JPH06300480A - 熱交換器補修方法 - Google Patents

熱交換器補修方法

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JPH06300480A
JPH06300480A JP8732793A JP8732793A JPH06300480A JP H06300480 A JPH06300480 A JP H06300480A JP 8732793 A JP8732793 A JP 8732793A JP 8732793 A JP8732793 A JP 8732793A JP H06300480 A JPH06300480 A JP H06300480A
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JP
Japan
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plug
hole
diameter portion
heat exchanger
tube sheet
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Pending
Application number
JP8732793A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Kasamoto
修 笠本
Yasuyuki Kasagi
靖之 笠木
Takushi Teraoku
拓史 寺奥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 管板に固着したプラグの溶接部に対する放射
線透過試験を容易に行えるようにする。 【構成】 熱交換器胴部内の高温側管板4に設けた貫通
孔6に連通する伝熱管7が損傷した際に、前記の貫通孔
6に挿入可能な外径を有する小径部23と貫通孔6より
も外径が大きい大径部24とを有し該大径部24から小
径部23へ向って延びる中空部21を設けたプラグ25
の前記小径部23を閉塞すべき貫通孔6に挿入し、前記
プラグ25の大径部24を管板6に溶接した後、前記の
溶接によるプラグ溶接部26の外周にフィルム16を巻
き、プラグ25の中空部21に放射線源14を挿入して
プラグ溶接部26の透過写真を撮影し、前記のフィルム
16を現像したうえ透過写真を観察した前記プラグ溶接
部26の欠陥の有無を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱交換器補修方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図4は2種類の流体間の熱交換を伝熱管
を介して行う熱交換器の一例を示すもので、1は略円筒
状の熱交換器胴部、2は熱交換器胴部1の外側部の前端
部寄りの部分に設けた1次流体入口、3は熱交換器胴部
1の外側部後端部寄りの部分に設けた1次流体出口であ
り、前記熱交換器胴部1内の前端部近傍には高温側管板
4が、また、後端部近傍には低温側管板5が設けられて
いる。
【0003】高温側管板4と低温側管板5との互いに相
対する位置には所要数の貫通孔6が穿設されており高温
側管枝4と低温側管板5に穿設された相対する貫通孔6
は、それぞれ伝熱管7を介して連通するようになってい
る。
【0004】更に、前記熱交換器胴部1の前端部には2
次流体入口8を頂部に有するドーム型の前部鏡板9が、
また、前記熱交換器胴部1の後端部には2次流体出口1
0を頂部に有するドーム型の後部鏡板11がそれぞれ接
続されている。
【0005】なお、12は熱交換器胴部1内に設けられ
1次流体の流れを規制する邪魔板である。
【0006】1次流体(矢印A)は、熱交換器胴部1に
設けた1次流体入口2から熱交換器胴部1の内部へ流入
し、邪魔板12に導かれて曲折しながら伝熱管7の間を
流動し、熱交換器胴部1に設けた1次流体出口3から熱
交換器胴部1の外部へ流出する。
【0007】また、2次流体(矢印B)は、前部鏡板9
に設けた2次流体入口8から前部鏡板9と高温側管板4
とにより形成される空間へ35へ流入し、該空間35か
ら高温側管板4に設けた複数の貫通孔6へ流入し、該各
貫通孔6に連通する伝熱管7の内部を通り、該伝熱管7
に連通する低温側管板5に設けた各貫通孔6から後部鏡
板11と低温側管枝5とにより形成される空間36へ出
て、該空間36から後部鏡板11に設けた2次流体出口
10から外部へ流出する。
【0008】このとき、各伝熱管7を介して、1次流体
(矢印A)と2次流体(矢印B)との間で熱交換が行わ
れる。
【0009】前記伝熱管7のうち、例えばC部の伝熱管
7の管壁に生じた腐食等の損傷が破れた場合、その破孔
から圧力の高い方の流体が流出し、2種類の流体が熱交
換器胴部1の内部あるいは損傷した伝熱管7の内部で交
ざり合ってしまうため、熱交換効率が低下し、また例え
ば上述した熱交換器によって熱交換を行おうとする、2
種類の流体が水と金属ナトリウムとのように、交ざり合
ったときに強い反応が生じるものである場合には非常に
危険である。
【0010】そこで、従来から腐食などによる損傷が生
じた伝熱管7は、その両端部を閉塞することにより、伝
熱管7に2次流体が流入しないようにしている。
【0011】図5及び図6は従来の熱交換器補修方法の
一例であり、以下、その手順を説明する。
【0012】高温側管板4の前部鏡板9と対峙する面
(図4参照)に伝熱管7と略同径の短管13を、腐食な
どによる損傷が生じた伝熱管7が接続されている高温側
管板4の貫通孔6に連通するように溶接した後、該溶接
による短管溶接部15の外周にフィルム16を巻き、且
つ短管13の内部に放射線源14を挿入して前記の短管
溶接部15の透過写真を撮影し、前記のフィルム16を
現像したうえ観察し、短管溶接部15の欠陥の有無を判
定する。
【0013】短管溶接部15に欠陥が生じていなかった
ならば、図6に示すように前記の短管13の先端部にキ
ャップ形状のプラグ17を溶接した後、該溶接によるプ
ラグ溶接部18の近傍のプラグ17外周に沿って放射線
源14を移動させ、プラグ17を挟み放射線源14と相
対する位置にフィルム16を置くことにより、プラグ溶
接部18の透過写真を撮影し、前記のフィルム16を現
像したうえ観察し、プラグ溶接部18の欠陥の有無を判
定する。
【0014】更に、閉塞すべき伝熱管7が接続されてい
る低温側管板5の貫通孔6に対しても、前記の高温側管
板4と同様な手順により、短管13とプラグ17とを溶
接し、放射線透過写真を撮影することにより溶接部の欠
陥の有無を判定する。
【0015】また、従来の他の熱交換器補修方法として
は、図7から図9に示すような各例がある。
【0016】図7に示す従来例では、貫通孔6に挿入可
能な小径部23と貫通孔6よりも外径が大きい大径部2
4とを有するプラグ19を用い、該プラグ19の小径部
23を損傷した伝熱管7に連通する貫通孔6に挿入し、
大径部24の外側部を管板4,5の外面にV形グルーブ
溶接しており、図8に示す従来例では、一端面に開口部
22を有するキャップ形のプラグ20を用い、該プラグ
20を、閉塞すべき貫通孔6に対峙するように管板4,
5の外面にI形グルーブ溶接している。
【0017】更にまた、図9に示す従来例では、図7に
示したものと同形状のプラグ19を用い、プラグ19の
小径部23を損傷した伝熱管7に連通する貫通孔6に挿
入し、大径部24の外側部を管板4,5の外面に隅肉溶
接している。
【0018】上述した熱交換器補修方法を実施した際に
は、図7におけるV形グルーブ溶接部37、図8におけ
るI形グルーブ溶接部38、図9における隅肉溶接部3
9に対して、浸透探傷試験(PT)を行ってV形グルー
ブ溶接部37、I形グルーブ溶接部38、隅肉溶接部3
9の欠陥の有無を判定する。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
図5及び図6に示す熱交換器補修方法では、放射線透過
試験を行うために短管溶接部15とプラグ溶接部18と
の2箇所の溶接が必要であるが、特に熱的条件が厳しい
高温側管板4の貫通孔6に対しては溶接の信頼性を高め
るために、溶接箇所を少なくしたいという要望がある。
【0020】一方、図7から図9に示す各熱交換器補修
方法で行っている浸透探傷試験(PT)では、V形グル
ーブ溶接部37、I形グルーブ溶接部38、隅肉溶接部
39の欠陥の有無を作業現場において確認せざるを得な
いため、溶接部に生じた微小な欠陥を発見できないこと
がある。
【0021】本発明は、前述の実情に鑑みなしたもの
で、放射線透過試験を容易に行なうことでき、しかも管
板の貫通孔を閉塞するプラグの溶接箇所を1箇所とする
ことが可能な熱交換器補修方法を提供することを目的と
している。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の熱交換器補修方法では、熱交換器胴部内の
管板に設けた貫通孔に連通する伝熱管が損傷した際に、
管板にプラグを溶接して損傷した伝熱管に連通する貫通
孔を閉塞する熱交換器補修方法において、前記の貫通孔
に挿入可能な外径を有する小径部と貫通孔よりも外径が
大きい大径部とを有し該大径部から小径部へ向って延び
る中空部を設けたプラグの前記小径部を閉塞すべき貫通
孔に挿入し、前記プラグの大径部を管板に溶接した後、
プラグの中空部に放射線源を挿入して該放射線源により
管板とプラグとの溶接部の放射線透過試験を行う。
【0023】また、同様に、本発明の熱交換器補修方法
では、熱交換器胴部内の管板に設けた貫通孔に連通する
伝熱管が損傷した際に、管板にプラグを溶接して損傷し
た伝熱管に連通する貫通孔を閉塞する熱交換器補修方法
において、前記の貫通孔に挿入可能な外径を有する小径
部と貫通孔よりも外径が大きい大径部とを有し前記小径
部から大径部へ向って延びる中空部を設け且つ該中空部
内に放射線源を固着したプラグの前記小径部を閉塞すべ
き貫通孔に挿入し、前記プラグの大径部を管板に溶接し
た後、前記の放射線源により管板とプラグとの溶接部の
放射線透過試験を行う。
【0024】
【作用】本発明の熱交換器補修方法においては、プラグ
の小径部を貫通孔に挿入し、プラグの大径部を溶接によ
って管板に固定した後、プラグの中空部に放射線源を挿
入して管板とプラグとの溶接部の放射線透過試験を行う
ので、放射線透過試験を容易に実施することができると
ともに、管板に対するプラグの溶接箇所を1箇所とする
ことができる。
【0025】また、本発明の熱交換器補修方法において
は、中空部に放射線源を有するプラグの小径部を貫通孔
に挿入し、プラグの大径部を溶接によって管板に固定し
た後、前記の放射線源によって管板とプラグとの溶接部
の放射線透過試験を行うので、放射線透過試験を繰り返
し容易に実施することができるとともに、管板に対する
プラグの溶接箇所を1箇所とすることができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0027】図1は本発明の請求項1に記載した熱交換
器補修方法の一例を示し、図中、図5及び図6と同一の
符号を付した部分は同一物を表わしている。
【0028】25は本実施例において高温側管板4並び
に低温側管板5に設けた貫通孔6を閉塞するために用い
るプラグであり、該プラグ25は、前記の貫通孔6の内
径と略等しい外径を有する小径部23と、貫通孔6より
も外径が大きい大径部24と、該大径部24から小径部
23へ向って延びる中空部21とを有している。
【0029】以下、熱交換器を修理する手順を説明す
る。
【0030】損傷した伝熱管7に連通する貫通孔6を閉
塞する際には、プラグ25の小径部23を閉塞すべき貫
通孔6に挿入し、プラグ25の大径部24を高温側管板
4(低温側管板5)に溶接する。
【0031】そして、前記の溶接によるプラグ溶接部2
6の外周にフィルム16を巻き、且つプラグ25の中空
部21へ放射線源14を挿入してプラグ溶接部26の透
過写真を撮影し、前記のフィルム16を現像したうえ透
過写真を観察してプラグ溶接部26の欠陥の有無を判定
する。
【0032】本実施例においては、中空部21を有する
プラグ25を高温側管板4または低温側管板5に溶接
し、プラグ25の中空部21に放射線源14を挿入して
放射線透過写真を撮影するので、1箇所のプラグ溶接部
26のみで、損傷した伝熱管7に連通する高温側管板4
または低温側管板5の貫通孔6を閉塞することができる
とともに、プラグ溶接部26の放射線透過試験を容易に
行ない得る。
【0033】図2は本発明の請求項1に記載した熱交換
器補修方法の他の例を示し、図中、図1と同一の符号を
付した部分は同一物を表わしている。
【0034】本実施例では、高温側管板4並びに低温側
管板5に設けた貫通孔6を閉塞するために用いるプラグ
25の小径23の外径を貫通孔6の内径よりも小さく形
成し、プラグ25の大径部に、小径部23の外径と略同
径の内径と貫通孔6の外径と略同径の外径とを有して小
径部23に連なる周溝27を設けている。
【0035】熱交換器を修理する際には、高温側管板4
(低温側管板5)に溶接したうえ、プラグ25の中空部
21へ放射線源14を挿入してプラグ溶接部26に対す
る放射線透過試験を行う。
【0036】よって、本実施例においても、熱交換器修
理方法と同様な作用効果を奏し得る。
【0037】また、本実施例においては、プラグ25に
周溝27を設けているので、プラグ25と高温側管板4
(低温側管板5)とを固着しているプラグ溶接部26が
突合せ溶接構造となるので、プラグ25と高温側管板4
(低温側管板5)とをより強固に固着することができ
る。
【0038】図3は本発明の請求項2に記載した熱交換
器補修方法の一例を示し、図中、図1と同一の符号を付
した部分は同一物を表わしている。
【0039】33は本実施例において高温側板4並びに
低温側管板5に設けた貫通孔6を閉塞するために用いる
プラグであり、該プラグ33は前記の貫通孔6の内径と
略等しい外径を有する小径部29と、貫通孔6よりも外
径が大きい大径部31と、前記小径部29から大径部3
1へ向って延びる中空部28と、該中空部28の内部に
位置するように中空部28の底部30に対して固定した
放射線源32とを有している。
【0040】以下、熱交換器を修理する手順を説明す
る。
【0041】損傷した伝熱管7に連通する貫通孔6を閉
塞する際には、プラグ33の小径部29を閉塞すべき貫
通孔6に挿入し、プラグ33の大径部31を高温側管板
4(低温側管板5)に溶接する。
【0042】そして、前記の溶接によるプラグ溶接部3
4の外周にフィルム16を巻いて、プラグ33の中空部
28の内部の放射線源32が発する放射線により、プラ
グ溶接部34の透過写真を撮影し、前記のフィルム16
を現像したうえ透過写真を観察して前記プラグ溶接部3
4の欠陥の有無を判定する。
【0043】本実施例においては、放射線源32を設け
たプラグ33を高温側管板4または低温側管板5に溶接
し、前記の放射線源32により放射線透過写真を撮影す
るので、1箇所のプラグ溶接部34のみで、損傷した伝
熱管7に連通する高温側管板4または低温側管板5の貫
通孔6を閉塞することができるとともに、プラグ溶接部
34の放射線透過試験を容易に行ない得る。
【0044】また、本実施例においては、放射線源32
がプラグ33に対して固定されているので、上述した修
理を行った後の定期検査等の機会にプラグ溶接部34の
外周にフィルム16を巻けば、再度放射線透過試験を行
うことができる。
【0045】なお、本発明の熱交換器補修方法は前述し
た実施例にのみ限定されるものではなく、本発明をヘリ
カルコイル式等の他の熱交換器に適用すること、その
他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
【0046】
【発明の効果】以上述べたように本発明の熱交換器補修
方法によれば、下記のような種々の優れた効果を奏し得
る。
【0047】(1)本発明の請求項1に記載した熱交換
器修理方法では、プラグの小径部を貫通孔に挿入し、プ
ラグの大径部を溶接によって管板に固定した後、プラグ
の中空部に放射線源を挿入して管板に対するプラグ溶接
部の放射線透過試験を行うので、また、本発明の請求項
2に記載した熱交換器補修方法では、中空部に放射線源
を有するプラグの小径部を貫通孔に挿入し、プラグの大
径部を溶接によって管板に固定した後、前記の放射線源
によって管板に対するプラグ溶接部の放射線透過試験を
行うので、いずれにおいても、放射線透過試験を容易に
行うことができるとともに、管板に対するプラグの溶接
箇所を1箇所とすることができる。
【0048】(2)本発明の請求項2に記載した熱交換
器補修方法では、プラグに対して放射線源が固定されて
いるので、熱交換器の定期点検等の機会に放射線透過試
験を繰り返し行うことができる。
【0049】(3)本発明の請求項1、請求項2に記載
した熱交換器修理方法のいずれにおいても、1箇所の溶
接で管板とプラグとを固着するので、溶接工数の低減を
図ることができ、溶接の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1に記載した熱交換器補修方法
の一例を示す断面図である。
【図2】本発明の請求項1に記載した熱交換器補修方法
の他の例を示す断面図である。
【図3】本発明の請求項2に記載した熱交換器補修方法
の一例を示す断面図である。
【図4】従来の熱交換器の概略を示す断面図である。
【図5】従来の熱交換器補修方法の一例における短管溶
接部を示す断面図である。
【図6】従来の熱交換器補修方法の一例におけるプラグ
溶接部を示す断面図である。
【図7】従来の熱交換器補修方法の他の例を示す断面図
である。
【図8】従来の熱交換器補修方法の更に他の例を示す断
面図である。
【図9】従来の熱交換器補修方法の更にまた他の例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 熱交換器胴部 4 高温側管板(管板) 5 低温側管板(管板) 6 貫通孔 7 伝熱管 14,32 放射線源 21,28 中空部 23,29 小径部 24,31 大径部 25,33 プラグ 26,34 プラグ溶接部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器胴部内の管板に設けた貫通孔に
    連通する伝熱管が損傷した際に、管板にプラグを溶接し
    て損傷した伝熱管に連通する貫通孔を閉塞する熱交換器
    補修方法において、前記の貫通孔に挿入可能な外径を有
    する小径部と貫通孔よりも外径が大きい大径部とを有し
    該大径部から小径部へ向って延びる中空部を設けたプラ
    グの前記小径部を閉塞すべき貫通孔に挿入し、前記プラ
    グの大径部を管板に溶接した後、プラグの中空部に放射
    線源を挿入して該放射線源により管板とプラグとの溶接
    部の放射線透過試験を行うことを特徴とする熱交換器補
    修方法。
  2. 【請求項2】 熱交換器胴部内の管板に設けた貫通孔に
    連通する伝熱管が損傷した際に、管板にプラグを溶接し
    て損傷した伝熱管に連通する貫通孔を閉塞する熱交換器
    補修方法において、前記の貫通孔に挿入可能な外径を有
    する小径部と貫通孔よりも外径が大きい大径部とを有し
    前記小径部から大径部へ向って延びる中空部を設け且つ
    該中空部内に放射線源を固着したプラグの前記小径部を
    閉塞すべき貫通孔に挿入し、前記プラグの大径部を管板
    に溶接した後、前記の放射線源により管板とプラグとの
    溶接部の放射線透過試験を行うことを特徴とする熱交換
    器補修方法。
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