JPH06303679A - 遠隔制御システムのシステムダウン検出装置 - Google Patents

遠隔制御システムのシステムダウン検出装置

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JPH06303679A
JPH06303679A JP12649193A JP12649193A JPH06303679A JP H06303679 A JPH06303679 A JP H06303679A JP 12649193 A JP12649193 A JP 12649193A JP 12649193 A JP12649193 A JP 12649193A JP H06303679 A JPH06303679 A JP H06303679A
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voltage
remote control
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JP12649193A
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Keisuke Ootsuka
啓右 大塚
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で子器のシステムダウンを早く検
出すること。 【構成】 室内機2側の電源に停電が発生すると、リセ
ット回路11に供給している電圧Vが低下していく。そ
して電圧Vが予め設定してある電圧(例えば、4.5
V)に低下すると、リセット回路11の出力はLレベル
となってリセット出力が出される。これによりフォトカ
プラCP1の発光ダイオードD1のカソード側がLレベ
ルとなって、発光ダイオードD1はオンし、フォトカプ
ラCP1がオンする。すなわちフォトカプラCP1のフ
ォトトランジスタQ1又はQ2がオンすることで、バス
ラインL1、L2間の電圧E0は抵抗R1の存在により
定常値の1/2〜1/3程度(例えば、約5V)に低下
する。このバスラインL1、L2の電圧低下を室外機が
検出することで、室内機2側のシステムダウンを容易に
知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は少なくとも1台以上の
室外機と複数の室内機とが一対のバスラインを介して接
続されている空調制御システム等の遠隔制御システムで
あって、その室内機のシステムダウンを検出するのに好
適な遠隔制御システムのシステムダウン検出装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の業務用の空調制御システム
の概略構成図を示し、1台の親器となる室外機1と、複
数の子器となる室内機2(この例では3台の室内機21
〜23を示しているが、3台に限らない)とがバスライ
ンLで接続されている。室外機1からバスラインLを介
して伝送信号が各室内機2に伝送され、室内機2では自
己のアドレスが一致した場合には、アドレスデータに続
く制御データに基づいて室内機2を制御するようになっ
ている。ここで室外機1と各室内機2とのデータ伝送の
方式は、ポーリング方式をとっており、このポーリング
方式は、室外機(親器)1が各室内機(子器)21・・
を順次アクセスして、室内機2の状態を監視している。
そのためある室内機2が瞬時停電や不意の電源オフとな
ったようなシステムダウンとなった場合には、室外機1
側でそのシステムダウンをすぐに検出することは可能で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで図9に示すよ
うなCSMA/CD方式の場合においては、必要な時の
み接続端末(室内機2や集中制御端末3)と通信するた
め、接続端末と通信することが極めて少ない(5分に1
回程度)。したがって端末2、3のシステムダウン(伝
送異常で検出する)の検出は難しいという問題がある。
【0004】例えば冷房モードの室外機1の圧縮機が動
作中に、室内機2が瞬時停電や不意の電源オフなどによ
りシステムダウンすると、室内機2から液冷媒が戻って
くるので、圧縮機の信頼性に悪影響を与える。したがっ
てこのような場合はできるだけ早く室外機1は室内機2
のシステムダウンを検出して室外機1の圧縮機をできる
だけ早く停止させる必要がある。
【0005】なお図8に示すいわゆる内外伝送システム
では、内外伝送だけの独立のローカルバスでポーリング
方式を採用していたので、室内機のシステムダウンはす
ぐに検出できるが、図9に示すようなCSMA/CD方
式の場合は、上述したように必要な時のみ室外機1と室
内機2とが通信しているので、システムダウンの検出に
時間がかかりすぎる。つまりCSMA/CD方式では、
接続端末は必要に応じて伝送路(バスラインL)上にデ
ータを送出するが、伝送路のトラフィックを上げないた
めに、ポーリング方式のような定期的な伝送は極力行わ
ないシステムになっており、そのため伝送異常の検出に
はかなり時間がかかる(5分程度)ということである。
【0006】かかるCSMA/CD方式においても、室
内機のシステムダウンを室外機に知らせる手段として、
図10及び図11に示すような方法が考えられる。すな
わち図10はバックアップ電源による方法を示し、室内
機(端末)2の要部ブロック図を示すものである。図中
21は別個に配線してある交流電源ACからの電源を受
けて室内機2内の各回路に電源を供給する電源部であ
る。またデータ送信部22は、室内機2が停電時等のシ
ステムダウンを親器である室外機に知らせるためのもの
である。さらに充電池から成るバックアップ電源24が
設けられており、常時は電源部21から充電されてい
る。電源部21とバックアップ電源24とはスイッチ要
素23により切換えられるようになっており、正常時は
電源部21からデータ送信部22に電源が供給されてい
る。瞬時停電、不意の電源オフといったシステムダウン
時には、電源部21がこれを検出し、スイッチ要素23
をバックアップ電源24側に切換えるように制御する。
これによりデータ送信部22の電源は、バックアップ電
源24から供給されるようになる。このように停電検出
(システムダウン時)、バックアップ電源24に切換え
てデータ送信部22からバスラインLを介して室外機へ
伝送異常データを送出する。
【0007】しかしながら図10の場合においては、わ
ざわざこのためにバックアップ電源24が必要となり、
しかも伝送異常のデータを送出するためにはかなり大容
量のバックアップ電源24が必要となる。
【0008】また他の方法としては、図11に示すよう
に、バスラインLから電源供給を受ける方法がある。本
方式では、室外機から無極対応用に極性判定用の直流電
源にデータを重畳させて送っているので、この直流電源
からバスラインLを介してバックアップ電源としての電
源部25へ電源を供給するものである。正常時は、図1
0の場合と同様に電源部21からデータ送信部22へ電
源を供給しているが、システムダウン時には電源部21
が停電を検出し、スイッチ要素23を電源部25側に切
換えて、このバックアップ電源の電源部25からデータ
送信部22へ電源を供給する。そして瞬時停電時には、
システムダウンの情報(伝送異常データ)をデータ送信
部22からバスラインL上に流すものである。
【0009】しかし図11に示す方法においても、バス
ラインL上から供給される電流容量は、本来は極性判定
用の直流電流であり、その容量は小さく、伝送異常デー
タを送出するデータ送信部22を駆動できないという問
題がある。
【0010】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、簡単な構成で子
器のシステムダウンを早く検出することが可能な遠隔制
御システムのシステムダウン検出装置を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の遠隔制
御システムのシステムダウン検出装置は、親器1と複数
の子器2とが一対のバスラインL1、L2を介して接続
されており、これら子器2にはそれぞれ負荷が接続さ
れ、親器1から伝送信号を重畳した直流電源をバスライ
ンL1、L2上を介して各子器2に供給し、各子器2に
接続されている負荷は個別に電源線から電源が供給さ
れ、親器1からの伝送信号により子器2を介して負荷を
制御し、親器1と子器2との間は必要時のみデータ伝送
を行うようにした遠隔制御システムにおいて、各子器2
に、負荷側の電源電圧を検出する検出手段11と、瞬間
停電等の子器2側のシステムダウン時に生ずる電源電圧
の低下時において上記検出手段11からの信号を受けて
上記一対のバスラインL1、L2間の電圧を一定時間低
下させて親器1側に子器2のシステムダウンを報知する
制御手段CP1とを備えたことを特徴としている。
【0012】また請求項2の遠隔制御システムのシステ
ムダウン検出装置は、上記遠隔制御システムは、少なく
とも1台以上の室外機1と複数の室内機2から成る空調
制御システムであり、上記親器を室外機1とし、子器2
を室内機2としたことを特徴としている。
【0013】さらに請求項3の遠隔制御システムのシス
テムダウン検出装置は、上記検出手段をマイクロコンピ
ュータのリセット回路11で構成すると共に、上記制御
手段をフォトカプラCP1で構成したことを特徴として
いる。
【0014】
【作用】上記請求項1の遠隔制御システムのシステムダ
ウン検出装置によれば、瞬時停電や不意の電源オフなど
によりシステムダウン時には、制御手段CP1により一
対のバスラインL1、L2間の電圧を一定時間低下させ
るだけで、このバスラインL1、L2間の電圧低下を親
器1側が検出することで、子器2側のシステムダウンを
親器1側がいち早く知ることができる。本装置の構成に
より、従来、システムダウンの検出に5分程度かかって
いたのが1秒以内で検出することができるものであり、
そのためその後の処理をスムーズに移行でき、システム
ダウン時の対策を行うことができ、被害をなくすあるい
は最小限にすることができる。
【0015】また請求項2の遠隔制御システムのシステ
ムダウン検出装置によれば、室外機1側で室内機2のシ
ステムダウンをいち早く知ることができるので、室外機
1の圧縮機を早く停止させることができる。そのため空
調制御システムの信頼性を損なうことがない。
【0016】さらに請求項3の遠隔制御システムのシス
テムダウン検出装置によれば、検出手段をマイクロコン
ピュータのリセット回路11で構成すると共に、制御手
段をフォトカプラCP1で構成していることで、簡単な
構成でシステムダウンの検出を行うことができ、低コス
ト化を図ることができる。
【0017】
【実施例】次にこの発明の遠隔制御システムのシステム
ダウン検出装置の具体的な実施例について、図面を参照
しつつ詳細に説明する。本実施例における伝送システム
はCSMA/CD方式であり、図3は無極対応化を図っ
たホームバスシステムの概略構成図を示している。
【0018】バスラインLには例えば3つの子器である
端末A〜Cが接続されており、各端末A〜CからはAM
I波形の伝送信号が送出されるようになっている。図4
(a)は端末Aの送信波形を示し、(b)は端末Bの送
信波形を示している。また図4(c)はバスライン(伝
送路)L上の波形を示している。ここで端末Aと端末B
とが同時に送信を開始したとすると、端末Aと端末Bと
が競合し、端末Aでは図4(a)に示すように、自端末
の送信データと受信データとが異なるので、4つ目のパ
ルスにおいて端末Aは競合負けを検出し、以降端末Aか
らのデータの送信を中止する。一方、端末Bでは、端末
Aと競合しても端末Bが勝ち残ってデータの送信を継続
する。この場合のバスラインL上の波形が図4(c)に
示す波形である。
【0019】ところで図4の場合は、端末A、Bが正常
(伝送極性が合っている場合)に競合する場合であり、
図5に示すように、伝送極性の異なる端末が競合した場
合には、端末は共にデータの送信を中止、データは送信
されない。すなわち図5(a)(b)に示すように、端
末Aの送信波形の極性と端末Bの送信波形の極性とが1
80°ずれている場合(逆極性)であり、逆極性の端末
Bと正常な端末Aが競合すると、スタードビットやデー
タが打ち消されて正常な伝送ができない。図5(c)が
この場合のバスラインL上の波形を示している。したが
って図4に示すように正常な競合を行うには、伝送極性
(スタートビットの極性)が合っている必要がある。
【0020】図6は一対のバスラインL1、L2への電
源重畳の構成を示すものであり、親器となる端末側で重
畳用の直流電源Eを一対のバスラインL1、L2間に接
続して、直流電源Eの電圧EをバスラインL1、L2に
重畳させている。そして親器の端末からバスライン
L1、L2を介して他の端末へ直流電源Eからの電源と
共に、ドライバ5を介してデータを重畳して送信するよ
うにしている。なお図中6は他の端末からのデータを受
信するレシーバであり、7、8はバスラインL1、L2
上の電源の有無と極性を検出するためのフォトカプラで
ある。
【0021】また図7は直流電源Eにデータを重畳させ
た場合のAMI波形を示し、上述したように最初の正常
なスタードビットはプラス側の波形としている。また図
7の破線で示すようなマイナス側のスタートビットとし
た場合には、逆極性となって端末同士が正常な競合がで
きなくなり、正常にデータ伝送を行うことができない。
【0022】次にこの発明の具体的実施例について説明
する。図1は子器(端末)としての室内機2の要部回路
図を示し、この発明では瞬時停電や不意の電源オフとい
ったシステムダウン時、バスラインL1、L2に伝送デ
ータと共に重畳されている極性判定用の直流電源(図6
に示す直流電源E)を一定時間短絡(あるいは短絡に近
い状態)にさせるようにしている。親器(室外機)では
極性判定用の電源電圧を常時監視し、この電圧の低下を
検出することで室内機のシステムダウンを知るようにし
ている。
【0023】図1において、11は室内機2の制御を行
うマイクロコンピュータのリセット回路であり、このリ
セット回路11の電源として電圧Vが印加されている。
そしてこの電圧Vは、室内機2に別個に供給されている
交流電源からの電源であり、この電圧Vをリセット回路
11により監視している。なおリセット回路11は専用
ICで構成している。CP1はフォトカプラであり、発
光側の発光ダイオードD1と受光側の一対のフォトトラ
ンジスタQ1、Q2で構成されている。フォトカプラC
P1のフォトトランジスタQ1、Q2側は、一対のバス
ラインL1、L2に抵抗R1を介して接続されている。
また上記リセット回路11からの出力端は、フォトカプ
ラCP1の発光ダイオードD1のカソードに接続してお
り、システムダウン時にはリセット回路11の出力はL
レベルの信号が出力される。また発光ダイオードD2と
フォトトランジスタQ3で構成されるフォトカプラCP
2は、他の端末のシステムダウンを検出するものであ
り、発光ダイオードD2はツエナーダイオードZD1を
介して一対のバスラインL1、L2に接続されている。
【0024】次に図1及び図2に基づいて動作を説明す
る。ここでバスラインL1、L2間の電圧E0は15〜
20Vであり、室内機2のリセット回路11に供給され
ている電圧Vは5Vである。そしてこの電圧Vが予め設
定してある電圧、例えば4.5V程度に低下すると、リ
セット回路11からLレベルの信号が出力されるように
なっている。
【0025】ここで図2に示すように、室内機2側の電
源に時刻t1で停電が発生すると、リセット回路11に
供給している電圧Vが低下していく。そして時刻t2で
電圧Vが4.5Vに低下すると、リセット回路11の出
力はLレベルとなってリセット出力が出され、これによ
りフォトカプラCP1の発光ダイオードD1のカソード
側がLレベルとなって、発光ダイオードD1はオンし、
フォトカプラCP1がオンする。すなわちフォトカプラ
CP1のフォトトランジスタQ1又はQ2がオンするこ
とで、バスラインL1、L2間の電圧E0は抵抗R1の
存在により定常値の1/2〜1/3程度、例えば約5V
に低下する。このバスラインL1、L2の電圧低下を室
外機が検出することで、室内機2側のシステムダウンを
容易に知ることができる。例えば図6に示すフォトカプ
ラ7又は8により、バスラインL1、L2の電圧が低下
することで、フォトカプラ7又は8がオフすることで、
室外機側は室内機がシステムダウンしたことを容易に知
ることができるものである。なお図2に示すように、電
圧Vがさらに低下していくと、時刻t3で発光ダイオー
ドD1もオフしてしまい、フォトカプラCP1がオフと
なる。そのためバスラインL1、L2間の電圧E0も元
の電圧値に復帰する。
【0026】上記の実施例では、システムダウン時にバ
スラインL1、L2間の電圧を約5Vに低下させている
が、完全に短絡させるようにしてもよい。また室内機の
システムダウン時(電源が切れたとき)にバスラインL
1、L2を短絡(又は電圧低下)させ、この状態を長く
継続すると、極性判定ができない状態なので、他の端末
は正常に伝送を行うことができない。そこで本実施例で
は、室内機のシステムダウン時に、上述のように一定時
間だけバスラインL1、L2を短絡(又は電圧低下)さ
せることによって、全体の伝送に影響が出ないようにし
ている。また端末(室内機)の電源オフ(システムダウ
ン)時に一定時間だけ伝送路を短絡させるために、マイ
クロコンピュータのリセット回路11と、フォトカプラ
CP1を使って本発明を構成している。
【0027】次にフォトカプラCP2の動作について説
明する。正常時においては、バスラインL1、L2間の
電圧E0は15〜20Vであるため、ツエナーダイオー
ドZD1はオンしており、そのためフォトカプラCP2
はオンし、フォトトランジスタQ3のコレクタ電位は、
図2に示すようにLレベルとなっている。しかし他の端
末(室内機)がシステムダウンを起こすと、上述したよ
うにバスラインL1、L2間は電圧低下あるいは短絡状
態となるので、ツエナーダイオードZD1はオフ状態と
なり、フォトカプラCP2もオフとなる。したがってフ
ォトカプラCP2のフォトトランジスタQ3のコレクタ
電位は、図2に示すようにHレベルとなり、このHレベ
ルの信号を検出することで、他の端末がシステムダウン
したことを本端末(室内機)で知ることができる。
【0028】また本端末がシステムダウンを起こした場
合でも、同様にフォトカプラCP2にて検出できるた
め、この信号を用いて本室内機側でシステムダウンの表
示等も行うことができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1の遠隔制御システムのシステム
ダウン検出装置によれば、瞬時停電や不意の電源オフな
どによりシステムダウン時には、制御手段により一対の
バスライン間の電圧を一定時間低下させるだけで、この
バスライン間の電圧低下を親器側が検出することで、子
器側のシステムダウンを親器側がいち早く知ることがで
きる。本装置の構成により、従来、システムダウンの検
出に5分程度かかっていたのが1秒以内で検出すること
ができるものであり、そのためその後の処理をスムーズ
に移行でき、システムダウン時の対策を行うことがで
き、被害をなくすあるいは最小限にすることができる。
【0030】また請求項2の遠隔制御システムのシステ
ムダウン検出装置によれば、室外機側で室内機のシステ
ムダウンをいち早く知ることができるので、室外機の圧
縮機を早く停止させることができる。そのため空調制御
システムの信頼性を損なうことがない。
【0031】さらに請求項3の遠隔制御システムのシス
テムダウン検出装置によれば、検出手段をマイクロコン
ピュータのリセット回路で構成すると共に、制御手段を
フォトカプラで構成していることで、簡単な構成でシス
テムダウンの検出を行うことができ、低コスト化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の室内機(端末)の要部回路
図である。
【図2】この発明の実施例の動作説明図である。
【図3】この発明の実施例のホームバスシステムの概略
構成図である。
【図4】この発明の実施例の伝送極性が合っている場合
で端末同士が正常に競合した場合の動作説明図である。
【図5】この発明の実施例の伝送極性が逆極性の場合で
端末同士が競合した場合の動作説明図である。
【図6】この発明の実施例の親器の要部回路図である。
【図7】この発明の実施例の直流電源にデータを重畳さ
せた場合の説明図である。
【図8】ポーリング方式のシステム構成図である。
【図9】CSMA/CD方式のシステム構成図である。
【図10】従来例の要部回路図である。
【図11】他の従来例の要部回路図である。
【符号の説明】
1 室外機 2 室内機 11 リセット回路 CP1 フォトカプラ L1 バスライン L2 バスライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親器(1)と複数の子器(2)とが一対
    のバスライン(L1)(L2)を介して接続されてお
    り、これら子器(2)にはそれぞれ負荷が接続され、親
    器(1)から伝送信号を重畳した直流電源をバスライン
    (L1)(L2)上を介して各子器(2)に供給し、各
    子器(2)に接続されている負荷は個別に電源線から電
    源が供給され、親器(1)からの伝送信号により子器
    (2)を介して負荷を制御し、親器(1)と子器(2)
    との間は必要時のみデータ伝送を行うようにした遠隔制
    御システムにおいて、各子器(2)に、負荷側の電源電
    圧を検出する検出手段(11)と、瞬間停電等の子器
    (2)側のシステムダウン時に生ずる電源電圧の低下時
    において上記検出手段(11)からの信号を受けて上記
    一対のバスライン(L1)(L2)間の電圧を一定時間
    低下させて親器(1)側に子器(2)のシステムダウン
    を報知する制御手段(CP1)とを備えたことを特徴と
    する遠隔制御システムのシステムダウン検出装置。
  2. 【請求項2】 上記遠隔制御システムは、少なくとも1
    台以上の室外機(1)と複数の室内機(2)から成る空
    調制御システムであり、上記親器を室外機(1)とし、
    子器(2)を室内機(2)としたことを特徴とする請求
    項1の遠隔制御システムのシステムダウン検出装置。
  3. 【請求項3】 上記検出手段をマイクロコンピュータの
    リセット回路(11)で構成すると共に、上記制御手段
    をフォトカプラ(CP貰)で構成したことを特徴とする
    請求項1の遠隔制御システムのシステムダウン検出装
    置。
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