JPH0645954Y2 - 原稿走査装置の保護装置 - Google Patents
原稿走査装置の保護装置Info
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- JPH0645954Y2 JPH0645954Y2 JP4032388U JP4032388U JPH0645954Y2 JP H0645954 Y2 JPH0645954 Y2 JP H0645954Y2 JP 4032388 U JP4032388 U JP 4032388U JP 4032388 U JP4032388 U JP 4032388U JP H0645954 Y2 JPH0645954 Y2 JP H0645954Y2
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複写機等の原稿画像処理装置に付される原稿
走査装置の保護装置に係り、特に、原稿走査装置として
可動部材を有するタイプを前提とし、原稿画像処理装置
の輸送時等における原稿走査装置の移動に伴う位置ず
れ、破損事故を回避できるようにした原稿走査装置の保
護装置に関するものである。
走査装置の保護装置に係り、特に、原稿走査装置として
可動部材を有するタイプを前提とし、原稿画像処理装置
の輸送時等における原稿走査装置の移動に伴う位置ず
れ、破損事故を回避できるようにした原稿走査装置の保
護装置に関するものである。
従来、複写機等の原稿画像処理装置に適用される原稿走
行装置として、例えば原稿台固定型のものを例にあげて
説明すると、原稿走査用のランプキャリッジやこれに追
随するミラーキャリッジを機体フレーム内に摺動自在に
支持し、例えば駆動モータからの駆動力によって適宜移
動する駆動ワイヤで上記ランプキャリッジ等を適宜方向
へ移動させるようにしたものが知られている。(例え
ば、特開昭53−87234号、同53−81240号公報)。
行装置として、例えば原稿台固定型のものを例にあげて
説明すると、原稿走査用のランプキャリッジやこれに追
随するミラーキャリッジを機体フレーム内に摺動自在に
支持し、例えば駆動モータからの駆動力によって適宜移
動する駆動ワイヤで上記ランプキャリッジ等を適宜方向
へ移動させるようにしたものが知られている。(例え
ば、特開昭53−87234号、同53−81240号公報)。
ところで、この種の原稿走査装置にあっては、上記駆動
モータからの駆動力をクラッチを用いて断続したり、駆
動モータとしてステッピングモータを用いているため、
駆動モータ停止時において駆動ワイヤは何等拘束保持さ
れることなくフリー状態になってしまう。このため、原
稿画像処理装置を輸送する場合等において上記原稿走査
装置に振動や衝撃が加わると、上記原稿走査装置のラン
プキャリッジ等が不必要に移動してしまい、ランプキャ
リッジ等の内部に格納されている露光用ランプやミラー
等が位置ずれしたり、破損したりすることがある。
モータからの駆動力をクラッチを用いて断続したり、駆
動モータとしてステッピングモータを用いているため、
駆動モータ停止時において駆動ワイヤは何等拘束保持さ
れることなくフリー状態になってしまう。このため、原
稿画像処理装置を輸送する場合等において上記原稿走査
装置に振動や衝撃が加わると、上記原稿走査装置のラン
プキャリッジ等が不必要に移動してしまい、ランプキャ
リッジ等の内部に格納されている露光用ランプやミラー
等が位置ずれしたり、破損したりすることがある。
特に、ランプキャリッジ等を片側で駆動する方式にあっ
ては、上記ランプキャリッジ等に衝撃が加わると、ラン
プキャリッジ等の被駆動側に大きな負荷がかかるため、
ランプキャリッジ等が大きく撓んでしまい、これによる
変形する分だけミラー等に光学的な曲がりや歪みが生じ
易くなる。
ては、上記ランプキャリッジ等に衝撃が加わると、ラン
プキャリッジ等の被駆動側に大きな負荷がかかるため、
ランプキャリッジ等が大きく撓んでしまい、これによる
変形する分だけミラー等に光学的な曲がりや歪みが生じ
易くなる。
このため従来は上記問題を解決するために、第6図から
第8図に示すような原稿走査装置の保護装置が考えられ
ていた。
第8図に示すような原稿走査装置の保護装置が考えられ
ていた。
すなわち、第6図に示す第1の従来例では、基端部が回
転支承される回転アームaと、この回転アームaの先端
側に、原稿走査時において移動する可動部材bに対向し
て取付けられる摩擦部材cと、上記回転アームaを上記
可動部材b側へ付勢して摩擦部材cを可動部材bに押圧
するばねdとを備え、さらに上記回転アームaと係脱自
在な拘束開閉レバーeを有し、この拘束開閉レバーeと
上記回転アームaとの係合動作時(実線で示される状
態)において上記回転アームaをばねdの付勢力に抗し
て可動部材bから離間させるようになっている。また拘
束開閉レバーeを仮想線で示すように回転させて回転ア
ームaからはずすことにより可動部材bの開閉レバーe
による拘束がはずれ、ばねdの付勢力によって回転し、
これの先端部に固着した摩擦部材cが可動部材bに押さ
れて可動部材bは拘束保持され、この状態において、仮
に、輸送時において原稿走査装置に振動や衝撃が加わっ
てもこれが不必要に移動されない。
転支承される回転アームaと、この回転アームaの先端
側に、原稿走査時において移動する可動部材bに対向し
て取付けられる摩擦部材cと、上記回転アームaを上記
可動部材b側へ付勢して摩擦部材cを可動部材bに押圧
するばねdとを備え、さらに上記回転アームaと係脱自
在な拘束開閉レバーeを有し、この拘束開閉レバーeと
上記回転アームaとの係合動作時(実線で示される状
態)において上記回転アームaをばねdの付勢力に抗し
て可動部材bから離間させるようになっている。また拘
束開閉レバーeを仮想線で示すように回転させて回転ア
ームaからはずすことにより可動部材bの開閉レバーe
による拘束がはずれ、ばねdの付勢力によって回転し、
これの先端部に固着した摩擦部材cが可動部材bに押さ
れて可動部材bは拘束保持され、この状態において、仮
に、輸送時において原稿走査装置に振動や衝撃が加わっ
てもこれが不必要に移動されない。
また第7図に示す第2の従来例は、上記可動部材bに対
して適宜範囲で進退移動する作動ロッドfと、この作動
ロッドfの可動部材b側端に取付けられる摩擦部材g
と、作動ロッドfを可動部材b側から離間する方向へ付
勢するばねhと、上記作動ロッドfの支承部に形成され
た開口部iに着脱自在に装着されるスペーサjとからな
っており、このスペーサj装着時において、ばねhの付
勢力に抗して上記作動ロッドfを可動部材b側へ移動さ
せ、摩擦部材gを可動部材bに押圧してこれを拘束する
ようになっている。
して適宜範囲で進退移動する作動ロッドfと、この作動
ロッドfの可動部材b側端に取付けられる摩擦部材g
と、作動ロッドfを可動部材b側から離間する方向へ付
勢するばねhと、上記作動ロッドfの支承部に形成され
た開口部iに着脱自在に装着されるスペーサjとからな
っており、このスペーサj装着時において、ばねhの付
勢力に抗して上記作動ロッドfを可動部材b側へ移動さ
せ、摩擦部材gを可動部材bに押圧してこれを拘束する
ようになっている。
さらに第8図に示す第3の従来例は、上記第2の従来例
におけるスペーサjを、原稿走査装置が組込まれた原稿
画像処理装置を梱包する梱包ケースk側に一体状に形成
し、輸送に際して梱包した状態で可動部材bが拘束保持
されるようになっている。
におけるスペーサjを、原稿走査装置が組込まれた原稿
画像処理装置を梱包する梱包ケースk側に一体状に形成
し、輸送に際して梱包した状態で可動部材bが拘束保持
されるようになっている。
上記各従来例のうち、第1の従来例のものにあっては可
動部材bを拘束保持する機構としては満足するものであ
るが、可動部材bと係脱する拘束開閉レバーeを、拘束
解除位置S1と拘束位置S2の双方の位置に手でもっていち
いち回動しなければならず、その操作がやっかいであっ
た。また画像処理装置を作動させるときには、拘束開閉
レバーeを必ず拘束解除位置S1にしなければならない
が、この拘束開閉レバーeは手で操作するため、拘束解
除操作を忘れがちである。このため拘束開閉レバーeの
一方の位置、例えば拘束位置S2に、この拘束開閉レバー
eがこの拘束位置S2にあることを検知する検知手段lを
設ける必要があり、これに伴う電気的コントロール等が
必要となり、高価になってしまうという問題があった。
動部材bを拘束保持する機構としては満足するものであ
るが、可動部材bと係脱する拘束開閉レバーeを、拘束
解除位置S1と拘束位置S2の双方の位置に手でもっていち
いち回動しなければならず、その操作がやっかいであっ
た。また画像処理装置を作動させるときには、拘束開閉
レバーeを必ず拘束解除位置S1にしなければならない
が、この拘束開閉レバーeは手で操作するため、拘束解
除操作を忘れがちである。このため拘束開閉レバーeの
一方の位置、例えば拘束位置S2に、この拘束開閉レバー
eがこの拘束位置S2にあることを検知する検知手段lを
設ける必要があり、これに伴う電気的コントロール等が
必要となり、高価になってしまうという問題があった。
また第2の従来例のものにあっては、可動部材bの拘束
及び解除するためのスペーサjが画像処理装置のボトム
フレームに装着されているため、これの取外し(拘束解
除)、取付け(拘束)がやっかいであり、作業性が悪か
った。
及び解除するためのスペーサjが画像処理装置のボトム
フレームに装着されているため、これの取外し(拘束解
除)、取付け(拘束)がやっかいであり、作業性が悪か
った。
さらに第3の従来例のものにあっては、上記スペーサj
が梱包ケースk側に形成されているため、梱包を解いて
これを廃棄した後は用いることはできないという問題が
あった。
が梱包ケースk側に形成されているため、梱包を解いて
これを廃棄した後は用いることはできないという問題が
あった。
本考案は上記のことにかんがみなされたもので、可動部
材を拘束する拘束手段の拘束状態から解除状態への作動
は、梱包を解いたとき等の整備に伴う上部フレームの開
動作によって自動的に行なうことができ、拘束手段の動
作を規制する拘束開閉部材の操作を簡単に行なうことが
できると共に、解除忘れを防止できるようにした原稿走
査装置の保護装置を提供することを目的とするものであ
る。
材を拘束する拘束手段の拘束状態から解除状態への作動
は、梱包を解いたとき等の整備に伴う上部フレームの開
動作によって自動的に行なうことができ、拘束手段の動
作を規制する拘束開閉部材の操作を簡単に行なうことが
できると共に、解除忘れを防止できるようにした原稿走
査装置の保護装置を提供することを目的とするものであ
る。
上記目的を達成するために、本考案に係る原稿走査装置
の保護装置は、下部フレームに対して上部フレームを開
閉可能にし、その一方のフレームに、原稿走査時におい
て移動する可動部材を有する原稿走査装置において、上
記可動部材側に係合する係合位置と、非係合位置との間
で移動自在にすると共に、上記係合位置にて可動部材側
を拘束保持する拘束手段を上記一方のフレーム側に設
け、また他方のフレームに、上記拘束手段を係合位置と
非係合位置とに選択的に設定する拘束操作手段を設け、
この拘束操作手段を、両フレームを閉じ合わせた状態で
上記拘束手段の操作部材に、フレームの開閉方向端部に
当接してこれを解除状態にする位置と、上記操作部材
に、フレームの開閉方向の側方に当接して上記拘束手段
を拘束状態にする位置にわたって回動自在に、かつ上記
解除状態にする方向にばね付勢して設けた拘束開閉レバ
ーにて構成した。
の保護装置は、下部フレームに対して上部フレームを開
閉可能にし、その一方のフレームに、原稿走査時におい
て移動する可動部材を有する原稿走査装置において、上
記可動部材側に係合する係合位置と、非係合位置との間
で移動自在にすると共に、上記係合位置にて可動部材側
を拘束保持する拘束手段を上記一方のフレーム側に設
け、また他方のフレームに、上記拘束手段を係合位置と
非係合位置とに選択的に設定する拘束操作手段を設け、
この拘束操作手段を、両フレームを閉じ合わせた状態で
上記拘束手段の操作部材に、フレームの開閉方向端部に
当接してこれを解除状態にする位置と、上記操作部材
に、フレームの開閉方向の側方に当接して上記拘束手段
を拘束状態にする位置にわたって回動自在に、かつ上記
解除状態にする方向にばね付勢して設けた拘束開閉レバ
ーにて構成した。
フレームを開動作すると、拘束開閉レバーは、拘束手段
の操作部材の側方からはずれて拘束手段を解除状態にす
る位置にばねの付勢力によって自動的に回動し、この状
態でフレームを閉じると、拘束手段は解除状態に設定さ
れる。拘束開閉レバーをばね力に抗して回動してからフ
レームを閉じ、この拘束開閉レバーを拘束手段の操作部
材のフレームの開閉方向の側方に当接させることによ
り、拘束手段は拘束状態に設定される。
の操作部材の側方からはずれて拘束手段を解除状態にす
る位置にばねの付勢力によって自動的に回動し、この状
態でフレームを閉じると、拘束手段は解除状態に設定さ
れる。拘束開閉レバーをばね力に抗して回動してからフ
レームを閉じ、この拘束開閉レバーを拘束手段の操作部
材のフレームの開閉方向の側方に当接させることによ
り、拘束手段は拘束状態に設定される。
本考案の実施例を第1図から第5図に基づいて説明す
る。
る。
第2図においては、複写機等の原稿画像処理装置に組込
まれた原稿台固定型の原稿走査装置が示されている。こ
の原稿走査装置の基本的構成は、上記フレーム1aと下部
フレーム1bとが一端で枢軸2によって支承されてなる分
割開口型の機体フレーム1の上部フレーム1a内に、原稿
走査時に移動する第1走査体としてのランプキャリッジ
3及びこのランプキャリッジ3に追随して移動する第2
走査体としてのミラーキャリッジ4を有し、これらの駆
動系として、一部にランプキャリッジ3が連結される駆
動ワイヤ5の両端を機体フレーム1の適宜固定部位に固
定する一方、機体フレーム1のインナパネル(図示せ
ず)に一対の一条溝の係止プール6,7を、上記ミラーキ
ャリッジ3に二条溝の係止プーリ8をそれぞれ水平姿勢
で取付け、各係止プーリ6ないし8に上記駆動ワイヤ5
を引回し配設すると共に、駆動ワイヤ5の一部に引張用
ばね9を介装し、さらに、駆動モータ10によって回動す
る駆動プーリ11に上記駆動ワイヤ5の一部を巻き付け係
止させるようになっている。
まれた原稿台固定型の原稿走査装置が示されている。こ
の原稿走査装置の基本的構成は、上記フレーム1aと下部
フレーム1bとが一端で枢軸2によって支承されてなる分
割開口型の機体フレーム1の上部フレーム1a内に、原稿
走査時に移動する第1走査体としてのランプキャリッジ
3及びこのランプキャリッジ3に追随して移動する第2
走査体としてのミラーキャリッジ4を有し、これらの駆
動系として、一部にランプキャリッジ3が連結される駆
動ワイヤ5の両端を機体フレーム1の適宜固定部位に固
定する一方、機体フレーム1のインナパネル(図示せ
ず)に一対の一条溝の係止プール6,7を、上記ミラーキ
ャリッジ3に二条溝の係止プーリ8をそれぞれ水平姿勢
で取付け、各係止プーリ6ないし8に上記駆動ワイヤ5
を引回し配設すると共に、駆動ワイヤ5の一部に引張用
ばね9を介装し、さらに、駆動モータ10によって回動す
る駆動プーリ11に上記駆動ワイヤ5の一部を巻き付け係
止させるようになっている。
この実施例において、上記係止プーリ7の近傍には、第
1図、第2図に示すように、この係止プーリ7の周面の
一部に係合してこれの回転運動を拘束する拘束手段20が
設けられている。この拘束手段20は、板状アーム21aの
基端側に取付けプレート21bが取付けられた回転アーム2
1を有し、この回転アーム21の取付けプレート21bが軸22
を介して上部フレーム1aのインナパネル12に回転自在に
取付けられていると共に、上記回転アーム21の板状アー
ム21aの先端が上記係止プーリ7の周面に対向した位置
に配置されるようになっている。そして上記板状アーム
21aの先端には摩擦係数の大きな材料からなる摩擦パッ
ド23が取付けられていると共に、回転アーム21の取付け
プレート21bと上記インナパネル12との間には係止プー
リ7の周面に摩擦パッド23を押圧するためのばね24が介
装されている。
1図、第2図に示すように、この係止プーリ7の周面の
一部に係合してこれの回転運動を拘束する拘束手段20が
設けられている。この拘束手段20は、板状アーム21aの
基端側に取付けプレート21bが取付けられた回転アーム2
1を有し、この回転アーム21の取付けプレート21bが軸22
を介して上部フレーム1aのインナパネル12に回転自在に
取付けられていると共に、上記回転アーム21の板状アー
ム21aの先端が上記係止プーリ7の周面に対向した位置
に配置されるようになっている。そして上記板状アーム
21aの先端には摩擦係数の大きな材料からなる摩擦パッ
ド23が取付けられていると共に、回転アーム21の取付け
プレート21bと上記インナパネル12との間には係止プー
リ7の周面に摩擦パッド23を押圧するためのばね24が介
装されている。
そしてまた、上記取付けプレート21bのうち、上記軸ピ
ン22の位置から偏位した個所に、リンクアーム25が軸着
された状態で垂下配置されており、このリンクアーム25
の中間部には鉛直方向に伸びる長孔26が形成されている
と共に、この長穴26には上記インナパネル12に突設され
た位置決めピン27が遊嵌し、上記リンクアーム25が長穴
26に沿って鉛直方向に移動できるようになっている。な
お、この実施例において、上記リンクアーム25の先端
(下端)の最下点位置は、上記フレーム1aの閉時におい
て下部フレーム1bを構成する頂部パネル13に近接した部
位に設定され、リンクアーム25の先端が最下点位置に配
設されたときに上記回転アーム21がこれに取付けた摩擦
パッド23が係止プーリ7の周面に押圧するように配置さ
れている。
ン22の位置から偏位した個所に、リンクアーム25が軸着
された状態で垂下配置されており、このリンクアーム25
の中間部には鉛直方向に伸びる長孔26が形成されている
と共に、この長穴26には上記インナパネル12に突設され
た位置決めピン27が遊嵌し、上記リンクアーム25が長穴
26に沿って鉛直方向に移動できるようになっている。な
お、この実施例において、上記リンクアーム25の先端
(下端)の最下点位置は、上記フレーム1aの閉時におい
て下部フレーム1bを構成する頂部パネル13に近接した部
位に設定され、リンクアーム25の先端が最下点位置に配
設されたときに上記回転アーム21がこれに取付けた摩擦
パッド23が係止プーリ7の周面に押圧するように配置さ
れている。
さらに上記拘束手段20に対応した下部フレーム1bの頂部
パネル13には上記拘束手段20を操作するための拘束操作
手段30が設けてある。この実施例において、上記拘束操
作手段30は、基端部を頂部パネル13に固着し、先端部が
上記リンクアーム25の先端が対向する頂部パネル13の上
面に沿う姿勢から、上部フレーム1aの閉時におけるリン
クアーム25の側面に寄りかかり当接する姿勢にわたって
回転可能に、かつ頂部パネル13の上面に沿う姿勢方向に
付勢された拘束開閉レバー31にて構成されている。この
拘束開閉レバー31の先端部は、これの上面にリンクアー
ム25の先端が当接したときにこのリンクアーム25が上方
へ押し上げられた摩擦パッド23が係止プーリ7の周面か
ら約5mmにわたって離間させる程度の厚さとなるように
とられている。
パネル13には上記拘束手段20を操作するための拘束操作
手段30が設けてある。この実施例において、上記拘束操
作手段30は、基端部を頂部パネル13に固着し、先端部が
上記リンクアーム25の先端が対向する頂部パネル13の上
面に沿う姿勢から、上部フレーム1aの閉時におけるリン
クアーム25の側面に寄りかかり当接する姿勢にわたって
回転可能に、かつ頂部パネル13の上面に沿う姿勢方向に
付勢された拘束開閉レバー31にて構成されている。この
拘束開閉レバー31の先端部は、これの上面にリンクアー
ム25の先端が当接したときにこのリンクアーム25が上方
へ押し上げられた摩擦パッド23が係止プーリ7の周面か
ら約5mmにわたって離間させる程度の厚さとなるように
とられている。
上記構成において、拘束操作手段30の拘束開閉レバー31
を、これの自然姿勢である頂部パネル13に沿わせた状態
にし、この状態で上記フレーム1aを閉動させると、第3
図に示すようになり、拘束手段20のリンクアーム25の先
端がこの拘束開閉レバー31に当接して上動され、拘束手
段20の回転アーム21が、摩擦パッド23が係止プーリ7か
ら離間する方向に回転され、係止プーリ7はフリー状態
となり、原稿走査装置は駆動可能となる。
を、これの自然姿勢である頂部パネル13に沿わせた状態
にし、この状態で上記フレーム1aを閉動させると、第3
図に示すようになり、拘束手段20のリンクアーム25の先
端がこの拘束開閉レバー31に当接して上動され、拘束手
段20の回転アーム21が、摩擦パッド23が係止プーリ7か
ら離間する方向に回転され、係止プーリ7はフリー状態
となり、原稿走査装置は駆動可能となる。
原稿画像処理装置を輸送する場合等、原稿走査装置を係
止したい場合には、第4図に示すように、拘束操作手段
30の拘束開閉レバー31を手でもってこれの付勢力に抗し
て上方へ回動し、この状態で上部フレーム1aを閉じる。
そして上記拘束開閉レバー31の先端をリンクアーム25の
側面に寄りかからせておく。この状態で拘束手段20の回
転アーム21は、摩擦パッド23が係止プーリ7に当接する
方向に回転し、係止プーリ7は摩擦パッド23にて摩擦係
止され、輸送中の振動等により原稿走査装置が不必要に
移動することが防止される。このときの係止力は回転ア
ーム21を付勢するばね24の付勢力と摩擦パッド23の摩擦
係数によってきめられる。
止したい場合には、第4図に示すように、拘束操作手段
30の拘束開閉レバー31を手でもってこれの付勢力に抗し
て上方へ回動し、この状態で上部フレーム1aを閉じる。
そして上記拘束開閉レバー31の先端をリンクアーム25の
側面に寄りかからせておく。この状態で拘束手段20の回
転アーム21は、摩擦パッド23が係止プーリ7に当接する
方向に回転し、係止プーリ7は摩擦パッド23にて摩擦係
止され、輸送中の振動等により原稿走査装置が不必要に
移動することが防止される。このときの係止力は回転ア
ーム21を付勢するばね24の付勢力と摩擦パッド23の摩擦
係数によってきめられる。
上記拘束状態の解除は、第5図に示すように、上部フレ
ーム1aを、回転アーム21のリンクアーム25から拘束開閉
レバー31の先端がはずれるまで開動することによってな
される。拘束開閉レバー31はリンクアーム25からはずれ
ることにより、頂部パネル13に沿う姿勢に戻り、この状
態で上記フレーム1aを閉じることにより第3図に示すよ
うになり、拘束解除状態になる。
ーム1aを、回転アーム21のリンクアーム25から拘束開閉
レバー31の先端がはずれるまで開動することによってな
される。拘束開閉レバー31はリンクアーム25からはずれ
ることにより、頂部パネル13に沿う姿勢に戻り、この状
態で上記フレーム1aを閉じることにより第3図に示すよ
うになり、拘束解除状態になる。
上記作用、すなわち、原稿走査装置の拘束及び解除は適
宜必要に応じて繰返し行なうことができる。
宜必要に応じて繰返し行なうことができる。
原稿走査装置の拘束力そのものは、その動きを完全に停
止させることではなく、原稿画像処理装置の輸送状態時
に何らかの衝撃力等が加わったときに、原稿走査装置に
摩擦による拘束力を加えて移動しにくくすることであ
り、完全なロック状態として場合、上記衝撃力により原
稿走査装置に何らかのゆがみが発生し、光学系の性能に
支障をきたすことが実験的に判明している。
止させることではなく、原稿画像処理装置の輸送状態時
に何らかの衝撃力等が加わったときに、原稿走査装置に
摩擦による拘束力を加えて移動しにくくすることであ
り、完全なロック状態として場合、上記衝撃力により原
稿走査装置に何らかのゆがみが発生し、光学系の性能に
支障をきたすことが実験的に判明している。
また複写機の場合、輸送時の梱包状態より開梱してその
ままの状態で複写業務に入ることは以下の理由により不
可能である。
ままの状態で複写業務に入ることは以下の理由により不
可能である。
すなわち、梱包状態の複写機は現像器にトナーが入って
いないため、整備事項として必ず複写機の上部フレーム
1aを開動する。従って上部フレーム1aを開動することに
より第4図に示す拘束状態から第3図に示す解除状態に
変化される。
いないため、整備事項として必ず複写機の上部フレーム
1aを開動する。従って上部フレーム1aを開動することに
より第4図に示す拘束状態から第3図に示す解除状態に
変化される。
本考案によれば、拘束手段の拘束状態から解除状態への
作動は、梱包を解いたとき等の整備に伴う上部フレーム
1aの開動作によって自動的に行なうことができ、拘束手
段20の動作を規制する拘束開閉レバー31の操作が簡単に
なる。
作動は、梱包を解いたとき等の整備に伴う上部フレーム
1aの開動作によって自動的に行なうことができ、拘束手
段20の動作を規制する拘束開閉レバー31の操作が簡単に
なる。
また、上記拘束手段20の解除動作は上記したように開梱
時の整備的に自動的に行なわれることにより、開梱時に
おける拘束手段20の解除忘れがなくなり、この解除忘れ
防止用の検知手段が不要となり、この部分の構成が簡素
化されると共に安価に得ることができる。
時の整備的に自動的に行なわれることにより、開梱時に
おける拘束手段20の解除忘れがなくなり、この解除忘れ
防止用の検知手段が不要となり、この部分の構成が簡素
化されると共に安価に得ることができる。
第1図から第5図は本考案の実施例を示すもので、第1
図は要部の構成説明図、第2図は保護装置を有する原稿
走査装置全体の概略的な構成説明図、第3図から第5図
は要部の作用説明図であり、また第6図から第8図はそ
れぞれ異なる従来例を示すもので、第6図は斜視図、第
7図・第8図は断面図である。 1a,1bはフレーム、7は係止プーリ、20は拘束手段、30
は拘束操作手段、31は拘束開閉レバー。
図は要部の構成説明図、第2図は保護装置を有する原稿
走査装置全体の概略的な構成説明図、第3図から第5図
は要部の作用説明図であり、また第6図から第8図はそ
れぞれ異なる従来例を示すもので、第6図は斜視図、第
7図・第8図は断面図である。 1a,1bはフレーム、7は係止プーリ、20は拘束手段、30
は拘束操作手段、31は拘束開閉レバー。
Claims (1)
- 【請求項1】下部フレーム1bに対して上部フレーム1aを
開閉可能にし、その一方のフレーム1aに、原稿走査時に
おいて移動する可動部材を有する原稿走査装置におい
て、上記可動部材側に係合する係合位置と、非係合位置
との間で移動自在にすると共に、上記係合位置にて可動
部材側を拘束保持する拘束手段20を上記一方のフレーム
1a側に設け、また他方のフレーム1bに、上記拘束手段20
を係合位置と非係合位置とに選択的に設定する拘束操作
手段30を設け、この拘束操作手段30を、両フレーム1a,1
bを閉じ合わせた状態で上記拘束手段20の操作部材に、
フレームの開閉方向端部に当接してこれを解除状態にす
る位置と、上記操作部材に、フレームの開閉方向の側方
に当接して上記拘束手段を拘束状態にする位置にわたっ
て回動自在に、かつ上記解除状態にする方向にばね付勢
して設けた拘束開閉レバー31にて構成したことを特徴と
する原稿走査装置の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4032388U JPH0645954Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 原稿走査装置の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4032388U JPH0645954Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 原稿走査装置の保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146230U JPH01146230U (ja) | 1989-10-09 |
| JPH0645954Y2 true JPH0645954Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31266794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4032388U Expired - Lifetime JPH0645954Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 原稿走査装置の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645954Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP4032388U patent/JPH0645954Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01146230U (ja) | 1989-10-09 |
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