JPH06299423A - 紡績機 - Google Patents
紡績機Info
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- JPH06299423A JPH06299423A JP6042740A JP4274094A JPH06299423A JP H06299423 A JPH06299423 A JP H06299423A JP 6042740 A JP6042740 A JP 6042740A JP 4274094 A JP4274094 A JP 4274094A JP H06299423 A JPH06299423 A JP H06299423A
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- shield
- spinning machine
- spindle
- machine according
- suction
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H11/00—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like
- D01H11/005—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/16—Framework; Casings; Coverings ; Removal of heat; Means for generating overpressure of air against infiltration of dust; Ducts for electric cables
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紡績個所において発生する熱が紡績ホールへ
充満することを最少の吸引出力で回避すると共に、ほぼ
完全な熱の導出が保証されるようにすること。 【構成】 遮蔽体がスピンドルの長手方向に分配された
複数個所で切欠きを有し、吸引開口(26,26′,2
6″)がスピンドル(10)の主要な高さ区分に亘って
延びていること。
充満することを最少の吸引出力で回避すると共に、ほぼ
完全な熱の導出が保証されるようにすること。 【構成】 遮蔽体がスピンドルの長手方向に分配された
複数個所で切欠きを有し、吸引開口(26,26′,2
6″)がスピンドル(10)の主要な高さ区分に亘って
延びていること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念に記
載したように列を成して配置された多数の紡績個所を有
する紡績機、特にリング紡績機に関する。
載したように列を成して配置された多数の紡績個所を有
する紡績機、特にリング紡績機に関する。
【0002】
【従来の技術】前記形式の紡績機の紡績過程においては
スピンドルは25000r/min以上に達することの
あるきわめて高い回転数を有する。スピンドルはコップ
の上で周囲の空気を一緒に動かすので、スピンドルの周
囲には強い乱流及び気流が発生する。空気摩擦によりス
ピンドル周辺は部分的に著しく加熱し、この結果、スピ
ンドル数が大きいことに関連して紡績ホール温度はもは
や無視できないほど上昇する。他面においては一定であ
る所定の温度が高い糸品質にとって大きな意味を持つの
で、紡績ホール全体が空調されなければならず、このた
めの所要エネルギはきわめて高い。
スピンドルは25000r/min以上に達することの
あるきわめて高い回転数を有する。スピンドルはコップ
の上で周囲の空気を一緒に動かすので、スピンドルの周
囲には強い乱流及び気流が発生する。空気摩擦によりス
ピンドル周辺は部分的に著しく加熱し、この結果、スピ
ンドル数が大きいことに関連して紡績ホール温度はもは
や無視できないほど上昇する。他面においては一定であ
る所定の温度が高い糸品質にとって大きな意味を持つの
で、紡績ホール全体が空調されなければならず、このた
めの所要エネルギはきわめて高い。
【0003】しかしながら空気をスピンドルの範囲から
直接的に吸い出すことは既に公知である。
直接的に吸い出すことは既に公知である。
【0004】公知の吸引装置(DE−U1777265
号)においては、走行リングとランナとを保持するリン
グベンチの下側に、スピンドルとその上にあるコップと
を取囲むカバーが設けられている。カバーとコップとの
間に形成されたリングギャップはカバー内に推積する不
純物を連続的に又は時折り吸引する糸切れ吸引装置に接
続されている。この接続がどのような結果をもたらし、
これによってどのような空気流が発生するかは公開され
ていない。
号)においては、走行リングとランナとを保持するリン
グベンチの下側に、スピンドルとその上にあるコップと
を取囲むカバーが設けられている。カバーとコップとの
間に形成されたリングギャップはカバー内に推積する不
純物を連続的に又は時折り吸引する糸切れ吸引装置に接
続されている。この接続がどのような結果をもたらし、
これによってどのような空気流が発生するかは公開され
ていない。
【0005】吸引装置を備えた別の公知のリング紡績機
(DE−GM1936437号)においては、個々の紡
績個所の間のセパレータがリングベンチに配置されてい
る。この場合にはセパレータのための管状の保持棒は、
各走行リングの範囲に吸込みノズルとして役立つ開口を
有し、ホース導管を介して紡績機の中央の吸引通路と接
続されている。これによって紡績個所において走行リン
グの範囲に生じる繊維くずを吸引しようとしている。
(DE−GM1936437号)においては、個々の紡
績個所の間のセパレータがリングベンチに配置されてい
る。この場合にはセパレータのための管状の保持棒は、
各走行リングの範囲に吸込みノズルとして役立つ開口を
有し、ホース導管を介して紡績機の中央の吸引通路と接
続されている。これによって紡績個所において走行リン
グの範囲に生じる繊維くずを吸引しようとしている。
【0006】日本国特許出願48−52916号によれ
ば巻管とその上に形成されるコップを巻管に対して定置
の管で取囲むことが公知である。管の内部に配置された
走行リングはウエブを介してリングベンチと結合されて
いる。この場合、ウエブは管における軸方向スリットを
通って延びている。
ば巻管とその上に形成されるコップを巻管に対して定置
の管で取囲むことが公知である。管の内部に配置された
走行リングはウエブを介してリングベンチと結合されて
いる。この場合、ウエブは管における軸方向スリットを
通って延びている。
【0007】DE1685890C3号明細書によって
公知である鉢形撚糸機においては紡績個所の鉢は定置の
円筒状のスリーブによって取囲まれている。この場合、
このスリーブの下端と鉢との間にはラビリンスシールが
設けられている。このスリーブの上端においては、鉢に
設けられたカラーの範囲に吸引装置が配置され、該吸引
装置では鉢形撚糸機の中央の吸引通路に接続されてい
る。しかしながら上端で吸引することにより室内空気が
多量に吸引される。DE−AS151017号によれば
リング撚糸機において回転するスピンドルと糸を清浄に
保つかもしくは浄化するための装置であって、円筒状の
スリーブがコップの長さに亘って延びているものが公知
である。このスリーブは両端で開いており、空気が下か
ら上へ軸方向に流れることを保証する。スピンドルもし
くはその上にあるコップによって連行される空気は側方
の開口を介して接線方向に吐出させられる。これによっ
て熱は直接的に紡績ホールに放出される。
公知である鉢形撚糸機においては紡績個所の鉢は定置の
円筒状のスリーブによって取囲まれている。この場合、
このスリーブの下端と鉢との間にはラビリンスシールが
設けられている。このスリーブの上端においては、鉢に
設けられたカラーの範囲に吸引装置が配置され、該吸引
装置では鉢形撚糸機の中央の吸引通路に接続されてい
る。しかしながら上端で吸引することにより室内空気が
多量に吸引される。DE−AS151017号によれば
リング撚糸機において回転するスピンドルと糸を清浄に
保つかもしくは浄化するための装置であって、円筒状の
スリーブがコップの長さに亘って延びているものが公知
である。このスリーブは両端で開いており、空気が下か
ら上へ軸方向に流れることを保証する。スピンドルもし
くはその上にあるコップによって連行される空気は側方
の開口を介して接線方向に吐出させられる。これによっ
て熱は直接的に紡績ホールに放出される。
【0008】DE2544643B2号によれば2重撚
糸機であって、撚糸スピンドルがそれぞれ1つのバルー
ン制限器によって取囲まれているものが公知である。バ
ルーン制限器の上側と下側には総機械幅と長さとに亘っ
て上方と下方の隔離壁が延びている。両方の外側の機械
長手側においてはバルーン制限器の外側に、上方と下方
の隔離壁と結合された側壁が設けられかつ隔離壁によっ
て形成された通路は吸引装置と接続されている。バルー
ン制限器の上方の範囲には吸込み開口が設けられ、この
吸込み開口を介して周辺空気が吸込まれる。
糸機であって、撚糸スピンドルがそれぞれ1つのバルー
ン制限器によって取囲まれているものが公知である。バ
ルーン制限器の上側と下側には総機械幅と長さとに亘っ
て上方と下方の隔離壁が延びている。両方の外側の機械
長手側においてはバルーン制限器の外側に、上方と下方
の隔離壁と結合された側壁が設けられかつ隔離壁によっ
て形成された通路は吸引装置と接続されている。バルー
ン制限器の上方の範囲には吸込み開口が設けられ、この
吸込み開口を介して周辺空気が吸込まれる。
【0009】
【発明の課題】本発明の課題は冒頭に述べた形式の紡績
機であって、最小の吸引出力で、紡績個所において発生
する熱が紡績ホールへ移動することが効果的に阻止さ
れ、ほぼ完全な熱の導出が保証されるようにすることで
ある。
機であって、最小の吸引出力で、紡績個所において発生
する熱が紡績ホールへ移動することが効果的に阻止さ
れ、ほぼ完全な熱の導出が保証されるようにすることで
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は冒頭に述
べた形式の紡績機において請求項1の特徴部分に記載し
た構成によって解決された。
べた形式の紡績機において請求項1の特徴部分に記載し
た構成によって解決された。
【0011】リング紡績機の個所の紡績個所はコップと
遮蔽体との間の空気を回転させるラジアルもしくはアキ
シャル送風器として見なすことができる。この主空気流
の他に、コップの円錐状の上部分並びに下方のバルーン
状に構成された部分が軸方向の流れを糸巻体の直径の増
大する範囲に向かって生ぜしめることによる2次空気流
が発生する。本発明の如く、遮蔽体と少なくとも1つの
吸引開口とを配置することにより、2次空気流によって
助けられた総空気流が遮蔽体の中央範囲の方向に向けら
れるようになる。この範囲からは空気は吸引装置で導出
することができ、遮蔽装置の範囲に達した空気は上方又
は下方に逃げなくなる。特にこれによって繊維くずの他
に、紡績個所の範囲において発生した熱も空気と一緒に
集中的に導出されるので、この熱は紡績ホールに逃げる
ことはなくなり、費用のかかる、容積の大きな空調装置
又はそれに類似したもので導出する必要はなくなる。
遮蔽体との間の空気を回転させるラジアルもしくはアキ
シャル送風器として見なすことができる。この主空気流
の他に、コップの円錐状の上部分並びに下方のバルーン
状に構成された部分が軸方向の流れを糸巻体の直径の増
大する範囲に向かって生ぜしめることによる2次空気流
が発生する。本発明の如く、遮蔽体と少なくとも1つの
吸引開口とを配置することにより、2次空気流によって
助けられた総空気流が遮蔽体の中央範囲の方向に向けら
れるようになる。この範囲からは空気は吸引装置で導出
することができ、遮蔽装置の範囲に達した空気は上方又
は下方に逃げなくなる。特にこれによって繊維くずの他
に、紡績個所の範囲において発生した熱も空気と一緒に
集中的に導出されるので、この熱は紡績ホールに逃げる
ことはなくなり、費用のかかる、容積の大きな空調装置
又はそれに類似したもので導出する必要はなくなる。
【0012】したがって本発明にとって重要な思想は、
スピンドルの上に配置された巻管とその上に形成される
コップとが常に被われかつ取囲まれ、吸引が遮蔽の中央
範囲で行なわれ、遮蔽体の中もしくは巻管もしくはコッ
プと遮蔽体との間のリング空間の中で中央に向けられた
1つの空気流が、請求項2の実施態様では逆向きの2つ
の空気流が形成され、この空気流がそこに発生する熱を
捉え、次いでこの熱が吸引によって集中的に導出される
ことである。この吸引の重要な利点は両方の逆向きに向
けられた空気流が2次空気流の軸方向の流れ成分によっ
て助けられ、これによって吸引出力が最小に保たれるこ
とである。2次空気流は形成されるコップの幾何学的な
形状によって生ぜしめられる。
スピンドルの上に配置された巻管とその上に形成される
コップとが常に被われかつ取囲まれ、吸引が遮蔽の中央
範囲で行なわれ、遮蔽体の中もしくは巻管もしくはコッ
プと遮蔽体との間のリング空間の中で中央に向けられた
1つの空気流が、請求項2の実施態様では逆向きの2つ
の空気流が形成され、この空気流がそこに発生する熱を
捉え、次いでこの熱が吸引によって集中的に導出される
ことである。この吸引の重要な利点は両方の逆向きに向
けられた空気流が2次空気流の軸方向の流れ成分によっ
て助けられ、これによって吸引出力が最小に保たれるこ
とである。2次空気流は形成されるコップの幾何学的な
形状によって生ぜしめられる。
【0013】本発明の有利な実施例においては有効な導
出長さは巻管の長さの少なくとも20%である。
出長さは巻管の長さの少なくとも20%である。
【0014】別の有利な実施例では遮蔽体はスピンドル
に対して相対的に不動に配置されている。この場合に
は、空気の吸引は付加的にCoanda効果によって助
けられる。これによって壁に沿った空気流が形成され、
この壁に対する空気流の近さが維持される。これに応じ
て、スピンドルを半径方向で還流する空気を吸引開口の
軸方向の高さで遮蔽体の側方の開口を介して導出するこ
とが助けられる。この効果も吸引出力の低減に寄与す
る。
に対して相対的に不動に配置されている。この場合に
は、空気の吸引は付加的にCoanda効果によって助
けられる。これによって壁に沿った空気流が形成され、
この壁に対する空気流の近さが維持される。これに応じ
て、スピンドルを半径方向で還流する空気を吸引開口の
軸方向の高さで遮蔽体の側方の開口を介して導出するこ
とが助けられる。この効果も吸引出力の低減に寄与す
る。
【0015】遮蔽体及び吸引通路の統合的な構成によっ
て吸引装置の製造費用は減少させられる。
て吸引装置の製造費用は減少させられる。
【0016】別の有利な実施態様は、遮蔽体が前側にカ
バーを有し、該カバーが開放旋回及び(又は)除去可能
であることによって得られる。これによって作業員又は
サービス装置はコップもしくはスピンドルは良好なアプ
ローチを可能にする。
バーを有し、該カバーが開放旋回及び(又は)除去可能
であることによって得られる。これによって作業員又は
サービス装置はコップもしくはスピンドルは良好なアプ
ローチを可能にする。
【0017】実地においては加撚装置、特に走行リング
−ランナー装置をリング紡績機において遮蔽体の内部で
支えかつ動かすことは問題があるので、別の有利な実施
例においては、第2の軸方向に延びるスリットが設けら
れ、このスリットを介して加撚装置を支持する保持装置
が遮蔽体の内室に係合する。この場合、スリットの長さ
は加撚装置が最下位置からコップを形成するために必要
な最上位置へ移動できるように選ばれる。このスリット
をシールするためには空気、ひいては熱がこのスリット
を介して紡績ホールに逃げることを阻止するシール装置
が使用されていると有利である。
−ランナー装置をリング紡績機において遮蔽体の内部で
支えかつ動かすことは問題があるので、別の有利な実施
例においては、第2の軸方向に延びるスリットが設けら
れ、このスリットを介して加撚装置を支持する保持装置
が遮蔽体の内室に係合する。この場合、スリットの長さ
は加撚装置が最下位置からコップを形成するために必要
な最上位置へ移動できるように選ばれる。このスリット
をシールするためには空気、ひいては熱がこのスリット
を介して紡績ホールに逃げることを阻止するシール装置
が使用されていると有利である。
【0018】加撚装置を支えるための択一的な実施態様
の構成の特徴は、U字形の保持体が設けられ、遮蔽装置
の外側にある一方の脚部の端部はリングベンチ保持体と
結合され、端部に加撚装置が固定されている第2の脚は
遮蔽体の内部にあり、両方の脚部を結合する部分は加撚
装置が可能な最上位置にあってもまだ遮蔽体の下縁の下
側にあるか又は加撚装置が可能な最下位置にあってもま
だ遮蔽体の上方の縁の上側にあることである。このよう
な配置によっては加撚装置のための保持体を受容するス
リットは回避される。これによってスリットを通って空
気が流出する惧れも除かれる。有利には空気案内面はそ
の片側に加撚装置の保持体のためのスリットが存在しか
つ反対側に吸引開口が存在するように配置される。空気
案内板によっては導出された空気は接続管部に向かって
案内される。この場合には有利には2つの隣接するスピ
ンドルの別の空気案内面を統合して構成し、両方のスピ
ンドルから導出された空気を1つの接続管部へ導くこと
ができる。
の構成の特徴は、U字形の保持体が設けられ、遮蔽装置
の外側にある一方の脚部の端部はリングベンチ保持体と
結合され、端部に加撚装置が固定されている第2の脚は
遮蔽体の内部にあり、両方の脚部を結合する部分は加撚
装置が可能な最上位置にあってもまだ遮蔽体の下縁の下
側にあるか又は加撚装置が可能な最下位置にあってもま
だ遮蔽体の上方の縁の上側にあることである。このよう
な配置によっては加撚装置のための保持体を受容するス
リットは回避される。これによってスリットを通って空
気が流出する惧れも除かれる。有利には空気案内面はそ
の片側に加撚装置の保持体のためのスリットが存在しか
つ反対側に吸引開口が存在するように配置される。空気
案内板によっては導出された空気は接続管部に向かって
案内される。この場合には有利には2つの隣接するスピ
ンドルの別の空気案内面を統合して構成し、両方のスピ
ンドルから導出された空気を1つの接続管部へ導くこと
ができる。
【0019】別の有利な実施例においては隣接して配置
されたスピンドルの遮蔽体は少なくとも部分的に統合さ
れて構成されておくことができる。これによって製造労
力及び製造費用を下げることができる。
されたスピンドルの遮蔽体は少なくとも部分的に統合さ
れて構成されておくことができる。これによって製造労
力及び製造費用を下げることができる。
【0020】本発明の択一的な実施例によれば、遮蔽体
はスピンドルに対して可動ではあるが、加撚装置に対し
ては不動に配置されている。遮蔽体の運動性により、導
出に有効な吸引開口の位置及び(又は)大きさは変化さ
せられ、これによってスピンドルもしくは形成されるコ
ップと遮蔽体との間でリング室において与えられる流動
状態がコップの形成中に強く変化するという事実が考慮
されるようになる。さらにこの場合には回転によって周
囲を加熱する空気は付加的に、コップの大きさによって
大きさの異なる上昇流を助ける煙突効果を惹起すること
を考慮する必要がある。
はスピンドルに対して可動ではあるが、加撚装置に対し
ては不動に配置されている。遮蔽体の運動性により、導
出に有効な吸引開口の位置及び(又は)大きさは変化さ
せられ、これによってスピンドルもしくは形成されるコ
ップと遮蔽体との間でリング室において与えられる流動
状態がコップの形成中に強く変化するという事実が考慮
されるようになる。さらにこの場合には回転によって周
囲を加熱する空気は付加的に、コップの大きさによって
大きさの異なる上昇流を助ける煙突効果を惹起すること
を考慮する必要がある。
【0021】コップの太い方の端部に向けられた空気流
の軸方向成分を吸引に特に良好に利用するためには請求
項24に記載した構成がとられている。
の軸方向成分を吸引に特に良好に利用するためには請求
項24に記載した構成がとられている。
【0022】コップの形成中に変化する流動状態は、吸
引通路がスピンドルに対して不動に配置され、遮蔽体が
加撚装置に対して相対的に不動であることにより考慮す
ることもできる。これによってコップの形成に際して
も、加撚装置の昇降運動に際しても吸引に有効な吸引開
口は変化する。したがって紡績過程に際しては紡績過程
の開始にあたってはスピンドルの下方範囲においてかつ
継続する紡績過程においては常にスピンドルの全範囲に
亘って吸引される。したがって空気吸引出力はコップ高
さと発生する熱とに相応して調節される。請求項28に
よる有利な実施態様はコップが紡績され終った場合に吸
引が正確に吸引開口の長さに亘って行なわれることを保
証する。
引通路がスピンドルに対して不動に配置され、遮蔽体が
加撚装置に対して相対的に不動であることにより考慮す
ることもできる。これによってコップの形成に際して
も、加撚装置の昇降運動に際しても吸引に有効な吸引開
口は変化する。したがって紡績過程に際しては紡績過程
の開始にあたってはスピンドルの下方範囲においてかつ
継続する紡績過程においては常にスピンドルの全範囲に
亘って吸引される。したがって空気吸引出力はコップ高
さと発生する熱とに相応して調節される。請求項28に
よる有利な実施態様はコップが紡績され終った場合に吸
引が正確に吸引開口の長さに亘って行なわれることを保
証する。
【0023】本発明の有利な実施例においては遮蔽体と
吸引通路との間に少なくとも1つの流過孔を用いて吸引
通路を遮蔽体における吸引開口にリングベンチ位置に応
じて多かれ少なかれ接続する遮蔽装置が配置されてい
る。リングベンチ位置に応じて吸引通路は遮蔽装置によ
り大きく又は少なく被われ、これによって空気の吸引は
加撚装置の位置に関連するようになる。
吸引通路との間に少なくとも1つの流過孔を用いて吸引
通路を遮蔽体における吸引開口にリングベンチ位置に応
じて多かれ少なかれ接続する遮蔽装置が配置されてい
る。リングベンチ位置に応じて吸引通路は遮蔽装置によ
り大きく又は少なく被われ、これによって空気の吸引は
加撚装置の位置に関連するようになる。
【0024】遮蔽装置が2つの流過孔を備え、この流過
孔が軸方向で互いにずらされた開口と接続されている
と、この実施例においてもリングベンチ位置に応じてそ
のつど形成されたコップの範囲において吸引が行なわれ
ることが保証される。この場合には周方向に間隔をおい
て、遮蔽体に設けられた複数の吸引開口を遮蔽装置にお
ける流過孔により接続し、これによって均一な吸引を保
証することができる。
孔が軸方向で互いにずらされた開口と接続されている
と、この実施例においてもリングベンチ位置に応じてそ
のつど形成されたコップの範囲において吸引が行なわれ
ることが保証される。この場合には周方向に間隔をおい
て、遮蔽体に設けられた複数の吸引開口を遮蔽装置にお
ける流過孔により接続し、これによって均一な吸引を保
証することができる。
【0025】この場合、前述のいずれのケースでも吸引
はフレキシブルなホース又は共通の吸引通路で吸引を行
ない、このホース又は吸引通路で導出された空気を中央
の吸引通路を介してそのつどの紡績機の中央の吸引装置
に導出する。
はフレキシブルなホース又は共通の吸引通路で吸引を行
ない、このホース又は吸引通路で導出された空気を中央
の吸引通路を介してそのつどの紡績機の中央の吸引装置
に導出する。
【0026】
【実施例】図面においては互いに相応する構成部分には
同じ符号が付けられている。
同じ符号が付けられている。
【0027】図1に示されたリング紡績機の紡績個所に
おいてはスピンドル10は駆動ワーブ11を有し、駆動
ワーブには接線方向で駆動ベルト12が案内されてい
る。これによりスピンドル10は回転運動させられる。
スピンドル10はスピンドルベンチ13に支承されてお
り、スピンドルベンチ13は図示されていないリング紡
績機の長さに亘って延びており、多数のスピンドル10
を保持している。
おいてはスピンドル10は駆動ワーブ11を有し、駆動
ワーブには接線方向で駆動ベルト12が案内されてい
る。これによりスピンドル10は回転運動させられる。
スピンドル10はスピンドルベンチ13に支承されてお
り、スピンドルベンチ13は図示されていないリング紡
績機の長さに亘って延びており、多数のスピンドル10
を保持している。
【0028】スピンドル10の上には巻管14が差嵌め
られ、巻管14の上には紡績された糸がコップ16とし
て巻き上げられている。
られ、巻管14の上には紡績された糸がコップ16とし
て巻き上げられている。
【0029】糸15を紡績するためには紡績個所は加撚
装置として巻管14もしくはコップ16を同軸に取囲む
走行リング17を有している。この走行リング17の上
にはランナ18が周方向に滑動するように配置されてい
る。走行リング17はリングベンチ19に保持され、該
リングベンチ19は走行リング17の内側に設けられた
リング開口20を有し、このリング開口20を通って巻
管14がその上に形成されるコップ16と共に延びてい
る。
装置として巻管14もしくはコップ16を同軸に取囲む
走行リング17を有している。この走行リング17の上
にはランナ18が周方向に滑動するように配置されてい
る。走行リング17はリングベンチ19に保持され、該
リングベンチ19は走行リング17の内側に設けられた
リング開口20を有し、このリング開口20を通って巻
管14がその上に形成されるコップ16と共に延びてい
る。
【0030】リングベンチ19はスピンドルベンチ13
に対して相対的に上下に移動可能であり、形成する糸1
5が公知の形式でコップ16の円錐状の巻取り範囲21
の上に巻付けられる。スピンドル10の周囲には遮蔽体
52が配置されている。この遮蔽体52は最小の内径を
有し、この内径はリングベンチ19がランナ18と走行
リング17と一緒に受容されかつ自由に上方又は下方へ
移動できるようにかつ紡績に際して糸ガイド23とラン
ナ18との間に形成される糸バルーン24の回転が妨げ
られないように選択されている。軸方向に遮蔽体52
は、コップ16の円錐状の巻取り範囲21がコップが一
杯である場合にも常に遮蔽体52で取囲まれるように上
方に向かって延びている。下方に向かっては遮蔽体52
は軸方向でコップ16のバルーン状の下端部を越えて延
びている。遮蔽体52は側方に吸引開口26を有し、該
開口26は遮蔽体52の上方の縁33からも下方の縁3
2からも間隔を有している。
に対して相対的に上下に移動可能であり、形成する糸1
5が公知の形式でコップ16の円錐状の巻取り範囲21
の上に巻付けられる。スピンドル10の周囲には遮蔽体
52が配置されている。この遮蔽体52は最小の内径を
有し、この内径はリングベンチ19がランナ18と走行
リング17と一緒に受容されかつ自由に上方又は下方へ
移動できるようにかつ紡績に際して糸ガイド23とラン
ナ18との間に形成される糸バルーン24の回転が妨げ
られないように選択されている。軸方向に遮蔽体52
は、コップ16の円錐状の巻取り範囲21がコップが一
杯である場合にも常に遮蔽体52で取囲まれるように上
方に向かって延びている。下方に向かっては遮蔽体52
は軸方向でコップ16のバルーン状の下端部を越えて延
びている。遮蔽体52は側方に吸引開口26を有し、該
開口26は遮蔽体52の上方の縁33からも下方の縁3
2からも間隔を有している。
【0031】図1と図2のaによれば吸引開口26′は
スリット状に構成されており、その長さはこの実施例で
は巻管14の長さの約45%に相応している。一般的に
は吸引開口26′の導出に有効な長さは巻管長さの少な
くとも20%である。
スリット状に構成されており、その長さはこの実施例で
は巻管14の長さの約45%に相応している。一般的に
は吸引開口26′の導出に有効な長さは巻管長さの少な
くとも20%である。
【0032】図2のaによれば上と下には狭まい、同様
にスピンドルの軸方向に延びるスリットがスリット状の
吸引開口26′に接続している。
にスピンドルの軸方向に延びるスリットがスリット状の
吸引開口26′に接続している。
【0033】以下に図示されたどの実施例においても吸
引開口26はスピンドル10の軸方向に分配された複数
の開口から成っていることができる(図2のb参照)。
引開口26はスピンドル10の軸方向に分配された複数
の開口から成っていることができる(図2のb参照)。
【0034】スピンドル10もしくはその上にあるコッ
プ16と遮蔽体52との間に設けられたリング室37は
吸引開口26′と空気案内面48,49,50と図示さ
れていない側方の空気案内面とにより制限された空間
と、接続管部34とを介して図1に示されていない吸引
通路と流動的に接続されている。
プ16と遮蔽体52との間に設けられたリング室37は
吸引開口26′と空気案内面48,49,50と図示さ
れていない側方の空気案内面とにより制限された空間
と、接続管部34とを介して図1に示されていない吸引
通路と流動的に接続されている。
【0035】図3の平面図においては遮蔽体52に与え
ることのできる横断面形の1つが示されている。遮蔽体
52の前方の部分にはカバー46が設けられている。こ
のカバー46はコップ16もしくはスピンドル10への
接近を容易にするために開放旋回可能に配置されてい
る。
ることのできる横断面形の1つが示されている。遮蔽体
52の前方の部分にはカバー46が設けられている。こ
のカバー46はコップ16もしくはスピンドル10への
接近を容易にするために開放旋回可能に配置されてい
る。
【0036】実地においては周方向に完全に閉鎖された
遮蔽体52においてはリングベンチ19を支えることに
問題がある。このためには図4と図5とにおいては遮蔽
体52には周方向のスリット64が設けられ、このスリ
ット64を通って、遮蔽体52の外側に配置されたリン
グベンチ保持体36に固定された保持体62が遮蔽体5
2の内室へリングベンチ19を支えるために係合するこ
とができる。遮蔽体52内をスピンドル10の軸方向に
延びるスリット64は保持体62が紡績過程に必要な位
置へ移動させられることを可能にする長さを有してい
る。図4によればスリット64は判りやすくするために
接続管部34並びに空気案内面48,49,50を含む
吸引装置27に向き合って配置されてる。しかしながら
スリット64は周方向で別の個所、特に図5に示すよう
に吸引装置27の横に配置することもできる。
遮蔽体52においてはリングベンチ19を支えることに
問題がある。このためには図4と図5とにおいては遮蔽
体52には周方向のスリット64が設けられ、このスリ
ット64を通って、遮蔽体52の外側に配置されたリン
グベンチ保持体36に固定された保持体62が遮蔽体5
2の内室へリングベンチ19を支えるために係合するこ
とができる。遮蔽体52内をスピンドル10の軸方向に
延びるスリット64は保持体62が紡績過程に必要な位
置へ移動させられることを可能にする長さを有してい
る。図4によればスリット64は判りやすくするために
接続管部34並びに空気案内面48,49,50を含む
吸引装置27に向き合って配置されてる。しかしながら
スリット64は周方向で別の個所、特に図5に示すよう
に吸引装置27の横に配置することもできる。
【0037】遮蔽体52のリング室37をシールするた
めにはシール装置60、有利にはオーバラップする弾性
的なシール装置をスリット64に配置することもでき
る。
めにはシール装置60、有利にはオーバラップする弾性
的なシール装置をスリット64に配置することもでき
る。
【0038】付加的なスリット64を回避するためには
図6によれば保持体62がU字形に構成された実施例が
提案されている。遮蔽体52のリング室37内に少なく
とも部分的に位置する脚の端部はリングベンチ19を支
えているのに対し、遮蔽体52の外に配置された第2の
脚の端部はリングベンチ保持体36に固定されている。
該リングベンチ保持体36はスピンドル10の軸方向で
下方及び上方へ移動することができる。脚部の長さ、特
に内側脚部の長さは、両方の脚部を結合する部分が、リ
ングベンチ19が最上位置にあってもまだ遮蔽体52の
下方の縁32の下に位置するように選ばれている。
図6によれば保持体62がU字形に構成された実施例が
提案されている。遮蔽体52のリング室37内に少なく
とも部分的に位置する脚の端部はリングベンチ19を支
えているのに対し、遮蔽体52の外に配置された第2の
脚の端部はリングベンチ保持体36に固定されている。
該リングベンチ保持体36はスピンドル10の軸方向で
下方及び上方へ移動することができる。脚部の長さ、特
に内側脚部の長さは、両方の脚部を結合する部分が、リ
ングベンチ19が最上位置にあってもまだ遮蔽体52の
下方の縁32の下に位置するように選ばれている。
【0039】図7によれば隣り合って位置する2つのス
ピンドル10の遮蔽体52は少なくとも部分的に統合さ
れて構成されている。前方のカバー46に向き合った遮
蔽体側はスピンドル10の軸方向に延びるスリットを有
している。このスリットは別の空気案内面58で分割さ
れて一方では保持体62のためのスリット64を形成
し、他方では吸引開口26′を形成する。空気案内面5
8は導出された空気が接続管部34に導かれるように構
成されている。接続管部34は図示されていない中央の
吸引通路と接続されている。2つの隣接するスピンドル
10の空気案内面58は統合して構成されているので、
それぞれ2つのスピンドル10のために1つの接続管部
34が設けられている。保持体スリット64にはこの場
合にもシール60が設けられ、該シール60はリング室
37と紡績ホールとの接続を阻止する。リングベンチ1
9を支える保持体62は固定部材54とねじ56とによ
りリングベンチ保持体36に固定されている。
ピンドル10の遮蔽体52は少なくとも部分的に統合さ
れて構成されている。前方のカバー46に向き合った遮
蔽体側はスピンドル10の軸方向に延びるスリットを有
している。このスリットは別の空気案内面58で分割さ
れて一方では保持体62のためのスリット64を形成
し、他方では吸引開口26′を形成する。空気案内面5
8は導出された空気が接続管部34に導かれるように構
成されている。接続管部34は図示されていない中央の
吸引通路と接続されている。2つの隣接するスピンドル
10の空気案内面58は統合して構成されているので、
それぞれ2つのスピンドル10のために1つの接続管部
34が設けられている。保持体スリット64にはこの場
合にもシール60が設けられ、該シール60はリング室
37と紡績ホールとの接続を阻止する。リングベンチ1
9を支える保持体62は固定部材54とねじ56とによ
りリングベンチ保持体36に固定されている。
【0040】図7の実施例においては遮蔽体52の後方
の端部は付加的な空気案内面58に向き合った側方の空
気案内面を形成している。この空気案内面は吸引された
空気の流動方向を決定する。
の端部は付加的な空気案内面58に向き合った側方の空
気案内面を形成している。この空気案内面は吸引された
空気の流動方向を決定する。
【0041】紡績機の運転に際してはスピンドル10、
ひいては巻管14とその上にあるコップ16は2500
0h/minまでの高い回転数及びそれ以上の回転数で
駆動される。この場合、回転するスピンドル10の各々
はその上にあるコップ16と同様に回転する糸バルーン
24と共に渦状の空気流(矢印S)を生ぜしめる。この
空気流は空気が回転する部分に付着することで生ぜしめ
られる接線方向の成分の他に空気に作用する遠心力に基
づく半径方向の成分を有する。この場合、半径方向の成
分は回転する部分の直径、特にコップ16の直径に関連
し、直径の増大につれて増大する。したがって空気流は
コップ16の円錐状の巻取り範囲21とバルーン状の下
方の端部範囲においては軸方向の成分を有する。この軸
方向の成分は小さい直径から大きい直径へ向けられる。
したがって軸方向の成分は上方の巻取り範囲21では上
方から下方へかつ下方の端部範囲では下方から上方へ矢
印SOとSUで図面に示されているように延びることに
なる。
ひいては巻管14とその上にあるコップ16は2500
0h/minまでの高い回転数及びそれ以上の回転数で
駆動される。この場合、回転するスピンドル10の各々
はその上にあるコップ16と同様に回転する糸バルーン
24と共に渦状の空気流(矢印S)を生ぜしめる。この
空気流は空気が回転する部分に付着することで生ぜしめ
られる接線方向の成分の他に空気に作用する遠心力に基
づく半径方向の成分を有する。この場合、半径方向の成
分は回転する部分の直径、特にコップ16の直径に関連
し、直径の増大につれて増大する。したがって空気流は
コップ16の円錐状の巻取り範囲21とバルーン状の下
方の端部範囲においては軸方向の成分を有する。この軸
方向の成分は小さい直径から大きい直径へ向けられる。
したがって軸方向の成分は上方の巻取り範囲21では上
方から下方へかつ下方の端部範囲では下方から上方へ矢
印SOとSUで図面に示されているように延びることに
なる。
【0042】遮蔽体52の内部にリング室37内にある
空気を遮蔽体の中央範囲において吸引開口26′を介し
て矢印によって示すように吸引する場合には、これによ
って上方と下方から遮蔽体52内に生ぜしめられる空気
流は空気流SOとSUとの軸方向成分によって助けられ
る。
空気を遮蔽体の中央範囲において吸引開口26′を介し
て矢印によって示すように吸引する場合には、これによ
って上方と下方から遮蔽体52内に生ぜしめられる空気
流は空気流SOとSUとの軸方向成分によって助けられ
る。
【0043】このような形式で実地において空気が遮蔽
体52から上方又は下方へ流出することがなくなる。こ
れによってスピンドル10、巻管14及びコップ16の
回転により紡績個所の範囲に発生する熱は直接的に発生
個所で捉えられ、吸引される空気と一緒に吸引通路を介
して、紡績機械が本発明による吸引装置と共に設置され
ている紡績ホールに達しないように集中的に導出され
る。
体52から上方又は下方へ流出することがなくなる。こ
れによってスピンドル10、巻管14及びコップ16の
回転により紡績個所の範囲に発生する熱は直接的に発生
個所で捉えられ、吸引される空気と一緒に吸引通路を介
して、紡績機械が本発明による吸引装置と共に設置され
ている紡績ホールに達しないように集中的に導出され
る。
【0044】個々の紡績個所に発生する熱は各紡績個所
における吸引と空気の案内とによって直接その発生個所
で捉えられ、集中させて導出されるので、この熱は紡績
ホールにおいて容積の大きい空気を循環させる必要なく
導出される。
における吸引と空気の案内とによって直接その発生個所
で捉えられ、集中させて導出されるので、この熱は紡績
ホールにおいて容積の大きい空気を循環させる必要なく
導出される。
【0045】本発明の紡績機械の択一的な実施例におい
ては空気の吸引はリングベンチ19の位置に関連して決
定される。
ては空気の吸引はリングベンチ19の位置に関連して決
定される。
【0046】紡績過程の開始にあってはコップ高さはき
わめて小さく、スピンドル10の下方範囲における空気
だけが連行されて動かされる。したがってこの範囲にお
いてのみ、動かされる空気及びこれによって発生する熱
を導出すればよく、全スピンドル範囲に亘って導出する
必要はない。継続する巻取り過程でコップ高さは増大
し、しだいに大きくなる空気量が回転させられる。これ
によって発生する熱も増大するコップ高さと共に増加す
る。この過程により流動状態も常に変化する。図8から
14までの択一的な実施例のためには、変化する流動状
態は吸引開口の位置及び(又は)大きさの変化で考慮さ
れ、空気吸引及び特に吸引出力は瞬間のコップ高さに適
合させることができるようになっている。
わめて小さく、スピンドル10の下方範囲における空気
だけが連行されて動かされる。したがってこの範囲にお
いてのみ、動かされる空気及びこれによって発生する熱
を導出すればよく、全スピンドル範囲に亘って導出する
必要はない。継続する巻取り過程でコップ高さは増大
し、しだいに大きくなる空気量が回転させられる。これ
によって発生する熱も増大するコップ高さと共に増加す
る。この過程により流動状態も常に変化する。図8から
14までの択一的な実施例のためには、変化する流動状
態は吸引開口の位置及び(又は)大きさの変化で考慮さ
れ、空気吸引及び特に吸引出力は瞬間のコップ高さに適
合させることができるようになっている。
【0047】このためには図8によれば遮蔽体52がリ
ングベンチ19に固定的に取り付けられ、リングベンチ
19と一緒に上下に運動可能な吸引装置が示されてい
る。図8から14までの実施例において有利には円筒形
に構成された遮蔽体の内径は、走行リング17の上のラ
ンナ18の運動も、糸バルーン24の回転運動も妨げら
れないように選ばれている。
ングベンチ19に固定的に取り付けられ、リングベンチ
19と一緒に上下に運動可能な吸引装置が示されてい
る。図8から14までの実施例において有利には円筒形
に構成された遮蔽体の内径は、走行リング17の上のラ
ンナ18の運動も、糸バルーン24の回転運動も妨げら
れないように選ばれている。
【0048】紡績開始にあたってはリングベンチ19は
巻管14の下端の範囲に配置されているので、スピンド
ル10を巻管14とスピンドルベンチ13との間で公知
のスピンドルに較べて延長し、リングベンチ19が下方
へ紡績開始位置へ移動することが下方の遮蔽管25によ
って妨げられないようにすることが必要である。さらに
記述した吸引装置がベルト駆動のスピンドルに使用され
ていると、遮蔽体52の下方の遮蔽管25が少なくとも
2つのスリット29を有し、これらのスリット29が周
方向に互いにずらされて配置され、駆動ベルトが妨げら
れずに下方の遮蔽管25の内部範囲に侵入できるように
なっていることが必要である。固有の駆動装置を有する
スピンドルの場合にはこのような処置は不要になる。
巻管14の下端の範囲に配置されているので、スピンド
ル10を巻管14とスピンドルベンチ13との間で公知
のスピンドルに較べて延長し、リングベンチ19が下方
へ紡績開始位置へ移動することが下方の遮蔽管25によ
って妨げられないようにすることが必要である。さらに
記述した吸引装置がベルト駆動のスピンドルに使用され
ていると、遮蔽体52の下方の遮蔽管25が少なくとも
2つのスリット29を有し、これらのスリット29が周
方向に互いにずらされて配置され、駆動ベルトが妨げら
れずに下方の遮蔽管25の内部範囲に侵入できるように
なっていることが必要である。固有の駆動装置を有する
スピンドルの場合にはこのような処置は不要になる。
【0049】遮蔽体52の軸方向の寸法はこの実施例で
も、満管のコップ16がいつも遮蔽体52によって取囲
まれるように選ばれている。
も、満管のコップ16がいつも遮蔽体52によって取囲
まれるように選ばれている。
【0050】図8と9とによれば、遮蔽体52にはスリ
ット状の出口開口26が設けられている。この出口開口
26は巻管14の長さのほぼ40%に相当する長さに亘
って延びている。
ット状の出口開口26が設けられている。この出口開口
26は巻管14の長さのほぼ40%に相当する長さに亘
って延びている。
【0051】接続管部34及び空気案内面48,49及
び50並びに図示されていない側方の空気案内面を有す
る吸引装置27は、スピンドル10に対して相対的に不
動に配置されており、遮蔽体52とは別体に構成されて
いる。下方の空気案内面49と上方の空気案内面50と
の間隔は、それが吸引開口26の高さに相応するように
選ばれている。さらに空気案内面49,50は軸方向に
は、リングベンチ19が可能な最上位置に配置されてい
る場合に上方の空気案内面50が吸引開口26の上方の
端部の高さに位置し、下方の空気案内面49が吸引開口
26の下方の端部の高さに位置するように配置されてい
る。
び50並びに図示されていない側方の空気案内面を有す
る吸引装置27は、スピンドル10に対して相対的に不
動に配置されており、遮蔽体52とは別体に構成されて
いる。下方の空気案内面49と上方の空気案内面50と
の間隔は、それが吸引開口26の高さに相応するように
選ばれている。さらに空気案内面49,50は軸方向に
は、リングベンチ19が可能な最上位置に配置されてい
る場合に上方の空気案内面50が吸引開口26の上方の
端部の高さに位置し、下方の空気案内面49が吸引開口
26の下方の端部の高さに位置するように配置されてい
る。
【0052】この処置によって、コップ16が少なくと
もほぼ一杯に紡績された場合に、加熱された空気が図8
に示されたように最大の開口範囲を介して吸引されるこ
とが保証される。コップ16が図9に示されているよう
にまだ一杯に紡績されていない紡績時期においては吸引
開口26′の1部が覆われるので、吸引は小さな吸引有
効長さを介してのみ行なわれる。このようにして空気吸
引出力はコップ高さ、ひいては発生した熱に適合させら
れる。さらにコップ高さが増大するにつれて吸引出力が
増大することによって熱の発生が大きい場合に、すなわ
ちコップ形成がきわめて高い場合に発生する、上方への
流れを助ける煙突効果が中立化されることが保証され
る。
もほぼ一杯に紡績された場合に、加熱された空気が図8
に示されたように最大の開口範囲を介して吸引されるこ
とが保証される。コップ16が図9に示されているよう
にまだ一杯に紡績されていない紡績時期においては吸引
開口26′の1部が覆われるので、吸引は小さな吸引有
効長さを介してのみ行なわれる。このようにして空気吸
引出力はコップ高さ、ひいては発生した熱に適合させら
れる。さらにコップ高さが増大するにつれて吸引出力が
増大することによって熱の発生が大きい場合に、すなわ
ちコップ形成がきわめて高い場合に発生する、上方への
流れを助ける煙突効果が中立化されることが保証され
る。
【0053】図10によれば吸引装置の別の択一的な実
施例において、遮蔽体52の上方部分22が下方部分2
5よりも大きい直径で構成されている。上方部分22と
下方部分25とから成る遮蔽体52は、この実施例でも
リングベンチ19に対して不動に配置されている。リン
グベンチ19の下側、すなわち走行リング17とランナ
18とから形成された加撚装置の下側では、円形の吸引
開口26が接続管部34を介して吸引通路28に接続さ
れている。例えばリングベンチ19に固定された吸引通
路28は図10に示されているようにリングベンチ19
に沿って多数の紡績個所に亘って延在しており、この際
各紡績個所には吸引開口26を備えた遮蔽管25が配置
されている。各吸引開口26は接続管部34を介して吸
引通路28と接続されている。
施例において、遮蔽体52の上方部分22が下方部分2
5よりも大きい直径で構成されている。上方部分22と
下方部分25とから成る遮蔽体52は、この実施例でも
リングベンチ19に対して不動に配置されている。リン
グベンチ19の下側、すなわち走行リング17とランナ
18とから形成された加撚装置の下側では、円形の吸引
開口26が接続管部34を介して吸引通路28に接続さ
れている。例えばリングベンチ19に固定された吸引通
路28は図10に示されているようにリングベンチ19
に沿って多数の紡績個所に亘って延在しており、この際
各紡績個所には吸引開口26を備えた遮蔽管25が配置
されている。各吸引開口26は接続管部34を介して吸
引通路28と接続されている。
【0054】1つだけの円形の吸引開口26の代りにス
ピンドル10の軸方向に分配された複数の吸引開口(図
2のb参照)を設けることができる。これらの吸引開口
はリングベンチ19の上側及び(又は)下側に分配され
ていることができ、有効な吸引長さlを規定する。
ピンドル10の軸方向に分配された複数の吸引開口(図
2のb参照)を設けることができる。これらの吸引開口
はリングベンチ19の上側及び(又は)下側に分配され
ていることができ、有効な吸引長さlを規定する。
【0055】図12に示すように円筒形の下方部分25
の代りに下変な長さを有する遮蔽スリーブ、例えば折畳
みベロー35(図4の左側に図示)又はテレスコープ式
の管45を下方の遮蔽体区分として設けることもでき
る。折畳みベロー35もしくはテレスコープ式の管45
は下端でスピンドルベンチ13に支えられている。この
場合には個々の支持部材31を介してスピンドルベンチ
13に固定された支持リング30が設けられていると有
利である。個々の支持部材31は駆動ワーブ11(図1
2には図示せず)と係合する駆動ベルト12を妨げない
ようにかつ同時にスピンドルベンチ13と折畳みベロー
35もしくはテレスコープ式管45の下端に対して間隔
を保証し、下から空気が折畳みベロー35もしくはテレ
スコープ式の管45へ流入するように配置されている。
吸引開口26はリングベンチ19の下側で下方の遮蔽体
区分の、加撚装置17,18の範囲に配置することがで
き、同様にその代りに吸引開口26を上方の遮蔽体区分
に、すなわち上方の遮蔽管22に設けることもできる
(図12に破線で図示)。
の代りに下変な長さを有する遮蔽スリーブ、例えば折畳
みベロー35(図4の左側に図示)又はテレスコープ式
の管45を下方の遮蔽体区分として設けることもでき
る。折畳みベロー35もしくはテレスコープ式の管45
は下端でスピンドルベンチ13に支えられている。この
場合には個々の支持部材31を介してスピンドルベンチ
13に固定された支持リング30が設けられていると有
利である。個々の支持部材31は駆動ワーブ11(図1
2には図示せず)と係合する駆動ベルト12を妨げない
ようにかつ同時にスピンドルベンチ13と折畳みベロー
35もしくはテレスコープ式管45の下端に対して間隔
を保証し、下から空気が折畳みベロー35もしくはテレ
スコープ式の管45へ流入するように配置されている。
吸引開口26はリングベンチ19の下側で下方の遮蔽体
区分の、加撚装置17,18の範囲に配置することがで
き、同様にその代りに吸引開口26を上方の遮蔽体区分
に、すなわち上方の遮蔽管22に設けることもできる
(図12に破線で図示)。
【0056】最後に図13から図14までには別の択一
的な実施例が示されており、この実施例においては遮蔽
体52はリングベンチ19に固定されている。遮蔽体5
2は軸方向にずらされた、周方向で間隔をおいて配置さ
れた、異なる長さを有する2つのスリット状の吸引開口
74a,74bを有している。これらの吸引開口74
a,74bはスピンドル10の軸方向に配置されてい
る。長い方の吸引開口74aはほぼ遮蔽体52の下方範
囲に設けられ、短い方の吸引開口74bは遮蔽体52の
中央から上方範囲に設けられている。軸方向で吸引開口
74aと74bはオーバラップしている。
的な実施例が示されており、この実施例においては遮蔽
体52はリングベンチ19に固定されている。遮蔽体5
2は軸方向にずらされた、周方向で間隔をおいて配置さ
れた、異なる長さを有する2つのスリット状の吸引開口
74a,74bを有している。これらの吸引開口74
a,74bはスピンドル10の軸方向に配置されてい
る。長い方の吸引開口74aはほぼ遮蔽体52の下方範
囲に設けられ、短い方の吸引開口74bは遮蔽体52の
中央から上方範囲に設けられている。軸方向で吸引開口
74aと74bはオーバラップしている。
【0057】吸引開口74a,74bはそれぞれ同様に
軸方向で互いにずらされた流過孔72aもしくは72b
と接続されている。この流過孔72a,72bは、遮蔽
体52に対して不動に配置されかつこれと一緒に上方及
び下方に移動する遮蔽装置70に配置されている。流過
孔72a,72bの軸方向の寸法は最小の吸引開口74
bの軸方向の寸法よりも小さい。流過孔72a,72b
の上側には上方のカバー壁71a,71bが、流過孔の
下側には下方のカバー壁73a,73bが配置されてい
る。これらのカバー壁は上方もしくは下方へ移動した場
合に吸引通路76a,76bの相応する開口の前へ移動
することができる。
軸方向で互いにずらされた流過孔72aもしくは72b
と接続されている。この流過孔72a,72bは、遮蔽
体52に対して不動に配置されかつこれと一緒に上方及
び下方に移動する遮蔽装置70に配置されている。流過
孔72a,72bの軸方向の寸法は最小の吸引開口74
bの軸方向の寸法よりも小さい。流過孔72a,72b
の上側には上方のカバー壁71a,71bが、流過孔の
下側には下方のカバー壁73a,73bが配置されてい
る。これらのカバー壁は上方もしくは下方へ移動した場
合に吸引通路76a,76bの相応する開口の前へ移動
することができる。
【0058】遮蔽装置70の半径方向外側には吸引装置
27がある。この吸引装置27はこの実施例では1つの
吸引通路76a,76bとこれらに所属する上方の壁8
2aもしくは82bと下方の壁84aもしくは84bと
から成っている。吸引通路76a,76bは同様にわず
かに軸方向でずらされており、所属の吸引開口74aと
74bの軸方向の寸法に相応する軸方向の寸法を有して
いる。リングベンチ19が下方の位置(図4)にある
と、下方の吸引開口74aも軸方向で形成されつつある
コップ16の下へ遠くまで延び、上方の吸引開口74b
はほぼコップ16の高さにある。遮蔽装置70の上方の
カバー壁71aは吸引通路76aの入口開口を覆い、こ
れによってこの通路と下方の吸引通路74aとの間の流
動的な接続が中断される。したがって流動的な接続は上
方の吸引開口74bから流過孔72bを介して吸引通路
76bに向かってしか行なわれず、吸引開口74bだけ
を介して空気が吸引される。
27がある。この吸引装置27はこの実施例では1つの
吸引通路76a,76bとこれらに所属する上方の壁8
2aもしくは82bと下方の壁84aもしくは84bと
から成っている。吸引通路76a,76bは同様にわず
かに軸方向でずらされており、所属の吸引開口74aと
74bの軸方向の寸法に相応する軸方向の寸法を有して
いる。リングベンチ19が下方の位置(図4)にある
と、下方の吸引開口74aも軸方向で形成されつつある
コップ16の下へ遠くまで延び、上方の吸引開口74b
はほぼコップ16の高さにある。遮蔽装置70の上方の
カバー壁71aは吸引通路76aの入口開口を覆い、こ
れによってこの通路と下方の吸引通路74aとの間の流
動的な接続が中断される。したがって流動的な接続は上
方の吸引開口74bから流過孔72bを介して吸引通路
76bに向かってしか行なわれず、吸引開口74bだけ
を介して空気が吸引される。
【0059】中央のリングベンチ位置(図13)におい
ては、遮蔽装置70の上方の壁71aは吸引通路76a
を部分的に覆い、遮蔽装置70の下方の壁73bも吸引
通路76bを部分的に覆う。これによって軸方向でコッ
プ高さにある両方の吸引開口74a,74bを介して空
気は吸引される。
ては、遮蔽装置70の上方の壁71aは吸引通路76a
を部分的に覆い、遮蔽装置70の下方の壁73bも吸引
通路76bを部分的に覆う。これによって軸方向でコッ
プ高さにある両方の吸引開口74a,74bを介して空
気は吸引される。
【0060】リングベンチ19が上方位置にある場合
(図15)には下方の壁73bが吸引通路76bを完全
に覆うので、下方の吸引開口74aだけを介して空気は
リング室37から吸引される。
(図15)には下方の壁73bが吸引通路76bを完全
に覆うので、下方の吸引開口74aだけを介して空気は
リング室37から吸引される。
【0061】図14によれば同じような吸引開口74a
と74a′もしくは74bと74b′とが周方向に均一
な間隔をおいて遮蔽体52に配置され、これらの吸引開
口が所属の流過孔72aもしくは72bを介してそれぞ
れ互いに接続されていることができるようになってい
る。この配置によってはリング室37からの一層均一な
吸引が可能である。
と74a′もしくは74bと74b′とが周方向に均一
な間隔をおいて遮蔽体52に配置され、これらの吸引開
口が所属の流過孔72aもしくは72bを介してそれぞ
れ互いに接続されていることができるようになってい
る。この配置によってはリング室37からの一層均一な
吸引が可能である。
【0062】図1から図7までの実施例と同様に図8か
ら図14までの択一的な実施例においても、紡績機の運
転中には回転するスピンドルもしくはその上にあるコッ
プ16によっては軸方向の空気流が上方から下方へ向か
って遮蔽体52内へ搬送される。
ら図14までの択一的な実施例においても、紡績機の運
転中には回転するスピンドルもしくはその上にあるコッ
プ16によっては軸方向の空気流が上方から下方へ向か
って遮蔽体52内へ搬送される。
【0063】可動な遮蔽体を有するこの実施例において
も発生する熱は直接発生個所で捉えられ、吸引された空
気と一緒に集中的に導出される。この場合にも熱は紡績
ホールにおける容積の大きい循環空気流で導出される必
要はない。
も発生する熱は直接発生個所で捉えられ、吸引された空
気と一緒に集中的に導出される。この場合にも熱は紡績
ホールにおける容積の大きい循環空気流で導出される必
要はない。
【0064】リングベンチ位置に応じて異なった有効吸
引作用を有する吸引開口によって、常時変化する流動状
態が考慮され、コップ高さの増大につれて増大する吸引
出力はリング室37において加熱された空気が上方又は
下方へ紡績ホールへ流出することを回避し、空気搬送出
力がコップ高さに応じて小さく保たれる。
引作用を有する吸引開口によって、常時変化する流動状
態が考慮され、コップ高さの増大につれて増大する吸引
出力はリング室37において加熱された空気が上方又は
下方へ紡績ホールへ流出することを回避し、空気搬送出
力がコップ高さに応じて小さく保たれる。
【0065】遮蔽体52は有利には軸方向でコップ16
の上方もしくは下方端部を少なくとも20mm越えるよ
うに延びている。
の上方もしくは下方端部を少なくとも20mm越えるよ
うに延びている。
【0066】コップ16の範囲から空気を導出するため
に特に良好な状態は、図11に示されているようにスピ
ンドル10の回転方向Sで見て吸引開口26の第2の縁
86が第1の縁88よりもコップの近くに位置している
ことにより得られる。
に特に良好な状態は、図11に示されているようにスピ
ンドル10の回転方向Sで見て吸引開口26の第2の縁
86が第1の縁88よりもコップの近くに位置している
ことにより得られる。
【図1】本発明の吸引装置を有するリング紡績機の紡績
個所を機械長手方向に断面した概略図。
個所を機械長手方向に断面した概略図。
【図2】(a)は1つの吸引スリットを有する遮蔽体を
示した図、(b)は軸方向に配置された複数の吸引開口
を有する遮蔽体を示した図。
示した図、(b)は軸方向に配置された複数の吸引開口
を有する遮蔽体を示した図。
【図3】図1の紡績個所のI−I線に沿った断面図。
【図4】加撚装置を支える保持体を有する紡績個所の、
図1に相当する概略的断面図。
図1に相当する概略的断面図。
【図5】択一的に配置された加撚装置用保持体を有す
る、図4の平面図。
る、図4の平面図。
【図6】別の択一的な加撚装置用保持体を有する、図1
に相当する側面図。
に相当する側面図。
【図7】吸引装置の別の実施例を断面した平面図。
【図8】可動な遮蔽体を有する吸引装置の択一的な実施
例の概略的側面図。
例の概略的側面図。
【図9】下方位置に配置された遮蔽体を有する、図8に
相当する概略的側面図。
相当する概略的側面図。
【図10】本発明の吸引装置の、別の択一的な実施例の
概略的側面図。
概略的側面図。
【図11】3つの隣接する紡績個所を通る、図10のI
X−IX線に沿った概略的平面図。
X−IX線に沿った概略的平面図。
【図12】遮蔽体の別の実施例を有する、図10に相応
する概略的断面図。
する概略的断面図。
【図13】別の実施例である可動な遮蔽体を有する紡績
個所の断面図。
個所の断面図。
【図14】下方位置に配置された遮蔽体を有する、図1
3の紡績個所の断面図。
3の紡績個所の断面図。
【図15】上方位置に配置された遮蔽体を有する、図1
3に相応する断面図。
3に相応する断面図。
10 スピンドル、 11 駆動ベルト車、 12 駆
動ベルト、 13 スピンドルベンチ、 14 巻管、
15 糸、 16 コップ、 17 走行リング、
18 ランナ、 19 リングベンチ、 20 リング
開口、 21巻取り範囲、 22 カバー管、 23
糸ガイド、 24 糸バルーン、 25 下方のカバー
管、 26 吸引開口、 27 吸引装置、 28 吸
引通路、 29 駆動ベルトスリット、 30 支持リ
ング、 31 支持部材、 32 下縁、 33 上
縁、 34 接続管部、 35 折畳みベロー、 36
リングベンチ保持体、 37 リング室、 45 テレ
スコープ式管、 46前方のカバー、 48,49,5
0 空気案内面、 52 遮蔽体、 54 固定部、
56 ねじ、 58 空気案内面、 60 シール、
62 保持部、64 スリット、 70 遮蔽装置、
71a,71b 上方のカバー壁、72a,72b 流
過孔、 73a,73b 下方のカバー壁、 74a,
74b 吸引開口、 76a,76b 吸引通路、 7
8 紡績個所、 80a,80b 吸引装置、 82
a,82b 上方の壁、 84a,84b 下方の壁
動ベルト、 13 スピンドルベンチ、 14 巻管、
15 糸、 16 コップ、 17 走行リング、
18 ランナ、 19 リングベンチ、 20 リング
開口、 21巻取り範囲、 22 カバー管、 23
糸ガイド、 24 糸バルーン、 25 下方のカバー
管、 26 吸引開口、 27 吸引装置、 28 吸
引通路、 29 駆動ベルトスリット、 30 支持リ
ング、 31 支持部材、 32 下縁、 33 上
縁、 34 接続管部、 35 折畳みベロー、 36
リングベンチ保持体、 37 リング室、 45 テレ
スコープ式管、 46前方のカバー、 48,49,5
0 空気案内面、 52 遮蔽体、 54 固定部、
56 ねじ、 58 空気案内面、 60 シール、
62 保持部、64 スリット、 70 遮蔽装置、
71a,71b 上方のカバー壁、72a,72b 流
過孔、 73a,73b 下方のカバー壁、 74a,
74b 吸引開口、 76a,76b 吸引通路、 7
8 紡績個所、 80a,80b 吸引装置、 82
a,82b 上方の壁、 84a,84b 下方の壁
Claims (35)
- 【請求項1】 紡績機、特にリング紡績機であって、列
を成して配置された多数の紡績個所を有し、紡績個所が
それぞれ1つの駆動可能なスピンドル(10)を備え、
このスピンドル(10)の上に巻管(14)が配置さ
れ、この巻管(14)の上に紡績された糸(15)がコ
ップ(16)として巻上げ可能であり、各スピンドル
(10)に加撚装置(17,18)が配属されており、
この加撚装置(17,18)がスピンドル(10)に対
して相対的にスピンドル(10)の軸線(A)に沿って
往復運動可能でありかつ巻管(14)もしくはその上に
形成されたコップ(16)に上における、紡績された糸
(15)の巻取り範囲(21)を決定するようになって
おり、スピンドル(10)を周方向でほぼ完全に取囲む
遮蔽体(52)が設けられ、該遮蔽体(52)が巻管
(14)もしくはその上に形成されるコップ(16)と
遮蔽体(52)との間に形成されたリング室(37)を
規定しており、スピンドル(10)の軸方向に、一杯の
コップ(16)の最上位の区分も最下位の区分も少なく
ともほぼ常時遮蔽体(52)によって取り囲まれるよう
に上方及び下方へ延びており、遮蔽体(52)の少なく
とも1つの吸引開口(26,26′,26″)に接続さ
れた吸引通路(27)が設けられ、該吸引通路(27)
が負圧源と接続されている形式のものにおいて、スピン
ドル(10)の長手方向に分配された少なくとも複数の
個所において遮蔽体が切欠かれており、吸引開口(2
6,26′,26″)がスピンドル(10)の主要な高
さ区分に亘って延在していることを特徴とする、紡績
機。 - 【請求項2】 遮蔽体(52)が上方及び下方の端部
(32,33)において開放しており、上方及び下方の
開放端部(32もしくは33)を通ってリング室(3
7)へ空気が吸引されるようになっている、請求項1記
載の紡績機。 - 【請求項3】 少なくとも1つの吸引開口(26,2
6′,26″)の少なくとも1つが遮蔽体(52)の下
方及び上方の端部(32もしくは33)からはっきりし
た間隔を有し、有利には遮蔽体(52)の軸の中央範囲
に位置している、請求項1又は2記載の紡績機。 - 【請求項4】 吸引開口(26)がスピンドル(10)
の軸方向に延びる吸引スリット(26′)から成ってい
る、請求項1又は2記載の紡績機。 - 【請求項5】 少なくとも1つの吸引開口(26,2
6′)の吸引有効な導出長さ(l)が軸方向で見て、巻
管(14)の長さの少なくとも20%に相応する長さに
亘って延びている、請求項1から4までのいずれか1項
記載の紡績機。 - 【請求項6】 遮蔽体(52)がスピンドル(10)に
対して相対的に不動に配置されている、請求項1から5
までのいずれか1項記載の紡績機。 - 【請求項7】 少なくとも1つの吸引開口(26,2
6′)が軸方向に、一杯に紡績されたコップ(16)の
中央と、少なくとも1つの吸引開口(26,26′)の
中央がほぼ合致している、請求項6記載の紡績機。 - 【請求項8】 吸引スリット(26′)が上方及び(又
は)下方の端部(32,33)において少なくとも1つ
の、同様にスピンドル(10)の軸方向に延びる、狭い
スリットに移行している、請求項6又は7記載の紡績
機。 - 【請求項9】 吸引通路(27)が接続管部(34)並
びにリング室(37)を吸引開口(26)を介して接続
管部(34)と流動的に接続する空気案内面(48,4
9,50)を有している、請求項6から8までのいずれ
か1項記載の紡績機。 - 【請求項10】 遮蔽体(52)と空気案内面(48,
49,50)と接続管部(34)が一体に構成されてい
る、請求項9記載の紡績機。 - 【請求項11】 遮蔽体(52)前方のカバー(46)
を有し、このカバー(46)がコップ(16)もしくは
スピンドル(10)への接近を容易にするために、旋回
開放可能かつ(又は)除去可能である、請求項6から1
0までのいずれか1項記載の紡績機。 - 【請求項12】 遮蔽体(52)に軸方向に延びる第2
のスリット(64)が設けられており、このスリット
(64)を介して、遮蔽体(52)の外側に設けられた
リングベンチ保持体(36)に配置された保持部(6
2)がリング室(37)内に係合しかつ加撚装置(1
7,18)を支えており、スリット(64)は加撚装置
(17,18)がコップを形成するために必要なすべて
の位置へ移動可能である長さを有している、請求項6か
ら11までのいずれか1項記載の紡績機。 - 【請求項13】 スリット(64)をシールするために
シール(60)が設けられている、請求項12記載の紡
績機。 - 【請求項14】 付加的な案内面(58)が配置され、
この案内面(58)は片側にスリット(64)が存在し
かつ反対側に少なくとも1つの吸引開口(26,2
6′)が存在するように配置され、案内面(58)が空
気を導出するための接続管部(34)と接続されてい
る、請求項12又は13記載の紡績機。 - 【請求項15】 並べて配置された2つのスピンドル
(10)の付加的な案内面(58)が互いに移行しあっ
ており、当該スピンドル(10)の両方のリング室(3
2)が共通の接続管部(34)と接続されている、請求
項14記載の紡績機。 - 【請求項16】 加撚装置(17,18)がほぼU字形
の保持体(62)に支えられており、上端がリングベン
チ保持体(36)と結合されている側方脚(62′)が
遮蔽体(52)の外側に在り、上端に加撚装置(17,
18)が固定されている第2の脚(62″)が遮蔽体
(22,46,52)の内側に在り、両方の脚を結合す
るウエブ(62″′)はリングベンチ保持体(36)が
可能な最上位置にあってもまだ遮蔽体(52)の下方の
端部(32)の下側に配置されかつリングベンチ保持体
(36)が可能な最下位置にあってもまだ遮蔽体(5
2)の上方の端部(33)の上側に配置されている、請
求項6から11までのいずれか1項記載の紡績機。 - 【請求項17】 隣り合う2つのスピンドル(10)の
遮蔽体(52)が少なくとも部分的に両方のスピンドル
(10)に共通である、請求項6から16までのいずれ
か1項記載の紡績機。 - 【請求項18】 遮蔽体(52)が配属されたスピンド
ル(10)に対して軸方向に移動可能であるが、しかし
加撚装置(17,18)に対しては不動に配置されてい
る、請求項1から5までのいずれか1項記載の紡績機。 - 【請求項19】 加撚装置(17,18)の下側に配置
された遮蔽体(52)の部分が管状のスリーブ(25)
を有している、請求項18記載の紡績機。 - 【請求項20】 遮蔽体(52)が周方向で互いにずら
された2つの軸方向スリット(29)を有し、これらの
軸方向スリット(29)を通して、スピンドル(10)
の駆動ベルト(12)が、加撚装置(17,18)、ひ
いては遮蔽体(52)が最下位置 あると差し込まれ
る、請求項18記載の紡績機。 - 【請求項21】 遮蔽体(52)が加撚装置(17,1
8)の下側にテレスコープ式の、管状のスリーブ(4
5)を有し、スピンドル(10)を保持するスピンドル
ベンチ(13)に支えられている、請求項18記載の紡
績機。 - 【請求項22】 遮蔽体(52)が加撚装置(17,1
8)の下側に長さ可変なスリーブ、有利には折畳みベロ
ー(35)を有し、該スリーブ又は折畳みベローがスピ
ンドルを保持するスピンドルベンチ(13)に支えられ
ている、請求項18記載の紡績機。 - 【請求項23】 加撚装置(17,18)の下側に配置
された遮蔽体区分(25,35,45)が上方の遮蔽体
区分(22)よりも小さな内径を有している、請求項1
8から22までのいずれか1項記載の紡績機。 - 【請求項24】 吸引開口(26)が有利にはリングベ
ンチ(19)の直下又は直上に配置されており、複数の
吸引開口(26)がほぼ均一に分配されてリングベンチ
(19)の周囲に配置されている、請求項18から23
までのいずれか1項記載の紡績機。 - 【請求項25】 接続管部(34)が遮蔽体(52)と
一体に構成されている、請求項18から24までのいず
れか1項記載の紡績機。 - 【請求項26】 吸引通路(27)に所属の接続管部
(34)並びに所属の案内面(48,49,50)がス
ピンドル(10)に対して不動に配置されかつ遮蔽体
(52)がスピンドル(10)に対して軸方向に移動可
能である、請求項18から23までのいずれか1項記載
の紡績機。 - 【請求項27】 加撚装置(17,18)が可能な最上
位置にある場合に、一杯に巻かれたコップの中央と少な
くとも1つの吸引開口(26,26′)の中央とがほぼ
合致する、請求項18から23までのいずれか1項又は
請求項25記載の紡績機。 - 【請求項28】 接続部(34)と空気案内面(49,
50)とが不動に配置され、加撚装置(17,18)が
可能な最上位置にある場合に少なくとも1つの吸引開口
(26,26′)の上方又は下方の制限部と軸方向に整
合させられるようになっている、請求項27記載の紡績
機。 - 【請求項29】 不動に配置された吸引通路(27)と
可動な遮蔽体(52)との間に遮蔽体(52)に対して
不動に配置された遮蔽装置(70)が配置され、該遮蔽
装置(70)が少なくとも1つの流過孔(72a,72
b)を介して加撚装置(17,18)の軸方向の高さに
応じて吸引通路(27)を多かれ少なかれ、遮蔽体に設
けられた少なくも1つの吸引開口(26,26′)と流
動的に接続されている、請求項26記載の紡績機。 - 【請求項30】 遮蔽体(70)における軸方向にずら
された2つの流過孔(72a,72b)が相応に軸方向
にずらされた2つの吸引開口(74a,74b)を軸方
向にずらされた2つの吸引通路(76a,76b)と流
動的に接続し、遮蔽体(52)の下方位置で主としてリ
ング室(37)の下方部分から、遮蔽体の上方位置で主
としてリング室(37)の上方部分から吸引が行なわれ
るようになっており、その際移行が有利には連続的に行
なわれる、請求項29記載の紡績機。 - 【請求項31】 それぞれ1つの流過孔(72a,72
b)が遮蔽体(52)の周方向に配置されかつ互いに間
隔をおいて配置された2つ又はそれ以上の吸引開口(7
4a′,74b,74b′)と接続されている、請求項
30記載の紡績機。 - 【請求項32】 1つの流過孔(72a,72b)を介
して接続された吸引開口(74a,74a′,74b,
74b′)が互いに半径方向で整合させられている、請
求項31記載の紡績機。 - 【請求項33】 1つのスピンドル(10)に配属され
た各接続管部(34)がフレキシブルなホース(32)
を介して負圧源に通じる、紡績機の中央の吸引通路と接
続されている、請求項1から32までのいずれか1項記
載の紡績機。 - 【請求項34】 すべてのスピンドル(10)の個々の
リング室(37)が所属の接続管部(34)を介して直
接的に共通の吸引通路(28)と接続されている、請求
項1から33までのいずれか1項記載の紡績機。 - 【請求項35】 吸引開口(26)の両方の縁(86,
88)がスピンドル中心に対して異なる距離を有し、有
利にはスピンドル(10)の孔方向(5)で第1の縁が
スピンドル中心に対してより大きい間隔を有している、
請求項1から34までのいずれか1項記載の紡績機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4307942.3 | 1993-03-12 | ||
| DE4307942A DE4307942A1 (de) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | Absaugvorrichtung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06299423A true JPH06299423A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=6482663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6042740A Pending JPH06299423A (ja) | 1993-03-12 | 1994-03-14 | 紡績機 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06299423A (ja) |
| CN (1) | CN1042958C (ja) |
| BR (1) | BR9401118A (ja) |
| DE (1) | DE4307942A1 (ja) |
| ES (1) | ES2089959B1 (ja) |
| IT (1) | IT1273310B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE19653893C2 (de) * | 1996-12-21 | 1999-11-04 | Ltg Lufttechnische Gmbh | Vorrichtung zum Abführen von Partikeln an Spinnmaschinen |
| DE102005045791A1 (de) * | 2005-09-24 | 2007-03-29 | Saurer Gmbh & Co. Kg | Abdeckung zum Schutz für eine Spindelanordnung |
| CN102443897A (zh) * | 2011-09-28 | 2012-05-09 | 吴江市联航纺织有限公司 | 带混合器的吸尘装置 |
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