JPH06301479A - トラックボールの動き検出装置 - Google Patents

トラックボールの動き検出装置

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JPH06301479A
JPH06301479A JP5088768A JP8876893A JPH06301479A JP H06301479 A JPH06301479 A JP H06301479A JP 5088768 A JP5088768 A JP 5088768A JP 8876893 A JP8876893 A JP 8876893A JP H06301479 A JPH06301479 A JP H06301479A
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Atsushi Imai
敦 今井
Yutaka Isobe
豊 磯辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】全方向に回転可能なトラックボールで特殊映像
やカーソルなどをX方向又はY方向にだけ操作可能に
し、位置合わせを精度良くできるようにする。 【構成】例えば特殊映像を移動する場合は、3D入力ス
イッチ27をオンにすると共に、出力モード設定スイッ
チ28をXオアYモードにする。これでトラックボール
21が特殊映像の操作手段となると共に、Xカウンタ2
3とYカウンタ24の出力がCPU11で比較され、ど
ちらか大きいほうだけ映像特殊効果処理部15に供給さ
れるようになる。これによってトラックボール21を操
作したとき、X方向の回転量がY方向の回転量より大き
い場合は特殊映像が横方向に移動し、Y方向の回転量の
方が大きい場合は縦方向に移動するようになる。したが
って、不安定なトラックボールを使用して特殊映像を精
度良く位置合わせすることが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、3次元映像特殊効果
装置などに適用して好適なトラックボールの動き検出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばモニター上の映像に別な特殊映像
をはめ込み、この特殊映像を拡大又は縮小したり、回転
させながら移動させたりするなど特殊な効果を得るため
に3次元映像特殊効果装置が用いられる。このような3
次元映像特殊効果装置では、球状のトラックボールや、
レバー状のジョイスティックなどの3次元入力装置を用
いて特殊映像の操作をするのが普通である。
【0003】また、特殊映像の大きさや、その輪郭(ボ
ーダ)など各種の状態はパラメータとして与えられ、こ
れを適宜設定することによって各種の効果を達成するこ
とが可能になる。各パラメータは各種のメニュー上に表
示され、例えばトラックボールを操作することによって
メニュー上のカーソルを各パラメータのところに移動
し、次にファンクションキーなどの入力キーによってパ
ラメータの値を設定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、特殊映
像の操作や、パラメータを指定するためのカーソルの操
作用としてジョイスティック或いはトラックボールが用
いられる。ジョイスティックはレバーを倒すことによっ
て各種の操作が可能であり、例えば特殊映像を所定の位
置に移動する場合は、まずレバーを例えば横に操作して
特殊映像を横方向に移動し、次にレバーを縦に操作して
特殊映像を縦方向に移動することによって所定の位置に
比較的容易に移動することができる。
【0005】これに対してトラックボールは感度を良く
するため全方向に容易に回転可能になっているから不安
定であり、特殊映像やカーソルを所定の位置に精度良く
移動するような場合には不適当であった。
【0006】そこで本発明は上述のような課題を解決し
たものであって、特殊映像やカーソルなどの位置合わせ
をトラックボールによって精度良く行なうことが可能な
トラックボールの動き検出装置を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、全方向に回転可能な球状のトラ
ックボールと、トラックボールの一方向における回転量
を検出する第1の回転検出手段と、一方向に対して直角
方向におけるトラックボールの回転量を検出する第2の
回転検出手段と、第1の動き検出装置の出力と第2の動
き検出装置の出力とを比較する回転量比較手段とを有
し、回転量比較手段で大きいと判断された方の出力だけ
を出力するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】図1の映像特殊効果処理部15で作成された特
殊映像を所定の位置に精度良く移動する場合は、3D入
力スイッチ27をオンにすると共に、出力モード設定ス
イッチ28でXオアYモードを設定する。これで、トラ
ックボール21が特殊映像の操作手段となると共に、X
カウンタ23とYカウンタ24の出力のうちどちらか大
きいほうだけが映像特殊効果処理部15に供給されるよ
うになる。
【0009】そして、トラックボール21を操作したと
きX方向の回転量がY方向の回転量より大きい場合はX
カウンタ23の出力だけが映像特殊効果処理部15に供
給されて特殊映像が横方向にだけ移動する。また、トラ
ックボール21のY方向の回転量がX方向の回転量より
大きい場合は、Yカウンタ24の出力だけが映像特殊効
果処理部15に供給されて特殊映像が縦方向にだけ移動
する。
【0010】つまり、不安定なトラックボール21で特
殊映像を横方向又は縦方向にだけ移動させることが可能
になるから、特殊映像を所定の位置に移動する場合、精
度良く位置合わせすることが可能になる。
【0011】また、図8(B)のメニュー上のカーソル
51を所定の位置に精度良く移動する場合は、カーソル
スイッチ26(図1)をオンにし、出力モード設定スイ
ッチ28をXオアYモードにする。これでトラックボー
ル21がカーソル51の操作手段となり、上述と同様に
トラックボール21の操作によってカーソル51が横方
向又は縦方向にだけ移動するから、カーソル51を所定
の位置に精度良く移動することが可能になる。
【0012】
【実施例】続いて、本発明に係わるトラックボールの動
き検出装置を3次元映像特殊効果装置に適用した場合の
一実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明を適用した3次元映像特殊効
果装置1の系統を示す。この3次元映像特殊効果装置1
においては、CPU11にバス12を介して3次元及び
パラメータ入力部13と、グラフィックディスプレイ作
成部14と、映像特殊効果処理部15が接続されてい
る。映像特殊効果処理部15では外部から供給されたビ
デオ信号に特殊効果が施され、これが映像用モニタ16
に供給されて画面上に映し出される。
【0014】映像用モニタ16に映し出された特殊映像
の位置を移動したり、回転したり、或いは拡大又は縮小
するなどの各種の操作は、3次元及びパラメータ入力部
13によって行なわれる。この3次元及びパラメータ入
力部13には球状で任意の方向に回転可能なトラックボ
ール21と、トラックボール21の外周に配置されトラ
ックボール21の外周に沿って回転可能な回転リング2
2とが設けられている。
【0015】トラックボール21の回転量はXカウンタ
23及びYカウンタ24によって検出され、回転リング
22の回転量はZカウンタ25で検出される。さらにこ
こには、後述の特殊映像の状態を決定するパラメータを
設定可能な状態にするためのカーソルスイッチ26と、
特殊映像を操作可能な状態にするための3D入力スイッ
チ27と、トラックボール21の回転量の出力方向を設
定する出力モード設定スイッチ28が設けられている。
【0016】この出力モード設定スイッチ28にはフリ
ーモードとXオアYモードとがあり、後述のようにフリ
ーモードにすればトラックボール21のX方向とY方向
の両方の回転量、すなわちXカウンタ23とYカウンタ
24の両方のカウント値が映像特殊効果処理部15に供
給される。また、XオアYモードにすればトラックボー
ル21のX方向の回転量若しくはY方向の回転量のどち
らか大きいほう、すなわちXカウンタ23若しくはYカ
ウンタ24のカウント値のどちらか大きいほうだけが映
像特殊効果処理部15に供給されるようになる。
【0017】トラックボール21、回転リング22、カ
ーソルスイッチ26、3D入力スイッチ27及び出力モ
ード設定スイッチ28は、図2に示すようなパネル2に
取り付けられている。このパネル2にはこれ以外に各種
のデータ入力スイッチ29が取り付けられている。
【0018】さて、図1において特殊映像の状態を決定
するためのパラメータは、グラフィックディスプレイ作
成部14で作成された各種のメニュー上に表示される。
各メニューはメニュー用モニタ17に供給されて画面に
映し出される。そして、後述するようにトラックボール
21及び回転リング22によって各パラメータの値が設
定されるとこれがCPU11に取り込まれ、ここからの
指示で映像特殊効果処理部15が制御されて特殊映像の
状態が決定される。
【0019】図3はトラックボール21及び回転リング
22の構成を示す。同図において、トラックボール21
及び回転リング22は、プリント基板31上に配置され
たベースシャーシ32の上にそれぞれ回転可能に取り付
けられている。トラックボール21は全方向に回転可能
であり、回転リング22はトラックボール21の円周方
向に回転可能である。そして、トラックボール21は例
えば3次元座標のX軸及びY軸に相当する2次元のデー
タを入力することが可能で、回転リング22はZ軸に相
当するデータを入力することが可能である。
【0020】回転リング22は図4に示すように同一厚
さの板材で環状に形成され、その上面には円錐状に傾斜
した上面部22aと、フランジ部22bが設けられてい
る。フランジ部22bの外周面には段部22cが設けら
れている。また、フランジ部22bの下端には、図5に
も示すように所定の幅を有するスリット22dが全周に
亘って等間隔で多数設けられている。このスリット22
dはベースシャーシ32に取り付けられたフォトインタ
ラプタ33の溝状の光路部33aを横切るように配置さ
れている。
【0021】この回転リング22においては図4に示す
ように、上面部22aの内周端面に軸受34が配置さ
れ、また、上面部22aの軸受34付近には図6に示す
ように複数のねじ部22eが設けられている。そして、
軸受34の下端面に当てがわれた抜け止め金具35の一
端がねじ部22eで固定されており、これによって回転
リング22が軸受34の外輪部34aに固定されてい
る。
【0022】また、回転リング22の内周面には固定リ
ング36が配置されている。この固定リング36はベー
スシャーシ32に植設されたスタンドピン37によって
支持されている。そして、固定リング36の外周面に軸
受34の内輪部34bが強くはめ込まれて軸受34が固
定されている。これによって、回転リング22が円周方
向、すなわちZ軸に相当する方向に軽い力で回転可能に
なっている。
【0023】一方、トラックボール21は固定リング3
6の内周側に配置され、図7に示すようにベースシャー
シ32上に取り付けられた3個の円筒状の支持ローラ3
8,39,40で3点支持されている。そして、図6に
示すようにトラックボール21の上部側は固定リング3
6の上端面からドーム状に突出しており、この突出部を
外部から操作することができる。
【0024】また、円筒状の支持ローラ38,39,4
0はその中心軸41が回転可能に支持されており、その
うちの一つの支持ローラ38は図7中のX方向に対して
直角になるように配置されている。もう一つの支持ロー
ラ39はX方向に直行するY方向に対して直角になるよ
うに配置されている。したがって、トラックボール21
が指で操作されて回転すると、その回転量に応じて支持
ローラ38,39も回転する。
【0025】次にトラックボール21と回転リング22
の回転量の検出方法について説明する。回転リング22
の回転、すなわちZ方向の回転検出には、上述のように
フォトインタラプタ33が用いられている。このフォト
インタラプタ33では、図4に示すように発光素子と受
光素子が溝状の光路部33aを形成するように、プリン
ト基板31上に対向配置されている。
【0026】そして、回転リング22が回転してスリッ
ト22dが光路部33aを横切ると、フォトインタラプ
タ33からパルス状の電気信号が出力される。このパル
ス数をZカウンタ25(図1)でカウントすることによ
って回転リング22の回転量を検出することが可能にな
る。
【0027】また、トラックボール21のX方向若しく
はY方向の回転量は、図6若しくは図4に示すようにそ
れぞれフォトインタラプタ42,43によって検出され
る。これらのフォトインタラプタ42,43は上述のフ
ォトインタラプタ33と同様に構成されており、図7に
示すように光路部42a,43aを形成するように発光
素子と受光素子とが対向配置されている。
【0028】そして、円筒状の支持ローラ38,39が
回転すると、これに取り付けられた円板状のシャッタ板
44の放射状のスリット44aが光路部42a,43a
を横切ることによってパルス状の電気信号が出力され、
これをXカウンタ23若しくはYカウンタ24でカウン
トすることによってトラックボール21のX方向若しく
はY方向の回転量を検出することが可能になる。
【0029】さて、図1においてXカウンタ23、Yカ
ウンタ24及びZカウンタ25の出力はバス12を経て
CPU11に取り込まれる。そして、CPU11の指示
によって画像特殊効果処理部15が制御されて映像用モ
ニタ16上の特殊映像が3次元方向に操作される。
【0030】画像特殊効果処理部15で作成される特殊
映像の大きさや、図8(A)に示すようなボーダ(輪
郭)50の寸法や色など特殊映像の状態を決定するため
のパラメータは上述のようにグラフィックディスプレイ
作成部14で作成され、これが各種のメニューとしてメ
ニュー用モニタ17に表示される。同図(B)はボーダ
設定のメニュー表示の一例を示す。
【0031】このメニューでは、ボーダ50全体の幅b
を決定するためのパラメータとして「All」が設けら
れ、上下のボーダ50A,50Bの幅bのパラメータと
して「H」が設けられている。また、左右のボーダ50
C,50Dのパラメータとして「V」が設けられてい
る。更に、各ボーダ50A〜50D個々のパラメータと
して「Left」、「Rght」、「Top」、「Bt
tm」が設けられている。また、ボーダ50は全体的に
色を変えることが可能であり、そのパラメータとして明
度を決定する「Lum」と、飽和度を決定する「Sa
t」と、色相を決定する「Hue」とが設けられてい
る。
【0032】各パラメータを設定する場合は、カーソル
スイッチ26を押すことによってメニュー上に例えば矢
印状のカーソル51が表示される。これによって各パラ
メータが設定可能な状態になると共に、トラックボール
21がカーソル移動手段となり、回転リング22がパラ
メータ設定手段となる。
【0033】ここで、出力モード設定スイッチ28をX
オアYモードにすると、Xカウンタ23の出力とYカウ
ンタ24の出力の絶対値の差がCPU11によって演算
され、どちらか大きいほうの出力だけがグラフィックデ
ィスプレイ14に供給される。
【0034】したがって、トラックボール21を操作し
たとき例えばXカウンタ23のカウント値の方が大きい
場合は、カーソル51が横方向にだけ移動するようにな
る。また、Yカウンタ24のカウント値の方が大きい場
合は、カーソル51が縦方向にだけ移動するようにな
る。これによって、カーソル51を簡単にしかも精度良
く所定の位置に合わせることが可能になる。
【0035】これに対して、出力モード設定スイッチ2
8をフリーモードにしたときは、Xカウンタ23とYカ
ウンタ24のカウント値が両方ともグラフィックディス
プレイ14に供給され、これによってカーソル51を任
意の方向に移動させることが可能になる。
【0036】いま、図8(B)では上のボーダ50Aの
パラメータ「Top」が10.00mmに設定されてお
り、これによって上側のボーダ50Aの幅bが10mm
として表示されている。これを例えば20mmに変更す
る場合は、トラックボール21を回してカーソル51を
パラメータ表示エリア52内に移動する。これで、パラ
メータ「Top」の値10.00が変更可能な状態にな
る。
【0037】この状態で回転リング22を回すとパラメ
ータの値が順次増加若しくは減少するので、この値が2
0.00となったところで回転リング22の操作を止
め、カーソル51をパラメータ表示エリア52の範囲外
に移動すれば、パラメータ「Top」の値が20.00
mmに設定される。これで上のボーダ50Aの幅bが2
0mmで表示される。
【0038】さて、各パラメータを設定したあと特殊映
像を操作する場合は、3D入力スイッチ27をオンにす
る。これで、トラックボール21及び回転リング22が
3次元入力手段になり、映像用モニタ16上の特殊映像
を操作することが可能になる。この場合には出力モード
設定スイッチ28をXオアYモードにするとトラックボ
ール21の操作によって、特殊映像を横方向又は縦方向
にだけ移動させることが可能になるから、所定の位置に
精度良く移動させることが可能になる。また、出力モー
ドをフリーモードにするとトラックボール21の操作に
よって特殊映像を任意の方向に移動させることが可能に
なる。
【0039】本例では、図7に示したようにX方向の回
転量を検出する支持ローラ38とY方向の回転量を検出
する支持ローラ39とが直交しているので、X方向とY
方向の中間、すなわち図中45゜の方向よりX方向寄り
にトラックボール21を回転させた場合は特殊映像又は
カーソル51が横方向に移動し、トラックボール21を
45゜よりY方向寄り回転させた場合は特殊映像又はカ
ーソル51が縦方向に移動するようになる。
【0040】図9はこの3次元映像特殊効果装置1にお
けるXオアYモード時の出力処理60の手順を示す。こ
の出力処理60では、まず出力値X,YがX=0,Y=
0とおかれ(ステップ61)、次に出力値X,YがX=
X1(Xカウンタ23のカウント値),Y=Y1(Yカ
ウンタ24のカウント値)とおかれる(ステップ6
2)。次にXカウンタ23のカウント値X1の絶対値が
Yカウンタ24のカウント値Y1の絶対値より大きいか
否かが判断される(ステップ63)。つまり、ここでは
トラックボール21がX方向とY方向のどちら側により
多く回転しているかが判断される。
【0041】ステップ63でX1の絶対値がY1の絶対
値と同じか又はX1の絶対値の方が大きいと判断される
と、次にXカウンタ23のカウント値X1だけがグラフ
ィックディスプレイ作成部14若しくは映像特殊効果処
理部15に供給される(ステップ64)。これによって
特殊映像若しくはカーソル51が横方向に移動する。こ
れでXオアYモードにおける出力処理60が終了する。
【0042】また、ステップ63でYカウンタ24のカ
ウント値Y1がXカウンタ23のカウント値X1より大
きいと判断された場合は、次にYカウンタ24のカウン
ト値Y1だけがグラフィックディスプレイ作成部14若
しくは映像特殊効果処理部15に供給される(ステップ
65)。これで特殊映像若しくはカーソル51が縦方向
に移動する。これによって、XオアYモードにおける出
力処理60が終了する。
【0043】このXオアYモードにおける出力処理60
は例えば映像の1フィールド毎(60Hzの場合16m
s毎)に繰り返して行なうことによって、トラックボー
ル21の動きを特殊映像又はカーソル51に忠実に伝達
することが可能になる。
【0044】なお、上述の実施例ではトラックボール2
1の操作によって特殊映像やカーソル51を縦方向と横
方向の2方向にだけ移動する場合について説明したが、
特殊映像やカーソルを3方向又はそれ以上の多方向に移
動するようにもできる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、任意の方
向に回転可能なトラックボールのX方向又はY方向の回
転量のどちらか大きい方の回転方向に基づいて特殊映像
やカーソルを横方向又は縦方向にだけ操作することを可
能にしたものである。
【0046】したがって、本発明によれば特殊映像やカ
ーソルの位置合わせを不安定なトラックボールで精度良
く行なうことが可能になり、また、トラックボールの回
転をソフト的に一方向に規制しているので、方向規制の
解除や方向変換を容易に行うことが可能になるなどの効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるトラックボールの動き検出装置
を適用した3次元映像特殊効果装置の系統図である。
【図2】パネル2の正面図である。
【図3】トラックボール21及び回転リング22の平面
図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】トラックボール21及び回転リング22の側面
図である。
【図6】図3のB−B断面図である。
【図7】図5のC−C断面図である。
【図8】ボーダを説明する図である。
【図9】XオアYモードにおける出力処理60の手順を
説明する図である。
【符号の説明】
1 3次元映像特殊効果装置 2 パネル 11 CPU 13 3次元及びパラメータ入力部 15 映像特殊効果処理部 21 トラックボール 22 回転リング 23 Xカウンタ 24 Yカウンタ 25 Zカウンタ 26 カーソルスイッチ 27 3D入力スイッチ 28 出力モード設定スイッチ 31 プリント基板 32 ベースシャーシ 33,42,43 フォトインタラプタ 36 固定リング 38,39,40 支持ローラ 51 カーソル 52 パラメータ表示エリア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全方向に回転可能な球状のトラックボー
    ルと、 上記トラックボールの一方向における回転量を検出する
    第1の回転検出手段と、 上記一方向に対して直角方向における上記トラックボー
    ルの回転量を検出する第2の回転検出手段と、 上記第1の回転検出手段の出力と上記第2の回転検出手
    段の出力とを比較する回転量比較手段とを有し、 上記回転量比較手段で大きいと判断された方の回転検出
    手段の出力だけを出力するようにしたことを特徴とする
    トラックボールの動き検出装置。
JP5088768A 1993-04-15 1993-04-15 トラックボールの動き検出装置 Pending JPH06301479A (ja)

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