JPH0630292A - 高圧発生トランス - Google Patents
高圧発生トランスInfo
- Publication number
- JPH0630292A JPH0630292A JP4179614A JP17961492A JPH0630292A JP H0630292 A JPH0630292 A JP H0630292A JP 4179614 A JP4179614 A JP 4179614A JP 17961492 A JP17961492 A JP 17961492A JP H0630292 A JPH0630292 A JP H0630292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal fitting
- insulating resin
- transformer
- tube
- high voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高圧発生トランスにおいて、高圧リード先端
と接続する金具の堅固な固定を実現する。 【構成】 高圧出力部にトランス内部へのびるチューブ
形状部7を有する。その内部に円柱状の底面を有する金
具8を挿入し、この金具8が少なくとも1部がトランス
内へ充填される絶縁樹脂9に接触可能となるようにチュ
ーブ形状部7の壁面に開口部11を形成する。その開口
部11に面する金具8の少なくとも1部に1つ以上の凹
部12を有し、絶縁樹脂9がこの凹部12に入るよう構
成する。 【効果】 この凹部12に入る絶縁樹脂9がくさびとな
り、金具8の堅固な固定が可能となる。
と接続する金具の堅固な固定を実現する。 【構成】 高圧出力部にトランス内部へのびるチューブ
形状部7を有する。その内部に円柱状の底面を有する金
具8を挿入し、この金具8が少なくとも1部がトランス
内へ充填される絶縁樹脂9に接触可能となるようにチュ
ーブ形状部7の壁面に開口部11を形成する。その開口
部11に面する金具8の少なくとも1部に1つ以上の凹
部12を有し、絶縁樹脂9がこの凹部12に入るよう構
成する。 【効果】 この凹部12に入る絶縁樹脂9がくさびとな
り、金具8の堅固な固定が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高圧発生トランスに関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の高圧発生トランスについて
説明する。図3は従来の高圧発生トランスの高圧出力部
の構造図である。1は高圧発生トランスの外装ケース、
2はチューブ形状部、3は端子金具である。4は絶縁樹
脂、5は電気接続用導電ゴムである。チューブ形状部2
は外装ケース1の内部にむかってのびており、その底に
導電ゴム5が配置されている。
説明する。図3は従来の高圧発生トランスの高圧出力部
の構造図である。1は高圧発生トランスの外装ケース、
2はチューブ形状部、3は端子金具である。4は絶縁樹
脂、5は電気接続用導電ゴムである。チューブ形状部2
は外装ケース1の内部にむかってのびており、その底に
導電ゴム5が配置されている。
【0003】端子金具3はこのチューブ形状部2の中に
挿入され、導電ゴム5につきささる。またこの導電ゴム
5は絶縁樹脂に接している。
挿入され、導電ゴム5につきささる。またこの導電ゴム
5は絶縁樹脂に接している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うな構成では、端子金具の固定が確実でなく抜ける可能
性があり、導電ゴムが空気中のガスと反応劣化すること
が原因で端子金具抜けとなる問題点を有していた。
うな構成では、端子金具の固定が確実でなく抜ける可能
性があり、導電ゴムが空気中のガスと反応劣化すること
が原因で端子金具抜けとなる問題点を有していた。
【0005】本発明は以上の問題点に鑑みてなされたも
のであり、端子金具を堅固に固定することを目的とす
る。
のであり、端子金具を堅固に固定することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の問題点を
解決するため、トランス内部へのびるチューブ形状部の
内部に有底円筒状の端子金具を挿入し、チューブ形状部
の壁面に、端子金具の少なくとも1部がトランス内に充
填する絶縁樹脂に接触可能とする開口部を設け、その開
口部に面する端子金具の少なくとも1部に凹部を有し、
絶縁樹脂がこの凹部に入るように構成する。
解決するため、トランス内部へのびるチューブ形状部の
内部に有底円筒状の端子金具を挿入し、チューブ形状部
の壁面に、端子金具の少なくとも1部がトランス内に充
填する絶縁樹脂に接触可能とする開口部を設け、その開
口部に面する端子金具の少なくとも1部に凹部を有し、
絶縁樹脂がこの凹部に入るように構成する。
【0007】
【作用】以上のように構成した事により、絶縁樹脂が端
子金具の凹部に入り込み、この絶縁樹脂が端子金具の動
きをとめるくさびとして作用する事となり、端子金具の
堅固な固定が実現できるものである。
子金具の凹部に入り込み、この絶縁樹脂が端子金具の動
きをとめるくさびとして作用する事となり、端子金具の
堅固な固定が実現できるものである。
【0008】
【実施例】以下本発明における高圧発生トランスの実施
例を説明する。図1および図2において、6は高圧発生
トランス外装ケース、7はチューブ形状部、8は端子金
具である。9はこの高圧発生トランスの外装ケース1内
に充填された絶縁樹脂である。10は接続用導電ゴムで
ある。端子金具8に設けられた針8aは接続用導電ゴム
10に刺さっている。またこの高圧発生トランス内部の
高圧を出力するためのコンデンサまたはダイオード等の
リード線(図示せず)がこの接続用導電ゴム10に刺さ
っており、この端子金具8に出力電圧が現われるように
なっている。
例を説明する。図1および図2において、6は高圧発生
トランス外装ケース、7はチューブ形状部、8は端子金
具である。9はこの高圧発生トランスの外装ケース1内
に充填された絶縁樹脂である。10は接続用導電ゴムで
ある。端子金具8に設けられた針8aは接続用導電ゴム
10に刺さっている。またこの高圧発生トランス内部の
高圧を出力するためのコンデンサまたはダイオード等の
リード線(図示せず)がこの接続用導電ゴム10に刺さ
っており、この端子金具8に出力電圧が現われるように
なっている。
【0009】チューブ形状部7の壁面には開口部11が
設けられている。端子金具8をチューブ形状部7内に挿
入すると、この端子金具8は開口部11の付近にまで達
する。端子金具8の開口部11に面する所には、複数の
凹部12が形成されている。
設けられている。端子金具8をチューブ形状部7内に挿
入すると、この端子金具8は開口部11の付近にまで達
する。端子金具8の開口部11に面する所には、複数の
凹部12が形成されている。
【0010】絶縁樹脂9は端子金具8に形成された複数
の凹部12にも入りこみ、固形化する。このことより、
この絶縁樹脂9が端子金具8を堅固に固定するくさびと
なる。
の凹部12にも入りこみ、固形化する。このことより、
この絶縁樹脂9が端子金具8を堅固に固定するくさびと
なる。
【0011】13は外部へ高電圧を取り出すための高圧
リードであり、14はこの高圧リードの端部に設けられ
た接続用金具である。図2に示すように高圧リード13
の先端は外部からチューブ形状部7内に挿入される。こ
の高圧リード13の先端に設けられた接続用金具14は
端子金具8内に入り込み、接続用金具14と端子金具8
は電気的に接続される。また接続用金具14は端子金具
8内に形成された切り起こし片15に引っかかる事とな
り、これによって高圧リード13の抜け止めがなされ
る。
リードであり、14はこの高圧リードの端部に設けられ
た接続用金具である。図2に示すように高圧リード13
の先端は外部からチューブ形状部7内に挿入される。こ
の高圧リード13の先端に設けられた接続用金具14は
端子金具8内に入り込み、接続用金具14と端子金具8
は電気的に接続される。また接続用金具14は端子金具
8内に形成された切り起こし片15に引っかかる事とな
り、これによって高圧リード13の抜け止めがなされ
る。
【0012】
【発明の効果】本発明は、トランス内部へのびるチュー
ブ形状部の内部に円柱状の底面を有する端子金具を挿入
し、このチューブ形状部の壁面に、前記端子金具の少な
くとも1部がトランス内に充填する絶縁樹脂に接触可能
とする開口部を設け、その開口部に面する端子金具の少
なくとも1部に1つ以上の凹部を有し、絶縁樹脂がこの
凹部に入るように構成した事により、端子金具のトラン
スへの堅固な固定が可能となる効果を得る事が出来る。
またこの形状にて導電ゴムを使用し、電気接続した場合
においても、この導電ゴムは外気に接することがない
為、外部のガスの影響によって劣化することがないとい
う効果を得る事が出来る。
ブ形状部の内部に円柱状の底面を有する端子金具を挿入
し、このチューブ形状部の壁面に、前記端子金具の少な
くとも1部がトランス内に充填する絶縁樹脂に接触可能
とする開口部を設け、その開口部に面する端子金具の少
なくとも1部に1つ以上の凹部を有し、絶縁樹脂がこの
凹部に入るように構成した事により、端子金具のトラン
スへの堅固な固定が可能となる効果を得る事が出来る。
またこの形状にて導電ゴムを使用し、電気接続した場合
においても、この導電ゴムは外気に接することがない
為、外部のガスの影響によって劣化することがないとい
う効果を得る事が出来る。
【図1】本発明の実施例における高圧発生トランスの要
部断面図
部断面図
【図2】同実施例における高圧発生トランスの要部斜視
図
図
【図3】従来の高圧発生トランスの要部断面図
【図4】従来の高圧発生トランスの要部分解斜視図
6 外装ケース 7 チューブ形状部 8 端子金具 9 絶縁樹脂 10 導電ゴム 11 開口部 12 凹部 13 高圧リード 14 接続用金具
Claims (1)
- 【請求項1】高圧出力部にトランス内部へのびるチュー
ブ形状部を形成し、前記チューブ形状部の内側に有底円
筒状の端子金具を挿入するとともにこの端子金具に出力
電圧が現われるように配線し、この端子金具の少なくと
も1部分がトランス内に充填する絶縁樹脂に接触するよ
うに前記チューブ形状部の壁面にする開口部を設け、前
記端子金具の前記絶縁樹脂に接触する部分に凹部を形成
した事を特徴とする高圧発生トランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17961492A JP3214071B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 高圧発生トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17961492A JP3214071B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 高圧発生トランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630292A true JPH0630292A (ja) | 1994-02-04 |
| JP3214071B2 JP3214071B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=16068835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17961492A Expired - Fee Related JP3214071B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 高圧発生トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3214071B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3120011U (ja) | 2005-12-02 | 2006-03-23 | 株式会社リンテック21 | 耐震ロック装置および耐震ロック装置取付器具 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP17961492A patent/JP3214071B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3214071B2 (ja) | 2001-10-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |