JPH0630145A - ホームバスシステム - Google Patents
ホームバスシステムInfo
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- JPH0630145A JPH0630145A JP18495792A JP18495792A JPH0630145A JP H0630145 A JPH0630145 A JP H0630145A JP 18495792 A JP18495792 A JP 18495792A JP 18495792 A JP18495792 A JP 18495792A JP H0630145 A JPH0630145 A JP H0630145A
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- wiring
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】配線作業がやり易く、設置後の点検や保守が容
易で汎用性があり、制御される端末装置の数が多い制御
システムに適したホームバスシステムを提供する。 【構成】ホームバスに接続される端末装置及び情報コン
セント等を、4対のペア線全てを配線する1組以上のフ
ル配線グループ13a〜11dと1対の制御チャネルの
みを配線する1組以上の制御配線グループ14a〜14
gとに分けて、各グループ毎に各グループに属する端末
装置を別の配線系で略放射状に配線し、フル配線グルー
プと制御配線グループとに別々にホームバスの制御チャ
ネルを介して給電する2個以上の給電用電源装置を設
け、各給電用電源装置に接続されたホームバスの配線間
に信号伝達装置を設けて、係る全ての給電用電源装置を
前記情報分電盤内に収納すると共に、係る給電用電源装
置全てが接続される商用電源線のブレーカを同一とし
た。
易で汎用性があり、制御される端末装置の数が多い制御
システムに適したホームバスシステムを提供する。 【構成】ホームバスに接続される端末装置及び情報コン
セント等を、4対のペア線全てを配線する1組以上のフ
ル配線グループ13a〜11dと1対の制御チャネルの
みを配線する1組以上の制御配線グループ14a〜14
gとに分けて、各グループ毎に各グループに属する端末
装置を別の配線系で略放射状に配線し、フル配線グルー
プと制御配線グループとに別々にホームバスの制御チャ
ネルを介して給電する2個以上の給電用電源装置を設
け、各給電用電源装置に接続されたホームバスの配線間
に信号伝達装置を設けて、係る全ての給電用電源装置を
前記情報分電盤内に収納すると共に、係る給電用電源装
置全てが接続される商用電源線のブレーカを同一とし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、宅内の各制御対象機器
を端末装置を用いて監視,制御するホームバスシステム
などで、制御される端末装置が多い制御システムに好適
なホームバスシステムに関する。
を端末装置を用いて監視,制御するホームバスシステム
などで、制御される端末装置が多い制御システムに好適
なホームバスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のホームバスシステムに於いては、
ホームバスに接続された端末装置への給電は、主制御装
置に1個の給電用の電源部を内蔵してホームバスを介し
て給電するバス給電方式や、専用の電源装置を用意して
ホームバスとは別に1対の専用線を配線して係る専用線
を介して給電する別給電方式によって行われていた。主
制御装置に給電用の電源部を内蔵した場合には電源部の
寸法・形状に制約が生じて給電できる端末装置の数に制
限が生じ、別給電方式の場合にはホームバスの配線と略
平行して給電線を配線する必要が有って配線作業が複雑
で煩雑なものとなって、何れも制御される端末装置の数
が多い制御システムには不向きなものであった。
ホームバスに接続された端末装置への給電は、主制御装
置に1個の給電用の電源部を内蔵してホームバスを介し
て給電するバス給電方式や、専用の電源装置を用意して
ホームバスとは別に1対の専用線を配線して係る専用線
を介して給電する別給電方式によって行われていた。主
制御装置に給電用の電源部を内蔵した場合には電源部の
寸法・形状に制約が生じて給電できる端末装置の数に制
限が生じ、別給電方式の場合にはホームバスの配線と略
平行して給電線を配線する必要が有って配線作業が複雑
で煩雑なものとなって、何れも制御される端末装置の数
が多い制御システムには不向きなものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、配線作業
がやり易く、設置後の点検や保守が容易で汎用性があ
り、制御される端末装置の数が多い制御システムに適し
たホームバスシステムを提供することを目的としてい
る。
がやり易く、設置後の点検や保守が容易で汎用性があ
り、制御される端末装置の数が多い制御システムに適し
たホームバスシステムを提供することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、宅外の電話回線や映像情報線等を住
戸内に引込み宅内のホームバスシステムと接続する場所
として設けた情報分電盤と、宅内のホームバスを管理す
るホームバスコントローラと、複数の端末装置と1個以
上の情報コンセントを接続したペア線方式のホームバス
システムにおいて、該ホームバスに接続される端末装置
及び情報コンセント等を、4対のペア線全てを配線する
1組以上のフル配線グループと1対の制御チャネルのみ
を配線する1組以上の制御配線グループとに分けて、各
グループ毎に各グループに属する端末装置を別の配線系
で略放射状に配線し、フル配線グループと制御配線グル
ープとに別々にホームバスの制御チャネルを介して給電
する2個以上の給電用電源装置を設け、各給電用電源装
置に接続されたホームバスの配線間には交流信号のみを
伝達し、直流を遮断する信号伝達装置を設けて、係る全
ての給電用電源装置を前記情報分電盤内に収納すると共
に、係る給電用電源装置全てが接続される商用電源線の
ブレーカを同一とした。
めに、本発明では、宅外の電話回線や映像情報線等を住
戸内に引込み宅内のホームバスシステムと接続する場所
として設けた情報分電盤と、宅内のホームバスを管理す
るホームバスコントローラと、複数の端末装置と1個以
上の情報コンセントを接続したペア線方式のホームバス
システムにおいて、該ホームバスに接続される端末装置
及び情報コンセント等を、4対のペア線全てを配線する
1組以上のフル配線グループと1対の制御チャネルのみ
を配線する1組以上の制御配線グループとに分けて、各
グループ毎に各グループに属する端末装置を別の配線系
で略放射状に配線し、フル配線グループと制御配線グル
ープとに別々にホームバスの制御チャネルを介して給電
する2個以上の給電用電源装置を設け、各給電用電源装
置に接続されたホームバスの配線間には交流信号のみを
伝達し、直流を遮断する信号伝達装置を設けて、係る全
ての給電用電源装置を前記情報分電盤内に収納すると共
に、係る給電用電源装置全てが接続される商用電源線の
ブレーカを同一とした。
【0005】
【作用】この構成により、ホームバスに接続された全機
器が配線系統別に分割され、給電系も各配線系別になる
ので、配線が判り易くなり、また全ての配線系と給電用
電源装置が情報分電盤に集まるので、保守点検を容易に
行える。また、1つのブレーカでホームバスシステムの
電源を通電・停止できる。
器が配線系統別に分割され、給電系も各配線系別になる
ので、配線が判り易くなり、また全ての配線系と給電用
電源装置が情報分電盤に集まるので、保守点検を容易に
行える。また、1つのブレーカでホームバスシステムの
電源を通電・停止できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1及び図2
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0007】図1は本発明の第1の実施例の全体構成を
示すシステムブロック図である。1は情報分電盤であ
り、該情報分電盤1の内部に設置したホームバスシステ
ム用ブレーカ2には商用電源線3とホームバスシステム
用商用電源線4aとが接続してあり、ホームバスシステ
ム用商用電源線4aは雷サージ除去装置5に接続し、雷
サージ除去装置5を経たホームバスシステム用商用電源
線4bは給電用電源装置6a及び6bに接続してある。
本実施例では雷サージ除去装置5と給電用電源装置6a
または6bとが分離しているが係る雷サージ除去装置5
と給電用電源装置6aまたは6bとを一体としてもよ
い。前記雷サージ除去装置5は電話回線7及び映像情報
引込線8からの雷サージのホームバスシステムへの侵入
を防止するため、係る電話回線7及び映像情報引込線8
を繋ぎ込んだネットワークターミネーションの機能を有
しホームバスの管理,制御を行うホームバスコントロー
ラ9に接続すると共に、接地してある。給電用電源装置
6aには繰返し充放電可能なバックアップ用蓄電器10
が接続してあり、給電用電源装置6aは商用電源が停電
した場合には該バックアップ用蓄電器10によりホーム
バスシステム内の予め設定してある所定のセキュリティ
関連装置等の機器に給電を行う。給電用電源装置6aは
所定の直流電力を給電線11aでリアクタ12aを介し
て4対のペア線全てを含むフル配線であるホームバス1
3a,13b,13c及び13dの制御チャネルに給電
すると共に、給電線11bによりホームバスコントロー
ラ9に給電し、ホームバスコントローラ9は係る給電を
自己の回路の電源とすると共に、フル配線であるホーム
バス13a乃至13dの内線用電話回線として使用する
情報チャネルに給電するための電源とする。また、給電
用電源装置6bは給電線11cによりリアクタ12bを
介して1対の制御チャネルのみの配線であるホームバス
14a乃至14gに給電している。リアクタ12a及び
12bは制御チャネルの通信用の9.6kbpsのAM
I信号が給電用電源装置6a及び6bに流れ込んで減衰
することを防止する部品であり、ローパスフィルタとな
っている。15は信号伝達装置であり、前記のホームバ
ス13aとホームバス14aとの間に挿入し、直流を遮
断すると共に各制御チャネルのAMI信号を双方向で伝
達するものであり、係る信号伝達装置15には負荷抵抗
16が接続してある。該負荷抵抗16はホームバス13
a乃至13c、及びホームバス14a乃至14gの各制
御チャネルの交流インピーダンスを安定化する為にホー
ムバスシステムの制御チャネルに接続するものである。
4対のフル配線のホームバス13aと13dとの間には
情報コンセント17aを接続し、該情報コンセント17
aは情報分電盤1の内部に設けて、点検時に点検用治具
を接続して随時ホームバスシステムの点検をできるよう
にしている。ホームバス13a乃至13dは前記の情報
コンセント17aと宅内に設けた情報コンセント17
b,17c,17dを渡配線で接続している。また、ホ
ームバス14a乃至14gは宅内に設けた端末装置18
a,18b,18c,18d,18e,18fを渡配線
で接続している。尚、本実施例では制御チャネルのみの
配線であるホームバス14a乃至14gは情報分電盤1
から最遠端に位置する端末装置18cに於いてホームバ
ス14a乃至14cとホームバス14e乃至14gとを
ホームバス14dの配線で接続して略環状結線としてあ
り、ホームバス14gの一端が情報分電盤1の内部でオ
ープンにしてあるので、端末装置18a乃至18fに手
を触れ無くとも情報分電盤1及び任意に外部の装置の接
続が可能な情報コンセント17a乃至17dにより随時
導通点検を実施できる。また、4対のフル配線であるホ
ームバス13dの一端はホームバスコントローラ9に接
続してあり、ホームバスコントローラ9の内部で電話回
線7や映像情報引込線8と所定のインタフェース条件で
接続してある。尚、ホームバス13a乃至13dの情報
チャネルの内の少なくとも1チャネルは商用電源の停電
時にホームバスコントローラ9の内部で自動的に電話回
線7と接続し、停電時でも少なくとも1台の宅内電話機
が宅外と通話及び受発信可能にしている。次に、第2の
実施例を図2により説明する。1は情報分電盤であり、
該情報分電盤1にはホームバスシステム用ブレーカ2、
ホームバスコントローラ9、雷サージ除去装置5、給電
用電源装置6a,6b及び6c、バックアップ用蓄電器
10、リアクタ12a,12b及び12c、信号伝達装
置15a、負荷抵抗16、点検用の情報コンセント17
a及び係る機器の接続配線が収容してあリ、商用電源線
3はホームバスシステム用ブレーカ2に接続してあり、
該ホームバスシステム用ブレーカ2の負荷側にはホーム
バスシステム用商用電源線4aにより雷サージ除去装置
5が接続してあり、該雷サージ除去装置5を経たホーム
バスシステム用商用電源線4bには給電用電源装置6
a,6b及び6cが接続してあり、係る給電用電源装置
6a,6b及び6cの直流出力部は給電線11a,11
c及び11dによりそれぞれリアクタ12a,12b及
び12cを介してホームバス13a,14a及び14g
に接続してある。前記の雷サージ除去装置5は電話回線
7及び映像情報引込線8からの雷サージのホームバスシ
ステムへの侵入を防止するため、電話回線7及び映像情
報引込線8が接続してあるホームバスコントローラ9に
接続すると共に、接地してある。本実施例のシステム構
成は第1の実施例と概ね同じであり、給電用電源装置6
aにはバックアップ用蓄電池10が接続してあり、給電
用電源装置6aの2つ目の直流出力は給電線11bでホ
ームバスコントローラ9に給電している。また、ホーム
バス13aとホームバス14aの制御チャネル間に信号
伝達装置15aを接続挿入し、該信号伝達装置15aに
は負荷抵抗16が信号伝達装置15aと概ね一体になる
ように制御チャネルの2線間に接続取付られており、4
対のフル配線のホームバス13a乃至13dは情報コン
セント17a乃至17d及びホームバスコントローラ9
間を渡配線で接続してあり、制御チャネルのみのホーム
バス14a乃至14cは端末装置18a乃至18cを渡
配線で接続し、制御チャネルのみのホームバス14e乃
至14gは端末装置18d乃至18fを渡配線で接続
し、情報分電盤1から最遠端の端末装置18cと18d
との間を1対の制御チャネル用ホームバス配線14d’
及び14d”により信号伝達装置15bを介して接続
し、2組の制御チャネルのみのホームバス14a乃至1
4cとホームバス14e乃至14gとを略環状結線とし
ている。尚、信号伝達装置15bの電源はホームバス1
4d’またはホームバス14d”の制御チャネルから必
要に応じて供給する。本実施例の、第1の実施例と異な
る点は給電用電源装置6c、リアクタ12cと信号伝送
装置15bが追加されたことと係る追加部分の配線方法
が異なること、及び負荷抵抗16が信号伝達装置15a
と一体化したことである。本実施例では、情報分電盤1
から最遠端部に直流をカットし信号のみを伝達する信号
伝達装置15bを設置したので、ホームバスの各系統毎
に給電用電源装置6a,6b,6cにより給電でき、端
末装置の数が多くなったときに容易に給電の対応がで
き、また給電用電源装置6bと6cとは同一の形状及び
性能のものが使用でき、システムの規模に応じて給電用
電源装置及び信号伝達装置を増減すれば良いので、極め
てフレキシブルなシステムにでき、信号伝達装置15b
への給電をホームバス14d’または14d”の制御チ
ャネルから行うようにしたので信号伝達装置15bの設
置の制約がほとんどない。
示すシステムブロック図である。1は情報分電盤であ
り、該情報分電盤1の内部に設置したホームバスシステ
ム用ブレーカ2には商用電源線3とホームバスシステム
用商用電源線4aとが接続してあり、ホームバスシステ
ム用商用電源線4aは雷サージ除去装置5に接続し、雷
サージ除去装置5を経たホームバスシステム用商用電源
線4bは給電用電源装置6a及び6bに接続してある。
本実施例では雷サージ除去装置5と給電用電源装置6a
または6bとが分離しているが係る雷サージ除去装置5
と給電用電源装置6aまたは6bとを一体としてもよ
い。前記雷サージ除去装置5は電話回線7及び映像情報
引込線8からの雷サージのホームバスシステムへの侵入
を防止するため、係る電話回線7及び映像情報引込線8
を繋ぎ込んだネットワークターミネーションの機能を有
しホームバスの管理,制御を行うホームバスコントロー
ラ9に接続すると共に、接地してある。給電用電源装置
6aには繰返し充放電可能なバックアップ用蓄電器10
が接続してあり、給電用電源装置6aは商用電源が停電
した場合には該バックアップ用蓄電器10によりホーム
バスシステム内の予め設定してある所定のセキュリティ
関連装置等の機器に給電を行う。給電用電源装置6aは
所定の直流電力を給電線11aでリアクタ12aを介し
て4対のペア線全てを含むフル配線であるホームバス1
3a,13b,13c及び13dの制御チャネルに給電
すると共に、給電線11bによりホームバスコントロー
ラ9に給電し、ホームバスコントローラ9は係る給電を
自己の回路の電源とすると共に、フル配線であるホーム
バス13a乃至13dの内線用電話回線として使用する
情報チャネルに給電するための電源とする。また、給電
用電源装置6bは給電線11cによりリアクタ12bを
介して1対の制御チャネルのみの配線であるホームバス
14a乃至14gに給電している。リアクタ12a及び
12bは制御チャネルの通信用の9.6kbpsのAM
I信号が給電用電源装置6a及び6bに流れ込んで減衰
することを防止する部品であり、ローパスフィルタとな
っている。15は信号伝達装置であり、前記のホームバ
ス13aとホームバス14aとの間に挿入し、直流を遮
断すると共に各制御チャネルのAMI信号を双方向で伝
達するものであり、係る信号伝達装置15には負荷抵抗
16が接続してある。該負荷抵抗16はホームバス13
a乃至13c、及びホームバス14a乃至14gの各制
御チャネルの交流インピーダンスを安定化する為にホー
ムバスシステムの制御チャネルに接続するものである。
4対のフル配線のホームバス13aと13dとの間には
情報コンセント17aを接続し、該情報コンセント17
aは情報分電盤1の内部に設けて、点検時に点検用治具
を接続して随時ホームバスシステムの点検をできるよう
にしている。ホームバス13a乃至13dは前記の情報
コンセント17aと宅内に設けた情報コンセント17
b,17c,17dを渡配線で接続している。また、ホ
ームバス14a乃至14gは宅内に設けた端末装置18
a,18b,18c,18d,18e,18fを渡配線
で接続している。尚、本実施例では制御チャネルのみの
配線であるホームバス14a乃至14gは情報分電盤1
から最遠端に位置する端末装置18cに於いてホームバ
ス14a乃至14cとホームバス14e乃至14gとを
ホームバス14dの配線で接続して略環状結線としてあ
り、ホームバス14gの一端が情報分電盤1の内部でオ
ープンにしてあるので、端末装置18a乃至18fに手
を触れ無くとも情報分電盤1及び任意に外部の装置の接
続が可能な情報コンセント17a乃至17dにより随時
導通点検を実施できる。また、4対のフル配線であるホ
ームバス13dの一端はホームバスコントローラ9に接
続してあり、ホームバスコントローラ9の内部で電話回
線7や映像情報引込線8と所定のインタフェース条件で
接続してある。尚、ホームバス13a乃至13dの情報
チャネルの内の少なくとも1チャネルは商用電源の停電
時にホームバスコントローラ9の内部で自動的に電話回
線7と接続し、停電時でも少なくとも1台の宅内電話機
が宅外と通話及び受発信可能にしている。次に、第2の
実施例を図2により説明する。1は情報分電盤であり、
該情報分電盤1にはホームバスシステム用ブレーカ2、
ホームバスコントローラ9、雷サージ除去装置5、給電
用電源装置6a,6b及び6c、バックアップ用蓄電器
10、リアクタ12a,12b及び12c、信号伝達装
置15a、負荷抵抗16、点検用の情報コンセント17
a及び係る機器の接続配線が収容してあリ、商用電源線
3はホームバスシステム用ブレーカ2に接続してあり、
該ホームバスシステム用ブレーカ2の負荷側にはホーム
バスシステム用商用電源線4aにより雷サージ除去装置
5が接続してあり、該雷サージ除去装置5を経たホーム
バスシステム用商用電源線4bには給電用電源装置6
a,6b及び6cが接続してあり、係る給電用電源装置
6a,6b及び6cの直流出力部は給電線11a,11
c及び11dによりそれぞれリアクタ12a,12b及
び12cを介してホームバス13a,14a及び14g
に接続してある。前記の雷サージ除去装置5は電話回線
7及び映像情報引込線8からの雷サージのホームバスシ
ステムへの侵入を防止するため、電話回線7及び映像情
報引込線8が接続してあるホームバスコントローラ9に
接続すると共に、接地してある。本実施例のシステム構
成は第1の実施例と概ね同じであり、給電用電源装置6
aにはバックアップ用蓄電池10が接続してあり、給電
用電源装置6aの2つ目の直流出力は給電線11bでホ
ームバスコントローラ9に給電している。また、ホーム
バス13aとホームバス14aの制御チャネル間に信号
伝達装置15aを接続挿入し、該信号伝達装置15aに
は負荷抵抗16が信号伝達装置15aと概ね一体になる
ように制御チャネルの2線間に接続取付られており、4
対のフル配線のホームバス13a乃至13dは情報コン
セント17a乃至17d及びホームバスコントローラ9
間を渡配線で接続してあり、制御チャネルのみのホーム
バス14a乃至14cは端末装置18a乃至18cを渡
配線で接続し、制御チャネルのみのホームバス14e乃
至14gは端末装置18d乃至18fを渡配線で接続
し、情報分電盤1から最遠端の端末装置18cと18d
との間を1対の制御チャネル用ホームバス配線14d’
及び14d”により信号伝達装置15bを介して接続
し、2組の制御チャネルのみのホームバス14a乃至1
4cとホームバス14e乃至14gとを略環状結線とし
ている。尚、信号伝達装置15bの電源はホームバス1
4d’またはホームバス14d”の制御チャネルから必
要に応じて供給する。本実施例の、第1の実施例と異な
る点は給電用電源装置6c、リアクタ12cと信号伝送
装置15bが追加されたことと係る追加部分の配線方法
が異なること、及び負荷抵抗16が信号伝達装置15a
と一体化したことである。本実施例では、情報分電盤1
から最遠端部に直流をカットし信号のみを伝達する信号
伝達装置15bを設置したので、ホームバスの各系統毎
に給電用電源装置6a,6b,6cにより給電でき、端
末装置の数が多くなったときに容易に給電の対応がで
き、また給電用電源装置6bと6cとは同一の形状及び
性能のものが使用でき、システムの規模に応じて給電用
電源装置及び信号伝達装置を増減すれば良いので、極め
てフレキシブルなシステムにでき、信号伝達装置15b
への給電をホームバス14d’または14d”の制御チ
ャネルから行うようにしたので信号伝達装置15bの設
置の制約がほとんどない。
【0008】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、ホーム
バスシステムの各配線の一端を1ヶ所に集めたので、シ
ステムの点検が容易になり、システムの給電用電源装置
を全て1ヶ所に集め、各ホームバスの配線を略放射状に
してグループ化し、各グループ毎にべつの給電用電源装
置で給電するようにしたので、各グループの端末装置の
数や配線長のバランスが容易にとれるとともに、配線作
業がやり易く、給電用電源装置を同一の形状及び性能と
することが可能になり、且つ端末装置の数が多いシステ
ムでもバス配線,信号伝達装置及び給電用電源装置を増
やせば良いので、システムの拡張が容易で、また、1個
のブレーカでホームバスシステムの全ての電源をオン,
オフできるので、点検時に電源の入れ忘れや切り忘れが
なく、点検作業が容易で且つ安全になる。また、1個以
上の特定の給電用電源装置に停電時の電源バックアップ
機能を設けることにより、セキュリティ関連機器等の点
検時でも動作させたい機器を停止させずにシステムの点
検作業を行うことができる。また、信号伝達装置に負荷
抵抗の取付部を設けることにより、ホームバスシステム
の規模や特性に応じて負荷抵抗の追加設置や抵抗値の変
更が容易にできる。また、ホームバスシステムの給電用
電源装置の何れか1個の内部若しくは給電用電源装置と
ホームバスシステム用ブレーカとの間に1個の雷サージ
除去装置を設けることにより、1個だけの雷サージ除去
装置でホームバスシステム全体に対して雷サージの侵入
を防止できる。また、4対のペア線の配線系若しくは1
対のペア線の配線系が同対系で2組以上ある場合に、係
る2組以上の配線系のうちの任意の同対系の2組の配線
系の1端を同一の端末装置若しくは同一の情報コンセン
トに配線し、該配線系を略環状結線としたことにより、
全てのホームバスの配線系を情報分電盤を基準にして点
検することが可能となり、点検作業が非常にやり易くな
る。特に、端末装置数が多く、配線が宅内を縦横に引き
回された複雑なシステムには極めて有効である。
バスシステムの各配線の一端を1ヶ所に集めたので、シ
ステムの点検が容易になり、システムの給電用電源装置
を全て1ヶ所に集め、各ホームバスの配線を略放射状に
してグループ化し、各グループ毎にべつの給電用電源装
置で給電するようにしたので、各グループの端末装置の
数や配線長のバランスが容易にとれるとともに、配線作
業がやり易く、給電用電源装置を同一の形状及び性能と
することが可能になり、且つ端末装置の数が多いシステ
ムでもバス配線,信号伝達装置及び給電用電源装置を増
やせば良いので、システムの拡張が容易で、また、1個
のブレーカでホームバスシステムの全ての電源をオン,
オフできるので、点検時に電源の入れ忘れや切り忘れが
なく、点検作業が容易で且つ安全になる。また、1個以
上の特定の給電用電源装置に停電時の電源バックアップ
機能を設けることにより、セキュリティ関連機器等の点
検時でも動作させたい機器を停止させずにシステムの点
検作業を行うことができる。また、信号伝達装置に負荷
抵抗の取付部を設けることにより、ホームバスシステム
の規模や特性に応じて負荷抵抗の追加設置や抵抗値の変
更が容易にできる。また、ホームバスシステムの給電用
電源装置の何れか1個の内部若しくは給電用電源装置と
ホームバスシステム用ブレーカとの間に1個の雷サージ
除去装置を設けることにより、1個だけの雷サージ除去
装置でホームバスシステム全体に対して雷サージの侵入
を防止できる。また、4対のペア線の配線系若しくは1
対のペア線の配線系が同対系で2組以上ある場合に、係
る2組以上の配線系のうちの任意の同対系の2組の配線
系の1端を同一の端末装置若しくは同一の情報コンセン
トに配線し、該配線系を略環状結線としたことにより、
全てのホームバスの配線系を情報分電盤を基準にして点
検することが可能となり、点検作業が非常にやり易くな
る。特に、端末装置数が多く、配線が宅内を縦横に引き
回された複雑なシステムには極めて有効である。
【図1】本発明による第1の実施例のシステム構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明による第2の実施例のシステム構成図で
ある。
ある。
1…情報分電盤、2…ホームバスシステム用ブレーカ、
6a,6b,6c…給電用電源装置、9…ホームバスコ
ントローラ、13a〜13d…4対のフル配線のホーム
バス、14a〜14g…1対の制御チャネルのみのホー
ムバス、15…信号伝達装置、17a〜17d…情報コ
ンセント、18a〜18f…端末装置。
6a,6b,6c…給電用電源装置、9…ホームバスコ
ントローラ、13a〜13d…4対のフル配線のホーム
バス、14a〜14g…1対の制御チャネルのみのホー
ムバス、15…信号伝達装置、17a〜17d…情報コ
ンセント、18a〜18f…端末装置。
Claims (5)
- 【請求項1】宅外の電話回線や映像情報線等を住戸内に
引込み宅内のホームバスシステムと接続する場所として
設けた情報分電盤と、宅内のホームバスを管理するホー
ムバスコントローラと、複数の端末装置と1個以上の情
報コンセントを接続したペア線方式のホームバスシステ
ムにおいて、該ホームバスに接続される端末装置及び情
報コンセント等を、4対のペア線全てを配線する1組以
上のフル配線グループと1対の制御チャネルのみを配線
する1組以上の制御配線グループとに分けて、各グルー
プ毎に各グループに属する端末装置を別の配線系で略放
射状に配線し、フル配線グループと制御配線グループと
に別々にホームバスの制御チャネルを介して給電する2
個以上の給電用電源装置を設け、各給電用電源装置に接
続されたホームバスの配線間には交流信号のみを伝達
し、直流を遮断する信号伝達装置を設けて、係る全ての
給電用電源装置を前記情報分電盤内に収納すると共に、
係る給電用電源装置全てが接続される商用電源線のブレ
ーカを同一としたことを特徴とするホームバスシステ
ム。 - 【請求項2】請求項1記載のホームバスシステムに於い
て、1個以上の特定の給電用電源装置に停電時の電源バ
ックアップ機能を設けたことを特徴とするホームバスシ
ステム。 - 【請求項3】請求項1記載のホームバスシステムに於い
て、信号伝達装置に負荷抵抗の取付部を設けたことを特
徴とするホームバスシステム。 - 【請求項4】請求項1記載のホームバスシステムに於い
て、ホームバスの給電用電源装置の何れか1個の内部若
しくはホームバスの給電用電源装置とホームバスシステ
ム用ブレーカとの間に1個の雷サージ除去装置を設けた
ことを特徴とするホームバスシステム。 - 【請求項5】請求項1記載のホームバスシステムに於い
て、4対のペア線の配線系若しくは1対のペア線の配線
系が同対系で2組以上有る場合に、係る2組以上の配線
系のうちの任意の同対系の2組の配線系の1端を同一の
端末装置若しくは同一の情報コンセントに配線し、該配
線系を略環状結線としたことを特徴とするホームバスシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18495792A JPH0630145A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | ホームバスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18495792A JPH0630145A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | ホームバスシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630145A true JPH0630145A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16162311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18495792A Pending JPH0630145A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | ホームバスシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630145A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100676605B1 (ko) * | 2004-03-08 | 2007-01-30 | 오므론 가부시키가이샤 | 단자대 유닛 및 그 제어 방법 |
| KR100723354B1 (ko) * | 2005-10-27 | 2007-05-30 | 한국전력공사 | 배전자동화 개폐기 제어함 시험기 |
| JP2007174494A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線システム |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP18495792A patent/JPH0630145A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100676605B1 (ko) * | 2004-03-08 | 2007-01-30 | 오므론 가부시키가이샤 | 단자대 유닛 및 그 제어 방법 |
| KR100723354B1 (ko) * | 2005-10-27 | 2007-05-30 | 한국전력공사 | 배전자동화 개폐기 제어함 시험기 |
| JP2007174494A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線システム |
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