JPH063001U - 走行駆動式車軸作業機 - Google Patents
走行駆動式車軸作業機Info
- Publication number
- JPH063001U JPH063001U JP4833592U JP4833592U JPH063001U JP H063001 U JPH063001 U JP H063001U JP 4833592 U JP4833592 U JP 4833592U JP 4833592 U JP4833592 U JP 4833592U JP H063001 U JPH063001 U JP H063001U
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- JP
- Japan
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- axle
- planetary gear
- traveling
- working machine
- transmitted
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- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車軸と同軸状に耕耘装置を設けた走行駆動式
車軸作業機において、走行輪と耕耘爪との回転速度を異
ならせることにより、作業性を向上する。 【構成】 ミッションから動力が伝達される車軸10
に、走行輪20を固着する。走行輪20と耕耘装置50
との間には、遊星歯車機構30を配置させる。たとえ
ば、走行輪20のボス21に回転可能に軸支した遊星ギ
ヤ31を、車軸10に嵌挿したサンギヤ34に噛み合わ
せる。車軸10の回転は、遊星歯車機構30によって増
速されて耕耘装置50に伝達される。 【効果】 抵抗棒等による減速作業が不要で、作業者に
対する負担を軽減し、且つ操作性に優れた作業機が得ら
れる。
車軸作業機において、走行輪と耕耘爪との回転速度を異
ならせることにより、作業性を向上する。 【構成】 ミッションから動力が伝達される車軸10
に、走行輪20を固着する。走行輪20と耕耘装置50
との間には、遊星歯車機構30を配置させる。たとえ
ば、走行輪20のボス21に回転可能に軸支した遊星ギ
ヤ31を、車軸10に嵌挿したサンギヤ34に噛み合わ
せる。車軸10の回転は、遊星歯車機構30によって増
速されて耕耘装置50に伝達される。 【効果】 抵抗棒等による減速作業が不要で、作業者に
対する負担を軽減し、且つ操作性に優れた作業機が得ら
れる。
Description
【0001】
本考案は、耕耘軸及び車軸を同軸に配置し、且つそれぞれに必要な回転速度を 与える走行駆動式車軸作業機に関する。
【0002】
小型の土壌改良作業機にあっては、耕耘軸を車軸と同軸上に配置している。 たとえば、図1に示すように機枠1に対して耕耘軸2及び車軸3を同軸関係で 回転可能に取り付けている。エンジン4からの動力は、変速機(図示せず)を経 て車軸3に伝達される。作業者は、ハンドル5を握って作業機を前進させる。 この形式の作業機で土壌を耕耘するとき、ハンドル5を矢印方向に押し下げ、 抵抗棒6を土壌中に押し込む。この状態で作業機を前進させるとき、抵抗棒6に よる抵抗によって作業機の前進速度及び耕耘深さが調節される。
【0003】
抵抗棒6で作業機の前進速度を調節する方式では、耕耘作業時に抵抗棒6を土 壌に押し下げ、しかも抵抗棒6の土中深さを加減することが必要になる。そのた め、作業者の熟練に頼るところが多く、使い勝手の悪いものであった。また、ハ ンドル5を押し下げ調整する作業が必要なため、非力な婦女子,老人等には不向 きであった。 耕耘深さに見合った前進速度を得る手段として、車軸3に車輪を取り付けるこ とが考えられる。しかし、この種の作業機に単に車輪を付けた場合、車体のヒッ チに高価なロータリを付けた牽引型になる。また、機体自体も大型になり、小回 りが必要な作業に適さなくなる。 本考案は、このような問題を解消すべく案出されたものであり、車軸端部に走 行輪を取り付け、走行輪及び耕耘軸にそれぞれ必要な回転速度を与える歯車機構 を組み込むことによって、ハンドルの押下げ操作を必要とすることなく耕耘及び 走行に適した速度を得ることを目的とする。
【0004】
本考案の走行駆動式車軸作業機は、その目的を達成するため、ミッションから 動力が伝達される車軸と、該車軸に固着された走行輪と、前記車軸に対して同軸 状に軸支された耕耘装置と、前記走行輪と前記耕耘装置との間に設けられた遊星 歯車機構とを備え、前記車軸の回転が前記遊星歯車機構によって増速されて前記 耕耘装置に伝達されることを特徴とする。
【0005】
本実施例の車軸作業機は、図2に示すように車軸10に走行輪20を取り付け ている。車軸10は、エンジン11からミッション12(図3参照)を介して伝 達された動力によって回転する。作業機の機体13に設けられているヒッチに培 土板を装着し、耕耘及び培土を同時に行うこともできる。 走行輪20は、図3に示すようにボス21が車軸10側の遊端部22にピン2 3で着脱自在に固着されており、車軸10と一体的に回転する。作業機の車速は 、走行輪20の回転数及び径によって定まる。ボス21には、遊星歯車機構30 の遊星ギヤ31が遊星軸32を中心として回転可能に取り付けられている。遊星 軸32は、ボス21とは別体で車軸10に固定されている部材によって軸支させ ても良い。 遊星ギヤ31は、リングギヤ33及びサンギヤ34と噛み合っている。リング ギヤ33は、フェンダー41に固着された固定板42にボルト止めされている。 なお、固定板42に替え、ミッション12等の機体13の適宜の箇所でリングギ ヤ33を支持することもできる。 サンギヤ34を周囲に刻設した円筒状のギヤ軸35は、ローラ軸受け36を介 して車軸10に嵌挿される。遊星ギヤ34とサンギヤ34との噛合いを維持する ため、ギヤ軸35の両端側でスラスト軸受け38を車軸10に嵌め込んでいる。 ギヤ軸35は、耕耘装置50の耕耘爪51を固定しており、耕耘軸となる。耕 耘爪51の回転速度、換言すればギヤ軸35の回転数は、リングギヤ33,遊星 ギヤ31及びサンギヤ34の歯数比によって定まり、走行輪20に比較して増速 された回転速度で耕耘爪51を回転させる。図3の構成では、走行輪20を駆動 する車軸10の回転は、遊星ギヤ31を介してサンギヤ34に伝達される。した がって、耕耘爪51は、走行輪20と同一方向に回転する。このとき、回転速度 の早い耕耘爪51によって土壌が耕耘される。
【0006】 しかし、本考案はこれに拘束されるものではなく、たとえば走行輪20と耕耘 爪51とを逆方向に回転させるアップカット方式に対しても適用することができ る。アップカット方式の作業機は、図4に示すようにリングギヤ33を走行輪2 0側に固着し、遊星ギヤ31のギヤ軸32を固定板42に取り付けた支持金具4 3で軸支する。これによって、走行輪20の回転は、反転して遊星ギヤ31に伝 えられ、耕耘爪51を反対方向に回転させる。
【0007】 遊星歯車機構30は、図5に示すようにストレートな車軸10に対して装着す ることも可能である。この場合、ギヤ軸35に円周溝37を刻設し、リングギヤ 33の縮径部33aにボルト孔38を穿設する。ボルト孔38に嵌挿したボルト 39の先端部でブッシュ39aを押圧し円周溝37に臨ませることにより、車軸 10の軸長方向定位置にギヤ軸35が保持される。 ストレートな車軸10に遊星歯車機構30を設けた機構では、左右の走行輪2 0及び耕耘装置50を交換することができる。図5に示した走行輪20及び耕耘 装置50を車軸10の右側から取り外し、ピン23を車軸10の左側に設けたボ ルト孔15に挿通し固定するとき、ミッション12に関し走行輪20の外側に耕 耘装置50が位置する。すなわち、左右の耕耘爪51の幅が変更され、2様の耕 耘作業が可能となる。
【0008】 何れの場合においても、遊星歯車機構30を介して車軸10の回転を耕耘装置 50に伝達することにより、耕耘爪51を走行輪20と異なる速度、すなわち耕 耘作業に必要な高速で回転させることができる。そのため、図1で説明した抵抗 棒6の押下げによって作業機を減速させる作業が不要になり、作業機の操作性が 向上する。また、耕耘爪に替えてカルチ爪等の耕耘装置を車軸と同軸状に設ける ことも可能である。
【0009】
以上に説明したように、車軸と同軸状に軸支した耕耘装置を備えた走行駆動式 車軸作業機において、走行輪の回転を遊星歯車機構で増速して耕耘装置に伝達す ることにより、走行輪及び耕耘爪をそれぞれ異なる必要な回転速度で回転させて いる。そのため、抵抗棒等による減速作業が不要で、作業者に対する負担を軽減 し、且つ操作性に優れた作業機となる。
【図1】 従来の抵抗棒を使用した走行駆動式車軸作業
機
機
【図2】 本考案実施例の走行駆動式車軸作業機
【図3】 同走行駆動式車軸作業機における動力伝達機
構
構
【図4】 アップカット方式の動力伝達機構
【図5】 走行輪及び耕耘装置を左右交換可能にした動
力伝達機構
力伝達機構
10 車軸 20 走行輪 30 遊星歯
車機構 31 遊星ギヤ 32 遊星軸 33 リング
ギヤ 34 サンギヤ 35 ギヤ軸 36 ローラ
軸受け 41 フェンダー 42 固定板 43 支持金
具 50 耕耘装置 51 耕耘爪
車機構 31 遊星ギヤ 32 遊星軸 33 リング
ギヤ 34 サンギヤ 35 ギヤ軸 36 ローラ
軸受け 41 フェンダー 42 固定板 43 支持金
具 50 耕耘装置 51 耕耘爪
Claims (1)
- 【請求項1】 ミッションから動力が伝達される車軸
と、該車軸に固着された走行輪と、前記車軸に対して同
軸状に軸支された耕耘装置と、前記走行輪と前記耕耘装
置との間に設けられた遊星歯車機構とを備え、前記車軸
の回転が前記遊星歯車機構によって増速されて前記耕耘
装置に伝達されることを特徴とする走行駆動式車軸作業
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4833592U JPH063001U (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 走行駆動式車軸作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4833592U JPH063001U (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 走行駆動式車軸作業機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063001U true JPH063001U (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=12800545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4833592U Pending JPH063001U (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 走行駆動式車軸作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063001U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107084231A (zh) * | 2017-06-09 | 2017-08-22 | 淄博悍铃机械有限公司 | 多功能微耕机 |
| CN113785672A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-12-14 | 东北农业大学 | 一种适配于免耕播种单体的随动增速推、压、抛一体式行间清秸装置 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4833592U patent/JPH063001U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107084231A (zh) * | 2017-06-09 | 2017-08-22 | 淄博悍铃机械有限公司 | 多功能微耕机 |
| CN113785672A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-12-14 | 东北农业大学 | 一种适配于免耕播种单体的随动增速推、压、抛一体式行间清秸装置 |
| CN113785672B (zh) * | 2021-08-30 | 2025-05-13 | 东北农业大学 | 一种适配于免耕播种单体的随动增速推、压、抛一体式行间清秸装置 |
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