JPH06303718A - 放熱装置 - Google Patents

放熱装置

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Publication number
JPH06303718A
JPH06303718A JP5086284A JP8628493A JPH06303718A JP H06303718 A JPH06303718 A JP H06303718A JP 5086284 A JP5086284 A JP 5086284A JP 8628493 A JP8628493 A JP 8628493A JP H06303718 A JPH06303718 A JP H06303718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
comparator
input terminal
inverting input
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP5086284A
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English (en)
Inventor
Koji Nanri
浩司 南里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5086284A priority Critical patent/JPH06303718A/ja
Publication of JPH06303718A publication Critical patent/JPH06303718A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な回路構成にて空冷用のファンの異常を
検知する。 【構成】 空冷用のファン1のA端子は、コンパレータ
7の反転入力端子−と、コンパレータ8の非反転入力端
子+とに夫々接続されている。又、コンパレータ7の非
反転入力端子+には第1の基準電圧VB、コンパレータ
8の反転入力端子−には第2の基準電圧VCがそれぞれ
印加されている。ファン1が機械的にロックされ停止し
た場合、VAは0となる。又、ファン1の両端子が短絡
された場合、VAはVccと等しくなる。従って、ファ
ン1に異常が発生した場合、E点の論理レベルは0とな
りインバータ回路15の動作を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器の本体内にある
電子機器の熱を空冷用のファンにより放熱させる放熱装
置に関し、特にファンの停止による電子機器の異常な温
度上昇から機器の破壊を防止する放熱装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子機器本体内部の発熱部の
温度上昇を軽減するために空冷用のファンを使用して排
気を行っているが、ファンが何らかの要因により機械的
に停止させられたり故障したり、或いは配線が断線した
場合に対する保護対策として、ファンに流れる電流の有
無を検出して、電流が流れなくなったら電子機器内部の
発熱部の動作を停止させ、異常な温度上昇から電子機器
を保護する方法や、ファンの回転に伴って流れる電流の
リップル成分の有無を検出してリップル成分が検出され
ない場合に電子機器内部の発熱部の動作を停止させ、異
常な温度上昇から電子機器を保護する方法を採ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法に於いて、前者ではファンに流れる電流の有無
のみを検出していたため、ファンの配線が短絡した場合
や誤ってファン以外の回路が接続された場合には、ファ
ンが停止し排気が出来ないにも拘らず電流は流れつづけ
るので、保護回路では異常を検出できず異常な温度上昇
から機器の破壊を防止できないという問題点を有してい
た。
【0004】又、後者ではファンの回転に伴って流れる
電流のリップル成分の有無を検出してファンの回転の異
常を検出することができるので、ファンの配線が短絡し
た場合や誤ってファン以外の回路が接続された場合にも
保護回路により異常な温度上昇から機器の破壊を防止で
きるという利点を持つが、一般の電子機器に於いてはフ
ァンの配線接続を顧客が行うことなく、誤ってファン以
外の回路が接続される恐れはなく、過剰な性能となって
いる上に、ファンの回転に伴って流れる電流のリップル
成分の有無を検出する手段を要し、前者と比較して構成
が複雑となる問題点を有していた。
【0005】本発明は以上の課題に鑑みてなされたもの
であり、簡単な構成で空冷用のファンの断線や短絡等の
異常を検出し、電子機器本体内部の発熱部の動作を停止
させ、異常な温度上昇から電子機器を保護することので
きる放熱装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、電子機器本体内にある電子回路の熱を放熱さ
せる空冷用のファンと、電力供給手段より前記ファンに
供給される電流が、前記電力供給手段より供給される最
小電流よりも小さい第1の基準電流以下のとき及び前記
電力供給手段より供給される最大電流よりも大きい第2
の基準電流以上のときに信号を出力する電流検出手段
と、前記電流検出手段からの信号によって発熱部の動作
を停止させる手段を有することを特徴する。
【0007】
【作用】本発明によれば冷却用のファンに流れる電流値
が所定の範囲外になると発熱を停止させ保護を行うの
で、ファンの配線が断線した場合も短絡した場合にも電
子機器を保護することができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例に於ける放熱装置の
電気回路図である。図1に於いて、1は空冷用のファ
ン、2〜6及び10〜12は抵抗器、7及び8は電流検出手
段としてのコンパレータICであり、出力回路はオープ
ンコレクタ回路となっておりワイヤードOR接続されて
いる。9はホトサイリスタカプラ、9aは発光ダイオー
ド、9bは受光ダイオード、13はコンデンサ、14はAC
電源に対する整流用ダイオード、15はスイッチング電源
装置に於けるインバータ回路であって電位がハイレベル
になると動作を停止する制御入力端子を備えている。
【0009】又、図2に図1に示すA〜C,E,Fの各
点に於ける動作電圧波形VA〜VC,VE,VFを示
す。
【0010】以上のように構成された本実施例の放熱装
置の動作を説明する。先ず、コンパレータ7,8の動作
について説明する。コンパレータ7の非反転入力端子+
及びコンパレータ8の反転入力端子−には、抵抗器3〜
5によって電源電圧Vcc(+12V)を分圧された電圧が
印加されている。したがって、B点の電圧をVB(第1
の基準電圧)、C点の電圧をVC(第2の基準電圧)とす
ると、VB>VCとなる。また、コンパレータ7の反転
入力端子−及びコンパレータ8の非反転入力端子+は互
いに接続されている。ここには、空冷用のファン1に流
れる電流が抵抗器2により電圧に変換されて印加され
る。この電圧をVAとする。
【0011】ここで、VA,VB,VCの大小関係によ
りコンパレータ7,8の出力端子E点の状態がどのよう
に変化するかを説明する。
【0012】先ず、VB>VC>VAの場合について説
明する。コンパレータ8に着目すると、非反転入力端子
+の電圧VAが反転入力端子−の電圧VCよりも小であ
るから、コンパレータ8の出力は論理レベルのLowと
なる。コンパレータ7に着目すると、非反転入力端子+
の電圧VBが反転入力端子−の電圧VAよりも大である
から、コンパレータ8の出力は論理レベルのHighと
なる。ここで、コンパレータ7,8の出力回路はオープ
ンコレクタ回路となっておりワイヤードOR接続されて
いるのでE点は論理レベルのLowとなる。
【0013】次に、VB>VA>VCの場合について説
明する。コンパレータ8に着目すると、非反転入力端子
+の電圧VAが反転入力端子−の電圧VCよりも大であ
るから、コンパレータ8の出力は論理レベルのHigh
となる。コンパレータ7に着目すると、非反転入力端子
+の電圧VBが反転入力端子−の電圧VAよりも大であ
るから、コンパレータ7の出力は論理レベルのHigh
となる。ここで、コンパレータ7,8の出力回路はオー
プンコレクタ回路となっておりワイヤードOR接続され
ているのでE点は論理レベルのHighとなる。
【0014】又、VA>VB>VCの場合について説明
する。コンパレータ8に着目すると、非反転入力端子+
の電圧VAが反転入力端子−の電圧VCよりも大である
から、コンパレータ8の出力は論理レベルのHighと
なる。コンパレータ7に着目すると、非反転入力端子+
の電圧VBが反転入力端子−の電圧VAよりも小である
から、コンパレータ7の出力は論理レベルのLowとな
る。ここで、コンパレータ7,8の出力回路はオープン
コレクタ回路となっておりワイヤードOR接続されてい
るのでE点は論理レベルのLowとなる。
【0015】ここで、空冷用のファン1が正常な状態に
於いて流れる電流は脈流であるため、A点に発生する電
圧VAは図2(1)に示すような波形となる。したがっ
て、コンパレータ8の反転入力端子−の電圧VCが0V
より大きく空冷用のファン1が正常な状態に於けるA点
の電圧の最小値よりも小さく、コンパレータ7の非反転
入力端子+の電圧VBが空冷用ファン1が正常な状態に
於けるA点の電圧VAの最大値よりも大きくなるように
抵抗器3〜5の値を設定すると前述のVB>VA>VC
の場合と同じであり、E点は論理レベルのHighとな
る。
【0016】次に、空冷用のファン1が機械的にロック
された場合について説明する。この場合に空冷用のファ
ン1に流れる電流は一旦増加するが約2秒後にほぼ0と
なるため、A点に発生する電圧は、図2(2)に示すよう
に一旦増加するが約2秒後にほぼ0となる。又、空冷用
のファン1が接続されていない(断線も含む)場合には電
流は流れないため、A点に発生する電圧は0となる。こ
れらの状態は前述のVB>VC>VAの場合に相当し、
E点は論理レベルのLowとなる。
【0017】次に、空冷用ファン1の端子D点とA点が
短絡された場合は図2(3)に示すようになる。この場合
にはA点の電圧VAはほぼ電源電圧Vccまで上昇す
る。この状態は前述のVA>VB>VCの場合に相当
し、E点は論理レベルのLowとなる。
【0018】このように、E点は空冷用のファン1が図
2(1)に示す正常な場合には論理レベルのHighとな
りホトサイリスタカプラ9の発光ダイオード9aに電流
は流れないが、図2(2)及び(3)に示す異常状態(機械
的ロック,断線,短絡)の場合にはE点は論理レベルの
Lowとなり、ホトサイリスタカプラ9の発光ダイオー
ド9aに抵抗器6を通して電流が流れる。
【0019】ホトサイリスタカプラ9は、発光ダイオー
ド9aに電流が流れると、受光ダイオード9bが光を感
知し、光によって結合されているインバータ回路15の制
御入力端子(F点)を介してサイリスタが点弧(電圧VF)
されて導通状態となる。従って、空冷用のファン1が異
常状態の場合にはサイリスタが点弧されて導通状態にな
る。コンデンサ13にはAC(交流100V)がダイオード14
によって整流された直流電圧が印加されているが、導通
状態となったサイリスタ,抵抗器10及び12で分圧された
電圧が図1に示すようにインバータ回路15の制御入力端
子(F点)に印加される。このため、インバータ回路15は
スイッチング動作を停止し、電子機器本体への電力(直
流出力:12 etc)の供給を停止する。又、スイッチング
動作による発熱も停止する。
【0020】なお、本実施例に於いては、空冷用のファ
ンに異常が発生した場合に電子機器の電源動作のみを停
止させて装置を異常な温度上昇から保護するという方法
について説明したが、例えば、本発明の保護回路からの
出力信号を利用して電源部以外の電子機器内部の発熱部
への給電を停止させたり、或いは、低消費電力状態に切
り換えて装置の発熱を抑え破壊を防止するという応用も
可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の放熱装置
は、簡単な構成で空冷用のファンの断線や短絡等の異常
を検出し、電子機器内部の発熱部の動作を停止させ、異
常な温度上昇から電子機器を保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に於ける放熱装置の電気回路
図である。
【図2】図1における各部の動作電圧波形図である。
【符号の説明】
1…空冷用のファン、 7,8…コンパレータIC、
9…ホトサイリスタカプラ、 9a…発光ダイオード、
9b…受光ダイオード、 13…コンデンサ、14…整流
用ダイオード、 15…インバータ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器本体内にある電子回路の熱を放
    熱させる空冷用のファンと、電力供給手段より前記ファ
    ンに供給される電流が、前記電力供給手段より供給され
    る最小電流よりも小さい第1の基準電流以下のとき及び
    前記電力供給手段より供給される最大電流よりも大きい
    第2の基準電流以上のときに信号を出力する電流検出手
    段と、前記電流検出手段からの信号によって発熱部の動
    作を停止させる手段を有することを特徴とする放熱装
    置。
JP5086284A 1993-04-13 1993-04-13 放熱装置 Pending JPH06303718A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5086284A JPH06303718A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 放熱装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5086284A JPH06303718A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 放熱装置

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JPH06303718A true JPH06303718A (ja) 1994-10-28

Family

ID=13882539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5086284A Pending JPH06303718A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 放熱装置

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JP (1) JPH06303718A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008275590A (ja) * 2007-02-28 2008-11-13 Stmicroelectronics Inc パワーをモニタし且つ制御し且つ開負荷状態を検知する集積回路及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008275590A (ja) * 2007-02-28 2008-11-13 Stmicroelectronics Inc パワーをモニタし且つ制御し且つ開負荷状態を検知する集積回路及び方法

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