JPH06303430A - 画像のダイナミックレンジ圧縮処理方法 - Google Patents
画像のダイナミックレンジ圧縮処理方法Info
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- JPH06303430A JPH06303430A JP5091276A JP9127693A JPH06303430A JP H06303430 A JPH06303430 A JP H06303430A JP 5091276 A JP5091276 A JP 5091276A JP 9127693 A JP9127693 A JP 9127693A JP H06303430 A JPH06303430 A JP H06303430A
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Abstract
ンジを圧縮して処理済画像信号を得るダイナミックレン
ジ圧縮処理方法において、オリジナル画像のコントラス
トが通常の画像のコントラストと異なる場合であって
も、ダイナミックレンジを適切に圧縮できるようにす
る。 【構成】 オリジナル画像信号Sorg のボケマスク信号
Susを求め、このボケマスク信号Susの値を変数とする
単調減少関数f1 (Sus),f2 (Sus)を用いて、 Sproc=Sorg +f1 ,2 (Sus) に従って、オリジナル画像信号Sorg よりダイナミック
レンジの狭い画像を担持する処理済画像信号Sprocを得
る。この際オリジナル画像信号Sorg のコントラストの
大小に応じて、関数f1 (Sus),f2 (Sus)の適用
信号範囲および/または値の大きさを関数f1 ′f2 ′
あるいは関数f1 ″f2 ″のように変化させる。
Description
オリジナル画像信号を処理してオリジナル画像よりもダ
イナミックレンジの狭い画像を担持する処理済画像信号
を求める画像のダイナミックレンジ圧縮処理方法に関す
るものである。
得、この画像信号に適切な画像処理を施した後、画像を
再生表示することは種々の分野で行われている。たとえ
ば、後の画像処理に適合するように設計されたガンマ値
の低いX線フイルムを用いてX線画像を記録し、このX
線画像が記録されたフイルムからX線画像を読み取って
電気信号(画像信号)に変換し、この画像信号に画像処
理を施した後コピー写真等に可視像として再生すること
により、コントラスト,シャープネス,粒状性等の画質
性能の良好な再生画像を得ることが行われている(特公
昭61-5193 号公報参照)。
α線,β線,γ線,電子線,紫外線等)を照射するとこ
の放射線エネルギーの一部が蓄積され、その後可視光等
の励起光を照射すると蓄積されたエネルギーに応じて輝
尽発光を示す蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)を利用し
て、人体等の被写体の放射線画像情報をシート状の蓄積
性蛍光体に一旦記録し、この蓄積性蛍光体シートをレー
ザー光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得
られた輝尽発光光を光電的に読み取って画像信号を得、
この画像信号に基づき被写体の放射線画像を写真感光材
料等の記録材料、CRTデイスプレイ装置等に可視画像
として出力させる放射線画像記録再生システムがすでに
提案されている(特開昭55-12429号,同56-11395号,同
55-163472 号,同56-104645 号,同55- 116340号等)。
放射線写真システムと比較して極めて広い放射線露出域
にわたって画像を記録しうるという実用的な利点を有し
ている。すなわち、蓄積性蛍光体においては、放射線露
光量に対して蓄積後に励起によって輝尽発光する発光光
の光量が極めて広い範囲にわたって比例することが認め
られており、従って種々の撮影条件により放射線露光量
がかなり大幅に変動しても、蓄積性蛍光体シートより放
射される輝尽発光光の光量を読取ゲインを適当な値に設
定して光電変換手段により読み取って電気信号(画像信
号)に変換し、この画像信号を用いて写真感光材料等の
記録材料、CRTデイスプレイ装置等の表示装置に放射
線画像を可視画像として出力させることによって、放射
線露光量の変動に影響されない放射線画像を得ることが
できる。
に基づいて可視画像を得るシステムにおいて、観察対象
領域が低濃度域から高濃度域の広い濃度域に渡っている
場合や、どの濃度域を観察対象とするかが不明な場合等
に、オリジナル画像の高濃度域が観察に適した濃度とな
るように画像処理を施した画像とオリジナル画像の低濃
度域が観察に適した濃度となるように画像処理を施した
画像との双方を並べて再生することが行われている。
ると各画像の寸法が小さくなり見ずらいという問題があ
る。
るために、最高濃度と最低濃度との差すなわちダイナミ
ックレンジを狭めるように高濃度域もしくは低濃度域も
しくは画像全体のコントラストを下げることも行われて
いる。
ントラストを下げた領域内の微細構造も見にくくなると
いう問題が生じる。
方向)に沿うオリジナル画像信号Sorg の値の一例をプ
ロットした図である。オリジナル画像はx方向に沿って
全体としては階段状の濃度(画像信号Sorg )を有し、
かつ各階段内に比較的高空間周波数の微細構造を有して
いる。
を下げることによりダイナミックレンジを圧縮した場合
の、それぞれ画像信号の変換グラフの一例を示した図、
および画像上のx方向に沿う変換後の画像信号Sorg ′
の値を示した図である。
が、図16(a) に示すグラフAに沿って画像信号Sorg ′
に変換されると、図16(b) に示すように高濃度域の濃度
が低下するが、これとともに高濃度域の階段内の微細構
造もコントラストを失う結果となり、このことは観察対
象としている、全体として高濃度の領域内の微細構造が
非常に観察しにくいものとなってしまうことを意味して
いる。
を下げることによりダイナミックレンジを圧縮した場合
の、それぞれ画像信号の変換グラフの一例を示した図、
および画像上のx方向に沿う変換後の画像信号Sorg ′
の値を示した図である。
が、図17(a) に示すグラフBに沿って画像信号Sorg ′
に変換されると、図17(b) に示すように今度は低濃度域
内の微細構造が非常に観察しにくいものとなってしまう
結果となる。
するための方法が提案されている(日本放射線技術学会
雑誌 第45巻第8号 1989年8月 1030頁 阿南充洋ほ
か)。この方法は、人体の胸部X線画像について、 (1) ボケマスク信号Susを求める (2) ボケマスク信号Susの値を2倍し、最大値(1023)
以上となった場合は最大値(1023)でクリップする。
る手法が記載されている。この手法は本発明と同様に画
像のダイナミックレンジを圧縮するとともに各領域内の
細部構造のコントラストは維持されるという効果を有し
ている。
クレンジのみを圧縮するものであって、高濃度域のダイ
ナミックレンジを圧縮することはできず、例えば前述し
た四肢骨画像等の観察には適さないという欠点がある。
また、この手法は処理された画像に偽輪郭を生じる可能
性があるため、ダイナミックレンジは圧縮されたものの
今度はこの偽輪郭のために画像が見にくくなるおそれが
あるという欠点もある。 そこで本願出願人により、オ
リジナル画像を表すオリジナル画像信号Sorgを平均化
することによりボケマスク信号Susを求め、このボケマ
スク信号Susの値が増大するにつれて単調減少する関数
をf1 (Sus)としたとき、式 Sproc=Sorg +f1 (Sus) …(1) に従ってオリジナル画像よりもダイナミックレンジの狭
い画像を担持する処理済画像信号Sprocを求める画像の
ダイナミックレンジ圧縮処理方法が提案されている(特
開平3-222577号公報)。この方法によれば、低濃度領域
のみならず高濃度領域のダイナミックレンジをも圧縮で
き、また、関数f1 (Sus)の微係数を連続させれば、
偽輪郭が生じる問題もなくなり、濃度域を圧縮すること
により画像内の適性観察領域を広げるとともに、各領域
内の微細構造の観察適性をも確保することができる。
た特開平3-222577号公報に開示された方法においては、
処理済画像信号をSorg を求めるための関数f1 (Su
s)はいかなる画像信号であっても固定的であり、画像
のコントラストを考慮しない方法であるため、通常処理
されるの画像よりもダイナミックレンジが広く、コント
ラストが大きい画像の画像信号については、適切なダイ
ナミックレンジの圧縮を行うことができず、この画像信
号の高濃度領域あるいは低濃度領域もしくは画像全体の
コントラストを適切に下げることができなかった。
通常と異なる画像であっても、適切にダイナミックレン
ジの圧縮を行うことができる画像のダイナミックレンジ
圧縮処理方法を提供することを目的とするものである。
ダイナミックレンジ圧縮処理方法は、オリジナル画像を
表すオリジナル画像信号Sorg の各画素点に対応して該
各画素点の周囲の所定範囲内の前記オリジナル画像信号
Sorg を平均化することによりボケマスク信号Susを求
め、該ボケマスク信号Susの値が増大するにつれて単調
減少する関数をf1 (Sus)としたとき、式 Sproc=Sorg +f1 (Sus) に従って前記オリジナル画像信号を処理して前記オリジ
ナル画像よりもダイナミックレンジの狭い画像を担持す
る処理済画像信号Sprocを求める画像のダイナミックレ
ンジ圧縮処理方法において、前記オリジナル画像信号に
基づいて該オリジナル画像信号のコントラストを求め、
該コントラストに応じて前記関数f1 (Sus)の適用信
号範囲および/または値の大きさを決定することを特徴
とするものである。
とは、画像信号のうち関数f1 (Sus)により処理をう
ける濃度領域の範囲をいい、値の大きさとは、信号を強
調する強調度の大きさをいう。
ックレンジ圧縮処理方法は、前記単調減少する関数f1
(Sus)が、少なくとも一部に曲線を含むことを特徴と
するものである。
号Susの値の増大にしたがって、関数f1 (Sus)が必
ず減少するものである必要はなく、部分的にはボケマス
ク信号Susが変化しても関数f1 (Sus)が変化しない
領域が存在してもよい。
理方法は、オリジナル画像信号のコントラストの大きさ
に応じてダイナミックレンジの圧縮を行うための関数f
1 (Sus)の適用信号範囲および/または値の大きさを
決定するようにしたため、通常処理される画像よりもコ
ントラストが広い画像の場合は関数f1 (Sus)の適用
信号範囲を広くするおよび/または値の大きさを大きく
することにより、またコントラストが狭い画像の場合は
関数f1 (Sus)の適用信号範囲を狭くするおよび/ま
たは値の大きさを小さくすることにより、画像の濃度域
は適性観察領域に圧縮されることとなる。したがって、
コントラストの大小に応じて、観察に的した処理済画像
を得ることができる。
とも一部に曲線を含ませるようにすれば、処理済画像信
号Sprocが担持する画像に儀輪郭が生じることが防止さ
れ、より観察しやすい画像となる。
いて説明する。なお、ここでは前述した蓄積性蛍光体シ
ートを用いた例について説明する。
る。
写体13に向けて照射され、被写体13を透過したX線が蓄
積性蛍光体シート14に照射されることにより、被写体13
の透過X線画像が蓄積性蛍光体シート14に蓄積記録され
る。
斜視図である。
れ、X線画像が記録された蓄積性蛍光体シート14が読取
部20の所定位置にセットされる。
置にセットされると、このシート14はモータ21により駆
動されるエンドレスベルト22により、矢印Y方向に搬送
(副走査)される。一方、レーザー光源23から発せられ
た光ビーム24はモータ25により駆動され矢印方向に高速
回転する回転多面鏡26によって反射偏向され、fθレン
ズ等の集束レンズ27を通過した後、ミラー28により光路
を変えて前記シート14に入射し副走査の方向(矢印Y方
向)と略垂直な矢印X方向に主走査する。シート14の励
起光24が照射された箇所からは、蓄積記録されているX
線画像情報に応じた光量の輝尽発光光29が発散され、こ
の輝尽発光光29は光ガイド30によって導かれ、フォトマ
ルチプライヤ(光電子増倍管)31によって光電的に検出
される。上記光ガイド30はアクリル板等の導光性材料を
成形して作られたものであり、直線状をなす入射端面30
a が蓄積性蛍光体シート14上の主走査線に沿って延びる
ように配され、円環状に形成された射出端面30b にフォ
トマルチプライヤ31の受光面が結合されている。入射端
面30a から光ガイド30内に入射した輝尽発光光29は、該
光ガイド30の内部を全反射を繰り返して進み、射出端面
30b から射出してフォトマルチプライヤ31に受光され、
X線画像を表す輝尽発光光29がフォトマルチプライヤ31
によって電気信号に変換される。
ナログ出力信号S0は対数増幅器32で対数的に増幅さ
れ、A/D変換器33でディジタル化され、これによりオ
リジナル画像信号Sorg が得られ、画像処理表示部40に
入力される。この画像処理表示部40は、可視画像を再生
表示するためのCRTディスプレイ41、CPU,内部メ
モリ,インターフェイス等が内蔵された本体部42、フロ
ッピィディスクが装填され駆動されるフロッピィディス
クドライブ部43、およびこのX線画像読取装置に必要な
情報を入力するためのキーボード44から構成されてい
る。
ナルX線画像を担持するオリジナル画像信号Sorg が入
力されると、このオリジナル画像信号Sorg を以下のよ
うに変換することにより画像のダイナミックレンジが圧
縮される。
各画素点に対応するオリジナル画像信号Sorg を表した
図である。図にSij等で示した記号が対応する各画素点
のオリジナル画像信号Sorg を表している。ここで中央
の白丸で示した画素のボケマスク信号Susijが
について行うことにより画像全体のボケマスク信号Sus
が求められる。なお、m,nは、オリジナル画像信号S
org を得る際のサンプリング間隔やオリジナルX線画像
の性質等により適宜選択される値である。
のコントラストが求められる。図4は、オリジナル画像
信号Sorg のコントラストGp をコントラスト変換処理
前の濃度とコントラスト変換処理後の濃度との関係にお
いて表す図である。図4に示すコントラストGp によ
り、コントラスト変換処理前の画像は所定の濃度領域を
有するコントラスト変換処理後画像として再生される。
なお、コントラストGpは高濃度側の点Oを固定し所定
範囲内に(Gpmin≦Gp ≦Gpmax)にあるように制限さ
れる。
変数とした単調減少関数の一例を表した図である。
図5(a) の関数f1 (Sus)は、ボケマスク信号Susの
値が小さい領域で変化し、ボケマスク信号Susの値がd
点より大きい領域ではf(Sus)=0となる関数であ
る。図5(b) の関数f2 (Sus)は途中のe点までは
零、それ以上は直線的に傾斜した関数形を有している。
この関数f1 (Sus)および/またはf2 (Sus)を用
いて各画素点(i,j)について、 Sprocij=Sij+fk (Susij)(k=1,2) …(3) の演算を行い、画像全体について処理済画像信号Sproc
が求められる。
所定の範囲内(Gpmin≦Gp ≦Gpmax)にあるように制
限されるものであるが、画像によってはコントラストG
p がこの範囲外となるような場合がある。この場合は、
算出されたコントラストGpに応じて図5に示す関数f
1 (Sus)および/またはf2 (Sus)の適用信号範囲
および/または値の大きさを変化させて、ダイナミック
レンジ圧縮処理を行う。
トラストがコントラストGp1に示すようにGp1>Gpmax
となった場合は、全体のコントラストは圧縮気味とな
り、またコントラスト変換処理後の濃度は高くなるた
め、関数f1 (Sus)および/または関数f2 (Sus)
を図7の関数f1 ′,f2 ′に示すように関数f1 (S
us)の適用信号範囲を広くかつ値を小さくし、f2 (S
us)の適用信号範囲を狭くすることにより、圧縮の程度
を小さくしてダイナミックレンジ圧縮処理を行う。
ストGp2に示すようにGp2<Gpminとなった場合は、全
体のコントラストは伸長気味となり、またコントラスト
変換処理後の濃度は低くなるため、関数f1 (Sus)お
よび/または関数f2 (Sus)を図7の関数f1 ″
f2 ″に示すように関数f1 (Sus)の適用信号範囲を
狭くかつ値を大きくし、関数f2 (Sus)の適用信号範
囲を広くすることにより、圧縮の程度を大きくしてダイ
ナミックレンジ圧縮処理を行う。
得られたコントラストGp の大きさに応じて、関数f1
(Sus),f2 (Sus)の適用信号範囲および/または
値の大きさを変化させることにより、オリジナル画像の
最高濃度と最低濃度との差に応じたダイナミックレンジ
の圧縮処理を行うことができる。
に低濃度側の点O2 を固定し、所定範囲内(Gpmin≦G
p ≦Gpmax)にあるように制限される場合において、コ
ントラストがコントラストGp3に示すようにGp3>Gpm
axとなった場合は、全体のコントラストは圧縮気味とな
り、またコントラスト変換処理後の濃度は低くなるた
め、関数f1 (Sus)および/またはf2 (Sus)を図
9の関数f1 ′,f2 ′に示すように、関数f1 (Su
s)の適用信号範囲を狭くし、関数f2 (Sus)の適用
信号範囲を広くかつ値を小さくして、圧縮の程度を低く
してダイナミックレンジ圧縮処理を行う。
ストGp4に示すように、Gp4<Gpminとなった場合は、
全体のコントラストは伸長気味となり、またコントラス
ト変換処理後の濃度は高くなるため、関数f1 (Sus)
および/または関数f2 (Sus)を図9の関数f1 ″,
f2 ″に示すように、関数f1 (Sus)の適用信号範囲
を広くし、関数f2 (Sus)の適用信号範囲を狭くかつ
値を大きくして、圧縮の程度を大きくしてダイナミック
レンジ圧縮処理を行えばよい。
うに濃度の略中間地点O3 を固定し、所定範囲内(Gpm
in≦Gp ≦Gpmax)にあるように制限される場合は、低
濃度側の濃度を上げるための関数f1 (Sus)は図7
(a) に示すものを用い、高濃度側の濃度を下げるための
関数f2 (Sus)は図9(b) に示すものを用い、コント
ラストGp の大小に応じて各関数f1 (Sus),f
2 (Sus)を関数f1 ′,f1 ″,f2 ′,f2 ″に示
すように変化させればよい。
ミックレンジ圧縮処理を行うための関数として、関数f
1 (Sus),f2 (Sus)の2つの関数を用いている
が、いずれか一方の関数のみを用いるようにしてもよい
ものである。
クレンジ圧縮処理に用いる関数は、上述した関数f
1 (Sus),f2 (Sus)に限定されるものではなく、
例えば図11に示す関数f3 (Sus)のように一部に曲線
を含むものであってもよく、図12に示す関数f4 (Su
s)のようにf4 (Sus)=0とならない部分を含むも
のであってもよい。さらに図13に示す関数f4 (Sus)
のように低濃度側と高濃度側とで圧縮の程度が高なる関
数を用いるようにしてもよい。さらに、図14に示す関数
f6 (Sus)のように、f6 (Sus)=0となる点dに
おいて折れ線とならずに微係数が連続する関数としても
よい。点dが折れ線となる場合、この点dに相当する濃
度領域に、オリジナル画像には何ら特別の輪郭は存在し
ないにも拘らず、処理済画像信号Sprocに基づいて再生
表示された可視画像に偽輪郭が生じる場合がある。そこ
で、点dの部分を微係数が連続する関数とすることによ
り偽輪郭が生じることも防止される。
されたX線画像を読み取って画像信号を得るシステムで
あるが、本発明は蓄積性蛍光体シートを用いるシステム
に限られるものではなく、X線フイルム等に記録された
X線画像、その他記録シートに記録された一般の画像等
を読み取って画像信号を得るシステムに広く適用できる
ものである。
るダイナミックレンジ圧縮処理方法は、オリジナル画像
のコントラストに応じて圧縮処理を行うための関数の適
用信号範囲および/または値の大きさを決定するように
したため、オリジナル画像の大小に拘らず、高濃度領
域、低濃度領域あるいは画像全体のダイナミックレンジ
を圧縮でき、画像の適性観察領域を広げることができ
る。
対応するオリジナル画像信号Sorg を表す図
図
を表す図
表す図
の例を表す図
の例を表す図
らに他の例を表す図
他の例を表す図
さらに他の例を表す図
さらに他の例を表す図
さらに他の例を表す図
さらに他の例を表す図
うオリジナル画像信号の値の一例をプロットした図
ダイナミックレンジを圧縮した場合の、それぞれ画像信
号の変換グラフの一例を示した図、および画像上のx方
向に沿う変換後の画像信号の値を表す図
ダイナミックレンジを圧縮した場合の、それぞれ画像信
号の変換グラフの一例を示した図、および画像上のx方
向に沿う変換後の画像信号の値を表す図
Claims (2)
- 【請求項1】 オリジナル画像を表すオリジナル画像信
号Sorg の各画素点に対応して該各画素点の周囲の所定
範囲内の前記オリジナル画像信号Sorg を平均化するこ
とによりボケマスク信号Susを求め、該ボケマスク信号
Susの値が増大するにつれて単調減少する関数をf
1 (Sus)としたとき、式 Sproc=Sorg +f1 (Sus) に従って前記オリジナル画像信号を処理して前記オリジ
ナル画像よりもダイナミックレンジの狭い画像を担持す
る処理済画像信号Sprocを求める画像のダイナミックレ
ンジ圧縮処理方法において、 前記オリジナル画像信号に基づいて該オリジナル画像信
号のコントラストを求め、 該コントラストに応じて前記関数f1 (Sus)の適用信
号範囲および/または値の大きさを決定することを特徴
とする画像のダイナミックレンジ圧縮処理方法。 - 【請求項2】 前記単調減少する関数f1 (Sus)が、
少なくとも一部に曲線を含むことを特徴とする請求項1
記載の画像のダイナミックレンジ圧縮処理方法。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP09127693A JP3196864B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 画像のダイナミックレンジ圧縮処理方法 |
| US08/229,217 US5454053A (en) | 1993-04-19 | 1994-04-18 | Method for compressing dynamic ranges of images |
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| JP09127693A JP3196864B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 画像のダイナミックレンジ圧縮処理方法 |
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| JP3196864B2 JP3196864B2 (ja) | 2001-08-06 |
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ID=14021940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09127693A Expired - Lifetime JP3196864B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 画像のダイナミックレンジ圧縮処理方法 |
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| JP (1) | JP3196864B2 (ja) |
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