JPH06299862A - V型ディーゼルエンジン - Google Patents
V型ディーゼルエンジンInfo
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- JPH06299862A JPH06299862A JP5109997A JP10999793A JPH06299862A JP H06299862 A JPH06299862 A JP H06299862A JP 5109997 A JP5109997 A JP 5109997A JP 10999793 A JP10999793 A JP 10999793A JP H06299862 A JPH06299862 A JP H06299862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- injection pump
- gear
- gear train
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M39/00—Arrangements of fuel-injection apparatus with respect to engines; Pump drives adapted to such arrangements
- F02M39/02—Arrangements of fuel-injection apparatus to facilitate the driving of pumps; Arrangements of fuel-injection pumps; Pump drives
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料噴射ポンプをはじめガバナーやウォータ
ポンプおよびその駆動機構などを、合理的かつコンパク
トに配置して全体的な寸法を小さくすることのできるV
型ディーゼルエンジンを提供する。 【構成】 V型に配置されたシリンダの間に燃料噴射ポ
ンプ室1cを設ける。燃料噴射ポンプカム軸7の駆動用
歯車14を含む歯車列10のある側にウォータポンプ4
0を配置する。そして歯車列10のある側とは反対の側
にガバナー機構30を配置する。
ポンプおよびその駆動機構などを、合理的かつコンパク
トに配置して全体的な寸法を小さくすることのできるV
型ディーゼルエンジンを提供する。 【構成】 V型に配置されたシリンダの間に燃料噴射ポ
ンプ室1cを設ける。燃料噴射ポンプカム軸7の駆動用
歯車14を含む歯車列10のある側にウォータポンプ4
0を配置する。そして歯車列10のある側とは反対の側
にガバナー機構30を配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、V型すなわちV字の形
をなす二方向(二列)にシリンダが配置されたいわゆる
V型ディーゼルエンジンに関するものである。
をなす二方向(二列)にシリンダが配置されたいわゆる
V型ディーゼルエンジンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】V型ディーゼルエンジンは、外形寸法、
とくにクランク軸の軸長方向の寸法が短くてコンパクト
である点に一つの特徴がある。ディーゼルエンジンに
は、燃料噴射ポンプが装備されるほか、クランク軸から
吸排バルブカム軸や燃料噴射ポンプカム軸などへ回転力
を伝える歯車列、燃料噴射量や回転速度を制御するため
のガバナー機構(調速機)、さらには各部を水冷するた
めのウォータポンプおよびその駆動機構などが一体的に
設けられるので、上記にいう外形寸法は当然ながらこれ
らを含めた全体的なものをさし、そうした寸法の短いこ
とが好ましい。
とくにクランク軸の軸長方向の寸法が短くてコンパクト
である点に一つの特徴がある。ディーゼルエンジンに
は、燃料噴射ポンプが装備されるほか、クランク軸から
吸排バルブカム軸や燃料噴射ポンプカム軸などへ回転力
を伝える歯車列、燃料噴射量や回転速度を制御するため
のガバナー機構(調速機)、さらには各部を水冷するた
めのウォータポンプおよびその駆動機構などが一体的に
設けられるので、上記にいう外形寸法は当然ながらこれ
らを含めた全体的なものをさし、そうした寸法の短いこ
とが好ましい。
【0003】ディーゼルエンジンにおけるガバナー機構
やウォータポンプの配置例は、実開昭62−14164
0号公報や実開昭59−175626号公報にそれぞれ
記載がある。前者では、燃料噴射ポンプカム軸などの駆
動用歯車列のある側に、それら歯車列とともにギヤケー
ス内に収容されるかたちでガバナー機構が配置されてい
る。一方、後者の例では、ウォータポンプがラジエータ
ファンと同一軸心上に構成されたうえ、上記と同様の歯
車列を覆うギヤケースの外側に取り付けられ、ファンベ
ルトによってラジエータファンとともに駆動されるよう
になっている。
やウォータポンプの配置例は、実開昭62−14164
0号公報や実開昭59−175626号公報にそれぞれ
記載がある。前者では、燃料噴射ポンプカム軸などの駆
動用歯車列のある側に、それら歯車列とともにギヤケー
ス内に収容されるかたちでガバナー機構が配置されてい
る。一方、後者の例では、ウォータポンプがラジエータ
ファンと同一軸心上に構成されたうえ、上記と同様の歯
車列を覆うギヤケースの外側に取り付けられ、ファンベ
ルトによってラジエータファンとともに駆動されるよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実開昭62−1416
40号公報に記載の機器配置にしたがうと、歯車列のあ
る側に機器が密集してその側に外形寸法が膨らむほか、
ウォータポンプおよびその駆動機構をコンパクトに配置
できない可能性が高い。すなわち、歯車列と反対の側で
は各軸の端部付近に空きスペースが存在していながら、
歯車列のある側では、その歯車列とともにガバナー機構
の燃料流量コントロール関係の部品が集中し、ギヤケー
スもしくはガバナケースがエンジンの一方の側に大きく
突出してエンジンの全体的な寸法が大きくなる。またウ
ォータポンプは、上記部品等が密集する歯車列側には設
けることが困難になるため、専用の駆動機構とともに他
の部分に設けなければならず、専用のスペースをとって
やはりエンジン寸法を増すのである。
40号公報に記載の機器配置にしたがうと、歯車列のあ
る側に機器が密集してその側に外形寸法が膨らむほか、
ウォータポンプおよびその駆動機構をコンパクトに配置
できない可能性が高い。すなわち、歯車列と反対の側で
は各軸の端部付近に空きスペースが存在していながら、
歯車列のある側では、その歯車列とともにガバナー機構
の燃料流量コントロール関係の部品が集中し、ギヤケー
スもしくはガバナケースがエンジンの一方の側に大きく
突出してエンジンの全体的な寸法が大きくなる。またウ
ォータポンプは、上記部品等が密集する歯車列側には設
けることが困難になるため、専用の駆動機構とともに他
の部分に設けなければならず、専用のスペースをとって
やはりエンジン寸法を増すのである。
【0005】一方、実開昭59−175626号公報の
場合は、例示の限りではエンジンとラジエータとの間の
空間がうまく利用されて全体がコンパクトであるが、ラ
ジエータをエンジンから離して設置するときには、ウォ
ータポンプと駆動用の伝動ベルトおよびプーリがエンジ
ンの外に相当のスペースを占めることになり、エンジン
のコンパクト性の面でやはり好ましくない。同じ形式の
ディーゼルエンジンであっても用途等(発電機とするか
芝刈機とするかなど)に応じて、ファンとラジエータと
をエンジンに一体的に組み付けたり、電動式のファンと
ともにラジエータをエンジンとは別置きにしたりするこ
とが多いので、上記の点は、エンジンの用途上の制約な
どとして現実に不都合をもたらす可能性が高い。
場合は、例示の限りではエンジンとラジエータとの間の
空間がうまく利用されて全体がコンパクトであるが、ラ
ジエータをエンジンから離して設置するときには、ウォ
ータポンプと駆動用の伝動ベルトおよびプーリがエンジ
ンの外に相当のスペースを占めることになり、エンジン
のコンパクト性の面でやはり好ましくない。同じ形式の
ディーゼルエンジンであっても用途等(発電機とするか
芝刈機とするかなど)に応じて、ファンとラジエータと
をエンジンに一体的に組み付けたり、電動式のファンと
ともにラジエータをエンジンとは別置きにしたりするこ
とが多いので、上記の点は、エンジンの用途上の制約な
どとして現実に不都合をもたらす可能性が高い。
【0006】本発明の目的は、燃料噴射ポンプをはじめ
ガバナやウォータポンプおよびその駆動機構などを、合
理的かつコンパクトに配置して全体的な寸法を小さく
し、しかもラジエータを別置きする場合にも不利のない
ようにしたV型ディーゼルエンジンを提供することであ
る。
ガバナやウォータポンプおよびその駆動機構などを、合
理的かつコンパクトに配置して全体的な寸法を小さく
し、しかもラジエータを別置きする場合にも不利のない
ようにしたV型ディーゼルエンジンを提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のV型ディーゼル
エンジンは、a)V型に配置されたシリンダの間(つまり
Vの字の内側)に燃料噴射ポンプ室を設けるとともに、
b)燃料噴射ポンプカム軸の駆動用歯車を含む歯車列のあ
る側にウォータポンプを配置し、かつ、c)上記歯車列の
ある側とは反対の側にガバナー機構を配置した−もの
である。
エンジンは、a)V型に配置されたシリンダの間(つまり
Vの字の内側)に燃料噴射ポンプ室を設けるとともに、
b)燃料噴射ポンプカム軸の駆動用歯車を含む歯車列のあ
る側にウォータポンプを配置し、かつ、c)上記歯車列の
ある側とは反対の側にガバナー機構を配置した−もの
である。
【0008】このV型ディーゼルエンジンは、さらに請
求項2に記載したように構成すると好ましい。すなわち
上記の歯車列は、クランク軸、吸排バルブカム軸および
燃料噴射ポンプカム軸をこの順につなぐものとし、吸排
バルブカム軸には大小二つの歯車を付け、そのうちの大
きな歯車をクランク軸歯車と噛み合わせるとともに、小
さな歯車を燃料噴射ポンプカム軸と噛み合わせるのであ
る。
求項2に記載したように構成すると好ましい。すなわち
上記の歯車列は、クランク軸、吸排バルブカム軸および
燃料噴射ポンプカム軸をこの順につなぐものとし、吸排
バルブカム軸には大小二つの歯車を付け、そのうちの大
きな歯車をクランク軸歯車と噛み合わせるとともに、小
さな歯車を燃料噴射ポンプカム軸と噛み合わせるのであ
る。
【0009】
【作用】本発明のV型ディーゼルエンジンは、つぎの点
で全体がコンパクトに構成される。
で全体がコンパクトに構成される。
【0010】第一に、上記a)のとおりV型配置の二列の
シリンダの間に燃料噴射ポンプ室を設けるため、エンジ
ン本体の外側へは燃料噴射ポンプが突出しがたく、した
がってV字の左右幅に相当する方向を中心に、全体的な
寸法を小さくすることができる。なお、同ポンプはチュ
ーブ等によってシリンダヘッド上の燃料噴射ノズルと接
続するが、同ポンプ室をこのような位置に設けること
は、かかるポンプ・ノズル間の接続距離が短くなる点で
も好ましい。
シリンダの間に燃料噴射ポンプ室を設けるため、エンジ
ン本体の外側へは燃料噴射ポンプが突出しがたく、した
がってV字の左右幅に相当する方向を中心に、全体的な
寸法を小さくすることができる。なお、同ポンプはチュ
ーブ等によってシリンダヘッド上の燃料噴射ノズルと接
続するが、同ポンプ室をこのような位置に設けること
は、かかるポンプ・ノズル間の接続距離が短くなる点で
も好ましい。
【0011】第二に、上記b)のように伝動用の歯車列の
ある側にウォータポンプを配置するため、同ポンプの駆
動手段やそのカバーを簡単かつコンパクトに構成するこ
とができる。つまり同ポンプについては、そのインペラ
ーシャフトに歯車を一個つけて上記歯車列の歯車のいず
れかと噛み合わせるだけでその駆動手段が完備すること
になり、ベルトやプーリその他の専用の駆動装置が不要
である。また、そうした駆動手段を覆うべきカバー類に
ついても、もともと歯車列を覆っているギヤケース類に
それを兼ねさせてコンパクト化することが可能になる。
しかも、こうして構成する駆動手段は、ラジエータファ
ン用の伝動ベルトを利用するものではないため、ラジエ
ータ等をエンジンとは別に置く場合にも特別なスペース
をとることはない。
ある側にウォータポンプを配置するため、同ポンプの駆
動手段やそのカバーを簡単かつコンパクトに構成するこ
とができる。つまり同ポンプについては、そのインペラ
ーシャフトに歯車を一個つけて上記歯車列の歯車のいず
れかと噛み合わせるだけでその駆動手段が完備すること
になり、ベルトやプーリその他の専用の駆動装置が不要
である。また、そうした駆動手段を覆うべきカバー類に
ついても、もともと歯車列を覆っているギヤケース類に
それを兼ねさせてコンパクト化することが可能になる。
しかも、こうして構成する駆動手段は、ラジエータファ
ン用の伝動ベルトを利用するものではないため、ラジエ
ータ等をエンジンとは別に置く場合にも特別なスペース
をとることはない。
【0012】第三に、このV型ディーゼルエンジンで
は、上記c)のように歯車列のある側とは反対の側にガバ
ナーを配置するので、ガバナー(およびそのカバー類)
がエンジンの外に突出する度合いを小さくすることがで
きる。すなわち、歯車列が配置されていなくて燃料噴射
ポンプカム軸等の軸端の付近にスペース的な余裕のある
位置にガバナーを設けるからである。
は、上記c)のように歯車列のある側とは反対の側にガバ
ナーを配置するので、ガバナー(およびそのカバー類)
がエンジンの外に突出する度合いを小さくすることがで
きる。すなわち、歯車列が配置されていなくて燃料噴射
ポンプカム軸等の軸端の付近にスペース的な余裕のある
位置にガバナーを設けるからである。
【0013】請求項2に記載のV型ディーゼルエンジン
の場合にはさらに、クランク軸から燃料噴射ポンプカム
軸までの軸間距離(軸心間の距離)を縮めて、軸間方向
つまりクランク軸と直角な方向へのエンジンの寸法を小
さくすることができる。その理由はつぎのとおりであ
る。
の場合にはさらに、クランク軸から燃料噴射ポンプカム
軸までの軸間距離(軸心間の距離)を縮めて、軸間方向
つまりクランク軸と直角な方向へのエンジンの寸法を小
さくすることができる。その理由はつぎのとおりであ
る。
【0014】4サイクルのディーゼルエンジンでは、ク
ランク軸の2回転あたり1回ずつの吸気・排気を繰り返
し、また吸気・排気の各バルブが1回動作するたびに1
回の燃料噴射をする必要があるので、クランク軸の回転
数1に対して吸排バルブカム軸の回転数は1/2、燃料
噴射ポンプカム軸の回転数も1/2としなければならな
い。この回転数比率を実現するのに、クランク軸・吸排
バルブカム軸・燃料噴射ポンプカム軸の各歯車の直径
(歯数)を、それぞれ d1/2(z1/2)、 d1(z1)、 d1(z1) ‥‥ として順に噛み合わせることも可能だが、請求項2のV
型ディーゼルエンジンにおいては、吸排バルブカム軸
に、直径(歯数)がd1(z1)およびd2(z2)の二つ
の歯車を付け(ただしd1>d2)、上記三軸の各歯車の
直径を d1/2(z1/2)、 d1(z1)およびd2(z2)、 d2(z2) ‥‥ としたうえ、前に書いた二つの歯車および後ろに書いた
二つの歯車をそれぞれ噛み合わせている(図3参照)。
クランク軸と吸排バルブカム軸との間の距離は、の場
合もの場合も (d1/2+d1)/2 =3d1/4 で
差がないが、吸排バルブカム軸と燃料噴射ポンプカム軸
との間に必要な軸間距離については、の場合のd1に
対しての場合はd2となり、明らかにの場合の方が
小さい。このことは、クランク軸から燃料噴射ポンプカ
ム軸までの距離が小さく、したがってシリンダがなすV
の字の上方への燃料噴射ポンプの突出を抑えてエンジン
を一層コンパクトにできることにほかならない。
ランク軸の2回転あたり1回ずつの吸気・排気を繰り返
し、また吸気・排気の各バルブが1回動作するたびに1
回の燃料噴射をする必要があるので、クランク軸の回転
数1に対して吸排バルブカム軸の回転数は1/2、燃料
噴射ポンプカム軸の回転数も1/2としなければならな
い。この回転数比率を実現するのに、クランク軸・吸排
バルブカム軸・燃料噴射ポンプカム軸の各歯車の直径
(歯数)を、それぞれ d1/2(z1/2)、 d1(z1)、 d1(z1) ‥‥ として順に噛み合わせることも可能だが、請求項2のV
型ディーゼルエンジンにおいては、吸排バルブカム軸
に、直径(歯数)がd1(z1)およびd2(z2)の二つ
の歯車を付け(ただしd1>d2)、上記三軸の各歯車の
直径を d1/2(z1/2)、 d1(z1)およびd2(z2)、 d2(z2) ‥‥ としたうえ、前に書いた二つの歯車および後ろに書いた
二つの歯車をそれぞれ噛み合わせている(図3参照)。
クランク軸と吸排バルブカム軸との間の距離は、の場
合もの場合も (d1/2+d1)/2 =3d1/4 で
差がないが、吸排バルブカム軸と燃料噴射ポンプカム軸
との間に必要な軸間距離については、の場合のd1に
対しての場合はd2となり、明らかにの場合の方が
小さい。このことは、クランク軸から燃料噴射ポンプカ
ム軸までの距離が小さく、したがってシリンダがなすV
の字の上方への燃料噴射ポンプの突出を抑えてエンジン
を一層コンパクトにできることにほかならない。
【0015】なお、クランク軸・吸排バルブカム軸・燃
料噴射ポンプカム軸を上記のとおりこの順に連結するこ
とは、吸・排気用のバルブ機構(動弁機構)などをV字
の内側に配置してシリンダよりも外へ出る部分を少なく
できる意味でも、エンジンの全体的寸法を小さくできる
ことにつながる。なぜなら、クランク軸はV字をなすシ
リンダの交点の位置にあり、請求項1における前記a)の
点から燃料噴射ポンプカム軸もV型配置のシリンダの間
に位置するため、両者と噛み合うように吸排バルブカム
軸を配置すると必然的にその吸排バルブカム軸の位置も
V字の内側に位置し、したがってバルブ機構等もV字の
内側に配置されてシリンダより外側へ出る部分が少なく
なるからである。
料噴射ポンプカム軸を上記のとおりこの順に連結するこ
とは、吸・排気用のバルブ機構(動弁機構)などをV字
の内側に配置してシリンダよりも外へ出る部分を少なく
できる意味でも、エンジンの全体的寸法を小さくできる
ことにつながる。なぜなら、クランク軸はV字をなすシ
リンダの交点の位置にあり、請求項1における前記a)の
点から燃料噴射ポンプカム軸もV型配置のシリンダの間
に位置するため、両者と噛み合うように吸排バルブカム
軸を配置すると必然的にその吸排バルブカム軸の位置も
V字の内側に位置し、したがってバルブ機構等もV字の
内側に配置されてシリンダより外側へ出る部分が少なく
なるからである。
【0016】
【実施例】図1〜図3に、本発明の一実施例を示す。こ
の例は二気筒のV型ディーゼルエンジンに関するもの
で、図1は、側方より見たその縦断面図(図2における
I−I断面図)、図2は一部を破断して示す正面図、図3
は内蔵する歯車列の模式図である。このエンジンの気筒
間の挟み角は図2のように90°で、V型であるために
図1のとおり軸長方向(クランク軸5の方向)の寸法が
短いというメリットがある。なお、図1において符号1
はクランクケース、2はギヤケースを兼ねるクランクケ
ースカバー、5はクランク軸、6は吸排バルブカム軸、
7は燃料噴射ポンプカム軸、10はそれら各軸間の歯車
列、20は燃料噴射ポンプ、30はガバナー機構、40
はウォータポンプである。また符号25はフライホイー
ル、27・28・29はラジエータファンとその駆動用
ベルトおよびプーリ、さらに図2において符号17はピ
ストン、22は各気筒用の燃料噴射ノズルである。
の例は二気筒のV型ディーゼルエンジンに関するもの
で、図1は、側方より見たその縦断面図(図2における
I−I断面図)、図2は一部を破断して示す正面図、図3
は内蔵する歯車列の模式図である。このエンジンの気筒
間の挟み角は図2のように90°で、V型であるために
図1のとおり軸長方向(クランク軸5の方向)の寸法が
短いというメリットがある。なお、図1において符号1
はクランクケース、2はギヤケースを兼ねるクランクケ
ースカバー、5はクランク軸、6は吸排バルブカム軸、
7は燃料噴射ポンプカム軸、10はそれら各軸間の歯車
列、20は燃料噴射ポンプ、30はガバナー機構、40
はウォータポンプである。また符号25はフライホイー
ル、27・28・29はラジエータファンとその駆動用
ベルトおよびプーリ、さらに図2において符号17はピ
ストン、22は各気筒用の燃料噴射ノズルである。
【0017】このエンジンには構造上いくつかの特徴が
あるが、まずクランクケース1について新規部分があ
る。すなわち、図1のように本来のクランクケース部分
1dのほかシリンダ1a・1b(図2)や燃料噴射ポン
プ室1cおよびオイルパン1eを一体にするとともに、
そのクランクケース1のうちファン27寄りの壁面を、
別体であるクランクケースカバー2によって形成したこ
とである。そして、エンジンの内部にあるクランク軸5
と吸排バルブカム軸6とは、両端部の軸受穴をクランク
ケース1とクランクケースカバー2とに分けて形成して
いる。このようにしたのは、鋳造完了時のいわゆる型抜
きを容易にして成型工程を合理化するためであり、とく
に軸受穴や内側の補強用リブ9のための金型(図示せ
ず)を容易に抜き出すことができる。そのほか、このよ
うなクランクケース1には、クランク軸5や吸排バルブ
カム軸6の組み込みが容易であるという利点もある。軸
5や軸6は、中ほどの部分にクランクやカムなど大径の
部分を有するものの、両側の軸受部分よりも外側からク
ランクケース1とクランクケースカバー2とをかぶせ通
すことができるためである。なお、クランクケース1と
クランクケースカバー2との接合については、シリンダ
内の爆発圧力による力に抗する剛性を付与する目的で、
オイルパン1eの底部からシリンダ1a・1bの上部に
まで及ぶ接合面1xを形成し、図1のようにボルト2a
によって締結している。
あるが、まずクランクケース1について新規部分があ
る。すなわち、図1のように本来のクランクケース部分
1dのほかシリンダ1a・1b(図2)や燃料噴射ポン
プ室1cおよびオイルパン1eを一体にするとともに、
そのクランクケース1のうちファン27寄りの壁面を、
別体であるクランクケースカバー2によって形成したこ
とである。そして、エンジンの内部にあるクランク軸5
と吸排バルブカム軸6とは、両端部の軸受穴をクランク
ケース1とクランクケースカバー2とに分けて形成して
いる。このようにしたのは、鋳造完了時のいわゆる型抜
きを容易にして成型工程を合理化するためであり、とく
に軸受穴や内側の補強用リブ9のための金型(図示せ
ず)を容易に抜き出すことができる。そのほか、このよ
うなクランクケース1には、クランク軸5や吸排バルブ
カム軸6の組み込みが容易であるという利点もある。軸
5や軸6は、中ほどの部分にクランクやカムなど大径の
部分を有するものの、両側の軸受部分よりも外側からク
ランクケース1とクランクケースカバー2とをかぶせ通
すことができるためである。なお、クランクケース1と
クランクケースカバー2との接合については、シリンダ
内の爆発圧力による力に抗する剛性を付与する目的で、
オイルパン1eの底部からシリンダ1a・1bの上部に
まで及ぶ接合面1xを形成し、図1のようにボルト2a
によって締結している。
【0018】またこのエンジンにおいては、図2のよう
に、シリンダ1a・1bがなすV字形状の中央線上に、
クランク軸5・吸排バルブカム軸6・燃料噴射ポンプカ
ム軸7の三軸を並べて配置している。このように三軸を
配置すると、図のように、吸排バルブカム軸6に係合す
るプッシュロッドやロッカーアーム等の動弁機構18を
各シリンダ1a・1bの内側に配置でき、この図2の方
向に見たエンジンの幅寸法を小さくすることができる。
また、三軸が一列に並んでいるため、特別大きな歯車や
中間のアイドル歯車を用いることもなく、それらの軸間
を単純な構成で容易に接続することができる。
に、シリンダ1a・1bがなすV字形状の中央線上に、
クランク軸5・吸排バルブカム軸6・燃料噴射ポンプカ
ム軸7の三軸を並べて配置している。このように三軸を
配置すると、図のように、吸排バルブカム軸6に係合す
るプッシュロッドやロッカーアーム等の動弁機構18を
各シリンダ1a・1bの内側に配置でき、この図2の方
向に見たエンジンの幅寸法を小さくすることができる。
また、三軸が一列に並んでいるため、特別大きな歯車や
中間のアイドル歯車を用いることもなく、それらの軸間
を単純な構成で容易に接続することができる。
【0019】こうした三軸の配置も上記のとおりエンジ
ンをコンパクトにする上で有意義であるが、全体的寸法
を小さくする意味では、このエンジンには下記のような
工夫部分にも大きな特徴がある。
ンをコンパクトにする上で有意義であるが、全体的寸法
を小さくする意味では、このエンジンには下記のような
工夫部分にも大きな特徴がある。
【0020】工夫部分の第一は、燃料噴射ポンプカム軸
7をV字形状の中央線上に配置したことに関連して、燃
料噴射ポンプ室1cもその線上に形成し、そこに燃料噴
射ポンプ20を取り付けたことである。図2のように、
V字になったシリンダ1a・1bの間に同ポンプ20を
設けて、外側へは同ポンプ20を突出させないので、エ
ンジンの外形寸法、とくにV字の左右幅に相当する方向
への寸法を増大させることがない。同ポンプ20をこの
位置に設けると、燃料噴射ノズル22と接続するチュー
ブ21が短く、またその経路をシンプルにできるという
利点もある。
7をV字形状の中央線上に配置したことに関連して、燃
料噴射ポンプ室1cもその線上に形成し、そこに燃料噴
射ポンプ20を取り付けたことである。図2のように、
V字になったシリンダ1a・1bの間に同ポンプ20を
設けて、外側へは同ポンプ20を突出させないので、エ
ンジンの外形寸法、とくにV字の左右幅に相当する方向
への寸法を増大させることがない。同ポンプ20をこの
位置に設けると、燃料噴射ノズル22と接続するチュー
ブ21が短く、またその経路をシンプルにできるという
利点もある。
【0021】第二点は、図1のように、クランク軸5か
ら吸排バルブカム軸6および燃料噴射ポンプカム軸7へ
回転力を伝える歯車列10のある側にウォータポンプ4
0を配置したことである。歯車列10の近くに同ポンプ
40を設けると、そのインペラーシャフト41上に被駆
動用の歯車15を付けて燃料噴射ポンプカム軸7上の歯
車14(歯車列10の一部)と噛み合わせるだけで、そ
れへの動力伝達が可能になる。また、歯車列10とほぼ
平行に設けているクランクケースカバー2(ギヤケース
を兼ねる)の内側に、ボルト42によって図のように同
ポンプ40を取り付けると、その歯車15等を覆う専用
のケースやカバーが不要である。ファン27用の伝動ベ
ルト28を同ポンプ40の駆動用に用いてはいないの
で、ラジエータ(図示せず)やそのファン27をエンジ
ンと別に設置する場合にはベルト28等が不要になり、
同ポンプ40が外側へ突出することもない。
ら吸排バルブカム軸6および燃料噴射ポンプカム軸7へ
回転力を伝える歯車列10のある側にウォータポンプ4
0を配置したことである。歯車列10の近くに同ポンプ
40を設けると、そのインペラーシャフト41上に被駆
動用の歯車15を付けて燃料噴射ポンプカム軸7上の歯
車14(歯車列10の一部)と噛み合わせるだけで、そ
れへの動力伝達が可能になる。また、歯車列10とほぼ
平行に設けているクランクケースカバー2(ギヤケース
を兼ねる)の内側に、ボルト42によって図のように同
ポンプ40を取り付けると、その歯車15等を覆う専用
のケースやカバーが不要である。ファン27用の伝動ベ
ルト28を同ポンプ40の駆動用に用いてはいないの
で、ラジエータ(図示せず)やそのファン27をエンジ
ンと別に設置する場合にはベルト28等が不要になり、
同ポンプ40が外側へ突出することもない。
【0022】第三の点は、図1のようにガバナー機構3
0を、歯車列10のある側と反対のフライホイール25
の側において、燃料噴射ポンプカム軸7の軸端部に係合
させて配置したことである。フライホイール25の側で
は燃料噴射ポンプカム軸7の軸端部に歯車等が付属せ
ず、ウォータポンプ40もないことから、同機構30は
比較的自由に配置できる。つまり、同カム軸7に付ける
ガバナー本体31、同本体31と燃料噴射ポンプ20と
をつなぐガバナーアーム32などを、燃料噴射ポンプ室
1cに近づけ、したがってガバナーカバー33がエンジ
ンの外側へ突出する寸法を小さくすることができたので
ある。
0を、歯車列10のある側と反対のフライホイール25
の側において、燃料噴射ポンプカム軸7の軸端部に係合
させて配置したことである。フライホイール25の側で
は燃料噴射ポンプカム軸7の軸端部に歯車等が付属せ
ず、ウォータポンプ40もないことから、同機構30は
比較的自由に配置できる。つまり、同カム軸7に付ける
ガバナー本体31、同本体31と燃料噴射ポンプ20と
をつなぐガバナーアーム32などを、燃料噴射ポンプ室
1cに近づけ、したがってガバナーカバー33がエンジ
ンの外側へ突出する寸法を小さくすることができたので
ある。
【0023】さらに第四の点は、上記の歯車列10のう
ちに、クランク軸5上の歯車11と燃料噴射ポンプカム
軸7上の歯車14とにそれぞれ噛み合う歯車として、図
1のとおり大小二つの歯車12・13を吸排バルブカム
軸6上に嵌め付けたことである。つまり図3のように、
直径(ピッチ円の直径)d1をもつ大きい方の歯車12
をクランク軸5の歯車11と噛み合わせ、直径d2の小
さい方の歯車13を燃料噴射ポンプカム軸7の歯車14
と噛み合わせている。
ちに、クランク軸5上の歯車11と燃料噴射ポンプカム
軸7上の歯車14とにそれぞれ噛み合う歯車として、図
1のとおり大小二つの歯車12・13を吸排バルブカム
軸6上に嵌め付けたことである。つまり図3のように、
直径(ピッチ円の直径)d1をもつ大きい方の歯車12
をクランク軸5の歯車11と噛み合わせ、直径d2の小
さい方の歯車13を燃料噴射ポンプカム軸7の歯車14
と噛み合わせている。
【0024】ディーゼルエンジンでは、クランク軸5の
回転数と吸排気の頻度および燃料噴射のタイミングとの
関係から、クランク軸5・吸排バルブカム軸6・燃料噴
射ポンプカム軸7の回転数比率が2:1:1でなければ
ならないが、それを考慮に入れると、上記の各歯車11
・12・13・14の関係から各軸間の距離はつぎのよ
うになる。すなわち図3のとおり、軸5と軸6との間は
3d1/4、軸6と軸7との間はd2となって、軸7の
中心位置は図示のA点にくる。しかし仮に、軸6上に小
さい方の歯車13を付けなかったとすれば、上記した回
転数の関係から軸7にも直径d1の歯車が必要で、その
中心位置がB点となってクランク軸5から大きく離れ
る。したがってこの第四の工夫部分も、エンジンをコン
パクトにする点で重要な意義をもつといえる。
回転数と吸排気の頻度および燃料噴射のタイミングとの
関係から、クランク軸5・吸排バルブカム軸6・燃料噴
射ポンプカム軸7の回転数比率が2:1:1でなければ
ならないが、それを考慮に入れると、上記の各歯車11
・12・13・14の関係から各軸間の距離はつぎのよ
うになる。すなわち図3のとおり、軸5と軸6との間は
3d1/4、軸6と軸7との間はd2となって、軸7の
中心位置は図示のA点にくる。しかし仮に、軸6上に小
さい方の歯車13を付けなかったとすれば、上記した回
転数の関係から軸7にも直径d1の歯車が必要で、その
中心位置がB点となってクランク軸5から大きく離れ
る。したがってこの第四の工夫部分も、エンジンをコン
パクトにする点で重要な意義をもつといえる。
【0025】
【発明の効果】本発明のV型ディーゼルエンジンは、燃
料噴射ポンプ等の機器を合理的かつコンパクトに配置し
て全体的な寸法を小さくすることができる。具体的に
は、 1) V型配置のシリンダの間に燃料噴射ポンプを設ける
ので、V字の左右幅に相当する方向を中心に外形を小さ
くすることができる。
料噴射ポンプ等の機器を合理的かつコンパクトに配置し
て全体的な寸法を小さくすることができる。具体的に
は、 1) V型配置のシリンダの間に燃料噴射ポンプを設ける
ので、V字の左右幅に相当する方向を中心に外形を小さ
くすることができる。
【0026】2) 歯車列のある側にウォータポンプを配
置するため、同ポンプの駆動手段やそのカバーを簡単か
つコンパクトに構成することができる。しかも、こうし
て構成する駆動手段は、ラジエータファン用の伝動ベル
トを利用するものではないため、ラジエータ等を別置き
にする場合にも有利である。
置するため、同ポンプの駆動手段やそのカバーを簡単か
つコンパクトに構成することができる。しかも、こうし
て構成する駆動手段は、ラジエータファン用の伝動ベル
トを利用するものではないため、ラジエータ等を別置き
にする場合にも有利である。
【0027】3) 歯車列のある側とは反対の、スペース
的に余裕のある側にガバナーを配置するので、ガバナー
等がエンジンの外に突出する度合いを小さくすることが
できる。
的に余裕のある側にガバナーを配置するので、ガバナー
等がエンジンの外に突出する度合いを小さくすることが
できる。
【0028】4) 請求項2に記載のV型ディーゼルエン
ジンの場合にはさらに、クランク軸から燃料噴射ポンプ
カム軸までの軸間距離を縮めて、軸間方向つまりクラン
ク軸と直角な方向へのエンジンの寸法を小さくすること
ができる。
ジンの場合にはさらに、クランク軸から燃料噴射ポンプ
カム軸までの軸間距離を縮めて、軸間方向つまりクラン
ク軸と直角な方向へのエンジンの寸法を小さくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのV型ディーゼルエン
ジンを側方より見て示す縦断面図(図2のI−I断面図)
である。
ジンを側方より見て示す縦断面図(図2のI−I断面図)
である。
【図2】図1のエンジンについて一部を破断して示す正
面図である。
面図である。
【図3】図1のエンジンが備える歯車列を模式的に示す
正面図である。
正面図である。
1a・1b シリンダ 1c 燃料噴射ポンプ室 5 クランク軸 6 吸排バルブカム軸 7 燃料噴射ポンプカム軸 10 歯車列 11・12・13・14・15 歯車 20 燃料噴射ポンプ 30 ガバナー機構 40 ウォータポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02M 39/02 C 8923−3G
Claims (2)
- 【請求項1】 V型に配置されたシリンダの間に燃料噴
射ポンプ室を設けるとともに、燃料噴射ポンプカム軸の
駆動用歯車を含む歯車列のある側にウォータポンプを配
置し、かつ、上記歯車列のある側とは反対の側にガバナ
ー機構を配置したことを特徴とするV型ディーゼルエン
ジン。 - 【請求項2】 上記の歯車列は、クランク軸、吸排バル
ブカム軸および燃料噴射ポンプカム軸をこの順につなぐ
ものとし、吸排バルブカム軸には大小二つの歯車を付
け、そのうちの大きな歯車をクランク軸歯車と噛み合わ
せるとともに、小さな歯車を燃料噴射ポンプカム軸と噛
み合わせた請求項1に記載のV型ディーゼルエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109997A JP2628268B2 (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | V型ディーゼルエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109997A JP2628268B2 (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | V型ディーゼルエンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06299862A true JPH06299862A (ja) | 1994-10-25 |
| JP2628268B2 JP2628268B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=14524484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5109997A Expired - Lifetime JP2628268B2 (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | V型ディーゼルエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2628268B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996024758A1 (en) | 1995-02-08 | 1996-08-15 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | V type diesel engine |
| WO1997021026A1 (en) * | 1995-12-04 | 1997-06-12 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | Diesel v-engine |
| WO1998031932A1 (en) * | 1997-01-16 | 1998-07-23 | Isuzu Motors Limited | Fuel injection device for diesel engines |
| KR100876719B1 (ko) * | 2001-09-11 | 2008-12-31 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 엔진 |
| US8082901B2 (en) | 2009-01-06 | 2011-12-27 | Changchai Co., Ltd | Diesel engine |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5903263B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2016-04-13 | 本田技研工業株式会社 | 水冷式v型エンジン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115736A (ja) * | 1974-07-31 | 1976-02-07 | Mihairobitsuchi Maris Reoniido | Nainenkikanyokurankushafutogabana |
| JPH0442262U (ja) * | 1990-08-08 | 1992-04-09 |
-
1993
- 1993-04-12 JP JP5109997A patent/JP2628268B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115736A (ja) * | 1974-07-31 | 1976-02-07 | Mihairobitsuchi Maris Reoniido | Nainenkikanyokurankushafutogabana |
| JPH0442262U (ja) * | 1990-08-08 | 1992-04-09 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996024758A1 (en) | 1995-02-08 | 1996-08-15 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | V type diesel engine |
| US5992393A (en) * | 1995-02-08 | 1999-11-30 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | V type diesel engine |
| WO1997021026A1 (en) * | 1995-12-04 | 1997-06-12 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | Diesel v-engine |
| WO1998031932A1 (en) * | 1997-01-16 | 1998-07-23 | Isuzu Motors Limited | Fuel injection device for diesel engines |
| KR100876719B1 (ko) * | 2001-09-11 | 2008-12-31 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 엔진 |
| US8082901B2 (en) | 2009-01-06 | 2011-12-27 | Changchai Co., Ltd | Diesel engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2628268B2 (ja) | 1997-07-09 |
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