JPH0630168B2 - 光学的情報記録媒体 - Google Patents
光学的情報記録媒体Info
- Publication number
- JPH0630168B2 JPH0630168B2 JP59251841A JP25184184A JPH0630168B2 JP H0630168 B2 JPH0630168 B2 JP H0630168B2 JP 59251841 A JP59251841 A JP 59251841A JP 25184184 A JP25184184 A JP 25184184A JP H0630168 B2 JPH0630168 B2 JP H0630168B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- adhesive
- information recording
- optical information
- recording
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、光学的に情報を記録再生するための情報記録
媒体に係り、特に2組の記録媒体を貼り合せて成る両面
形のものにおいて、特性劣化の軽減を可能にした光学的
情報記録媒体に関するものである。
媒体に係り、特に2組の記録媒体を貼り合せて成る両面
形のものにおいて、特性劣化の軽減を可能にした光学的
情報記録媒体に関するものである。
〔発明の背景〕 光学的に情報を記録再生するための記録媒体は、例えば
レーザ光などの光ビームによる熱によって、反射率等の
光学特性が変化する記録部材を、基体上に形成して成
る。例えば、上記記録媒体は、第3図に示すように、光
学的に透明な基体(例えば、ガラス、アクリル樹脂、ポ
リカーボネート樹脂など)1上に熱により反射率の変化
する記録部材(例えば、カルコゲン化合物、テルルなど
のアモルファス薄膜など)2が形成されて成っている。
レーザ光などの光ビームによる熱によって、反射率等の
光学特性が変化する記録部材を、基体上に形成して成
る。例えば、上記記録媒体は、第3図に示すように、光
学的に透明な基体(例えば、ガラス、アクリル樹脂、ポ
リカーボネート樹脂など)1上に熱により反射率の変化
する記録部材(例えば、カルコゲン化合物、テルルなど
のアモルファス薄膜など)2が形成されて成っている。
このように構成される記録媒体は、ディスクを両面使用
する場合には、第4図のように、接着層3によりたとえ
ば同様の記録媒体と貼り合わされて、光学的記録媒体を
形成する。
する場合には、第4図のように、接着層3によりたとえ
ば同様の記録媒体と貼り合わされて、光学的記録媒体を
形成する。
両面貼り合せ方法あるいは上記光学的記録媒体の構成に
ついて詳しく述べてある公知例として、特開昭58−6
536号公報、特開昭57−66540号公報、特開昭
58−45633号公報がある。
ついて詳しく述べてある公知例として、特開昭58−6
536号公報、特開昭57−66540号公報、特開昭
58−45633号公報がある。
しかし上記のように構成された光学的記録媒体において
は、入射光の一部が透過して貼り合せ裏面より反射され
るため、入射光と反射光の比率(iR/iO)は、記録媒
体単独時の比率(iR/iO)に比べて大きくなり、裏面の
記録媒体2′の表面状態に応じた乱反射成分が含まれ、
雑音成分を上げてしまいS/N(信号対雑音比)やC/
N(キャリヤ対雑音比)が劣化するという点については
配慮されていなかった。
は、入射光の一部が透過して貼り合せ裏面より反射され
るため、入射光と反射光の比率(iR/iO)は、記録媒
体単独時の比率(iR/iO)に比べて大きくなり、裏面の
記録媒体2′の表面状態に応じた乱反射成分が含まれ、
雑音成分を上げてしまいS/N(信号対雑音比)やC/
N(キャリヤ対雑音比)が劣化するという点については
配慮されていなかった。
本発明の目的は、雑音レベルが低く、S/NおよびC/Nが
良好で、かつ、記録・再生特性に優れた光学的情報記録
媒体を提供することにある。
良好で、かつ、記録・再生特性に優れた光学的情報記録
媒体を提供することにある。
光学的記録媒体のS/N、C/Nの劣化が生じるのは、
貼り合わされた別の記録媒体からの反射によるため、接
着層に光を吸収する着色剤を混入、もしくは、それ自体
が光吸収性(例えば黒色)の接着剤を用いることで上記
反射を防ぎ、雑音を低下させるとともに、記録部材と接
着層の間に2μm以上の光学的界面分離層を設けること
により、雑音をさらに低下させるものである。また接着
界面に生じる空気層によるレンズ効果により、記録再生
時の光学的フォカスレベルに異常を生じさせることが判
明した。このフォーカスレベルの異常は接着剤に通気性
をもたせ、空気層の除去を容易にすることで解決した。
貼り合わされた別の記録媒体からの反射によるため、接
着層に光を吸収する着色剤を混入、もしくは、それ自体
が光吸収性(例えば黒色)の接着剤を用いることで上記
反射を防ぎ、雑音を低下させるとともに、記録部材と接
着層の間に2μm以上の光学的界面分離層を設けること
により、雑音をさらに低下させるものである。また接着
界面に生じる空気層によるレンズ効果により、記録再生
時の光学的フォカスレベルに異常を生じさせることが判
明した。このフォーカスレベルの異常は接着剤に通気性
をもたせ、空気層の除去を容易にすることで解決した。
以下、上記レンズ効果について詳細に説明する。
光学的記録媒体を用いて記録あるいは再生を行なう場合
には、例えばレーザ光等の書き込みあるいは読み出し光
を記録部材表面に正確に合焦させる必要がある。そのた
めには通常、フォーカシングサーボ機構が用いられる。
には、例えばレーザ光等の書き込みあるいは読み出し光
を記録部材表面に正確に合焦させる必要がある。そのた
めには通常、フォーカシングサーボ機構が用いられる。
以下、フォーカシングサーボ機構の一例について第5図
を用いて説明する。21は3つの受光素子より成るホト
ダイオードであり、22はフォーカスエラー信号の検出
に用いる4分割ホトダイオード素子である。23は差動
増幅器、25は補償増幅器、26は電力増幅器、27は
フォーカスモータ、28は対物レンズである。記録部材
表面(図示せず)に照射されたレーザ光の戻り光は上記
4分割ホトダイオード22に照射され、電気信号に変換
される。該電気信号は差動増幅器23によりフォーカス
エラー信号として出力され、補償増幅器25、電力増幅
器26により増幅され、フォーカスモータ27に電流を
流し、対物レンズ28を制御することによりフォーカス
サーボループが働く。
を用いて説明する。21は3つの受光素子より成るホト
ダイオードであり、22はフォーカスエラー信号の検出
に用いる4分割ホトダイオード素子である。23は差動
増幅器、25は補償増幅器、26は電力増幅器、27は
フォーカスモータ、28は対物レンズである。記録部材
表面(図示せず)に照射されたレーザ光の戻り光は上記
4分割ホトダイオード22に照射され、電気信号に変換
される。該電気信号は差動増幅器23によりフォーカス
エラー信号として出力され、補償増幅器25、電力増幅
器26により増幅され、フォーカスモータ27に電流を
流し、対物レンズ28を制御することによりフォーカス
サーボループが働く。
フォーカスサーボループが正常動作していると、たとえ
上記光学的記録部材が上下しても上記記録部材表面にレ
ーザ光を常に正確に合焦させることができる。
上記光学的記録部材が上下しても上記記録部材表面にレ
ーザ光を常に正確に合焦させることができる。
しかし、光学的記録媒体に第6図に示すような空気層3
1が発生すると、該空気層は光学的界面分離層及び接着
層により狭まれているため、レンズ状となり、基材1,
1′あるいは記録部材2,2′、光学的界面分離層5,
5′、接着層4等にもレンズ状の変形をおよぼすことが
ある。したがつて、上記空気層の存在する部分に例えば
レンズ32により合焦させようとした場合には、レンズ
状の空気層および/または上記変形により、戻り光が乱
されることがある。
1が発生すると、該空気層は光学的界面分離層及び接着
層により狭まれているため、レンズ状となり、基材1,
1′あるいは記録部材2,2′、光学的界面分離層5,
5′、接着層4等にもレンズ状の変形をおよぼすことが
ある。したがつて、上記空気層の存在する部分に例えば
レンズ32により合焦させようとした場合には、レンズ
状の空気層および/または上記変形により、戻り光が乱
されることがある。
これにより、フォーカスエラー信号に異常が起こり、非
合焦状態となることがわかった。フォーカスエラー信号
と合焦状態の関係を求めた実験の一例を第7図に示す。
合焦状態を表わす指標として記録再生信号レベルを採
り、フォーカスエラー信号は第5図に示すフォーカスエ
ラー信号端子24のレベルを観測したものである。
合焦状態となることがわかった。フォーカスエラー信号
と合焦状態の関係を求めた実験の一例を第7図に示す。
合焦状態を表わす指標として記録再生信号レベルを採
り、フォーカスエラー信号は第5図に示すフォーカスエ
ラー信号端子24のレベルを観測したものである。
正常状態においては、フォーカスエラー信号は0.1Vpp以
下であるが、異常状態では大きなフォーカスエラー信号
が表われ、記録再生信号レベルは大幅に減少することが
わかった。
下であるが、異常状態では大きなフォーカスエラー信号
が表われ、記録再生信号レベルは大幅に減少することが
わかった。
次に図を参照して本発明明の実施例を説明する。
第1図は比較例を示し、第2図は本発明の一実施例を示
す断面図である。第1図において、1、1′は光学的に
透明なアクリル樹脂より成る基体、2、2′は基体1、
1′上に設けられ、レーザ光の照射により反射率の変化
する記録部材、4は本発明により設けられた接着層であ
る。また、第2図において、5、5′は本発明により設
けられた透明材料から成る光学的界面分離層である。
す断面図である。第1図において、1、1′は光学的に
透明なアクリル樹脂より成る基体、2、2′は基体1、
1′上に設けられ、レーザ光の照射により反射率の変化
する記録部材、4は本発明により設けられた接着層であ
る。また、第2図において、5、5′は本発明により設
けられた透明材料から成る光学的界面分離層である。
本発明の以下述べる実施例においては、記録部材として
Sb2Se3薄膜上にBi 薄膜を形成した2層構造の記録膜
を用いた。
Sb2Se3薄膜上にBi 薄膜を形成した2層構造の記録膜
を用いた。
次に、本発明による実施例およびその結果について説明
する。
する。
本発明の実施例では、接着剤はシート状の粘着型接着剤
を用い、光学的界面分離層はスピンナーで透明材料を塗
布形成することにより、第1表、および第2表の結果を
得た。
を用い、光学的界面分離層はスピンナーで透明材料を塗
布形成することにより、第1表、および第2表の結果を
得た。
接着剤として、カーボンブラック着色された黒色のシー
ト状粘着接着剤(厚さ0.1mm)を記録部材上に形成し、
その上に、同様にして得た別の記録部材を接着した。こ
の結果、無着色の透明なシート状粘着型接着剤を用いた
時に比べて、約10dB雑音が低下した。
ト状粘着接着剤(厚さ0.1mm)を記録部材上に形成し、
その上に、同様にして得た別の記録部材を接着した。こ
の結果、無着色の透明なシート状粘着型接着剤を用いた
時に比べて、約10dB雑音が低下した。
第1表においては、貼り合せる前の雑音を基準としてお
り、比較例1では、貼り合せ構造とすることによって、
雑音が約17dB増大していたが、比較例2のように不
透明な接着剤とすることにより、記録部材を通過した再
生用レーザ光がほとんど吸収され、再生光に余分な反射
光が入らず、雑音レベルが低下した。
り、比較例1では、貼り合せ構造とすることによって、
雑音が約17dB増大していたが、比較例2のように不
透明な接着剤とすることにより、記録部材を通過した再
生用レーザ光がほとんど吸収され、再生光に余分な反射
光が入らず、雑音レベルが低下した。
しかし、比較例2においても、貼り合せ前に比べて、雑
音レベルが約7dB増大し、また、記録部材表面にレー
ザ光の焦点を合せるように駆動するフォーカスエラー信
号レベルに異常が見られることがあった。
音レベルが約7dB増大し、また、記録部材表面にレー
ザ光の焦点を合せるように駆動するフォーカスエラー信
号レベルに異常が見られることがあった。
すなわち、例えば正常時のフォーカスエラー信号レベル
は、ほぼ0.1Vppであるに対し、約3Vppという大きな誤
差信号(フォーカス、エラー信号)が生じる。前述した
ようにこれは、記録・再生時の特性を低下するものであ
った。
は、ほぼ0.1Vppであるに対し、約3Vppという大きな誤
差信号(フォーカス、エラー信号)が生じる。前述した
ようにこれは、記録・再生時の特性を低下するものであ
った。
実施例1 光学的界面分離層として記録部材上に透明な紫外線硬化
樹脂をスピンナーで回転塗布し、紫外線照射によって硬
化させた。その後、比較例2と同様に、接着剤を用い
て、別の記録部材と接着した。
樹脂をスピンナーで回転塗布し、紫外線照射によって硬
化させた。その後、比較例2と同様に、接着剤を用い
て、別の記録部材と接着した。
この結果前記分離層の厚さが1μmのときの雑音は分離
層のない時に比べ約4dB低下した。
層のない時に比べ約4dB低下した。
また分離層の厚さを2μm,10μm,30μmとした場合
の雑音の増加をそれぞれ実施例2,実施例3,実施例4
として第1表に示した。これより、雑音は分離層の厚さ
を増すに従い減少した。したがって、雑音の減少すため
には光学的界面分離層を形成するのが好ましく、より好
ましくは該分離層の厚さを2μm以上とすることであ
る。
の雑音の増加をそれぞれ実施例2,実施例3,実施例4
として第1表に示した。これより、雑音は分離層の厚さ
を増すに従い減少した。したがって、雑音の減少すため
には光学的界面分離層を形成するのが好ましく、より好
ましくは該分離層の厚さを2μm以上とすることであ
る。
このことは、光学的記録・再生に用いる光学レンズの設
計値から説明できる。すなわち、光学レンズの焦点深度
lは、 l=λ/2(NA)2 であり、例えば、N.A0.6の光学レンズを用い、再
生レーザ光の波長λ=830nmを代入すると焦点深度l
は約1μmとなる。したがって、光学的界面分離層の厚
さを焦点深度の2倍以上とすることで雑音を防止するこ
とが出来た。
計値から説明できる。すなわち、光学レンズの焦点深度
lは、 l=λ/2(NA)2 であり、例えば、N.A0.6の光学レンズを用い、再
生レーザ光の波長λ=830nmを代入すると焦点深度l
は約1μmとなる。したがって、光学的界面分離層の厚
さを焦点深度の2倍以上とすることで雑音を防止するこ
とが出来た。
一方、実施例1、2、3、4では、雑音を低下すること
が出来たが、比較例2で生じたと、ほぼ同等のフォーオ
スエラー信号(約3Vpp)であった。
が出来たが、比較例2で生じたと、ほぼ同等のフォーオ
スエラー信号(約3Vpp)であった。
このフォーカスエラー信号の発生原因は、記録部材上に
接着シートを形成する時に、同時形成される空気層によ
るレンズ効果と考えられた。
接着シートを形成する時に、同時形成される空気層によ
るレンズ効果と考えられた。
実施例5 接着剤として、シート状の黒色粘着接着剤に、通気性を
付与する目的で、約0.5mmφの貫通孔をシート面内に約
1個/cm2形成したものを用いた。
付与する目的で、約0.5mmφの貫通孔をシート面内に約
1個/cm2形成したものを用いた。
この接着剤を約2μm厚さの光学的界面分離層を形成し
た記録部材上に貼り合せ形成した後、同様にして得た記
録部材を貼り合せ接着した。この結果、貫通孔のある接
着剤を用いた場合、フォーカスエラー信号は、約0.1Vpp
と大幅に低減できた。
た記録部材上に貼り合せ形成した後、同様にして得た記
録部材を貼り合せ接着した。この結果、貫通孔のある接
着剤を用いた場合、フォーカスエラー信号は、約0.1Vpp
と大幅に低減できた。
同様にして、貫通孔の面密度を、約2個/cm2約0.5
個/cm2、約0.01個/cm2としたときのフォーカスエラー
信号について、それぞれ、実施例6、実施例7、実施例
8として第2表に示した。
個/cm2、約0.01個/cm2としたときのフォーカスエラー
信号について、それぞれ、実施例6、実施例7、実施例
8として第2表に示した。
これより、貫通孔の面密度0.5個/cm2以上では良好なフ
ォーカスエラー信号レベルとなった。
ォーカスエラー信号レベルとなった。
また、雑音の低減は、実施例1で述べたと同様な効果と
なった。
なった。
一方、上記実施例で用いた光学的界面分離層は記録部材
の保護膜として兼ねることも出来、記録部材と接着部材
との界面を2μm以上分離する材料であれば、本実施例
と同様の効果が得られる。
の保護膜として兼ねることも出来、記録部材と接着部材
との界面を2μm以上分離する材料であれば、本実施例
と同様の効果が得られる。
さらに付け加えるならば、上記実施例で用いた界面分離
層は、いわゆる保護層の上層に積層しても、同様の効果
が生じる。
層は、いわゆる保護層の上層に積層しても、同様の効果
が生じる。
本発明によれば、記録部材を通過したレーザ光を接着層
により吸収しさらに光学的界面分離層の形成により、記
録部材と接着層界面での乱反射が防止できるため、再生
信号の雑音を下げる効果がある。また、接着層界面に生
じる空気層のレンズ効果を防ぐため、通気性のある接着
シートとすることによって、フォーカスエラーを低減で
きる効果がある。
により吸収しさらに光学的界面分離層の形成により、記
録部材と接着層界面での乱反射が防止できるため、再生
信号の雑音を下げる効果がある。また、接着層界面に生
じる空気層のレンズ効果を防ぐため、通気性のある接着
シートとすることによって、フォーカスエラーを低減で
きる効果がある。
第1図は本発明の比較例、第2図は本発明の一実施例を
示す断面図、第3図は、記録媒体を概念的に表わす要部
断面図、第4図は、二つの記録媒体を貼り合せて得る光
学的記録媒体を概念的に表わす要部断面図、第5図は、
光学的記録再生時に用いるフォーカシングサーボ機構を
説明するに用いた図、第6図は、フォーカスエラー信号
の異常発生を概念的に表わす要部断面図、第7図はフォ
ーカスエラー信号と記録再生信号の関係を示すグラフで
ある。 1……基体 2……記録部材 3、4……接着層 5……光学的界面分離層 31……空気層
示す断面図、第3図は、記録媒体を概念的に表わす要部
断面図、第4図は、二つの記録媒体を貼り合せて得る光
学的記録媒体を概念的に表わす要部断面図、第5図は、
光学的記録再生時に用いるフォーカシングサーボ機構を
説明するに用いた図、第6図は、フォーカスエラー信号
の異常発生を概念的に表わす要部断面図、第7図はフォ
ーカスエラー信号と記録再生信号の関係を示すグラフで
ある。 1……基体 2……記録部材 3、4……接着層 5……光学的界面分離層 31……空気層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−172543(JP,A) 特開 昭56−156941(JP,A) 特開 昭60−164938(JP,A) 実開 昭56−111447(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】透明な材料から成る基板の上に、熱により
光反射率の変化する記録部材を形成して成る第1の記録
媒体と、同様に形成して成る第2の記録媒体とを、光を
吸収する不透明な材料から成る接着剤により貼り合わせ
て成る光学的情報記録媒体において、 前記記録部材と前記接着剤の間に透明材料から成る透明
層を設けたことを特徴とする光学的情報記録媒体。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の光学的情報
記録媒体において、前記透明層の厚さが、読み出し光の
対物レンズによる焦点深度の2倍以上の厚さであること
を特徴とする光学的情報記録媒体。 - 【請求項3】特許請求の範囲第2項に記載の光学的情報
記録媒体において、前記透明層の厚さが2μm以上であ
ることを特徴とする光学的情報記録媒体。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項、または第2項に記
載の光学的情報記録媒体において、前記接着剤は、シー
ト状であって、かつ通気性を有する接着剤であることを
特徴とする光学的情報記録媒体。 - 【請求項5】特許請求の範囲第4項に記載の光学的情報
記録媒体において、前記接着剤はシート状面内に貫通孔
を有してなる接着剤であることを特徴とする光学的情報
記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59251841A JPH0630168B2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 光学的情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59251841A JPH0630168B2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 光学的情報記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131249A JPS61131249A (ja) | 1986-06-18 |
| JPH0630168B2 true JPH0630168B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=17228719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59251841A Expired - Lifetime JPH0630168B2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 光学的情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630168B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56111447U (ja) * | 1980-01-21 | 1981-08-28 | ||
| JPS56156941A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical recording medium |
| JPS57172543A (en) * | 1981-04-16 | 1982-10-23 | Toshiba Corp | Information storage medium |
| JPS601604A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 回転ヘツド磁気記録装置 |
| JPS60164938A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | Hitachi Ltd | 光学的記録素子 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59251841A patent/JPH0630168B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61131249A (ja) | 1986-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |