JPH0630152A - 構内通信システム - Google Patents
構内通信システムInfo
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- JPH0630152A JPH0630152A JP4181360A JP18136092A JPH0630152A JP H0630152 A JPH0630152 A JP H0630152A JP 4181360 A JP4181360 A JP 4181360A JP 18136092 A JP18136092 A JP 18136092A JP H0630152 A JPH0630152 A JP H0630152A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 主装置やノードが予め、各ノードに接続され
た端末のアドレスを管理することなく、多様な音声・映
像・データ通信を可能にする。 【構成】 各ノード102には、基本IF153と映像
入出力IF154,155を介して通信端末161や映
像入出力機器162,163が接続される。各ノード
は、端末側からの呼設定メッセージ中のアドレスを記憶
する手段124、該記憶した発アドレスと主装置からの
映像呼設定メッセージ中の着アドレスを比較する手段1
25、両アドレスが一致した時、映像入出力IF15
4,155を設定する手段123を有する。主装置10
1は、映像サービス要求時、映像伝送路152を設定す
る手段114、情報通信路151上の呼制御メッセージ
中の発アドレスを着アドレスにかえて映像呼設定メッセ
ージをノード側に発信する手段115を有する。
た端末のアドレスを管理することなく、多様な音声・映
像・データ通信を可能にする。 【構成】 各ノード102には、基本IF153と映像
入出力IF154,155を介して通信端末161や映
像入出力機器162,163が接続される。各ノード
は、端末側からの呼設定メッセージ中のアドレスを記憶
する手段124、該記憶した発アドレスと主装置からの
映像呼設定メッセージ中の着アドレスを比較する手段1
25、両アドレスが一致した時、映像入出力IF15
4,155を設定する手段123を有する。主装置10
1は、映像サービス要求時、映像伝送路152を設定す
る手段114、情報通信路151上の呼制御メッセージ
中の発アドレスを着アドレスにかえて映像呼設定メッセ
ージをノード側に発信する手段115を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDNインタフェー
スと映像入出力インタフェースを有する複数のノードと
主装置との間を配線し、ノードに接続された端末と主装
置との間でノードを介して映像などの情報通信を行うこ
とが可能な構内通信システムに関し、特に映像通信の制
御に関する。
スと映像入出力インタフェースを有する複数のノードと
主装置との間を配線し、ノードに接続された端末と主装
置との間でノードを介して映像などの情報通信を行うこ
とが可能な構内通信システムに関し、特に映像通信の制
御に関する。
【0002】
【従来の技術】構内通信網の代表例としては、PBX
(構内交換機)、LAN(ローカルエリアネットワー
ク)がある。LANは、媒体アクセス方式により、伝送
路上のキャリァの有無を確認してデータの送信を行うC
SMA/CD、伝送路上に送信許可権を示すトークンを
流し、これを受け取った装置がデータを送信するトーク
ンバスやトークンリングなどのタイプが存在するが、こ
れらの方式は、データに宛先ノードのアドレスなどを付
加したパケット形式で伝送するパケット交換形の構内通
信網である。これらの方式のLANは主に、オフィスビ
ル、工場、研究所、学校などを対象として、分散配置さ
れたコンピュータ間のデータ伝送を目的としている。こ
のため、声音通信は回線交換形のPBXを併用すること
が考えられる。さらに、LANには光ファイバを用いた
光LANがある。この光LANでは、時分割多重により
リンク状の高速伝送路を共用し、各ノード間に必要なタ
イムスロットを分り付けるTDMA方式が主にとられ
る。この方式はノード間で一度通信路が設定されると、
以降のタイムスロットは両ノードが占有する回線交換形
の構内通信網であり、コンピュータデータだけでなく声
音伝送も可能である。しかし、データまたは音声伝送を
目的とした構内通信網として形成されたもので、映像伝
送を組み合わせる構成とはなっていない。
(構内交換機)、LAN(ローカルエリアネットワー
ク)がある。LANは、媒体アクセス方式により、伝送
路上のキャリァの有無を確認してデータの送信を行うC
SMA/CD、伝送路上に送信許可権を示すトークンを
流し、これを受け取った装置がデータを送信するトーク
ンバスやトークンリングなどのタイプが存在するが、こ
れらの方式は、データに宛先ノードのアドレスなどを付
加したパケット形式で伝送するパケット交換形の構内通
信網である。これらの方式のLANは主に、オフィスビ
ル、工場、研究所、学校などを対象として、分散配置さ
れたコンピュータ間のデータ伝送を目的としている。こ
のため、声音通信は回線交換形のPBXを併用すること
が考えられる。さらに、LANには光ファイバを用いた
光LANがある。この光LANでは、時分割多重により
リンク状の高速伝送路を共用し、各ノード間に必要なタ
イムスロットを分り付けるTDMA方式が主にとられ
る。この方式はノード間で一度通信路が設定されると、
以降のタイムスロットは両ノードが占有する回線交換形
の構内通信網であり、コンピュータデータだけでなく声
音伝送も可能である。しかし、データまたは音声伝送を
目的とした構内通信網として形成されたもので、映像伝
送を組み合わせる構成とはなっていない。
【0003】一方、主に一般住宅や集合住宅を対象とし
た構内システムでは、音声通信線にテレビ伝送線を組み
合わせて提供されるものがある。まず、一般住宅内の通
信システムとしては、日本電子機械工業会と電波技術協
会により規格化されたホームバスシステム(HBS)が
ある(日本電子機械工業会:ET−2101 ホームバ
スシステム、1988年9月)。このHBSは、ペアケ
ーブルと同軸ケーブルを住宅内の各部屋に配線し、住宅
内の任意の場所から情報にアクセスできるように標準化
された住宅向け通信システムで、ペア線により、外線と
の電話や内線電話としての声音・データの通信が行わ
れ、一方、同軸ケーブルにより主に共聴アンテナからの
テレビ・ラジオなどの放送情報の伝送が行われている。
また、集合住宅を対象とした構内通信システムとして
は、例えばPBXを用いて内線での音声通信を行うとと
もに、共同玄関のカメラドアホンの映像をUHF帯の空
チャネルに変換し、共聴用の同軸ケーブルに多重して伝
送するシステムがある。
た構内システムでは、音声通信線にテレビ伝送線を組み
合わせて提供されるものがある。まず、一般住宅内の通
信システムとしては、日本電子機械工業会と電波技術協
会により規格化されたホームバスシステム(HBS)が
ある(日本電子機械工業会:ET−2101 ホームバ
スシステム、1988年9月)。このHBSは、ペアケ
ーブルと同軸ケーブルを住宅内の各部屋に配線し、住宅
内の任意の場所から情報にアクセスできるように標準化
された住宅向け通信システムで、ペア線により、外線と
の電話や内線電話としての声音・データの通信が行わ
れ、一方、同軸ケーブルにより主に共聴アンテナからの
テレビ・ラジオなどの放送情報の伝送が行われている。
また、集合住宅を対象とした構内通信システムとして
は、例えばPBXを用いて内線での音声通信を行うとと
もに、共同玄関のカメラドアホンの映像をUHF帯の空
チャネルに変換し、共聴用の同軸ケーブルに多重して伝
送するシステムがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方式はいずれ
も、映像は主装置側からの一方向放送形伝送である。こ
のため、構内の任意の映像受信機で映像を見ることが可
能であり、受信機の特定化はできない。また、構内に複
数の映像入力装置を用意し、その中の特定の映像入力装
置から主装置側に対して映像を送信することもできな
い。
も、映像は主装置側からの一方向放送形伝送である。こ
のため、構内の任意の映像受信機で映像を見ることが可
能であり、受信機の特定化はできない。また、構内に複
数の映像入力装置を用意し、その中の特定の映像入力装
置から主装置側に対して映像を送信することもできな
い。
【0005】構内にISDN基本インタフェースのバス
を配線し、ISDNに対応したテレビ電話機を各所に設
定することにより、双方向の音声・映像通信が可能にな
る。しかしながら、基本インタフェースの速度では映像
品質に限界がある。また、映像の伝送には圧縮化(符号
化)が必要であるが、映像コーデックが現状では高価で
ある。さらに、基本インタフェースでは内線通信をサポ
ートしていない。
を配線し、ISDNに対応したテレビ電話機を各所に設
定することにより、双方向の音声・映像通信が可能にな
る。しかしながら、基本インタフェースの速度では映像
品質に限界がある。また、映像の伝送には圧縮化(符号
化)が必要であるが、映像コーデックが現状では高価で
ある。さらに、基本インタフェースでは内線通信をサポ
ートしていない。
【0006】そこで、構内に基本インタフェースとアナ
ログベースバンド映像入出力インタフェースを有する複
数のノードとを配置し、これらのノードと主装置をディ
ジタル通信系と映像系の伝送用ケーブルで配線する構内
通信システムが考えられる。テレビモニタやビデオカメ
ラなどの映像入出力装置やディジタル電話機などのIS
DN端末をノードに接続する。各ノードは自ノードに接
続された端末との間の映像入出力インタフェースの制御
を行うとともに、主装置が該主装置とノードとの間の映
像入出力インタフェース制御を行う。ノードと主装置の
間では、ISDNの呼制御メッセージを透過的に伝送
し、呼制御手順もISDNに従う。これにより、声音・
映像・データ通信が可能な構内通信システムが構築でき
る。ところで、主装置はノードに接続したISDN端末
からの利用要求に従って、ノードに対して映像入出力の
設定メッセージを送信することになるが、その際、設定
メッセージを送信するにあたっては、メッセージのなか
に、宛先に相当する着番号を書き入れる必要がある。こ
こで問題が生じる。
ログベースバンド映像入出力インタフェースを有する複
数のノードとを配置し、これらのノードと主装置をディ
ジタル通信系と映像系の伝送用ケーブルで配線する構内
通信システムが考えられる。テレビモニタやビデオカメ
ラなどの映像入出力装置やディジタル電話機などのIS
DN端末をノードに接続する。各ノードは自ノードに接
続された端末との間の映像入出力インタフェースの制御
を行うとともに、主装置が該主装置とノードとの間の映
像入出力インタフェース制御を行う。ノードと主装置の
間では、ISDNの呼制御メッセージを透過的に伝送
し、呼制御手順もISDNに従う。これにより、声音・
映像・データ通信が可能な構内通信システムが構築でき
る。ところで、主装置はノードに接続したISDN端末
からの利用要求に従って、ノードに対して映像入出力の
設定メッセージを送信することになるが、その際、設定
メッセージを送信するにあたっては、メッセージのなか
に、宛先に相当する着番号を書き入れる必要がある。こ
こで問題が生じる。
【0007】ISDNでは、端末から発呼する場合に、
まず呼設定メッセージが送信される。この呼設定メッセ
ージには、相手先を特定するための着アドレスと着サブ
アドレス、発信者を特定するための発アドレス、発サブ
アドレスが書き込まれている。ここでサブアドレスにつ
いて説明する。国際規格(CCITT)では、ISDN
の番号計画は既存電話網の電話番号をベースとして標準
化することにしている。番号の規定はユーザ・網インタ
フェースで定められており、端末側では、端末識別のた
めにISDN番号(既存電話網における電話番号に相当
し、ここではアドレスと呼ぶ)以外の番号情報としてサ
ブアドレスを用い、端末選択を行うことができる。ま
た、ISDNでは、同一の基本インタフェースのバス上
に複数のアドレス(加入者番号)を設定することも可能
である。
まず呼設定メッセージが送信される。この呼設定メッセ
ージには、相手先を特定するための着アドレスと着サブ
アドレス、発信者を特定するための発アドレス、発サブ
アドレスが書き込まれている。ここでサブアドレスにつ
いて説明する。国際規格(CCITT)では、ISDN
の番号計画は既存電話網の電話番号をベースとして標準
化することにしている。番号の規定はユーザ・網インタ
フェースで定められており、端末側では、端末識別のた
めにISDN番号(既存電話網における電話番号に相当
し、ここではアドレスと呼ぶ)以外の番号情報としてサ
ブアドレスを用い、端末選択を行うことができる。ま
た、ISDNでは、同一の基本インタフェースのバス上
に複数のアドレス(加入者番号)を設定することも可能
である。
【0008】ノードに接続したISDN端末からの利用
要求に従って、主装置はノードに対して映像入出力の設
定メッセージを送信する。この設定メッセージの着番号
に書き込む番号としてまず考えられるのは、ノード自体
に付与されるであろう番号である。これをノード番号と
呼ぶことにする。ISDN端末からの利用要求としての
呼設定メッセージには発番号と発サブアドレスが書き込
まれているので、主装置が各ノードに接続しているIS
DN端末のアドレス及びサブアドレスをノード番号とと
もに管理すれば、発番号と発サブアドレスからノード番
号を検索し、このノード番号を映像の設定メッセージの
着番号に書き入れればよい。
要求に従って、主装置はノードに対して映像入出力の設
定メッセージを送信する。この設定メッセージの着番号
に書き込む番号としてまず考えられるのは、ノード自体
に付与されるであろう番号である。これをノード番号と
呼ぶことにする。ISDN端末からの利用要求としての
呼設定メッセージには発番号と発サブアドレスが書き込
まれているので、主装置が各ノードに接続しているIS
DN端末のアドレス及びサブアドレスをノード番号とと
もに管理すれば、発番号と発サブアドレスからノード番
号を検索し、このノード番号を映像の設定メッセージの
着番号に書き入れればよい。
【0009】しかしながら、ISDNの基本インタフェ
ースの特徴の一つとして端末のポータビリティがある。
すなわち、基本インタフェースのバス上で設定する端末
の位置は任意であり、端末の設置位置を自由に移動する
ことも可能な構成になっている。なお、ISDN端末に
は自アドレスと自サブアドレスとを記録する機能があ
り、着信時は呼設定メッセージに含まれる着アドレスと
着サブアドレスを自アドレス、自サブアドレスと照合す
ることにより呼設定受付、呼出などのメッセージを発信
する構成になっている。したがって、はじめに主装置で
ノード番号とアドレス、サブアドレスを対応づけて管理
し、以後の端末の移動を認めない構成とするのは制約を
強める問題がある。また、移動を認める構成とした場合
は、移動のたびに、主装置内の管理ファイルを書き換え
る必要があり、ユーザの利便性を損なう問題がある。な
お、各ノード自体が予め、接続している端末のアドレ
ス、サブアドレスを蓄積管理する方法や、ノード番号に
合わせて、接続するISDN端末のサブアドレスを固定
的に割り振る方法も考えられるが、やはりポータビリテ
ィを損なう意味でいずれも問題がある。
ースの特徴の一つとして端末のポータビリティがある。
すなわち、基本インタフェースのバス上で設定する端末
の位置は任意であり、端末の設置位置を自由に移動する
ことも可能な構成になっている。なお、ISDN端末に
は自アドレスと自サブアドレスとを記録する機能があ
り、着信時は呼設定メッセージに含まれる着アドレスと
着サブアドレスを自アドレス、自サブアドレスと照合す
ることにより呼設定受付、呼出などのメッセージを発信
する構成になっている。したがって、はじめに主装置で
ノード番号とアドレス、サブアドレスを対応づけて管理
し、以後の端末の移動を認めない構成とするのは制約を
強める問題がある。また、移動を認める構成とした場合
は、移動のたびに、主装置内の管理ファイルを書き換え
る必要があり、ユーザの利便性を損なう問題がある。な
お、各ノード自体が予め、接続している端末のアドレ
ス、サブアドレスを蓄積管理する方法や、ノード番号に
合わせて、接続するISDN端末のサブアドレスを固定
的に割り振る方法も考えられるが、やはりポータビリテ
ィを損なう意味でいずれも問題がある。
【0010】本発明の目的とするところは、主装置やノ
ードが予め、個々のノードに接続しているISDN端末
のアドレスやサブアドレスを管理することなく、多様な
音声・映像・データ通信が可能な構内通信システムを提
供することにある。
ードが予め、個々のノードに接続しているISDN端末
のアドレスやサブアドレスを管理することなく、多様な
音声・映像・データ通信が可能な構内通信システムを提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、IS
DNインタフェースと映像入出力インタフェースを有す
る複数のノードと主装置との間を配線し、ノードに接続
された端末と主装置との間でノードを介して映像などの
情報通信を行うことが可能な構内通信システムにおい
て、主装置は各ノードに対する映像入出力制御を行い、
主装置から各ノードに対して映像入出力のための呼設定
メッセージなどの呼制御メッセージを伝送する手段を備
え、各ノードは、基本インタフェースに接続している端
末から発信された呼設定メッセージに含まれる発アドレ
スと発サブアドレスを該呼が解放されるまで記憶し、該
記憶されている発アドレス、発サブアドレスと、主装置
から伝送された映像入出力のための呼設定メッセージに
含まれる着アドレス、着サブアドレスとが一致する場
合、該メッセージに含まれる内容に従って映像入出力の
設定を行う手段を備えたことを特徴とするものである。
DNインタフェースと映像入出力インタフェースを有す
る複数のノードと主装置との間を配線し、ノードに接続
された端末と主装置との間でノードを介して映像などの
情報通信を行うことが可能な構内通信システムにおい
て、主装置は各ノードに対する映像入出力制御を行い、
主装置から各ノードに対して映像入出力のための呼設定
メッセージなどの呼制御メッセージを伝送する手段を備
え、各ノードは、基本インタフェースに接続している端
末から発信された呼設定メッセージに含まれる発アドレ
スと発サブアドレスを該呼が解放されるまで記憶し、該
記憶されている発アドレス、発サブアドレスと、主装置
から伝送された映像入出力のための呼設定メッセージに
含まれる着アドレス、着サブアドレスとが一致する場
合、該メッセージに含まれる内容に従って映像入出力の
設定を行う手段を備えたことを特徴とするものである。
【0012】また、請求項2の発明は、各ノードは、主
装置から伝送された映像入出力のための呼設定メッセー
ジに含まれる着サブアドレスが空きの場合、該メッセー
ジに含まれる内容に従って映像入出力の設定を行うよう
にしたことを特徴とする。
装置から伝送された映像入出力のための呼設定メッセー
ジに含まれる着サブアドレスが空きの場合、該メッセー
ジに含まれる内容に従って映像入出力の設定を行うよう
にしたことを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の発明では、各ノードが、自ノードに
接続されているISDN端末からの呼設定メッセージに
含まれている発アドレス、発サブアドレスを、該当の呼
が解放されるまで記憶し、主装置から映像の設定メッセ
ージを受信した際に、該メッセージに含まれる着アドレ
ス、着サブアドレスを、記憶している発アドレス、発サ
ブアドレスと照合し、一致すれば、自ノードに接続され
ている端末からの利用要求に対する映像の入出力制御に
関する設定メッセージであることを認識することがで
き、入出力制御を行うとともに、対応メッセージを主装
置に返して、主装置と該ノードに接続された映像入出力
装置との間で映像通信が可能になる。また、アドレス、
サブアドレスが一致しないノードは無視(無応答)すれ
ばよい。このように、利用を要求したときのアドレス、
サブアドレスにより制御を行うため、事前にISDN端
末を移動して接続するノードを変更したり、ISDN端
末が記憶しているサブアドレスを書き換えたりしても、
なんら問題は生じない。
接続されているISDN端末からの呼設定メッセージに
含まれている発アドレス、発サブアドレスを、該当の呼
が解放されるまで記憶し、主装置から映像の設定メッセ
ージを受信した際に、該メッセージに含まれる着アドレ
ス、着サブアドレスを、記憶している発アドレス、発サ
ブアドレスと照合し、一致すれば、自ノードに接続され
ている端末からの利用要求に対する映像の入出力制御に
関する設定メッセージであることを認識することがで
き、入出力制御を行うとともに、対応メッセージを主装
置に返して、主装置と該ノードに接続された映像入出力
装置との間で映像通信が可能になる。また、アドレス、
サブアドレスが一致しないノードは無視(無応答)すれ
ばよい。このように、利用を要求したときのアドレス、
サブアドレスにより制御を行うため、事前にISDN端
末を移動して接続するノードを変更したり、ISDN端
末が記憶しているサブアドレスを書き換えたりしても、
なんら問題は生じない。
【0014】また、請求項2の発明では、主装置からの
映像の設定メッセージに着サブアドレスが書き込まれて
いない場合は、すべてのノードが応答する。これは、具
体例として住戸へのカメラドアホンサービスが考えられ
る。すなわち、住戸の玄関、もしくは集合住宅の共同玄
関から住戸を指定して発信した場合に、当該住戸のすべ
てのテレビモニタで玄関映像の視聴を可能とするため、
主置からすべてのノードに対して映像受信が可能なよう
に指定できるものである。
映像の設定メッセージに着サブアドレスが書き込まれて
いない場合は、すべてのノードが応答する。これは、具
体例として住戸へのカメラドアホンサービスが考えられ
る。すなわち、住戸の玄関、もしくは集合住宅の共同玄
関から住戸を指定して発信した場合に、当該住戸のすべ
てのテレビモニタで玄関映像の視聴を可能とするため、
主置からすべてのノードに対して映像受信が可能なよう
に指定できるものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0016】図1は本発明による構内通信システムの一
実施例を示すブロック図である。図において、101は
主装置、102a〜102cはノード、150は外線の
ISDN、161〜166は各種端末である。151は
声音・データなどの情報を伝送し、主装置101と各ノ
ード102との間で情報通信を行うための情報通信路、
152は同じく主装置101と各ノード102との間で
映像情報を伝送するための映像伝送路である。映像伝送
路152は1つまたは複数の映像チャネルを有し、それ
ぞれの映像チャネルにアクセスできるノードは主装置1
01からの制御により決定される。153は基本インタ
フェース対応の各種通信端末をノード102と接続し、
ノード102を介して主装置101あるいは外線(IS
DN)と通信を行うものである。154と155は各種
映像端末をノードと接続するベースバンド映像伝送線
で、このうち、154は端末からノードへ映像を伝送す
る入力用のベースバンド映像伝送線、155はノードか
ら端末への映像を伝送する出力用のベースバンド映像伝
送線である。
実施例を示すブロック図である。図において、101は
主装置、102a〜102cはノード、150は外線の
ISDN、161〜166は各種端末である。151は
声音・データなどの情報を伝送し、主装置101と各ノ
ード102との間で情報通信を行うための情報通信路、
152は同じく主装置101と各ノード102との間で
映像情報を伝送するための映像伝送路である。映像伝送
路152は1つまたは複数の映像チャネルを有し、それ
ぞれの映像チャネルにアクセスできるノードは主装置1
01からの制御により決定される。153は基本インタ
フェース対応の各種通信端末をノード102と接続し、
ノード102を介して主装置101あるいは外線(IS
DN)と通信を行うものである。154と155は各種
映像端末をノードと接続するベースバンド映像伝送線
で、このうち、154は端末からノードへ映像を伝送す
る入力用のベースバンド映像伝送線、155はノードか
ら端末への映像を伝送する出力用のベースバンド映像伝
送線である。
【0017】本実施例では、基本インタフェース対応の
通信端末161が基本インタフェース配線153を介し
てノード102aに接続され、ビデオカメラなどの映像
入力機器162が入力用ベースバンド映像伝送線154
を介し、また、テレビモニタなどの映像出力機器163
が出力用ベースバンド映像伝送線155を介し、それぞ
れ同ノード102aに接続されている。ノード102b
については、基本インタフェース対応の通信端末164
が基本インタフェース配線を介し、映像入出力機器16
5が入力と出力用ベースバンド映像伝送線の両方を介
し、それぞれ接続されている。さらに、ノード103c
については、映像入出力機能を持った基本インタフェー
ス対応端末166が基本インタフェース配線、入力/出
力用ベースバンド映像伝送線のすべて使用して接続され
ている。なお、各端末や映像入出力機器の構成は単なる
一例として示したものであって、必ずしも図1で示した
形態でなければならないというまでもない。また、ノー
ドも101a〜101cの3つに限定されないことは云
うまでもない。
通信端末161が基本インタフェース配線153を介し
てノード102aに接続され、ビデオカメラなどの映像
入力機器162が入力用ベースバンド映像伝送線154
を介し、また、テレビモニタなどの映像出力機器163
が出力用ベースバンド映像伝送線155を介し、それぞ
れ同ノード102aに接続されている。ノード102b
については、基本インタフェース対応の通信端末164
が基本インタフェース配線を介し、映像入出力機器16
5が入力と出力用ベースバンド映像伝送線の両方を介
し、それぞれ接続されている。さらに、ノード103c
については、映像入出力機能を持った基本インタフェー
ス対応端末166が基本インタフェース配線、入力/出
力用ベースバンド映像伝送線のすべて使用して接続され
ている。なお、各端末や映像入出力機器の構成は単なる
一例として示したものであって、必ずしも図1で示した
形態でなければならないというまでもない。また、ノー
ドも101a〜101cの3つに限定されないことは云
うまでもない。
【0018】主装置101は主装置情報通信制御手段1
11、交換手段112、外線インタフェース手段11
3、主装置映像入出力制御手段114を有し、さらに主
装置情報通信制御手段111は映像入出力呼制御伝送手
段115を有する。
11、交換手段112、外線インタフェース手段11
3、主装置映像入出力制御手段114を有し、さらに主
装置情報通信制御手段111は映像入出力呼制御伝送手
段115を有する。
【0019】主装置情報通信制御手段111は情報通信
路151上を伝送する声音・データなどの情報信号と呼
制御などの制御信号の入出力制御、多重分離を行うもの
である。情報信号については交換手段112と送受信を
行う。外線インタフェース手段113は外線であるIS
DN150とのフェースインタフェースを司るもので、
情報チャネル(Bch)と制御チャネル(Dch)の多
重分離を行い、情報信号について交換手段112と送受
信を行う。交換手段112を各制御手段の制御にしたが
って内線、および外線の情報チャネルの交換を行い、内
線通信、外線通信を可能ならしめるものである。主装置
映像入出力制御手段114は主装置情報通信制御手段1
11と制御情報をやりとりしながら、映像伝送路152
上を伝送する映像情報に対する各ノード102へのチャ
ネル割当、チャネル解放などの入出力制御を行うもので
ある。映像入出力呼制御伝送手段115は、各ノード1
02に対して映像チャネルの割当、解放などの映像入出
力制御のための呼制御メッセージを生成し伝送するもの
である。具体的には、該映像入出力呼制御伝送手段11
5では、情報通信路151により伝送される各ノード1
02に接続された基本インタフェース対応端末161,
164,166からの映像サービス利用に関わるメッセ
ージをはじめ、映像サービスに係わるアプリケーション
制御により主装置情報通信制御手段111が特定のノー
ド、または任意のノードに対して映像伝送路152の映
像チャネルの使用や、映像入出力制御に関する情報を指
示するための呼制御メッセージを生成し、伝送する。
路151上を伝送する声音・データなどの情報信号と呼
制御などの制御信号の入出力制御、多重分離を行うもの
である。情報信号については交換手段112と送受信を
行う。外線インタフェース手段113は外線であるIS
DN150とのフェースインタフェースを司るもので、
情報チャネル(Bch)と制御チャネル(Dch)の多
重分離を行い、情報信号について交換手段112と送受
信を行う。交換手段112を各制御手段の制御にしたが
って内線、および外線の情報チャネルの交換を行い、内
線通信、外線通信を可能ならしめるものである。主装置
映像入出力制御手段114は主装置情報通信制御手段1
11と制御情報をやりとりしながら、映像伝送路152
上を伝送する映像情報に対する各ノード102へのチャ
ネル割当、チャネル解放などの入出力制御を行うもので
ある。映像入出力呼制御伝送手段115は、各ノード1
02に対して映像チャネルの割当、解放などの映像入出
力制御のための呼制御メッセージを生成し伝送するもの
である。具体的には、該映像入出力呼制御伝送手段11
5では、情報通信路151により伝送される各ノード1
02に接続された基本インタフェース対応端末161,
164,166からの映像サービス利用に関わるメッセ
ージをはじめ、映像サービスに係わるアプリケーション
制御により主装置情報通信制御手段111が特定のノー
ド、または任意のノードに対して映像伝送路152の映
像チャネルの使用や、映像入出力制御に関する情報を指
示するための呼制御メッセージを生成し、伝送する。
【0020】各ノード102はノード情報通信制御手段
121、基本インタフェース制御手段122、ノード映
像入出力制御手段123、発アドレス記憶手段124、
アドレス一致判定手段125を有する。
121、基本インタフェース制御手段122、ノード映
像入出力制御手段123、発アドレス記憶手段124、
アドレス一致判定手段125を有する。
【0021】ノード情報通信制御手段121は情報通信
路151上を伝送する音声・データなどの情報信号と呼
制御などの制御信号の入出力制御、多重分離を行うもの
で、制御信号については自ノードあての制御信号を読み
とり、その内容にしたがって基本インタフェース制御手
段122をはじめとする各手段と制御信号の送受を行
う。また、該ノード情報通信制御手段121は自ノード
あての情報信号を基本インタフェース制御手段122に
伝送したり、基本インタフェース制御手段122から送
信された情報信号を受信し、情報通信路151の割り当
てられた情報チャネルに該情報信号をのせて送信する機
能を有する。基本インタフェース制御手段122は、基
本インタフェース配線153とのインタフェースを司る
もので、情報チャネル(Bch)と制御チャネル(Dc
h)の多重分離を行う。ノード映像入出力制御手段12
3は、映像伝送路152上の割り当てられた映像チャネ
ルの映像情報の入出力制御、及びベースバンド映像伝送
線154、155の入出力制御を行う。発アドレス記憶
手段124は、基本インタフェース制御手段122で基
本インタフェース配線153から送信された呼設定メッ
セージに含まれる情報要素のうち、発アドレス情報要
素、発サブアドレス情報要素、及び呼番号情報要素を抽
出し、その情報内容、すなわち呼番号、発アドレス、発
サブアドレスを記憶蓄積するものである。基本インタフ
ェース制御手段122は該呼番号の呼が解放された場
合、該呼が解放されたことを発アドレス記憶手段124
に通知し、発アドレス記憶手段124は記憶していた該
呼番号に関連づけて記憶されている内容、すなわち呼番
号、発アドレス、発サブアドレスを消去する。アドレス
一致判定手段125は、ノード情報通信制御手段121
が情報通信路151上を伝送されてきた映像入出力のた
めの呼設定メッセージに含まれる着アドレス、着サブア
ドレスと、発アドレス記憶手段124が記憶している発
アドレス、発サブアドレスとが一致するか否かを判定す
るものである。一致する場合、該映像入出力のための呼
設定メッセージは該ノードに対するメッセージであると
認識し、呼設定メッセージの記憶内容にしたがい、ノー
ド映像入出力制御手段123に対して映像伝送路152
の映像チャネルへのアクセス制御、ベースバンド映像伝
送線154、155の入出力制御を指示する。
路151上を伝送する音声・データなどの情報信号と呼
制御などの制御信号の入出力制御、多重分離を行うもの
で、制御信号については自ノードあての制御信号を読み
とり、その内容にしたがって基本インタフェース制御手
段122をはじめとする各手段と制御信号の送受を行
う。また、該ノード情報通信制御手段121は自ノード
あての情報信号を基本インタフェース制御手段122に
伝送したり、基本インタフェース制御手段122から送
信された情報信号を受信し、情報通信路151の割り当
てられた情報チャネルに該情報信号をのせて送信する機
能を有する。基本インタフェース制御手段122は、基
本インタフェース配線153とのインタフェースを司る
もので、情報チャネル(Bch)と制御チャネル(Dc
h)の多重分離を行う。ノード映像入出力制御手段12
3は、映像伝送路152上の割り当てられた映像チャネ
ルの映像情報の入出力制御、及びベースバンド映像伝送
線154、155の入出力制御を行う。発アドレス記憶
手段124は、基本インタフェース制御手段122で基
本インタフェース配線153から送信された呼設定メッ
セージに含まれる情報要素のうち、発アドレス情報要
素、発サブアドレス情報要素、及び呼番号情報要素を抽
出し、その情報内容、すなわち呼番号、発アドレス、発
サブアドレスを記憶蓄積するものである。基本インタフ
ェース制御手段122は該呼番号の呼が解放された場
合、該呼が解放されたことを発アドレス記憶手段124
に通知し、発アドレス記憶手段124は記憶していた該
呼番号に関連づけて記憶されている内容、すなわち呼番
号、発アドレス、発サブアドレスを消去する。アドレス
一致判定手段125は、ノード情報通信制御手段121
が情報通信路151上を伝送されてきた映像入出力のた
めの呼設定メッセージに含まれる着アドレス、着サブア
ドレスと、発アドレス記憶手段124が記憶している発
アドレス、発サブアドレスとが一致するか否かを判定す
るものである。一致する場合、該映像入出力のための呼
設定メッセージは該ノードに対するメッセージであると
認識し、呼設定メッセージの記憶内容にしたがい、ノー
ド映像入出力制御手段123に対して映像伝送路152
の映像チャネルへのアクセス制御、ベースバンド映像伝
送線154、155の入出力制御を指示する。
【0022】次に、本構内通信システムの動作例を説明
する。ここでは、主装置1011が映像データベースを
具備し、構内の特定利用者が該映像データベースに対し
て映像信号の入出力を行う構内映像サービスを想定す
る。具体的には、基本インタフェース端末161が基本
インタフェース配線153、ノード102a、情報通信
路151の経路で主装置101を発呼するものとする。
この場合、映像の送信要求では、ビデオカメラなどの映
像入力機器162の映像信号を入力用ベースバンド映像
伝送線154、ノード102a、映像伝送路152の経
路で主装置101側に送り、また、映像の受信要求で
は、主装置101側からの映像信号を映像伝送路15
2、ノード102a、出力用ベースバンド映像伝送線1
55の経路でテレビモニタなどの映像出力機器163へ
出力することになる。
する。ここでは、主装置1011が映像データベースを
具備し、構内の特定利用者が該映像データベースに対し
て映像信号の入出力を行う構内映像サービスを想定す
る。具体的には、基本インタフェース端末161が基本
インタフェース配線153、ノード102a、情報通信
路151の経路で主装置101を発呼するものとする。
この場合、映像の送信要求では、ビデオカメラなどの映
像入力機器162の映像信号を入力用ベースバンド映像
伝送線154、ノード102a、映像伝送路152の経
路で主装置101側に送り、また、映像の受信要求で
は、主装置101側からの映像信号を映像伝送路15
2、ノード102a、出力用ベースバンド映像伝送線1
55の経路でテレビモニタなどの映像出力機器163へ
出力することになる。
【0023】図2は、ノード102aの本発明に関係す
る動作を示すフローチャートである。
る動作を示すフローチャートである。
【0024】ステップ11にて、基本インタフェース制
御手段122が基本インタフェース端末161より基本
インタフェース配線153を介して呼制御メッセージを
受信し、ステップ12にて該呼制御メッセージが呼設定
メッセージであることが判定されると、ステップ13に
て、発アドレス記憶手段124は該呼設定メッセージに
含まれる発アドレスと発サブアドレスを該呼設定メッセ
ージの呼番号とともに一時記憶する。基本インタフェー
ス端末161は、呼設定メッセージを送信する際、呼設
定メッセージに含まれる発アドレス情報要素、発サブア
ドレス情報要素に自端末が登録している発アドレス、発
サブアドレスを代入している。呼は呼番号により管理さ
れ、呼設定メッセージにより生起し、解放メッセージま
たは解放完了メッセージにより呼は解放される。呼制御
メッセージの場合、ステップ14にて、ノード情報通信
制御手段121は該呼制御メッセージを情報通信路15
1を介して主装置101に伝送する。呼制御メッセージ
が呼設定メッセージでなく、ステップ15にて該呼制御
メッセージが解放メッセージであることが判定された場
合、もしくはステップ16にて解放完了メッセージであ
ることが判定された場合、ステップ17にて、発アドレ
ス記憶手段124が記憶している該呼番号、及び発アド
レス、発サブアドレスの情報を削除する。
御手段122が基本インタフェース端末161より基本
インタフェース配線153を介して呼制御メッセージを
受信し、ステップ12にて該呼制御メッセージが呼設定
メッセージであることが判定されると、ステップ13に
て、発アドレス記憶手段124は該呼設定メッセージに
含まれる発アドレスと発サブアドレスを該呼設定メッセ
ージの呼番号とともに一時記憶する。基本インタフェー
ス端末161は、呼設定メッセージを送信する際、呼設
定メッセージに含まれる発アドレス情報要素、発サブア
ドレス情報要素に自端末が登録している発アドレス、発
サブアドレスを代入している。呼は呼番号により管理さ
れ、呼設定メッセージにより生起し、解放メッセージま
たは解放完了メッセージにより呼は解放される。呼制御
メッセージの場合、ステップ14にて、ノード情報通信
制御手段121は該呼制御メッセージを情報通信路15
1を介して主装置101に伝送する。呼制御メッセージ
が呼設定メッセージでなく、ステップ15にて該呼制御
メッセージが解放メッセージであることが判定された場
合、もしくはステップ16にて解放完了メッセージであ
ることが判定された場合、ステップ17にて、発アドレ
ス記憶手段124が記憶している該呼番号、及び発アド
レス、発サブアドレスの情報を削除する。
【0025】ステップ11にて基本インタフェース端末
161から呼制御メッセージを受信しないものの、ステ
ップ18にて、ノード情報通信制御手段121が情報通
信路151から呼制御メッセージを受信したときは、ス
テップ19にて該メッセージが映像入出力のための呼制
御メッセージで、かつ、ステップ20にて該メッセージ
が映像入出力のための呼設定メッセージであることが判
定されれば、ステップ21にて、該メッセージに含まれ
る着アドレスと着サブアドレスを読み込む。そして、ス
テップ22にて、アドレス一致判定手段125が該着ア
ドレス、着サブアドレスと、発アドレス記憶手段124
が記憶している発アドレス、発サブアドレスと一致する
と判定した場合、ステップ23にて、ノード映像入出力
制御手段123は該メッセージに含まれる内容にしたが
って映像入出力制御を行う。また、これは請求項2の発
明に係わるが、アドレス不一致の時、ステップ24にて
該メッセージの着サブアドレスが空きであることが判定
された場合、同じくステップ23にて、ノード映像入出
力制御手段123は該メッセージに含まれる内容にした
がって映像入出力制御を行う。ステップ22及び24に
て、アドレスが一致せず、かつ着サブアドレスが空きで
ない場合、該映像入出力制御に関する呼設定メッセージ
は自ノードあてではないと判定し、無視する。
161から呼制御メッセージを受信しないものの、ステ
ップ18にて、ノード情報通信制御手段121が情報通
信路151から呼制御メッセージを受信したときは、ス
テップ19にて該メッセージが映像入出力のための呼制
御メッセージで、かつ、ステップ20にて該メッセージ
が映像入出力のための呼設定メッセージであることが判
定されれば、ステップ21にて、該メッセージに含まれ
る着アドレスと着サブアドレスを読み込む。そして、ス
テップ22にて、アドレス一致判定手段125が該着ア
ドレス、着サブアドレスと、発アドレス記憶手段124
が記憶している発アドレス、発サブアドレスと一致する
と判定した場合、ステップ23にて、ノード映像入出力
制御手段123は該メッセージに含まれる内容にしたが
って映像入出力制御を行う。また、これは請求項2の発
明に係わるが、アドレス不一致の時、ステップ24にて
該メッセージの着サブアドレスが空きであることが判定
された場合、同じくステップ23にて、ノード映像入出
力制御手段123は該メッセージに含まれる内容にした
がって映像入出力制御を行う。ステップ22及び24に
て、アドレスが一致せず、かつ着サブアドレスが空きで
ない場合、該映像入出力制御に関する呼設定メッセージ
は自ノードあてではないと判定し、無視する。
【0026】図3は、主装置101の本発明に関係する
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【0027】ステップ31にて、主装置情報通信制御手
段111が情報通信路151より呼制御メッセージを受
信したとき、ステップ32にて該メッセージ内容が映像
サービス利用要求であることが判定されれば、ステップ
33にて映像入出力呼制御伝送手段115は映像チャネ
ルを指定した上で、受信した呼制御メッセージに含まれ
る発アドレス、発サブアドレスをそれぞれ着アドレス、
着サブアドレス情報要素に代入し、映像チャネルを指定
して映像入出力制御に関する呼設定メッセージをノード
側に発信する。また、これは請求項2の発明に係わる
が、ステップ31にて呼設定メッセージを受信しないも
のの、ステップ34にて、主装置情報通信制御手段11
1において放送形映像送信要求が生起したことが判定さ
れた場合、ステップ35にて、映像入出力呼制御伝送手
段115は映像チャネルを指定し、着サブアドレスを空
きにして映像入出力制御に関する呼設定メッセージをノ
ード側に発信する。
段111が情報通信路151より呼制御メッセージを受
信したとき、ステップ32にて該メッセージ内容が映像
サービス利用要求であることが判定されれば、ステップ
33にて映像入出力呼制御伝送手段115は映像チャネ
ルを指定した上で、受信した呼制御メッセージに含まれ
る発アドレス、発サブアドレスをそれぞれ着アドレス、
着サブアドレス情報要素に代入し、映像チャネルを指定
して映像入出力制御に関する呼設定メッセージをノード
側に発信する。また、これは請求項2の発明に係わる
が、ステップ31にて呼設定メッセージを受信しないも
のの、ステップ34にて、主装置情報通信制御手段11
1において放送形映像送信要求が生起したことが判定さ
れた場合、ステップ35にて、映像入出力呼制御伝送手
段115は映像チャネルを指定し、着サブアドレスを空
きにして映像入出力制御に関する呼設定メッセージをノ
ード側に発信する。
【0028】以上のように、あるノードに接続した基本
インタフェース端末、すなわちISDN端末が映像サー
ビス利用要求のための呼設定メッセージを発行したとき
に、当該ノードは一時的にその発アドレス、発サブアド
レスを一時記憶し、主装置101は、その呼に対応した
映像入出力呼制御に関する呼設定メッセージの着アドレ
ス、着サブアドレスとして該発アドレス、発サブアドレ
スを代入して送信するので、各ノードはアドレス及びサ
ブアドレスを照合し、一致しないノードは無視し、一致
するノードだけが映像入出力制御を行うことができるよ
うになる。また、放送形映像送信のために着サブアドレ
スを空きとした映像入出力制御のための呼設定メッセー
ジに対する手順を用意することにより、個別形映像入出
力制御、放送形映像送信制御のいずれも可能になる。な
お、本発明ではサブアドレスとアドレスの両方を記憶、
照合する構成をとっていたが、1つの構内システムにお
いてアドレスが1つしか存在しないような場合は、アド
レスの記憶と照合が省略可能であることはいうまでもな
い。
インタフェース端末、すなわちISDN端末が映像サー
ビス利用要求のための呼設定メッセージを発行したとき
に、当該ノードは一時的にその発アドレス、発サブアド
レスを一時記憶し、主装置101は、その呼に対応した
映像入出力呼制御に関する呼設定メッセージの着アドレ
ス、着サブアドレスとして該発アドレス、発サブアドレ
スを代入して送信するので、各ノードはアドレス及びサ
ブアドレスを照合し、一致しないノードは無視し、一致
するノードだけが映像入出力制御を行うことができるよ
うになる。また、放送形映像送信のために着サブアドレ
スを空きとした映像入出力制御のための呼設定メッセー
ジに対する手順を用意することにより、個別形映像入出
力制御、放送形映像送信制御のいずれも可能になる。な
お、本発明ではサブアドレスとアドレスの両方を記憶、
照合する構成をとっていたが、1つの構内システムにお
いてアドレスが1つしか存在しないような場合は、アド
レスの記憶と照合が省略可能であることはいうまでもな
い。
【0029】
【発明の効果】請求項1の本発明によれば、主装置やノ
ードが予め、個々のノードに接続しているISDN端末
のアドレスやサブアドレスを管理することなく、主装置
は映像の入出力制御に関する呼設定メッセージを利用要
求を行った端末が接続しているノードに対して送信し、
該ノードに接続された映像入出力機器だけが主装置によ
り設定された映像伝送路上の映像チャネルに対して映像
入出力可能となる。またISDN端末を移動し、別のノ
ードに接続をつなぎ換えた場合でも、移動に伴う登録操
作など一切不要で、そのISDN端末が接続しているノ
ードに接続されている映像入出力機器だけが割り当てら
れた映像チャネルを利用した映像入出力操作が可能にな
る。
ードが予め、個々のノードに接続しているISDN端末
のアドレスやサブアドレスを管理することなく、主装置
は映像の入出力制御に関する呼設定メッセージを利用要
求を行った端末が接続しているノードに対して送信し、
該ノードに接続された映像入出力機器だけが主装置によ
り設定された映像伝送路上の映像チャネルに対して映像
入出力可能となる。またISDN端末を移動し、別のノ
ードに接続をつなぎ換えた場合でも、移動に伴う登録操
作など一切不要で、そのISDN端末が接続しているノ
ードに接続されている映像入出力機器だけが割り当てら
れた映像チャネルを利用した映像入出力操作が可能にな
る。
【0030】請求項2の発明によれば、特定のノードに
接続した端末だけが映像入出力を可能とするのみなら
ず、放送形式の映像受信、すなわち任意のノードに接続
した端末に対して映像出力をも可能とする構内通信シス
テムを提供できる。
接続した端末だけが映像入出力を可能とするのみなら
ず、放送形式の映像受信、すなわち任意のノードに接続
した端末に対して映像出力をも可能とする構内通信シス
テムを提供できる。
【0031】例えば、本発明の構内通信システムをホー
ムバスシステムに適用した場合、請求項1の発明では、
利用要求を出した端末の周囲にある映像入出力機器だけ
が利用可能となり、家族間でのプライパシ保護を実現で
きる効果がある。一方、請求項2の発明では、例えばテ
レビドアホンのように玄関の映像をどの部屋のテレビモ
ニタでも視聴可能にする効果がある。このように、本発
明により多様な声音・映像通信が可能な構内通信システ
ムを提供できる。
ムバスシステムに適用した場合、請求項1の発明では、
利用要求を出した端末の周囲にある映像入出力機器だけ
が利用可能となり、家族間でのプライパシ保護を実現で
きる効果がある。一方、請求項2の発明では、例えばテ
レビドアホンのように玄関の映像をどの部屋のテレビモ
ニタでも視聴可能にする効果がある。このように、本発
明により多様な声音・映像通信が可能な構内通信システ
ムを提供できる。
【図1】本発明による構内通信システムの一実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1のノード側の本発明に関係する動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】図1の主装置側の本発明に関係する動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
101 主装置 102a〜102c ノード 111 主装置情報通信制御手段 112 交換手段 114 主装置映像入出力制御手段 115 映像入出力呼制御伝送手段 121 ノード情報通信制御手段 122 基本インタフェース制御手段 123 ノード映像入出力制御手段 124 発アドレス記憶手段 125 アドレス一致判定手段 151 情報通信路 152 映像伝送路 153 基本インタフェース配線 154 入力用ベースバンド映像伝送線 155 出力用ベースバンド映像伝送線 161 基本インタフェース端末 162 映像出力機器 163 映像入力機器
Claims (2)
- 【請求項1】 ISDNインタフェースと映像入出力イ
ンタフェースを有する複数のノードと、主装置と、各ノ
ードと主装置との間を接続する通信/映像伝送路と、各
ノードに前記ISDNインタフェースと映像入出力イン
タフェースを介して接続された通信/映像端末とを具備
し、端末と主装置との間でノードを介して声音、映像、
データ等の通信が可能な構内通信システムにおいて、 主装置は、各ノードに対する映像入出力制御を行う手段
と、該主装置から各ノードに対して映像入出力のための
呼設定メッセージなどの呼制御メッセージを伝送する手
段を備え、 各ノードは、ISDNインタフェースに接続されている
端末から発信された呼設定メッセージに含まれる発アド
レスと発サブアドレスを該呼が解放されるまで記憶する
手段と、前記記憶されている発アドレス、発サブアドレ
スと、主装置から伝送された映像入出力のための呼設定
メッセージに含まれる着アドレス、着サブアドレスとの
一致を判定する手段と、前記アドレスの一致が判定され
た場合、該メッセージに含まれる内容に従って映像入出
力の設定を行う手段を備えていることを特徴とする構内
通信システム。 - 【請求項2】 各ノードは、主装置から伝送された映像
入出力のための呼設定メッセージに含まれる着アドレス
が空きの場合、該メッセージに含まれる内容に従って映
像入出力の設定を行うようにしたことを特徴とする請求
項1記載の構内通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4181360A JPH0630152A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 構内通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4181360A JPH0630152A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 構内通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630152A true JPH0630152A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16099365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4181360A Pending JPH0630152A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 構内通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630152A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9271195B2 (en) | 2008-01-31 | 2016-02-23 | Nec Corporation | Radio communication system, base station, gateway, and radio communication method |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4181360A patent/JPH0630152A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9271195B2 (en) | 2008-01-31 | 2016-02-23 | Nec Corporation | Radio communication system, base station, gateway, and radio communication method |
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