JPH06298419A - ロール紙供給装置 - Google Patents
ロール紙供給装置Info
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- JPH06298419A JPH06298419A JP9288993A JP9288993A JPH06298419A JP H06298419 A JPH06298419 A JP H06298419A JP 9288993 A JP9288993 A JP 9288993A JP 9288993 A JP9288993 A JP 9288993A JP H06298419 A JPH06298419 A JP H06298419A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、ロ−ル紙軸を用いずロ−ル紙の着脱
が容易でかつ確実にロ−ル紙供給装置としての機能を供
給するものである。 【構成】ロ−ル紙供給装置本体1と、該ロ−ル紙供給装
置本体1に対し開閉可能な上ケース4と、該ロ−ル紙供
給装置1に対し移動可能な可動腕部1aを有し、ロ−ル
紙5が所定の位置に取り付けられていないときには、上
ケース4の閉動作を規制し、ロ−ル紙5が所定の位置に
取り付けられているときは該規制が解除されるように構
成されている。 【効果】ロ−ル紙5を誤って所定の位置以外のところに
取り付けた場合には、上ケースを閉めることができず、
オペレータがその事実を知ることができ、確実にロ−ル
紙供給装置としての機能を提供できる。
が容易でかつ確実にロ−ル紙供給装置としての機能を供
給するものである。 【構成】ロ−ル紙供給装置本体1と、該ロ−ル紙供給装
置本体1に対し開閉可能な上ケース4と、該ロ−ル紙供
給装置1に対し移動可能な可動腕部1aを有し、ロ−ル
紙5が所定の位置に取り付けられていないときには、上
ケース4の閉動作を規制し、ロ−ル紙5が所定の位置に
取り付けられているときは該規制が解除されるように構
成されている。 【効果】ロ−ル紙5を誤って所定の位置以外のところに
取り付けた場合には、上ケースを閉めることができず、
オペレータがその事実を知ることができ、確実にロ−ル
紙供給装置としての機能を提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロール紙を使用する全て
の電子機器に関し、特にロール紙の供給装置に関する。
の電子機器に関し、特にロール紙の供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロール紙供給装置におけるロール
紙の保持方法例を図12、13に示す。図12はロール
紙11の中空芯にロール紙軸17を挿入し、該ロール紙
軸17をロール紙供給装置本体16の溝に落し込む構造
になっている。一方図13は、ロール紙供給装置本体1
8の可動腕部部18aを矢印の方向に広げロール紙11
を落し込み、ロール紙11の中空芯11aにロール紙供
給装置本体18の一対の突起部18bを嵌入させてロー
ル紙11を回転可能に保持する構造になっている。
紙の保持方法例を図12、13に示す。図12はロール
紙11の中空芯にロール紙軸17を挿入し、該ロール紙
軸17をロール紙供給装置本体16の溝に落し込む構造
になっている。一方図13は、ロール紙供給装置本体1
8の可動腕部部18aを矢印の方向に広げロール紙11
を落し込み、ロール紙11の中空芯11aにロール紙供
給装置本体18の一対の突起部18bを嵌入させてロー
ル紙11を回転可能に保持する構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
図12のような構造であると、ロール紙軸17を紛失し
易いとか、ロール紙11の着脱が面倒であるといった欠
点があった。
図12のような構造であると、ロール紙軸17を紛失し
易いとか、ロール紙11の着脱が面倒であるといった欠
点があった。
【0004】また、図13のような構造であると、図1
4に示すように誤った位置にロール紙11をセットして
しまい、ロール紙供給装置としての機能を果たせなくな
ってしまうといった欠点があった。特に、ロール紙供給
装置本体がケース内に取り付けられている場合などにお
いては、見ただけではロール紙が正規の位置にセットさ
れたかどうかの判断が付けづらく、誤った位置にロール
紙をセットしたまま電子機器の操作を始めてしまう恐れ
があった。
4に示すように誤った位置にロール紙11をセットして
しまい、ロール紙供給装置としての機能を果たせなくな
ってしまうといった欠点があった。特に、ロール紙供給
装置本体がケース内に取り付けられている場合などにお
いては、見ただけではロール紙が正規の位置にセットさ
れたかどうかの判断が付けづらく、誤った位置にロール
紙をセットしたまま電子機器の操作を始めてしまう恐れ
があった。
【0005】また、図13の可動腕部はロール紙を着脱
可能に支持するためロール紙軸方向に移動可能に形成さ
れていなければならない、そのため該可動腕部は強度的
に弱く壊れ易いといった欠点があった。
可能に支持するためロール紙軸方向に移動可能に形成さ
れていなければならない、そのため該可動腕部は強度的
に弱く壊れ易いといった欠点があった。
【0006】また、前記可動腕部は強度不足のため、寸
法のバラツキが大きく、ロール紙を回転可能に支持する
一対の突起間の距離を正確に作り出すのが困難であり、
最悪の場合ロール紙を回転可能に支持することができな
くなる恐れがあった。
法のバラツキが大きく、ロール紙を回転可能に支持する
一対の突起間の距離を正確に作り出すのが困難であり、
最悪の場合ロール紙を回転可能に支持することができな
くなる恐れがあった。
【0007】更に、図13に示すようなロール紙供給装
置を縦に置いて使用した場合には、前記可動腕部がロー
ル紙の自重によって変形してしまうといった欠点があっ
た。
置を縦に置いて使用した場合には、前記可動腕部がロー
ル紙の自重によって変形してしまうといった欠点があっ
た。
【0008】本発明はこのような欠点を解決するために
なされたものであり、その目的とすることは、ロール紙
軸を用いずロール紙の着脱が容易でかつ確実にロール紙
供給装置としての機能を供給することにある。
なされたものであり、その目的とすることは、ロール紙
軸を用いずロール紙の着脱が容易でかつ確実にロール紙
供給装置としての機能を供給することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のロール紙供給装
置は、十分な剛性を有するロール紙供給装置本体と、該
ロール紙供給装置本体に対して開閉可能な蓋体と、前記
ロール紙供給装置本体に対して移動可能に形成された少
なくともひとつの可動腕部と、該可動腕部に固着または
成形されロール紙を着脱可能かつ回転可能に支持する突
起と、を有し、ロール紙がロール紙供給装置本体に所定
の位置に取り付けられていないときには前記可動腕部の
一部によって前記蓋体の閉動作が規制され、ロール紙が
所定の位置に取り付けられているときには該規制が解除
されるように構成されたことを特徴とする。本発明の第
2のロール紙供給装置は、ロール紙供給装置本体に対し
て移動可能に形成された少なくともひとつの可動腕部
と、該可動腕部に固着または成形されロール紙を着脱可
能かつ回転可能に支持する突起と、能に支持する突起
と、ケースに固着され、該可動腕部のロ−ル紙軸方向の
ロール紙側(内側)に向かっての変形量を規制する剛性
部材と、を有し、前記可動腕部のロール紙軸方向の可動
範囲が前記剛性部材により規制されることを特徴とす
る。
置は、十分な剛性を有するロール紙供給装置本体と、該
ロール紙供給装置本体に対して開閉可能な蓋体と、前記
ロール紙供給装置本体に対して移動可能に形成された少
なくともひとつの可動腕部と、該可動腕部に固着または
成形されロール紙を着脱可能かつ回転可能に支持する突
起と、を有し、ロール紙がロール紙供給装置本体に所定
の位置に取り付けられていないときには前記可動腕部の
一部によって前記蓋体の閉動作が規制され、ロール紙が
所定の位置に取り付けられているときには該規制が解除
されるように構成されたことを特徴とする。本発明の第
2のロール紙供給装置は、ロール紙供給装置本体に対し
て移動可能に形成された少なくともひとつの可動腕部
と、該可動腕部に固着または成形されロール紙を着脱可
能かつ回転可能に支持する突起と、能に支持する突起
と、ケースに固着され、該可動腕部のロ−ル紙軸方向の
ロール紙側(内側)に向かっての変形量を規制する剛性
部材と、を有し、前記可動腕部のロール紙軸方向の可動
範囲が前記剛性部材により規制されることを特徴とす
る。
【0010】本発明の第3ロール紙供給装置は、前記可
動腕部が初期荷重をもって、前記ロール紙供給装置本体
の一部に、あるいは該ロール紙供給装置本体に固着また
はネジ止めされた部材に、ロール紙側(内側)に向かっ
て当接していることを特徴とする。
動腕部が初期荷重をもって、前記ロール紙供給装置本体
の一部に、あるいは該ロール紙供給装置本体に固着また
はネジ止めされた部材に、ロール紙側(内側)に向かっ
て当接していることを特徴とする。
【0011】本発明の第4ロール紙供給装置は、前記可
動腕部のロール紙軸方向と垂直な方向の変形が、前記ロ
ール紙供給装置本体の度当り部あるいは該ロール紙供給
装置本体に固着またはネジ止めされた部材により規制さ
れることを特徴とする。
動腕部のロール紙軸方向と垂直な方向の変形が、前記ロ
ール紙供給装置本体の度当り部あるいは該ロール紙供給
装置本体に固着またはネジ止めされた部材により規制さ
れることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の上記の構成によれば、紛失し易いロー
ル紙軸等を用いる必要がなく、簡単にロール紙のセット
が行えるとともに、ロール紙を誤った位置にセットして
しまった場合には蓋体の閉動作が規制されることによ
り、オペレータがその事実を知ることができ、確実にロ
ール紙供給装置としての機能を提供できる。
ル紙軸等を用いる必要がなく、簡単にロール紙のセット
が行えるとともに、ロール紙を誤った位置にセットして
しまった場合には蓋体の閉動作が規制されることによ
り、オペレータがその事実を知ることができ、確実にロ
ール紙供給装置としての機能を提供できる。
【0013】また、可動腕部のロール紙軸方向の移動範
囲を規制することにより可動腕部の破壊を防ぐことがで
きる。
囲を規制することにより可動腕部の破壊を防ぐことがで
きる。
【0014】また、可動腕部を初期荷重をもって剛体に
当接させることにより、可動腕部の寸法のバラツキが大
きくても確実に着脱可能かつ回転可能にロール紙を支持
することができる。
当接させることにより、可動腕部の寸法のバラツキが大
きくても確実に着脱可能かつ回転可能にロール紙を支持
することができる。
【0015】また、可動腕部のロール紙軸方向と垂直な
方向の変形を規制することにより、ロール紙供給装置を
縦置きで使用しても品質の良いロール紙供給を行うこと
ができる。
方向の変形を規制することにより、ロール紙供給装置を
縦置きで使用しても品質の良いロール紙供給を行うこと
ができる。
【0016】
【実施例】本発明のロール紙供給装置の実施例について
図1〜図3を用いて説明する。
図1〜図3を用いて説明する。
【0017】図1は本発明の第1の実施例を示す正面断
面図、図2は側面図である。ロール紙供給装置本体1に
は、板厚が薄く弾性を有した一対の可動腕部1aが成形
されている。更に、前記一対の可動腕部にはそれぞれロ
ール紙を支持するための突起1bが成形されている。ロ
ール紙供給装置本体1は下ケース3にネジ止めされ、上
ケース4は下ケース3およびロール紙供給装置本体1に
対し開閉可能に下ケース3に取り付けられている。この
構成においては次のような方法でロール紙5を装着す
る。まず、蓋体である上ケース4を開ける。次に可動腕
部1aのどちらか一方あるいは両方を広げる。そして、
ロール紙5をロール紙供給装置本体1に落し込みロール
紙5の中空芯に左右一対の突起1bを嵌入させてロール
紙5を回転可能に保持する。この時、図3に示すよう
に、ロール紙5の中空芯に正確に左右一対の突起1bが
嵌入されていない場合には、可動腕部1aが広がったま
まとなり、その一部1cが上ケース4の閉動作を妨げ
る。オペレータは上ケース4を閉めることができないこ
とによって、ロール紙5を正規の位置に取り付けていな
いことに気付くことになる。
面図、図2は側面図である。ロール紙供給装置本体1に
は、板厚が薄く弾性を有した一対の可動腕部1aが成形
されている。更に、前記一対の可動腕部にはそれぞれロ
ール紙を支持するための突起1bが成形されている。ロ
ール紙供給装置本体1は下ケース3にネジ止めされ、上
ケース4は下ケース3およびロール紙供給装置本体1に
対し開閉可能に下ケース3に取り付けられている。この
構成においては次のような方法でロール紙5を装着す
る。まず、蓋体である上ケース4を開ける。次に可動腕
部1aのどちらか一方あるいは両方を広げる。そして、
ロール紙5をロール紙供給装置本体1に落し込みロール
紙5の中空芯に左右一対の突起1bを嵌入させてロール
紙5を回転可能に保持する。この時、図3に示すよう
に、ロール紙5の中空芯に正確に左右一対の突起1bが
嵌入されていない場合には、可動腕部1aが広がったま
まとなり、その一部1cが上ケース4の閉動作を妨げ
る。オペレータは上ケース4を閉めることができないこ
とによって、ロール紙5を正規の位置に取り付けていな
いことに気付くことになる。
【0018】本発明の第2の実施例について図4〜図5
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0019】図4は本発明の第2の実施例を示す側面図
であり、図5は上面図である。ロール紙供給装置本体6
には弾性を有した可動腕部6aが成形され、更に金属の
ストッパー7がネジ止めされている。このとき前記可動
腕部6aの一部6cは初期荷重をもってストッパー7
に、内側に向かって当接するように構成されている。し
たがって、前記可動腕部6aのロ−ル紙側(内側)に向
かっての変形はストッパーによって規制され、外力等に
よる破壊を防いでいる。更に、可動腕部6aのロール紙
軸方向の位置はストッパー7の位置によって決まってい
るので、左右の可動腕部6a間の距離を正確に作りだし
ている。
であり、図5は上面図である。ロール紙供給装置本体6
には弾性を有した可動腕部6aが成形され、更に金属の
ストッパー7がネジ止めされている。このとき前記可動
腕部6aの一部6cは初期荷重をもってストッパー7
に、内側に向かって当接するように構成されている。し
たがって、前記可動腕部6aのロ−ル紙側(内側)に向
かっての変形はストッパーによって規制され、外力等に
よる破壊を防いでいる。更に、可動腕部6aのロール紙
軸方向の位置はストッパー7の位置によって決まってい
るので、左右の可動腕部6a間の距離を正確に作りだし
ている。
【0020】更に図5に示すようにストッパー7に、可
動腕部6aの外側への動作範囲を規制する部分7a(図
4には図示せず)を形成することにより、前記可動腕部
6aを必要以上に外側に広げようとする外力による破壊
を防ぐことができる。また、同等の作用はケース等他の
部材でも可能である。
動腕部6aの外側への動作範囲を規制する部分7a(図
4には図示せず)を形成することにより、前記可動腕部
6aを必要以上に外側に広げようとする外力による破壊
を防ぐことができる。また、同等の作用はケース等他の
部材でも可能である。
【0021】実施例中ストッパー7は別部品であるが、
十分な剛性があればロール紙供給装置本体6の一部であ
っても同等の効果が得られる。
十分な剛性があればロール紙供給装置本体6の一部であ
っても同等の効果が得られる。
【0022】本発明の第3の実施例について図6を用い
て説明する。
て説明する。
【0023】図6は本発明の第3の実施例を示す側面図
である。ここではロール紙供給装置本体6を垂直に置い
て使用している。該ロール紙供給装置本体6の可動腕部
6aの上下には、突起部6dが成形されている。したが
って、可動腕部6aのロール紙自重等によるロール紙軸
と垂直方向の変形が、前記突起部6dにより規制され、
機能障害を起こすような可動腕部6aの変形を防いでい
る。
である。ここではロール紙供給装置本体6を垂直に置い
て使用している。該ロール紙供給装置本体6の可動腕部
6aの上下には、突起部6dが成形されている。したが
って、可動腕部6aのロール紙自重等によるロール紙軸
と垂直方向の変形が、前記突起部6dにより規制され、
機能障害を起こすような可動腕部6aの変形を防いでい
る。
【0024】また、突起部6dはロール紙供給装置本体
6と別部品であっても構わない。
6と別部品であっても構わない。
【0025】本発明の第4の実施例について図7〜図1
1を用いて説明する。
1を用いて説明する。
【0026】図7は本発明のロール紙供給装置を用いた
小型プリンタの斜視図である。ロール紙供給装置本体8
は下ケース9に固定されている。そして、上ケース10
およびプリンタカバー13は回転可能にすなわち開閉可
能に下ケース9に保持されていて、それぞれロール供給
装置本体8および印字ヘッド12を含む印字装置の蓋体
となっている。図中の14は巻取りフレーム、15は巻
取りフランジである。また、図8にはロール紙供給装置
本体8の斜視図を、図9にはロール紙供給装置本体8の
正面図を、図10にはその側面断面図をそれぞれ示す。
この構成においては次のような方法でロール紙11をセ
ットする。まず、蓋体である上ケース10を開ける。次
に、ロール紙供給装置本体8の可動腕部8a部を矢印の
方向に広げる。そして、ロール紙11をロール紙供給装
置本体8内に落し込み、ロール紙11の中空芯11aに
ロール紙供給装置本体8の左右一対の突起部8bを嵌入
させてロール紙11を回転可能に保持する。そして、プ
リンタメカ部の定位置までロール紙11を引出し、最後
に上ケース10を閉めて、ロール紙11のセットを完了
する。この時、図11ようにロール紙11の中空芯11
aに正確にロール紙供給装置本体8の突部8bが嵌入さ
れていない場合は、可動腕部8aの一部8cが上ケース
10のヒンジ部の回転軌道10aと重なる。したがっ
て、上ケース10を閉めようとすると上ケース10のヒ
ンジ部とロール紙供給装置本体8の8c部が接触し、上
ケース10を閉めることができない。オペレータは上ケ
ース10を閉められないことよりロール紙11が正確に
セットされていないことに気付き、ロール紙11のセッ
トをやり直すこととなる。ロール紙11が正確にセット
されているときは上ケース10のヒンジ部の軌道10a
とロール紙供給装置本体8の8c部は重なることはなく
上ケース10を簡単に閉めることができる。また、ロー
ル紙11がなくなったら、上ケース10を開け、ロール
紙供給装置本体8のレバー部8aを矢印の方向へ広げて
ロール紙11の芯棒を取る。
小型プリンタの斜視図である。ロール紙供給装置本体8
は下ケース9に固定されている。そして、上ケース10
およびプリンタカバー13は回転可能にすなわち開閉可
能に下ケース9に保持されていて、それぞれロール供給
装置本体8および印字ヘッド12を含む印字装置の蓋体
となっている。図中の14は巻取りフレーム、15は巻
取りフランジである。また、図8にはロール紙供給装置
本体8の斜視図を、図9にはロール紙供給装置本体8の
正面図を、図10にはその側面断面図をそれぞれ示す。
この構成においては次のような方法でロール紙11をセ
ットする。まず、蓋体である上ケース10を開ける。次
に、ロール紙供給装置本体8の可動腕部8a部を矢印の
方向に広げる。そして、ロール紙11をロール紙供給装
置本体8内に落し込み、ロール紙11の中空芯11aに
ロール紙供給装置本体8の左右一対の突起部8bを嵌入
させてロール紙11を回転可能に保持する。そして、プ
リンタメカ部の定位置までロール紙11を引出し、最後
に上ケース10を閉めて、ロール紙11のセットを完了
する。この時、図11ようにロール紙11の中空芯11
aに正確にロール紙供給装置本体8の突部8bが嵌入さ
れていない場合は、可動腕部8aの一部8cが上ケース
10のヒンジ部の回転軌道10aと重なる。したがっ
て、上ケース10を閉めようとすると上ケース10のヒ
ンジ部とロール紙供給装置本体8の8c部が接触し、上
ケース10を閉めることができない。オペレータは上ケ
ース10を閉められないことよりロール紙11が正確に
セットされていないことに気付き、ロール紙11のセッ
トをやり直すこととなる。ロール紙11が正確にセット
されているときは上ケース10のヒンジ部の軌道10a
とロール紙供給装置本体8の8c部は重なることはなく
上ケース10を簡単に閉めることができる。また、ロー
ル紙11がなくなったら、上ケース10を開け、ロール
紙供給装置本体8のレバー部8aを矢印の方向へ広げて
ロール紙11の芯棒を取る。
【0027】また、前記実施例の可動腕部8aの近くに
は、度当り部8dが形成されている。該可動腕部8aは
長さをより長く設定するためにL字形になっているの
で、ロール紙11の自重によりクリープ変形を起こす可
能性があるが、その変形量は度当り部8dによって規制
されるため、機能障害を起こす変形には至らない。
は、度当り部8dが形成されている。該可動腕部8aは
長さをより長く設定するためにL字形になっているの
で、ロール紙11の自重によりクリープ変形を起こす可
能性があるが、その変形量は度当り部8dによって規制
されるため、機能障害を起こす変形には至らない。
【0028】更にまた、前記実施例のロール紙供給装置
本体8の可動腕部8aの一部8eは初期荷重をもって、
内側に向かって、巻取りフレーム14に当接している。
したがって、第2の実施例と同様な効果が得られる。
本体8の可動腕部8aの一部8eは初期荷重をもって、
内側に向かって、巻取りフレーム14に当接している。
したがって、第2の実施例と同様な効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明の上記の構成に
よれば、紛失し易いロール紙軸等を用いる必要がなく、
簡単にロール紙のセットが行えるとともに、ロール紙を
誤った位置にセットしてしまった場合には蓋体の閉動作
が規制されることにより、オペレータがその事実を知る
ことができ、確実にロール紙供給装置としての機能を提
供できる。
よれば、紛失し易いロール紙軸等を用いる必要がなく、
簡単にロール紙のセットが行えるとともに、ロール紙を
誤った位置にセットしてしまった場合には蓋体の閉動作
が規制されることにより、オペレータがその事実を知る
ことができ、確実にロール紙供給装置としての機能を提
供できる。
【0030】また、可動腕部のロ−ル紙軸方向の変形量
を剛体により規制し、該可動腕部の破壊を防ぐことがで
きる。
を剛体により規制し、該可動腕部の破壊を防ぐことがで
きる。
【0031】また、可動腕部を初期荷重をもって剛体に
当接させることにより、可動腕部の寸法のバラツキが大
きくても確実に着脱可能かつ回転可能にロール紙を支持
することができる。
当接させることにより、可動腕部の寸法のバラツキが大
きくても確実に着脱可能かつ回転可能にロール紙を支持
することができる。
【0032】また、可動腕部のロール紙軸方向と垂直な
方向の変形を規制することにより、ロール紙供給装置を
縦置きで使用しても品質の良いロール紙供給を行うこと
ができる。
方向の変形を規制することにより、ロール紙供給装置を
縦置きで使用しても品質の良いロール紙供給を行うこと
ができる。
【図1】 本発明の第1実施例を示す正面断面図。
【図2】 本発明の第1実施例を示す側面図。
【図3】 本発明の第1実施例の、ロ−ル紙が正確にセ
ットされてない状態を示す正面断面図。
ットされてない状態を示す正面断面図。
【図4】 本発明の第2実施例を示す側面図。
【図5】 本発明の第2実施例を示す上面図。
【図6】 本発明の第3実施例を示す側面図。
【図7】 本発明の第4実施例を示す小型プリンタの斜
視図。
視図。
【図8】 本発明の第4実施例を示すロ−ル紙供給装置
の斜視図。
の斜視図。
【図9】 本発明の第4実施例を示すロ−ル紙供給装置
の正面図。
の正面図。
【図10】 本発明の第4実施例を示すロ−ル紙供給装
置の側面断面図。
置の側面断面図。
【図11】 本発明の第4実施例の、ロ−ル紙が正確に
セットされていない状態を示す正面図。
セットされていない状態を示す正面図。
【図12】 第1の従来技術を示す斜視図。
【図13】 第2の従来技術を示す斜視図。
【図14】 第2の従来技術における、ロ−ル紙が正確
にセットされていない状態を示す正面図。
にセットされていない状態を示す正面図。
1 ロール紙供給装置本体 3 下ケース 4 上ケース 5 ロール紙 6 ロ−ル紙供給装置本体 7 ストッパー 8 ロ−ル紙供給装置本体 9 下ケース 10 上ケース 11 ロ−ル紙 12 印字ヘッド 13 プリンタカバー 14 巻取りフレーム 15 巻取りフランジ 16 ロール紙供給装置本体 17 ロ−ル紙軸 18 ロ−ル紙供給装置本体
Claims (5)
- 【請求項1】 ロール紙を使用する電子機器において、
剛性を有するロール紙供給装置本体と、 該ロール紙供給装置本体に対して開閉可能な蓋体と、 前記ロール紙供給装置本体に対して移動可能に形成され
た少なくともひとつの可動腕部と、 該可動腕部に固着または成形されロール紙を着脱可能か
つ回転可能に支持する突起と、を有し、 ロール紙がロール紙供給装置本体に所定の位置に取り付
けられていないときには前記可動腕部の一部によって前
記蓋体の閉動作が規制され、ロール紙が所定の位置に取
り付けられているときは該規制が解除されるように構成
されたことを特徴とするロール紙供給装置。 - 【請求項2】 前記ロ−ル紙供給装置において、ロ−ル
紙を装着する場合は前記可動腕部を少なくとも前記突起
の高さ分ロ−ル紙軸方向にロ−ル紙の外側に向かって移
動させ、ロ−ル紙が所定の位置に取り付けられていない
ときには、前記可動腕部が所定の位置に復帰せずに、そ
の一部が蓋体の閉動作の軌道と交差し、該蓋体を閉めよ
うとすると前記可動腕部の一部と前記蓋体が接触するよ
うに構成されたことを特徴とする請求項1記載のロ−ル
紙供給装置。 - 【請求項3】 ロール紙を使用する電子機器において、
ロール紙供給装置本体に対して移動可能に形成された少
なくともひとつの可動腕部と、 該可動腕部に固着または成形されロール紙を着脱可能か
つ回転可能に支持する突起と、 ケースに固着され、該可動腕部のロ−ル紙軸方向のロー
ル紙側(内側)に向かっての変形量を規制する剛性部材
と、を有し、 前記可動腕部のロール紙軸方向の可動範囲が前記剛性部
材により規制されることを特徴とするロール紙供給装
置。 - 【請求項4】 前記可動腕部が初期荷重をもって、前記
ロール紙供給装置本体の一部に、あるいは前記ロール紙
供給装置本体に固着またはネジ止めされた部材に、ロー
ル紙側(内側)に向かって当接していることを特徴とす
る請求項3記載のロール紙供給装置。 - 【請求項5】 前記可動腕部のロール紙軸方向と垂直な
方向の変形が前記ロール紙供給装置本体の度当り部ある
いは前記ロール紙供給装置本体に固着またはネジ止めさ
れた部材により規制されることを特徴とするロール紙供
給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9288993A JPH06298419A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | ロール紙供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9288993A JPH06298419A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | ロール紙供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06298419A true JPH06298419A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14067030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9288993A Pending JPH06298419A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | ロール紙供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06298419A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005096433A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-04-14 | Seiko Instruments Inc | ロール紙収納容器及びプリンタ |
| JP2006026935A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Brother Ind Ltd | ロール状印刷媒体保持部材 |
| CN102310663A (zh) * | 2010-06-29 | 2012-01-11 | 东芝泰格有限公司 | 打印介质保持器及打印装置 |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP9288993A patent/JPH06298419A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005096433A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-04-14 | Seiko Instruments Inc | ロール紙収納容器及びプリンタ |
| JP2006026935A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Brother Ind Ltd | ロール状印刷媒体保持部材 |
| CN102310663A (zh) * | 2010-06-29 | 2012-01-11 | 东芝泰格有限公司 | 打印介质保持器及打印装置 |
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