JPH06303608A - スクランブル装置 - Google Patents
スクランブル装置Info
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- JPH06303608A JPH06303608A JP8592993A JP8592993A JPH06303608A JP H06303608 A JPH06303608 A JP H06303608A JP 8592993 A JP8592993 A JP 8592993A JP 8592993 A JP8592993 A JP 8592993A JP H06303608 A JPH06303608 A JP H06303608A
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタル符号化された信号の再生者を限定
するために信号撹拌を行うスクランブル装置に関し、特
に可変長符号を含むような圧縮データに対して効果制御
を行えるスクランブル装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 コード検出装置1は、入力ビットがどの情報
であるかを検出し、制御回路2は、そのうち、符号化ブ
ロックパターン信号の場合に、スクランブルの対象符号
として、信号切り換え装置3を排他的論理和装置6また
は、巡回シフト装置5に信号を送るように制御するとと
もに、スクランブルに必要な数の乱数を乱数発生装置4
に出力させ、巡回シフト装置5あるいは排他的論理和装
置6を用いて、符号化ブロックパターン信号をそれが示
すブロックグループ内の符号化されているブロックの数
と等しいフ゛ロックが符号化された場合に表現される符号化
ブロックパターン信号に変換する。
するために信号撹拌を行うスクランブル装置に関し、特
に可変長符号を含むような圧縮データに対して効果制御
を行えるスクランブル装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 コード検出装置1は、入力ビットがどの情報
であるかを検出し、制御回路2は、そのうち、符号化ブ
ロックパターン信号の場合に、スクランブルの対象符号
として、信号切り換え装置3を排他的論理和装置6また
は、巡回シフト装置5に信号を送るように制御するとと
もに、スクランブルに必要な数の乱数を乱数発生装置4
に出力させ、巡回シフト装置5あるいは排他的論理和装
置6を用いて、符号化ブロックパターン信号をそれが示
すブロックグループ内の符号化されているブロックの数
と等しいフ゛ロックが符号化された場合に表現される符号化
ブロックパターン信号に変換する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル符号化され
た信号の伝送あるいは保管に際し、信号を撹拌し、復号
手順を許可されたものだけに与えることによって、再生
できる者を限定する信号撹拌を行うスクランブル装置で
あり、特に目的に応じてスクランブルの撹拌の程度を制
御する効果制御を行うスクランブル装置に関するもので
ある。
た信号の伝送あるいは保管に際し、信号を撹拌し、復号
手順を許可されたものだけに与えることによって、再生
できる者を限定する信号撹拌を行うスクランブル装置で
あり、特に目的に応じてスクランブルの撹拌の程度を制
御する効果制御を行うスクランブル装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ディジタル信号に対するスクランブル装
置としては、音声信号に対するスクランブル装置が有料
の衛星放送等で用いられている。図5は、従来のスクラ
ンブル装置の構成図である。
置としては、音声信号に対するスクランブル装置が有料
の衛星放送等で用いられている。図5は、従来のスクラ
ンブル装置の構成図である。
【0003】図5において、11は乱数発生装置、12
は排他的論理和回路である。以上のような従来例の構成
では、入力信号は、乱数発生装置11内でスクランブル
鍵にしたがって生成される乱数と排他的論理和回路12
において排他的論理和演算され、乱数状の信号となる。
復号する際には乱数発生装置11からの乱数をスクラン
ブル信号に再度排他的論理和演算演算を行うことによっ
て復号できるが、乱数発生装置11で生成される乱数
は、スクランブル鍵によって決定されるため、スクラン
ブル鍵を持つ者のみが復号できる。また、乱数の1と0
の発生比率を制御してやることで信号の撹拌の程度を制
御することができる。
は排他的論理和回路である。以上のような従来例の構成
では、入力信号は、乱数発生装置11内でスクランブル
鍵にしたがって生成される乱数と排他的論理和回路12
において排他的論理和演算され、乱数状の信号となる。
復号する際には乱数発生装置11からの乱数をスクラン
ブル信号に再度排他的論理和演算演算を行うことによっ
て復号できるが、乱数発生装置11で生成される乱数
は、スクランブル鍵によって決定されるため、スクラン
ブル鍵を持つ者のみが復号できる。また、乱数の1と0
の発生比率を制御してやることで信号の撹拌の程度を制
御することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記した
従来の構成では、撹拌の度合いを制御する際、1と0の
発生比率を制御してもランダムにビットを反転させるた
め、映像信号等を圧縮符号化して伝送する場合には、可
変長符号化されたデータを含むことや各ビットが映像全
体に大きく影響することがあり、信号全体が復号困難に
なったり、画像が思ったより大きく劣化するなどして、
撹拌の度合いを細かく制御できない問題があった。
従来の構成では、撹拌の度合いを制御する際、1と0の
発生比率を制御してもランダムにビットを反転させるた
め、映像信号等を圧縮符号化して伝送する場合には、可
変長符号化されたデータを含むことや各ビットが映像全
体に大きく影響することがあり、信号全体が復号困難に
なったり、画像が思ったより大きく劣化するなどして、
撹拌の度合いを細かく制御できない問題があった。
【0005】本発明は、前記問題を解決し、圧縮符号化
された信号に対して効果制御を行うことが可能なスクラ
ンブル装置を提供することを目的とする。
された信号に対して効果制御を行うことが可能なスクラ
ンブル装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の画素の
データをまとめて1つの符号化ブロックを構成し、さら
に複数の前記符号化ブロックからブロックグループを構
成するデータの階層構造をもつフォーマットで符号化さ
れたディジタル映像信号で、各ブロックグループにその
ブロックグループ内の各ブロックが符号化されているか
どうか示す符号化ブロックパターン信号を含むディジタ
ル映像信号について、符号化ブロックパターン信号を、
その符号化ブロックパターン信号が示すブロックグルー
プ内の符号化されているブロックの数と等しいブロック
が符号化された場合を表現する符号化ブロックパターン
信号に変換する変換手段を備えたものである。
データをまとめて1つの符号化ブロックを構成し、さら
に複数の前記符号化ブロックからブロックグループを構
成するデータの階層構造をもつフォーマットで符号化さ
れたディジタル映像信号で、各ブロックグループにその
ブロックグループ内の各ブロックが符号化されているか
どうか示す符号化ブロックパターン信号を含むディジタ
ル映像信号について、符号化ブロックパターン信号を、
その符号化ブロックパターン信号が示すブロックグルー
プ内の符号化されているブロックの数と等しいブロック
が符号化された場合を表現する符号化ブロックパターン
信号に変換する変換手段を備えたものである。
【0007】
【作用】本発明は前記した構成により、信号を通常の信
号を再生する場合、ブロックグループ内の各ブロックが
符号されているかいないかを判断し、符号化されていな
い部分は、スキップされているものとして、各ブロック
の信号を映像中の正しい位置に再生させる働きをする符
号化ブロックパターン信号をでたらめな値に変換するた
め、各ブロックは、画像中の誤った位置に再生させるこ
とになり、再生画像を部分的に劣化させる効果制御が実
現できる。
号を再生する場合、ブロックグループ内の各ブロックが
符号されているかいないかを判断し、符号化されていな
い部分は、スキップされているものとして、各ブロック
の信号を映像中の正しい位置に再生させる働きをする符
号化ブロックパターン信号をでたらめな値に変換するた
め、各ブロックは、画像中の誤った位置に再生させるこ
とになり、再生画像を部分的に劣化させる効果制御が実
現できる。
【0008】また、符号化ブロックパターン信号の変換
方法を、ブロックグループ内の符号化されたブロック数
が同じ値になるものに変換させることで、実際にグルー
プブロック内に存在するブロック数と一致させるので、
そのあとのデータの再生に影響しないため、全く見えな
いようにするのではなく、ある程度内容がわかる程度で
見え方が制御できる。
方法を、ブロックグループ内の符号化されたブロック数
が同じ値になるものに変換させることで、実際にグルー
プブロック内に存在するブロック数と一致させるので、
そのあとのデータの再生に影響しないため、全く見えな
いようにするのではなく、ある程度内容がわかる程度で
見え方が制御できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例における
スクランブル装置の構成図を示すものである。
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例における
スクランブル装置の構成図を示すものである。
【0010】図1において、1は、現在入力されている
信号がどの信号の何ビットめを示すかを読み取るコード
検出装置、2は、コード検出装置1での検出結果から入
力信号の現在の符号をスクランブルするかしないかを決
定し、スクランブルのオンオフを制御する制御装置、3
は、入力信号の行う処理を制御装置2からの信号にした
がって切り換える信号切り換え装置、4は、乱数発生装
置、5は、送られてきた信号を乱数発生装置からの信号
にしたがって巡回シフトする巡回シフト装置、6は、排
他的論理和回路である。
信号がどの信号の何ビットめを示すかを読み取るコード
検出装置、2は、コード検出装置1での検出結果から入
力信号の現在の符号をスクランブルするかしないかを決
定し、スクランブルのオンオフを制御する制御装置、3
は、入力信号の行う処理を制御装置2からの信号にした
がって切り換える信号切り換え装置、4は、乱数発生装
置、5は、送られてきた信号を乱数発生装置からの信号
にしたがって巡回シフトする巡回シフト装置、6は、排
他的論理和回路である。
【0011】以上のように構成された本実施例のスクラ
ンブル装置における動作について説明する。まず、入力
信号は、MPEG(Moving Picture Expert Group:国際
標準化機構ISOと国際電気標準会議IECの合同の作
業グループ)標準に準拠した映像信号とする。MPEG
標準については、例えば、”蓄積メディア用動画像符号
化技術”テレビジョン学会誌Vol.45,No.7,pp807-812(19
91)に解説記事があり、また、現在、さらに高画質の符
号化について標準化作業を進めており、これに関して
は、ISO-IEC/JCT1/SC29/WG11 NO328のドラフト等があ
る。
ンブル装置における動作について説明する。まず、入力
信号は、MPEG(Moving Picture Expert Group:国際
標準化機構ISOと国際電気標準会議IECの合同の作
業グループ)標準に準拠した映像信号とする。MPEG
標準については、例えば、”蓄積メディア用動画像符号
化技術”テレビジョン学会誌Vol.45,No.7,pp807-812(19
91)に解説記事があり、また、現在、さらに高画質の符
号化について標準化作業を進めており、これに関して
は、ISO-IEC/JCT1/SC29/WG11 NO328のドラフト等があ
る。
【0012】以下図2を用いてMPEG標準に準拠した
映像信号の概要について説明する。図2に示すように、
データ構造はシーケンス層(レイヤ)からなり、シーケ
ンス層は一つの動画像シーケンス表わし、ヘッダ部分に
は開始コードとしての役割を果たすシーケンス先頭識別
信号をはじめ、各種パラメータとデータを含み、一つ以
上のGOP(グループオブピクチャー(Group of pictur
e))、ピクチャー(画像)群の符号化データを含んでい
る。
映像信号の概要について説明する。図2に示すように、
データ構造はシーケンス層(レイヤ)からなり、シーケ
ンス層は一つの動画像シーケンス表わし、ヘッダ部分に
は開始コードとしての役割を果たすシーケンス先頭識別
信号をはじめ、各種パラメータとデータを含み、一つ以
上のGOP(グループオブピクチャー(Group of pictur
e))、ピクチャー(画像)群の符号化データを含んでい
る。
【0013】また、GOP層は、任意の長さのフレーム
で構成され、GOP層の開始コードとしての役割を果た
すGOPの先頭識別信号(Start-code)、一つ以上のピク
チャーの符号化データ等を含んでいる。次に、前述のピ
クチャー層は、ピクチャーの開始コードとしての役割を
果たすピクチャーの先頭識別信号(Start-code)、一つ以
上のスライスの符号化データ等を含んでおり、このスラ
イス層は、一つ以上のマクロブロックの情報を含み、任
意のマクロブロックを含むことができ、スライス層の開
始コードとしての役割を果たすスライスの先頭識別信号
(Start-code)及び、一つ以上のスライスの符号化データ
等を含んでいる。
で構成され、GOP層の開始コードとしての役割を果た
すGOPの先頭識別信号(Start-code)、一つ以上のピク
チャーの符号化データ等を含んでいる。次に、前述のピ
クチャー層は、ピクチャーの開始コードとしての役割を
果たすピクチャーの先頭識別信号(Start-code)、一つ以
上のスライスの符号化データ等を含んでおり、このスラ
イス層は、一つ以上のマクロブロックの情報を含み、任
意のマクロブロックを含むことができ、スライス層の開
始コードとしての役割を果たすスライスの先頭識別信号
(Start-code)及び、一つ以上のスライスの符号化データ
等を含んでいる。
【0014】さらにマクロブロックについて説明する。
このマクロブロックは、輝度16×16画素と、それに
対応する色差のブロックであり、輝度(Y)、色差(C
b,Cr)それぞれでさらに小さい数個の基本符号化処
理単位である8×8画素のブロックで構成される。図3
は、このマクロブロックの構造を示すものである。マク
ロブロック内の各ブロックの数は、図3に示すように、
処理されている信号が、4:2:0の信号の場合、輝度
が4個、色差がそれぞれ1個ずつの計6個のブロックを
最大もち、処理される信号が、4:2:2の信号の場合
には、輝度が4個、色差がそれぞれ2個ずつの計8個、
4:4:4の場合には、輝度が4個、色差がそれぞれ4
個の計12個のブロックを最大持つ。
このマクロブロックは、輝度16×16画素と、それに
対応する色差のブロックであり、輝度(Y)、色差(C
b,Cr)それぞれでさらに小さい数個の基本符号化処
理単位である8×8画素のブロックで構成される。図3
は、このマクロブロックの構造を示すものである。マク
ロブロック内の各ブロックの数は、図3に示すように、
処理されている信号が、4:2:0の信号の場合、輝度
が4個、色差がそれぞれ1個ずつの計6個のブロックを
最大もち、処理される信号が、4:2:2の信号の場合
には、輝度が4個、色差がそれぞれ2個ずつの計8個、
4:4:4の場合には、輝度が4個、色差がそれぞれ4
個の計12個のブロックを最大持つ。
【0015】各ブロックのデータは、図3内の各ブロッ
クに振られている番号順に並べられており、予測符号化
されている場合でその予測誤差を量子化した値が、すべ
て0であるときなど、データを送る必要がない場合に
は、そのブロックをスキップして、マクロブロックを構
成する。すなわち、4:2:1の信号で、2番目のブロ
ックがスキップされる場合には、マクロブロック内のブ
ロックは、1,3,4,5,6の5つのブロックが順に
並べられてマクロブロックを構成する。
クに振られている番号順に並べられており、予測符号化
されている場合でその予測誤差を量子化した値が、すべ
て0であるときなど、データを送る必要がない場合に
は、そのブロックをスキップして、マクロブロックを構
成する。すなわち、4:2:1の信号で、2番目のブロ
ックがスキップされる場合には、マクロブロック内のブ
ロックは、1,3,4,5,6の5つのブロックが順に
並べられてマクロブロックを構成する。
【0016】そして、n番めのブロックを符号化してい
る場合をbn=1で表わし、していない場合をbn=0
(n=1,2,...)で表し、マクロブロックでの符号化ブロッ
クパターンを"coded block pattern"(以下cbp)とし
て、4:2:0の信号の場合には、cbp=(b1,b2,b
3,b4,b5,b6)2の6ビットの2進数で表現し、これを
その出現頻度に応じて、3ビットから9ビットの可変長
符号化されている。
る場合をbn=1で表わし、していない場合をbn=0
(n=1,2,...)で表し、マクロブロックでの符号化ブロッ
クパターンを"coded block pattern"(以下cbp)とし
て、4:2:0の信号の場合には、cbp=(b1,b2,b
3,b4,b5,b6)2の6ビットの2進数で表現し、これを
その出現頻度に応じて、3ビットから9ビットの可変長
符号化されている。
【0017】4:2:2については、cbp=(b1,b2,
b3,b4,b5,b6,b7,b8)2 の8ビットの2進数で表
現し、そのまま符号して用い、4:4:4の場合には、
cbp=(b1,b2,b3,b4,b5,b6,b7,b8,b9,b10,b
11,b12)2の12ビットの2進数として表現し、そのま
ま符号として用い、この信号がマクロブロック毎に存在
する。
b3,b4,b5,b6,b7,b8)2 の8ビットの2進数で表
現し、そのまま符号して用い、4:4:4の場合には、
cbp=(b1,b2,b3,b4,b5,b6,b7,b8,b9,b10,b
11,b12)2の12ビットの2進数として表現し、そのま
ま符号として用い、この信号がマクロブロック毎に存在
する。
【0018】以上のような構造をもつビット列を入力信
号として、コード検出装置1は、入力信号の全データに
ついて、その内容を読み取るための各コード再生用のコ
ードブック等を備え、現在入力されているビットがどの
情報であるかを検出し、制御回路2に伝送する。制御回
路2では、そのうち、cbp信号を検出した場合に、スク
ランブルの対象の符号として、コード検出装置1からの
信号にしたがって、処理の選択を行い、信号切り換え装
置3を制御するとともに、スクランブルに必要な数の乱
数を乱数発生装置4に出力させる制御信号を送る。以
下、その制御方法を説明する。
号として、コード検出装置1は、入力信号の全データに
ついて、その内容を読み取るための各コード再生用のコ
ードブック等を備え、現在入力されているビットがどの
情報であるかを検出し、制御回路2に伝送する。制御回
路2では、そのうち、cbp信号を検出した場合に、スク
ランブルの対象の符号として、コード検出装置1からの
信号にしたがって、処理の選択を行い、信号切り換え装
置3を制御するとともに、スクランブルに必要な数の乱
数を乱数発生装置4に出力させる制御信号を送る。以
下、その制御方法を説明する。
【0019】制御装置2では、通常スクランブルの対象
でない符号を検出している場合、信号切り換え装置3が
入力信号を端子cに接続する信号を送り、入力信号にな
にも処理されずに出力信号になるようにする。
でない符号を検出している場合、信号切り換え装置3が
入力信号を端子cに接続する信号を送り、入力信号にな
にも処理されずに出力信号になるようにする。
【0020】そして、入力信号中の"coded block patte
rn"信号を検出した場合スクランブルの対象となる符号
として信号切り換え装置3の接続を切り換えるとともに
乱数発生装置4に乱数発生命令を送る。
rn"信号を検出した場合スクランブルの対象となる符号
として信号切り換え装置3の接続を切り換えるとともに
乱数発生装置4に乱数発生命令を送る。
【0021】まず、処理している信号が、4:2:0の
場合、信号切り換え装置3内で、入力信号と端子aが接
続されるように制御信号を送る。そして、乱数発生装置
4に符号長情報と1ビットの乱数発生命令を送る。乱数
発生装置4では、スクランブル鍵をもとに1ビット乱数
を排他的論理和回路6に出力し、これを、符号の最終ビ
ットに付加する。
場合、信号切り換え装置3内で、入力信号と端子aが接
続されるように制御信号を送る。そして、乱数発生装置
4に符号長情報と1ビットの乱数発生命令を送る。乱数
発生装置4では、スクランブル鍵をもとに1ビット乱数
を排他的論理和回路6に出力し、これを、符号の最終ビ
ットに付加する。
【0022】ただし、"111","01011","01010","0100
1","01000”の場合は、スクランブルの対象とせず、入
力信号を信号切り換え装置3内の端子cに接続されるこ
とする。図4は、4:2:0の信号の場合に用いられる
cbpのコードブックである。図4より、符号が"111"の場
合を除いて、全ての符号が、その最終ビットを反転した
符号もコードブック内に存在する。また、そうした際の
その符号が示すcbpの値の2進表示した場合の1の数
も、"01011","01010","01001","01000”の場合を除いて
等しくなっている。従って、入力信号は、符号長の全く
等しい信号に変換され、変換された信号を再生する場合
には、その復号される位置が誤って再生される。例え
ば、cbpの符号が、"1101"であったものが、"1100"に変
換された場合には、4番の位置のブロックの信号が3番
の位置のブロックとして再生される。
1","01000”の場合は、スクランブルの対象とせず、入
力信号を信号切り換え装置3内の端子cに接続されるこ
とする。図4は、4:2:0の信号の場合に用いられる
cbpのコードブックである。図4より、符号が"111"の場
合を除いて、全ての符号が、その最終ビットを反転した
符号もコードブック内に存在する。また、そうした際の
その符号が示すcbpの値の2進表示した場合の1の数
も、"01011","01010","01001","01000”の場合を除いて
等しくなっている。従って、入力信号は、符号長の全く
等しい信号に変換され、変換された信号を再生する場合
には、その復号される位置が誤って再生される。例え
ば、cbpの符号が、"1101"であったものが、"1100"に変
換された場合には、4番の位置のブロックの信号が3番
の位置のブロックとして再生される。
【0023】次に、4:2:2あるいは4:4:4の信
号の場合、信号切り換え装置3内の端子bに入力信号が
接続されるように制御回路2から制御信号を送る。さら
に、乱数発生装置4に、4ビットの乱数発生命令を送
る。乱数発生装置4では、スクランブル鍵をもとに4ビ
ットの乱数を発生して巡回シフト回路5に伝送する。巡
回シフト装置5では、乱数発生装置からの信号の4ビッ
トの示す回数だけ、cbpの符号を巡回シフトして出力す
る。したがって、4:2:0の場合の時と同様に符号長
が等しく、各ブロックの位置が、間違った位置に変換さ
れることになる。以上のように生成された信号は、もと
の"cbp"の符号の位置にはめ込まれて出力信号となる。
号の場合、信号切り換え装置3内の端子bに入力信号が
接続されるように制御回路2から制御信号を送る。さら
に、乱数発生装置4に、4ビットの乱数発生命令を送
る。乱数発生装置4では、スクランブル鍵をもとに4ビ
ットの乱数を発生して巡回シフト回路5に伝送する。巡
回シフト装置5では、乱数発生装置からの信号の4ビッ
トの示す回数だけ、cbpの符号を巡回シフトして出力す
る。したがって、4:2:0の場合の時と同様に符号長
が等しく、各ブロックの位置が、間違った位置に変換さ
れることになる。以上のように生成された信号は、もと
の"cbp"の符号の位置にはめ込まれて出力信号となる。
【0024】以上のように本実施例によれば、4:2:
0の信号の場合に"01011","01010","01001","01000”の
符号を例外として処理しないことで、残りの符号につい
てその最終ビットに乱数を付加するという簡易な処理で
符号長が変わらず含まれるブロックの数が変わらないよ
うな符号に変換する処理を実現できる。
0の信号の場合に"01011","01010","01001","01000”の
符号を例外として処理しないことで、残りの符号につい
てその最終ビットに乱数を付加するという簡易な処理で
符号長が変わらず含まれるブロックの数が変わらないよ
うな符号に変換する処理を実現できる。
【0025】また、4:4:2や4:4:4の信号の場
合についても、巡回シフト処理としているので符号中の
1の数が変わらず非常に簡単な処理で実現でき、実用性
が高い。また、MPEG標準の符号化方法が予測符号化
を用いているため、再生される信号は、単にブロックの
位置が移動するだけでなく、予測値の上に誤った予測誤
差信号が加算されることになり、単なるブロックの入れ
替えよりも効果的な撹拌効果が生まれる。
合についても、巡回シフト処理としているので符号中の
1の数が変わらず非常に簡単な処理で実現でき、実用性
が高い。また、MPEG標準の符号化方法が予測符号化
を用いているため、再生される信号は、単にブロックの
位置が移動するだけでなく、予測値の上に誤った予測誤
差信号が加算されることになり、単なるブロックの入れ
替えよりも効果的な撹拌効果が生まれる。
【0026】なお、本実施例において、変換の処理を
4:4:0の信号については、最終ビットを反転する処
理としたが、符号長を変えず、また、ブロックの数が変
化しない条件を満たす変換であれば、他の変換手段であ
ってもよい。また、4:2:2および4:4:4の信号
の場合でも、変換処理を巡回シフトとしたが、符号中の
1の数を変化させない変換であれば、ほかの変換手段で
あってもよい。また、入力信号についても、本実施例で
は、MPEGに準拠した映像信号としたが、それ以外の
信号であっても、符号化ブロックパターンに相当するの
符号を含むような信号であれば、同様な考え方で実現で
きることはいうまでもない。
4:4:0の信号については、最終ビットを反転する処
理としたが、符号長を変えず、また、ブロックの数が変
化しない条件を満たす変換であれば、他の変換手段であ
ってもよい。また、4:2:2および4:4:4の信号
の場合でも、変換処理を巡回シフトとしたが、符号中の
1の数を変化させない変換であれば、ほかの変換手段で
あってもよい。また、入力信号についても、本実施例で
は、MPEGに準拠した映像信号としたが、それ以外の
信号であっても、符号化ブロックパターンに相当するの
符号を含むような信号であれば、同様な考え方で実現で
きることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
符号化ブロックパターン信号を、その符号化ブロックパ
ターン信号が示すブロックグループ内の符号化されてい
るブロックの数と等しいブロックが符号化された場合に
表現される符号化ブロックパターン信号に変換すること
で、他のデータを読み取り可能なまま、ブロックの復号
位置を誤った位置に再生させるため、全く見えないよう
にするのではなく、ある程度内容がわかる程度で見え方
が制御できるスクランブル装置を提供することができ、
その実用的効果は大きい。
符号化ブロックパターン信号を、その符号化ブロックパ
ターン信号が示すブロックグループ内の符号化されてい
るブロックの数と等しいブロックが符号化された場合に
表現される符号化ブロックパターン信号に変換すること
で、他のデータを読み取り可能なまま、ブロックの復号
位置を誤った位置に再生させるため、全く見えないよう
にするのではなく、ある程度内容がわかる程度で見え方
が制御できるスクランブル装置を提供することができ、
その実用的効果は大きい。
【図1】本発明の第1の実施例におけるスクランブル装
置の構成図
置の構成図
【図2】MPEG標準に準拠したディジタル映像信号の
概要図
概要図
【図3】MPEG標準に準拠したディジタル映像信号中
のマクロブロック内のブロックの構成を示す説明図
のマクロブロック内のブロックの構成を示す説明図
【図4】MPEG標準で用いられているDCT係数符号
化用コードブックの説明図
化用コードブックの説明図
【図5】従来のスクランブル装置の構成図
1 コード検出装置 2 制御回路 3 信号切り換え装置 4 乱数発生装置 5 巡回シフト装置 6 排他的論理和装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茨木 晋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】複数の画素のデータをまとめて1つの符号
化ブロックを構成し、さらに複数の前記符号化ブロック
からブロックグループを構成するデータの階層構造をも
つフォーマットで符号化されたディジタル映像信号で、
各ブロックグループにそのブロックグループ内の各ブロ
ックが符号化されているかどうか示す符号化ブロックパ
ターン信号を含むディジタル映像信号について、符号化
ブロックパターン信号を、その符号化ブロックパターン
信号が示すブロックグループ内の符号化されているブロ
ックの数と等しいブロックが符号化された場合を表現す
る符号化ブロックパターン信号に変換する変換手段を備
えたことを特徴とするスクランブル装置。 - 【請求項2】映像信号がMPEG標準に準拠した映像信
号であって、変換手段が、その信号中の"coded block p
attern"を表現している符号に対して、その符号の表す"
coded block pattern"を2進数表現した場合の1の数と
等しい1の数をもつ2進数で表される"coded block pat
tern"を符号化した場合の符号に変換する変換手段を備
えたことを特徴とするスクランブル装置。 - 【請求項3】変換手段が、処理している信号が4:2:
0の映像信号である場合に"coded block pattern"を表
現している符号をコードブック内にある符号長の等しい
別の符号に変換する変換手段であることを特徴とする請
求項2記載のスクランブル装置。 - 【請求項4】変換手段が、処理している信号が4:2:
2あるいは4:4:4の映像信号である場合に、"coded
block pattern"の符号語中の1の数と等しい1の数を
もつ符号語に変換する変換手段であることを特徴とする
請求項2記載のスクランブル装置。
Priority Applications (13)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8592993A JPH06303608A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | スクランブル装置 |
| DE69332529T DE69332529T2 (de) | 1992-07-21 | 1993-07-20 | Verschlüsselungsvorrichtung |
| DE69324077T DE69324077T2 (de) | 1992-07-21 | 1993-07-20 | Ver- und Entschlüsselungsvorrichtung |
| EP93111575A EP0582122B1 (en) | 1992-07-21 | 1993-07-20 | Scramble apparatus and descramble apparatus |
| EP98118547A EP0888008B1 (en) | 1992-07-21 | 1993-07-20 | Scramble apparatus |
| DE69327675T DE69327675T2 (de) | 1992-07-21 | 1993-07-20 | Ver- und Entschlüsselungsvorrichtung |
| EP96118521A EP0778705B1 (en) | 1992-07-21 | 1993-07-20 | Scramble apparatus and descramble apparatus |
| US08/089,522 US5377266A (en) | 1992-07-21 | 1993-07-21 | Scramble apparatus and descramble apparatus |
| CN93116600A CN1045041C (zh) | 1992-07-21 | 1993-07-21 | 加密装置和解密装置 |
| KR1019930013777A KR970010045B1 (ko) | 1992-07-21 | 1993-07-21 | 스크램블장치 및 디스크램블장치 |
| US08/310,754 US5636279A (en) | 1992-07-21 | 1994-09-23 | Scramble apparatus and descramble apparatus |
| CNB981147720A CN1149781C (zh) | 1992-07-21 | 1998-06-12 | 加密装置和解密装置 |
| CNB981147739A CN1156116C (zh) | 1992-07-21 | 1998-06-12 | 加密装置和解密装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8592993A JPH06303608A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | スクランブル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06303608A true JPH06303608A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=13872454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8592993A Pending JPH06303608A (ja) | 1992-07-21 | 1993-04-13 | スクランブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06303608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008044637A1 (fr) * | 2006-10-10 | 2008-04-17 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Procédés de codage et de décodage vidéo, leur dispositif, leur programme, et le support de stockage contenant le programme |
-
1993
- 1993-04-13 JP JP8592993A patent/JPH06303608A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008044637A1 (fr) * | 2006-10-10 | 2008-04-17 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Procédés de codage et de décodage vidéo, leur dispositif, leur programme, et le support de stockage contenant le programme |
| US9055303B2 (en) | 2006-10-10 | 2015-06-09 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Video encoding method and decoding method, apparatuses therefor, programs therefor, and storage media for recording the programs |
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