JPH061537A - キャディのための閉じた搬送系を有するワインダ - Google Patents
キャディのための閉じた搬送系を有するワインダInfo
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- JPH061537A JPH061537A JP5025266A JP2526693A JPH061537A JP H061537 A JPH061537 A JP H061537A JP 5025266 A JP5025266 A JP 5025266A JP 2526693 A JP2526693 A JP 2526693A JP H061537 A JPH061537 A JP H061537A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 閉じた搬送系での改善された搬送ユニット監
視が可能なワインダを提供する。 【構成】 キャディのための閉じた搬送系を有するワイ
ンダであって、該キャディはコップ(3)およびコップ
スリーブ(4)を搬送するための装着スピンドルを有
し、該装着スピンドルはコップまたはコップスリーブに
関するデータのための情報担体をそれぞれ有しており、
搬送系には少なくとも1つの読み取り装置(24)が情
報担体を読み取るために設けられているワインダにおい
て、閉じた搬送系から分岐した滞留区間(31)が設け
られており、該滞留区間の入口には切換機構(38)が
配置されており、前記読み取り装置(24)と接続され
た制御ユニット(30)が設けられており、該制御ユニ
ットにより読み取った情報の異常性が検出された際、該
当するキャディを滞留区間に迂回させるために切換機構
が制御されるように構成する。
視が可能なワインダを提供する。 【構成】 キャディのための閉じた搬送系を有するワイ
ンダであって、該キャディはコップ(3)およびコップ
スリーブ(4)を搬送するための装着スピンドルを有
し、該装着スピンドルはコップまたはコップスリーブに
関するデータのための情報担体をそれぞれ有しており、
搬送系には少なくとも1つの読み取り装置(24)が情
報担体を読み取るために設けられているワインダにおい
て、閉じた搬送系から分岐した滞留区間(31)が設け
られており、該滞留区間の入口には切換機構(38)が
配置されており、前記読み取り装置(24)と接続され
た制御ユニット(30)が設けられており、該制御ユニ
ットにより読み取った情報の異常性が検出された際、該
当するキャディを滞留区間に迂回させるために切換機構
が制御されるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャディのための閉じ
た搬送系を有するワインダであって、該キャディはコッ
プおよびコップスリーブを搬送するための装着スピンド
ルを有し、該装着スピンドルはコップまたはコップスリ
ーブに関するデータのための情報担体をそれぞれ有して
おり、搬送系には少なくとも1つの読み取り装置が情報
担体を読み取るために設けられているワインダに関す
る。
た搬送系を有するワインダであって、該キャディはコッ
プおよびコップスリーブを搬送するための装着スピンド
ルを有し、該装着スピンドルはコップまたはコップスリ
ーブに関するデータのための情報担体をそれぞれ有して
おり、搬送系には少なくとも1つの読み取り装置が情報
担体を読み取るために設けられているワインダに関す
る。
【0002】
【従来の技術】DE3911799A1から、ワインダ
にキャディ用の閉じた搬送系を設けることが公知であ
る。キャディはコップおよびコップスリーブを搬送する
ための取付けボルトを有している。このキャディはそれ
ぞれ、コップまたはコップスリーブに関するデータ用の
情報担体を有している。その際データは例えば、それぞ
れのコップを製造したリング紡績スピンドルに関する情
報を与えるようなデータである。このようにして、どの
紡績部が誤動作しているか、すなわちどの紡績部が非常
に品質の低いコップを製造しているかを検出することが
できる。上記刊行物には、搬送ユニット、コップ/キャ
ディにより、紡績糸ロットに関する情報も一緒に輸送す
ることが記載されている。
にキャディ用の閉じた搬送系を設けることが公知であ
る。キャディはコップおよびコップスリーブを搬送する
ための取付けボルトを有している。このキャディはそれ
ぞれ、コップまたはコップスリーブに関するデータ用の
情報担体を有している。その際データは例えば、それぞ
れのコップを製造したリング紡績スピンドルに関する情
報を与えるようなデータである。このようにして、どの
紡績部が誤動作しているか、すなわちどの紡績部が非常
に品質の低いコップを製造しているかを検出することが
できる。上記刊行物には、搬送ユニット、コップ/キャ
ディにより、紡績糸ロットに関する情報も一緒に輸送す
ることが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
のようなワインダを改善して、閉じた搬送系でのさらに
改善された搬送ユニット監視が可能であるように構成す
ることである。
のようなワインダを改善して、閉じた搬送系でのさらに
改善された搬送ユニット監視が可能であるように構成す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、閉じた搬送系から分岐した滞留区間が設けられてお
り、該滞留区間の入口には切換機構が配置されており、
前記読み取り装置と接続された制御ユニットが設けられ
ており、該制御ユニットにより読み取った情報の異常性
が検出された際、該当するキャディを滞留区間に迂回さ
せるために切換機構が制御されるように構成して解決さ
れる。
り、閉じた搬送系から分岐した滞留区間が設けられてお
り、該滞留区間の入口には切換機構が配置されており、
前記読み取り装置と接続された制御ユニットが設けられ
ており、該制御ユニットにより読み取った情報の異常性
が検出された際、該当するキャディを滞留区間に迂回さ
せるために切換機構が制御されるように構成して解決さ
れる。
【0005】自動ワインダでは、特に操作者の介入が最
小限に低減されることが重要であり、操作者が監視機能
から十分に解放されることが必要である。
小限に低減されることが重要であり、操作者が監視機能
から十分に解放されることが必要である。
【0006】閉じた搬送系では、周回する搬送ユニット
に所定のエラーが取り付くことがあり得る。このエラー
はすぐには識別されず、故障または品質不足を引き起こ
し得る。本発明の解決手段は、相応の保守または選別を
行うことができるようにするため、このような搬送ユニ
ットが識別され、この周回ループから分離されることを
保証する。
に所定のエラーが取り付くことがあり得る。このエラー
はすぐには識別されず、故障または品質不足を引き起こ
し得る。本発明の解決手段は、相応の保守または選別を
行うことができるようにするため、このような搬送ユニ
ットが識別され、この周回ループから分離されることを
保証する。
【0007】本発明は、請求項2から8に記載された構
成により有利に改善される。
成により有利に改善される。
【0008】例えばコップが機械の自動準備手段により
準備されなければ、すなわちコップの糸始端が、紡績部
にて相応の糸収容機構に供給可能な形で存在しなけれ
ば、この種のコップはこれを運搬するキャディと共に、
閉じた搬送系内のワインダを常時繰返し周回する。特に
このようなエラーが繰返し発生するようなチャージが処
理が行われている場合、上記のような搬送系を常時周回
する搬送ユニットは容量を不必要に拘束し、ひいてはワ
インダの能力を低減する。この搬送ユニットを分岐させ
ることにより手動で欠陥を除去し、この搬送ユニットを
閉じた搬送系に再び戻すことが可能である。多重周回の
識別は例えば、キャディの情報担体が搬送されているコ
ップを製造した紡績部の番号を有している場合に可能で
ある。このキャディは比較的短い時間間隔で読み取り装
置を再び通過することになる。正常動作では読み取り装
置は、リング紡績機で完全なドフィングが行われ、同じ
リング紡績部により引き続き形成されたコップが巻取ら
れて初めて、同じ紡績部番号を再び検出することができ
るようになる。
準備されなければ、すなわちコップの糸始端が、紡績部
にて相応の糸収容機構に供給可能な形で存在しなけれ
ば、この種のコップはこれを運搬するキャディと共に、
閉じた搬送系内のワインダを常時繰返し周回する。特に
このようなエラーが繰返し発生するようなチャージが処
理が行われている場合、上記のような搬送系を常時周回
する搬送ユニットは容量を不必要に拘束し、ひいてはワ
インダの能力を低減する。この搬送ユニットを分岐させ
ることにより手動で欠陥を除去し、この搬送ユニットを
閉じた搬送系に再び戻すことが可能である。多重周回の
識別は例えば、キャディの情報担体が搬送されているコ
ップを製造した紡績部の番号を有している場合に可能で
ある。このキャディは比較的短い時間間隔で読み取り装
置を再び通過することになる。正常動作では読み取り装
置は、リング紡績機で完全なドフィングが行われ、同じ
リング紡績部により引き続き形成されたコップが巻取ら
れて初めて、同じ紡績部番号を再び検出することができ
るようになる。
【0009】例えば情報担体がキャディの中空室に保護
収容されていなければ、この情報担体は機械的損傷を受
け得る。これは場合により記憶されているデータの読み
取り不能ないしこの情報担体の使用不能につながり得
る。この種のキャディは、多重ロット処理の際の誤供
給、または紡績部番号に関する誤情報を予防するため
に、分離しなければならない。場合により、例えば電子
メモリチップが情報担体として使用されていればこれを
交換することができる。
収容されていなければ、この情報担体は機械的損傷を受
け得る。これは場合により記憶されているデータの読み
取り不能ないしこの情報担体の使用不能につながり得
る。この種のキャディは、多重ロット処理の際の誤供
給、または紡績部番号に関する誤情報を予防するため
に、分離しなければならない。場合により、例えば電子
メモリチップが情報担体として使用されていればこれを
交換することができる。
【0010】キャディの情報担体に含まれるロット情報
が搬送されているコップのロットと一致しないというこ
とは確かに例外事例ではあるけれども、本発明によれば
この場合に対しても考慮される。紡績部において糸クリ
ーナにより所定の糸長にわたって、糸繊度が相応の巻取
部で処理するべきロットに相応する糸繊度の外にあるこ
とが検出されたならば、この巻取部はただちに停止され
なければならない。そうでないと、コップ全体にわたっ
て異なるロットの糸を含む綾巻ボビンが製造されること
となる。巻取部の停止はこのような重大な品質不足を防
止する。情報担体に記憶されているロットデータが糸ク
リーナにより識別されたデータと異なっていることに気
がつくことによって、この場合も搬送ユニットを選別
し、場合により情報担体を交換することができる。
が搬送されているコップのロットと一致しないというこ
とは確かに例外事例ではあるけれども、本発明によれば
この場合に対しても考慮される。紡績部において糸クリ
ーナにより所定の糸長にわたって、糸繊度が相応の巻取
部で処理するべきロットに相応する糸繊度の外にあるこ
とが検出されたならば、この巻取部はただちに停止され
なければならない。そうでないと、コップ全体にわたっ
て異なるロットの糸を含む綾巻ボビンが製造されること
となる。巻取部の停止はこのような重大な品質不足を防
止する。情報担体に記憶されているロットデータが糸ク
リーナにより識別されたデータと異なっていることに気
がつくことによって、この場合も搬送ユニットを選別
し、場合により情報担体を交換することができる。
【0011】別の実施例では、検出された糸繊度を、ワ
インダで処理すべき他方のロットの糸繊度(記憶されて
いる)と比較する。これにより操作者の介入なしで情報
担体のプログラム変更を行うことができる。このように
すれば、キャディを閉じた搬送系で後続の該当巻取部に
供給することができる。新たに書き込まれたデータを監
視することにより、間違った巻取部に再び供給されるこ
とのないことが確実になる。該当ロットへ正常に行われ
得ないプログラム変更の識別子は、読み取り装置により
滞留区間の分岐部で同様に識別される。これによりこの
搬送ユニットも操作者による保守部に供給することがで
きる。
インダで処理すべき他方のロットの糸繊度(記憶されて
いる)と比較する。これにより操作者の介入なしで情報
担体のプログラム変更を行うことができる。このように
すれば、キャディを閉じた搬送系で後続の該当巻取部に
供給することができる。新たに書き込まれたデータを監
視することにより、間違った巻取部に再び供給されるこ
とのないことが確実になる。該当ロットへ正常に行われ
得ないプログラム変更の識別子は、読み取り装置により
滞留区間の分岐部で同様に識別される。これによりこの
搬送ユニットも操作者による保守部に供給することがで
きる。
【0012】滞留区間の終了部に配置された別の読み取
り装置により(この読み取り装置は指示装置と接続され
ている)、操作者は検出されたエラーの種別を直接識別
することができる。このようにして操作者はそれぞれ必
要な手段をとることができる。
り装置により(この読み取り装置は指示装置と接続され
ている)、操作者は検出されたエラーの種別を直接識別
することができる。このようにして操作者はそれぞれ必
要な手段をとることができる。
【0013】
【実施例】本発明を以下、実施例に基づき詳細に説明す
る。
る。
【0014】ワインダ2の閉じた周回ループには2つの
搬送ループ48と48’が接続されている。これらの搬
送ループは紡績機1と1’に至る。しかし紡績機はここ
ではスペースの点で省略してある。リング紡績機1、
1’から、キャディ5上のコップ3がそれぞれ交換区間
29、29’に供給される。この交換区間でコップ3と
スリーブ4はそれぞれ他方の周回ループのキャディに置
き換えられる。交換区間はリング紡績機1ないし1’の
キャディ5およびワインダ周回ループのキャディ6につ
いて共通である。交換区間29および29’の端部で2
つのリング紡績機周回ループのキャディ5はスリーブ4
と共に再びリング紡績機1ないし1’に達する。
搬送ループ48と48’が接続されている。これらの搬
送ループは紡績機1と1’に至る。しかし紡績機はここ
ではスペースの点で省略してある。リング紡績機1、
1’から、キャディ5上のコップ3がそれぞれ交換区間
29、29’に供給される。この交換区間でコップ3と
スリーブ4はそれぞれ他方の周回ループのキャディに置
き換えられる。交換区間はリング紡績機1ないし1’の
キャディ5およびワインダ周回ループのキャディ6につ
いて共通である。交換区間29および29’の端部で2
つのリング紡績機周回ループのキャディ5はスリーブ4
と共に再びリング紡績機1ないし1’に達する。
【0015】ワインダ周回ループのキャディ6は巻取ら
れたスリーブ4と共に、搬送ループ48ないし48’上
でそれぞれ交換区間29ないし29’に達し、ここから
去る。その時、キャディはそれぞれリング紡績機1また
は1’の新しいコップ3を再び有している。交換の実行
に必要なすべての機構を備えたこの種の交換区間は既
に、ドイツ特許出願第4034824.5に記載されて
いるから、ここでは詳細を説明しない。
れたスリーブ4と共に、搬送ループ48ないし48’上
でそれぞれ交換区間29ないし29’に達し、ここから
去る。その時、キャディはそれぞれリング紡績機1また
は1’の新しいコップ3を再び有している。交換の実行
に必要なすべての機構を備えたこの種の交換区間は既
に、ドイツ特許出願第4034824.5に記載されて
いるから、ここでは詳細を説明しない。
【0016】搬送ループ48、48’の入口には切換機
構50ないし50’が配置されている。この切換機構は
上流に配置された読み取り装置49、49’により制御
可能である。この読み取り装置49、49’はそれぞれ
到来するキャディ6のロット識別子を検出し、接続され
た切換機構50、50’を介して、相応のロットを製造
するリング紡績機1または1’への分岐を行う。
構50ないし50’が配置されている。この切換機構は
上流に配置された読み取り装置49、49’により制御
可能である。この読み取り装置49、49’はそれぞれ
到来するキャディ6のロット識別子を検出し、接続され
た切換機構50、50’を介して、相応のロットを製造
するリング紡績機1または1’への分岐を行う。
【0017】交換区間29、29’の下流には計数装置
28、28’が配置されている。この計数装置は図示し
ないセンサを有しており、センサはキャディ6上のコッ
プ3の通過を検出し、計数装置28、28’を増分す
る。コップ3は計数装置のセンサを、そのドフィングと
同じ順序で通過するから、計数結果は所属のリング紡績
機1ないし1’のそれぞれのリングスピンドル番号に相
応する。もちろんコップ3をワインダ2に完全に引き渡
した後にそれぞれの計数装置をゼロにリセットすること
が必要である。これはドフィングに引き続いて新たに1
で開始して、計数結果とリング紡績スピンドルの番号と
の一致を保証するためである。計数装置28、28’は
書き込み装置27、27’と接続している。書き込み装
置はリングスピンドルの番号に相応する計数結果を所属
のキャディ6に書き込む。同時に書き込み装置は、前に
搬送したコップ3に関連してそれぞれのキャディ6に含
まれている情報を消去するように構成されている。従い
キャディ6は相応の書き込みステーションを去る際に
は、新たに載置されたコップ3を製造したリングスピン
ドルの番号に関する情報とロット識別子のみを有してい
る。
28、28’が配置されている。この計数装置は図示し
ないセンサを有しており、センサはキャディ6上のコッ
プ3の通過を検出し、計数装置28、28’を増分す
る。コップ3は計数装置のセンサを、そのドフィングと
同じ順序で通過するから、計数結果は所属のリング紡績
機1ないし1’のそれぞれのリングスピンドル番号に相
応する。もちろんコップ3をワインダ2に完全に引き渡
した後にそれぞれの計数装置をゼロにリセットすること
が必要である。これはドフィングに引き続いて新たに1
で開始して、計数結果とリング紡績スピンドルの番号と
の一致を保証するためである。計数装置28、28’は
書き込み装置27、27’と接続している。書き込み装
置はリングスピンドルの番号に相応する計数結果を所属
のキャディ6に書き込む。同時に書き込み装置は、前に
搬送したコップ3に関連してそれぞれのキャディ6に含
まれている情報を消去するように構成されている。従い
キャディ6は相応の書き込みステーションを去る際に
は、新たに載置されたコップ3を製造したリングスピン
ドルの番号に関する情報とロット識別子のみを有してい
る。
【0018】コップ3を有するキャディ6は、供給区間
7および分岐区間8と9を介して分配区間16へさらに
搬送される。分岐区間8と9の開始部には制御される切
換機構14と15が配置されている。この切換機構によ
りコップ3を有するキャディ6がロットに従い2つの分
岐区間8と9に分配される。切換機構14と15の上流
には、読み取り装置22と23が配置されている。読み
取り装置は前を搬送されるキャディ6のそれぞれの情報
担体にあるロット識別子を読み取り、それに従い隣接す
る切換機構を操作する。分岐区間9の分岐路の後にさら
につながる供給区間7は続いて迂回区間10に移行す
る。迂回区間はスリーブ戻し供給区間11の開始部につ
ながっている。この区間は特に、読み取り装置22によ
っても読み取り装置23によってもロットに配属するこ
とのできなかったキャディ6が巻取部に供給されないこ
とがないようにするため設けられている。このキャディ
6は後に、スリーブ戻し供給区間11の端部にある読み
取り装置24に達する。この読み取り装置はロット識別
子の読み取り不能を識別し、滞留区間31へ分岐させ
る。
7および分岐区間8と9を介して分配区間16へさらに
搬送される。分岐区間8と9の開始部には制御される切
換機構14と15が配置されている。この切換機構によ
りコップ3を有するキャディ6がロットに従い2つの分
岐区間8と9に分配される。切換機構14と15の上流
には、読み取り装置22と23が配置されている。読み
取り装置は前を搬送されるキャディ6のそれぞれの情報
担体にあるロット識別子を読み取り、それに従い隣接す
る切換機構を操作する。分岐区間9の分岐路の後にさら
につながる供給区間7は続いて迂回区間10に移行す
る。迂回区間はスリーブ戻し供給区間11の開始部につ
ながっている。この区間は特に、読み取り装置22によ
っても読み取り装置23によってもロットに配属するこ
とのできなかったキャディ6が巻取部に供給されないこ
とがないようにするため設けられている。このキャディ
6は後に、スリーブ戻し供給区間11の端部にある読み
取り装置24に達する。この読み取り装置はロット識別
子の読み取り不能を識別し、滞留区間31へ分岐させ
る。
【0019】分岐区間8と9にはコップ準備機構12と
13が配置されている。これについても既に古くから公
知である(例えばDE3919526A1参照)から詳
細に説明する必要はない。コップは複数のステップで順
次連続して配置された機構で準備される。
13が配置されている。これについても既に古くから公
知である(例えばDE3919526A1参照)から詳
細に説明する必要はない。コップは複数のステップで順
次連続して配置された機構で準備される。
【0020】分岐区間8と9に連結して配置された分配
区間16は、交互に2つの方向に駆動される搬送ベルト
を有している。これによりコップ3を有するキャディ6
は紡績機2の個々の紡績部へ、横搬送区間17のリザー
ブ位置が常時満たされているように分配される。この分
配方式は例えば、DE3843554A1に記載されて
いる。
区間16は、交互に2つの方向に駆動される搬送ベルト
を有している。これによりコップ3を有するキャディ6
は紡績機2の個々の紡績部へ、横搬送区間17のリザー
ブ位置が常時満たされているように分配される。この分
配方式は例えば、DE3843554A1に記載されて
いる。
【0021】ここでは2つある巻取部で分配する場合
(2つの巻取部間の分離線は図示されていない)、分配
区間16には遮断機が配置されている。これにより、そ
れぞれ分岐区間8または9で、それぞれに対する所定の
巻取部に供給されたキャディ6は隣接する巻取部に押し
進むことができない。この手段もDE3843554A
1に記載されている。
(2つの巻取部間の分離線は図示されていない)、分配
区間16には遮断機が配置されている。これにより、そ
れぞれ分岐区間8または9で、それぞれに対する所定の
巻取部に供給されたキャディ6は隣接する巻取部に押し
進むことができない。この手段もDE3843554A
1に記載されている。
【0022】横搬送区間17は分配区間16から巻取部
18をとおって、すべての巻取部に共通の既に述べたス
リーブ戻し供給区間11につながる。この個所にはわか
りやすくするため1つのキャディ6しか図示されていな
いが、横搬送区間17上の特に分配区間16と巻取部1
8との間では、コップ3を有する2つまたは3つのキャ
ディ6が待機位置にあることを述べておく。
18をとおって、すべての巻取部に共通の既に述べたス
リーブ戻し供給区間11につながる。この個所にはわか
りやすくするため1つのキャディ6しか図示されていな
いが、横搬送区間17上の特に分配区間16と巻取部1
8との間では、コップ3を有する2つまたは3つのキャ
ディ6が待機位置にあることを述べておく。
【0023】コップが巻取られると、キャディ6はその
スリーブ4と共にそれぞれの巻取部18を去り、スリー
ブ戻し供給区間11を介して再び、交換区間29ないし
29’を備えた搬送ループ48、48’に供給される。
スリーブ4と共にそれぞれの巻取部18を去り、スリー
ブ戻し供給区間11を介して再び、交換区間29ないし
29’を備えた搬送ループ48、48’に供給される。
【0024】各巻取部では巻取個所18の領域に書込み
/読出し装置19が配置されている。この書込み/読出
し装置は、それぞれのキャディ6の情報担体に書き込み
装置27、27’で書き込まれたリング紡績番号を読み
取り、巻取部の巻取部計算機21にさらに送出する。相
応の線路接続はここではわかりやすくするために詳しく
図示されていない。各巻取部には電子糸クリーナ20が
配置されている。糸クリーナはコップ3を図示しない綾
巻ボビンに巻き取り中に、クリーナを通過する糸を検査
する。この電子糸クリーナ糸の太さの偏差を識別し、細
い個所および太い個所を定める。しかし糸クリーナは、
糸繊度が処理すべきロットに相応する糸繊度から異なる
ことを比較的長い糸区間にわたって識別する。比較的に
長い糸区間にわたる評価により、調整不足またはリング
紡績スピンドルの他の故障により発生する太い個所また
は細い個所をロット偏差から区別することができる。こ
のような区別を行うことができるようにするためはもち
ろん、ロットが主に糸繊度において、次に十分な分量に
おいても区別されることが必要である。
/読出し装置19が配置されている。この書込み/読出
し装置は、それぞれのキャディ6の情報担体に書き込み
装置27、27’で書き込まれたリング紡績番号を読み
取り、巻取部の巻取部計算機21にさらに送出する。相
応の線路接続はここではわかりやすくするために詳しく
図示されていない。各巻取部には電子糸クリーナ20が
配置されている。糸クリーナはコップ3を図示しない綾
巻ボビンに巻き取り中に、クリーナを通過する糸を検査
する。この電子糸クリーナ糸の太さの偏差を識別し、細
い個所および太い個所を定める。しかし糸クリーナは、
糸繊度が処理すべきロットに相応する糸繊度から異なる
ことを比較的長い糸区間にわたって識別する。比較的に
長い糸区間にわたる評価により、調整不足またはリング
紡績スピンドルの他の故障により発生する太い個所また
は細い個所をロット偏差から区別することができる。こ
のような区別を行うことができるようにするためはもち
ろん、ロットが主に糸繊度において、次に十分な分量に
おいても区別されることが必要である。
【0025】このような糸繊度偏差/ロット偏差が識別
されたならば、巻取部はただちに停止される。この場合
巻取部計算機には、綾巻ボビンから所定の糸長を引き出
すこと、コップ交換を実行すること、新たに供給される
コップ3の糸端部を、間違って供給されたコップの前に
巻き戻されたコップから発する、綾巻ボビンの端部と結
合することがプログラミングされている。このようにし
て操作者が介入しなくても、間違った供給が品質の低下
なしに除去され、操作者の介入する必要がない。
されたならば、巻取部はただちに停止される。この場合
巻取部計算機には、綾巻ボビンから所定の糸長を引き出
すこと、コップ交換を実行すること、新たに供給される
コップ3の糸端部を、間違って供給されたコップの前に
巻き戻されたコップから発する、綾巻ボビンの端部と結
合することがプログラミングされている。このようにし
て操作者が介入しなくても、間違った供給が品質の低下
なしに除去され、操作者の介入する必要がない。
【0026】しかしこの場合本発明によれば、巻取部に
配置された書き込み/読み取り装置により相応のキャデ
ィ6の情報担体に識別子が付される。この識別子は後で
既に説明した読み取り装置24により識別され、このキ
ャディ6はコップ3と共に滞留区間31に案内される。
配置された書き込み/読み取り装置により相応のキャデ
ィ6の情報担体に識別子が付される。この識別子は後で
既に説明した読み取り装置24により識別され、このキ
ャディ6はコップ3と共に滞留区間31に案内される。
【0027】別の変形実施例では、操作者による介入の
必要性がさらに低減される。この実施例では、書き込み
/読み取り装置19により情報担体に正しいロットが書
き込まれる。本実施例のように2つのロットのみが処理
されるならば、他方のロットに書き込むだけで十分であ
る。それにより操作者が従事する必要なしに、正しいロ
ットへの供給を引き続いて行うことができる。その際、
書換えができなかった場合に間違ったロットへの新たな
供給が行われないことを保証するために、監視のため、
変更され新たにコード化されたロット識別子を抜取り読
出しし、書換えがうまく行われなかったことが検出され
た場合、エラー信号を情報担体に書き込むことができ
る。このエラー信号は読み取り装置24で識別可能であ
り、キャディ6の供給のため滞留区間31に案内され
る。書換えがうまく行われた場合はもちろん、エラー信
号は情報担体に書き込まれない。
必要性がさらに低減される。この実施例では、書き込み
/読み取り装置19により情報担体に正しいロットが書
き込まれる。本実施例のように2つのロットのみが処理
されるならば、他方のロットに書き込むだけで十分であ
る。それにより操作者が従事する必要なしに、正しいロ
ットへの供給を引き続いて行うことができる。その際、
書換えができなかった場合に間違ったロットへの新たな
供給が行われないことを保証するために、監視のため、
変更され新たにコード化されたロット識別子を抜取り読
出しし、書換えがうまく行われなかったことが検出され
た場合、エラー信号を情報担体に書き込むことができ
る。このエラー信号は読み取り装置24で識別可能であ
り、キャディ6の供給のため滞留区間31に案内され
る。書換えがうまく行われた場合はもちろん、エラー信
号は情報担体に書き込まれない。
【0028】2つ以上のロットをワインダで処理する場
合は該当ロットへの所望の自動書換えの際に、他方のロ
ット情報を巻取部計算機に付加的に記憶することが必要
である。糸クリーナにより検出された糸精細度を記憶さ
れているデータと比較することにより、簡単に正しいロ
ット配属関係が得られる。このロット配属関係は書き込
み/読み取り装置19を介してキャディ6の情報担体に
書き込みことができる。
合は該当ロットへの所望の自動書換えの際に、他方のロ
ット情報を巻取部計算機に付加的に記憶することが必要
である。糸クリーナにより検出された糸精細度を記憶さ
れているデータと比較することにより、簡単に正しいロ
ット配属関係が得られる。このロット配属関係は書き込
み/読み取り装置19を介してキャディ6の情報担体に
書き込みことができる。
【0029】ワインダ2のヘッド領域には付加的に搬送
区間が設けられている。この搬送区間を介して、交換区
間29、29’に直接再供給すべきキャディ6の迂回が
行われる。その際いわゆる予備コップ(新たにワインダ
に供給してもよいほど多量の糸量を有している)が取り
扱われる。さらに、このような区間を介して、まだ僅か
な残余糸量しか有しないが、クリーニングすべきスリー
ブが選別される。このようにして相応のリング紡績機
1、1’には残り糸の完全にないスリーブのみを供給す
ることができる。
区間が設けられている。この搬送区間を介して、交換区
間29、29’に直接再供給すべきキャディ6の迂回が
行われる。その際いわゆる予備コップ(新たにワインダ
に供給してもよいほど多量の糸量を有している)が取り
扱われる。さらに、このような区間を介して、まだ僅か
な残余糸量しか有しないが、クリーニングすべきスリー
ブが選別される。このようにして相応のリング紡績機
1、1’には残り糸の完全にないスリーブのみを供給す
ることができる。
【0030】当該個所でのキャディ6の分岐を決定する
ために、通常はいわゆるコップ走査子47が配置され
る。このコップ走査子は空のスリーブと、糸が僅かに残
っているスリーブと、予備コップとを区別することがで
きる。このコップ走査子47は切換機構43および46
と接続されている。コップ走査子が予備コップを検出す
ると、コップ走査子は切換機構43のみを操作し、この
切換機構は搬送区間39上のキャディ6を特別なコップ
準備装置44まで案内する。この特別なコップ準備装置
44は有利にはコップ円錐体の糸始端を捜す。これは予
備コップの場合特に有利である。これによりワインダで
糸始端が再び検出可能となることが保証される。その
際、この種の予備コップは糸始端がワインダの糸案内機
構に供給され得ない場合にのみ巻取部で排出されること
を前提とすべきである。
ために、通常はいわゆるコップ走査子47が配置され
る。このコップ走査子は空のスリーブと、糸が僅かに残
っているスリーブと、予備コップとを区別することがで
きる。このコップ走査子47は切換機構43および46
と接続されている。コップ走査子が予備コップを検出す
ると、コップ走査子は切換機構43のみを操作し、この
切換機構は搬送区間39上のキャディ6を特別なコップ
準備装置44まで案内する。この特別なコップ準備装置
44は有利にはコップ円錐体の糸始端を捜す。これは予
備コップの場合特に有利である。これによりワインダで
糸始端が再び検出可能となることが保証される。その
際、この種の予備コップは糸始端がワインダの糸案内機
構に供給され得ない場合にのみ巻取部で排出されること
を前提とすべきである。
【0031】コップ走査子47が糸残余量の僅かなスリ
ーブを識別したならば、切換機構43および46が操作
され、これによりこのキャディ6は分岐区間40に迂回
される。分岐区間にはスリーブクリーニング装置41が
配置されている。キャディ6はクリーニングされたスリ
ーブと共に開口部42を介して再びスリーブ戻し供給路
11に達する。
ーブを識別したならば、切換機構43および46が操作
され、これによりこのキャディ6は分岐区間40に迂回
される。分岐区間にはスリーブクリーニング装置41が
配置されている。キャディ6はクリーニングされたスリ
ーブと共に開口部42を介して再びスリーブ戻し供給路
11に達する。
【0032】これに基づき今度残余糸を識別しないコッ
プ走査子47は、接続された切換機構を操作しない。そ
れにより、スリーブを有するキャディは当該キャディに
対して所定の搬送ループ48ないし48’に供給され得
る。
プ走査子47は、接続された切換機構を操作しない。そ
れにより、スリーブを有するキャディは当該キャディに
対して所定の搬送ループ48ないし48’に供給され得
る。
【0033】情報線路24’を介して制御ユニット30
と接続された読み取り装置24により、比較的短い時間
間隔で複数回順次連続して、キャディ6の情報担体に書
き込まれている紡績部番号が同じであることが検出され
たならば、このことは何らかの理由でコップの処理が不
可能であることを意味する。制御ユニット30にはこの
理由から相応の限界値が書き込まれる。この限界値に達
した際には、切換機構38が制御ユニットにより作動さ
れ、相応のキャディ6が滞留区間31に分岐される。搬
送区間39への先行する分岐により、切換機構43はコ
ップ走査子47により操作されるようになる。このよう
にして同時に、読み取り装置が周回の繰返しを通報し、
限界値に達した場合、スリーブ4がその間に巻き取られ
れば、キャディ6が滞留区間31に達しないことも保証
される。この場合はこのキャディ6の滞留区間31への
分岐は行われず、そのため切換機構38の操作も作用し
ないままである。
と接続された読み取り装置24により、比較的短い時間
間隔で複数回順次連続して、キャディ6の情報担体に書
き込まれている紡績部番号が同じであることが検出され
たならば、このことは何らかの理由でコップの処理が不
可能であることを意味する。制御ユニット30にはこの
理由から相応の限界値が書き込まれる。この限界値に達
した際には、切換機構38が制御ユニットにより作動さ
れ、相応のキャディ6が滞留区間31に分岐される。搬
送区間39への先行する分岐により、切換機構43はコ
ップ走査子47により操作されるようになる。このよう
にして同時に、読み取り装置が周回の繰返しを通報し、
限界値に達した場合、スリーブ4がその間に巻き取られ
れば、キャディ6が滞留区間31に達しないことも保証
される。この場合はこのキャディ6の滞留区間31への
分岐は行われず、そのため切換機構38の操作も作用し
ないままである。
【0034】しかし切換機構43は制御ユニット30へ
の接続路も有する。これは例えば、読み取り装置24が
情報担体にて欠陥を検出した際にスリーブ戻し供給路1
1からのキャディ6の分岐を行うことを保証するためで
ある。これは例えば、ロット識別子が読み取り装置2ま
たは23の1つで検出され得ず、キャディ6が迂回区間
10をスリーブ戻し供給区間11まで達した場合でもあ
り得る。この場合読み取り装置24は同様に識別不能の
ロット識別子を検出し、これにより制御ユニット30は
切換機構43と38を操作する。このキャディ6もこの
ようにして滞留区間31に達する。
の接続路も有する。これは例えば、読み取り装置24が
情報担体にて欠陥を検出した際にスリーブ戻し供給路1
1からのキャディ6の分岐を行うことを保証するためで
ある。これは例えば、ロット識別子が読み取り装置2ま
たは23の1つで検出され得ず、キャディ6が迂回区間
10をスリーブ戻し供給区間11まで達した場合でもあ
り得る。この場合読み取り装置24は同様に識別不能の
ロット識別子を検出し、これにより制御ユニット30は
切換機構43と38を操作する。このキャディ6もこの
ようにして滞留区間31に達する。
【0035】同じことが巻取部への供給がロット通り行
われない場合に、巻取部に表された情報担体に対しても
あてはまる。
われない場合に、巻取部に表された情報担体に対しても
あてはまる。
【0036】滞留区間31は下流側にストッパ32を有
する。ストッパは制御ユニット30により制御される。
制御ユニット30はデータ線路30’を介して端末26
と接続されている。端末26は通常は近代的な自動ワイ
ンダの最終ラックに備えられている。この端末も指示装
置25を有する。この端末から滞留区間31を保守管理
することができる。このようにして例えばストッパ32
の開放に対する命令を与えることができる。
する。ストッパは制御ユニット30により制御される。
制御ユニット30はデータ線路30’を介して端末26
と接続されている。端末26は通常は近代的な自動ワイ
ンダの最終ラックに備えられている。この端末も指示装
置25を有する。この端末から滞留区間31を保守管理
することができる。このようにして例えばストッパ32
の開放に対する命令を与えることができる。
【0037】ストッパのこの開放は時間的に、下流側の
別のストッパ34により保持されるキャディ6のみが通
過されるように制限される。この位置には書き込み/読
出し装置33が配置されており、この書き込み/読出し
装置はキャディ6の情報担体と情報接続することができ
る。
別のストッパ34により保持されるキャディ6のみが通
過されるように制限される。この位置には書き込み/読
出し装置33が配置されており、この書き込み/読出し
装置はキャディ6の情報担体と情報接続することができ
る。
【0038】有利にはこの場合、情報担体は電気的に読
み取り、消去および符号化可能なメモリチップである。
このメモリチップは集中的に配置されたアンテナを介し
て読出しおよび/または書き込み装置とキャディの角度
位置に依存しないで接触することができる。メモリチッ
プは有利には交換可能にキャディ内に配置することがで
き、例えばドイツ特許出願4041713.1明細書に
記載されたようなアンテナ構成と組み合わせることがで
きる。
み取り、消去および符号化可能なメモリチップである。
このメモリチップは集中的に配置されたアンテナを介し
て読出しおよび/または書き込み装置とキャディの角度
位置に依存しないで接触することができる。メモリチッ
プは有利には交換可能にキャディ内に配置することがで
き、例えばドイツ特許出願4041713.1明細書に
記載されたようなアンテナ構成と組み合わせることがで
きる。
【0039】端末26から書き込み/読出し装置33を
介して相応の問合せをスタートすることができる。これ
により当該キャディの分岐の原因を推測することができ
る。例えば情報担体にエラーが検出されなければ、分岐
は搬送系のキャディの周回の数が過度に多いことによる
ものだと一義的に推測される。この場合、操作者はエラ
ーをコップにおいて捜さなければならない。例えば、周
回の数に関して限界値を上回ったことを検出した制御ユ
ニット30の配属関係を呼び出すことも可能である。こ
の限界値は所定の記憶されている紡績部番号に相応し、
従い一義的に配属されている。
介して相応の問合せをスタートすることができる。これ
により当該キャディの分岐の原因を推測することができ
る。例えば情報担体にエラーが検出されなければ、分岐
は搬送系のキャディの周回の数が過度に多いことによる
ものだと一義的に推測される。この場合、操作者はエラ
ーをコップにおいて捜さなければならない。例えば、周
回の数に関して限界値を上回ったことを検出した制御ユ
ニット30の配属関係を呼び出すことも可能である。こ
の限界値は所定の記憶されている紡績部番号に相応し、
従い一義的に配属されている。
【0040】その他のエラーはメモリチップに関するも
のである。このメモリチップは有利には新しいものによ
り置換することができる。この場合、端末からストッパ
34の開放を制御しなければならない。これにより、キ
ャディは別の滞留区間36へさらに搬送される。この滞
留区間は、キャディが問題なく除去されるように構成す
べきである。この種の排出個所は通常の搬送系には備え
られていない。というのは、キャディは常時同じ搬送系
に留まるからである。この個所では新たなキャディまた
は交換した情報担体を有する同じキャディを供給するこ
ともできる。
のである。このメモリチップは有利には新しいものによ
り置換することができる。この場合、端末からストッパ
34の開放を制御しなければならない。これにより、キ
ャディは別の滞留区間36へさらに搬送される。この滞
留区間は、キャディが問題なく除去されるように構成す
べきである。この種の排出個所は通常の搬送系には備え
られていない。というのは、キャディは常時同じ搬送系
に留まるからである。この個所では新たなキャディまた
は交換した情報担体を有する同じキャディを供給するこ
ともできる。
【0041】同様に端末26および制御ユニット30を
介して制御可能な切換機構37は、キャディを搬送系か
ら排出することを必要としない場合に、このキャディを
通常の周回ループへ合流点から再び供給することができ
るようにするため設けられている。このキャディは特別
な準備装置44を介して合流点45で再び供給区間7に
達する。
介して制御可能な切換機構37は、キャディを搬送系か
ら排出することを必要としない場合に、このキャディを
通常の周回ループへ合流点から再び供給することができ
るようにするため設けられている。このキャディは特別
な準備装置44を介して合流点45で再び供給区間7に
達する。
【0042】さらに、それぞれの電子的糸クリーナ20
が巻取部において、巻き取られた紡績糸の品質不足を識
別した場合に、キャディ6の情報担体に情報を書き込む
ことができる。この情報は後に異常性として定義され、
相応の糸残余量があってもキャディは分岐される。この
ようにしてこの予備コップが選別され、巻取部に新たに
供給された際に別の綾巻ボビンでの品質欠如を引き起こ
さないようになる。また、相応の保守手段によりこの巻
取部に介入することができるようにするため、相応する
巻取部が検出される。
が巻取部において、巻き取られた紡績糸の品質不足を識
別した場合に、キャディ6の情報担体に情報を書き込む
ことができる。この情報は後に異常性として定義され、
相応の糸残余量があってもキャディは分岐される。この
ようにしてこの予備コップが選別され、巻取部に新たに
供給された際に別の綾巻ボビンでの品質欠如を引き起こ
さないようになる。また、相応の保守手段によりこの巻
取部に介入することができるようにするため、相応する
巻取部が検出される。
【0043】
【発明の効果】本発明により、閉じた搬送系での改善さ
れた搬送ユニット監視が可能である。
れた搬送ユニット監視が可能である。
【図1】本発明の実施例の模式図である。
3 コップ 4 コップスリーブ 6 キャディ 7 コップ供給区間 24 読み取り装置 30 制御ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランツ−ヨーゼフ フラム ドイツ連邦共和国 シュトールベルク フ ィヒター シュトラーセ 70
Claims (8)
- 【請求項1】 キャディのための閉じた搬送系を有する
ワインダであって、該キャディはコップ(3)およびコ
ップスリーブ(4)を搬送するための装着スピンドルを
有し、該装着スピンドルはコップまたはコップスリーブ
に関するデータのための情報担体をそれぞれ有してお
り、搬送系には少なくとも1つの読み取り装置(24)が
情報担体を読み取るために設けられているワインダにお
いて、 閉じた搬送系から分岐した滞留区間(31)が設けられ
ており、 該滞留区間の入口には切換機構(38)が配置されてお
り、 前記読み取り装置(24)と接続された制御ユニット
(30)が設けられており、該制御ユニットにより読み
取った情報の異常性が検出された際、該当するキャディ
を滞留区間に迂回させるために切換機構が制御されるこ
とを特徴とする、キャディのための閉じた搬送系を有す
るワインダ。 - 【請求項2】 搬送系には、スリーブ戻し区間(11)
とコップ供給区間(7)との間の接続区間(39)が、
予備コップを戻し供給するためにつながれており、 前記制御ユニット(30)は、同じコップ(3)が何回
も戻し供給されることを検出するために計数装置を有し
ており、 該計数装置は、異常性としての等級分けに鑑み、調整可
能な限界値スイッチを有している請求項1記載のワイン
ダ。 - 【請求項3】 情報担体は、読み取り、消去および符号
化可能なメモリチップであり、該メモリチップはそれぞ
れアンテナを介して無接触で読み取り装置および/また
は書き込み装置と結合可能であり、コップのキャディへ
の受け渡し部(48、48’)領域には、書き込み装置
((27、27’)と欠卯号された計数装置(28、2
8’)がコップデータをそれぞれのキャディ(6)に配
属するために配置されている請求項2記載のワインダ。 - 【請求項4】 制御ユニット(30)は、情報担体のデ
ータが読み取り不能である場合に作動可能なスイッチを
切換機構(38)の制御トリガのために有している請求
項1から3までのいずれか1記載のワインダ。 - 【請求項5】 ワインダ(2)は、相互に異なる糸繊度
を有する種々異なるロットをロット固有の巻取部で処理
するために分割されており、 巻取部で巻取部計算機(21)に結合された電子糸クリ
ーナ(20)にはロット通りの糸繊度に対する調整可能
な公差領域が設定されており、 巻取部計算機は、公差を上回る際に作動可能で、巻取部
をただちに停止させる閾値スイッチを有しており、 各巻取部には、搬送されるコップに定められていない巻
取部にキャディ(6)が供給されることをキャディの情
報担体内の異常性として検出するための書き込み装置
(19)が設けられている請求項1記載のワインダ。 - 【請求項6】 巻取部計算機のメモリ、または巻取部計
算機の接続されたワインダの中央計算機は、ワインダで
処理すべき他方のロットの公差領域をメモリデータとし
て有しており、該メモリデータはキャディの情報担体へ
該当ロットを書き込むため書き込み装置(19)に供給
され、 変更されたロットデータの記憶を監視し、書換えの実行
されないことを検出する書き込み装置は書き込み/読出
し装置として構成されている請求項5記載のワインダ。 - 【請求項7】 ワインダは、相互に異なる糸繊度を有す
る種々異なるロットをロット固有の巻取部で処理するた
めに分割されており、 共通の供給区間(7)から分岐路(8、9)が個々の巻取
部へ分岐しており、 当該巻取部には、コップのロット通りの供給のための個
々の読み取り装置(22、23)により結合される切換
機構(14、15)が配置されており、 前記読み取り装置(22、23)により読み取り不能な
情報担体を有するキャディ(6)を迂回するための迂回
区間(10)が設けられている請求項1から6までのい
ずれか1記載のワインダ。 - 【請求項8】 滞留区間(31)には、指示装置(2
5)と結合された別の読み取り装置(33)が、滞留区
間に滞留するキャディないしコップの異常性の種別を可
視表示するために配置されている請求項1から7までの
いずれか1記載のワインダ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4209219.1 | 1992-03-21 | ||
| DE4209219A DE4209219B4 (de) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | Spulmaschine mit einem geschlossenen Transportsystem für Spulentransportteller |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002283099A Division JP3566271B2 (ja) | 1992-03-21 | 2002-09-27 | キャディのための閉じた搬送系を有するワインダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061537A true JPH061537A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=6454689
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5025266A Pending JPH061537A (ja) | 1992-03-21 | 1993-02-15 | キャディのための閉じた搬送系を有するワインダ |
| JP2002283099A Expired - Fee Related JP3566271B2 (ja) | 1992-03-21 | 2002-09-27 | キャディのための閉じた搬送系を有するワインダ |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002283099A Expired - Fee Related JP3566271B2 (ja) | 1992-03-21 | 2002-09-27 | キャディのための閉じた搬送系を有するワインダ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5402951A (ja) |
| JP (2) | JPH061537A (ja) |
| CH (1) | CH686432A5 (ja) |
| DE (1) | DE4209219B4 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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