JPH06298460A - 繊維ボビンを搬送するキャリアの位置の捕捉検出方法および装置 - Google Patents
繊維ボビンを搬送するキャリアの位置の捕捉検出方法および装置Info
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- JPH06298460A JPH06298460A JP6032317A JP3231794A JPH06298460A JP H06298460 A JPH06298460 A JP H06298460A JP 6032317 A JP6032317 A JP 6032317A JP 3231794 A JP3231794 A JP 3231794A JP H06298460 A JPH06298460 A JP H06298460A
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 繊維機械の作業ステーションの待機位置領域
内にコップキャリアが存在していることを識別して、繊
維ボビンのキャリアの搬送を制御するための簡単化され
た装置を提供する。 【構成】 糸巻ステーション1の巻き解き部8に隣接す
る待機位置9の領域に、センサ装置41が設けられてい
る。センサ装置41は直列振動回路Iを有し、この回路
は基準振動回路IIと接続されている。コップキャリア
3が待機位置9へ到来し振動回路Iの高周波コイル31
の作用領域内に入ると、コップキャリアに設けられた2
次コイル40により振動回路I,IIにおいて電圧変化
が引き起こされる。これは比較器20により検出され、
糸巻ステーション電子装置18で評価可能な信号に変換
される。
内にコップキャリアが存在していることを識別して、繊
維ボビンのキャリアの搬送を制御するための簡単化され
た装置を提供する。 【構成】 糸巻ステーション1の巻き解き部8に隣接す
る待機位置9の領域に、センサ装置41が設けられてい
る。センサ装置41は直列振動回路Iを有し、この回路
は基準振動回路IIと接続されている。コップキャリア
3が待機位置9へ到来し振動回路Iの高周波コイル31
の作用領域内に入ると、コップキャリアに設けられた2
次コイル40により振動回路I,IIにおいて電圧変化
が引き起こされる。これは比較器20により検出され、
糸巻ステーション電子装置18で評価可能な信号に変換
される。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個の作業ステーシ
ョンを有する自動繊維機械の作業ステーション領域にお
いて繊維ボビンを搬送するキャリアの位置を捕捉検出
し、各作業ステーションは該作業ステーションで行われ
る作業過程を制御する固有の作業ステーション電子装置
を有する形式の、繊維ボビンを搬送するキャリアの位置
の捕捉検出方法および装置に関する。
ョンを有する自動繊維機械の作業ステーション領域にお
いて繊維ボビンを搬送するキャリアの位置を捕捉検出
し、各作業ステーションは該作業ステーションで行われ
る作業過程を制御する固有の作業ステーション電子装置
を有する形式の、繊維ボビンを搬送するキャリアの位置
の捕捉検出方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば撚糸機、糸巻機等のような自動
繊維機械において、各作業ステーションはそれぞれ固有
の作業ステーション電子装置を有し、これらの電子装置
が個々の作業ステーションで行われるすべての作業オペ
レーションを制御ないし監視することは公知である。
繊維機械において、各作業ステーションはそれぞれ固有
の作業ステーション電子装置を有し、これらの電子装置
が個々の作業ステーションで行われるすべての作業オペ
レーションを制御ないし監視することは公知である。
【0003】搬送過程の制御および監視のために、たと
えばキャリア上に配置されたボビンの供給を制御および
監視するために、1つの共通の機械固有の制御装置が設
けらている。たとえばドイツ連邦共和国特許第3603
002号に記載されているようなこの種の装置は、ボビ
ン搬送路の領域内に配置された多数のセンサ装置を有し
ており、これらのセンサ装置はすべて中央制御ユニット
と接続されている。このような形式の構成のためには、
一方では著しく性能が高くしたがってコストのかかる計
算機が必要であり、他方ではこれらのセンサ装置を中央
制御ユニットに正しく動作するように接続するための煩
雑さは少なからぬものである。
えばキャリア上に配置されたボビンの供給を制御および
監視するために、1つの共通の機械固有の制御装置が設
けらている。たとえばドイツ連邦共和国特許第3603
002号に記載されているようなこの種の装置は、ボビ
ン搬送路の領域内に配置された多数のセンサ装置を有し
ており、これらのセンサ装置はすべて中央制御ユニット
と接続されている。このような形式の構成のためには、
一方では著しく性能が高くしたがってコストのかかる計
算機が必要であり、他方ではこれらのセンサ装置を中央
制御ユニットに正しく動作するように接続するための煩
雑さは少なからぬものである。
【0004】さらに紡績機/糸巻機複合体において、紡
績機で仕上げられたコップをコップキャリア上に置い
て、周囲を循環する搬送ベルトを備えた搬送システムを
介して糸巻機へ移送することが知られている。そして紡
績機内おいてコップキャリアは、センサ装置の設けられ
た分岐点等を経由して連続的に個々の糸巻ステーション
へ分配されて、コップはあや巻きボビンに巻きなおされ
る。この場合、糸巻ステーションにおけるスムーズな作
業過程のために望まれるのは、個々の糸巻ステーション
に常に少なくとも1つのリザーブコップが待機位置で確
保されるようにすることである。
績機で仕上げられたコップをコップキャリア上に置い
て、周囲を循環する搬送ベルトを備えた搬送システムを
介して糸巻機へ移送することが知られている。そして紡
績機内おいてコップキャリアは、センサ装置の設けられ
た分岐点等を経由して連続的に個々の糸巻ステーション
へ分配されて、コップはあや巻きボビンに巻きなおされ
る。この場合、糸巻ステーションにおけるスムーズな作
業過程のために望まれるのは、個々の糸巻ステーション
に常に少なくとも1つのリザーブコップが待機位置で確
保されるようにすることである。
【0005】その際、コップキャリアにより作動させる
ことでき紡績機の中央制御ユニットに接続された待機位
置領域内の始動装置ないイニシエータによって、リザー
ブコップが存在していないときに糸巻ステーションの糸
継装置により不必要な糸継試行が開始されないようにな
る。
ことでき紡績機の中央制御ユニットに接続された待機位
置領域内の始動装置ないイニシエータによって、リザー
ブコップが存在していないときに糸巻ステーションの糸
継装置により不必要な糸継試行が開始されないようにな
る。
【0006】さらに、1つの複合体において複数個の紡
績機と糸巻機の間で種々異なるロットの糸を処理するこ
とが知られている。この場合、種々異なるロットはたと
えばドイツ連邦共和国特許第3732367号に記載さ
れているように、ボビンケースまたはコップキャリアに
コードを付けることにより識別される。
績機と糸巻機の間で種々異なるロットの糸を処理するこ
とが知られている。この場合、種々異なるロットはたと
えばドイツ連邦共和国特許第3732367号に記載さ
れているように、ボビンケースまたはコップキャリアに
コードを付けることにより識別される。
【0007】ドイツ連邦共和国特許出願公開第4038
970号公報は、類似の装置構成に関するものである。
この場合、当該の糸データを記憶するために、ボビンケ
ースまたはコップキャリアに電子的に消去可能なチップ
形式の書き込み/読み出しメモリが設けられており、こ
のメモリチップは、直列振動回路を有する専用の書き込
み/読み出し装置を介して可変にコーディング可能であ
るので、後置接続された読み取り装置においてすべての
必要な糸データについて問い合わせることができる。こ
のコーダ/デコーダ機構の送/受信装置も同様に、機械
固有の制御ユニットと接続されている。
970号公報は、類似の装置構成に関するものである。
この場合、当該の糸データを記憶するために、ボビンケ
ースまたはコップキャリアに電子的に消去可能なチップ
形式の書き込み/読み出しメモリが設けられており、こ
のメモリチップは、直列振動回路を有する専用の書き込
み/読み出し装置を介して可変にコーディング可能であ
るので、後置接続された読み取り装置においてすべての
必要な糸データについて問い合わせることができる。こ
のコーダ/デコーダ機構の送/受信装置も同様に、機械
固有の制御ユニットと接続されている。
【0008】未公開の特許出願第4231059.8号
は、コップキャリアまたはボビンケースにチップが配置
されている装置構成に関するものであって、このチップ
は集積された分周器を備えた電子回路を有する。この分
周器の分周比は、ロットごとに異なるように予め定めら
れている。
は、コップキャリアまたはボビンケースにチップが配置
されている装置構成に関するものであって、このチップ
は集積された分周器を備えた電子回路を有する。この分
周器の分周比は、ロットごとに異なるように予め定めら
れている。
【0009】一定の周波数の電磁的振動を発する送/受
信装置により、個々のロットをいっそう確実に識別でき
る。その理由は、コップキャリアまたはボビンケースか
らの帰還結合により受信された振動はその変調周波数に
おいて、別のロットの帰還結合された振動とは明らかに
異なるからである。搬送周波の振動生成はこの送/受信
装置の場合にも直列振動回路を介して行われ、この振動
回路は周波数発生器からドライバを介して給電される。
受信信号の評価は中央の機械コンピュータにより行われ
る。
信装置により、個々のロットをいっそう確実に識別でき
る。その理由は、コップキャリアまたはボビンケースか
らの帰還結合により受信された振動はその変調周波数に
おいて、別のロットの帰還結合された振動とは明らかに
異なるからである。搬送周波の振動生成はこの送/受信
装置の場合にも直列振動回路を介して行われ、この振動
回路は周波数発生器からドライバを介して給電される。
受信信号の評価は中央の機械コンピュータにより行われ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術から出
発して本発明の課題は、繊維ボビンのキャリアの搬送を
制御するための簡単化された装置を提供することにあ
り、たとえば繊維機械の作業ステーションにおける待機
位置の領域内にキャリアが存在していることを識別する
ための簡単化された装置を提供することにある。
発して本発明の課題は、繊維ボビンのキャリアの搬送を
制御するための簡単化された装置を提供することにあ
り、たとえば繊維機械の作業ステーションにおける待機
位置の領域内にキャリアが存在していることを識別する
ための簡単化された装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、キャリアからアクティブまたはパッシブに発信され
る情報をセンサ装置により捕捉検出して作業ステーショ
ン電子装置へ転送し、相応の搬送−繊維ボビン交換装置
を始動させるために、該作業ステーション電子装置によ
り前記情報を処理する方法および、各糸巻ステーション
の領域に、コップキャリアからアクティブまたはパッシ
ブに発信される情報を捕捉検出する手段を備えたセンサ
装置が設けられており、該センサ装置は糸巻ステーショ
ン電子装置に接続されている装置により解決される。
は、キャリアからアクティブまたはパッシブに発信され
る情報をセンサ装置により捕捉検出して作業ステーショ
ン電子装置へ転送し、相応の搬送−繊維ボビン交換装置
を始動させるために、該作業ステーション電子装置によ
り前記情報を処理する方法および、各糸巻ステーション
の領域に、コップキャリアからアクティブまたはパッシ
ブに発信される情報を捕捉検出する手段を備えたセンサ
装置が設けられており、該センサ装置は糸巻ステーショ
ン電子装置に接続されている装置により解決される。
【0012】とりわけ有利には、本発明は自動糸巻機に
適用可能である。このため実施例では、実例としてこの
ような適応事例について説明する。
適用可能である。このため実施例では、実例としてこの
ような適応事例について説明する。
【0013】
【発明の利点】このような方法ないしこの方法を実施す
る装置により得られる利点とは、巻き解き過程と直接関
連する搬送−コップ交換装置に由来する負担が機械固有
の制御装置から取り除かれる点にある。それというの
は、従来では本来の糸巻過程中にのみ作用していた糸巻
ステーション電子装置が、今やコップ搬送監視の役割の
一部を担っているからである。このため中央の機械コン
ピュータは、付加的な役割を引き受けることができるよ
うになる。しかも、著しく多くの糸巻機(紡績ステーシ
ョン識別装置を備えた機械およびマルチロッド識別装置
を備えた機械)が設けられている場合には、僅かに変更
するだけで新たな使用目的にいっしょに利用できる装置
がすでに設けられていることになる。
る装置により得られる利点とは、巻き解き過程と直接関
連する搬送−コップ交換装置に由来する負担が機械固有
の制御装置から取り除かれる点にある。それというの
は、従来では本来の糸巻過程中にのみ作用していた糸巻
ステーション電子装置が、今やコップ搬送監視の役割の
一部を担っているからである。このため中央の機械コン
ピュータは、付加的な役割を引き受けることができるよ
うになる。しかも、著しく多くの糸巻機(紡績ステーシ
ョン識別装置を備えた機械およびマルチロッド識別装置
を備えた機械)が設けられている場合には、僅かに変更
するだけで新たな使用目的にいっしょに利用できる装置
がすでに設けられていることになる。
【0014】本発明の有利な実施形態によれば、コップ
を搬送するコップキャリアの位置の捕捉検出は、メモリ
チップからアクティブに発信される情報を識別すること
により行われる。
を搬送するコップキャリアの位置の捕捉検出は、メモリ
チップからアクティブに発信される情報を識別すること
により行われる。
【0015】アクティブに発信されるこの情報はたとえ
ば糸特性および/または製造データに関するデータを内
容として含んでおり、この情報はセンサ装置により、た
とえば紡績ステーション識別装置の書き込み/読み出し
装置またはマルチロット識別装置の送/受信装置により
捕捉検出され、糸巻ステーション電子装置において搬送
−コップ交換装置のための相応の信号に変換される。
ば糸特性および/または製造データに関するデータを内
容として含んでおり、この情報はセンサ装置により、た
とえば紡績ステーション識別装置の書き込み/読み出し
装置またはマルチロット識別装置の送/受信装置により
捕捉検出され、糸巻ステーション電子装置において搬送
−コップ交換装置のための相応の信号に変換される。
【0016】さらに、コップキャリアの位置検出用に設
けられた装置を利用することの利点は、従来では糸巻ス
テーションの待機位置の領域に配置されていた著しく高
価な始動装置ないしイニシエータを省略できることであ
る。
けられた装置を利用することの利点は、従来では糸巻ス
テーションの待機位置の領域に配置されていた著しく高
価な始動装置ないしイニシエータを省略できることであ
る。
【0017】前述のセンサ装置は直列振動回路を有して
おり、この振動回路の高周波コイルへ搬送周波が常時供
給されているので、この種のセンサ装置は、コップキャ
リアからパッシブに発信される情報の捕捉検出にも適し
ている。
おり、この振動回路の高周波コイルへ搬送周波が常時供
給されているので、この種のセンサ装置は、コップキャ
リアからパッシブに発信される情報の捕捉検出にも適し
ている。
【0018】有利な実施形態によればコップキャリア
は、導電性材料から成るリング状の部材を有している。
2次コイルとしてはたらくこの部材により、直列振動回
路内に配置された高周波コイルの作用領域内に入ったと
きに振動回路中で電圧変化が引き起こされ、この電圧変
化は有効信号に変換され、糸巻ステーション電子装置に
よりそのまま処理される。
は、導電性材料から成るリング状の部材を有している。
2次コイルとしてはたらくこの部材により、直列振動回
路内に配置された高周波コイルの作用領域内に入ったと
きに振動回路中で電圧変化が引き起こされ、この電圧変
化は有効信号に変換され、糸巻ステーション電子装置に
よりそのまま処理される。
【0019】本発明の別の実施形態によれば、直列振動
回路に相応の整流装置を備えた基準振動回路が追加さ
れ、両方の振動回路は1つの比較器と接続されている。
高周波コイルの減衰時にこれらの振動回路の間に生ずる
電圧差は、比較器により糸巻ステーション電子装置で利
用可能な信号に変換される。その際、有利な実施形態に
よれば容易に取り扱えるようにプリント配線カード上に
配置されている基準振動回路により得られる利点はとり
わけ、たとえば振動回路の温度ドリフトが十分に補償さ
れる点にある。
回路に相応の整流装置を備えた基準振動回路が追加さ
れ、両方の振動回路は1つの比較器と接続されている。
高周波コイルの減衰時にこれらの振動回路の間に生ずる
電圧差は、比較器により糸巻ステーション電子装置で利
用可能な信号に変換される。その際、有利な実施形態に
よれば容易に取り扱えるようにプリント配線カード上に
配置されている基準振動回路により得られる利点はとり
わけ、たとえば振動回路の温度ドリフトが十分に補償さ
れる点にある。
【0020】コンデンサならびに減衰可能な高周波コイ
ルを有する直列振動回路は、周波数発生器から高周波ド
ライバを介して給電される。さらに、ドライバと高周波
コイルとの間に制動抵抗が挿入接続されている。
ルを有する直列振動回路は、周波数発生器から高周波ド
ライバを介して給電される。さらに、ドライバと高周波
コイルとの間に制動抵抗が挿入接続されている。
【0021】本発明の有利な実施形態によれば、基準振
動回路の給電は制動抵抗と高周波コイルとの間で行われ
る。このような実施形態の利点は、各振動回路間の電圧
差が強められ、この電圧差が比較器ではっきりと識別で
き糸巻ステーション電子装置のための有効信号に変換で
きる値に達することである。
動回路の給電は制動抵抗と高周波コイルとの間で行われ
る。このような実施形態の利点は、各振動回路間の電圧
差が強められ、この電圧差が比較器ではっきりと識別で
き糸巻ステーション電子装置のための有効信号に変換で
きる値に達することである。
【0022】次に、図面に示された実施例に基づき本発
明を詳細に説明する。
明を詳細に説明する。
【0023】
【実施例の説明】図1には、それ自体公知の紡績機の糸
巻ステーションが全体として参照番号1で略示されてい
る。
巻ステーションが全体として参照番号1で略示されてい
る。
【0024】糸巻ステーションフレーム2には通常のよ
うにあや巻きボビン巻回装置が設けられており、ここで
はこのあや巻きボビン巻回装置のうちクリール11、あ
や巻きボビン10ならびに糸案内ドラム12だけが示さ
れている。さらに、この形式の糸巻ステーションは糸継
装置を有している。糸継装置の基本的な構成ユニットは
下糸供給装置13、上糸供給装置14、糸クリーナ1
5、スプライス装置16、ならびに糸吸引装置17であ
る。さらにこの形式の糸巻ステーションは固有の糸巻ス
テーション電子装置18を利用できる。
うにあや巻きボビン巻回装置が設けられており、ここで
はこのあや巻きボビン巻回装置のうちクリール11、あ
や巻きボビン10ならびに糸案内ドラム12だけが示さ
れている。さらに、この形式の糸巻ステーションは糸継
装置を有している。糸継装置の基本的な構成ユニットは
下糸供給装置13、上糸供給装置14、糸クリーナ1
5、スプライス装置16、ならびに糸吸引装置17であ
る。さらにこの形式の糸巻ステーションは固有の糸巻ス
テーション電子装置18を利用できる。
【0025】(図示されていない)紡績機で仕上げられ
たコップ4はコップキャリア3の上に置かれ、方向7で
循環する搬送ベルト6を介して糸巻ステーション1の領
域に運ばれ、この領域で巻き解き部8においてあや巻き
ボビン10に巻きなおされる。スムーズな巻きなおし過
程を確実に行えるようにする目的で、通常、図1に示さ
れているように、いくつかのコップ4がリザーブ位置に
おかれている。リザーブコップがないにもかかわらず糸
継装置が無駄な糸継試行を開始してしまわないようにす
る目的で、待機位置9の領域にセンサ装置41が設けら
れており、このセンサ装置は、待機位置9にコップキャ
リア3が存在しているか否かをチェックする。
たコップ4はコップキャリア3の上に置かれ、方向7で
循環する搬送ベルト6を介して糸巻ステーション1の領
域に運ばれ、この領域で巻き解き部8においてあや巻き
ボビン10に巻きなおされる。スムーズな巻きなおし過
程を確実に行えるようにする目的で、通常、図1に示さ
れているように、いくつかのコップ4がリザーブ位置に
おかれている。リザーブコップがないにもかかわらず糸
継装置が無駄な糸継試行を開始してしまわないようにす
る目的で、待機位置9の領域にセンサ装置41が設けら
れており、このセンサ装置は、待機位置9にコップキャ
リア3が存在しているか否かをチェックする。
【0026】図2にはこのセンサ装置41が示されてお
り、これは周波数発生器27から高周波ドライバ28を
介して給電される直列振動回路Iを利用している。直列
振動回路Iは、2次コイル40を介してコップキャリア
3を制御可能な高周波コイル31と、アース点33に接
続されたコンデンサ32を有している。さらに、高周波
ドライバ28と誘導コイル31との間に制動抵抗29が
挿入接続されており、この振動回路Iは整流器34と線
路23とを介して比較器20と接続されている。線路2
6を介して振動回路Iはさらに、ドイツ連邦共和国特許
出願公開第4038970号公報に記載されているよう
に、紡績ステーション識別装置の書き込み/読み出し部
に統合されているかまたは、特許出願第423105
9.8に示されているように、マルチロット識別装置の
送/受信部に統合されている。制動抵抗29と高周波コ
イル31との間に、振動回路Iに同調された基準振動回
路IIが挿入されており、この回路は整流器39と線路
24を介して同様に比較器20と接続されている。
り、これは周波数発生器27から高周波ドライバ28を
介して給電される直列振動回路Iを利用している。直列
振動回路Iは、2次コイル40を介してコップキャリア
3を制御可能な高周波コイル31と、アース点33に接
続されたコンデンサ32を有している。さらに、高周波
ドライバ28と誘導コイル31との間に制動抵抗29が
挿入接続されており、この振動回路Iは整流器34と線
路23とを介して比較器20と接続されている。線路2
6を介して振動回路Iはさらに、ドイツ連邦共和国特許
出願公開第4038970号公報に記載されているよう
に、紡績ステーション識別装置の書き込み/読み出し部
に統合されているかまたは、特許出願第423105
9.8に示されているように、マルチロット識別装置の
送/受信部に統合されている。制動抵抗29と高周波コ
イル31との間に、振動回路Iに同調された基準振動回
路IIが挿入されており、この回路は整流器39と線路
24を介して同様に比較器20と接続されている。
【0027】基準振動回路IIは、有利には容易に取り
扱えるようにプリント配線板19上に配置されている。
この基準振動回路IIは一方では、たとえば直列振動回
路Iの温度ドリフトを補償するように構成されており、
他方では、コップキャリア3に設けられた2次コイル4
0により直列振動回路Iの高周波コイル31に作用が及
ぼされる場合には、振動回路IとIIの電圧差の上昇を
考慮するように構成されている。この電圧差は比較器2
0により捕捉検出可能であり有効信号に変換することが
できる。
扱えるようにプリント配線板19上に配置されている。
この基準振動回路IIは一方では、たとえば直列振動回
路Iの温度ドリフトを補償するように構成されており、
他方では、コップキャリア3に設けられた2次コイル4
0により直列振動回路Iの高周波コイル31に作用が及
ぼされる場合には、振動回路IとIIの電圧差の上昇を
考慮するように構成されている。この電圧差は比較器2
0により捕捉検出可能であり有効信号に変換することが
できる。
【0028】たとえばコップキャリア3が待機位置9へ
到来することにより、有利にはコップキャリア基部を取
り囲む導電性リングとして構成された2次コイル40が
高周波コイル31の作用範囲内に現われると、短絡巻線
が振動回路Iへ(緩く)入力結合される。そして共振回
路はより高い周波数へ離調し、このことにより高周波コ
イル31のインダクタンスはより低い値へ変位すること
になる。2次コイル40に流れる電流により、振動回路
の付加的な減衰が引き起こされる。このような共振周波
数の変位ならびに減衰により振動回路において電圧変化
が生じ、この電圧変化は相応に線路23における直流電
圧に作用を及ぼす。
到来することにより、有利にはコップキャリア基部を取
り囲む導電性リングとして構成された2次コイル40が
高周波コイル31の作用範囲内に現われると、短絡巻線
が振動回路Iへ(緩く)入力結合される。そして共振回
路はより高い周波数へ離調し、このことにより高周波コ
イル31のインダクタンスはより低い値へ変位すること
になる。2次コイル40に流れる電流により、振動回路
の付加的な減衰が引き起こされる。このような共振周波
数の変位ならびに減衰により振動回路において電圧変化
が生じ、この電圧変化は相応に線路23における直流電
圧に作用を及ぼす。
【0029】離調のために直列振動回路Iのインピーダ
ンスが上昇するので、制動抵抗29における電圧降下は
小さくなり、このことにより基準振動回路IIの給電電
圧が高まり、したがって線路24における直流電圧が上
昇するようになる。
ンスが上昇するので、制動抵抗29における電圧降下は
小さくなり、このことにより基準振動回路IIの給電電
圧が高まり、したがって線路24における直流電圧が上
昇するようになる。
【0030】このようにして評価可能な差電圧は比較器
20へ供給され、比較器は線路25を介してこの差電圧
を有効信号として糸巻ステーション電子装置18へ供給
する。
20へ供給され、比較器は線路25を介してこの差電圧
を有効信号として糸巻ステーション電子装置18へ供給
する。
【0031】
【発明の効果】本発明による方法ないし本発明による装
置により、糸巻機の既存の電子装置を別の役割に利用で
き、これによりこの種の装置の効率をいっそう改善する
ことができる。
置により、糸巻機の既存の電子装置を別の役割に利用で
き、これによりこの種の装置の効率をいっそう改善する
ことができる。
【図1】糸巻ステーションの待機位置領域内に配置され
糸巻ステーション電子装置に直接接続されたセンサ装置
を備えた糸巻機の糸巻ステーションの概略図である。
糸巻ステーション電子装置に直接接続されたセンサ装置
を備えた糸巻機の糸巻ステーションの概略図である。
【図2】コップキャリアの位置を補足検出するためのセ
ンサ装置の実施例を示す図である。
ンサ装置の実施例を示す図である。
1 糸巻ステーション 2 糸巻ステーションフレーム 3 コップキャリア 4 コップ 6 搬送ベルト 8 巻き解き部 9 待機位置 10 あや巻きボビン 11 クリール 12 糸案内ドラム 13 下糸供給装置 14 上糸供給装置 15 糸クリーナ 16 スプライス装置 17 糸吸引装置 18 糸巻ステーション電子装置 19 プリント配線板 20 比較器 27 周波数発生器 28 高周波ドライバ 29 制動抵抗 31 高周波コイル 34,39 整流器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウルリヒ ヴィルツ ドイツ連邦共和国 メンヒェングラートバ ッハ アム グローテラーター ベルク 89 (72)発明者 フェルディナント−ヨーゼフ ヘルマンス ドイツ連邦共和国 エアケレンツ イム ゲルデスハーン 15 (72)発明者 ユルゲン ブロイアー ドイツ連邦共和国 フィーアゼン フェル バーヴェーク 5
Claims (17)
- 【請求項1】 複数個の作業ステーションを有する自動
繊維機械の作業ステーション領域において繊維ボビンを
搬送するキャリアの位置を捕捉検出し、各作業ステーシ
ョンは該作業ステーションで行われる作業過程を制御す
る固有の作業ステーション電子装置を有する形式の、繊
維ボビンを搬送するキャリアの位置の捕捉検出方法にお
いて、 キャリア(3)からアクティブまたはパッシブに発信さ
れる情報をセンサ装置(41)により捕捉検出して作業
ステーション電子装置(18)へ転送し、 相応の搬送−繊維ボビン交換装置の動作を開始させるた
めに、該作業ステーション電子装置(18)により前記
情報を処理することを特徴とする、 繊維ボビンを搬送するキャリアの位置の捕捉検出方法。 - 【請求項2】 自動糸巻機での使用に際して、糸巻ステ
ーション電子装置(18)は、コップキャリア(3)に
設けられたメモリチップから発信される信号をアクティ
ブな情報として評価する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記メモリチップに含まれる情報は糸特
性および/または製造データに関し、たとえばコップの
製造場所に関するものである、請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 前記糸巻ステーション電子装置(18)
はパッシブな情報として、キャリア(3)に設けられた
2次コイル(40)による振動回路(I)の離調および
/または減衰を評価する、請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 コップ搬送路(6)の領域に直列振動回
路(I)の一部として設けられた高周波コイル(31)
へ搬送周波を常時供給し、1つのコップキャリア(3)
に設けられた2次コイル(40)が前記高周波コイル
(31)と入力結合されたときに生ずる直列振動回路
(I)における電圧変化を、コップキャリア(3)の存
在に対する指標ないしインジケータとして用いる、請求
項4記載の方法。 - 【請求項6】 2次コイル(40)が直列振動回路
(I)の高周波コイル(31)に入力結合されたときに
生ずる電圧変化を有効信号に変換し、該有効信号を糸巻
ステーション電子装置(18)により処理する、請求項
4または5記載の方法。 - 【請求項7】 前記直列振動回路(I)に基準振動回路
(II)を割り込み接続し、高周波コイル(31)の減
衰時に各振動回路(I,II)間で生ずる電圧差を、比
較器(20)により糸巻ステーション電子装置(18)
で利用可能な信号に変換する、請求項1〜6のいずれか
1項記載の方法。 - 【請求項8】 複数個の作業ステーションを有する自動
繊維機械の作業ステーション領域において繊維ボビンを
搬送するキャリアの位置を捕捉検出し、各作業ステーシ
ョンは該作業ステーションで行われる作業過程を制御す
る固有の作業ステーション電子装置を有する形式の、繊
維ボビンを搬送するキャリアの位置の捕捉検出装置にお
いて、 各糸巻ステーション(1)の領域に、コップキャリア
(3)からアクティブまたはパッシブに発信される情報
を捕捉検出する手段を備えたセンサ装置(41)が設け
られており、該センサ装置は糸巻ステーション電子装置
(18)に接続されていることを特徴とする、 繊維ボビンを搬送するキャリアの位置の捕捉検出装置。 - 【請求項9】 前記センサ装置(41)は書き込み/読
み出し装置として構成されており、ないしは、コップキ
ャリア(3)に設けられたメモリチップからアクティブ
に発信される情報を捕捉検出する送/受信装置として構
成されている、請求項8記載の装置。 - 【請求項10】 前記センサ装置(41)はメモリチッ
プからアクティブに発信される情報を捕捉検出するため
に、周波数発生器(27)を介して給電可能な直列振動
回路(I)を有する、請求項8または9記載の装置。 - 【請求項11】 前記センサ装置(41)はコップキャ
リア(3)からパッシブに発信される情報を捕捉検出す
るために、周波数発生器(27)から高周波ドライバ
(28)を介して給電可能な直列振動回路(I)として
構成されており、該直列振動回路は、コンデンサ(3
2)と、前記コップキャリア(3)における2次コイル
(40)により制御可能な高周波コイル(31)を有す
る、請求項8記載の装置。 - 【請求項12】 前記2次コイルはコップキャリア基部
を取り囲むリング(40)として構成されている、請求
項11記載の装置。 - 【請求項13】 前記リング(40)は導電性部材たと
えば銅、鉄、アルミニウム等により製造されている、請
求項12記載の装置。 - 【請求項14】 前記直列振動回路(I)は基準振動回
路(II)と接続されており、両方の振動回路は1つの
比較器(20)と接続されている、請求項12記載の装
置。 - 【請求項15】 前記直列振動回路(I)に制動抵抗
(29)が前置接続されており、該制動抵抗(29)と
高周波コイル(31)との間に前記基準振動回路(I
I)の給電点(30)が位置する、請求項8〜14のい
ずれか1項記載の装置。 - 【請求項16】 整流器(34,39)が設けられてお
り、該整流器は各振動回路(I,II)に加わる高周波
交流電圧を整流し、これにより生じた直流電圧は比較器
(20)により糸巻ステーション電子装置(18)のた
めの有効信号に変換される、請求項8〜15のいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項17】 前記基振動準回路(II)は容易に取
り扱えるようにプリント配線カード(19)上に配置さ
れている、請求項8〜16のいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4306378.0 | 1993-03-02 | ||
| DE4306378A DE4306378A1 (de) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | Verfahren und Vorrichtung zur Positionserfassung eines einen Kops tragenden Kopsträgers |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06298460A true JPH06298460A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=6481676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6032317A Pending JPH06298460A (ja) | 1993-03-02 | 1994-03-02 | 繊維ボビンを搬送するキャリアの位置の捕捉検出方法および装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5444633A (ja) |
| JP (1) | JPH06298460A (ja) |
| CH (1) | CH688039A5 (ja) |
| DE (1) | DE4306378A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5631860A (en) * | 1994-12-01 | 1997-05-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha System Lsi Kaihatsu Kenkyusho | Carry Selecting system type adder |
| JP2017024910A (ja) * | 2015-07-17 | 2017-02-02 | ザウラー ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトSaurer Germany GmbH & Co. KG | 紡績ボビン用の搬送システム、および、当該搬送システムの動作方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19639355B4 (de) * | 1996-09-25 | 2006-05-04 | Bts Holding International Bv | Verfahren und Anordnung zum Farbstanzen |
| DE10016975A1 (de) * | 2000-04-06 | 2001-10-11 | Hepp Gmbh | Textilmaschine |
| CN113417036A (zh) * | 2021-07-22 | 2021-09-21 | 绍兴市柯桥区东纺纺织产业创新研究院 | 一种长丝的捻线方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2017177B (en) * | 1978-03-02 | 1982-07-07 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Under thread detection for sewing machines with axiallyspring biased rotatablemember |
| DE2854199A1 (de) * | 1978-12-15 | 1980-06-26 | Vdo Schindling | Einrichtung zum uebertragen von messwerten |
| DE2949075C2 (de) * | 1979-12-06 | 1982-10-28 | Honeywell Gmbh, 6050 Offenbach | Anordnung zur kontaktlosen Temperaturmessung an einem drehbaren Maschinenteil |
| DE3029543C2 (de) * | 1980-08-04 | 1982-08-05 | Hermann Dipl.-Ing. 8000 München Zierhut | Kontaktloser induktiver Übertrager |
| JPS57135917U (ja) * | 1981-02-20 | 1982-08-25 | ||
| DE3313418C2 (de) * | 1983-04-13 | 1995-05-18 | Loher Gmbh | Anordnung zum Überwachen der Läufertemperatur einer elektrischen Asynchron-Maschine mit Kurzschlußläufer |
| DE3447560A1 (de) * | 1984-12-21 | 1986-07-10 | Angewandte Digital Elektronik Gmbh, 2051 Brunstorf | Einrichtung zur beruehrungslosen signal- und energieuebertragung |
| JPS61178375A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-11 | Murata Mach Ltd | 精紡機の管理システム |
| JPH0726263B2 (ja) * | 1985-08-19 | 1995-03-22 | 村田機械株式会社 | 精紡機の管理方法 |
| DE3732367A1 (de) * | 1987-05-16 | 1988-11-24 | Schlafhorst & Co W | Verfahren und vorrichtung zum vorbereiten eines nachfolgenden behandlungsvorgangs an einer textilspule |
| US4875009A (en) * | 1987-12-16 | 1989-10-17 | Eaton Corporation | Circuit board and sensing coil positioning system for proximity sensor |
| IT1229538B (it) * | 1988-01-25 | 1991-09-04 | Murata Machinery Ltd | Metodo di conduzione di un filatoio e di rivelazione di bobine difettose |
| US4825789A (en) * | 1988-08-08 | 1989-05-02 | Ssmc Inc. | Low bobbin thread detector |
| DE3841464C2 (de) * | 1988-12-09 | 1998-04-30 | Schlafhorst & Co W | Textilmaschine mit Aggregaten zur Wartung und/oder Bedienung der Arbeitseinheiten |
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| JPH0676177B2 (ja) * | 1989-07-26 | 1994-09-28 | 村田機械株式会社 | トレイ搬送システム |
| DE4038970A1 (de) * | 1990-12-06 | 1992-06-11 | Schlafhorst & Co W | Verfahren und einrichtung zur bidirektionalen datenuebermittlung zwischen einer textilmaschine und einem textilen produkt |
| DE4041713C2 (de) * | 1990-12-24 | 2000-05-31 | Schlafhorst & Co W | Transportpalette |
| DE4110626A1 (de) * | 1991-04-02 | 1992-10-08 | Schlafhorst & Co W | Vorrichtung zum unterscheiden des bewicklungszustandes von kopsen |
| US5269478A (en) * | 1991-05-23 | 1993-12-14 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Bobbin trace system |
-
1993
- 1993-03-02 DE DE4306378A patent/DE4306378A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-02-23 CH CH00534/94A patent/CH688039A5/de not_active IP Right Cessation
- 1994-03-02 US US08/204,537 patent/US5444633A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-02 JP JP6032317A patent/JPH06298460A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH688039A5 (de) | 1997-04-30 |
| US5444633A (en) | 1995-08-22 |
| DE4306378A1 (de) | 1994-09-08 |
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