JPH06299645A - 梁材、床パネル、吊木受金物の取付構造 - Google Patents
梁材、床パネル、吊木受金物の取付構造Info
- Publication number
- JPH06299645A JPH06299645A JP5111053A JP11105393A JPH06299645A JP H06299645 A JPH06299645 A JP H06299645A JP 5111053 A JP5111053 A JP 5111053A JP 11105393 A JP11105393 A JP 11105393A JP H06299645 A JPH06299645 A JP H06299645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- floor panel
- beam member
- joint
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】吊木受金物の取付けを能率化し、施工性の向上
を図る。 【構成】梁材2の一方の側面に継ぎ梁受金物3をボルト
5を用いて固定するとともに、このボルト5を、頭部5
Aを前記一方の側面に位置させて他方の側面でナット止
めされかつナット19から突出する長ボルト5aとし、
この長ボルト5aの突出部7で吊木受金物4をナット止
めする。
を図る。 【構成】梁材2の一方の側面に継ぎ梁受金物3をボルト
5を用いて固定するとともに、このボルト5を、頭部5
Aを前記一方の側面に位置させて他方の側面でナット止
めされかつナット19から突出する長ボルト5aとし、
この長ボルト5aの突出部7で吊木受金物4をナット止
めする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吊木受金物の梁材への
取付けを能率化でき、施工性を向上しうる梁材、床パネ
ル、吊木受金物の取付構造に関する。
取付けを能率化でき、施工性を向上しうる梁材、床パネ
ル、吊木受金物の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図9、図10に示すように、隔設
された家屋の柱a、a間に階上の梁材h1を架け渡し、
この梁材h1の一方の側面側において、梁材h1と該梁
材h1に平行かつ同高の梁材h2との間に梁材h1と直
角な補強用の継ぎ梁材h3を架設するとともに、前記梁
材h1の他方の側面側において天井下地枠wを支持する
吊木cを取付ける吊木受bを該梁材h1と直角に配する
場合がある。
された家屋の柱a、a間に階上の梁材h1を架け渡し、
この梁材h1の一方の側面側において、梁材h1と該梁
材h1に平行かつ同高の梁材h2との間に梁材h1と直
角な補強用の継ぎ梁材h3を架設するとともに、前記梁
材h1の他方の側面側において天井下地枠wを支持する
吊木cを取付ける吊木受bを該梁材h1と直角に配する
場合がある。
【0003】前記継ぎ梁材h3を梁材h1に固定する継
ぎ梁受金物dは、図10、図11に示すように、梁材h
1の垂直片h1Aにボルト止めされる1対の取付片d
1、d1と、この取付片d1、d1の向き合う垂直な端
縁から突出する突片d2、d2と、この突片d2、d2
の突出端を継ぎかつ前記継ぎ梁材h3の端部をボルト止
めしうる継ぎ片d3とからなるハット状の金具であっ
て、この継ぎ梁受金物dは、上棟工事の段階で梁材h1
に固定される。
ぎ梁受金物dは、図10、図11に示すように、梁材h
1の垂直片h1Aにボルト止めされる1対の取付片d
1、d1と、この取付片d1、d1の向き合う垂直な端
縁から突出する突片d2、d2と、この突片d2、d2
の突出端を継ぎかつ前記継ぎ梁材h3の端部をボルト止
めしうる継ぎ片d3とからなるハット状の金具であっ
て、この継ぎ梁受金物dは、上棟工事の段階で梁材h1
に固定される。
【0004】又前記吊木受bを支持する吊木受金物e
は、梁材h1の他方の側面かつ前記継ぎ梁受金物dに対
して反対となる位置で該梁材h1の前記垂直片h1Aに
ボルト止めされるが、この吊木受金物eは大工工事の段
階で梁材h1に取付けられるため、従来、図12に示す
ように、既に梁材h1に継ぎ梁受金物dを固定するため
にボルトmに締め付けられたナットnを一旦取外し、前
記吊木受金物eの垂直な固定片e1に設けた孔e1aに
ナットnを取外したボルトmを挿通した上、該ナットn
をボルトmに再び螺着することによって該吊木受金物e
を梁材h1に固定していた。
は、梁材h1の他方の側面かつ前記継ぎ梁受金物dに対
して反対となる位置で該梁材h1の前記垂直片h1Aに
ボルト止めされるが、この吊木受金物eは大工工事の段
階で梁材h1に取付けられるため、従来、図12に示す
ように、既に梁材h1に継ぎ梁受金物dを固定するため
にボルトmに締め付けられたナットnを一旦取外し、前
記吊木受金物eの垂直な固定片e1に設けた孔e1aに
ナットnを取外したボルトmを挿通した上、該ナットn
をボルトmに再び螺着することによって該吊木受金物e
を梁材h1に固定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら継ぎ梁受
金物dを固定するために一度締め付けられたナットnを
ボルトmから取外して吊木受金物eをナット止めする従
来のものにあっては、ナットnの取外しに手間を要し、
施工性に劣るという問題点がある。
金物dを固定するために一度締め付けられたナットnを
ボルトmから取外して吊木受金物eをナット止めする従
来のものにあっては、ナットnの取外しに手間を要し、
施工性に劣るという問題点がある。
【0006】本発明は、継ぎ梁受金物を固定するナット
を取外すことなく該継ぎ梁受金物に対して反対の位置で
吊木受金物を梁材に固定でき、施工性の向上を図りうる
梁材、床パネル、吊木受金物の取付構造の提供を目的と
している。
を取外すことなく該継ぎ梁受金物に対して反対の位置で
吊木受金物を梁材に固定でき、施工性の向上を図りうる
梁材、床パネル、吊木受金物の取付構造の提供を目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、垂
直片の上下に水平な上片、下片を有する形鋼材からなる
梁材に、前記上片の両側縁近傍に側面が位置して梁材両
側に配される床パネルと、前記梁材の一方の側面でこの
梁材に直交して前記床パネル下方を通る継ぎ梁材を固定
する継ぎ梁受金物と、梁材の他方の側面かつ前記継ぎ梁
受金物に対して反対となる位置で床パネル下方に配され
る吊木受金物とを取付ける梁材、床パネル、吊木受金物
の取付構造であって、前記梁材の上片で固定され上片の
両側縁で立上がる1対の立上げ片を有する床受金具の前
記立上げ片により前記床パネルの側面をボルト止めし、
かつ前記梁材の一方の側面に前記継ぎ梁受金物をボルト
を用いて固定するとともに、このボルトを、頭部を前記
一方の側面に位置させて他方の側面でナット止めされか
つナットから突出する長ボルトとし、この長ボルトの突
出部で前記吊木受金物をナット止めする。
直片の上下に水平な上片、下片を有する形鋼材からなる
梁材に、前記上片の両側縁近傍に側面が位置して梁材両
側に配される床パネルと、前記梁材の一方の側面でこの
梁材に直交して前記床パネル下方を通る継ぎ梁材を固定
する継ぎ梁受金物と、梁材の他方の側面かつ前記継ぎ梁
受金物に対して反対となる位置で床パネル下方に配され
る吊木受金物とを取付ける梁材、床パネル、吊木受金物
の取付構造であって、前記梁材の上片で固定され上片の
両側縁で立上がる1対の立上げ片を有する床受金具の前
記立上げ片により前記床パネルの側面をボルト止めし、
かつ前記梁材の一方の側面に前記継ぎ梁受金物をボルト
を用いて固定するとともに、このボルトを、頭部を前記
一方の側面に位置させて他方の側面でナット止めされか
つナットから突出する長ボルトとし、この長ボルトの突
出部で前記吊木受金物をナット止めする。
【0008】又第2の発明は、垂直片の上下に水平な上
片、下片を有する形鋼材からなる梁材に、前記上片の両
側縁近傍に側面が位置して梁材両側に配される床パネル
と、前記梁材の一方の側面でこの梁材に直交して前記床
パネル下方を通る継ぎ梁材を固定する継ぎ梁受金物と、
梁材の他方の側面かつ前記継ぎ梁受金物に対して反対と
なる位置で床パネル下方に配される吊木受金物とを取付
ける梁材、床パネル、吊木受金物の取付構造であって、
前記梁材の上片で固定され上片の両側縁で立上がる1対
の立上げ片を有する床受金具の前記立上げ片により前記
床パネルの側面をボルト止めし、かつ前記梁材の一方の
側面に前記継ぎ梁受金物をボルトを用いて固定するとと
もに、前記吊木受金物を、他方の側面側に位置する床パ
ネル下面と、前記梁材の下片との間に弾性的に嵌着する
ことにより取付ける。
片、下片を有する形鋼材からなる梁材に、前記上片の両
側縁近傍に側面が位置して梁材両側に配される床パネル
と、前記梁材の一方の側面でこの梁材に直交して前記床
パネル下方を通る継ぎ梁材を固定する継ぎ梁受金物と、
梁材の他方の側面かつ前記継ぎ梁受金物に対して反対と
なる位置で床パネル下方に配される吊木受金物とを取付
ける梁材、床パネル、吊木受金物の取付構造であって、
前記梁材の上片で固定され上片の両側縁で立上がる1対
の立上げ片を有する床受金具の前記立上げ片により前記
床パネルの側面をボルト止めし、かつ前記梁材の一方の
側面に前記継ぎ梁受金物をボルトを用いて固定するとと
もに、前記吊木受金物を、他方の側面側に位置する床パ
ネル下面と、前記梁材の下片との間に弾性的に嵌着する
ことにより取付ける。
【0009】
【作用】継ぎ梁材を固定する継ぎ梁受金物を、梁材の一
方の側面に長ボルトを用いて固定するとともに、この長
ボルトに梁材の他方の側面側から螺着するナットから突
出する長ボルトの突出部で吊木受金物を前記梁材の他方
の側面にナット止めする。このように、継ぎ梁受金物固
定用のナットを取外すことなく吊木受金物を固定でき、
手間を減じうるとともに、施工性を向上しうる。
方の側面に長ボルトを用いて固定するとともに、この長
ボルトに梁材の他方の側面側から螺着するナットから突
出する長ボルトの突出部で吊木受金物を前記梁材の他方
の側面にナット止めする。このように、継ぎ梁受金物固
定用のナットを取外すことなく吊木受金物を固定でき、
手間を減じうるとともに、施工性を向上しうる。
【0010】又吊木受金物を、梁材の他方の側面側に位
置する床パネル下面と、梁材の下片との間に弾性的に嵌
着させて取付けることによっても、前記継ぎ梁受金物固
定用のナットの取外しを省略でき、施工能率を高めう
る。
置する床パネル下面と、梁材の下片との間に弾性的に嵌
着させて取付けることによっても、前記継ぎ梁受金物固
定用のナットの取外しを省略でき、施工能率を高めう
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜3において本発明の梁材、床パネル、吊木受
金物の取付構造は、梁材2に、この梁材2両側に配され
る床パネルP…と、継ぎ梁受金物3と、吊木受金物4と
を取付ける。
る。図1〜3において本発明の梁材、床パネル、吊木受
金物の取付構造は、梁材2に、この梁材2両側に配され
る床パネルP…と、継ぎ梁受金物3と、吊木受金物4と
を取付ける。
【0012】梁材2は、図1、図2に示すように、垂直
片2Aの上下に水平な上片2B、下片2Cを有する断面
I字の形鋼材からなるとともに、家屋の柱(図示せず)
間に水平に架け渡され階上の床梁を形成する。
片2Aの上下に水平な上片2B、下片2Cを有する断面
I字の形鋼材からなるとともに、家屋の柱(図示せず)
間に水平に架け渡され階上の床梁を形成する。
【0013】前記継ぎ梁受金物3は、前記梁材2の一方
の側面に固定されるとともに、前記垂直片2Aに沿いか
つ2つのボルト5、5を用いて夫々垂直片2Aに取付け
られる1対の取付片15、15と、この取付片15、1
5の向き合う垂直な端縁から突出する突片16、16
と、この突片16、16の突出端を継ぐ継ぎ片17とか
らなるハット状をなす。
の側面に固定されるとともに、前記垂直片2Aに沿いか
つ2つのボルト5、5を用いて夫々垂直片2Aに取付け
られる1対の取付片15、15と、この取付片15、1
5の向き合う垂直な端縁から突出する突片16、16
と、この突片16、16の突出端を継ぐ継ぎ片17とか
らなるハット状をなす。
【0014】なお前記取付片15、15の内、一方の取
付片15を前記垂直片2Aに取付けるボルト5、5は、
その頭部5A、5Aを梁材2の前記一方の側面、即ち垂
直片2Aの一方の側に位置させて他方の側面、即ち垂直
片2Aの他方の側でナット19、19を用いて固定され
かつこのナット19、19からネジ部5B、5Bを突出
する突出部7、7を形成する長ボルト5a、5aとして
いる。
付片15を前記垂直片2Aに取付けるボルト5、5は、
その頭部5A、5Aを梁材2の前記一方の側面、即ち垂
直片2Aの一方の側に位置させて他方の側面、即ち垂直
片2Aの他方の側でナット19、19を用いて固定され
かつこのナット19、19からネジ部5B、5Bを突出
する突出部7、7を形成する長ボルト5a、5aとして
いる。
【0015】前記継ぎ梁受金物3は、梁材2の前記一方
の側面でこの梁材2に直交して前記床パネルP下方を通
る継ぎ梁材6を固定する。
の側面でこの梁材2に直交して前記床パネルP下方を通
る継ぎ梁材6を固定する。
【0016】継ぎ梁材6は、垂直な立片6Aの上下に水
平な上片6B、下片6Cを設けた断面コ字の形鋼材から
なる基体20を具えるとともに、該基体20の端部に、
前記継ぎ梁受金物3の継ぎ片17にボルト止めされかつ
上片6Bをこえて上にのびる固定片21と、この固定片
21の上端から上片6B上方で水平にのびる載置片22
とを有する端金具23の前記固定片21を溶着等により
固定している。
平な上片6B、下片6Cを設けた断面コ字の形鋼材から
なる基体20を具えるとともに、該基体20の端部に、
前記継ぎ梁受金物3の継ぎ片17にボルト止めされかつ
上片6Bをこえて上にのびる固定片21と、この固定片
21の上端から上片6B上方で水平にのびる載置片22
とを有する端金具23の前記固定片21を溶着等により
固定している。
【0017】従って、継ぎ梁受金物3は、水平な前記継
ぎ梁材6を梁材2と直交して固定できる。
ぎ梁材6を梁材2と直交して固定できる。
【0018】又前記梁材2の他方の側面かつ前記継ぎ梁
受金物3に対して反対となる位置には、床パネルP下方
に配される吊木受金物4が該梁材2に取付けられる。
受金物3に対して反対となる位置には、床パネルP下方
に配される吊木受金物4が該梁材2に取付けられる。
【0019】吊木受金物4は、前記長ボルト5a、5a
の前記突出部7、7を挿通する孔24a、24aを穿設
した垂直かつ矩形の取付片24と、この取付片24の下
端から突出する水平な突片25と、この突片25の突出
端から立上がる小高さの立片26と、この立片26の上
端から水平に突出しかつ上面に前記梁材2と直交して床
パネルP下方に配される吊木受29の端部を載置し釘着
する受片27とからなる。
の前記突出部7、7を挿通する孔24a、24aを穿設
した垂直かつ矩形の取付片24と、この取付片24の下
端から突出する水平な突片25と、この突片25の突出
端から立上がる小高さの立片26と、この立片26の上
端から水平に突出しかつ上面に前記梁材2と直交して床
パネルP下方に配される吊木受29の端部を載置し釘着
する受片27とからなる。
【0020】前記吊木受金物4は、前記孔24a、24
aに長ボルト5a、5aの突出部7、7を挿通しかつナ
ット30、30を該突出部7、7に螺着して締め込むこ
とにより、梁材2の前記垂直片2Aに固定される。
aに長ボルト5a、5aの突出部7、7を挿通しかつナ
ット30、30を該突出部7、7に螺着して締め込むこ
とにより、梁材2の前記垂直片2Aに固定される。
【0021】このように吊木受金物4を取付けるため
に、既にボルト、ナット止めされた前記継ぎ梁受金物3
を梁材2に固定する前記ナット19、19を一旦取外す
必要がなく、吊木受金物4の梁材2への取付けを能率化
でき、施工性を向上しうる。
に、既にボルト、ナット止めされた前記継ぎ梁受金物3
を梁材2に固定する前記ナット19、19を一旦取外す
必要がなく、吊木受金物4の梁材2への取付けを能率化
でき、施工性を向上しうる。
【0022】なお吊木受金物4に端部が支持された前記
吊木受29は、吊木31を介して天井下地パネル32を
支持する。
吊木受29は、吊木31を介して天井下地パネル32を
支持する。
【0023】天井下地パネル32は、前記梁材2の下片
2Cの他方の側縁に沿ってのびる第1の枠材33と、こ
の第1の枠材33に端部が固着されかつ第1の枠材33
と直交する平行な第2の枠材34…とを有する格子状の
枠組下面に下地板35を介して天井板36を添着したパ
ネル体であって、縦長の木質材からなる前記吊木31の
上部を前記吊木受20の横面に釘着しかつ下部を前記第
1の枠材33に釘着することによって、吊木受29によ
り支持される。
2Cの他方の側縁に沿ってのびる第1の枠材33と、こ
の第1の枠材33に端部が固着されかつ第1の枠材33
と直交する平行な第2の枠材34…とを有する格子状の
枠組下面に下地板35を介して天井板36を添着したパ
ネル体であって、縦長の木質材からなる前記吊木31の
上部を前記吊木受20の横面に釘着しかつ下部を前記第
1の枠材33に釘着することによって、吊木受29によ
り支持される。
【0024】又前記下地板35、天井板36は、前記下
片2Cの一方の側縁に沿ってのびる天井下地パネル32
の第1の枠材37下面にも固定されるとともに、この第
1の枠材37は、前記継ぎ梁材6に吊木金具39を介し
て支持される。
片2Cの一方の側縁に沿ってのびる天井下地パネル32
の第1の枠材37下面にも固定されるとともに、この第
1の枠材37は、前記継ぎ梁材6に吊木金具39を介し
て支持される。
【0025】吊木金具36は、図3に示すように、継ぎ
梁材6の前記下片6Cを楔状に嵌着する係止溝40Aを
有する基板40を具えるとともに、この基板40の下部
を前記第1の枠材37に釘着することにより、該第1の
枠材37を支持する。
梁材6の前記下片6Cを楔状に嵌着する係止溝40Aを
有する基板40を具えるとともに、この基板40の下部
を前記第1の枠材37に釘着することにより、該第1の
枠材37を支持する。
【0026】さらに梁材2の前記上片2Bの両側縁近傍
に側面を位置させて該梁材2両側に床パネルP…が配さ
れる。
に側面を位置させて該梁材2両側に床パネルP…が配さ
れる。
【0027】床パネルPは、溝形鋼からなりかつその溝
部を向き合わせて平行に配した横枠材41、41の両端
間を、溝形鋼からなりかつその溝部を逆にして平行に配
した第1の縦枠材42、42とこの第1の縦枠材42、
42の溝部に嵌着する断面コ字の形鋼材からなる第2の
縦枠材43、43とからなる縦枠材44、44で継いだ
矩形の枠組を具えるとともに、該枠組の上面に床板45
を添着している。
部を向き合わせて平行に配した横枠材41、41の両端
間を、溝形鋼からなりかつその溝部を逆にして平行に配
した第1の縦枠材42、42とこの第1の縦枠材42、
42の溝部に嵌着する断面コ字の形鋼材からなる第2の
縦枠材43、43とからなる縦枠材44、44で継いだ
矩形の枠組を具えるとともに、該枠組の上面に床板45
を添着している。
【0028】梁材2の前記一方の側面側に配される床パ
ネルPは、前記継ぎ梁材6の載置片22に仮置きされた
後、前記上片2B上面に溶着等により固定される固定片
47と、この固定片47の両側縁、即ち上片2Bの両側
縁で立上がる1対の立上げ片9、9とを有するコ字状の
床受金具10の前記立上げ片9に床パネルPの前記第2
の縦枠材43がなす側面をボルト止めすることにより、
該床受金具10を介して梁材2に取付けられる。
ネルPは、前記継ぎ梁材6の載置片22に仮置きされた
後、前記上片2B上面に溶着等により固定される固定片
47と、この固定片47の両側縁、即ち上片2Bの両側
縁で立上がる1対の立上げ片9、9とを有するコ字状の
床受金具10の前記立上げ片9に床パネルPの前記第2
の縦枠材43がなす側面をボルト止めすることにより、
該床受金具10を介して梁材2に取付けられる。
【0029】又梁材2の他方の側面側に配される床パネ
ルPは、その側面が前記床受金具10の立上げ片9にボ
ルト止めされ該梁材2に取付けられるとともに、梁材2
両側の床パネルP、P間には、上面を前記床板45上面
と揃えて床目板49が架け渡され、梁材2上方を覆う。
ルPは、その側面が前記床受金具10の立上げ片9にボ
ルト止めされ該梁材2に取付けられるとともに、梁材2
両側の床パネルP、P間には、上面を前記床板45上面
と揃えて床目板49が架け渡され、梁材2上方を覆う。
【0030】図4、図5に吊木受金物4の他の実施例を
示す。本例において吊木受金物4は、前記長ボルト5a
の突出部7を挿通する孔50aを設けた取付片50と、
この取付片50の下端から突出する水平な突片51と、
この突片51の突出端から垂下する垂下片52と、この
垂下片52の下端から水平にのびるとともに前記吊木受
29の端部を載置しかつ釘着する受片53とからなる。
示す。本例において吊木受金物4は、前記長ボルト5a
の突出部7を挿通する孔50aを設けた取付片50と、
この取付片50の下端から突出する水平な突片51と、
この突片51の突出端から垂下する垂下片52と、この
垂下片52の下端から水平にのびるとともに前記吊木受
29の端部を載置しかつ釘着する受片53とからなる。
【0031】前記吊木受金物4は、前記長ボルト5aの
突出部7を前記孔50aに挿通しかつナット30を該突
出部7に螺着して締め込むことにより、前記継ぎ梁受金
物3固定用の前記ナット19を取外すことなく便宜に梁
材2に取付けでき、施工性の向上を図りうる。
突出部7を前記孔50aに挿通しかつナット30を該突
出部7に螺着して締め込むことにより、前記継ぎ梁受金
物3固定用の前記ナット19を取外すことなく便宜に梁
材2に取付けでき、施工性の向上を図りうる。
【0032】図6、図7に第2の発明の一実施例を示
す。本例において吊木受金物4は、金属板の折曲げ体か
らなる金物であって、前記梁材2の他方の側面側に位置
する床パネルPの前記第1の縦枠材42下面に接する上
片55と、この上片55の端縁から前記梁材2の垂下片
2Aに沿って垂下する垂片56と、この垂片56の下端
から水平にのびる小長さの突片57と、この突片57の
突出端から垂下しかつ下端が前記下片2Cに至る立下げ
片59と、この立下げ片59下端から下片2C上面に沿
ってのびる底片60と、この底片60の突出端から立上
がる小高さの立上げ片61を介して前記吊木受29の端
部を載置しかつ釘着する受片62とからなる。
す。本例において吊木受金物4は、金属板の折曲げ体か
らなる金物であって、前記梁材2の他方の側面側に位置
する床パネルPの前記第1の縦枠材42下面に接する上
片55と、この上片55の端縁から前記梁材2の垂下片
2Aに沿って垂下する垂片56と、この垂片56の下端
から水平にのびる小長さの突片57と、この突片57の
突出端から垂下しかつ下端が前記下片2Cに至る立下げ
片59と、この立下げ片59下端から下片2C上面に沿
ってのびる底片60と、この底片60の突出端から立上
がる小高さの立上げ片61を介して前記吊木受29の端
部を載置しかつ釘着する受片62とからなる。
【0033】なお前記吊木受金物4の上片55は、前記
垂片56に対してやや上方に傾斜してのびるためバネ性
を有し、従って吊木受金物4を床パネルPの下面と梁材
2の下片2Cとの間に弾性的に嵌着させることにより取
付けることが出来る。
垂片56に対してやや上方に傾斜してのびるためバネ性
を有し、従って吊木受金物4を床パネルPの下面と梁材
2の下片2Cとの間に弾性的に嵌着させることにより取
付けることが出来る。
【0034】又前記突片57により、前記継ぎ梁受金物
3を梁材2に固定するボルト5…の突出部7A…と吊木
受金物4との干渉を回避できる。
3を梁材2に固定するボルト5…の突出部7A…と吊木
受金物4との干渉を回避できる。
【0035】図8は吊木受金物4の他の例を示し、本例
において吊木受金物4は、上片55を梁材2の上片2B
下面に当接させかつ底片60を下片2C上面に当接させ
ることにより該梁材2に弾性的に嵌着させて取付けられ
ている。
において吊木受金物4は、上片55を梁材2の上片2B
下面に当接させかつ底片60を下片2C上面に当接させ
ることにより該梁材2に弾性的に嵌着させて取付けられ
ている。
【0036】
【発明の効果】叙上の如く本発明の梁材、床パネル、吊
木受金物の取付構造は、継ぎ梁受金物固定用のボルトを
長ボルトとし、この長ボルトの突出部で吊木受金物をナ
ット止めしたため、継ぎ梁受金物を固定するために一度
締め込んだナットを一旦取外す必要がなく、吊木受金物
の梁材への取付けを能率化し、施工性を向上しうる。
木受金物の取付構造は、継ぎ梁受金物固定用のボルトを
長ボルトとし、この長ボルトの突出部で吊木受金物をナ
ット止めしたため、継ぎ梁受金物を固定するために一度
締め込んだナットを一旦取外す必要がなく、吊木受金物
の梁材への取付けを能率化し、施工性を向上しうる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】継ぎ梁材を例示する部分斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図5】吊木受金物の他の実施例を示す斜視図である。
【図6】第2の発明の一実施例を示す断面図である。
【図7】その吊木受金物を例示する斜視図である。
【図8】吊木受金物の他の例を示す断面図である。
【図9】梁材、継ぎ梁材などの配置例を略示する平面図
である。
である。
【図10】従来の技術を説明する断面図である。
【図11】従来の継ぎ梁受金物の取付状態を示す部分平
面図である。
面図である。
【図12】従来の技術を説明する部分分解斜視図であ
る。
る。
2 梁材 2A 垂直片 2B 上片 2C 下片 3 継ぎ梁受金物 4 吊木受金物 5 ボルト 5A 頭部 5a 長ボルト 6 継ぎ梁材 7 突出部 9 立上げ片 10 床受金具 19 ナット P 床パネル
Claims (2)
- 【請求項1】垂直片の上下に水平な上片、下片を有する
形鋼材からなる梁材に、前記上片の両側縁近傍に側面が
位置して梁材両側に配される床パネルと、前記梁材の一
方の側面でこの梁材に直交して前記床パネル下方を通る
継ぎ梁材を固定する継ぎ梁受金物と、梁材の他方の側面
かつ前記継ぎ梁受金物に対して反対となる位置で床パネ
ル下方に配される吊木受金物とを取付ける梁材、床パネ
ル、吊木受金物の取付構造であって、 前記梁材の上片で固定され上片の両側縁で立上がる1対
の立上げ片を有する床受金具の前記立上げ片により前記
床パネルの側面をボルト止めし、 かつ前記梁材の一方の側面に前記継ぎ梁受金物をボルト
を用いて固定するとともに、このボルトを、頭部を前記
一方の側面に位置させて他方の側面でナット止めされか
つナットから突出する長ボルトとし、 この長ボルトの突出部で前記吊木受金物をナット止めし
たことを特徴とする梁材、床パネル、吊木受金物の取付
構造。 - 【請求項2】垂直片の上下に水平な上片、下片を有する
形鋼材からなる梁材に、前記上片の両側縁近傍に側面が
位置して梁材両側に配される床パネルと、前記梁材の一
方の側面でこの梁材に直交して前記床パネル下方を通る
継ぎ梁材を固定する継ぎ梁受金物と、梁材の他方の側面
かつ前記継ぎ梁受金物に対して反対となる位置で床パネ
ル下方に配される吊木受金物とを取付ける梁材、床パネ
ル、吊木受金物の取付構造であって、 前記梁材の上片で固定され上片の両側縁で立上がる1対
の立上げ片を有する床受金具の前記立上げ片により前記
床パネルの側面をボルト止めし、 かつ前記梁材の一方の側面に前記継ぎ梁受金物をボルト
を用いて固定するとともに、前記吊木受金物を、他方の
側面側に位置する床パネル下面と、前記梁材の下片との
間に弾性的に嵌着することにより取付けたことを特徴と
する梁材、床パネル、吊木受金物の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5111053A JPH06299645A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 梁材、床パネル、吊木受金物の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5111053A JPH06299645A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 梁材、床パネル、吊木受金物の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06299645A true JPH06299645A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14551220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5111053A Withdrawn JPH06299645A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 梁材、床パネル、吊木受金物の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06299645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018154968A (ja) * | 2017-03-15 | 2018-10-04 | 大和ハウス工業株式会社 | 建物の天井 |
| JP2024072138A (ja) * | 2022-11-15 | 2024-05-27 | 積水ハウス株式会社 | 天井下地構造 |
-
1993
- 1993-04-13 JP JP5111053A patent/JPH06299645A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018154968A (ja) * | 2017-03-15 | 2018-10-04 | 大和ハウス工業株式会社 | 建物の天井 |
| JP2024072138A (ja) * | 2022-11-15 | 2024-05-27 | 積水ハウス株式会社 | 天井下地構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7152535B2 (en) | Suspended storage shelf | |
| JP2014147288A (ja) | 太陽電池モジュール取付構造、太陽電池装置および太陽電池モジュール取付方法 | |
| CA2183198A1 (en) | Shelf mounting system | |
| CA2002674C (en) | Sandwich panel unit for use in a partition wall | |
| KR20190010205A (ko) | 면진 기능을 갖는 천장마감장치 및 이를 이용한 천장마감방법 | |
| JPH06299645A (ja) | 梁材、床パネル、吊木受金物の取付構造 | |
| JP2842291B2 (ja) | 間仕切壁 | |
| JP2567539Y2 (ja) | システム天井へのパーティションの固定構造 | |
| GB2153407A (en) | Suspended ceiling | |
| JPH08253992A (ja) | パネル連結部の取付構造 | |
| JPH0882038A (ja) | 天井支持バーの梁への取り付け構造 | |
| KR102744194B1 (ko) | 설치 구조를 개선한 천정판 설치용 지지 구조물 | |
| JP2023083634A (ja) | 吊り金具 | |
| JP3163512B2 (ja) | 天井バーの連結構造 | |
| JP2580339B2 (ja) | 軸組構造 | |
| JP3196555B2 (ja) | 柱巻き陳列パネル装置 | |
| JPS5848851Y2 (ja) | スピ−カの壁面取付構造 | |
| JP3001341U (ja) | 通信機器装置の補強装置 | |
| JP2568635Y2 (ja) | 天井パネル支持構造 | |
| JPH01284647A (ja) | 開口フレームの取付構造 | |
| JPS61109850A (ja) | 屋根パネルの仮受け治具 | |
| JPH0633540A (ja) | 天井バーの吊持構造 | |
| JPH085217Y2 (ja) | 折版屋根葺板の取付構造 | |
| JPH06193188A (ja) | 天井吊り金具 | |
| JPH0639825B2 (ja) | 天井の支持構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |