JPH06302437A - 電力用コイル部品 - Google Patents
電力用コイル部品Info
- Publication number
- JPH06302437A JPH06302437A JP5085944A JP8594493A JPH06302437A JP H06302437 A JPH06302437 A JP H06302437A JP 5085944 A JP5085944 A JP 5085944A JP 8594493 A JP8594493 A JP 8594493A JP H06302437 A JPH06302437 A JP H06302437A
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- JP
- Japan
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- conductor
- conductor piece
- piece
- magnetic core
- winding
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、機械組立が可能で、かつ、安価
な電力用コイル部品を得ることを目的とする。 【構成】 導体片10は銅板をコの字状に折り曲げ、さ
らにその先端部を外側の折り曲げて作製されている。ま
た、渡し導体12が銅板をS字状にプレス等により打ち
抜いて作製されている。コの字状の導体片10は環状の
磁性体コア1を取り囲んで所定間隔に複数並設されてい
る。そして、渡し導体12がその先端部を導体片10の
接合片10a上に位置するように上方から載置され、溶
接、はんだ等により導体片10と渡し導体12とが接合
されている。この時、渡し導体12は、隣接する導体片
10において、その一側の一端部と他側の他端部とを接
続して巻線を構成している。
な電力用コイル部品を得ることを目的とする。 【構成】 導体片10は銅板をコの字状に折り曲げ、さ
らにその先端部を外側の折り曲げて作製されている。ま
た、渡し導体12が銅板をS字状にプレス等により打ち
抜いて作製されている。コの字状の導体片10は環状の
磁性体コア1を取り囲んで所定間隔に複数並設されてい
る。そして、渡し導体12がその先端部を導体片10の
接合片10a上に位置するように上方から載置され、溶
接、はんだ等により導体片10と渡し導体12とが接合
されている。この時、渡し導体12は、隣接する導体片
10において、その一側の一端部と他側の他端部とを接
続して巻線を構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁性体コアにコイル
を巻回してなるインダクタ、あるいは該インダクタを備
えたチョークコイル、トランス等の電力用コイル部品に
関するものである。
を巻回してなるインダクタ、あるいは該インダクタを備
えたチョークコイル、トランス等の電力用コイル部品に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のインダクタの一例を示す斜
視図であり、図において1は環状の磁性体コア、2は磁
性コア体1に巻回された銅線からなる巻線である。
視図であり、図において1は環状の磁性体コア、2は磁
性コア体1に巻回された銅線からなる巻線である。
【0003】この従来のインダクタは、環状の磁性体コ
ア1に巻線2を手作業で巻回して作製され、等価的に図
10に示すコモンモードチョークコイルとして機能す
る。
ア1に巻線2を手作業で巻回して作製され、等価的に図
10に示すコモンモードチョークコイルとして機能す
る。
【0004】また、図11は従来のインダクタの他の例
を示す分解斜視図であり、図において3は銅材からなる
コの字状の導体、4はプリント基板、5はプリント基板
4の裏面側に貼付けられた銅箔を加工して形成されたプ
リント導体、6はプリント導体5の端部に穿設された接
続孔である。
を示す分解斜視図であり、図において3は銅材からなる
コの字状の導体、4はプリント基板、5はプリント基板
4の裏面側に貼付けられた銅箔を加工して形成されたプ
リント導体、6はプリント導体5の端部に穿設された接
続孔である。
【0005】この従来のインダクタを組み立てるには、
まず、プリント基板4上に磁性体コア1を配置する。そ
して、導体3を上方から磁性体コア1をまたいでその先
端部を接続孔6に挿入する。ついで、プリント基板4の
裏面側で導体3の先端部とプリント導体5とをはんだ接
合している。そこで、導体3とプリント導体5とにより
磁性コア1を巻回するコイルが構成され、図9で示した
従来のインダクタと同様に、図10に示すコモンモード
チョークコイルとして機能する。
まず、プリント基板4上に磁性体コア1を配置する。そ
して、導体3を上方から磁性体コア1をまたいでその先
端部を接続孔6に挿入する。ついで、プリント基板4の
裏面側で導体3の先端部とプリント導体5とをはんだ接
合している。そこで、導体3とプリント導体5とにより
磁性コア1を巻回するコイルが構成され、図9で示した
従来のインダクタと同様に、図10に示すコモンモード
チョークコイルとして機能する。
【0006】しかし、図9で示した従来のインダクタで
は、例えば50A以上の大電流を流す場合、巻線2の直
径が4mm以上となり、手作業による巻線作業が困難と
なるという欠点あった。また、図11で示した従来のイ
ンダクタでは、プリント導体5の銅箔の厚みの制約上、
例えば50A以上の大電流を流すことができないという
課題があった。
は、例えば50A以上の大電流を流す場合、巻線2の直
径が4mm以上となり、手作業による巻線作業が困難と
なるという欠点あった。また、図11で示した従来のイ
ンダクタでは、プリント導体5の銅箔の厚みの制約上、
例えば50A以上の大電流を流すことができないという
課題があった。
【0007】その改善策として、本出願人は積層コイル
方式のコイル部品(特開平2−101715号公報)を
先に提案している。
方式のコイル部品(特開平2−101715号公報)を
先に提案している。
【0008】図12は例えば特開平2−101715号
公報に記載された従来のインダクタを示す分解斜視図で
あり、図において7a〜7mはフェライト薄板、8a〜
8mはフェライト薄板7a〜7mのそれぞれに形成され
た1ターンの印刷導体コイル、9a〜9nはフェライト
薄板7a〜7mのそれぞれに形成された溝部に印刷導体
コイル8a〜8mの端部が引き出されてなる端部電極で
ある。ここで、n=m+1である。
公報に記載された従来のインダクタを示す分解斜視図で
あり、図において7a〜7mはフェライト薄板、8a〜
8mはフェライト薄板7a〜7mのそれぞれに形成され
た1ターンの印刷導体コイル、9a〜9nはフェライト
薄板7a〜7mのそれぞれに形成された溝部に印刷導体
コイル8a〜8mの端部が引き出されてなる端部電極で
ある。ここで、n=m+1である。
【0009】この従来のインダクタを組み立てるには、
まず、それぞれに1ターンの印刷導体コイル8a〜8m
が形成されたフェライト薄板7a〜7mを、各端部電極
9a〜9nの位置が一致するように重ね合わせる。そし
て、溝部にはんだを流し込んで上下の端部電極9b〜9
m同士を短絡している。そこで、印刷導体コイル8aと
印刷導体コイル8bとが端部電極9bで接続され、印刷
導体コイル8bと印刷導体コイル8cとが端部電極9c
で接続されて、印刷導体コイル8a〜8mが端部電極9
b〜9mで順次接続されて、mターンのコイルが形成さ
れる。
まず、それぞれに1ターンの印刷導体コイル8a〜8m
が形成されたフェライト薄板7a〜7mを、各端部電極
9a〜9nの位置が一致するように重ね合わせる。そし
て、溝部にはんだを流し込んで上下の端部電極9b〜9
m同士を短絡している。そこで、印刷導体コイル8aと
印刷導体コイル8bとが端部電極9bで接続され、印刷
導体コイル8bと印刷導体コイル8cとが端部電極9c
で接続されて、印刷導体コイル8a〜8mが端部電極9
b〜9mで順次接続されて、mターンのコイルが形成さ
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図9で示す従来のイン
ダクタでは、巻線2を手作業で磁性体コア1に巻回して
いるので、大電流を流す場合には巻線2の径が太くな
り、巻線作業が困難となり、一方、図11で示す従来の
インダクタでは、プリント導体5の厚みの制約があり、
共に大電力用に適用できないという課題があった。
ダクタでは、巻線2を手作業で磁性体コア1に巻回して
いるので、大電流を流す場合には巻線2の径が太くな
り、巻線作業が困難となり、一方、図11で示す従来の
インダクタでは、プリント導体5の厚みの制約があり、
共に大電力用に適用できないという課題があった。
【0011】また、図12で示す従来のインダクタで
は、大電流を流すことができるものの、製造コストが上
昇するという課題があった。
は、大電流を流すことができるものの、製造コストが上
昇するという課題があった。
【0012】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、機械組立が可能で、かつ、安価
な大電力用のコイル部品を得ることを目的とする。
ためになされたもので、機械組立が可能で、かつ、安価
な大電力用のコイル部品を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明
は、巻線を磁性体コアに複数回巻回してなる電力用コイ
ル部品において、巻線は、磁性体コアを取り囲むように
所定間隔をもって磁性体コアの長さ方向に複数並設され
た両端を有する曲折形の導体片と、両端部を磁性体コア
の外側を通って隣接する導体片の一側の導体片の一端部
と他側の導体片の他端部とにそれぞれ接合された渡し導
体とで構成されているものである。
は、巻線を磁性体コアに複数回巻回してなる電力用コイ
ル部品において、巻線は、磁性体コアを取り囲むように
所定間隔をもって磁性体コアの長さ方向に複数並設され
た両端を有する曲折形の導体片と、両端部を磁性体コア
の外側を通って隣接する導体片の一側の導体片の一端部
と他側の導体片の他端部とにそれぞれ接合された渡し導
体とで構成されているものである。
【0014】また、この発明の第2の発明は、巻線を磁
性体コアに複数回巻回してなる電力用コイル部品におい
て、巻線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をも
って磁性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有す
る曲折形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通っ
て隣接する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体
片の他端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成さ
れ、導体片および渡し導体の少なくとも一方は絶縁板に
並列に支持されているものである。
性体コアに複数回巻回してなる電力用コイル部品におい
て、巻線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をも
って磁性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有す
る曲折形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通っ
て隣接する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体
片の他端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成さ
れ、導体片および渡し導体の少なくとも一方は絶縁板に
並列に支持されているものである。
【0015】また、この発明の第3の発明は、巻線を磁
性体コアに複数回巻回してなる電力用コイル部品におい
て、巻線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をも
って磁性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有す
る曲折形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通っ
て隣接する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体
片の他端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成さ
れ、導体片および渡し導体の少なくとも一方は複数本毎
に絶縁板に並列に支持されているものである。
性体コアに複数回巻回してなる電力用コイル部品におい
て、巻線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をも
って磁性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有す
る曲折形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通っ
て隣接する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体
片の他端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成さ
れ、導体片および渡し導体の少なくとも一方は複数本毎
に絶縁板に並列に支持されているものである。
【0016】
【作用】この発明の第1の発明においては、両端を有す
る曲折形の導体片を磁性体コアを取り囲むように所定間
隔をもって磁性体コアの長さ方向に複数並設し、渡し導
体の両端部を磁性体コアの外側を通って隣接する導体片
の一側の導体片の一端部と他側の導体片の他端部とにそ
れぞれ接合して、導体片と渡し導体とにより磁性体コア
を巻回しているので、巻線の巻加工の機械化が実現でき
る。さらに、巻線を構成する導体片および渡し導体はあ
らかじめ作製されており、それらの板厚あるいは径は巻
線の巻き加工に影響することがなく、厚板化あるいは大
径化が可能となり、大電流を流すことができる。
る曲折形の導体片を磁性体コアを取り囲むように所定間
隔をもって磁性体コアの長さ方向に複数並設し、渡し導
体の両端部を磁性体コアの外側を通って隣接する導体片
の一側の導体片の一端部と他側の導体片の他端部とにそ
れぞれ接合して、導体片と渡し導体とにより磁性体コア
を巻回しているので、巻線の巻加工の機械化が実現でき
る。さらに、巻線を構成する導体片および渡し導体はあ
らかじめ作製されており、それらの板厚あるいは径は巻
線の巻き加工に影響することがなく、厚板化あるいは大
径化が可能となり、大電流を流すことができる。
【0017】また、この発明の第2の発明においては、
巻線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をもって
磁性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有する曲
折形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通って隣
接する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体片の
他端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成されて
いるので、上記第1の発明と同様に作用する。さらに、
導体片および渡し導体の少なくとも一方は絶縁板に並列
に支持されているので、導体片および渡し導体の少なく
とも一方は一体として扱うことができ、巻き加工におけ
る配列、接合工程が簡易となり、組立性が向上する。
巻線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をもって
磁性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有する曲
折形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通って隣
接する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体片の
他端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成されて
いるので、上記第1の発明と同様に作用する。さらに、
導体片および渡し導体の少なくとも一方は絶縁板に並列
に支持されているので、導体片および渡し導体の少なく
とも一方は一体として扱うことができ、巻き加工におけ
る配列、接合工程が簡易となり、組立性が向上する。
【0018】また、この発明の第3の発明においては、
導体片および渡し導体の少なくとも一方は複数本毎に絶
縁板に並列に支持されているので、上記第2の発明と同
様に作用する。
導体片および渡し導体の少なくとも一方は複数本毎に絶
縁板に並列に支持されているので、上記第2の発明と同
様に作用する。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.この実施例1は、この発明の第1の発明に係
る一実施例である。この実施例1は、この発明の実施例
1に係るインダクタを示す斜視図であり、図において図
9、図11に示した従来のインダクタと同一または相当
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
る。 実施例1.この実施例1は、この発明の第1の発明に係
る一実施例である。この実施例1は、この発明の実施例
1に係るインダクタを示す斜視図であり、図において図
9、図11に示した従来のインダクタと同一または相当
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0020】図において、10は例えば銅板をコの字状
に折り曲げて作製された導体片、10aはコの字状の導
体片10の両先端部を外側に折り曲げて形成された接合
片、11は例えば銅板をL字状に折り曲げて作製された
引き出しリード、12は例えば銅板をS字に作製された
渡し導体、13は導体片10と渡し導体12との接合部
である。なお、この実施例1では、導体片10、引き出
しリード11および渡し導体12は板厚1mm、幅5m
mで作製されている。
に折り曲げて作製された導体片、10aはコの字状の導
体片10の両先端部を外側に折り曲げて形成された接合
片、11は例えば銅板をL字状に折り曲げて作製された
引き出しリード、12は例えば銅板をS字に作製された
渡し導体、13は導体片10と渡し導体12との接合部
である。なお、この実施例1では、導体片10、引き出
しリード11および渡し導体12は板厚1mm、幅5m
mで作製されている。
【0021】このように構成されたインダクタを組み立
てるには、まず、導体片10、引き出しリード11およ
び渡し導体12をプレス加工等により作製しておく。そ
して、引き出しリード11および導体片10を所定枚数
並設する。ついで、導体片10のコの字部内に環状の磁
性体コア1を配置する。その後、並設された複数の導体
片10において、隣接する導体片10の一側の導体片1
0の一端部の接合片10aと他側の導体片10の他端部
の接合片10aとの上にそれぞれ端部が載るように上方
から渡し導体12を載置する。つぎに、導体片10の接
合片10aと渡し導体12とを溶接、はんだ等により接
合し、導体片10と渡し導体12とからなる巻線により
磁性体コア1を所定回巻回してなるインダクタが作製さ
れる。ここで、巻線の両端部では、導体片10および渡
し導体12と引き出しリード11とが接合されている。
てるには、まず、導体片10、引き出しリード11およ
び渡し導体12をプレス加工等により作製しておく。そ
して、引き出しリード11および導体片10を所定枚数
並設する。ついで、導体片10のコの字部内に環状の磁
性体コア1を配置する。その後、並設された複数の導体
片10において、隣接する導体片10の一側の導体片1
0の一端部の接合片10aと他側の導体片10の他端部
の接合片10aとの上にそれぞれ端部が載るように上方
から渡し導体12を載置する。つぎに、導体片10の接
合片10aと渡し導体12とを溶接、はんだ等により接
合し、導体片10と渡し導体12とからなる巻線により
磁性体コア1を所定回巻回してなるインダクタが作製さ
れる。ここで、巻線の両端部では、導体片10および渡
し導体12と引き出しリード11とが接合されている。
【0022】このように、上記実施例1によれば、巻線
がコの字状の導体片10と渡し導体12とで構成してい
るので、導体片10を並設し、磁性体コア1を導体片1
0のコの字部内に設置し、上方から渡し導体12を載置
した後、導体片10と渡し導体12とを接合して巻線を
形成でき、巻き加工を機械化することができ、組立が容
易となるとともにコストの低下を図ることができる。
がコの字状の導体片10と渡し導体12とで構成してい
るので、導体片10を並設し、磁性体コア1を導体片1
0のコの字部内に設置し、上方から渡し導体12を載置
した後、導体片10と渡し導体12とを接合して巻線を
形成でき、巻き加工を機械化することができ、組立が容
易となるとともにコストの低下を図ることができる。
【0023】また、導体片10および渡し導体12の板
厚が巻き加工に何等支障をきたすものではなく、導体片
10および渡し導体12の板厚を厚くすることができ、
50A以上の大電流を流す電力用に適用することができ
る。
厚が巻き加工に何等支障をきたすものではなく、導体片
10および渡し導体12の板厚を厚くすることができ、
50A以上の大電流を流す電力用に適用することができ
る。
【0024】実施例2.この実施例2は、この発明の第
1の発明に係る他の実施例である。上記実施例1では、
導体片10をコの字状の両端部が対向するように、渡し
導体12をS字状に、それぞれ形成し、隣接する一側の
導体片10の一端部と他側の導体片10の他端部とを渡
し導体12により斜めに接続するものとしているが、こ
の実施例2では、図2に示すように、導体片10をコの
字状の両端部がずれるように、渡し導体12を直線状
に、それぞれ形成し、導体片10の一端部と隣接する導
体片10の他端部とが対向するように導体片10を並設
し、導体片10の一端部と隣接する導体片10の他端部
とを渡し導体12により直線的に最短距離で接続するも
のとし、同様の効果を奏する。
1の発明に係る他の実施例である。上記実施例1では、
導体片10をコの字状の両端部が対向するように、渡し
導体12をS字状に、それぞれ形成し、隣接する一側の
導体片10の一端部と他側の導体片10の他端部とを渡
し導体12により斜めに接続するものとしているが、こ
の実施例2では、図2に示すように、導体片10をコの
字状の両端部がずれるように、渡し導体12を直線状
に、それぞれ形成し、導体片10の一端部と隣接する導
体片10の他端部とが対向するように導体片10を並設
し、導体片10の一端部と隣接する導体片10の他端部
とを渡し導体12により直線的に最短距離で接続するも
のとし、同様の効果を奏する。
【0025】実施例3.この実施例3は、この発明の第
1の発明に係る他の実施例である。図3はこの発明の実
施例3に係るインダクタを示す要部斜視図であり、図に
おいて15は例えば銅板をコの字状に折り曲げて作製さ
れた導体片、15aはコの字状の導体片15の両先端部
に穿設された貫通孔、16は例えば銅丸棒をS字状に作
製された渡し導体である。なお、この実施例3では、導
体片15は板厚1mm、幅5mmで、渡し導体16は直
径4mmでそれぞれ作製されている。
1の発明に係る他の実施例である。図3はこの発明の実
施例3に係るインダクタを示す要部斜視図であり、図に
おいて15は例えば銅板をコの字状に折り曲げて作製さ
れた導体片、15aはコの字状の導体片15の両先端部
に穿設された貫通孔、16は例えば銅丸棒をS字状に作
製された渡し導体である。なお、この実施例3では、導
体片15は板厚1mm、幅5mmで、渡し導体16は直
径4mmでそれぞれ作製されている。
【0026】このように構成されたインダクタを組み立
てるには、まず、導体片15、引き出しリードおよび渡
し導体16を作製しておく。そして、引き出しリードお
よび導体片15を所定枚数並設する。ついで、導体片1
5のコの字部内に環状の磁性体コア1を配置する。その
後、並設された複数の導体片15において、隣接する導
体片15の一側の導体片15の一端部の貫通孔15aと
他側の導体片15の他端部の貫通孔15aとにそれぞれ
渡し導体16を挿入する。つぎに、導体片15と渡し導
体16とを溶接、はんだ等により接合し、導体片15と
渡し導体16とからなる巻線により磁性体コア1を所定
回巻回してなるインダクタが作製される。ここで、図示
していないが、巻線の両端部には、引き出しリードが接
合されている。
てるには、まず、導体片15、引き出しリードおよび渡
し導体16を作製しておく。そして、引き出しリードお
よび導体片15を所定枚数並設する。ついで、導体片1
5のコの字部内に環状の磁性体コア1を配置する。その
後、並設された複数の導体片15において、隣接する導
体片15の一側の導体片15の一端部の貫通孔15aと
他側の導体片15の他端部の貫通孔15aとにそれぞれ
渡し導体16を挿入する。つぎに、導体片15と渡し導
体16とを溶接、はんだ等により接合し、導体片15と
渡し導体16とからなる巻線により磁性体コア1を所定
回巻回してなるインダクタが作製される。ここで、図示
していないが、巻線の両端部には、引き出しリードが接
合されている。
【0027】この実施例3によれば、巻線をコの字状の
導体片15と渡し導体16とで構成しているので、上記
実施例1と同様の効果を奏する。
導体片15と渡し導体16とで構成しているので、上記
実施例1と同様の効果を奏する。
【0028】実施例4.この実施例4は、この発明の第
1の発明に係る他の実施例である。上記実施例3では、
導体片15をコの字状の両端部が対向するように、渡し
導体16をS字状に、それぞれ形成し、隣接する一側の
導体片15の一端部と他側の導体片15の他端部とを渡
し導体16により斜めに接続するものとしているが、こ
の実施例4では、図4に示すように、導体片15をコの
字状の両端部がずれるように、渡し導体16を直線状
に、それぞれ形成し、導体片15の一端部と隣接する導
体片15の他端部とが対向するように導体片15を並設
し、導体片15の一端部と隣接する導体片15の他端部
とを渡し導体16により直線的に最短距離で接続するも
のとし、同様の効果を奏する。
1の発明に係る他の実施例である。上記実施例3では、
導体片15をコの字状の両端部が対向するように、渡し
導体16をS字状に、それぞれ形成し、隣接する一側の
導体片15の一端部と他側の導体片15の他端部とを渡
し導体16により斜めに接続するものとしているが、こ
の実施例4では、図4に示すように、導体片15をコの
字状の両端部がずれるように、渡し導体16を直線状
に、それぞれ形成し、導体片15の一端部と隣接する導
体片15の他端部とが対向するように導体片15を並設
し、導体片15の一端部と隣接する導体片15の他端部
とを渡し導体16により直線的に最短距離で接続するも
のとし、同様の効果を奏する。
【0029】実施例5.この実施例5は、この発明の第
1の発明に係る他の実施例である。上記実施例1では、
平板から形成されたコの字状の導体片10およびS字状
の渡し導体12をその平面部が磁性体コア1の長手方向
に平行となるように配設するものとしているが、この実
施例5では、図5で示すように、平板から形成されたコ
の字状の導体片17およびS字状の渡し導体18をその
平面部が磁性体コア1の長手方向に直交するように配設
するものとし、同様の効果を奏する。
1の発明に係る他の実施例である。上記実施例1では、
平板から形成されたコの字状の導体片10およびS字状
の渡し導体12をその平面部が磁性体コア1の長手方向
に平行となるように配設するものとしているが、この実
施例5では、図5で示すように、平板から形成されたコ
の字状の導体片17およびS字状の渡し導体18をその
平面部が磁性体コア1の長手方向に直交するように配設
するものとし、同様の効果を奏する。
【0030】実施例6.この実施例6は、この発明の第
1の発明に係る他の実施例である。上記実施例5では、
一方の巻線を構成する導体片17と他方の巻線を構成す
る導体片17とが相対して位置するようにそれぞれ並設
されているものとしているが、この実施例6では、図6
に示すように、一方の巻線を構成する導体片17と他方
の巻線を構成する導体片17とが交互に位置するように
それぞれ並設されているものとしている。
1の発明に係る他の実施例である。上記実施例5では、
一方の巻線を構成する導体片17と他方の巻線を構成す
る導体片17とが相対して位置するようにそれぞれ並設
されているものとしているが、この実施例6では、図6
に示すように、一方の巻線を構成する導体片17と他方
の巻線を構成する導体片17とが交互に位置するように
それぞれ並設されているものとしている。
【0031】この実施例6によれば、巻線間の絶縁距離
を図中AB間で確保できるので、巻線間の間隙Wが小さ
くなり、インダクタの小型化を図ることができる。
を図中AB間で確保できるので、巻線間の間隙Wが小さ
くなり、インダクタの小型化を図ることができる。
【0032】実施例7.この実施例7は、この発明の第
2の発明に係る一実施例である。図7はこの発明の実施
例7に係るインダクタを示す要部分解斜視図であり、図
において19は例えばポリエステルで箱形に形成され、
その外周面に沿ってコの字状の導体片10が所定間隔で
並んで付着された絶縁板、20は例えばポリエステルで
平板に形成され、その裏面にS字状の渡し導体12が所
定間隔で並んで付着された絶縁板である。ここで、絶縁
板19に付着する導体片10のピッチと絶縁板20に付
着する渡し導体12のピッチとを等しくしており、さら
に図示していないが引き出しリード11も絶縁板19、
20に一体化されている。
2の発明に係る一実施例である。図7はこの発明の実施
例7に係るインダクタを示す要部分解斜視図であり、図
において19は例えばポリエステルで箱形に形成され、
その外周面に沿ってコの字状の導体片10が所定間隔で
並んで付着された絶縁板、20は例えばポリエステルで
平板に形成され、その裏面にS字状の渡し導体12が所
定間隔で並んで付着された絶縁板である。ここで、絶縁
板19に付着する導体片10のピッチと絶縁板20に付
着する渡し導体12のピッチとを等しくしており、さら
に図示していないが引き出しリード11も絶縁板19、
20に一体化されている。
【0033】このように構成されたインダクタを組み立
てるには、まず、箱形の絶縁板19の外周面に導体片1
0を所定間隔で並んで付着させて、複数の導体片10と
絶縁板19とを一体化する。また、絶縁板20の裏面に
渡し導体12を所定間隔で並んで付着させて、複数の渡
し導体12と絶縁板20とを一体化する。そこで、磁性
体コア1を絶縁板19内に配置させ、各導体片10の接
続片10a上に渡し導体12の端部がそれぞれ位置する
ように位置合わせながら上方から絶縁板20を載置す
る。その後、導体片10と渡し導体12とを接合して、
インダクタを作製する。
てるには、まず、箱形の絶縁板19の外周面に導体片1
0を所定間隔で並んで付着させて、複数の導体片10と
絶縁板19とを一体化する。また、絶縁板20の裏面に
渡し導体12を所定間隔で並んで付着させて、複数の渡
し導体12と絶縁板20とを一体化する。そこで、磁性
体コア1を絶縁板19内に配置させ、各導体片10の接
続片10a上に渡し導体12の端部がそれぞれ位置する
ように位置合わせながら上方から絶縁板20を載置す
る。その後、導体片10と渡し導体12とを接合して、
インダクタを作製する。
【0034】この実施例7によれば、導体片10および
渡し導体12がそれぞれ絶縁板19、20に一体化され
ているので、導体片10および渡し導体12の取り扱い
が容易となり、巻き加工の工程が大幅に削減でき、生産
性を向上できる。
渡し導体12がそれぞれ絶縁板19、20に一体化され
ているので、導体片10および渡し導体12の取り扱い
が容易となり、巻き加工の工程が大幅に削減でき、生産
性を向上できる。
【0035】なお、上記実施例7では、導体片10およ
び渡し導体12の両者とも絶縁板により支持一体化する
ものとしているが、少なくとも一方が絶縁板に支持一体
化されていれば、生産性の向上を図ることができる。
び渡し導体12の両者とも絶縁板により支持一体化する
ものとしているが、少なくとも一方が絶縁板に支持一体
化されていれば、生産性の向上を図ることができる。
【0036】また、上記実施例7では、上記実施例1に
おけるインダクタに適用しているが、上記実施例2〜6
におけるインダクタにも適用できることはいうまでもな
いことである。
おけるインダクタに適用しているが、上記実施例2〜6
におけるインダクタにも適用できることはいうまでもな
いことである。
【0037】実施例8.この実施例8は、この発明の第
3の発明に係る一実施例である。上記実施例7では、巻
線を構成する導体片10および渡し導体12のすべてを
それぞれ1枚の絶縁板19、20に支持一体化するもの
としているが、この実施例8では、導体片10、渡し導
体12、引き出しリード11をそれぞれ複数本毎に絶縁
板に支持一体化するものとし、同様の効果を奏する。
3の発明に係る一実施例である。上記実施例7では、巻
線を構成する導体片10および渡し導体12のすべてを
それぞれ1枚の絶縁板19、20に支持一体化するもの
としているが、この実施例8では、導体片10、渡し導
体12、引き出しリード11をそれぞれ複数本毎に絶縁
板に支持一体化するものとし、同様の効果を奏する。
【0038】なお、上記各実施例では、インダクタの事
例について説明しているが、図8の(a)〜(e)に各
等価回路図を示すように、 (a)電流大容量化の為のチップインダクタ(並列コイ
ル) (b)インダクタンス増大用チップインダクタ(直列コ
イル) (c)昇圧(または降圧)トランス (d)チョークコイル(同相、差動) (e)多巻線トランス 等のコイル部品にも応用でき、上記各実施例と同様の効
果を奏する。
例について説明しているが、図8の(a)〜(e)に各
等価回路図を示すように、 (a)電流大容量化の為のチップインダクタ(並列コイ
ル) (b)インダクタンス増大用チップインダクタ(直列コ
イル) (c)昇圧(または降圧)トランス (d)チョークコイル(同相、差動) (e)多巻線トランス 等のコイル部品にも応用でき、上記各実施例と同様の効
果を奏する。
【0039】また、上記各実施例では、巻線を構成する
導体片としてコの字状に折り曲げられた導体片を用いる
ものとして説明しているが、導体片の形状はコの字状に
限らず、両端を有する曲折形であればよく、例えばU字
形でもよい。
導体片としてコの字状に折り曲げられた導体片を用いる
ものとして説明しているが、導体片の形状はコの字状に
限らず、両端を有する曲折形であればよく、例えばU字
形でもよい。
【0040】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0041】この発明の第1の発明は、巻線を磁性体コ
アに複数回巻回してなる電力用コイル部品において、巻
線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をもって磁
性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有する曲折
形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通って隣接
する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体片の他
端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成されてい
るので、巻線の巻加工の機械化が実現でき、コストの低
下を図ることができるとともに、大電流を流す電力用に
適用することができる。
アに複数回巻回してなる電力用コイル部品において、巻
線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をもって磁
性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有する曲折
形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通って隣接
する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体片の他
端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成されてい
るので、巻線の巻加工の機械化が実現でき、コストの低
下を図ることができるとともに、大電流を流す電力用に
適用することができる。
【0042】また、この発明の第2の発明は、巻線を磁
性体コアに複数回巻回してなる電力用コイル部品におい
て、巻線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をも
って磁性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有す
る曲折形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通っ
て隣接する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体
片の他端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成さ
れ、導体片および渡し導体の少なくとも一方は絶縁板に
並列に支持されているので、上記第1の発明と同様の効
果を奏するとともに、組立性が向上して、生産性を高め
ることができる。
性体コアに複数回巻回してなる電力用コイル部品におい
て、巻線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をも
って磁性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有す
る曲折形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通っ
て隣接する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体
片の他端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成さ
れ、導体片および渡し導体の少なくとも一方は絶縁板に
並列に支持されているので、上記第1の発明と同様の効
果を奏するとともに、組立性が向上して、生産性を高め
ることができる。
【0043】また、この発明の第3の発明は、巻線を磁
性体コアに複数回巻回してなる電力用コイル部品におい
て、巻線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をも
って磁性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有す
る曲折形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通っ
て隣接する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体
片の他端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成さ
れ、導体片および渡し導体の少なくとも一方は複数本毎
に絶縁板に並列に支持されているので、上記第2の発明
の同様の効果を奏する。
性体コアに複数回巻回してなる電力用コイル部品におい
て、巻線は、磁性体コアを取り囲むように所定間隔をも
って磁性体コアの長さ方向に複数並設された両端を有す
る曲折形の導体片と、両端部を磁性体コアの外側を通っ
て隣接する導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体
片の他端部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成さ
れ、導体片および渡し導体の少なくとも一方は複数本毎
に絶縁板に並列に支持されているので、上記第2の発明
の同様の効果を奏する。
【図1】この発明の実施例1に係るインダクタを示す斜
視図である。
視図である。
【図2】この発明の実施例2に係るインダクタを示す要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図3】この発明の実施例3に係るインダクタを示す要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図4】この発明の実施例4に係るインダクタを示す要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図5】この発明の実施例5に係るインダクタを示す要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図6】この発明の実施例6に係るインダクタを示す要
部平面図である。
部平面図である。
【図7】この発明の実施例7に係るインダクタを示す要
部分解斜視図である。
部分解斜視図である。
【図8】(a)〜(e)はそれぞれコイル部品の等価回
路図である。
路図である。
【図9】従来のインダクタの一例を示す斜視図である。
【図10】図9に示す従来のインダクタの等価回路図で
ある。
ある。
【図11】従来のインダクタの他の例を示す分解斜視図
である。
である。
【図12】従来のインダクタのさらに他の例を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
1 磁性体コア 10 導体片 12 渡し導体 15 導体片 16 渡し導体 17 導体片 18 渡し導体 19 絶縁板 20 絶縁板
Claims (3)
- 【請求項1】 巻線を磁性体コアに複数回巻回してなる
電力用コイル部品において、前記巻線は、前記磁性体コ
アを取り囲むように所定間隔をもって前記磁性体コアの
長さ方向に複数並設された両端を有する曲折形の導体片
と、両端部を前記磁性体コアの外側を通って隣接する前
記導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体片の他端
部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成されている
ことを特徴とする電力用コイル部品。 - 【請求項2】 巻線を磁性体コアに複数回巻回してなる
電力用コイル部品において、前記巻線は、前記磁性体コ
アを取り囲むように所定間隔をもって前記磁性体コアの
長さ方向に複数並設された両端を有する曲折形の導体片
と、両端部を前記磁性体コアの外側を通って隣接する前
記導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体片の他端
部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成され、前記
導体片および前記渡し導体の少なくとも一方は絶縁板に
支持されていることを特徴とする電力用コイル部品。 - 【請求項3】 巻線を磁性体コアに複数回巻回してなる
電力用コイル部品において、前記巻線は、前記磁性体コ
アを取り囲むように所定間隔をもって前記磁性体コアの
長さ方向に複数並設された両端を有する曲折形の導体片
と、両端部を前記磁性体コアの外側を通って隣接する前
記導体片の一側の導体片の一端部と他側の導体片の他端
部とにそれぞれ接合された渡し導体とで構成され、前記
導体片および前記渡し導体の少なくとも一方は複数本毎
に絶縁板に支持されていることを特徴とする電力用コイ
ル部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5085944A JPH06302437A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 電力用コイル部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5085944A JPH06302437A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 電力用コイル部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06302437A true JPH06302437A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=13872878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5085944A Pending JPH06302437A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 電力用コイル部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06302437A (ja) |
Cited By (23)
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-
1993
- 1993-04-13 JP JP5085944A patent/JPH06302437A/ja active Pending
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