JPH0630287Y2 - 指圧ポンプ噴射容器の噴射頭 - Google Patents

指圧ポンプ噴射容器の噴射頭

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JPH0630287Y2
JPH0630287Y2 JP15795487U JP15795487U JPH0630287Y2 JP H0630287 Y2 JPH0630287 Y2 JP H0630287Y2 JP 15795487 U JP15795487 U JP 15795487U JP 15795487 U JP15795487 U JP 15795487U JP H0630287 Y2 JPH0630287 Y2 JP H0630287Y2
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JP15795487U
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誠一 北林
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の目的) この考案は容器に収容されている噴射物を指圧操作によ
り吸上げて放出する噴射容器の噴射頭に関するもので、
簡素な構成を持ち、安価に量産可能であり、かつ容器口
に装着することにより収容物を外気から完全に遮断する
容器蓋となり、何れの方向からでも軽く押圧することに
即応して収容物が直ちに噴射されるような、従ってきわ
めて使い勝手がよく、かつ衛生的な噴射手段を兼ねる口
蓋を提供することがその目的である。
(考案の構成) 以下、図示の実施例によりこの考案を説明すれば、この
考案は噴射物を収容する図示外の容器の口蓋1と、裾壁
21を口蓋1に密に固定した弾性キャップ2とを有して
いる。この考案によれば、口蓋1の頂壁11の部分には
吸液管3に接続する逆止弁つき放出口12が設けてあ
り、口蓋1の他の一部には口蓋1の周面と頂壁11の底
面とを接続する逆止弁つき吸気孔13が穿たれている。
一方、弾性キャップ2にはその壁体24の一部を中空球
の部分形状に膨らませたノズル22が形成されている。
そして、ノズル22は前記した中空球の球心5を通る平
面に沿って穿通した切開傷23により、閉じた状態の噴
射口を形成している。また、弾性キャップ2は前記した
放出口12を覆っており、弾性キャップ2の壁体24を
押圧することにより、前記のように閉じている噴射口が
開くようになっている。
なお、図示において、口蓋1としてねじ蓋が掲げてある
が、容器口の形態によっては王冠様のものや落とし蓋様
のものなどが自由に選択することができる。また、図示
例において14は放出口12の逆止弁の弁体で、一部を
口蓋の頂壁に固定した弾性板からなっている。15は口
蓋1を容器口に固定するときのパッキンで吸気孔13の
逆止弁の弁体として兼用されている。この考案におい
て、弾性キャップ2の全体の形状は任意であるが、図示
例のようにノズル22の直下方に続く壁体24の部分を
特に肉厚に成型することにより、指圧操作時におけるノ
ズル22の位置を充分安定に保持できる。図示例におい
て、弾性キャップの裾壁21は口蓋の頂壁11に穿った
環溝16に嵌入し、押えリング17で固定してあるが、
裾壁21は口蓋1の外周面に帽冠固定するような設計も
可能である。
この考案においてノズル22の噴射口は前記のような切
開傷23により形成されるが、第1図および第2図に掲
げた例の切開傷23を正面からみると第3図のように十
文字状の線として見える。第4図および第5図には切開
傷23の他の例が示してあるが、これらの切開傷23は
ノズル22の壁体を型刃物で押切りして形成することが
できる。25は切開面を示している。
さて、この考案は前記のようにしてなるので、噴射物を
収容した容器の容器口に口蓋1を固定し、弾性キャップ
2を指頭で押圧する。ところで、前記したように、弾性
キャップ2の裾壁21は口蓋1に密に固定されている一
方、ノズル22には前記のような切開傷23が穿たれて
おり、この切開傷23により閉じた噴射口が形成されて
いる。さらに、口蓋1の頂壁11に設けた放出口12は
逆止弁をそなえるので、弾性キャップ2の壁体24と口
蓋の頂壁11によって限られる空所4は閉鎖室となって
いる。従って、弾性キャップ2の指圧によって前記した
空所4の内圧が上昇すれば、切開傷23の閉じている切
開面25が離れ、そのため第2図に示すように開いた噴
射口が形成され、従って、空所4の空気が追出される。
指圧を停止すれば弾性キャップ2の復元力により前記し
た切開傷23が閉じ、従って噴射口が閉じると、弾性キ
ャップ2の形状復元に伴って空所4には負圧が発生す
る。ところで、前記したように、前記切開傷23の切開
面25はノズル22の部分的中空球の球心5を通る平面
上にあるので、切開傷23の部分が内方から負圧を受け
れば切開面の掌合がますます固くなり、その結果切開傷
23が内方に開くことはない。即ち、切開傷23はそれ
自身でポンプの噴射弁としての逆止弁を形成する。一
方、空所4の負圧により、口蓋1に設けた放出口12の
逆止弁が開くので、吸液管3を通じて容器内の噴射物が
空所4に吸上げられる。なお、口蓋1には前記したよう
な逆止弁つきの吸気孔13が穿たれているので、容器内
の噴射物の消費に伴う容器内の負圧は吸気孔13からの
空気流入により補償される。
このようにして、指圧操作を数回繰り返すことにより空
所4の空気は噴射物に置換されて満杯となり、その後は
指圧操作により噴射物が開いた噴射口から放出されるの
である。
(考案の効果) かくして、この考案によれば、噴射容器の指圧ポンプに
おけるバネ駆動のピストンおよびシリンダーに相当する
ポンプ部材が、容器の口蓋に固定した弾性キャップのみ
により構成されるとともに、噴射口自体がポンプの噴射
弁の役割を果たし、容器口に施蓋するだけで噴射容器が
構成されるので、部品点数は著しく少なく、機構が簡素
であり、安価に量産することができる。のみならず、こ
の考案によれば、指圧操作に即応して噴射物の放出が可
能であり、噴射口の穴づまりの発生がないのできわめて
使い勝手がよく、しかも不使用時において噴射物が外気
から保護されているので衛生的な噴射容器を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の非操作時における縦断面
図、第2図は同じく指圧操作時における縦断面図であ
る。第3図は第1図および第2図に示す実施例に対応す
る切開傷の正面図、第4図は切開傷の他の態様を示す正
面図、第5図は同じくさらに他の態様を示す正面図であ
る。 1は口蓋、11は頂壁、12は放出口、13は吸気孔、
14は逆止弁の弁体、15は逆止弁の弁体兼用のパッキ
ン、16は環溝、17は押えリング、2は弾性キャッ
プ、21は裾壁、22はノズル、23は切開傷、24は
壁体、25は切開面、3は吸液管、4は空所、5は球心
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】噴射物を収容する容器の口蓋1と、裾壁2
    1を口蓋1に密に固定した弾性キャップ2とを有し、口
    蓋1の頂壁11の部分には吸液管3に接続する逆止弁つ
    き放出口12を設け、口蓋1の他の一部には口蓋1の周
    面と頂壁11の底面とを接続する逆止弁つき吸気孔13
    を穿ち、弾性キャップ2はその壁体24の一部を中空球
    の部分形状に膨らませたノズル22を形成し、ノズル2
    2は前記中空球の球心5を通る平面に沿って穿通した切
    開傷23により、閉じた状態の噴射口を形成し、かつ弾
    性キャップ2は放出口12を覆ってなり、弾性キャップ
    2の壁体24の指圧により前記噴射口が開くようにした
    指圧ポンプ噴射容器の噴射頭。
JP15795487U 1987-10-15 1987-10-15 指圧ポンプ噴射容器の噴射頭 Expired - Lifetime JPH0630287Y2 (ja)

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JPH0161953U JPH0161953U (ja) 1989-04-20
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JP5227652B2 (ja) * 2008-05-12 2013-07-03 花王株式会社 吐出容器の外気導入機構
JP5545763B2 (ja) * 2011-02-28 2014-07-09 株式会社吉野工業所 トリガー式液体噴出容器
JP7778046B2 (ja) * 2022-07-28 2025-12-01 株式会社吉野工業所 吐出器

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JPH0161953U (ja) 1989-04-20

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