JPH06303795A - モータ駆動装置 - Google Patents
モータ駆動装置Info
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- JPH06303795A JPH06303795A JP5083552A JP8355293A JPH06303795A JP H06303795 A JPH06303795 A JP H06303795A JP 5083552 A JP5083552 A JP 5083552A JP 8355293 A JP8355293 A JP 8355293A JP H06303795 A JPH06303795 A JP H06303795A
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- JP
- Japan
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- current
- transistor
- motor
- output
- transistors
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータの小型化及び低電圧化に対応できるモ
ータ駆動装置を提供する。 【構成】 電流流出側出力トランジスタ25はモータ用
巻線19に一方向の駆動電流を供給する一方、電流流入
側出力トランジスタ22はモータ用巻線19に逆方向の
駆動電流を供給する。電流流出側出力トランジスタ25
と電流ミラー結合されたセンサー用トランジスタ31は
電流流出側出力トランジスタ25の駆動電流と比例する
検出電流を電流検出用抵抗16に出力し、比較器11は
電流検出用抵抗16で発生した抵抗電圧を所定の入力電
圧と比較してその差に応じた出力電圧を通電切替回路1
2に出力し、通電切替回路12は制御用トランジスタ動
作信号Uuを制御用トランジスタ28のベースに出力
し、制御用トランジスタ28は電流流出側出力トランジ
スタ25の駆動電流及びセンサー用トランジスタ31の
検出電流を制御する。
ータ駆動装置を提供する。 【構成】 電流流出側出力トランジスタ25はモータ用
巻線19に一方向の駆動電流を供給する一方、電流流入
側出力トランジスタ22はモータ用巻線19に逆方向の
駆動電流を供給する。電流流出側出力トランジスタ25
と電流ミラー結合されたセンサー用トランジスタ31は
電流流出側出力トランジスタ25の駆動電流と比例する
検出電流を電流検出用抵抗16に出力し、比較器11は
電流検出用抵抗16で発生した抵抗電圧を所定の入力電
圧と比較してその差に応じた出力電圧を通電切替回路1
2に出力し、通電切替回路12は制御用トランジスタ動
作信号Uuを制御用トランジスタ28のベースに出力
し、制御用トランジスタ28は電流流出側出力トランジ
スタ25の駆動電流及びセンサー用トランジスタ31の
検出電流を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低い電源電圧で駆動す
るモータや抵抗成分が大きいモータを駆動するのに適し
たモータ駆動装置に関するものである。
るモータや抵抗成分が大きいモータを駆動するのに適し
たモータ駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、モータの回転数の制御や負荷特性
の改善のために、モータの必要なトルクに対応する電圧
が与えられ該電圧を電流に変換してモータに供給するモ
ータ駆動装置が利用されるようになってきた。
の改善のために、モータの必要なトルクに対応する電圧
が与えられ該電圧を電流に変換してモータに供給するモ
ータ駆動装置が利用されるようになってきた。
【0003】以下、三相半波モータに適用された従来の
モータ駆動装置を図面に基づいて説明する。
モータ駆動装置を図面に基づいて説明する。
【0004】初めに、上記従来のモータ駆動装置の構成
について説明する。
について説明する。
【0005】図3は上記従来のモータ駆動装置50の構
成を示しており、図3において、51は比較器、52は
通電切替回路、53,54,55はモータの位置検出素
子としてのホール素子、56は電流検出用抵抗、57は
電源電圧端子、58はトルク指令入力端子、59,6
0,61はモータ用巻線、62,63,64は出力トラ
ンジスタである。また、Hu,Hv,Hwはホール素子
53,54,55がそれぞれ生成するホール素子信号、
Ud,Vd,Wdは通電切替回路52が出力トランジス
タ62,63,64にそれぞれ出力する出力トランジス
タ動作信号、Iu,Iv,Iwはモータ用巻線59,6
0,61をそれぞれ流れる巻線電流、IRC S は電流検出
用抵抗56を流れる抵抗電流である。
成を示しており、図3において、51は比較器、52は
通電切替回路、53,54,55はモータの位置検出素
子としてのホール素子、56は電流検出用抵抗、57は
電源電圧端子、58はトルク指令入力端子、59,6
0,61はモータ用巻線、62,63,64は出力トラ
ンジスタである。また、Hu,Hv,Hwはホール素子
53,54,55がそれぞれ生成するホール素子信号、
Ud,Vd,Wdは通電切替回路52が出力トランジス
タ62,63,64にそれぞれ出力する出力トランジス
タ動作信号、Iu,Iv,Iwはモータ用巻線59,6
0,61をそれぞれ流れる巻線電流、IRC S は電流検出
用抵抗56を流れる抵抗電流である。
【0006】次に、以上のように構成されたモータ駆動
装置50の動作について説明する。
装置50の動作について説明する。
【0007】図4はモータ駆動装置50の各信号の信号
波形を示しており、図4において、Hu,Hv,Hwは
ホール素子53,54,55がそれぞれ生成するホール
素子信号、Ud,Vd,Wdは通電切替回路52が出力
トランジスタ62,63,64にそれぞれ出力する出力
トランジスタ動作信号、Iu,Iv,Iwはモータ用巻
線59,60,61をそれぞれ流れる巻線電流、IRCS
は電流検出用抵抗56を流れる抵抗電流である。
波形を示しており、図4において、Hu,Hv,Hwは
ホール素子53,54,55がそれぞれ生成するホール
素子信号、Ud,Vd,Wdは通電切替回路52が出力
トランジスタ62,63,64にそれぞれ出力する出力
トランジスタ動作信号、Iu,Iv,Iwはモータ用巻
線59,60,61をそれぞれ流れる巻線電流、IRCS
は電流検出用抵抗56を流れる抵抗電流である。
【0008】まず、三相半波モータの界磁極のモータ用
巻線に流す所望の電流に応じた電圧がトルク指令入力端
子58に入力され、比較器51の非反転入力端子に入力
電圧が設定される。次に、通電切替回路52は、比較器
51の出力電圧を入力し、ホール素子53,54,55
のホール素子信号Hu,Hv,Hwに応じて出力トラン
ジスタ62,63,64のベースに出力トランジスタ動
作信号Ud,Vd,Wdをそれぞれ出力し、出力トラン
ジスタ62,63,64を動作させる。そして、モータ
用巻線59,60,61と電流検出用抵抗56とに電流
が流れる。
巻線に流す所望の電流に応じた電圧がトルク指令入力端
子58に入力され、比較器51の非反転入力端子に入力
電圧が設定される。次に、通電切替回路52は、比較器
51の出力電圧を入力し、ホール素子53,54,55
のホール素子信号Hu,Hv,Hwに応じて出力トラン
ジスタ62,63,64のベースに出力トランジスタ動
作信号Ud,Vd,Wdをそれぞれ出力し、出力トラン
ジスタ62,63,64を動作させる。そして、モータ
用巻線59,60,61と電流検出用抵抗56とに電流
が流れる。
【0009】このとき、電流検出用抵抗56を流れる抵
抗電流IRCS は、巻線電流Iu,Iv,Iwを加算した
合成電流となり、巻線電流Iu、Iv、Iwの順に切り
替わっていく。電流検出用抵抗56は抵抗電流IRCS に
応じた抵抗電圧を発生し、該抵抗電圧が比較器51に負
帰還される。比較器51はトルク指令信号としての入力
電圧と上記抵抗電圧とを比較し、両者が同じになるよう
に出力トランジスタ62,63,64が動作する。この
結果、比較器51のトルク指令信号としての入力電圧に
応じた電流がモータ用巻線59,60,61を流れるこ
とになる。
抗電流IRCS は、巻線電流Iu,Iv,Iwを加算した
合成電流となり、巻線電流Iu、Iv、Iwの順に切り
替わっていく。電流検出用抵抗56は抵抗電流IRCS に
応じた抵抗電圧を発生し、該抵抗電圧が比較器51に負
帰還される。比較器51はトルク指令信号としての入力
電圧と上記抵抗電圧とを比較し、両者が同じになるよう
に出力トランジスタ62,63,64が動作する。この
結果、比較器51のトルク指令信号としての入力電圧に
応じた電流がモータ用巻線59,60,61を流れるこ
とになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のモータ駆動装置50においては、電流検出用抵抗5
6に抵抗電圧が発生するため、電源電圧が一定とする
と、モータ用巻線59,60,61で使用できる有効な
負荷電圧は上記抵抗電圧分だけ減損するという問題点が
ある。このことは、近年、ヘッドホンステレオやフロッ
ピーディスク装置等に用いられるモータの小型化及び低
電圧化の障害となっており、モータの小型化及び低電圧
化に対応できるモータ駆動装置が望まれている。
来のモータ駆動装置50においては、電流検出用抵抗5
6に抵抗電圧が発生するため、電源電圧が一定とする
と、モータ用巻線59,60,61で使用できる有効な
負荷電圧は上記抵抗電圧分だけ減損するという問題点が
ある。このことは、近年、ヘッドホンステレオやフロッ
ピーディスク装置等に用いられるモータの小型化及び低
電圧化の障害となっており、モータの小型化及び低電圧
化に対応できるモータ駆動装置が望まれている。
【0011】また、電流検出用抵抗56の抵抗値は通常
1Ω程度とかなり小さくしかも高精度を要求されるた
め、半導体集積回路において配線の抵抗成分が無視でき
ず太くて短い配線により結線しなければならないという
制約があり、さらに、電流検出用抵抗を半導体集積回路
内に形成する場合には上記電流検出用抵抗の面積を大き
くする必要があるので、半導体集積回路の集積度が悪化
するという問題点がある。
1Ω程度とかなり小さくしかも高精度を要求されるた
め、半導体集積回路において配線の抵抗成分が無視でき
ず太くて短い配線により結線しなければならないという
制約があり、さらに、電流検出用抵抗を半導体集積回路
内に形成する場合には上記電流検出用抵抗の面積を大き
くする必要があるので、半導体集積回路の集積度が悪化
するという問題点がある。
【0012】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あって、モータの小型化及び低電圧化に対応できるモー
タ駆動装置を提供することを目的とする。
あって、モータの小型化及び低電圧化に対応できるモー
タ駆動装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、出力トランジスタからモータ用巻線に供
給される駆動電流を帰還する代わりに上記出力トランジ
スタと電流ミラー結合されたセンサー用トランジスタか
ら出力される検出電流を帰還することによって、トルク
指令信号に対応する駆動電流を決定するものである。
め、本発明は、出力トランジスタからモータ用巻線に供
給される駆動電流を帰還する代わりに上記出力トランジ
スタと電流ミラー結合されたセンサー用トランジスタか
ら出力される検出電流を帰還することによって、トルク
指令信号に対応する駆動電流を決定するものである。
【0014】具体的に本発明が講じた解決手段は、モー
タに設けられ一端同士が接続されたn(nは2以上の自
然数)相のモータ用巻線に駆動電流を供給することによ
って上記モータを駆動するモータ駆動装置を対象とし、
上記n相のモータ用巻線の他端にそれぞれのコレクタが
接続されており対応するモータ用巻線に駆動電流を供給
するn個の第1の出力トランジスタと、上記n相のモー
タ用巻線の他端にそれぞれのコレクタが接続されている
n個の第2の出力トランジスタと、上記n個の第1の出
力トランジスタにそれぞれ電流ミラー結合されており対
応する第1の出力トランジスタの駆動電流に応じた検出
電流を出力するn個のセンサー用トランジスタと、それ
ぞれのコレクタが上記n個の第1の出力トランジスタの
ベース及び上記n個のセンサー用トランジスタのベース
に接続されており対応する第1の出力トランジスタの駆
動電流及びセンサー用トランジスタの検出電流を制御す
るn個の制御用トランジスタと、上記n個のセンサー用
トランジスタのコレクタのすべてに接続されており上記
n個のセンサー用トランジスタの各検出電流ごとに当該
検出電流に応じた両端間電圧を生じる電流検出用抵抗
と、該電流検出用抵抗の各両端間電圧ごとに当該両端間
電圧と所定の入力電圧とを比較し当該両端間電圧の上記
所定の入力電圧に対する差に応じた出力電圧を出力する
比較手段と、上記モータの回転磁界の変化に応じて上記
比較手段の出力電圧に応じた第1のトランジスタ動作電
流を対応する上記n個の制御用トランジスタのベースに
切り替えながら供給すると共に上記モータの回転磁界の
変化に応じて第2のトランジスタ動作電流を対応する上
記n個の第2の出力トランジスタのベースに切り替えな
がら供給する通電切替手段とを備えている構成とするも
のである。
タに設けられ一端同士が接続されたn(nは2以上の自
然数)相のモータ用巻線に駆動電流を供給することによ
って上記モータを駆動するモータ駆動装置を対象とし、
上記n相のモータ用巻線の他端にそれぞれのコレクタが
接続されており対応するモータ用巻線に駆動電流を供給
するn個の第1の出力トランジスタと、上記n相のモー
タ用巻線の他端にそれぞれのコレクタが接続されている
n個の第2の出力トランジスタと、上記n個の第1の出
力トランジスタにそれぞれ電流ミラー結合されており対
応する第1の出力トランジスタの駆動電流に応じた検出
電流を出力するn個のセンサー用トランジスタと、それ
ぞれのコレクタが上記n個の第1の出力トランジスタの
ベース及び上記n個のセンサー用トランジスタのベース
に接続されており対応する第1の出力トランジスタの駆
動電流及びセンサー用トランジスタの検出電流を制御す
るn個の制御用トランジスタと、上記n個のセンサー用
トランジスタのコレクタのすべてに接続されており上記
n個のセンサー用トランジスタの各検出電流ごとに当該
検出電流に応じた両端間電圧を生じる電流検出用抵抗
と、該電流検出用抵抗の各両端間電圧ごとに当該両端間
電圧と所定の入力電圧とを比較し当該両端間電圧の上記
所定の入力電圧に対する差に応じた出力電圧を出力する
比較手段と、上記モータの回転磁界の変化に応じて上記
比較手段の出力電圧に応じた第1のトランジスタ動作電
流を対応する上記n個の制御用トランジスタのベースに
切り替えながら供給すると共に上記モータの回転磁界の
変化に応じて第2のトランジスタ動作電流を対応する上
記n個の第2の出力トランジスタのベースに切り替えな
がら供給する通電切替手段とを備えている構成とするも
のである。
【0015】
【作用】上記の構成により、モータ用巻線に駆動電流を
供給する第1の出力トランジスタと電流ミラー結合され
たセンサー用トランジスタは検出電流を電流検出用抵抗
に出力する。これにより、電流検出用抵抗の両端間に両
端間電圧が発生し、比較手段が該両端間電圧とトルク指
令信号としての入力電圧とを比較し上記両端間電圧の上
記入力電圧に対する差に応じた出力電圧を通電切替手段
に出力する。そして、通電切替手段によって上記比較手
段の出力電圧に応じた第1のトランジスタ動作電流が制
御用トランジスタのベースに供給され、制御用トランジ
スタによって上記第1の出力トランジスタの駆動電流及
び上記センサー用トランジスタの検出電流が制御され
る。
供給する第1の出力トランジスタと電流ミラー結合され
たセンサー用トランジスタは検出電流を電流検出用抵抗
に出力する。これにより、電流検出用抵抗の両端間に両
端間電圧が発生し、比較手段が該両端間電圧とトルク指
令信号としての入力電圧とを比較し上記両端間電圧の上
記入力電圧に対する差に応じた出力電圧を通電切替手段
に出力する。そして、通電切替手段によって上記比較手
段の出力電圧に応じた第1のトランジスタ動作電流が制
御用トランジスタのベースに供給され、制御用トランジ
スタによって上記第1の出力トランジスタの駆動電流及
び上記センサー用トランジスタの検出電流が制御され
る。
【0016】このように、第1の出力トランジスタと電
流ミラー結合されたセンサー用トランジスタが出力する
検出電流を帰還することによって、トルク指令信号に対
応する駆動電流を決定することができる。
流ミラー結合されたセンサー用トランジスタが出力する
検出電流を帰還することによって、トルク指令信号に対
応する駆動電流を決定することができる。
【0017】ここでは、モータ用巻線に供給される駆動
電流を検出する代わりに該駆動電流に対応する検出電流
を検出する。このため、上記検出電流を検出するための
電流検出用抵抗はセンサー用トランジスタのコレクタと
接続されており、上記電流検出用抵抗の両端間電圧はモ
ータ用巻線に印加される電圧を低減する要因とならない
ので、モータ用巻線に印加される電圧を増大させること
ができる。これにより、モータ用巻線を流れる巻線電流
を増大させることができるため、モータのトルクを高め
ることが可能であり、低い電源電圧でもモータは充分に
大きなトルクを得ることができる。また、モータ用巻線
の巻線抵抗を大きくしても充分に大きな巻線電流を得る
ことができるため、モータ用巻線を細くしてモータの小
型化を図ることができる。
電流を検出する代わりに該駆動電流に対応する検出電流
を検出する。このため、上記検出電流を検出するための
電流検出用抵抗はセンサー用トランジスタのコレクタと
接続されており、上記電流検出用抵抗の両端間電圧はモ
ータ用巻線に印加される電圧を低減する要因とならない
ので、モータ用巻線に印加される電圧を増大させること
ができる。これにより、モータ用巻線を流れる巻線電流
を増大させることができるため、モータのトルクを高め
ることが可能であり、低い電源電圧でもモータは充分に
大きなトルクを得ることができる。また、モータ用巻線
の巻線抵抗を大きくしても充分に大きな巻線電流を得る
ことができるため、モータ用巻線を細くしてモータの小
型化を図ることができる。
【0018】また、第1の出力トランジスタと該第1の
出力トランジスタと電流ミラー結合されたセンサー用ト
ランジスタとのミラー比を大きくすることによって電流
検出用抵抗の抵抗値を大きくすることができる。このた
め、半導体集積回路に上記電流検出用抵抗を形成する場
合に上記電流検出用抵抗の面積を縮小することができる
ので、上記電流検出用抵抗を半導体集積回路に内蔵する
ことが可能となる。
出力トランジスタと電流ミラー結合されたセンサー用ト
ランジスタとのミラー比を大きくすることによって電流
検出用抵抗の抵抗値を大きくすることができる。このた
め、半導体集積回路に上記電流検出用抵抗を形成する場
合に上記電流検出用抵抗の面積を縮小することができる
ので、上記電流検出用抵抗を半導体集積回路に内蔵する
ことが可能となる。
【0019】さらに、第2の出力トランジスタの電流密
度と制御用トランジスタの電流密度とを等しくすること
によって、モータ用巻線を流れる巻線電流の電流量に関
係なく第2の出力トランジスタの電流増幅率と制御用ト
ランジスタの電流増幅率とは等しくなるため、第2の出
力トランジスタのベースに供給される第2のトランジス
タ動作電流を制御用トランジスタのベースに供給される
第1のトランジスタ動作電流よりも大きくすることによ
り、第2のトランジスタ動作電流と第1のトランジスタ
動作電流との比に応じた一定の度合で第2のトランジス
タは安定に飽和するので良好なモータ特性を得ることが
できる。
度と制御用トランジスタの電流密度とを等しくすること
によって、モータ用巻線を流れる巻線電流の電流量に関
係なく第2の出力トランジスタの電流増幅率と制御用ト
ランジスタの電流増幅率とは等しくなるため、第2の出
力トランジスタのベースに供給される第2のトランジス
タ動作電流を制御用トランジスタのベースに供給される
第1のトランジスタ動作電流よりも大きくすることによ
り、第2のトランジスタ動作電流と第1のトランジスタ
動作電流との比に応じた一定の度合で第2のトランジス
タは安定に飽和するので良好なモータ特性を得ることが
できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0021】初めに、上記実施例に係るモータ駆動装置
の構成について説明する。
の構成について説明する。
【0022】図1は上記実施例に係るモータ駆動装置1
0の構成を示しており、モータ駆動装置10は三相全波
モータを駆動するものである。図1において、11は比
較器、12は通電切替回路、13,14,15は三相全
波モータの回転子の回転によって発生する回転磁界を検
出するホール素子、16は電流検出用抵抗、17は電源
電圧端子、18はトルク指令入力端子、19,20,2
1は三相全波モータに設けられたモータ用巻線、22,
23,24は電流流入側出力トランジスタ、25,2
6,27は電流流出側出力トランジスタ、28,29,
30は制御用トランジスタ、31,32,33はセンサ
ー用トランジスタ、34,35,36は動作用トランジ
スタである。
0の構成を示しており、モータ駆動装置10は三相全波
モータを駆動するものである。図1において、11は比
較器、12は通電切替回路、13,14,15は三相全
波モータの回転子の回転によって発生する回転磁界を検
出するホール素子、16は電流検出用抵抗、17は電源
電圧端子、18はトルク指令入力端子、19,20,2
1は三相全波モータに設けられたモータ用巻線、22,
23,24は電流流入側出力トランジスタ、25,2
6,27は電流流出側出力トランジスタ、28,29,
30は制御用トランジスタ、31,32,33はセンサ
ー用トランジスタ、34,35,36は動作用トランジ
スタである。
【0023】電流流出側出力トランジスタ25,26,
27はモータ用巻線19,20,21に一方向の駆動電
流をそれぞれ与える一方、電流流入側出力トランジスタ
22,23,24はモータ用巻線19,20,21に逆
方向の駆動電流をそれぞれ与える。
27はモータ用巻線19,20,21に一方向の駆動電
流をそれぞれ与える一方、電流流入側出力トランジスタ
22,23,24はモータ用巻線19,20,21に逆
方向の駆動電流をそれぞれ与える。
【0024】電流流出側出力トランジスタ25のベース
とセンサー用トランジスタ31のベースとが共通に接続
され電流流出側出力トランジスタ25のエミッタとセン
サー用トランジスタ31のエミッタとが共通に接続され
ることによって電流流出側出力トランジスタ25とセン
サー用トランジスタ31とは電流ミラー結合されてお
り、同様に、電流流出側出力トランジスタ26とセンサ
ー用トランジスタ32とは電流ミラー結合され、電流流
出側出力トランジスタ27とセンサー用トランジスタ3
3とは電流ミラー結合されている。
とセンサー用トランジスタ31のベースとが共通に接続
され電流流出側出力トランジスタ25のエミッタとセン
サー用トランジスタ31のエミッタとが共通に接続され
ることによって電流流出側出力トランジスタ25とセン
サー用トランジスタ31とは電流ミラー結合されてお
り、同様に、電流流出側出力トランジスタ26とセンサ
ー用トランジスタ32とは電流ミラー結合され、電流流
出側出力トランジスタ27とセンサー用トランジスタ3
3とは電流ミラー結合されている。
【0025】動作用トランジスタ34は電流流出側出力
トランジスタ25及びセンサー用トランジスタ31を動
作させるためのトランジスタであり、同様に、動作用ト
ランジスタ35は電流流出側出力トランジスタ26及び
センサー用トランジスタ32を動作させるためのトラン
ジスタであり、動作用トランジスタ36は電流流出側出
力トランジスタ27及びセンサー用トランジスタ33を
動作させるためのトランジスタである。
トランジスタ25及びセンサー用トランジスタ31を動
作させるためのトランジスタであり、同様に、動作用ト
ランジスタ35は電流流出側出力トランジスタ26及び
センサー用トランジスタ32を動作させるためのトラン
ジスタであり、動作用トランジスタ36は電流流出側出
力トランジスタ27及びセンサー用トランジスタ33を
動作させるためのトランジスタである。
【0026】制御用トランジスタ28は動作用トランジ
スタ34を介して電流流出側出力トランジスタ25及び
センサー用トランジスタ31を制御するトランジスタで
あり、同様に、制御用トランジスタ29は動作用トラン
ジスタ35を介して電流流出側出力トランジスタ26及
びセンサー用トランジスタ32を制御するトランジスタ
であり、制御用トランジスタ30は動作用トランジスタ
36を介して電流流出側出力トランジスタ27及びセン
サー用トランジスタ33を制御するトランジスタであ
る。
スタ34を介して電流流出側出力トランジスタ25及び
センサー用トランジスタ31を制御するトランジスタで
あり、同様に、制御用トランジスタ29は動作用トラン
ジスタ35を介して電流流出側出力トランジスタ26及
びセンサー用トランジスタ32を制御するトランジスタ
であり、制御用トランジスタ30は動作用トランジスタ
36を介して電流流出側出力トランジスタ27及びセン
サー用トランジスタ33を制御するトランジスタであ
る。
【0027】また、Hu,Hv,Hwはホール素子1
3,14,15がそれぞれ生成するホール素子信号、U
u,Vu,Wuは通電切替回路12が制御用トランジス
タ28,29,30にそれぞれ出力する制御用トランジ
スタ動作信号、Ud,Vd,Wdは通電切替回路12が
電流流入側出力トランジスタ22,23,24にそれぞ
れ出力する出力トランジスタ動作信号、Iu,Iv,I
wはモータ用巻線19,20,21をそれぞれ流れる巻
線電流、Iu0 ,Iv0 ,Iw0 はセンサー用トランジ
スタ31,32,33のコレクタをそれぞれ流れる検出
電流、IRCS は電流検出用抵抗16を流れる抵抗電流で
ある。
3,14,15がそれぞれ生成するホール素子信号、U
u,Vu,Wuは通電切替回路12が制御用トランジス
タ28,29,30にそれぞれ出力する制御用トランジ
スタ動作信号、Ud,Vd,Wdは通電切替回路12が
電流流入側出力トランジスタ22,23,24にそれぞ
れ出力する出力トランジスタ動作信号、Iu,Iv,I
wはモータ用巻線19,20,21をそれぞれ流れる巻
線電流、Iu0 ,Iv0 ,Iw0 はセンサー用トランジ
スタ31,32,33のコレクタをそれぞれ流れる検出
電流、IRCS は電流検出用抵抗16を流れる抵抗電流で
ある。
【0028】比較器11の反転入力端子にはトルク指令
入力端子18からモータ用巻線に流す所望の電流に応じ
た入力電圧が与えられ、比較器11の非反転入力端子に
は電流検出用抵抗16の両端間に発生する抵抗電圧が与
えられ、比較器11は上記抵抗電圧とトルク指令信号と
しての上記入力電圧とを比較し上記抵抗電圧の上記入力
電圧に対する差を増幅して誤差信号を出力する。
入力端子18からモータ用巻線に流す所望の電流に応じ
た入力電圧が与えられ、比較器11の非反転入力端子に
は電流検出用抵抗16の両端間に発生する抵抗電圧が与
えられ、比較器11は上記抵抗電圧とトルク指令信号と
しての上記入力電圧とを比較し上記抵抗電圧の上記入力
電圧に対する差を増幅して誤差信号を出力する。
【0029】ホール素子13,14,15はモータの回
転軸を中心に互いに120度の電気角を持つように配置
されモータの回転磁界の変化を検出しホール素子信号H
u,Hv,Hwをそれぞれ生成する。
転軸を中心に互いに120度の電気角を持つように配置
されモータの回転磁界の変化を検出しホール素子信号H
u,Hv,Hwをそれぞれ生成する。
【0030】通電切替回路12は、比較器11からの誤
差信号を入力し、ホール素子13,14,15からのホ
ール素子信号Hu,Hv,Hwに応じて、電流流入側出
力トランジスタ22,23,24のベースに互いに12
0度の位相差を持つ出力トランジスタ動作信号Ud,V
d,Wdをそれぞれ出力すると共に制御用トランジスタ
28,29,30のベースに互いに120度の位相差を
持つ制御用トランジスタ動作信号Uu,Vu,Wuをそ
れぞれ出力する。これにより、モータ用巻線19,2
0,21には、電流流出側出力トランジスタ25,2
6,27により互いに120度の位相差を持つ一方向の
駆動電流がそれぞれ供給されると共に、電流流入側側出
力トランジスタ22,23,24により互いに120度
の位相差を持つ逆方向の駆動電流がそれぞれ供給され
る。
差信号を入力し、ホール素子13,14,15からのホ
ール素子信号Hu,Hv,Hwに応じて、電流流入側出
力トランジスタ22,23,24のベースに互いに12
0度の位相差を持つ出力トランジスタ動作信号Ud,V
d,Wdをそれぞれ出力すると共に制御用トランジスタ
28,29,30のベースに互いに120度の位相差を
持つ制御用トランジスタ動作信号Uu,Vu,Wuをそ
れぞれ出力する。これにより、モータ用巻線19,2
0,21には、電流流出側出力トランジスタ25,2
6,27により互いに120度の位相差を持つ一方向の
駆動電流がそれぞれ供給されると共に、電流流入側側出
力トランジスタ22,23,24により互いに120度
の位相差を持つ逆方向の駆動電流がそれぞれ供給され
る。
【0031】センサー用トランジスタ31,32,33
は電流流出側出力トランジスタ25,26,27とそれ
ぞれ電流ミラー結合されており電流流出側出力トランジ
スタ25,26,27とそれぞれ同時に動作し、センサ
ー用トランジスタ31,32,33はその動作時に電流
流出側出力トランジスタ25,26,27の駆動電流に
比例する検査電流Iu0 ,Iv0 ,Iw0 をそれぞれ出
力し、センサー用トランジスタ31,32,33のコレ
クタは電流検出用抵抗16に共通に接続されている。
は電流流出側出力トランジスタ25,26,27とそれ
ぞれ電流ミラー結合されており電流流出側出力トランジ
スタ25,26,27とそれぞれ同時に動作し、センサ
ー用トランジスタ31,32,33はその動作時に電流
流出側出力トランジスタ25,26,27の駆動電流に
比例する検査電流Iu0 ,Iv0 ,Iw0 をそれぞれ出
力し、センサー用トランジスタ31,32,33のコレ
クタは電流検出用抵抗16に共通に接続されている。
【0032】次に、以上のように構成されたモータ駆動
装置10の動作について説明する。図2はモータ駆動装
置10の各信号の信号波形を示しており、図2におい
て、Hu,Hv,Hwはホール素子13,14,15が
それぞれ生成するホール素子信号、Uu,Vu,Wuは
通電切替回路12が制御用トランジスタ28,29,3
0にそれぞれ出力する制御用トランジスタ動作信号、U
d,Vd,Wdは通電切替回路12が電流流入側出力ト
ランジスタ22,23,24にそれぞれ出力する出力ト
ランジスタ動作信号、Iu,Iv,Iwはモータ用巻線
19,20,21をそれぞれ流れる巻線電流、Iu0 ,
Iv0 ,Iw0 はセンサー用トランジスタ31,32,
33のコレクタをそれぞれ流れる検出電流、IRCS は電
流検出用抵抗16を流れる抵抗電流である。
装置10の動作について説明する。図2はモータ駆動装
置10の各信号の信号波形を示しており、図2におい
て、Hu,Hv,Hwはホール素子13,14,15が
それぞれ生成するホール素子信号、Uu,Vu,Wuは
通電切替回路12が制御用トランジスタ28,29,3
0にそれぞれ出力する制御用トランジスタ動作信号、U
d,Vd,Wdは通電切替回路12が電流流入側出力ト
ランジスタ22,23,24にそれぞれ出力する出力ト
ランジスタ動作信号、Iu,Iv,Iwはモータ用巻線
19,20,21をそれぞれ流れる巻線電流、Iu0 ,
Iv0 ,Iw0 はセンサー用トランジスタ31,32,
33のコレクタをそれぞれ流れる検出電流、IRCS は電
流検出用抵抗16を流れる抵抗電流である。
【0033】まず、三相全波モータのモータ用巻線に流
す所望の電流に応じた電圧をトルク指令入力端子18か
ら比較器11の反転入力端子に入力すると、比較器11
はその電圧を増幅して出力電圧を出力する。次に、通電
切替回路12は、比較器11の出力電圧を入力し、ホー
ル素子13,14,15で生成されたホール素子信号H
u,Hv,Hwに応じて、電流流入側出力トランジスタ
22,23,24に出力トランジスタ動作信号Ud,V
d,Wdをそれぞれ与えると共に、制御用トランジスタ
28,29,30に制御用トランジスタ動作信号Uu,
Vu,Wuをそれぞれ与える。そして、制御用トランジ
スタ28,29,30は電流流出側出力トランジスタ2
5,26,27をそれぞれ動作させ、電流流出側出力ト
ランジスタ25,26,27はモータ用巻線19,2
0,21に一方向の駆動電流をそれぞれ供給する。一
方、電流流入側出力トランジスタ22,23,24はモ
ータ用巻線19,20,21に逆方向の駆動電流をそれ
ぞれ供給する。このとき、センサー用トランジスタ3
1,32,33は、電流流出側出力トランジスタ25,
26,27とそれぞれ電流ミラー結合しているので電流
流出側出力トランジスタ25,26,27の駆動電流に
比例した検出電流Iu0 ,Iv0 ,Iw0 をそれぞれ出
力する。電流検出用抵抗16はセンサー用トランジスタ
31,32,33のコレクタとそれぞれ接続されている
ため、電流検出用抵抗16の抵抗電流IRCSは検出電流
Iu0 、Iv0 、Iw0 の順に切り替わっていく。電流
検出用抵抗16は抵抗電流IRCS に応じた抵抗電圧を発
生し、該抵抗電圧が比較器11に帰還する。比較器11
はトルク指令信号としての入力電圧と上記抵抗電圧とを
比較し、両者が同じになるように電流流出側出力トラン
ジスタ25,26,27及び電流流入側出力トランジス
タ22,23,24が動作する。この結果、比較器11
のトルク指令信号としての入力電圧に応じた電流がモー
タ用巻線19,20,21を流れることになる。
す所望の電流に応じた電圧をトルク指令入力端子18か
ら比較器11の反転入力端子に入力すると、比較器11
はその電圧を増幅して出力電圧を出力する。次に、通電
切替回路12は、比較器11の出力電圧を入力し、ホー
ル素子13,14,15で生成されたホール素子信号H
u,Hv,Hwに応じて、電流流入側出力トランジスタ
22,23,24に出力トランジスタ動作信号Ud,V
d,Wdをそれぞれ与えると共に、制御用トランジスタ
28,29,30に制御用トランジスタ動作信号Uu,
Vu,Wuをそれぞれ与える。そして、制御用トランジ
スタ28,29,30は電流流出側出力トランジスタ2
5,26,27をそれぞれ動作させ、電流流出側出力ト
ランジスタ25,26,27はモータ用巻線19,2
0,21に一方向の駆動電流をそれぞれ供給する。一
方、電流流入側出力トランジスタ22,23,24はモ
ータ用巻線19,20,21に逆方向の駆動電流をそれ
ぞれ供給する。このとき、センサー用トランジスタ3
1,32,33は、電流流出側出力トランジスタ25,
26,27とそれぞれ電流ミラー結合しているので電流
流出側出力トランジスタ25,26,27の駆動電流に
比例した検出電流Iu0 ,Iv0 ,Iw0 をそれぞれ出
力する。電流検出用抵抗16はセンサー用トランジスタ
31,32,33のコレクタとそれぞれ接続されている
ため、電流検出用抵抗16の抵抗電流IRCSは検出電流
Iu0 、Iv0 、Iw0 の順に切り替わっていく。電流
検出用抵抗16は抵抗電流IRCS に応じた抵抗電圧を発
生し、該抵抗電圧が比較器11に帰還する。比較器11
はトルク指令信号としての入力電圧と上記抵抗電圧とを
比較し、両者が同じになるように電流流出側出力トラン
ジスタ25,26,27及び電流流入側出力トランジス
タ22,23,24が動作する。この結果、比較器11
のトルク指令信号としての入力電圧に応じた電流がモー
タ用巻線19,20,21を流れることになる。
【0034】ところで、ここで図2に示すPの時点にお
けるモータ駆動装置10の動作について考えてみると、
U相の電流流出側出力トランジスタ25が動作し、W相
の電流流入側出力トランジスタ24が動作している。
けるモータ駆動装置10の動作について考えてみると、
U相の電流流出側出力トランジスタ25が動作し、W相
の電流流入側出力トランジスタ24が動作している。
【0035】このとき、制御用トランジスタ28の活性
時の電流増幅率をhFE1 とし、動作用トランジスタ34
とセンサー用トランジスタ31と電流流出側出力トラン
ジスタ25とから構成されるカレントミラー回路のミラ
ー比をM1 とすると、電流流出側出力トランジスタ25
のコレクタ電流IC1は、 IC1=Uu×hFE1 ×M1 …(1) となる。ただし、Uuは制御用トランジスタ28のベー
スに入力される制御用トランジスタ動作信号としての電
流である。
時の電流増幅率をhFE1 とし、動作用トランジスタ34
とセンサー用トランジスタ31と電流流出側出力トラン
ジスタ25とから構成されるカレントミラー回路のミラ
ー比をM1 とすると、電流流出側出力トランジスタ25
のコレクタ電流IC1は、 IC1=Uu×hFE1 ×M1 …(1) となる。ただし、Uuは制御用トランジスタ28のベー
スに入力される制御用トランジスタ動作信号としての電
流である。
【0036】また、電流流入側出力トランジスタ24の
活性時の電流増幅率をhFE2 とすると、電流流入側出力
トランジスタ24のコレクタ電流IC2は、 IC2=Wd×hFE2 …(2) となる。ただし、Wdは電流流入側出力トランジスタ2
4のベースに入力される出力トランジスタ動作信号とし
ての電流である。
活性時の電流増幅率をhFE2 とすると、電流流入側出力
トランジスタ24のコレクタ電流IC2は、 IC2=Wd×hFE2 …(2) となる。ただし、Wdは電流流入側出力トランジスタ2
4のベースに入力される出力トランジスタ動作信号とし
ての電流である。
【0037】電流流出側出力トランジスタ25のコレク
タ電流IC1と電流流入側出力トランジスタ24のコレク
タ電流IC2との大小関係によって何れかの出力トランジ
スタが飽和するが、予め、電流流入側出力トランジスタ
24が飽和するようにUuとWdとに所定の比を設けて
おく。
タ電流IC1と電流流入側出力トランジスタ24のコレク
タ電流IC2との大小関係によって何れかの出力トランジ
スタが飽和するが、予め、電流流入側出力トランジスタ
24が飽和するようにUuとWdとに所定の比を設けて
おく。
【0038】電流流入側出力トランジスタ24の飽和の
度合は、(1)式に示す電流流出側トランジスタ25の
コレクタ電流IC1と(2)式に示す電流流入側出力トラ
ンジスタ24のコレクタ電流IC2との比、即ち、 IC1/IC2=(Uu×hFE1 ×M1 )/(Wd×hFE2 ) …(3) により決まる。なお、上記カレントミラー回路のミラー
比M1 は個々のトランジスタの電流増幅率にバラツキが
あっても精度よく定めることができる。
度合は、(1)式に示す電流流出側トランジスタ25の
コレクタ電流IC1と(2)式に示す電流流入側出力トラ
ンジスタ24のコレクタ電流IC2との比、即ち、 IC1/IC2=(Uu×hFE1 ×M1 )/(Wd×hFE2 ) …(3) により決まる。なお、上記カレントミラー回路のミラー
比M1 は個々のトランジスタの電流増幅率にバラツキが
あっても精度よく定めることができる。
【0039】ここで、電流流出側出力トランジスタ25
のエミッタの面積をA1 、制御用トランジスタ28のエ
ミッタの面積をA2 とし、A1 =M2 ×A2 とすると、
電流流出側出力トランジスタ25のエミッタの単位面積
当たりに流れる電流I1 は、 I1 =Iu/A1 =Iu/(M2 ×A2 ) …(4) となり、また、制御用トランジスタ28のエミッタの単
位面積当たりに流れる電流I2 は、 I2 =Iu/(M1 ×A2 ) …(5) となる。
のエミッタの面積をA1 、制御用トランジスタ28のエ
ミッタの面積をA2 とし、A1 =M2 ×A2 とすると、
電流流出側出力トランジスタ25のエミッタの単位面積
当たりに流れる電流I1 は、 I1 =Iu/A1 =Iu/(M2 ×A2 ) …(4) となり、また、制御用トランジスタ28のエミッタの単
位面積当たりに流れる電流I2 は、 I2 =Iu/(M1 ×A2 ) …(5) となる。
【0040】(4)式及び(5)式により、制御用トラ
ンジスタ28に対する電流流出側出力トランジスタ25
のエミッタの面積比M2 を上記カレントミラー回路のミ
ラー比M1 と等しくしておくことによって、電流流出側
出力トランジスタ25のエミッタの単位面積当たりに流
れる電流I1 を制御用トランジスタ28のエミッタの単
位面積当たりに流れる電流I2 と等しくすることができ
る。従って、電流流入側出力トランジスタ24のエミッ
タの単位面積当たりに流れる電流と制御用トランジスタ
28のエミッタの単位面積当たりに流れる電流とはモー
タ用巻線を流れる巻線電流が変動しても常に等しくな
り、電流流入側出力トランジスタ24の活性時の電流増
幅率hFE2 と制御用トランジスタ28の活性時の電流増
幅率hFE1とはモータ用巻線を流れる巻線電流の変動に
伴ない同様に変動するため、(3)式に示すIC1/IC2
の値は常に一定の値に保たれる。
ンジスタ28に対する電流流出側出力トランジスタ25
のエミッタの面積比M2 を上記カレントミラー回路のミ
ラー比M1 と等しくしておくことによって、電流流出側
出力トランジスタ25のエミッタの単位面積当たりに流
れる電流I1 を制御用トランジスタ28のエミッタの単
位面積当たりに流れる電流I2 と等しくすることができ
る。従って、電流流入側出力トランジスタ24のエミッ
タの単位面積当たりに流れる電流と制御用トランジスタ
28のエミッタの単位面積当たりに流れる電流とはモー
タ用巻線を流れる巻線電流が変動しても常に等しくな
り、電流流入側出力トランジスタ24の活性時の電流増
幅率hFE2 と制御用トランジスタ28の活性時の電流増
幅率hFE1とはモータ用巻線を流れる巻線電流の変動に
伴ない同様に変動するため、(3)式に示すIC1/IC2
の値は常に一定の値に保たれる。
【0041】その結果、電流流入側出力トランジスタ2
4の飽和の度合はモータ用巻線に流れる巻線電流に関係
なく常に一定となり安定したモータ特性を得ることがで
きる。
4の飽和の度合はモータ用巻線に流れる巻線電流に関係
なく常に一定となり安定したモータ特性を得ることがで
きる。
【0042】以上のように、本実施例に係るモータ駆動
装置10においては、三相全波モータのモータ用巻線1
9,20,21に駆動電流を供給する電流流出側出力ト
ランジスタ25,26,27とそれぞれ電流ミラー結合
されたセンサー用トランジスタ31,32,33は検出
電流Iu0 ,Iv0 ,Iw0 を電流検出用抵抗16にそ
れぞれ出力する。これにより、電流検出用抵抗16に抵
抗電圧が発生し、比較器11が該抵抗電圧とトルク指令
信号としての入力電圧とを比較し上記抵抗電圧の上記入
力電圧に対する差に応じた出力電圧を通電切替回路12
に出力する。そして、通電切替回路12によって比較器
11の出力電圧に応じた制御用トランジスタ動作信号U
u,Vu,Wuが制御用トランジスタ28,29,30
のベースにそれぞれ供給され、制御用トランジスタ2
8,29,30によって電流流出側出力トランジスタ2
5,26,27の駆動電流及びセンサー用トランジスタ
31,32,33の検出電流が制御される。
装置10においては、三相全波モータのモータ用巻線1
9,20,21に駆動電流を供給する電流流出側出力ト
ランジスタ25,26,27とそれぞれ電流ミラー結合
されたセンサー用トランジスタ31,32,33は検出
電流Iu0 ,Iv0 ,Iw0 を電流検出用抵抗16にそ
れぞれ出力する。これにより、電流検出用抵抗16に抵
抗電圧が発生し、比較器11が該抵抗電圧とトルク指令
信号としての入力電圧とを比較し上記抵抗電圧の上記入
力電圧に対する差に応じた出力電圧を通電切替回路12
に出力する。そして、通電切替回路12によって比較器
11の出力電圧に応じた制御用トランジスタ動作信号U
u,Vu,Wuが制御用トランジスタ28,29,30
のベースにそれぞれ供給され、制御用トランジスタ2
8,29,30によって電流流出側出力トランジスタ2
5,26,27の駆動電流及びセンサー用トランジスタ
31,32,33の検出電流が制御される。
【0043】このように、電流流出側出力トランジスタ
25,26,27とそれぞれ電流ミラー結合されたセン
サー用トランジスタ31,32,33が出力する検出電
流Iu0 ,Iv0 ,Iw0 を帰還することによって、ト
ルク指令信号に対応する巻線電流Iu,Iv,Iwを決
定することができる。
25,26,27とそれぞれ電流ミラー結合されたセン
サー用トランジスタ31,32,33が出力する検出電
流Iu0 ,Iv0 ,Iw0 を帰還することによって、ト
ルク指令信号に対応する巻線電流Iu,Iv,Iwを決
定することができる。
【0044】ここでは、三相全波モータのモータ用巻線
19,20,21に供給される駆動電流を検出する代わ
りに該駆動電流に対応する検出電流Iu0 ,Iv0 ,I
w0を検出する。このため、検出電流Iu0 ,Iv0 ,
Iw0 を検出するための電流検出用抵抗16はセンサー
用トランジスタ31,32,33のコレクタとそれぞれ
接続されており、電流検出用抵抗16の抵抗電圧はモー
タ用巻線19,20,21に印加される電圧を低減する
要因とならないので、モータ用巻線19,20,21に
印加される電圧を増大させることができる。これによ
り、モータ用巻線19,20,21に流れる巻線電流I
u,Iv,Iwを増大させることができるため、三相全
波モータのトルクを高めることが可能であり、低い電源
電圧でも三相全波モータは充分に大きなトルクを得るこ
とができる。また、モータ用巻線19,20,21の巻
線抵抗を大きくしても充分に大きな駆動電流を得ること
ができるため、モータ用巻線19,20,21を細くし
て三相全波モータの小型化を図ることができる。
19,20,21に供給される駆動電流を検出する代わ
りに該駆動電流に対応する検出電流Iu0 ,Iv0 ,I
w0を検出する。このため、検出電流Iu0 ,Iv0 ,
Iw0 を検出するための電流検出用抵抗16はセンサー
用トランジスタ31,32,33のコレクタとそれぞれ
接続されており、電流検出用抵抗16の抵抗電圧はモー
タ用巻線19,20,21に印加される電圧を低減する
要因とならないので、モータ用巻線19,20,21に
印加される電圧を増大させることができる。これによ
り、モータ用巻線19,20,21に流れる巻線電流I
u,Iv,Iwを増大させることができるため、三相全
波モータのトルクを高めることが可能であり、低い電源
電圧でも三相全波モータは充分に大きなトルクを得るこ
とができる。また、モータ用巻線19,20,21の巻
線抵抗を大きくしても充分に大きな駆動電流を得ること
ができるため、モータ用巻線19,20,21を細くし
て三相全波モータの小型化を図ることができる。
【0045】また、電流流出側出力トランジスタ25,
26,27と該電流流出側出力トランジスタ25,2
6,27とそれぞれ電流ミラー結合されたセンサー用ト
ランジスタ31,32,33とのミラー比を大きくする
ことによって電流検出用抵抗16の抵抗値を数百Ω〜数
kΩと大きくすることができる。このため、半導体集積
回路に電流検出用抵抗16を形成する場合に電流検出用
抵抗16の面積を縮小することができるので、電流検出
用抵抗16を半導体集積回路に内蔵することが可能とな
る。
26,27と該電流流出側出力トランジスタ25,2
6,27とそれぞれ電流ミラー結合されたセンサー用ト
ランジスタ31,32,33とのミラー比を大きくする
ことによって電流検出用抵抗16の抵抗値を数百Ω〜数
kΩと大きくすることができる。このため、半導体集積
回路に電流検出用抵抗16を形成する場合に電流検出用
抵抗16の面積を縮小することができるので、電流検出
用抵抗16を半導体集積回路に内蔵することが可能とな
る。
【0046】さらに、電流流出側出力トランジスタ2
5,26,27の電流密度と制御用トランジスタ28,
29,30の電流密度とを等しくすることによって、巻
線電流Iu,Iv,Iwに関係なく電流流入側出力トラ
ンジスタ22,23,24の電流増幅率と制御用トラン
ジスタ28,29,30の電流増幅率とは等しくなるた
め、電流流入側出力トランジスタ22,23,24のベ
ースに供給される電流を制御用トランジスタ28,2
9,30のベースに供給される電流よりも大きくするこ
とにより、ベース電流比に応じた一定の度合で電流流入
側出力トランジスタ22,23,24は安定に飽和する
ので良好なモータ特性を得ることができる。
5,26,27の電流密度と制御用トランジスタ28,
29,30の電流密度とを等しくすることによって、巻
線電流Iu,Iv,Iwに関係なく電流流入側出力トラ
ンジスタ22,23,24の電流増幅率と制御用トラン
ジスタ28,29,30の電流増幅率とは等しくなるた
め、電流流入側出力トランジスタ22,23,24のベ
ースに供給される電流を制御用トランジスタ28,2
9,30のベースに供給される電流よりも大きくするこ
とにより、ベース電流比に応じた一定の度合で電流流入
側出力トランジスタ22,23,24は安定に飽和する
ので良好なモータ特性を得ることができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るモー
タ駆動装置によると、第1の出力トランジスタと電流ミ
ラー結合されたセンサー用トランジスタが出力する検出
電流を帰還することによってトルク指令信号と対応する
駆動電流を決定することができる。電流検出用抵抗は上
記検出電流を検出するためにセンサー用トランジスタの
コレクタと接続されており、上記電流検出用抵抗の両端
間電圧はモータ用巻線に印加される電圧を低減する要因
とならないので、モータ用巻線に印加される電圧を増大
させることができる。これにより、モータ用巻線を流れ
る巻線電流を増大させることができるため、モータのト
ルクを高めることが可能であり、低い電源電圧でもモー
タは充分に大きなトルクを得ることができる。また、モ
ータ用巻線の巻線抵抗を大きくしても充分に大きな巻線
電流を得ることができるため、モータ用巻線を細くして
モータの小型化を図ることができる。
タ駆動装置によると、第1の出力トランジスタと電流ミ
ラー結合されたセンサー用トランジスタが出力する検出
電流を帰還することによってトルク指令信号と対応する
駆動電流を決定することができる。電流検出用抵抗は上
記検出電流を検出するためにセンサー用トランジスタの
コレクタと接続されており、上記電流検出用抵抗の両端
間電圧はモータ用巻線に印加される電圧を低減する要因
とならないので、モータ用巻線に印加される電圧を増大
させることができる。これにより、モータ用巻線を流れ
る巻線電流を増大させることができるため、モータのト
ルクを高めることが可能であり、低い電源電圧でもモー
タは充分に大きなトルクを得ることができる。また、モ
ータ用巻線の巻線抵抗を大きくしても充分に大きな巻線
電流を得ることができるため、モータ用巻線を細くして
モータの小型化を図ることができる。
【0048】また、第1の出力トランジスタとセンサー
用トランジスタとのミラー比を大きくすることによって
電流検出用抵抗の抵抗値を大きくすることができるた
め、半導体集積回路に上記電流検出用抵抗を形成する場
合に上記電流検出用抵抗の面積を縮小することができる
ので上記電流検出用抵抗を半導体集積回路に内蔵するこ
とが可能となる。
用トランジスタとのミラー比を大きくすることによって
電流検出用抵抗の抵抗値を大きくすることができるた
め、半導体集積回路に上記電流検出用抵抗を形成する場
合に上記電流検出用抵抗の面積を縮小することができる
ので上記電流検出用抵抗を半導体集積回路に内蔵するこ
とが可能となる。
【0049】さらに、第2の出力トランジスタの飽和の
度合が他のトランジスタの電流増幅率の変動の影響を受
けることなく決まるため、モータ用巻線に供給する駆動
電流の切り替えを安定して行なうことができるのでモー
タのトルクの変動及びトルクの低下を抑制することがで
きる。
度合が他のトランジスタの電流増幅率の変動の影響を受
けることなく決まるため、モータ用巻線に供給する駆動
電流の切り替えを安定して行なうことができるのでモー
タのトルクの変動及びトルクの低下を抑制することがで
きる。
【0050】従って、本発明によると、モータの小型化
及び低電圧化に対応できるモータ駆動装置を提供するこ
とができ、また、電流検出用抵抗を半導体集積回路に内
蔵することが可能となり、さらに、良好なモータ特性を
得ることができる。
及び低電圧化に対応できるモータ駆動装置を提供するこ
とができ、また、電流検出用抵抗を半導体集積回路に内
蔵することが可能となり、さらに、良好なモータ特性を
得ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係るモータ駆動装置を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】上記モータ駆動装置の動作を示すタイミングチ
ャート図である。
ャート図である。
【図3】従来のモータ駆動装置を示す回路図である。
【図4】上記従来のモータ装置の動作を示すタイミング
チャート図である。
チャート図である。
10 モータ駆動装置 11 比較器(比較手段) 12 通電切替回路(通電切替手段) 16 電流検出用抵抗 19,20,21 モータ用巻線 22,23,24 電流流入側出力トランジスタ(第2
のトランジスタ) 25,26,27 電流流出側出力トランジスタ(第1
のトランジスタ) 28,29,30 制御用トランジスタ 31,32,33 センサー用トランジスタ
のトランジスタ) 25,26,27 電流流出側出力トランジスタ(第1
のトランジスタ) 28,29,30 制御用トランジスタ 31,32,33 センサー用トランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 モータに設けられ一端同士が接続された
n(nは2以上の自然数)相のモータ用巻線に駆動電流
を供給することによって上記モータを駆動するモータ駆
動装置であって、 上記n相のモータ用巻線の他端にそれぞれのコレクタが
接続されており対応するモータ用巻線に駆動電流を供給
するn個の第1の出力トランジスタと、上記n相のモー
タ用巻線の他端にそれぞれのコレクタが接続されている
n個の第2の出力トランジスタと、上記n個の第1の出
力トランジスタにそれぞれ電流ミラー結合されており対
応する第1の出力トランジスタの駆動電流に応じた検出
電流を出力するn個のセンサー用トランジスタと、それ
ぞれのコレクタが上記n個の第1の出力トランジスタの
ベース及び上記n個のセンサー用トランジスタのベース
に接続されており対応する第1の出力トランジスタの駆
動電流及びセンサー用トランジスタの検出電流を制御す
るn個の制御用トランジスタと、上記n個のセンサー用
トランジスタのコレクタのすべてに接続されており上記
n個のセンサー用トランジスタの各検出電流ごとに当該
検出電流に応じた両端間電圧を生じる電流検出用抵抗
と、該電流検出用抵抗の各両端間電圧ごとに当該両端間
電圧と所定の入力電圧とを比較し当該両端間電圧の上記
所定の入力電圧に対する差に応じた出力電圧を出力する
比較手段と、上記モータの回転磁界の変化に応じて上記
比較手段の出力電圧に応じた第1のトランジスタ動作電
流を対応する上記n個の制御用トランジスタのベースに
切り替えながら供給すると共に上記モータの回転磁界の
変化に応じて第2のトランジスタ動作電流を対応する上
記n個の第2の出力トランジスタのベースに切り替えな
がら供給する通電切替手段とを備えていることを特徴と
するモータ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5083552A JPH06303795A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | モータ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5083552A JPH06303795A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | モータ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06303795A true JPH06303795A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=13805679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5083552A Pending JPH06303795A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | モータ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06303795A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7049770B2 (en) * | 2003-01-14 | 2006-05-23 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Current control circuit and motor drive circuit that can accurately and easily control a drive current |
| EP3208923A1 (en) * | 2016-02-17 | 2017-08-23 | ams AG | Sensor arrangement and method for operating a sensor arrangement |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP5083552A patent/JPH06303795A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7049770B2 (en) * | 2003-01-14 | 2006-05-23 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Current control circuit and motor drive circuit that can accurately and easily control a drive current |
| EP3208923A1 (en) * | 2016-02-17 | 2017-08-23 | ams AG | Sensor arrangement and method for operating a sensor arrangement |
| WO2017140619A1 (en) * | 2016-02-17 | 2017-08-24 | Ams Ag | Sensor arrangement and method for operating a sensor arrangement |
| US11125586B2 (en) | 2016-02-17 | 2021-09-21 | Ams Ag | Sensor arrangement and method for operating a sensor arrangement |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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