JPH0630385U - 防水筐体の蝶番機構 - Google Patents
防水筐体の蝶番機構Info
- Publication number
- JPH0630385U JPH0630385U JP3561992U JP3561992U JPH0630385U JP H0630385 U JPH0630385 U JP H0630385U JP 3561992 U JP3561992 U JP 3561992U JP 3561992 U JP3561992 U JP 3561992U JP H0630385 U JPH0630385 U JP H0630385U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- shaft
- hinge
- hinge mechanism
- waterproof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 防水筐体に蝶番固定用のねじ穴等を一切設け
ることなく、プラスチック材料又はダイカストケースに
プラスチックブッシュで一体的に構成することができ、
部品点数を少なくして組み立て及び解体が容易に可能と
なる蝶番機構を提供する。 【構成】 防水筐体の蝶番機構において、筐体10及び
その蓋12の一方に蝶番のための軸12Aを設け、また
他方に軸12Aのための軸受け10Aを設けて、軸12
Aを軸受け10Aに挿入した後、その軸12Aに軸受け
ブッシュ13を挿入することにより蝶番機能が発揮され
る。。
ることなく、プラスチック材料又はダイカストケースに
プラスチックブッシュで一体的に構成することができ、
部品点数を少なくして組み立て及び解体が容易に可能と
なる蝶番機構を提供する。 【構成】 防水筐体の蝶番機構において、筐体10及び
その蓋12の一方に蝶番のための軸12Aを設け、また
他方に軸12Aのための軸受け10Aを設けて、軸12
Aを軸受け10Aに挿入した後、その軸12Aに軸受け
ブッシュ13を挿入することにより蝶番機能が発揮され
る。。
Description
【0001】
本考案は、電子機器等に用いられる防水筐体の蝶番機構に関し、特に防水筐体 に蝶番固定用ねじ穴等を設ける必要がないため防水効果を有効に維持することの 可能な蝶番機構に関する。
【0002】
従来、防水筐体の蝶番機構は図3及び図4に示すように市販の蝶番4をねじ止 めするものである。すなわち、防水の筐体1及びその蓋2のそれぞれにねじ穴を 開け、防水のためのゴムパッキン3を介して蝶番4をねじ5及びナット6を用い てねじ止めするものであった。
【0003】
上述した従来の蝶番取り付け方法では、防水筐体にねじ固定のためのねじ穴を 開けるため防水効果が損われる欠点があった。その上、部品点数が多く、ねじ止 めの仕方によっては組み立て精度にバラツキが生じたり、取り付けに手間を要し 、かつゴムパッキンの経年変化による防水効果の劣化により防水性が損なわれる 等種々の欠点があった。
【0004】
本考案は前途の従来技術の課題を解決することを目的とし、その目的を達成 するために防水筐体の蝶番機構において、筐体及びその蓋の一方に蝶番のための 軸を設け、また他方に軸のための軸受けを設け、軸を軸受けに挿入した後、その 軸に軸受けブッシュを挿入することにより、蝶番機能が発揮される構成としたこ とを特徴とする。
【0005】
以下、本考案の一実施例につき図1から図2を参照して詳細に述べる。 図1に示すように筐体10とその蓋12によって防水筐体が構成されている。 図2(A)に示すように、筐体10の背面の2箇所に軸受け10Aが、好まし くはプラスチック又はダイカストケースにプラスチックブッシュのような材料で 一体成型により形成され、また蓋12には、その軸受け10Aと対応する位置に 軸12Aがそれぞれ軸受け支持体12Bと共に、またスペーサ12Cを備えて同 じく一体成型により形成されている。
【0006】 軸受け10Aの円形開口10Bの上部には、軸12Aが通過し得るだけの幅を 有する挿入開口10Cが設けられているので、蓋12に設けられた軸12Aは上 方からこの挿入開口10Cを通過して円形開口10B内に挿入される。その後、 軸12Aに対して軸受けブッシュ13が方向aから挿入される。この軸受けブッ シュ13は好ましくはプラスチック材料で構成され、図2(B)に示すように、 軸受け10Aの円形開口10Bと軸12Aとの間に介在して軸受けの機能を果た す。
【0007】 軸受けブッシュ13の先端部は、図2(B)に示すように肉薄部となっており 、さらに縦方向に複数のスリットが設けられているので、挿入時に必要な柔軟性 が発揮され軸受けブッシュ13の円形開口10Bへの挿入が円滑となる。
【0008】 また、軸受けブッシュ13の外径は、軸受け10Aの円形開口10Bよりも大 きいので、軸受けブッシュ13及び軸12Aは軸受け10Aから挿入開口10C を通過して抜けることはない。軸受けブッシュ13の先端部には引掛り部13A が設けられているので、軸受けブッシュ13を挿入した後には、軸受け10Aか ら簡単には抜け落ちることが防止される。この蝶番を解体したい場合には、軸受 けブッシュ13を強い力で引き抜くことにより容易に分解することが可能である 。
【0009】 上述した実施例においては、軸及び軸受けをそれぞれ筐体及び蓋に設けたが、 逆に軸及び軸受けをそれぞれ蓋及び筐体に設けても差し支えない。
【0010】
以上述べたように、本考案によれば防水筐体に蝶番固定用のねじ穴等を一切設 ける必要がないため、防水筐体の防水効果が有効に達成され得る。また、この蝶 番はすべてプラスチック材料又はダイカストケースにプラスチックブッシュで一 体的に構成され得るので、部品点数が少なく組み立て及び解体が容易に可能であ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の防水筐体操の外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本考案の蝶番構造の詳細を示す斜視図及び部分
断面図である。
断面図である。
【図3】従来の防水筐体の外観を示す斜視図である。
【図4】従来の防水筐体の取り付け方法を示す斜視図で
ある。
ある。
10 筐体 10A 軸受け 10B 円形開口 10C 挿入開口 12 蓋 12A 軸 13 軸受けブッシュ 13A 引掛り部
Claims (4)
- 【請求項1】 防水筐体の蝶番機構において、筐体及び
その蓋の一方に蝶番のための軸を設けまた他方に該軸の
ための軸受けを設け、該軸を前記軸受けに挿入した後そ
の軸に軸受けブッシュを挿入することにより、蝶番機能
が発揮されることを特徴とする防水筐体の蝶番機構。 - 【請求項2】 請求項1において、前記軸受けには前記
軸が挿入され得るだけの開口幅を有する挿入開口が設け
られていることを特徴とする防水筐体の蝶番機構。 - 【請求項3】 請求項2において、前記軸受けブッシュ
の外径は前記開口幅よりも大きいことを特徴とする防水
筐体の蝶番機構。 - 【請求項4】 請求項1において、前記軸受けブッシュ
の先端部には、挿入後に前記軸受けから抜け落ちないた
めの引掛り部が設けられていることを特徴とする防水筐
体の蝶番機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3561992U JPH0630385U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 防水筐体の蝶番機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3561992U JPH0630385U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 防水筐体の蝶番機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630385U true JPH0630385U (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=12446875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3561992U Pending JPH0630385U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 防水筐体の蝶番機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630385U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021034603A (ja) * | 2019-08-27 | 2021-03-01 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4888617A (ja) * | 1972-03-02 | 1973-11-20 | ||
| JPS5415771U (ja) * | 1977-07-06 | 1979-02-01 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP3561992U patent/JPH0630385U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4888617A (ja) * | 1972-03-02 | 1973-11-20 | ||
| JPS5415771U (ja) * | 1977-07-06 | 1979-02-01 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021034603A (ja) * | 2019-08-27 | 2021-03-01 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
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