JPH06301657A - 並行管理方法 - Google Patents

並行管理方法

Info

Publication number
JPH06301657A
JPH06301657A JP6007035A JP703594A JPH06301657A JP H06301657 A JPH06301657 A JP H06301657A JP 6007035 A JP6007035 A JP 6007035A JP 703594 A JP703594 A JP 703594A JP H06301657 A JPH06301657 A JP H06301657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
value
authority value
ses
authority
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6007035A
Other languages
English (en)
Inventor
David A Elko
デビット・アレン・エルコ
Jeffrey A Frey
ジェフリー・アラン・フレイ
Audrey A Helffrich
オードリー・アン・ヘルフリッチ
Jeffrey M Nick
ジェフリー・マーク・ニック
Michael D Swanson
マイケル・ダスティン・スワンソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH06301657A publication Critical patent/JPH06301657A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/17Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意のプログラムが機構内の構造またはユー
ザのステータスを変更可能な時、複数のプログラムによ
り共用される機構における制御及びデータ構造の一貫性
を保護する。 【構成】 各々でプログラムが実行される中央処理コン
プレックス(CPC)が、構造化電子記憶装置(SE
S)にコマンドを発行する。コマンドはSES内のデー
タ構造を生成または消去するコマンド、及びユーザをデ
ータ構造に接続または切離すコマンドを含む。コマンド
は比較権限値オペランド及び新たな権限値オペランドを
含む。データ構造またはユーザ制御情報は、関連する既
存の権限値を有する。比較権限値が既存の権限値と一致
すると、既存の権限値が新たな権限値により置換され、
コマンドが実行される。一致しない場合、既存の権限値
がコマンドを発行したプログラムに戻され、そのコマン
ドはSES内で実行されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は結合機構を介するデータ
処理システムの相互接続に関し、特に、結合機構を共用
するシステムの集合に該機構の管理所有権を割当て、故
障システムの存在の下で、システムにより結合機構及び
構造の並行管理が共用される時に、該機構におけるデー
タ及び制御構造の一貫性を維持し、システムにおける管
理処理を並行して実行する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】次に示す本願の出願人に権利譲渡される
出願(全て1992年3月30日出願)において、本発
明が実施される環境が説明されている。 1.D.A.Elkoらによる米国特許出願第860380
号、"CommunicatingMessages Between Processors And
A Coupling Facility"(対応する日本特許出願番号平5
−37906号) 2.J.A.Freyらによる米国特許出願第860809
号、"Method AndApparatus For Notification Of State
Transitions For Shared Lists Of DataEntries" 3.D.A.Elkoらによる米国特許出願第860805
号、"Sysplex SharedDataCoherency Method and Means"
(対応する日本特許出願番号平5−12161号) 4.D.A.Elkoらによる米国特許出願第860330
号、"Command QuiesceFunction"(対応する日本特許出
願番号平5−11726号) 5.D.A.Elkoらによる米国特許出願第860378
号、"Command RetrySystem"(対応する日本特許出願平
5−11526号) 6.J.Insalacoらによる米国特許出願第548516
号、"Lock ControlSystem for Data Sharing in a Mult
isystem Data Processing Complex" (1990年7月
2日出願)(対応する日本特許出願平3−162417
号)
【0003】データ処理システムにおいて、データ及び
システム制御構造は、単一の中央処理コンプレックス
(CPC)上で実行されるいくつかのプログラム間で共
用されるか、または共用機構を使用するいくつかのCP
Cにより共用される。
【0004】コマンドはリンク上をチャネル装置を介し
共用機構に伝達される(関連出願1を参照)。共用機構
は共用制御及びデータ構造をアクセスするプログラム制
御式コマンド実行プロセッサを提供する。共用記憶はシ
ステム・ワイドなまたは大域制御構造のためのシステム
記憶、及びCPCプログラムにより生成されるデータ・
キャッシュ及びリスト構造のための記憶を含む(関連出
願2及び3を参照)。これらの全ての構造は、1つのC
PC内のプログラム間または複数のCPC間で共用され
る。コマンドは複数のリンクを介し受信される。コマン
ド及びデータを受信するためにリンク・バッファが提供
され、リンクを介しCPCまたはプログラムに転送する
ための応答を記憶する。共用機構が複数のCPCを相互
接続する時、全ての自律CPCから単一のシステム・イ
メージを形成するために、システム・コンプレックス
(シスプレックス(Sysplex))が生成される。
【0005】従って、データまたは制御構造の一貫性を
維持する機能及びシステムが、共用機構に提供されるこ
とが非常に重要である。共用機構において活動を開始す
るプログラムは、コマンドが受信されたか、受信されて
実行されたか、または受信されたが打ち切られたかを判
断できなければならない。プログラムは活動の結果を受
信するか、或いは活動が再度要求されなければならない
ことを判断しなければならない(関連出願4及び5を参
照)。
【0006】関連出願はCPCのネットワークをシスプ
レックスに結合する構造化電子記憶装置(SES)の形
式の共用結合機構について述べている。CPCはSES
においてキャッシュ及びリストの形式でデータ構造を共
用し、SESのステータス管理を共用できる。
【0007】SESにおける構造のステータスは、SE
Sに接続される全てのCPCにより維持される。構造が
SESにおいて割当てられるか生成されると、任意の構
造の全てのユーザがその構造の同一のインスタンスを共
用するために、割当てステータスが全てのシステムに知
らされる。構造は割当て及び割当て解除され、それらの
構造のユーザは、SESに接続されるシステムのオペレ
ーションの実行中に、任意のCPCにより並行して接続
及び切離される。
【0008】SES構造のユーザが切離されるか構造が
割当て解除される時、そのオペレーションが実行される
システムが故障を起こす可能性がある。故障は永久的で
あったり一時的であったりし、どちらの場合にも、ユー
ザを切離すために、またはSES構造を割当て解除する
ために、潜在的SESオペレーションが実行される。切
離しまたは割当てオペレーションが完了するまで、SE
S資源は再割当てのために使用可能ではない。あるシス
テムの故障が他のシステムの機能に悪影響を及ぼすこと
を回避するために、他のシステムは切離しまたは割当て
解除オペレーションを実行する機能を必要とする。
【0009】故障システムに関連する切離しまたは割当
て解除オペレーションを実行するために、システムを正
しく動作する機能は、再割当てのためにSES資源を使
用可能とするが、直列化及びデータ保全性問題を導出す
る。ここでシステム"A"が割当て解除コマンドを処理中
に、一時的に動作不能となると仮定する。システムAの
故障に続き、システム"B"が割当て処理を実行し、引き
続きSES機構内に、システムAが故障する以前に割当
て解除していた構造と同じ識別で、新たな構造を割当て
るものとする。この新たな構造はユーザをサービスする
ために使用可能であり、不揮発性データを含む。もしシ
ステムAが実行を再開する場合、潜在的割当て解除コマ
ンドは、システムBにより生成されるこの新たな構造に
対し、成功裡に処理されてはならない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、任意
のプログラムが機構内の構造またはユーザのステータス
を変更可能な時、複数のプログラムにより共用される機
構における制御及びデータ構造の一貫性を保護すること
である。
【0011】本発明のより特定の目的は、権限化(auth
orization )方法を特定のコマンドの実行の1部として
機構に提供し、該権限化方法が実行を許可する場合に限
り、コマンドを条件付きで実行することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらの目的、
特徴及び利点が、共用SES機構内のオブジェクトに権
限値(authority value )を関連付けることにより達成
される。オブジェクトはSES自身の制御及びステータ
ス情報、キャッシュ及びリスト構造を含むデータ構造、
及びユーザ制御情報を含む。
【0013】オブジェクトのステータスを変更するため
にSESに発行される特定のコマンドは、比較権限値オ
ペランドを含む。比較権限値がオブジェクトに関連する
既存の権限値と比較される。これらが一致しない場合、
コマンドは実行されず、既存の権限値がそのコマンドを
発行するプログラムに返却される。
【0014】コマンドはまた新たな権限値オペランドを
含む。比較権限値及び既存の権限値が等しい場合、コマ
ンドが実行され、新たな権限値が以前の既存の権限値を
置換する。権限値は、SESに接続される任意のプログ
ラムにより発行される各コマンドに特定の情報を含む。
【0015】前述の例では、権限値が一致するため、シ
ステムAは割当て解除処理を開始する。しかしながら、
システムBが割当て解除を完了し、新たな構造を割当て
る時、新たな既存の権限値が構造に関連付けられる。シ
ステムAによる構造を割当て解除する2回目の試行は、
コマンド内の比較権限値がシステムBにより生成される
既存の権限値と一致しないため、成功しない。
【0016】
【実施例】図1は本発明を実施する環境を表す。少なく
とも2つの自律データ処理システムが、ユーザに単一の
システム・イメージを示すシステム・コンプレックス
(シスプレックス)に一緒に結合される。自律データ処
理システム15は中央処理コンプレックス(CPC)1
及び2として指定される。CPC1及び2の各々は、I
BMのES/9000データ処理システムなどに相当す
る。
【0017】ES/9000データ処理システム15は
1個または複数の中央処理ユニット(CPU)16、メ
イン・メモリ17、及びチャネル・システム18を含
む。メイン・メモリ17は複数の記憶アプリケーション
またはユーティリティ・プログラム19(P1−P9)
により処理されるデータを記憶し、これら全ては例えば
IBM MVS/SP制御プログラムなどのオペレーテ
ィング・システム20の制御の下で制御される。こうし
た制御プログラムには、以降で説明されるSES支援プ
ログラミング及びシスプレックス管理が含まれる。シス
プレックス環境では、耐故障性及び性能の向上が望ま
れ、P1及びP2などのいくつかのプログラム19がシ
ステム15内に複製される。
【0018】チャネル・システム18は複数のチャネル
・サブシステム(CSS)を含み、これらは各々、シス
テム15を様々な周辺ユニットに接続する。特定の周辺
装置には、例えば、磁気テープ、プリンタ、直接アクセ
ス記憶装置(DASD)、またはユーザ端末を接続する
通信制御装置などの様々なI/Oユニット21が含まれ
る。いくつかのI/O装置22は2つのシステム15に
より共用される。チャネル・システム18はまた、図1
では、構造化電子記憶装置(SES)23に接続される
ように示され、これについては本発明の実施例の1部と
して詳細に述べられる。
【0019】図1のパス24はシステム15を様々な周
辺ユニットに接続し、好適には光ファイバ・ケーブル対
で構成され、ユニット間の情報のシリアル双方向転送を
提供する。本願の出願人に権利譲渡された米国特許第5
003558号及び第5025458号は、CSSが、
システム15とSES23などとの間のシリアル・デー
タ転送の同期化及び復号化を行う様々な態様を示してお
り、ここでも参照される。
【0020】SES23は、典型的には、リスト及びキ
ャッシュなどの種々のデータ構造を記憶及び処理するた
めに使用される。上記引用参照2及び3は、構造及びこ
れらのデータ構造の処理を扱う。本発明は、これらのデ
ータ構造の割当てまたは活動化、割当て解除または非活
動化処理、及び共用のためのユーザ(プログラム)の構
造への接続及び切離しについて述べる。
【0021】オペレーティング・システム20の1部で
ある支援プログラミングはプログラム19からの要求に
応答し、SES23に含まれる制御情報、及び1個また
は複数の共用I/O装置22上に記憶されるSES機能
データ・セット(FDS)に含まれる制御情報をアクセ
スする。FDSはサイズ及びタイプなどの種々のデータ
構造に関する情報、構造のユーザ、構造を識別するため
に種々のプログラムにより使用される名前、及びシステ
ム内に一緒に結合される種々の資源に関する他の導入依
存情報を記憶する。単一のSES23だけが示されてい
るが、いくつかのSESが、CPCの種々の組合せを一
緒に結合することも可能である。ここでは1つのシスプ
レックスについてのみ述べられるが、1つのSES23
に対しても、CPCの様々な組合せが定義できる。I/
O装置22上のFDSは上記引用参照6によりアクセス
及び処理される。
【0022】図2は本発明の一般概念を示す。SES2
3の並行管理、データ構造割当て/割当て解除、及びユ
ーザ接続/切離しを可能とするために、権限化処理が実
施される。一連の権限チェック(authorization check
)が行われ、最初のチェックでは、SES機構自身が
管理される状態にあるか否かがチェックされる。これは
関連するSES機構権限30により達成される。データ
構造権限31はデータ構造の割当て/割当て解除を処理
し、ユーザ権限32はユーザの種々のデータ構造に対す
る接続を処理する。同じ権限概念が再試行バッファ31
aの生成または消去においても使用され、これについて
は上記引用参照5に述べられている。
【0023】関連する権限値ゼロはSESが管理されて
いないことを示し、従って受信されるほとんどのコマン
ドに応答することができない。データ構造に関連する権
限値ゼロは、データ構造が割当てられていないことを示
し、ユーザに関連する権限値ゼロは、指定されたユーザ
がまだデータ構造に接続されていないことを示す。これ
ら3つのオブジェクトに関連するゼロでない権限値は、
丁度反対を意味する。次に、権限値の形式、及びそれら
がデータ構造の並行処理を可能とするために如何に種々
のコマンドにおいて使用され、それにより、SESの様
々なユーザにより経験されるエラー状態が存在し得る構
造の一貫したビュー(view)が維持されるかについて述
べる。このニーズは上記引用参照6から明らかであり、
ここではあるユーザがオブジェクト・ステータスの1つ
のビューによりSESにおいて活動を開始するが、続い
てステータスが変化したことを見い出す。
【0024】図1のCPC15、SES23、及びリン
ク24が再度図3に示される。本発明で述べられるSE
S23の構造だけが、実際にオペランド、制御データ、
及びデータ構造を記憶する部分である。上記引用参照4
及び5は、SES23内のプログラム制御式プロセッサ
及び記憶プログラムに関して更に詳細に触れており、こ
れらはオペレーティング・システム20の1部としてC
PC15内で実行されるSES支援プログラムによりS
ES23に発行される種々のコマンドに応答しまたそれ
らを実行する。
【0025】図3はSES23に記憶される多数のオペ
ランドを示し、これらはCPC15内で実行されるプロ
グラムによりSESに発行されるコマンドの1部を形成
する。SES機構の一般制御は大域制御33により、大
域制御はSES権限値34(SESAU)、構造ID
(SID)ベクトル35、及び他の制御情報36を含
む。形式及びこれらのオペランドの使用の詳細について
は、以降で説明される。
【0026】多くのデータ構造37、38及び39が定
義され、前述のように、これらのデータ構造はリスト構
造またはキャッシュ構造に相当する。リスト構造は典型
的には、種々のCPCにより共用される作業キューの要
素である。キャッシュ構造は記憶階層の1部となり、他
の接続I/O装置、並びに局所キャッシュ及びメイン・
メモリを有する各CPCにより共用される。
【0027】リスト構造の場合のリスト構造制御40、
及びキャッシュ構造の場合のキャッシュ構造制御41
は、構造権限(SAU)オペランド42を含む。各リス
ト構造制御40はまた関連するユーザID(UID)ベ
クトル43を含み、各キャッシュ構造制御は、関連する
局所キャッシュID(LCID)ベクトル44を含む。
【0028】データ構造が割当てられるか生成される
と、ユーザまたは局所CPCキャッシュが使用の目的で
構造に接続される。これが発生すると、ユーザ制御45
及び局所キャッシュ(LC)制御46が有効となる。ユ
ーザ制御または局所キャッシュ制御は、ユーザID(U
ID)オペランド47または局所キャッシュID(LC
ID)オペランド48を含む。各UID47及びLCI
D48は、関連するユーザ権限(UAU)値49、及び
局所キャッシュ権限(LCAU)値50をそれぞれ有す
る。
【0029】図4及び図5は、図3のSIDベクトル3
5及びUID/LCIDベクトル43、44をそれぞれ
示す。各々はビット・ベクトルであり、各ビット位置の
2元状態は、特定のID値が割当てられているか否かを
示す。データ構造の割当てまたは生成は、CPCプログ
ラムにより開始され、CPCプログラムは特定のCPC
内の論理名により構造を識別する。SESに発行される
コマンド内の構造を識別するために、構造は動的に一時
IDを与えられる。SIDベクトル35が調査され、2
値"0"を有する第1の位置が記され、位置番号が16ビ
ットのSID値を生成するために使用される。このデー
タ構造上で実行されるコマンドは、その後、SIDをオ
ペランドとして使用する。
【0030】同様にして、各データ構造は、図5に示さ
れる関連するUIDまたはLCIDビット・ベクトルを
有する。ユーザまたは局所CPCキャッシュが構造を使
用するために接続されると、関連するUIDまたはLC
IDベクトルが2値"0"を有するビット位置を見い出す
ために調査され、その位置は特定のユーザまたは局所キ
ャッシュを識別する8ビットの2進数を生成するために
使用される。
【0031】SID、UIDまたはLCIDベクトルの
場合、位置が割当てられると、それは2値"1"に変更さ
れる。同様に、ユーザまたは局所キャッシュが切離され
る時、または構造が割当て解除される時、ビット・ベク
トルの対応するビット位置が2値"0"にリセットされ、
これはIDが他のデータ構造、ユーザまたは局所キャッ
シュのために再び使用可能であることを意味する。
【0032】図6、図7及び図8はそれぞれ図3のSE
SAU34、SAU42、及びUAU49またはLCA
U50を示す。本発明の実施における本質的なことは、
権限値が特定的に生成されることである。本発明の実施
例では、SESAUは8バイトのシスプレックス名5
1、8バイトの時刻 (TOD:time-of-day)クロック
値52を含む。全てのCPC15のTODは同期され、
権限値が生成された瞬間の時刻を表す。全てのシステム
のTODは、Moorman らによる米国特許第504179
8号"Time Reference With Proportional Steering" の
教示に従い、外部時刻参照に同期される。前述のよう
に、SES23は多くのCPCに接続され、CPCの様
々な組合せの各々がシスプレックスと見なされる。シス
プレックス名51及びTOD52は、どれがSES機構
の管理制御を獲得したかを反映する。
【0033】図7に示される構造権限(SAU)値42
はTOD値52、システム番号53、及びシーケンス番
号54を含む。システム番号53は1バイト値であり、
システムがシスプレックスに加わる時に、シスプレック
ス管理論理により割当てられる。シーケンス番号54は
3バイト値であり、システム番号が割当てられた回数を
反映する。
【0034】図8はユーザ権限値49または局所キャッ
シュ権限値50を表し、上述のシステム番号53及びT
OD値52を含む。再度、TOD値52は、ユーザまた
は局所キャッシュを特定のリストまたはキャッシュ構造
に接続する1部として、UAUまたはLCAUが生成さ
れる瞬間の時刻を反映する。
【0035】次に、変更子を有する図6乃至図8の様々
な権限値について述べる。第1の権限値変更子は"比較"
権限値であり、これはCPC15によりSES23に発
行される特定のコマンドに含まれる1オペランドであ
る。コマンドに含まれる別のオペランドに、"新たな"権
限値がある。最終的に、SESAU34、SAU42、
或いはUAU49またはLCAU50としてSESに記
憶される権限オペランドは、"既存の"権限値と称され
る。
【0036】図9は本発明による権限値の一般的使用を
説明する。SES23内のオブジェクトに対して実行さ
れるためにCPC15により発行されるコマンドは、S
ES内の特定のオブジェクトに対して実行される活動を
指定するコマンド・コード55を含む。コマンド内の他
のオペランド56は、オブジェクト及び実行中に必要な
その他のオペランドを指定する。本発明によるコマンド
の重要なオペランドは、比較権限値(COMP AU)
57である。特に、比較権限値57がオブジェクトに関
連する既存の権限値に等しくない場合、SES内のプロ
セッサ及びプログラミングによるオブジェクトに対する
コマンド実行が禁止される。
【0037】図10のコマンドは、更に新たな権限値5
8を含むオペランドを追加する。特定のコマンドがSE
Sにより実行される時、比較AU57とSES内のオブ
ジェクトの既存の権限値とが比較される。これらが等し
い場合、新たな権限値58がそのオブジェクトの既存の
権限値となる。
【0038】権限値のこの後者の使用例は、CPCによ
りSESに発行される最初のコマンドの1つである。共
用機構が初期化される時、SESは非管理状態にあり、
制限された数のコマンドだけが実行される。非管理状態
は、図3のSESAU34が値ゼロを有する事実により
示される。SESを管理状態にして、他のコマンドにも
応答するために、"SES権限設定"コマンドが発行され
る。比較権限値57はゼロであり、新たな権限値58
は、図6のSESAU34において示される内容を有す
る非ゼロの値である。これがこの時点でSES機構自身
の既存の権限値となる。SESを非管理状態にするため
には、SES権限設定コマンドはゼロの新たなSESA
U値58を有する。比較権限値57が以前に設定された
SESAU34の既存の権限値に等しい場合、新値ゼロ
がSESAU34に設定される。
【0039】同じ概念がデータ構造の割当てまたは生
成、ユーザのリスト構造への接続、及び局所キャッシュ
のSES内のキャッシュ構造への接続に適用される。図
3のリスト37またはキャッシュ38などのデータ構造
は、図10に示されるゼロの比較SAU値57、及び新
たなSAU値58を有する割当てコマンドがCPCによ
り発行されるまで、割当てられない。例えば、図3のS
AU42はコマンドの新SAU値58によって設定され
る。ユーザは、ユーザ権限(UAU)49をゼロから図
8に示されるような非ゼロ値に変更する、SID1など
の構造を指定する接続コマンドにより同じ処理が実行さ
れるまで、データ構造を使用できない。切離しコマンド
または割当て解除コマンドは、既存の権限値UAU49
またはSAU42にそれぞれ等しい適切な比較権限値5
7を含まなければならない。コマンドの新たな権限値5
8はゼロに等しく、それぞれ既存の権限値UAU49ま
たはSAU42となる。
【0040】CPC15により発行される前述されたコ
マンドなどは、図12に示されるようなSES23から
の応答を期待する。応答コード59、ステータス60、
及び他のオペランド61は、SES23により受信され
るコマンドの実行結果を反映する。コマンドの比較権限
値57がコマンドのオブジェクトに関連する既存の権限
値に等しくない場合、これが応答コード59及びステー
タス60の内容に反映される。応答内の他のオペランド
は、オブジェクトに関連する正しい既存の権限値62、
SES自身であるか否か、データ構造、或いはユーザな
どである。SESに対するいくつかのコマンドは、既存
の権限値を含む大域制御、構造制御またはユーザ制御の
読出しを許可する。本発明では、CPC内のプログラム
は、割当て、割当て解除、接続または切離しコマンド
が、指定される正しい比較権限値により実行されるもの
と仮定する。比較権限値が現在の既存の権限値と一致し
ないいくつかの例では、応答内の正しい既存の権限値6
2により、正しい活動を判定するプログラム・プロトコ
ルが実行される。正しい活動にはSESの使用の中断、
終了が含まれたり、他のシステムが続くコマンド内で正
しい値を使用することにより、現在停止中のシステムに
より開始されたユーザの切離しを実行したりする。
【0041】本発明は更に図11に示されるように拡張
される。図11ではコマンドが比較権限値#1 63、
比較権限値#2 64、及び新たな権限値#2 65を
含む。例えば、このコマンドの実行は、比較権限値#1
が図3の既存のSAU42に等しいことを要求する。比
較権限値#2に関しては、ユーザがリスト構造に接続さ
れ、UAU49がゼロからコマンド内の新たな権限値#
2に変更される以前は、既存のUAU49に等しくなけ
ればならない。
【0042】図13乃至図14の流れ図は、図1のCP
C15のオペレーティング・システム20のSES支援
プログラミングにより実行されるステップを示し、これ
はプログラム19がSES23内のデータ構造へのユー
ザの接続を要求する時に実行される。この要求はデータ
構造に対応する論理名を提供する。
【0043】処理は70で開始され、オペレーティング
・システム20は上記引用参照6において開示される技
法を使用し、共用I/O装置22からSES機能データ
セット(FDS)を読出しロックする。FDSは導入指
定される活動ポリシ(AP:active policy )及びシス
プレックスに対応するSESステータス情報を含む。特
定のエラー状況においては、ロックがシスプレックス内
の別のシステムによりもってこられる。本発明によれ
ば、CPCのメモリ内のAPイメージを処理した後、後
に発生するFDS記録の更新の際に、ロックがまだこの
CPCにより保持されていることを確認しなければなら
ない。
【0044】ステップ70乃至76は、適切な属性を有
する要求された構造が、CPCが接続されるSES内に
存在するか否かを判断する。ステップ73で、要求され
るデータ構造がSES内に既に割当てられていると判断
されると、ステップ84が実行され、リクエスタをユー
ザとして構造に接続開始する。いくつかのステップはス
テップ102への出口を含み、これによりシスプレック
ス内の望ましくない状態から回復するために、より拡張
的な処理が開始される。ステップ102でエラー標識を
セット後、データフローはステップ94に入力し、ステ
ップ101で、FDS構造が図1の共用I/O装置22
上でロック解除されて完了する。
【0045】ステップ77は本発明の実施を開始する。
ステップ77乃至79は、SES23の大域制御33か
らSIDベクトル35を読出す。図4に示されるビット
位置が調査され、最初の2値"0"が2バイトのSIDを
生成するために選択される。
【0046】ステップ80は図7の形式を有するSAU
を生成する。ステップ81で割当てコマンドがSESに
発行され、選択されたSES機構に構造を割当てる。コ
マンド内のオペランドには、比較SAU値(図10の5
7)、ステップ80で生成される新たなSAU値(図1
0の58)、及びステップ79で選択されたSID値が
含まれる。
【0047】SESまたはシスプレックスが初期化され
る時、最初に、既存のSESAU34をゼロから、図6
に示されるシスプレックス名及びTOD値を含む非ゼロ
値に変更することにより、SESを管理状態に設定す
る。この処理はシスプレックス内のシステム間におい
て、或いはいくつかのシスプレックスが1つのSESに
接続される場合には、シスプレックス間において、競合
を招く可能性がある。時間的なあるポイントにおいて、
システムは、DASD22上のAPに記録される大域S
ESAU、SES23内の既存のSESAU34、及び
SES権限設定コマンドの比較権限値57が、全てゼロ
であることを見い出す。シスプレックス名及びTODを
含むコマンドの新たな権限値が、既存のSESAU34
としてSES23に記憶され、大域SESAUがDAS
D22上のAP内に記録される。
【0048】この処理は1つまたは複数の他のシステム
またはシスプレックス内で並行して進行するため、また
上記引用参照7によれば、別のシステムがAPのロック
をもっていく可能性があるため、AP内の大域SESA
U及びSES内に記録された既存のSESAUを調査す
ることにより、SESの様々な状態が観測される。ある
システムが、SESが同一のシスプレックス内のシステ
ムにより既に管理されていることを見い出すかもしれな
い。この場合、SESはそのシステムによっても同様に
使用可能となる。システムが、別のシスプレックスがS
ESを管理していることを見い出すかもしれない。この
場合には、SESはそのシステムによって使用可能では
ない。更に、別のシスプレックスがSESを管理してい
るが、何らかの故障が生じた場合にそれを判断すること
も可能である。この場合、回復処理が開始され、SES
を非管理状態に設定する。これにはSES内の大域資源
の解放が含まれる。SESを非管理状態に設定後、SE
Sは再度使用可能となり、所有権を獲得する任意のシス
プレックスによる既述した処理により、管理状態に設定
される。
【0049】SESが管理状態に設定され、ユーザがデ
ータ構造への接続を要求すると、ステップ70乃至76
が既述されたように進行し、適切な属性を有する要求さ
れた構造が、CPCが接続される任意のSES内に存在
するか否かが判断される。ステップ73で、要求された
データ構造が既にSES内に割当てられていると判断さ
れると、ステップ84が実行され、リクエスタをユーザ
として構造に接続開始する。いくつかのステップはステ
ップ102への出口を含み、これによりシスプレックス
内の望ましくない状態から回復するために、より拡張的
な処理が開始される。ステップ102でエラー標識をセ
ット後、データフローはステップ94に入力し、ステッ
プ101で、FDS構造が図1の共用I/O装置22上
でロック解除されて完了する。
【0050】ステップ77は本発明の実施を開始する。
ステップ77乃至79は、SES23の大域制御33か
らSIDベクトル35を読出す。図4に示されるビット
位置が調査され、最初の2値"0"が2バイトのSIDを
生成するために選択される。
【0051】ステップ80は図7の形式を有するSAU
を生成する。ステップ81で割当てコマンドがSESに
発行され、選択されたSES機構に構造を割当てる。コ
マンド内のオペランドには、比較SAU値(図10の5
7)、ステップ80で生成される新たなSAU値(図1
0の58)、及びステップ79で選択されたSID値が
含まれる。
【0052】ステップ82で割当てが成功しない理由は
2つある。第1は、コマンド内の比較SAUが、SID
により識別される構造に関連する既存のSAU42に等
しくない場合である。第2は、SIDによって識別され
るビット位置が、SIDベクトル35内で2値の0から
2値の1に変更される時、それが既に2値の1であるこ
とが見い出される場合である。これらの各々のケース
は、共用I/O装置22上のFDS内のAPのロックが
別のシステムによりもっていかれ、SES機構内の資源
の状態が既に変化していることを示す。
【0053】データフローがステップ82からステップ
94に入力すると、ステップ100の処理によりデータ
フローは再度ステップ70に再入力し、元の要求を処理
する別の試行を開始する。
【0054】ステップ83で、要求を処理するCPCの
メモリ内のAPのイメージが割当てを示すように更新さ
れる。イメージは後に、共用I/O上のFDSをロック
検査により更新するために使用される。これは図13及
び図14の全処理が、処理を開始するCPC15内にお
いて原子的に見えるようにする効果を有する。CPC1
5内において、全てのステップがAPイメージを使用し
て適切に実行される限り、CPCはAPをアクセスした
他のシステムが存在せず、シスプレックス内の全てのC
PCが全構造の同一のインスタンスを使用していると見
なす。図13及び図14の処理の完了時に、最終的にA
Pを新たな大域値により更新しようとするCPCは、ロ
ックが上記引用参照7により盗まれたことを見い出すこ
とが可能で、その場合、元のユーザ要求の処理を再度開
始しなければならない。
【0055】ステップ84乃至86は内部制御オペラン
ドを更新するためにCPCにより内部的に実行され、使
用可能なUIDとして共用I/Oから検索される時、活
動ポリシのチェックが1回行われる。
【0056】ステップ79で選択されたSIDを有する
構造に関連して、UID/LCIDベクトル(図5に示
されるリスト構造に対応する43またはキャッシュ構造
に対応する44)がステップ87でSESから検索され
る。2値の0を有するUID/LCIDベクトルの最初
の位置が、1バイトのUID/LCID値を生成するた
めに選択される。
【0057】ステップ88は図8に示されるように、リ
スト・ユーザに対してUAU49を、また局所キャッシ
ュに対してLCAU50を生成する。接続コマンドがS
ESに発行され、割当てられた構造を使用するための接
続が生成される。コマンドのオペランドはステップ79
で選択されたSID、ステップ87で選択されたUID
/LCID、ゼロの比較UAU/LCAU値、及びステ
ップ88で生成されたUAU/LCAUを含む。ステッ
プ82の割当て処理と同様、ステップ90は権限値の比
較が成功しなかったこと、或いはUIDベクトル内のU
IDビット位置が既に2値の1に変更されていることを
見い出す。ここで後者は、FDSのロックがもっていか
れ、既にユーザ制御45または局所キャッシュ制御46
に変更が生じたことを示す。
【0058】接続が成功しなかった場合、流れ図はステ
ップ94に入力する。この時、ステップ95はステップ
85の結果を取り消すために実行されなければならず、
ステップ99はステップ81の割当ての結果を取り消す
ために実行されなければならない。命名された構造を消
去するために、割当て解除コマンドが発行される。コマ
ンド・オペランドはステップ79からのSID、ゼロの
新たなSAU、及び現在割当てられたSIDに関連する
既存のSAUである、ステップ80で生成された比較S
AU値を含む。選択されたSIDに等しいSIDベクト
ルのビット位置は、2値の0にリセットされる。前と同
様、エラー標識がステップ102でセットされ、同じ要
求に対し、全処理が再度開始される。
【0059】接続が成功した場合、ステップ91及び9
2はCPC内のAPを更新し、次に更新内容を共用I/
O装置22に書戻し、他のシステムによる使用のために
FDSをロック解除する。ステップ93で書戻しが成功
すると、制御は割当てを要求したプログラムに復帰す
る。FDS上の直列化が上記参照7に従いもっていかれ
るか、または別のエラーの発生のために、書戻しが成功
しないこともある。この場合、以前の割当て及び接続を
取り消すために、ステップ94乃至99の全てが処理さ
れなければならない。前と同様、全処理が次に再度開始
される。
【0060】本発明による権限値を用いるコマンドの条
件付き実行、及び上記引用参照7の組合せは、共用結合
機構の効率的な並行管理を可能とする。シスプレックス
内のいずれのシステムも、図13及び図14の処理を実
行するシステムが失敗したか否かを判断するために、権
限値を含むFDS内のAPの内容、及びSES23に記
憶される権限値を調査することができる。次に、失敗し
た処理を完了し、SESの資源を別の使用のために解放
するために、第2のシステムが図13及び図14の処理
に入力する。失敗したシステムによる潜在コマンドの再
実行の試みは、新たな権限値を見い出し、以前失敗した
コマンド実行に無関係なデータ構造の新たなインスタン
スが存在するか否かを判断する。
【0061】権限値を用い、複数のユーザによる制御及
びデータ構造の並行管理を可能とする方法について述べ
てきた。各ユーザが共用結合機構内において、情報の一
貫した且つ更新されたバージョンを有するとの仮定の下
に、全てのユーザが独立に管理処理を行うことができ
る。権限化方法は、別のユーザがコマンド発行ユーザに
よるデータの以前のビューを変更した場合に限り、コマ
ンドの実行に際し不一致を検出し、コマンド活動を禁止
する。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のプログラムにより共用される機構における制御及
びデータ構造の一貫性が保護される。
【0063】本発明に関し、以下の事項について開示す
る。 (1)データ処理システムにおいて、複数の機構オブジ
ェクトの管理を含む、複数のシステムにより共用される
機構の並行管理を提供する方法であって、 A.大域権限値を含む、機構オブジェクトのステータス
を反映する記憶される大域値をアクセスし、機構により
機構オブジェクトに対し実行され、比較権限値を指定す
るオペランドを含むコマンドをユーザにより機構に発行
するステップと、 B.比較権限値が機構オブジェクトに関連する既存の権
限値に等しくない場合、機構によるコマンドの実行を禁
止するステップとを含む方法。 (2)C.比較権限値が既存の権限値に等しくない場
合、ユーザに既存の権限値を返却するステップを含む
(1)記載の方法。 (3)ステップAが、 A1.コマンド内に新たな権限値を含むオペランドを指
定するステップを含み、ステップBが、 B1.比較権限値が既存の権限値に等しい場合に、機構
オブジェクトに関連する既存の権限値をコマンド内の新
たな権限値オペランドにより置換し、コマンドを実行す
るステップと、 B2.記憶される大域値内の機構オブジェクトに関連す
る大域権限値を新たな権限値により置換するステップと
を含む(2)記載の方法。 (4)ステップB1において、上記比較権限値及び上記
既存の権限値がゼロであり、上記新たな権限値がゼロで
ない値を有する(3)記載の方法。 (5)上記機構オブジェクトが機構ステータス及び制御
情報である(4)記載の方法。 (6)上記コマンド実行が上記機構を管理状態に設定す
る(5)記載の方法。 (7)上記機構オブジェクトがデータ構造である(4)
記載の方法。 (8)上記コマンド実行が上記機構内で使用される上記
データ構造を生成または割当てる(7)記載の方法。 (9)上記データ構造がリスト構造である(8)記載の
方法。 (10)上記データ構造が記憶階層の1部として生成さ
れるキャッシュ構造である(8)記載の方法。 (11)上記機構オブジェクトがユーザ・データである
(4)記載の方法。 (12)ステップAが、 A2.上記コマンド内にデータ構造識別及びユーザ識別
を含む他のオペランドを指定するステップを含み、上記
コマンド実行が上記識別されたユーザを上記識別された
データ構造に接続し、該識別されたデータ構造を使用可
能とする(11)記載の方法。 (13)ステップB1において、上記比較権限値が上記
既存の権限値に等しく、上記新たな権限値がゼロに等し
い(3)記載の方法。 (14)ステップAが、 A2.上記コマンド内にユーザ識別を含む別のオペラン
ドを指定するステップを含み、上記コマンド実行が識別
されたユーザを機構オブジェクトの使用から切離すかま
たは非活動化する(13)記載の方法。 (15)ステップAが、 A2.上記コマンド内に機構オブジェクト識別を含む別
のオペランドを指定するステップを含み、上記コマンド
実行が機構から識別された機構オブジェクトを消去また
は割当て解除する(13)記載の方法。 (16)上記コマンドの実行が機構を非管理状態に設定
する(13)記載の方法。 (17)機構が再度管理状態に設定された後に、上記コ
マンドの実行が将来の使用のために機構資源を解放する
(16)記載の方法。 (18)ステップAが、 A1.コマンド内に機構オブジェクトに対応する新たな
権限値を含むオペランドを指定し、コマンド内に別の機
構オブジェクトに対応する別の比較権限値を含む別のオ
ペランドを指定するステップを含み、ステップBが、 B1.比較権限値がオブジェクトの既存の権限値に等し
く、上記別の比較権限値が上記別の機構オブジェクトの
既存の権限値に等しい場合に、機構オブジェクトに関連
する既存の権限値をコマンド内の新たな権限値オペラン
ドにより置換し、コマンドを実行するステップを含む
(2)記載の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】共用構造化電子記憶装置(SES)機構におけ
るシステム・ワイドなデータ及び制御構造の共用を提供
する、本発明を組込むデータ処理システム・コンプレッ
クスのブロック図である。
【図2】本発明を実施するための権限化の階層を示すブ
ロック図である。
【図3】SES機構内におけるデータ構造及びユーザI
Dと権限値との関係を示す図である。
【図4】SES機構内のデータ構造ID及びユーザID
を定義するために使用されるビット・ベクトルの形式及
び内容を示す図である。
【図5】SES機構内のデータ構造ID及びユーザID
を定義するために使用されるビット・ベクトルの形式及
び内容を示す図である。
【図6】SESに対する、及びSES内に記憶されるコ
マンド内で使用される権限値オペランドの形式及び内容
を示す図である。
【図7】SESに対する、及びSES内に記憶されるコ
マンド内で使用される権限値オペランドの形式及び内容
を示す図である。
【図8】SESに対する、及びSES内に記憶されるコ
マンド内で使用される権限値オペランドの形式及び内容
を示す図である。
【図9】プログラムによりSESに発行されるコマン
ド、及びSESからプログラムに受信される応答の形式
及び内容を示す図である。
【図10】プログラムによりSESに発行されるコマン
ド、及びSESからプログラムに受信される応答の形式
及び内容を示す図である。
【図11】プログラムによりSESに発行されるコマン
ド、及びSESからプログラムに受信される応答の形式
及び内容を示す図である。
【図12】プログラムによりSESに発行されるコマン
ド、及びSESからプログラムに受信される応答の形式
及び内容を示す図である。
【図13】複数のユーザの並行制御の下でデータ及び制
御の一貫性を保証するための、本発明による権限値を使
用する方法の流れ図である。
【図14】複数のユーザの並行制御の下でデータ及び制
御の一貫性を保証するための、本発明による権限値を使
用する方法の流れ図である。
【符号の説明】
15 自律データ処理システム 18 チャネル・システム 22 I/O装置 23 構造化電子記憶装置(SES) 33 大域制御 34 SES権限値(SESAU) 35 構造ID(SID)ベクトル 51 シスプレックス名 57 比較権限値 58 新たな権限値
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェフリー・アラン・フレイ アメリカ合衆国12561、ニューヨーク州ニ ュー・パルツ、ビスタ・ドライブ 10 (72)発明者 オードリー・アン・ヘルフリッチ アメリカ合衆国12603、ニューヨーク州ポ キプシ、モネル・アベニュー 6 (72)発明者 ジェフリー・マーク・ニック アメリカ合衆国12524、ニューヨーク州フ ィッシュキル、プリマウス・ロード 43 (72)発明者 マイケル・ダスティン・スワンソン アメリカ合衆国12603、ニューヨーク州ポ キプシ、カレッジ・アベニュー 95

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理システムにおいて、複数の機構
    オブジェクトの管理を含む、複数のシステムにより共用
    される機構の並行管理を提供する方法であって、 A.大域権限値を含む、機構オブジェクトのステータス
    を反映する記憶される大域値をアクセスし、機構により
    機構オブジェクトに対し実行され、比較権限値を指定す
    るオペランドを含むコマンドをユーザにより機構に発行
    するステップと、 B.比較権限値が機構オブジェクトに関連する既存の権
    限値に等しくない場合、機構によるコマンドの実行を禁
    止するステップと、 を含む方法。
  2. 【請求項2】C.比較権限値が既存の権限値に等しくな
    い場合、ユーザに既存の権限値を返却するステップを含
    む、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】ステップAが、 A1.コマンド内に新たな権限値を含むオペランドを指
    定するステップを含み、 ステップBが、 B1.比較権限値が既存の権限値に等しい場合に、機構
    オブジェクトに関連する既存の権限値をコマンド内の新
    たな権限値オペランドにより置換し、コマンドを実行す
    るステップと、 B2.記憶される大域値内の機構オブジェクトに関連す
    る大域権限値を新たな権限値により置換するステップ
    と、 を含む、請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】ステップB1において、 上記比較権限値及び上記既存の権限値がゼロであり、上
    記新たな権限値がゼロでない値を有する、請求項3記載
    の方法。
  5. 【請求項5】上記機構オブジェクトが機構ステータス及
    び制御情報である、請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】上記コマンド実行が上記機構を管理状態に
    設定する、請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】上記機構オブジェクトがデータ構造であ
    る、請求項4記載の方法。
  8. 【請求項8】上記コマンド実行が上記機構内で使用され
    る上記データ構造を生成または割当てる、請求項7記載
    の方法。
  9. 【請求項9】上記データ構造がリスト構造である、請求
    項8記載の方法。
  10. 【請求項10】上記データ構造が記憶階層の1部として
    生成されるキャッシュ構造である、請求項8記載の方
    法。
  11. 【請求項11】上記機構オブジェクトがユーザ・データ
    である、請求項4記載の方法。
  12. 【請求項12】ステップAが、 A2.上記コマンド内にデータ構造識別及びユーザ識別
    を含む他のオペランドを指定するステップを含み、 上記コマンド実行が上記識別されたユーザを上記識別さ
    れたデータ構造に接続し、該識別されたデータ構造を使
    用可能とする、請求項11記載の方法。
  13. 【請求項13】ステップB1において、 上記比較権限値が上記既存の権限値に等しく、上記新た
    な権限値がゼロに等しい、請求項3記載の方法。
  14. 【請求項14】ステップAが、 A2.上記コマンド内にユーザ識別を含む別のオペラン
    ドを指定するステップを含み、 上記コマンド実行が識別されたユーザを機構オブジェク
    トの使用から切離すかまたは非活動化する、請求項13
    記載の方法。
  15. 【請求項15】ステップAが、 A2.上記コマンド内に機構オブジェクト識別を含む別
    のオペランドを指定するステップを含み、 上記コマンド実行が機構から識別された機構オブジェク
    トを消去または割当て解除する、請求項13記載の方
    法。
  16. 【請求項16】上記コマンドの実行が機構を非管理状態
    に設定する、請求項13記載の方法。
  17. 【請求項17】機構が再度管理状態に設定された後に、
    上記コマンドの実行が将来の使用のために機構資源を解
    放する、請求項16記載の方法。
  18. 【請求項18】ステップAが、 A1.コマンド内に機構オブジェクトに対応する新たな
    権限値を含むオペランドを指定し、コマンド内に別の機
    構オブジェクトに対応する別の比較権限値を含む別のオ
    ペランドを指定するステップを含み、 ステップBが、 B1.比較権限値がオブジェクトの既存の権限値に等し
    く、上記別の比較権限値が上記別の機構オブジェクトの
    既存の権限値に等しい場合に、機構オブジェクトに関連
    する既存の権限値をコマンド内の新たな権限値オペラン
    ドにより置換し、コマンドを実行するステップを含む、 請求項2記載の方法。
JP6007035A 1993-02-22 1994-01-26 並行管理方法 Pending JPH06301657A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US2128593A 1993-02-22 1993-02-22
US021285 1993-02-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06301657A true JPH06301657A (ja) 1994-10-28

Family

ID=21803356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6007035A Pending JPH06301657A (ja) 1993-02-22 1994-01-26 並行管理方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5450590A (ja)
JP (1) JPH06301657A (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5784614A (en) * 1995-07-27 1998-07-21 Ncr Corporation Cache affinity scheduling method for multi-processor nodes in a split transaction bus architecture
US5956027A (en) * 1995-12-12 1999-09-21 At&T Corp Method and apparatus for sharing a web page
US6237000B1 (en) 1998-05-01 2001-05-22 International Business Machines Corporation Method and apparatus for previewing the results of a data structure allocation
US7013305B2 (en) 2001-10-01 2006-03-14 International Business Machines Corporation Managing the state of coupling facility structures, detecting by one or more systems coupled to the coupling facility, the suspended state of the duplexed command, detecting being independent of message exchange
US6862595B1 (en) 2000-10-02 2005-03-01 International Business Machines Corporation Method and apparatus for implementing a shared message queue using a list structure
US6963882B1 (en) 2000-10-02 2005-11-08 International Business Machines Corporation Method and apparatus for processing a list structure
US7099935B2 (en) * 2001-10-01 2006-08-29 International Business Machines Corporation Dynamically determining whether to process requests synchronously or asynchronously
US6813726B2 (en) * 2001-10-01 2004-11-02 International Business Machines Corporation Restarting a coupling facility command using a token from another coupling facility command
US6944787B2 (en) * 2001-10-01 2005-09-13 International Business Machines Corporation System-managed duplexing of coupling facility structures
US6859866B2 (en) * 2001-10-01 2005-02-22 International Business Machines Corporation Synchronizing processing of commands invoked against duplexed coupling facility structures
US6910158B2 (en) * 2001-10-01 2005-06-21 International Business Machines Corporation Test tool and methods for facilitating testing of duplexed computer functions
US6954817B2 (en) * 2001-10-01 2005-10-11 International Business Machines Corporation Providing at least one peer connection between a plurality of coupling facilities to couple the plurality of coupling facilities
US6909432B2 (en) * 2002-02-27 2005-06-21 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Centralized scalable resource architecture and system
US6933943B2 (en) * 2002-02-27 2005-08-23 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Distributed resource architecture and system
GB0207967D0 (en) * 2002-04-08 2002-05-15 Ibm Data processing arrangement and method
GB0207969D0 (en) 2002-04-08 2002-05-15 Ibm Data processing arrangement and method
US7120746B2 (en) * 2002-09-09 2006-10-10 International Business Machines Corporation Technique for data transfer
US7330488B2 (en) * 2004-12-17 2008-02-12 International Business Machines Corporation System, method, and article of manufacture for synchronizing time of day clocks on first and second computers
US20100306825A1 (en) 2009-05-27 2010-12-02 Lucid Ventures, Inc. System and method for facilitating user interaction with a simulated object associated with a physical location
US20130293580A1 (en) 2012-05-01 2013-11-07 Zambala Lllp System and method for selecting targets in an augmented reality environment
US10897462B2 (en) * 2017-05-16 2021-01-19 Citrix Systems, Inc. Systems and methods for encoding additional authentication data into an active directory security identifier

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6285372A (ja) * 1985-10-09 1987-04-18 Nec Corp マルチプロセツサシステムにおけるコンペアアンドスワツプ方式
JPS62200449A (ja) * 1986-02-28 1987-09-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> セマフオ制御方式
JPH01300366A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Ube Ind Ltd 共有データ競合制御方式

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3934131A (en) * 1975-01-06 1976-01-20 The Unites States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Output controller for initiating delayed or conditional commands via a general purpose computer
US4240143A (en) * 1978-12-22 1980-12-16 Burroughs Corporation Hierarchical multi-processor network for memory sharing
US4525780A (en) * 1981-05-22 1985-06-25 Data General Corporation Data processing system having a memory using object-based information and a protection scheme for determining access rights to such information
US4604694A (en) * 1983-12-14 1986-08-05 International Business Machines Corporation Shared and exclusive access control
US5261097A (en) * 1991-03-11 1993-11-09 Digital Equipment Corporation Computer system and method for executing command scripts using multiple synchronized threads
US5257384A (en) * 1991-09-09 1993-10-26 Compaq Computer Corporation Asynchronous protocol for computer system manager
GB9126779D0 (en) * 1991-12-17 1992-02-12 Int Computers Ltd Security mechanism for a computer system
US5317739A (en) * 1992-03-30 1994-05-31 International Business Machines Corp. Method and apparatus for coupling data processing systems

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6285372A (ja) * 1985-10-09 1987-04-18 Nec Corp マルチプロセツサシステムにおけるコンペアアンドスワツプ方式
JPS62200449A (ja) * 1986-02-28 1987-09-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> セマフオ制御方式
JPH01300366A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Ube Ind Ltd 共有データ競合制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
US5450590A (en) 1995-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06301657A (ja) 並行管理方法
US5317739A (en) Method and apparatus for coupling data processing systems
US5630050A (en) Method and system for capturing and controlling access to information in a coupling facility
US5197148A (en) Method for maintaining data availability after component failure included denying access to others while completing by one of the microprocessor systems an atomic transaction changing a portion of the multiple copies of data
US5465359A (en) Method and system for managing data and users of data in a data processing system
JP4771378B2 (ja) ファイル・システム逐次化再初期設定の装置、システム、および方法
EP0747815B1 (en) Method and apparatus for avoiding dealocks by serializing multithreaded access to unsafe resources
US5634072A (en) Method of managing resources in one or more coupling facilities coupled to one or more operating systems in one or more central programming complexes using a policy
US6912621B2 (en) Method and apparatus for updating data in mass storage subsystem using emulated shared memory
EP0563623B1 (en) Communicating messages between processors and a coupling facility
US5388266A (en) Management of data objects used intain state information for shared data at a local complex
US5892944A (en) Program execution and operation right management system suitable for single virtual memory scheme
US5394554A (en) Interdicting I/O and messaging operations from sending central processing complex to other central processing complexes and to I/O device in multi-system complex
JPS63238634A (ja) 分散多重処理トランザクション処理システム
CA2310099A1 (en) Computer system transparent data migration
US6658587B1 (en) Emulation of persistent group reservations
US20100114849A1 (en) Allocating Priorities to Prevent Deadlocks in a Storage System
US6862595B1 (en) Method and apparatus for implementing a shared message queue using a list structure
JPH06119232A (ja) 共用データ記憶制御システム、マスター処理装置の設定方法、及びデータ複写方法
JPH0683783A (ja) 条件付きオペレーション提供装置及び方法
JP2002505471A (ja) 遠隔処理の中断および継続の方法と装置
JP3437938B2 (ja) データ構造割当ての結果をプレビューする方法及び装置
US6092084A (en) One system of a multisystem environment taking over log entries owned by another system
US6076095A (en) Method of one system of a multisystem environment taking over log entries owned by another system
JPH04155465A (ja) ファイル共用方法