JPH0630309Y2 - 複胴回転選別籾摺機における選別装置 - Google Patents
複胴回転選別籾摺機における選別装置Info
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- JPH0630309Y2 JPH0630309Y2 JP2603287U JP2603287U JPH0630309Y2 JP H0630309 Y2 JPH0630309 Y2 JP H0630309Y2 JP 2603287 U JP2603287 U JP 2603287U JP 2603287 U JP2603287 U JP 2603287U JP H0630309 Y2 JPH0630309 Y2 JP H0630309Y2
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- 235000021329 brown rice Nutrition 0.000 claims description 53
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000003795 desorption Methods 0.000 description 5
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は脱部と風選部と、内周面に多数の壷穴を形設
して回動可能に横架せる選別胴内に玄米受樋を挿架し玄
米と籾の混合米を選別する回転選別部とを一体的に組成
して構成するものであつて、前記選別胴を上下に配設し
て上段の選別胴で混合米を粗選し、この粗選したものを
下段の選別胴で精選する構成にした複胴回転選別籾摺機
に利用できるものである。
して回動可能に横架せる選別胴内に玄米受樋を挿架し玄
米と籾の混合米を選別する回転選別部とを一体的に組成
して構成するものであつて、前記選別胴を上下に配設し
て上段の選別胴で混合米を粗選し、この粗選したものを
下段の選別胴で精選する構成にした複胴回転選別籾摺機
に利用できるものである。
(ロ)従来の技術 従来、上記のように脱部と風選部と回転選別部とを一
体的に組成して構成するもので、その選別胴を上下に配
設して上段のもので混合米を粗選し、この粗選したもの
を下段の選別胴で精選する複胴回転選別籾摺機は、例え
ば実開昭59−24135号公報などに開示されている
ところである。
体的に組成して構成するもので、その選別胴を上下に配
設して上段のもので混合米を粗選し、この粗選したもの
を下段の選別胴で精選する複胴回転選別籾摺機は、例え
ば実開昭59−24135号公報などに開示されている
ところである。
しかし、この同公報に開示されている技術構成のものは
下段の選別胴で精選したものを機外に取出すか、または
この精選したものを回転選別部に返還するようにして、
例えば籾摺作業の開始直後或は終了間近における選別精
度を向上させようとするものである。
下段の選別胴で精選したものを機外に取出すか、または
この精選したものを回転選別部に返還するようにして、
例えば籾摺作業の開始直後或は終了間近における選別精
度を向上させようとするものである。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案もこの従来のものの技術構成にように終局的には
選別精度を向上させようとするものには変りはないが、
上段の選別胴で粗選したものを下段の選別胴で精選する
ものであるから、下段の選別胴による精選作用の良否は
上段の選別胴での粗選の影響を受けることになる。
選別精度を向上させようとするものには変りはないが、
上段の選別胴で粗選したものを下段の選別胴で精選する
ものであるから、下段の選別胴による精選作用の良否は
上段の選別胴での粗選の影響を受けることになる。
そこで本考案は下段の選別胴の排出側端部内周面から取
出されるものの中に玄米が多く混入するときは脱部に
還元することなく選別胴による選別作用を繰返させるよ
うにし、玄米の混入が皆無または少ないときは脱部に
て再度脱させるようにして、玄米の選別純度を高めな
がら高能率の複胴回転選別籾摺機を得ようとするを目的
として考案されたものである。
出されるものの中に玄米が多く混入するときは脱部に
還元することなく選別胴による選別作用を繰返させるよ
うにし、玄米の混入が皆無または少ないときは脱部に
て再度脱させるようにして、玄米の選別純度を高めな
がら高能率の複胴回転選別籾摺機を得ようとするを目的
として考案されたものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は上記の目的を達成する上で、脱部と風選部
と、内周面に多数の壷穴を形設して回動可能に横架せる
選別胴内に玄米受樋を挿架し玄米と籾の混合米を選別す
る回転選別部とを一体的に組成して構成するものであつ
て、前記選別胴を上下に配設して上段の選別胴で混合米
を粗選し、この粗選したものを下段の選別胴で精選する
構成にした複胴回転選別籾摺機において、該下段の選別
胴の排出側端部内周面から取出されるものを還元路を通
して前記脱部に還元するか、この下段の選別胴の供給
側内周面に連通する循環路を経て選別胴の供給側に返還
し得べく、前記還元路と循環路の分岐部に切換弁を設け
て構成するものである。
と、内周面に多数の壷穴を形設して回動可能に横架せる
選別胴内に玄米受樋を挿架し玄米と籾の混合米を選別す
る回転選別部とを一体的に組成して構成するものであつ
て、前記選別胴を上下に配設して上段の選別胴で混合米
を粗選し、この粗選したものを下段の選別胴で精選する
構成にした複胴回転選別籾摺機において、該下段の選別
胴の排出側端部内周面から取出されるものを還元路を通
して前記脱部に還元するか、この下段の選別胴の供給
側内周面に連通する循環路を経て選別胴の供給側に返還
し得べく、前記還元路と循環路の分岐部に切換弁を設け
て構成するものである。
(ホ)作用 この構成によると、脱部から風選部を通過して得られ
た玄米と籾の混合米は回転選別部に供給されて玄米と籾
に選別されるのである。その場合、混合米は先ず上段の
選別胴の供給側内周面に供給されて排出側に流動移行す
る間に壷穴のもち上げ作用によつて玄米受樋に落入して
粗選され、この粗選されたものが下段の選別胴に供給さ
れこの壷穴のもち上げ作用によつて玄米受樋に落入する
ようになつて精選される。そしてこの精選されたものは
機外に取出され、選別胴の排出側端部内周面に流動移行
したものは還元路から脱部に還元されるか、或は循環
路によつて選別胴の供給側内周面に返還されるようにな
る。この脱部への還元か選別胴の供給側内周面への返
還は切換弁の切換操作によつて行なわれ、その切換操作
は選別胴の排出側端部内周面に至つたものの中に玄米の
混入が皆無または少ないとき脱部に還元するように
し、玄米が多く混入するときは選別胴の供給側に返還す
るようにするのである。
た玄米と籾の混合米は回転選別部に供給されて玄米と籾
に選別されるのである。その場合、混合米は先ず上段の
選別胴の供給側内周面に供給されて排出側に流動移行す
る間に壷穴のもち上げ作用によつて玄米受樋に落入して
粗選され、この粗選されたものが下段の選別胴に供給さ
れこの壷穴のもち上げ作用によつて玄米受樋に落入する
ようになつて精選される。そしてこの精選されたものは
機外に取出され、選別胴の排出側端部内周面に流動移行
したものは還元路から脱部に還元されるか、或は循環
路によつて選別胴の供給側内周面に返還されるようにな
る。この脱部への還元か選別胴の供給側内周面への返
還は切換弁の切換操作によつて行なわれ、その切換操作
は選別胴の排出側端部内周面に至つたものの中に玄米の
混入が皆無または少ないとき脱部に還元するように
し、玄米が多く混入するときは選別胴の供給側に返還す
るようにするのである。
(ヘ)実施例 以下本考案について実施例図に基づいて説明する。
機台(1)上に風選部(B)を載置し、この風選部(B)上の前
後に脱部(A)と回転選別部(C)を配設してこれらを一体
的に組成し、該回転選別部(C)は内周面に多数の壷穴(2)
を形設した選別胴(3)とこの選別胴(3)と同じく内周面に
多数の壷穴(4)を形設した選別胴(5)をともに前後方向に
して上下に配設し回動可能に横架して複胴回転選別籾摺
機を構成している。
後に脱部(A)と回転選別部(C)を配設してこれらを一体
的に組成し、該回転選別部(C)は内周面に多数の壷穴(2)
を形設した選別胴(3)とこの選別胴(3)と同じく内周面に
多数の壷穴(4)を形設した選別胴(5)をともに前後方向に
して上下に配設し回動可能に横架して複胴回転選別籾摺
機を構成している。
この上段の選別胴(3)内には前後方向に玄米受樋(6)が挿
架され、この玄米受樋(6)の底部にはこの玄米受樋(6)内
のものを前側に移送するスクリューコンベヤ(7)が内装
されて、後壁(8)の上部には選別胴(3)内の後側即ち供給
側に混合米を供給する混合米タンク(9)が取着され、前
側即ち排出側端部内周面に多数のバケツト(10)が等配取
着されている。
架され、この玄米受樋(6)の底部にはこの玄米受樋(6)内
のものを前側に移送するスクリューコンベヤ(7)が内装
されて、後壁(8)の上部には選別胴(3)内の後側即ち供給
側に混合米を供給する混合米タンク(9)が取着され、前
側即ち排出側端部内周面に多数のバケツト(10)が等配取
着されている。
(11)はこのバケツト(10)によつてくみ上げられ上方に至
つて落下するものを受けて籾タンク(6)に返えす還元受
筒であり、(12)は玄米受樋(6)の前側部と後述する移送
樋(16)の前側部とを連通する導出筒で、その途中部分を
前記還元受筒(11)後側にそわせて合流部を構成し、この
ところに操作レバー(13)により作動する弁(14)を設け、
この弁(14)は還元受筒(11)内を落下するものを籾タンク
(6)に返えすとともに導出筒(12)内のものを循環路(a)に
案内する姿勢と、還元受筒(11)と導出筒(12)内を落下す
るものをともに循環路(a)に案内する姿勢と、導出筒(1
2)と還元受筒(12)内のものをともに籾タンク(6)に返え
す姿勢とにそれぞれ変更可能になつている。
つて落下するものを受けて籾タンク(6)に返えす還元受
筒であり、(12)は玄米受樋(6)の前側部と後述する移送
樋(16)の前側部とを連通する導出筒で、その途中部分を
前記還元受筒(11)後側にそわせて合流部を構成し、この
ところに操作レバー(13)により作動する弁(14)を設け、
この弁(14)は還元受筒(11)内を落下するものを籾タンク
(6)に返えすとともに導出筒(12)内のものを循環路(a)に
案内する姿勢と、還元受筒(11)と導出筒(12)内を落下す
るものをともに循環路(a)に案内する姿勢と、導出筒(1
2)と還元受筒(12)内のものをともに籾タンク(6)に返え
す姿勢とにそれぞれ変更可能になつている。
下段の選別胴(5)内には前後方向の玄米受樋(15)と、こ
の玄米受樋(15)の玄米受入側にそつて前記の移送樋(16)
が挿架され、玄米受樋(15)内にはこの玄米受樋(15)内の
ものを前側に移送するスクリューコンベヤ(17)が内装さ
れ、移送樋(16)内にはこの移送樋(16)内のものを後側即
ち供給側に移送するスクリューコンベヤ(18)が内装され
ている。この下段の選別胴(5)の前側即ち排出側端部内
周面には上段の選別胴(3)と同様にバケツト(19)が多数
等配取着され、このバケツト(19)によつてくみ上げられ
落下するものは還元樋(20)により受けられ、その還元路
(b)内を通つて籾タンク(6)に還元されるようになつてい
る。
の玄米受樋(15)の玄米受入側にそつて前記の移送樋(16)
が挿架され、玄米受樋(15)内にはこの玄米受樋(15)内の
ものを前側に移送するスクリューコンベヤ(17)が内装さ
れ、移送樋(16)内にはこの移送樋(16)内のものを後側即
ち供給側に移送するスクリューコンベヤ(18)が内装され
ている。この下段の選別胴(5)の前側即ち排出側端部内
周面には上段の選別胴(3)と同様にバケツト(19)が多数
等配取着され、このバケツト(19)によつてくみ上げられ
落下するものは還元樋(20)により受けられ、その還元路
(b)内を通つて籾タンク(6)に還元されるようになつてい
る。
そしてこの還元樋(20)の途中の底部は開口されて前記移
送樋(16)の前側部と連通する移送筒(21)の上端が連結し
て、この移送筒(21)と移送樋(16)によつて前記の循環路
(a)が構成され、還元路(b)とこの循環路(a)の分岐部に
は切換レバー(22)により作動し還元路(b)内を流下する
ものを籾タンク(6)に案内する姿勢と循環路(a)に案内す
る姿勢とに切換自在な切換弁(23)が設けられている。
送樋(16)の前側部と連通する移送筒(21)の上端が連結し
て、この移送筒(21)と移送樋(16)によつて前記の循環路
(a)が構成され、還元路(b)とこの循環路(a)の分岐部に
は切換レバー(22)により作動し還元路(b)内を流下する
ものを籾タンク(6)に案内する姿勢と循環路(a)に案内す
る姿勢とに切換自在な切換弁(23)が設けられている。
また、前記玄米受樋(15)の後側即ち供給側には選別胴
(5)の内周面に供給する落下口(24)が設けられ、前側部
には前記風選部(B)の後側部に玄米受樋(15)内のものを
案内する玄米樋(25)が連結されている。
(5)の内周面に供給する落下口(24)が設けられ、前側部
には前記風選部(B)の後側部に玄米受樋(15)内のものを
案内する玄米樋(25)が連結されている。
尚、上段の選別胴(3)と下段の選別胴(5)はその各前後側
が駆動輪(26)・・・と(27)・・・によつて支承されて回
動可能に横架され、前記脱部(A)から導出された伝動
軸(28)によつて下段の選別胴(5)を支承する駆動輪(27)
の一方の軸(29)を伝動せしめ、後壁(8)の外側にそつて
掛廻されるベルト(30)によりこの軸(29)から回転選別部
(C)の各部に伝達している。(31)は脱部(A)と風選部
(B)の前側部を通過して得られた混合米を前記混合米タ
ンク(9)に揚上する混合米スロワー、(32)は回転選別部
(C)で選別され前記玄米樋(25)によつて案内された玄米
を風選部(B)の後側部で風選したものを揚上して取出す
玄米スロワーである。
が駆動輪(26)・・・と(27)・・・によつて支承されて回
動可能に横架され、前記脱部(A)から導出された伝動
軸(28)によつて下段の選別胴(5)を支承する駆動輪(27)
の一方の軸(29)を伝動せしめ、後壁(8)の外側にそつて
掛廻されるベルト(30)によりこの軸(29)から回転選別部
(C)の各部に伝達している。(31)は脱部(A)と風選部
(B)の前側部を通過して得られた混合米を前記混合米タ
ンク(9)に揚上する混合米スロワー、(32)は回転選別部
(C)で選別され前記玄米樋(25)によつて案内された玄米
を風選部(B)の後側部で風選したものを揚上して取出す
玄米スロワーである。
したがつて、脱部(A)で脱され風選部(B)の前側部で
風選により得られた玄米と籾の混合米は混合米スロワー
(31)によつて混合米タンク(9)に揚上され、この揚上さ
れたものは矢印(イ)方向に回動する上段の選別胴(3)の供
給側内周面に供給されて前側の排出側に向けて流動移行
する間に壷穴(2)のもち上げ作用によつて粗選される。
風選により得られた玄米と籾の混合米は混合米スロワー
(31)によつて混合米タンク(9)に揚上され、この揚上さ
れたものは矢印(イ)方向に回動する上段の選別胴(3)の供
給側内周面に供給されて前側の排出側に向けて流動移行
する間に壷穴(2)のもち上げ作用によつて粗選される。
すなわち、壷穴(2)のもち上げ作用によつて玄米受樋(6)
内に落入するものは玄米の混合割合が遥かに高くなり、
この高くなつたものはスクリューコンベヤ(7)によつて
前側に移送され導出筒(12)内を落下し、また選別胴(3)
の排出側端部に至つたものはバケツト(10)でくみ上げら
れ還元受筒(11)に落下する。このとき選別作業の開始直
後或は終了間近等において上段の選別胴(3)による選別
作用が定まらず導出筒(26)内を落下するものの中に籾が
多量に含まれるときは操作レバー(13)を操作して弁(14)
を仮想線(ロ)に示す姿勢にして還元受筒(11)内を落下す
るものとともに脱部(A)に返えし、また還元受筒(11)
内を落下するものの中に玄米が多量に含まれるときは弁
(14)を仮想線(ハ)の姿勢にして還元受筒(11)内のものを
導出筒(12)内に案内し、選別作用が安定して還元受筒(1
1)内を落下するものが籾のみになると弁(14)を(ハ)の姿
勢にして籾のみを脱部(A)に返えして再脱し、玄米
の割合が遥かに高くなつて導出筒(12)から落下するもの
は移送樋(16)の前側部からスクリューコンベヤ(18)によ
つて後側の供給側に移送され落下口(24)から矢印(イ)方
向に回動する選別胴(5)の供給側内周面に供給され、こ
の下段の選別胴(5)で精選されるのである。
内に落入するものは玄米の混合割合が遥かに高くなり、
この高くなつたものはスクリューコンベヤ(7)によつて
前側に移送され導出筒(12)内を落下し、また選別胴(3)
の排出側端部に至つたものはバケツト(10)でくみ上げら
れ還元受筒(11)に落下する。このとき選別作業の開始直
後或は終了間近等において上段の選別胴(3)による選別
作用が定まらず導出筒(26)内を落下するものの中に籾が
多量に含まれるときは操作レバー(13)を操作して弁(14)
を仮想線(ロ)に示す姿勢にして還元受筒(11)内を落下す
るものとともに脱部(A)に返えし、また還元受筒(11)
内を落下するものの中に玄米が多量に含まれるときは弁
(14)を仮想線(ハ)の姿勢にして還元受筒(11)内のものを
導出筒(12)内に案内し、選別作用が安定して還元受筒(1
1)内を落下するものが籾のみになると弁(14)を(ハ)の姿
勢にして籾のみを脱部(A)に返えして再脱し、玄米
の割合が遥かに高くなつて導出筒(12)から落下するもの
は移送樋(16)の前側部からスクリューコンベヤ(18)によ
つて後側の供給側に移送され落下口(24)から矢印(イ)方
向に回動する選別胴(5)の供給側内周面に供給され、こ
の下段の選別胴(5)で精選されるのである。
すなわち、玄米は壷穴(4)にはまつて大きくもち上げら
れ放物線を描いて玄米受樋(15)内に落入し、玄米受樋(1
5)にまで至らない玄米および籾は移送樋(16)内に落入し
て再び落下口(24)から選別胴(5)の供給側内周面に供給
されて再選別され、壷穴(4)によつてもち上げられない
籾は選別胴(5)の排出側端部に流動移行してバケツト(1
9)でくみ上げられ還元樋(20)に受け止められて流下し、
前記の玄米受樋(15)に落入した玄米はスクリューコンベ
ヤ(17)によつて前側に移送され玄米樋(25)によつて案内
されて風選部(B)の後側部に流出し、ここで風選されて
この風選された仕上玄米は玄米スロワー(32)により揚上
され取出されるのである。
れ放物線を描いて玄米受樋(15)内に落入し、玄米受樋(1
5)にまで至らない玄米および籾は移送樋(16)内に落入し
て再び落下口(24)から選別胴(5)の供給側内周面に供給
されて再選別され、壷穴(4)によつてもち上げられない
籾は選別胴(5)の排出側端部に流動移行してバケツト(1
9)でくみ上げられ還元樋(20)に受け止められて流下し、
前記の玄米受樋(15)に落入した玄米はスクリューコンベ
ヤ(17)によつて前側に移送され玄米樋(25)によつて案内
されて風選部(B)の後側部に流出し、ここで風選されて
この風選された仕上玄米は玄米スロワー(32)により揚上
され取出されるのである。
このとき、還元樋(20)で受け止められ還元路(b)内を脱
部(A)に還元されるものの中に玄米が多く混入してい
るときは切換レバー(22)を切換操作して切換弁(23)を
(ホ)の姿勢にし、循環路(a)を経て選別胴(5)の供給側内
周面に返還して再選別するようにし、還元路(b)により
還元されるものが籾のみかまたは玄米の混入が少ないと
きは切換弁(23)を仮想線(ヘ)に示す姿勢にして脱部(A)
に還元して再脱するようにするのである。
部(A)に還元されるものの中に玄米が多く混入してい
るときは切換レバー(22)を切換操作して切換弁(23)を
(ホ)の姿勢にし、循環路(a)を経て選別胴(5)の供給側内
周面に返還して再選別するようにし、還元路(b)により
還元されるものが籾のみかまたは玄米の混入が少ないと
きは切換弁(23)を仮想線(ヘ)に示す姿勢にして脱部(A)
に還元して再脱するようにするのである。
(ト)考案の効果 本考案は以上説明したように、脱部と風選部と、内周
面に多数の壷穴を形設して回動可能に横架せる選別胴内
に玄米受樋を挿架し玄米と籾の混合米を選別する回転選
別部とを一体的に組成して構成するものであつて、前記
選別胴を上下に配設して上段の選別胴で混合米を粗選
し、この粗選したものを下段の選別胴で精選する構成に
した複胴回転選別籾摺機において、該下段の選別胴の排
出側端部内周面から取出されるものを還元路を通して前
記脱部に還元するか、この下段の選別胴の供給側内周
面に連通する循環路を経て選別胴の供給側に返還し得べ
く、前記還元路と循環路の分岐部に切換弁を設けて構成
したのであるから、上段の選別胴で粗選したものを下段
の選別胴で精選するから下段の選別胴における玄米の選
別精度を向上でき、かつ脱部における脱ロール間隙
を大にして脱率を低く設定できて高能率にすることが
できるものとなりながら、下段の選別胴による精選作用
の良否は上段の選別胴の粗選の影響を受けるのである
が、下段の選別胴の排出側端部内周面から取出されるも
のの中に玄米が多く混入するときは脱部に還元するこ
となく選別胴による選別作用を繰返させることができ、
また玄米の混入が皆無または少ないときは脱部にて再
脱させることができて、上段の選別胴における粗選の
影響に左右されることなく玄米の選別純度を高め高能率
の複胴回転選別籾摺機が具現されるに至つたのである。
面に多数の壷穴を形設して回動可能に横架せる選別胴内
に玄米受樋を挿架し玄米と籾の混合米を選別する回転選
別部とを一体的に組成して構成するものであつて、前記
選別胴を上下に配設して上段の選別胴で混合米を粗選
し、この粗選したものを下段の選別胴で精選する構成に
した複胴回転選別籾摺機において、該下段の選別胴の排
出側端部内周面から取出されるものを還元路を通して前
記脱部に還元するか、この下段の選別胴の供給側内周
面に連通する循環路を経て選別胴の供給側に返還し得べ
く、前記還元路と循環路の分岐部に切換弁を設けて構成
したのであるから、上段の選別胴で粗選したものを下段
の選別胴で精選するから下段の選別胴における玄米の選
別精度を向上でき、かつ脱部における脱ロール間隙
を大にして脱率を低く設定できて高能率にすることが
できるものとなりながら、下段の選別胴による精選作用
の良否は上段の選別胴の粗選の影響を受けるのである
が、下段の選別胴の排出側端部内周面から取出されるも
のの中に玄米が多く混入するときは脱部に還元するこ
となく選別胴による選別作用を繰返させることができ、
また玄米の混入が皆無または少ないときは脱部にて再
脱させることができて、上段の選別胴における粗選の
影響に左右されることなく玄米の選別純度を高め高能率
の複胴回転選別籾摺機が具現されるに至つたのである。
図面は本考案の実施例図を示すものにして、第1図はそ
の全体の縦断側面図、第2図は回転選別部の前面図、第
3図は同後面図、第4図は第1図のI−I線における断面
図である。 (A)……脱部、(B)……風選部 (2)(4)……壷穴、(3)(5)……選別胴 (6)(15)……玄米受樋、(C)……回転選別部 (b)……還元路、(a)……循環路 (23)……切換弁。
の全体の縦断側面図、第2図は回転選別部の前面図、第
3図は同後面図、第4図は第1図のI−I線における断面
図である。 (A)……脱部、(B)……風選部 (2)(4)……壷穴、(3)(5)……選別胴 (6)(15)……玄米受樋、(C)……回転選別部 (b)……還元路、(a)……循環路 (23)……切換弁。
Claims (1)
- 【請求項1】脱部(A)と風選部(B)と、内周面に多数の
壷穴(2)(4)を形設して回動可能に横架せる選別胴(3)(5)
内に玄米受樋(6)(15)を挿架し玄米と籾の混合米を選別
する回転選別部(C)とを一体的に組成して構成するもの
であつて、前記選別胴(3)(5)を上下に配設して上段の選
別胴(3)で混合米を粗選し、この粗選したものを下段の
選別胴(5)で精選する構成にした複胴回転選別籾摺機に
おいて、該下段の選別胴(5)の排出側端部内周面から取
出されるものを還元路(b)を通して前記脱部(A)に還元
するか、この下段の選別胴(5)の供給側内周面に連通す
る循環路(a)を経て選別胴(5)の供給側に返還し得べく、
前記還元路(b)と循環路(a)の分岐部に切換弁(23)を設け
て構成したことを特徴とする複胴回転選別籾摺機におけ
る選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2603287U JPH0630309Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 複胴回転選別籾摺機における選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2603287U JPH0630309Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 複胴回転選別籾摺機における選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63133384U JPS63133384U (ja) | 1988-08-31 |
| JPH0630309Y2 true JPH0630309Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=30826735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2603287U Expired - Lifetime JPH0630309Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 複胴回転選別籾摺機における選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630309Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101104385B1 (ko) * | 2003-06-23 | 2012-01-16 | 엥피 알루와 | 수동 전자 소자용 부품 및 그의 제조 방법 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP2603287U patent/JPH0630309Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101104385B1 (ko) * | 2003-06-23 | 2012-01-16 | 엥피 알루와 | 수동 전자 소자용 부품 및 그의 제조 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63133384U (ja) | 1988-08-31 |
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