JPH06303757A - Pm型ステッピングモータ - Google Patents

Pm型ステッピングモータ

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Publication number
JPH06303757A
JPH06303757A JP8654793A JP8654793A JPH06303757A JP H06303757 A JPH06303757 A JP H06303757A JP 8654793 A JP8654793 A JP 8654793A JP 8654793 A JP8654793 A JP 8654793A JP H06303757 A JPH06303757 A JP H06303757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
rotor
bearing
axial direction
stepping motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8654793A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Ito
嘉文 伊藤
Kosaku Shinoda
耕作 信田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP8654793A priority Critical patent/JPH06303757A/ja
Publication of JPH06303757A publication Critical patent/JPH06303757A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PM型ステッピングモータの軸受周辺の摺動
摩擦を低減し、モータの回転位置精度を向上し、回転に
よるヒステリシスを低減する。 【構成】 ロータのシャフトのアキシャル方向の荷重を
支持するための小球をシャフト端面に当接する如く設
け、軸受部に挿入固定したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明のPM型ステッピングモー
タは、OA機器・車載・家電製品等のアクチュエータに
使用される。
【0002】
【従来の技術】従来のPM型ステッピングモータは、例
えば縦断面図を図6に示す様な構造が知られていた。外
部より励磁されるコイル部27とステータヨーク28と
からなるステータ部29には、取付板30・カバー31
が固設され、取付板30・カバー31には各々軸受32
が設けられる。軸受32の内周を摺動自在に回転するシ
ャフト33は、磁石34とともにロータ35を形成しス
テータ部29の内周にて回転しトルクを発生する。
【0003】ここで、ロータ35とステータヨーク28
の位置関係は、シャフト33のアキシャル方向に大きく
ずれない様に、又、振動を抑制するためにスペーサ36
・37及びばね座金38を挿入使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来例にて示した様
に、ロータとステータのシャフトアキシャル方向の位置
出しをすることは、ステッピングモータのトルク向上、
つまり効率向上をはかるためには必要であるばかりでな
く、ステッピングモータの特徴といえる回転位置精度を
向上させるためにも欠かせない内容である。しかし、従
来例の様にスペーサ、或はばね座金を挿入使用すること
によりスペーサとロータの磁石、又はスペーサと軸受の
接触部における摩擦による摺動負荷は、モータのトルク
低下をまねくばかりでなくロータの正転・逆転における
機械的なヒステリシスの増大となり、又、スペーサや軸
受の摺動摩擦による耐久性の低下を引き起こす等の課題
をかかえていた。
【0005】そこで本発明の目的は、こうした課題を解
決するためのもので、摩擦摺動負荷を低減し高性能・高
精度なモータを得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の様な課
題を解決するためのもので、その構成はシャフトのアキ
シャル方向の荷重を支持するための小球をシャフト端面
に当接する如く設け、軸受部に挿入固定するものであ
る。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を示し説明する。
【0008】図1は、本発明のPM型ステッピングモー
タの第1の実施例を示す縦断面図である。
【0009】外部より電気入力を得て通電されるコイル
部1は、コイル部1を覆う如く取り囲むステータヨーク
2を励磁し、ロータ3を構成する磁石4との間に磁気に
よるトルクを発生する。ステータ5には、ステータヨー
クに固設された取付板6及びカバー7に軸受8・軸受9
が設けられ、ロータ3の磁石4を回転中心で支えるシャ
フト10を内周面にて回転自在に支持する。軸受9の内
部穴11にはシャフト10が回転自在に支給されるが、
内部穴11は開口部が1つであり、内部穴11の奥には
小球12を配設しシャフト10の端面10’を当接支持
する。軸受9と磁石4との間には隙間13があり、又、
磁石4と軸受8との間にも隙間14があるため、ロータ
3が回転する際の摺動負荷はシャフト10と軸受8及び
軸受9の摺動負荷がほとんどであり、シャフト10の端
面10’と小球12との当接支持部は無視できる程小さ
い。
【0010】図2は、本発明の第1の実施例の軸受9部
分の拡大断面図である。
【0011】軸受9の内部穴11の中に配設された小球
12は、内部穴11の底11’と広範囲わたり接触する
構成としているため、シャフト10の端面10’による
回転トルクでは小球12が回転する様なことはない。
又、シャフト10によりアキシャル方向の強い力が加わ
っても、小球12が内部穴11の底11’により支持で
きるため、ロータ3がアキシャル方向に移動する様なこ
とはない。
【0012】図3は、本発明のPM型ステッピングモー
タの第2の実施例の軸受部を示す縦断面図である。
【0013】モータ本体構造は第1の実施例と同様であ
るが、軸受15の内部穴16の内径φAは小球12の外
径φBより小さく(φA<φB)設定してあり、小球1
2を内部穴16に挿入することにより、シャフト10を
ラジアル方向に支持する内部穴16’が形成される。小
球12を内部穴16に挿入する寸法は、ロータ3とステ
ータヨーク2の位置に応じて決定する。
【0014】図4は、本発明のPM型ステッピングモー
タの第3の実施例を示す縦断面図である。
【0015】ステータヨーク2・コイル1・軸受9・小
球12・ロータ3等は第1の実施例と同様であるが、軸
受17にはころがり軸受を用い、ロータ3のアキシャル
方向にばね座金18を介して取付板19により与圧を付
与することができる。アキシャル方向の与圧は軸受17
の内輪を介してスペーサ20によりシャフト10に伝達
され、小球12を圧し軸受9により支持される。ここ
で、アキシャル方向に与圧を付与する場合、軸受17に
摺動軸受を用いると、ばね座金の与圧により軸受17部
周辺にアキシャル方向の摺動負荷が大きくなり、大きな
トルク損失を発生したり正転・逆転によるヒステリシス
が大きくなることがあるため、本発明の第3の実施例の
如き構造が好ましい。
【0016】図5は、本発明のPM型ステッピングモー
タの第4の実施例を示す縦断面図である。
【0017】コイル部22及びコイル部23を設けたボ
ビン24及びボビン25は、ステータヨーク2に固定さ
れ、ボビン24及びボビン25の軸受け部24’及び軸
受部25’は、ロータ3のシャフト10をラジアル方向
に回転自在に支持する。軸受25’の内部穴26には小
球12を設け、シャフト10をアキシャル方向に当接支
持する。軸受部24及び軸受部25’は各々ボビンと同
材質であり、例えば樹脂等であり、例えば金属で構成さ
れる場合と比較すれば高荷重・耐久性等は劣るものの、
駆動音は静であり、なめらかな回転を得ることが可能と
なる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、以下の様な多大な効果
を有する。
【0019】(1)軸受部にシャフトアキシャル方向を
支持する小球を設け、シャフトと当接支持するシャフト
によりロータ磁石のアキシャル方向位置出しが確実に、
又、容易に行える。又、ロータにアキシャル方向の与圧
をかける場合であっても、小球とシャフト間を当接支持
できるので、軸受部の摺動摩擦による損失を低減でき
る。
【0020】(2)ボビンの一部を軸受部とすることに
より、構造がシンプルになるとともに、ロータを回転す
る際、軸受部から発生する音圧が低下できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のPM型ステッピングモータの第1の実
施例を示す縦断面図。
【図2】本発明の第1の実施例の軸受9部分の拡大断面
図。
【図3】本発明のPM型ステッピングモータの第2の実
施例を示す縦断面図。
【図4】本発明のPM型ステッピングモータの第3の実
施例を示す縦断面図。
【図5】本発明のPM型ステッピングモータの第4の実
施例を示す縦断面図。
【図6】従来のPM型ステッピングモータを示す縦断面
図。
【符号の説明】
1,22,23,27 コイル部 2,28 ステータヨーク 3,35 ロータ 4,34 磁石 5,29 ステータ 6,19,30 取付板 7,31 カバー 8,9,15,17,32 軸受 10,33 シャフト 10’ 端面 11,16,16’,26 内部穴 11’ 底 12 小球 13,14 隙間 18,38 ばね座金 20,36,37 スペーサ 24,25 ボビン 24’,25’ 軸受部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周に多極着磁された円筒形状の磁石と、
    外部より電流を供給することにより励磁されるコイル部
    と、コイル部の起磁力をロータに伝えトルクを発生する
    ためのステータと、磁石とシャフトからなるロータと、
    ロータのシャフトのアキシャル方向の荷重を支持する小
    球とから少なくとも構成されることを特徴とするPM型
    ステッピングモータ。
  2. 【請求項2】ロータのシャフトのアキシャル方向の荷重
    を支持する小球を軸受部に固定したことを特徴とする請
    求項1記載のPM型ステッピングモータ。
  3. 【請求項3】ロータにアキシャル方向の荷重を付与する
    機構を設けたことを特徴とする請求項1記載のPM型ス
    テッピングモータ。
  4. 【請求項4】シャフトを支持する軸受部をステータのボ
    ビンと一体化したことを特徴とする請求項1記載のPM
    型ステッピングモータ。
JP8654793A 1993-04-13 1993-04-13 Pm型ステッピングモータ Pending JPH06303757A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8654793A JPH06303757A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 Pm型ステッピングモータ

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JP8654793A JPH06303757A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 Pm型ステッピングモータ

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Publication Number Publication Date
JPH06303757A true JPH06303757A (ja) 1994-10-28

Family

ID=13890036

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8654793A Pending JPH06303757A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 Pm型ステッピングモータ

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JP (1) JPH06303757A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999044275A1 (en) * 1998-02-24 1999-09-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Motorized flow rate control valve
CN103166361A (zh) * 2011-12-13 2013-06-19 阿斯莫株式会社 轴承装置和具有该轴承装置的电动机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1999044275A1 (en) * 1998-02-24 1999-09-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Motorized flow rate control valve
CN103166361A (zh) * 2011-12-13 2013-06-19 阿斯莫株式会社 轴承装置和具有该轴承装置的电动机
JP2013124692A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Asmo Co Ltd モータの軸受構造及びこれを備えたモータ

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