JPH0630441B2 - リングカウンタ - Google Patents
リングカウンタInfo
- Publication number
- JPH0630441B2 JPH0630441B2 JP62177506A JP17750687A JPH0630441B2 JP H0630441 B2 JPH0630441 B2 JP H0630441B2 JP 62177506 A JP62177506 A JP 62177506A JP 17750687 A JP17750687 A JP 17750687A JP H0630441 B2 JPH0630441 B2 JP H0630441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- flip
- flop
- output
- ring counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 リングカウンタであって、入力パルスの分周数に応じて
2値状態を記憶するフリップフロップの段数が増大する
ことを解決するために、出力するパルスの分周段数の半
分のフリップフロップ段数からなるパルス作成手段と、
1段目のフリップフロップの入力状態を設定する状態設
定手段とでリングカウンタを構成することにより、小型
でしかも安定した動作をするリングカウンタを実現する
ことが可能となる。
2値状態を記憶するフリップフロップの段数が増大する
ことを解決するために、出力するパルスの分周段数の半
分のフリップフロップ段数からなるパルス作成手段と、
1段目のフリップフロップの入力状態を設定する状態設
定手段とでリングカウンタを構成することにより、小型
でしかも安定した動作をするリングカウンタを実現する
ことが可能となる。
本発明は、入力パルスをカウントすることにより、2N
分周されたパルスを出力するカウンタに関する。
分周されたパルスを出力するカウンタに関する。
例えば、ディジタルデータ伝送系にあって、伝送するデ
ータの同期方式の1つにバッファメモリを介して同期を
取る方式が実用化されている。
ータの同期方式の1つにバッファメモリを介して同期を
取る方式が実用化されている。
このバッファメモリは、所定容量を有する複数メモリ素
子から構成され、これら複数メモリ素子に対応して複数
のデータが書込まれ、これを所定速度の読出しクロック
で読出すことにより、同期が取られる。
子から構成され、これら複数メモリ素子に対応して複数
のデータが書込まれ、これを所定速度の読出しクロック
で読出すことにより、同期が取られる。
従って、各メモリ素子をアクセスするタイミングを有す
る書込みクロック及び読出しクロックが必要であり、こ
のような複数位相のクロックを所定状態のパルスを巡回
させることにより2N(偶数)相のパルスを発生するリ
ングカウンタにて作成している。
る書込みクロック及び読出しクロックが必要であり、こ
のような複数位相のクロックを所定状態のパルスを巡回
させることにより2N(偶数)相のパルスを発生するリ
ングカウンタにて作成している。
一方、ディジタルデータ伝送系を構成する各装置は集積
回路技術の発展に伴い、小型化される傾向にあり、かか
る状況に鑑みリングカウンタも簡易な構成でしかも安定
した動作を行うものが要求される。
回路技術の発展に伴い、小型化される傾向にあり、かか
る状況に鑑みリングカウンタも簡易な構成でしかも安定
した動作を行うものが要求される。
第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は従来例
におけるタイムチャートを説明する図、第6図は他の従
来例を説明するブロック図をそれぞれ示す。
におけるタイムチャートを説明する図、第6図は他の従
来例を説明するブロック図をそれぞれ示す。
第4図及び第6図は6相のパルスを発生するリングカウ
ンタの構成例を示し、第4図は2値状態を記憶するD型
のフリップフロップ回路(以下D−F.F回路と称す
る)1〜6を6段縦続接続することにより、パルスの立
ち上がり時点の位相が6相のパルスを発生する場合であ
る。
ンタの構成例を示し、第4図は2値状態を記憶するD型
のフリップフロップ回路(以下D−F.F回路と称す
る)1〜6を6段縦続接続することにより、パルスの立
ち上がり時点の位相が6相のパルスを発生する場合であ
る。
尚、第4図に示す回路構成の場合、6相のパルスは各段
のD−F.F回路1〜6の第1の出力から取出し、その
出力波形は第5図に示す符号Q1〜Q6に示す状態とな
る。
のD−F.F回路1〜6の第1の出力から取出し、その
出力波形は第5図に示す符号Q1〜Q6に示す状態とな
る。
又、出力Q1〜Q6の否定論理理積を取り、その出力
を1段目のD−F.F回路1の入力端子Dに送出する否
定論理和回路(以下NND回路と称する)30が付加さ
れ、その出力をリングカウンタの1段目のD−F.F回
路1の入力端子Dに送出することにより、1段目のD−
F.F回路1の入力状態を決めている。
を1段目のD−F.F回路1の入力端子Dに送出する否
定論理和回路(以下NND回路と称する)30が付加さ
れ、その出力をリングカウンタの1段目のD−F.F回
路1の入力端子Dに送出することにより、1段目のD−
F.F回路1の入力状態を決めている。
尚、この1段目のD−F.F回路1の入力状態を各段の
D−F.F回路2〜6に巡回させるタイミングは、所定
速度を有するクロックCLKのタイミングで行ってい
る。
D−F.F回路2〜6に巡回させるタイミングは、所定
速度を有するクロックCLKのタイミングで行ってい
る。
次に、第6図に示す例は6相のパルスを3段のD−F.
F回路7〜9で作成し、6相のパルスは3段のD−F.
F回路7〜9の第1,第2の出力から取出している。
F回路7〜9で作成し、6相のパルスは3段のD−F.
F回路7〜9の第1,第2の出力から取出している。
第6図に示すリングカウンタも1段目のD−F.F回路
7の入力状態をD−F.F回路8,9に巡回させるタイ
ミングは、所定速度を有するクロックCLKのタイミン
グで行っている。
7の入力状態をD−F.F回路8,9に巡回させるタイ
ミングは、所定速度を有するクロックCLKのタイミン
グで行っている。
尚、巡回動作はリセット信号がかかってから開始され
るため、セット信号を入力するリードを必要とする。
るため、セット信号を入力するリードを必要とする。
又、第4図及び第6図を1/6の分周回路として使用す
る場合も上述と同様な動作でカウント処理し、最終段の
出力を取出すことにより目的を達することが可能とな
る。
る場合も上述と同様な動作でカウント処理し、最終段の
出力を取出すことにより目的を達することが可能とな
る。
上述のように、例えば6相のパルスを発生するリングカ
ウンタの第6図に示す例の場合は、出力するパルス数の
半分の段数のD−F.F回路で実現出来るが、クロック
CLKのリードの他にセット信号のードを必要とし、
電源投入時又はノイズによる誤動作が生じた時には、一
旦リセット信号を送出してD.F回路を正常な動作状態
に戻すようにしなければならない。
ウンタの第6図に示す例の場合は、出力するパルス数の
半分の段数のD−F.F回路で実現出来るが、クロック
CLKのリードの他にセット信号のードを必要とし、
電源投入時又はノイズによる誤動作が生じた時には、一
旦リセット信号を送出してD.F回路を正常な動作状態
に戻すようにしなければならない。
一方、第4図に示す例の場合はリセット信号には無関
係に正常な動作を開始出来るが、出力するパルス数に応
じた段数のD−F.F回路が必要となり、その回路規模
が出力するパルス数が大きくなればなる程大きくなり、
しかも電源投入時又はノイズで誤動作した状態のとき、
D.F回路の反転の組合わせ如何により、NAND回路
出力からスパイクノイズが生ずることがあって、又誤動
作し易い等の問題点がある。
係に正常な動作を開始出来るが、出力するパルス数に応
じた段数のD−F.F回路が必要となり、その回路規模
が出力するパルス数が大きくなればなる程大きくなり、
しかも電源投入時又はノイズで誤動作した状態のとき、
D.F回路の反転の組合わせ如何により、NAND回路
出力からスパイクノイズが生ずることがあって、又誤動
作し易い等の問題点がある。
第1図は本発明の原理を説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図は、第4図及び第
6図で説明したリングカウンタと同様な機能を有するカ
ウンタ100の構成概要を示し、その構成は、 1段目のフリップフロップの正出力を、2段目のフリッ
プフロップの入力に接続する構成の該フリップフロップ
をN段縦続接続するパルス作成手段(10)に、前記パルス
作成手段(10)を構成する各フリップフロップからの正出
力とクロックとの否定論理和回路と、該フリップフロッ
プからの反転出力とクロックとの否定論理和回路と、該
各否定論理和回路の出力をそれぞれ入力とするRSフリ
ップフロップとからなる状態設定手段(20)を付加し、該
RSフリップフロップの反転出力を前記パルス作成手段
(10)の第1段目のフリップフロップの入力とすることで
構成されている。
6図で説明したリングカウンタと同様な機能を有するカ
ウンタ100の構成概要を示し、その構成は、 1段目のフリップフロップの正出力を、2段目のフリッ
プフロップの入力に接続する構成の該フリップフロップ
をN段縦続接続するパルス作成手段(10)に、前記パルス
作成手段(10)を構成する各フリップフロップからの正出
力とクロックとの否定論理和回路と、該フリップフロッ
プからの反転出力とクロックとの否定論理和回路と、該
各否定論理和回路の出力をそれぞれ入力とするRSフリ
ップフロップとからなる状態設定手段(20)を付加し、該
RSフリップフロップの反転出力を前記パルス作成手段
(10)の第1段目のフリップフロップの入力とすることで
構成されている。
出力するパルスの分周数の半分の2値状態を記憶するフ
リップフロップの段数を縦続接続し、これら各フリップ
フロップの2つの出力状態を出力パルスとする。
リップフロップの段数を縦続接続し、これら各フリップ
フロップの2つの出力状態を出力パルスとする。
一方、これらの出力状態から論理を構成して、1段目の
フリップフロップの入力条件とすることにより、小型で
しかも電源投入直後やノイズによる誤動作の発生時に
は、自動的に正常な動作に復するリングカウンタを実現
することが可能となる。
フリップフロップの入力条件とすることにより、小型で
しかも電源投入直後やノイズによる誤動作の発生時に
は、自動的に正常な動作に復するリングカウンタを実現
することが可能となる。
以下本発明の要旨を第2図,第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第2図は本発明の実施例を説明するブロック図、第3図
は本発明の実施例におけるタイムチャートを説明する図
をそれぞれ示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。
は本発明の実施例におけるタイムチャートを説明する図
をそれぞれ示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。
第2図に示す本実施例は、第4図及び第6図で説明した
のと同様に、立ち上がり時点の位相が6相のパルスを発
生するリングカウンタ100aの構成概要を示す。
のと同様に、立ち上がり時点の位相が6相のパルスを発
生するリングカウンタ100aの構成概要を示す。
又、第2図に示す本実施例は、第1図で説明したパルス
作成手段10として3段に縦続接続されたD−F.F回路
11〜13からなるパルス作成部10a、 状態設定手段20として4入力の否定論理和回路(以下N
OR回路と称する)21,22と、それ等を入力にもつRS
フリップフロップ回路(以下RS・FFと称する)23,
24とからなる状態設定部20aとした例である。
作成手段10として3段に縦続接続されたD−F.F回路
11〜13からなるパルス作成部10a、 状態設定手段20として4入力の否定論理和回路(以下N
OR回路と称する)21,22と、それ等を入力にもつRS
フリップフロップ回路(以下RS・FFと称する)23,
24とからなる状態設定部20aとした例である。
立ち上がり時点の位相が6相のパルスは、各D−F.F
回路11〜13の第1の出力端子Qと、第2の出力端子*Q
とから取出され、その波形は第3図の符号Q1〜Q6に
示す。
回路11〜13の第1の出力端子Qと、第2の出力端子*Q
とから取出され、その波形は第3図の符号Q1〜Q6に
示す。
尚、パルス作成部10aを構成するD−F.F回路11〜13
の第2の出力端子*Qの状態は、第1の出力端子Qの逆
極性を示す。
の第2の出力端子*Qの状態は、第1の出力端子Qの逆
極性を示す。
状態設定部20aを構成するNOR回路21は出力Q1〜Q
3のNOR条件を取る。即ち、第3図に示すように出力
Q1〜Q3が全て“L”になり、しかもクロックCLK
の立下がりで“H”をRS・FFのセット側に入力端子
に出力する。
3のNOR条件を取る。即ち、第3図に示すように出力
Q1〜Q3が全て“L”になり、しかもクロックCLK
の立下がりで“H”をRS・FFのセット側に入力端子
に出力する。
又、NOR回路22は出力Q4〜Q6とクロックCLKと
のNOR条件を上記出力Q1〜Q3と同様に取り、その
時の“H”をRS・FFのリセット側の入力とする。
のNOR条件を上記出力Q1〜Q3と同様に取り、その
時の“H”をRS・FFのリセット側の入力とする。
又、RS・FFの反転出力24の“H”状態がD−F.F
回路11へフィードバックされると、第3図に示す(a),
(a)′,(a)″のクロックCLKの立上げでD−F.F回
路11は出力端子Qへ“H”を出力する。
回路11へフィードバックされると、第3図に示す(a),
(a)′,(a)″のクロックCLKの立上げでD−F.F回
路11は出力端子Qへ“H”を出力する。
尚、リングカウンタ100aへ電源を投入した時点が、例え
ばD−F.F回路11〜13の出力が第3図に示す(b)及び
(c)の状態の場合は、(a)′の状態でリングカウンタ100a
は正常なカウントを開始する。
ばD−F.F回路11〜13の出力が第3図に示す(b)及び
(c)の状態の場合は、(a)′の状態でリングカウンタ100a
は正常なカウントを開始する。
従って、リングカウンタ100aに電源投入した時、又はノ
イズで、各段のD−F.F回路11〜13の動作が乱れるこ
とがあっても、自動的に正常なカウントサイクルに復す
ることが出来る。
イズで、各段のD−F.F回路11〜13の動作が乱れるこ
とがあっても、自動的に正常なカウントサイクルに復す
ることが出来る。
以上のような本発明によれば、構成段数が少なくてしか
も自動的に正常なカウントサイクルに復するリングカウ
ンタを提供することが出来る。
も自動的に正常なカウントサイクルに復するリングカウ
ンタを提供することが出来る。
第1図は本発明の原理を説明するブロック図、 第2図は本発明の実施例を説明するブロック図、 第3図は本発明の実施例におけるタイムチャートを説明
する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、 第5図は従来例におけるタイムチャートを説明する図、 第6図は他の従来例を説明するブロック図、 をそれぞれ示す。 図において、 1〜9,11〜13はD−F.F回路、 10はパルス作成手段、10aはパルス作成部、 20は状態設定手段、20aは状態設定部、 21〜24はNOR回路、30はNAND回路、 100,100aはリングカウンタ、 をそれぞれ示す。
する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、 第5図は従来例におけるタイムチャートを説明する図、 第6図は他の従来例を説明するブロック図、 をそれぞれ示す。 図において、 1〜9,11〜13はD−F.F回路、 10はパルス作成手段、10aはパルス作成部、 20は状態設定手段、20aは状態設定部、 21〜24はNOR回路、30はNAND回路、 100,100aはリングカウンタ、 をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【請求項1】入力パルスをカウントすることにより、2
N分周されたパルスを出力するリングカウンタ(100)で
あって、 1段目のフリップフロップの正出力を、2段目のフリッ
プフロップの入力に接続する構成の該フリップフロップ
をN段縦続接続するパルス作成手段(10)と、 前記パルス作成手段(10)を構成する各フリップフロップ
からの正出力とクロックとの否定論理和回路と、該フリ
ップフロップからの反転出力とクロックとの否定論理和
回路と、該各否定論理和回路の出力をそれぞれ入力とす
るRSフリップフロップとからなる状態設定手段(20)を
設け、 該RSフリップフロップの反転出力を前記パルス作成手
段(10)の第1段目のフリップフロップの入力として構成
することを特徴とするリングカウンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62177506A JPH0630441B2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | リングカウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62177506A JPH0630441B2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | リングカウンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6420726A JPS6420726A (en) | 1989-01-24 |
| JPH0630441B2 true JPH0630441B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=16032097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62177506A Expired - Lifetime JPH0630441B2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | リングカウンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630441B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007128611A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Nec Electronics Corp | 半導体集積回路装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756256A (en) * | 1980-09-18 | 1982-04-03 | Daikou Sangyo Kk | Method and apparatus for manufacturing plywood with square groove |
-
1987
- 1987-07-16 JP JP62177506A patent/JPH0630441B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6420726A (en) | 1989-01-24 |
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