランジスタ59は非導通状態になる。電流I
64はトランジスタ58を介して導かれ、トランジスタ5
6のベ−スにおける電圧はVDDからI6454を引いたも
のに等しくなる。ただしR54は抵抗器54の抵抗であ
る。トランジスタ57のベ−スにおける電圧はほぼVDD
に等しくなる。
【0016】AINが通常のECLレベル電圧であると
き、トランジスタ52または抵抗53を介して実質的に
電流が流れないように、トランジスタ52には逆バイア
スがかかる。しかし、AINがVSS程度の負の大きな電圧
であれば、すなわちAINがフロ−ティング(float
ing)であれば、電圧保護クランプ60はN102に
おいて電圧を制御することになる。電流I64はトラン
ジスタ59を介して導かれ、N103における電圧はV
REFから1つのダイオ−ド電圧降下分を引いたものすな
わち−2.8ボルトに等しくなる。トランジスタ52お
よび抵抗器53は、N102における電圧をVSSより高
い値にプル・アップおよびクランプするようにはたら
き、その結果トランジスタ58での逆バイアスの総量を
いっそう許容できるレベルに減少させる。好適実施例に
あっては、抵抗器53の抵抗は大きな逆バイアスをトラ
ンジスタ51および58に等しく分配するように設定さ
れる。
【0017】例として、AINが端子でなく、VSSが−
6.5ボルトであるとすれば、N102はトランジスタ
62によってVSSの側に引かれる。トランジスタ58は
非導通状態に、トランジスタ59は導通状態になり、そ
の結果N103における電圧はVREFから1つのダイオ
−ド電圧降下分を引いたものすなわち−2.8ボルトに
等しくなる。トランジスタ52は、そのベ−スで−2.
8ボルトを受信する。トランジスタ52のエミッタにお
ける電圧は、−2.8ボルトから1つのダイオ−ド電圧
降下分を引いたものすなわち−3.6ボルトに等しくな
る。AINが端子でなくVSSが−6.5ボルトであると
き、図1の従来の回路におけるトランジスタ27では−
3.7ボルトの大きな逆バイアスを有していた。−3.
7ボルトのVBEが、トランジスタ58でのみ電圧降下さ
せるのではなくトランジスタ51,58間に分配される
ように、抵抗器53の抵抗は設定される。好適には大き
な逆バイアスがトランジスタ51,58間で等しく分配
される。そのためには、ノ−ドN102における電圧が
約−4.65ボルトに等しくなり、その結果トランジス
タ51,58両者のVBEが−1.85ボルトに等しくな
るように、抵抗器53はさらに1.05ボルト電圧降下
させる必要がある。
【0018】トランジスタ56と63は別のエミッタ・
フォロワ回路を形成し、電圧VIはトランジスタ56の
ベ−スにおける電圧からVBEを引いたものに等しい。ト
ランジスタ57と65もまた、エミッタ・フォロワ回路
を形成し、電圧反転VIはトランジスタ57のベ−スに
おける電圧からVBEを引いたものに等しい。信号VI
反転VIはレベル変換器および出力ドライバ40によっ
て受信され、相補的にCMOSまたはTTL論理レベル
で出力信号Aおよび反転Aを提供する。
【0019】
【発明の効果】以上本発明は、好適実施例について述べ
られてきたが、本発明を様々な方法で改良し、上述した
実施例以外のものに定期要することが可能であることは
当業者にとって明らかであろう。例えば、付加的なエミ
ッタ・フォロワ段は、差動増幅段に加えることも可能で
ある。また、特定の製品ではレベル変換器または出力ド
ライバなしに、ECL論理ゲ−ト50を用いることも可
能である。トランジスタ61の代わりに抵抗器を用いる
ことも可能であり、抵抗器54,55をCMOS電流ミ
ラ−で置き換えることも可能である。さらに、VSSをグ
ランドに結合してVDDを正の電圧にすることも可能であ
る。したがって、上述したような本発明の全ての改良
は、請求の範囲内に含まれることを意図する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ECLアドレス・バッファと共に、従来のEC
L論理ゲ−トの部分概略図および部分ブロック図であ
る。
【図2】本発明によるECLアドレス・バッファと共に
電圧保護クランプを有するECL論理ゲ−トの部分概略
図および部分ブロック図である。
【符号の説明】
20 ECLアドレス・バッファ 21,25,26,27,28 NPNトランジスタ 29,31,32,33 Nチャネル・トランジスタ 22,23,24 抵抗器 30 ECL論理ゲ−ト 40 レベル変換器および出力ドライバ 50 ECLアドレス・バッファ 51,56,57,58,59 NPNトランジスタ 54,55 抵抗器 60 電圧保護クランプ 61,62,63,64,65 Nチャネル・トランジ
スタ 70 ECL論理ゲ−ト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を受信するベ−ス,および第1
    信号を提供するエミッタを有する第1エミッタ・フォロ
    ワ・バイポ−ラ・トランジスタを含む入力段;それぞれ
    前記第1信号および参照電圧を受信するベ−スを有し、
    互いに結合されたエミッタを有する第2,第3バイポ−
    ラ・トランジスタ(58,59)を含む差動増幅段であ
    って、前記第2,第3トランジスタ(58,59)のコ
    レクタはそれぞれ第2,第3信号を提供する差動増幅
    段;および前記第2,第3バイポ−ラ・トランジスタ
    (58,59)の前記エミッタと前記第1エミッタ・フ
    ォロワ・トランジスタ(51)との間に結合され、前記
    入力信号が前記第1エミッタ・フォロワ・バイポ−ラ・
    トランジスタ(51)および前記第2バイポ−ラ・トラ
    ンジスタ(56)を逆バイアスするとき、前記第1エミ
    ッタ・フォロワ・バイポ−ラ・トランジスタ(51)の
    前記エミッタにおいて提供される電圧は、実質的に前記
    入力信号と前記第2,第3バイポ−ラ・トランジスタ
    (58,59)の前記エミッタにおける電圧との間の電
    位差の半分である手段(60);から構成されることを
    特徴とする電圧保護機能を有するECL論理ゲ−ト(7
    0)。
  2. 【請求項2】 第1電力供給電圧端子に結合する第1電
    極と、制御信号を受信する制御電極と、第2電極とを有
    する第1トランジスタ(51);前記第1電力供給電圧
    端子に結合する第1電極と、制御電極と、第2電極とを
    有する第2トランジスタ(52);前記第2トランジス
    タ(52)の前記第2電極に結合する第1端子と、前記
    第1トランジスタ(51)の前記第2電極に結合する第
    2端子とを有する第1抵抗器(53);前記第1トラン
    ジスタ(51)の前記制御電極に結合する第1電極と、
    制御電圧を受信する制御電極と、第2電力供給電圧に結
    合する第2電極とを有する第3トランジスタ(61);
    前記第1トランジスタの前記第2電極に結合する第1電
    極と、前記制御電圧を受信する制御電極と、前記第2電
    力供給電圧端子に結合する第2電極とを有する第4トラ
    ンジスタ(62);前記第1電力供給電圧端子に結合す
    る第1端子および第2端子を有する第2抵抗器(5
    4);前記第1電力供給電圧端子に結合する第1端子お
    よび第2端子を有する第3抵抗器(55);前記第2抵
    抗器(54)の前記第2端子に結合するコレクタと、前
    記第1抵抗器(53)の前記第2端子に結合するべ−ス
    と、前記第2トランジスタ(52)の前記制御電極に結
    合するエミッタとを有する第5バイポ−ラ・トランジス
    タ(58);前記第3抵抗器(55)の前記第2端子に
    結合するコレクタと、参照電圧を受信するべ−スと、前
    記第5トランジスタ(58)の前記エミッタに結合する
    エミッタとを有する第6バイポ−ラ・トランジスタ(5
    9);および前記第5トランジスタ(58)の前記エミ
    ッタに結合する第1電極と、前記制御電圧を受信する制
    御電極と、前記第2電力供給電圧端子に結合する第2電
    極とを有する第7トランジスタ(64);から構成され
    ることを特徴とする電圧保護機能を有するECL論理ゲ
    −ト(70)。
  3. 【請求項3】 入力信号を受信するベ−スおよび第1信
    号を提供するエミッタを有する第1エミッタ・フォロワ
    ・バイポ−ラ・トランジスタ(51)を含む入力段;そ
    れぞれ前記第1信号および参照電圧を受信するベ−スを
    有し、互いに結合されるエミッタを有する第2,第3ト
    ランジスタ(58,59)を含む差動増幅段であって、
    前記第2,第3トランジスタ(58,59)のコレクタ
    はそれぞれ第2,第3信号を提供する差動増幅段;前記
    差動増幅段の結合されたエミッタに結合するベ−スと、
    正の電力供給電圧端子に結合するコレクタと、エミッタ
    とを有するNPNトランジスタ(52)および前記NP
    Nトランジスタ(52)の前記エミッタに結合する第1
    端子と、前記第1エミッタ・フォロワ・トランジスタ
    (51)のエミッタに結合する第2端子とを有する抵抗
    器(53)を含み、前記入力信号が前記第1エミッタ・
    フォロワ・バイポ−ラ・トランジスタ(51)および前
    記第2バイポ−ラ・トランジスタ(58)を逆バイアス
    するとき、前記第1エミッタ・フォロワ・バイポ−ラ・
    トランジスタ(51)の前記エミッタにおいて提供され
    る電圧は実質的に前記入力信号と前記第2,第3トラン
    ジスタ(58,59)の前記エミッタにおける電圧との
    間の電位差の半分である電圧保護クランプ(60);前
    記第2トランジスタ(58)の前記コレクタに結合する
    ベ−スを有し、前記第2信号を受信し、第4信号を提供
    するエミッタを有する第2エミッタ・フォロワ・バイポ
    −ラ・トランジスタ(56)を含む第1出力段;および
    前記第3トランジスタ(59)の前記コレクタに結合す
    るベ−スを有し、前記第3信号を受信し、第5信号を提
    供するエミッタを有する第3エミッタ・フォロワ・バイ
    ポ−ラ・トランジスタ(57)を含む第2出力段;から
    構成されることを特徴とする電圧保護機能を有するEC
    L論理ゲ−ト(70)。
JP5095183A 1992-04-03 1993-03-31 電圧保護機能を有するecl論理ゲ−ト Pending JPH0629833A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US863623 1986-05-14
US07/863,623 US5256917A (en) 1992-04-03 1992-04-03 ECL logic gate with voltage protection

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0629833A true JPH0629833A (ja) 1994-02-04

Family

ID=25341428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5095183A Pending JPH0629833A (ja) 1992-04-03 1993-03-31 電圧保護機能を有するecl論理ゲ−ト

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5256917A (ja)
JP (1) JPH0629833A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2733101A1 (fr) * 1995-04-12 1996-10-18 Philips Electronics Nv Circuit logique de type a emetteurs couples, fonctionnant sous une faible tension d'alimentation
US5844426A (en) * 1996-06-13 1998-12-01 Texas Intruments Incorporated Read Channel device
US6801080B1 (en) 2003-04-07 2004-10-05 Pericom Semiconductor Corp. CMOS differential input buffer with source-follower input clamps

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2599911B1 (fr) * 1986-06-06 1988-08-12 Radiotechnique Compelec Circuit convertisseur de niveaux logiques a trois etats
JPH071865B2 (ja) * 1988-08-06 1995-01-11 日本電気株式会社 エミッタ結合論理回路
JP2540971B2 (ja) * 1990-03-13 1996-10-09 日本電気株式会社 レベル変換回路

Also Published As

Publication number Publication date
US5256917A (en) 1993-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950005023B1 (ko) Ecl게이트의 전력소비를 변화시키는 장치 및 ecl회로를 동작시키는 방법
US4501978A (en) Level shift interface circuit
US4437171A (en) ECL Compatible CMOS memory
KR100242905B1 (ko) 반도체 회로
US4980579A (en) ECL gate having dummy load for substantially reducing skew
EP0501085B1 (en) Level-shifter circuit for high-speed low-power biCMOS ECL to CMOS input buffers
JPH02222216A (ja) BiCMOSドライバ回路
JPH05335500A (ja) Cmos出力回路
US5202594A (en) Low power level converter
US5309039A (en) Power supply dependent input buffer
EP0444408A2 (en) Emitter coupled logic circuit
US5075579A (en) Level shift circuit for achieving a high-speed processing and an improved output current capability
US5315179A (en) BICMOS level converter circuit
US5311075A (en) Level shifting CMOS integrated circuits
JP2728013B2 (ja) BiCMOS論理ゲート回路
JPH0629833A (ja) 電圧保護機能を有するecl論理ゲ−ト
US5057714A (en) BiCMOS integrated circuit device utilizing Schottky diodes
JP2682783B2 (ja) Bi−fetロジック回路
US4845387A (en) Non-stacked ECL type and function
US4868904A (en) Complementary noise-immune logic
JP2557996B2 (ja) 相補的エミツタ・フオロワ・ドライバ
JP2682786B2 (ja) BiCMOS回路
US5446400A (en) GTL compatible BICMOS input stage
US5309042A (en) Full swing BiCMOS amplifier
US5343093A (en) Self referencing MOS to ECL level conversion circuit