JPH0629916Y2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPH0629916Y2
JPH0629916Y2 JP1988055422U JP5542288U JPH0629916Y2 JP H0629916 Y2 JPH0629916 Y2 JP H0629916Y2 JP 1988055422 U JP1988055422 U JP 1988055422U JP 5542288 U JP5542288 U JP 5542288U JP H0629916 Y2 JPH0629916 Y2 JP H0629916Y2
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JP
Japan
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winding
discharge lamp
high frequency
secondary winding
primary winding
Prior art date
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JP1988055422U
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JPH01159394U (ja
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裕二 中林
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、放電灯を高周波点灯する放電灯点灯装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来、この種の放電灯点灯装置として、第11図に示す
ようなもの(特願昭60−125640号)があった。
すなわち、交流電源ACをダイオードブリッジDBにて
整流した直流電源を高周波発振回路OSCに印加し、高
周波発振回路OSC出力にて放電灯ELを高周波点灯さ
せるようにしたものである。ここに、高周波発振回路O
SCは、インダクタンス素子Lと、スイッチングトラ
ンジスタQ,Qと、発振トランスOTと共振コンデ
ンサCと、抵抗R〜Rとで構成されており、発振ト
ランスOTには、1次巻線N、帰還巻線N、2次巻
線Nおよび予熱巻線N,Nが設けられている。ま
た、2次巻線N出力はインダクタンスよりなる高周波
雑音防止用の限流素子Lを介して放電灯FLに印加さ
れており、この限流素子Lは、2次巻線Nの1次巻
線Nとの結合が密な巻端側(巻き始め側)に接続され
ている。第12図は、発振トランスOTの構成例を示す
もので、一対のE字形コアにて形成される日字形鉄芯X
に、巻線N〜Nが巻装されたコイルボビンYを挿着
して形成されていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、発振トランス
OTの第2の2次巻線である予熱巻線Nが、1次巻線
との結合が密な2次巻線Nの巻き始め側に巻回さ
れていたので、放電灯FLから発生する高周波雑音およ
び高周波発振回路OSCのスイッチングトランジスタQ
,Qのスイッチング動作などによって発生する高周
波雑音が限流素子Lを介さずに、放電灯FL→予熱巻
線N→1次巻線Nのループで交流電源AC側に帰還
することになり、放電灯点灯装置の雑音レベルが高くな
るという問題があった。図中、想像線は高周波雑音の帰
還ループ、Cは鉄芯Xと1次巻線Nとの間の分布容
量、Cは鉄芯Xと予熱巻線Nとの間の分布容量、C
は放電灯FLとこれに近接する器具Pとの間の分布容
量である。
なお、発振トランスOTの第2の2次巻線として上記従
来例の予熱巻線Nと同様のランプ電流検出用巻線など
を設けた場合にも、高周波雑音の帰還により高周波雑音
レベルが高くなるという問題が発生する。
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、放電灯→第2の2次巻線→1次巻線
のループで交流電源側に帰還する高周波雑音を少なくす
ることができ、交流電源側の高周波雑音レベルを低減す
ることができる放電灯点灯装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の放電灯点灯装置は、発振トランスを有する高周
波発振回路と、上記発振トランスの2次巻線に接続され
高周波点灯される放電灯と、上記放電灯に接続され前記
2次巻線の1次巻線との結合が密な巻端側に接続される
インダクタンスよりなる限流素子を備えるとともに、前
記発振トランスに放電灯に結合される第2の2次巻線を
設け、上記第2の2次巻線を前記2次巻線の1次巻線と
の結合が疎な巻端側に巻回したものである。
[作用] 本考案は上述のように構成されており、発振トランスに
巻回され放電灯に結合される第2の2次巻線を、2次巻
線の1次巻線との結合が疎な巻端側に巻回したので、放
電灯→第2の2次巻線→1次巻線のループで交流電源側
に帰還する高周波雑音を少なくすることができ、交流電
源側の高周波雑音レベルを低減することができるように
なっている。
[実施例] 第1図および第2図は本考案一実施例を示すもので、発
振トランスOTを有する高周波発振回路OSCと、上記
発振トランスOTの2次巻線Nに接続され高周波点灯
される放電灯FLと、上記放電灯FLに接続され前記2
次巻線Nの1次巻線Nとの結合が密な巻端側に接続
されるインダクタンスよりなる限流素子Lを備えると
ともに、発振トランスOTに放電灯FLに結合される第
2の2次巻線である予熱巻線N,Nを設け、この予
熱巻線N,Nを前記2次巻線Nの1次巻線N
の結合が疎な巻端側(巻き終わり側)に巻回したもので
ある。
以下、実施例の動作について説明する。いま、交流電源
ACをダイオードブリッジDBで全波整流した電圧が高
周波発振回路OSCに印加されると、スイッチングトラ
ンジスタQ,Qに抵抗R,R、R,Rを介
してベース電流が供給され、どちらか一方のスイッチン
グトランジスタQ,Qが導通してコレクタ電流が流
れ始める。このコレクタ電流が流れ始めると、発振トラ
ンスOTの各巻線N〜Nに電圧が誘起され、帰還巻
線Nにより導通状態のスイッチングトランジスタ
,Qを不導通にし、不導通状態のスイッチングト
ランジスタQ,Qを導通させる方向に帰還がかか
り、スイッチングトランジスタQ,Qは交互にオ
ン、オフ動作する。この発振周波数は、約30〜50KH
zに設定されており、発振トランスOTの2次巻線N
に誘起された高周波電圧によって放電灯FLが高周波点
灯される。このとき、発振トランスOTは漏洩トランス
にて形成されているので、漏れインダクタンスによって
ランプ電流が制限されるようになっている。
ところで、放電灯FLから発生する高周波雑音およびス
イッチングトランジスタQ,Qのスイッチン動作な
どによって発生する高周波雑音は、図中、想像線で示す
ループで交流電源AC側に帰還されるが、この帰還ルー
プに限流素子Lが介在するため、交流電源AC側に帰
還される高周波雑音が抑制され、高周波雑音レベルを低
減することができる。また、本考案にあっては、第2の
2次巻線である予熱巻線N,Nを2次巻線Nの巻
き終わり側に巻回して1次巻線Nとの結合を疎にして
いるので、放電灯FL→予熱巻線N→1次巻線N
ループで交流電源AC側に帰還される高周波雑音を防止
することができ、交流電源AC側の高周波雑音レベルを
低減できるようになっている。
第3図および第4図は他の実施例を示すもので、第1図
実施例と同様の放電灯点灯装置において、第4図に示す
ように、発振トランスOTの鉄芯XをE字形コアとI字
形コアとで形成し、1次巻線Nおよび2次巻線N
重ね巻きし、さらに予熱巻線N,Nを重ね巻きした
ものである。この場合、予熱巻線N,Nは2次巻線
の巻き終わり側に位置しており、予熱巻線N,N
と1次巻線Nとの結合が疎になり、実施例1と同様
に交流電源AC側の高周波雑音レベルが軽減されること
になる。また、重ね巻きした場合には、分割巻きした場
合に比べて1次巻線Nと2次巻線Nとが直接結合さ
れ、鉄芯Xを介した結合が発生しないので、相互の結合
容量C12を小さくすることができ、雑音低減効果がより
向上する。
第5図および第6図はさらに他の実施例を示すもので、
放電灯FLを点灯するようにしたものであり、重ね巻き
された発振トランスOTの1次巻線Nおよび2次巻線
は、第6図に示すように、第4図実施例とは逆の順
序になっているので、予熱巻線N〜Nは2次巻線N
の巻き始め側に巻回され、1次巻線Nとの結合が疎
になるようにしている。なお、動作については前記実施
例と同様である。
第7図および第8図はさらに他の実施例を示すもので、
′,L′は調光用インダクタンスよりなる限流素
子であり、それぞれ調光スイッチS,Sが並列接続
されている。また、発振トランスOTには、第2の2次
巻線としてランプ電流検出巻線N′が巻回されてお
り、ランプ電流検出回路DTでは、ランプ電流検出巻線
′出力により調光状態を検出してスイッチングトラ
ンジスタQ,Qのベース電流を制御(抵抗を調
整)している。ここに、発振トランスOTの各巻線N
〜N、N′は、第8図に示すように巻回されてお
り、ランプ電流検出巻線N′は2次巻線Nの巻き終
わり側に巻回され、1次巻線Nとの結合が疎になるよ
うにしている。
第9図はさらに他の実施例を示すもので、3個の放電灯
FLをバランサL″を用いて高周波点灯し、このバラ
ンサL″を高周波雑音阻止用の限流素子としたもので
あり、発振トランスOTに巻回される予熱巻線N〜N
は、2次巻線Nの巻き終わり側に巻回され、1次巻
線Nとの結合が疎になるようにしている。
なお、元々点灯回路に必要なインダクタンスを高周波雑
音抑制用の限流素子として用いても良く、また、インダ
クタンスを2次巻線Nの両側に設けている場合には、
高周波雑音抑制効果の大きいインダクタンスを2次巻線
の1次巻線Nとの結合が密な巻端側に接続すれば
良い。
[考案の効果] 本考案は上述のように構成されており、発振トランスに
巻回され放電灯に結合される第2の2次巻線を、2次巻
線の1次巻線との結合が疎な巻端側に巻回したので、放
電灯→第2の2次巻線→1次巻線のループで交流電源側
に帰還する高周波雑音を少なくすることができ、交流電
源側の高周波雑音レベルを低減することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の回路図、第2図は同上の要部
断面図、第3図は他の実施例の回路図、第4図は同上の
要部断面図、第5図はさらに他の実施例の回路図、第6
図は同上の要部断面図、第7図はさらに他の実施例の回
路図、第8図は同上の要部断面図、第9図はさらに他の
実施例の回路図、第10図は同上の要部断面図、第11
図は従来例の回路図、第12図は同上の要部断面図であ
る。 OSCは高周波発振回路、OTは発振トランス、N
は巻線、L,L′、L′,L″は限流素
子、FLは放電灯である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】発振トランスを有する高周波発振回路と、
    上記発振トランスの2次巻線に接続され高周波点灯され
    る放電灯と、上記放電灯に接続され前記2次巻線の1次
    巻線との結合が密な巻端側に接続されるインダクタンス
    よりなる限流素子を備えるとともに、前記発振トランス
    に放電灯に結合される第2の2次巻線を設け、上記第2
    の2次巻線を前記2次巻線の1次巻線との結合が疎な巻
    端側に巻回したことを特徴とする放電灯点灯装置。
JP1988055422U 1988-04-25 1988-04-25 放電灯点灯装置 Expired - Lifetime JPH0629916Y2 (ja)

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JPH01159394U JPH01159394U (ja) 1989-11-06
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