JPH0630448A - 画像位置測定装置 - Google Patents
画像位置測定装置Info
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- JPH0630448A JPH0630448A JP20423092A JP20423092A JPH0630448A JP H0630448 A JPH0630448 A JP H0630448A JP 20423092 A JP20423092 A JP 20423092A JP 20423092 A JP20423092 A JP 20423092A JP H0630448 A JPH0630448 A JP H0630448A
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- Japan
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- image
- data
- measuring device
- measurement
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被測定画像機器の画歪を測定調整する際に、
撮影手段と被測定画像機器の相対的な位置ずれを校正す
る。 【構成】 テレビジョン受像機4の管面5に全白画面を
写し出し、その有効画面のエッジを含めてテレビカメラ
7で撮影し、イメージメモリ10に画像データを記憶す
る。テレビジョン受像機4とテレビカメラ7の相対的な
位置誤差に基づく画歪をイメージメモリ10上で測定
し、その位置誤差を補正するための補正データを補正デ
ータメモリ手段17に格納しておく。そして、実際の測
定画面で画像の重心位置をこの補正データで校正し、画
歪、コンバーゼンスの補正量を測定する。
撮影手段と被測定画像機器の相対的な位置ずれを校正す
る。 【構成】 テレビジョン受像機4の管面5に全白画面を
写し出し、その有効画面のエッジを含めてテレビカメラ
7で撮影し、イメージメモリ10に画像データを記憶す
る。テレビジョン受像機4とテレビカメラ7の相対的な
位置誤差に基づく画歪をイメージメモリ10上で測定
し、その位置誤差を補正するための補正データを補正デ
ータメモリ手段17に格納しておく。そして、実際の測
定画面で画像の重心位置をこの補正データで校正し、画
歪、コンバーゼンスの補正量を測定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像機器、特にテレビジ
ョン受像機に写し出だされる画像の歪、又はコンバーゼ
ンスの測定等に用いて好適な画像位置測定装置にかかわ
り、特に、画像位置を自動的に測定する際にその精度を
高くする較正手段を提供するものである。
ョン受像機に写し出だされる画像の歪、又はコンバーゼ
ンスの測定等に用いて好適な画像位置測定装置にかかわ
り、特に、画像位置を自動的に測定する際にその精度を
高くする較正手段を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像機器として最も一般的に普及
しているカラーブラウン管を使用したテレビジョン受像
機は、偏向系のドライブに基づく電子銃のミスランディ
ングを補正するために、静的、及び動的な画歪の補正と
ミスコンバーゼンスの補正を行うことが不可決な要件と
なっている。
しているカラーブラウン管を使用したテレビジョン受像
機は、偏向系のドライブに基づく電子銃のミスランディ
ングを補正するために、静的、及び動的な画歪の補正と
ミスコンバーゼンスの補正を行うことが不可決な要件と
なっている。
【0003】近年、このようなコンバーゼンス補正は、
被測定側のテレビジョン受像機の管面に対抗する位置に
撮影装置、例えばテレビカメラを設置し、このテレビカ
メラによって写し出されている特定のパターンをイメー
ジメモリに取り込み、写し出されているパターンの特定
位置を照射している電子ビームの重心位置を演算して、
その位置が所定のパターン位置と一致するか否かを検討
することによりミスコンバーゼンス、画歪等を計測する
画像位置測定装置が開発されている。
被測定側のテレビジョン受像機の管面に対抗する位置に
撮影装置、例えばテレビカメラを設置し、このテレビカ
メラによって写し出されている特定のパターンをイメー
ジメモリに取り込み、写し出されているパターンの特定
位置を照射している電子ビームの重心位置を演算して、
その位置が所定のパターン位置と一致するか否かを検討
することによりミスコンバーゼンス、画歪等を計測する
画像位置測定装置が開発されている。
【0004】図6に示されている画像位置測定装置は、
本出願人が先に特開平1−204594号として提案し
たものであって、被測定機器となるテレビジョン受像機
4はCRT1、偏向ヨーク2、CRT1に対して映像信
号を供給する映像回路3が設けられている。7はCRT
1の管面5を撮影する撮影装置、例えばテレビカメラを
示し、前面側に光学レンズ6を設けると共に、撮影光が
入射されているCCD、又はMOS等からなる撮影素子
8が設けられている。
本出願人が先に特開平1−204594号として提案し
たものであって、被測定機器となるテレビジョン受像機
4はCRT1、偏向ヨーク2、CRT1に対して映像信
号を供給する映像回路3が設けられている。7はCRT
1の管面5を撮影する撮影装置、例えばテレビカメラを
示し、前面側に光学レンズ6を設けると共に、撮影光が
入射されているCCD、又はMOS等からなる撮影素子
8が設けられている。
【0005】この撮影装置7の映像出力信号はアナログ
デジタル変換器9を介してイメージメモリ10に取り込
まれる。11は、上記イメージメモリ10に取り込みし
た映像データをタイミング信号発生回路16からのアド
レスデータによって画素毎に読み出して、所定範囲のア
ドレスデータの和及び輝度レベルの積和を演算し、電子
ビームの重心位置を決定する演算回路であり、この演算
回路11の出力データは逐次メモリ12に記憶される。
パターン信号発生回路15は、例えば図7に示すように
格子状のクロスハッチパターン信号を前記したテレビジ
ョン受像機1に供給する。
デジタル変換器9を介してイメージメモリ10に取り込
まれる。11は、上記イメージメモリ10に取り込みし
た映像データをタイミング信号発生回路16からのアド
レスデータによって画素毎に読み出して、所定範囲のア
ドレスデータの和及び輝度レベルの積和を演算し、電子
ビームの重心位置を決定する演算回路であり、この演算
回路11の出力データは逐次メモリ12に記憶される。
パターン信号発生回路15は、例えば図7に示すように
格子状のクロスハッチパターン信号を前記したテレビジ
ョン受像機1に供給する。
【0006】上記演算部11、メモリ12、パターン信
号発生回路15、タイミング信号発生回路16は、マイ
クロプロセッサ13より出力されるコントロールデータ
で制御され、上記クロスハッチパターンのクロス点とな
るメモリ上の位置データを検出して、その測定結果をモ
ニター14に送出して画歪やコンバ−ゼンスの状態を図
形及び文字データによって表示することができるように
なされている。イメージメモリ上に取り込まれたクロス
ハッチパターンの各クロス点P11、P12、P13、‥‥‥
Pn,m の位置は、例えば図8の拡大図に示されているよ
うにクロス点Pn、m の周囲に水平方向の測定エリア(水
平測定エリアHS)と垂直方向の測定エリア(垂直測定
エリアVS)を設定し、この各測定エリア内の各セルの
データ(輝度レベル)を検出し、重心計算を行うことに
よって重心となるセル(斜線で示す)の位置を求め、そ
の位置データ(アドレスデータ)を水平方向および垂直
方向で決定している。
号発生回路15、タイミング信号発生回路16は、マイ
クロプロセッサ13より出力されるコントロールデータ
で制御され、上記クロスハッチパターンのクロス点とな
るメモリ上の位置データを検出して、その測定結果をモ
ニター14に送出して画歪やコンバ−ゼンスの状態を図
形及び文字データによって表示することができるように
なされている。イメージメモリ上に取り込まれたクロス
ハッチパターンの各クロス点P11、P12、P13、‥‥‥
Pn,m の位置は、例えば図8の拡大図に示されているよ
うにクロス点Pn、m の周囲に水平方向の測定エリア(水
平測定エリアHS)と垂直方向の測定エリア(垂直測定
エリアVS)を設定し、この各測定エリア内の各セルの
データ(輝度レベル)を検出し、重心計算を行うことに
よって重心となるセル(斜線で示す)の位置を求め、そ
の位置データ(アドレスデータ)を水平方向および垂直
方向で決定している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したような画像位
置測定装置は、テレビジョン受像機4の表示管面5と撮
影装置7の撮像素子8の撮像面が平行面を形成してお
り、かつ、CRT1の走査ラインと撮像素子8の水平方
向の画素列が平行するように配置されていると、管面5
に写し出されている、例えばクロスハッチパターンのク
ロス点の位置をイメージメモリ10上で重心計算し、検
出することにより画歪を検出することができる。また、
上記クロスハッチパターンをR、G、B映像信号別に3
個のイメージメモリに取り込み、各R、G、B信号の最
大輝度となるクロスハッチパターンのクロス点の位置ず
れを測定することによってカラーコンバーゼンスに必要
な補正量を検出することができる。
置測定装置は、テレビジョン受像機4の表示管面5と撮
影装置7の撮像素子8の撮像面が平行面を形成してお
り、かつ、CRT1の走査ラインと撮像素子8の水平方
向の画素列が平行するように配置されていると、管面5
に写し出されている、例えばクロスハッチパターンのク
ロス点の位置をイメージメモリ10上で重心計算し、検
出することにより画歪を検出することができる。また、
上記クロスハッチパターンをR、G、B映像信号別に3
個のイメージメモリに取り込み、各R、G、B信号の最
大輝度となるクロスハッチパターンのクロス点の位置ず
れを測定することによってカラーコンバーゼンスに必要
な補正量を検出することができる。
【0008】しかしながら、CRT1の管面5と撮影装
置7の撮像面のいずれか一方、又は双方が傾斜している
と、撮影装置7に取り込まれた画像は、CRT1に写し
出されているクロスハッチパターンと異なるものになる
から、測定前にテレビジョン受像機4と撮影装置7の相
対的な位置を、あらかじめ正確に設定しておく必要があ
った。
置7の撮像面のいずれか一方、又は双方が傾斜している
と、撮影装置7に取り込まれた画像は、CRT1に写し
出されているクロスハッチパターンと異なるものになる
から、測定前にテレビジョン受像機4と撮影装置7の相
対的な位置を、あらかじめ正確に設定しておく必要があ
った。
【0009】しかしながら、このような画像位置測定装
置を工場の生産ラインに配置し、ベルトコンベア等で移
送されているCRT1に対峙させて画像位置の測定、及
びその測定データに基づいて画歪やコンバーゼンスの調
整を行う場合は、CRT1の測定位置が必ずしも所定の
位置で停止するとは限らず、各CRT1毎に測定位置を
正確に設定して調整することは極めて作業効率が悪くな
るという問題がある。また、何らかの原因で撮影装置7
の方の設置状態が狂ってしまった場合、特にテレビカメ
ラが傾斜した場合は、その後誤った測定位置でCRT1
の画像位置が調整されることになる。
置を工場の生産ラインに配置し、ベルトコンベア等で移
送されているCRT1に対峙させて画像位置の測定、及
びその測定データに基づいて画歪やコンバーゼンスの調
整を行う場合は、CRT1の測定位置が必ずしも所定の
位置で停止するとは限らず、各CRT1毎に測定位置を
正確に設定して調整することは極めて作業効率が悪くな
るという問題がある。また、何らかの原因で撮影装置7
の方の設置状態が狂ってしまった場合、特にテレビカメ
ラが傾斜した場合は、その後誤った測定位置でCRT1
の画像位置が調整されることになる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点を
解決するために、上記したようなCRT1に対して、測
定の前段階でCRT1と撮影装置7の相互の位置、特に
傾き、回転等をあらかじめイメージメモリ上で検出し、
その補正を行うための補正データを演算して記憶してお
くメモリ手段を設けると共に、画像位置測定段階でこの
補正データによりCRT1と撮影装置7の相互の位置ず
れを含んだ演算データを補正するようにしたものであ
る。
解決するために、上記したようなCRT1に対して、測
定の前段階でCRT1と撮影装置7の相互の位置、特に
傾き、回転等をあらかじめイメージメモリ上で検出し、
その補正を行うための補正データを演算して記憶してお
くメモリ手段を設けると共に、画像位置測定段階でこの
補正データによりCRT1と撮影装置7の相互の位置ず
れを含んだ演算データを補正するようにしたものであ
る。
【0011】
【作用】CRT1と撮影装置7の一方又は双方が傾斜
し、表示面と撮像面の平行性が崩れた時でも撮影装置7
の撮像画面が少なくとも表示面の有効画面のエッジを完
全に取り込むように配置することにより、画像位置測定
前にキャリブレーションを行うことが可能になり、より
精度の高い位置データを得ることができる。
し、表示面と撮像面の平行性が崩れた時でも撮影装置7
の撮像画面が少なくとも表示面の有効画面のエッジを完
全に取り込むように配置することにより、画像位置測定
前にキャリブレーションを行うことが可能になり、より
精度の高い位置データを得ることができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す画像位置測
定装置のブロック図を示したもので、図6に示した部分
と同一部分は同一符合とされている。すなわち、テレビ
ジョン受像機4の管面5に写し出されているクロスハッ
チパターンは撮影装置7で撮影され、イメージメモリ1
0に取り込まれる。ところで、本発明の画像位置測定装
置ではCRT1の画像出力位置を測定する際に、まず撮
影装置7によって撮影される画像は、少なくともCRT
1の管面のエッジ(ベズルとの境界線)を含むように配
置される。すなわち、テレビカメラの撮像素子(CC
D)には図2に示すようにテレビジョン受像機の有効画
面のエッジがすべて含まれるようになし、この画面を全
白画面としてイメージメモリ10に取り込むようにして
いる。次に有効画面の最外周の測定点(この実施例では
水平、垂直とも5点とする)を5%内側に配置して、内
部測定点の範囲を割当てる。この割り当ては例えばセン
ターを中心に各エッジ間の測定点(a〜e,a`〜e
`,f〜j,f`〜j`)の位置が水平、垂直方向とも
それぞれ−0.45、−0.255 、0、+0.225 、+0.45にな
るようにする。(以下、位置係数KP[H], KP[V]で示
す。)すなわち、水平、および垂直軸の中心を0とする
と、水平、垂直方向に±0.225、±0.45の位置
に測定点が作られる。
定装置のブロック図を示したもので、図6に示した部分
と同一部分は同一符合とされている。すなわち、テレビ
ジョン受像機4の管面5に写し出されているクロスハッ
チパターンは撮影装置7で撮影され、イメージメモリ1
0に取り込まれる。ところで、本発明の画像位置測定装
置ではCRT1の画像出力位置を測定する際に、まず撮
影装置7によって撮影される画像は、少なくともCRT
1の管面のエッジ(ベズルとの境界線)を含むように配
置される。すなわち、テレビカメラの撮像素子(CC
D)には図2に示すようにテレビジョン受像機の有効画
面のエッジがすべて含まれるようになし、この画面を全
白画面としてイメージメモリ10に取り込むようにして
いる。次に有効画面の最外周の測定点(この実施例では
水平、垂直とも5点とする)を5%内側に配置して、内
部測定点の範囲を割当てる。この割り当ては例えばセン
ターを中心に各エッジ間の測定点(a〜e,a`〜e
`,f〜j,f`〜j`)の位置が水平、垂直方向とも
それぞれ−0.45、−0.255 、0、+0.225 、+0.45にな
るようにする。(以下、位置係数KP[H], KP[V]で示
す。)すなわち、水平、および垂直軸の中心を0とする
と、水平、垂直方向に±0.225、±0.45の位置
に測定点が作られる。
【0013】ところで、この測定点はテレビカメラ7で
撮像したテレビジョン受像機の画面が歪んでいる時、例
えばカメラの撮像面とTVの管面が平行になっていない
時は図3に示すように長方形の管面が台形状に写り、撮
像管の中心に対して管面の中心軸が回転している時は図
4に示すような傾いた画面になる。したがって、テレビ
ジョン受像機4が正確なハッチパターンを写し出してい
ても、イメージメモリ上の位置データは、正確なハッチ
パターンを出力しないことになる。そこで、本発明は、
上記各測定点が理想値から水平方向、及び垂直方向にど
の位ずれているかをあらかじめ被測定機器毎に算出し
て、上記位置係数と共に補正量を示すデ−タを演算し、
この補正デ−タを補正デ−タ記憶手段17に取り込むよ
うにしている。そして、この取り込まれたデ−タに基づ
いてテレビジョン受像機とテレビカメラの相対的な位置
ずれを補正した後に、画歪やコンバ−ゼンスの測定を行
うものである。
撮像したテレビジョン受像機の画面が歪んでいる時、例
えばカメラの撮像面とTVの管面が平行になっていない
時は図3に示すように長方形の管面が台形状に写り、撮
像管の中心に対して管面の中心軸が回転している時は図
4に示すような傾いた画面になる。したがって、テレビ
ジョン受像機4が正確なハッチパターンを写し出してい
ても、イメージメモリ上の位置データは、正確なハッチ
パターンを出力しないことになる。そこで、本発明は、
上記各測定点が理想値から水平方向、及び垂直方向にど
の位ずれているかをあらかじめ被測定機器毎に算出し
て、上記位置係数と共に補正量を示すデ−タを演算し、
この補正デ−タを補正デ−タ記憶手段17に取り込むよ
うにしている。そして、この取り込まれたデ−タに基づ
いてテレビジョン受像機とテレビカメラの相対的な位置
ずれを補正した後に、画歪やコンバ−ゼンスの測定を行
うものである。
【0014】以下、このような補正を行うための補正デ
−タの作成例について述べる。上記図2において中心位
置に設定されているX軸(c−c´)上、及びY軸(h
−h´)上の中心位置のデータHcent 、Vcent は次の式
で求める。 Hcent =(c−c´)/2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥(1−1) Vcent =(h−h´)/2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥(1−2) 次に、各測定点の理想値からの水平方向のずれGHP
[V][H]を下記の式で算出する。 GHP[V][H]=各エッジ長[V] ×KP[H]+各エッジ間の
中心[V] ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(2−1) 係数は前記したKP[h]を使用する。このずれのうち、Y
軸上のずれをYGMC[V]で表す。YGMC[V]=GHP[V][Y
軸] である。同様に、各測定点の理想値からの垂直方向
のずれGVP[V][H]を求める。 GVP[V][H]=各エッジ長[H] ×KP[V]+各エッジ間の
中心[H] ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(2−1) このずれのうち、X軸上のずれはXGMC[H]で表す。XGM
C[H]=GVP[V][X 軸] である。
−タの作成例について述べる。上記図2において中心位
置に設定されているX軸(c−c´)上、及びY軸(h
−h´)上の中心位置のデータHcent 、Vcent は次の式
で求める。 Hcent =(c−c´)/2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥(1−1) Vcent =(h−h´)/2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥(1−2) 次に、各測定点の理想値からの水平方向のずれGHP
[V][H]を下記の式で算出する。 GHP[V][H]=各エッジ長[V] ×KP[H]+各エッジ間の
中心[V] ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(2−1) 係数は前記したKP[h]を使用する。このずれのうち、Y
軸上のずれをYGMC[V]で表す。YGMC[V]=GHP[V][Y
軸] である。同様に、各測定点の理想値からの垂直方向
のずれGVP[V][H]を求める。 GVP[V][H]=各エッジ長[H] ×KP[V]+各エッジ間の
中心[H] ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(2−1) このずれのうち、X軸上のずれはXGMC[H]で表す。XGM
C[H]=GVP[V][X 軸] である。
【0015】次に、X軸長に対する各測定点の延長軸長
の比率を傾き補正係数Xh[V]として求める。
Xh[V]=各エッジ長/X軸エッジ長 ‥‥‥‥‥‥‥‥(3−1) 例えば、b−b´線上の各測定点の傾き補正係数Xh[2]
は Xh[2]=(b−b´)/(c−c´) さらに、Y軸長に対する各測定点の垂直方向延長軸長の
比率を傾き係数Yh[H]を求める。 Yh[H]=各エッジ長/Y軸エッジ長 ‥‥‥‥‥‥‥‥(3−2) 例えば、g−g´線上の測定点に対しては、 Yh[2]=(g−g´)/(h−h´)
の比率を傾き補正係数Xh[V]として求める。
Xh[V]=各エッジ長/X軸エッジ長 ‥‥‥‥‥‥‥‥(3−1) 例えば、b−b´線上の各測定点の傾き補正係数Xh[2]
は Xh[2]=(b−b´)/(c−c´) さらに、Y軸長に対する各測定点の垂直方向延長軸長の
比率を傾き係数Yh[H]を求める。 Yh[H]=各エッジ長/Y軸エッジ長 ‥‥‥‥‥‥‥‥(3−2) 例えば、g−g´線上の測定点に対しては、 Yh[2]=(g−g´)/(h−h´)
【0016】上記のようにイメージメモリ上で各測定点
のデータを演算して補正デ−タ記憶手段17に入力する
ことにより、実際にハッチパターンを写し出した時に生
じるイメージメモリ上の各測定点の正確な位置を補正す
ることができる。例えば、テレビカメラに写されている
格子状のハッチパターンを測定し、そのクロス点の水平
方向の各位置データhms[V] [H] 、と垂直方向の各位置
Vms[V][H] (この位置データは前述した図7、図8の
説明で測定される)は、次の式によって正確な位置デー
タho [V] [H]、Vo [V] [H]に補正される。 ho [V][H]=(hms[V][H]−YGMC [V] )/Xh[V]‥‥‥‥‥(4−1) Vo [V][H]=(Vms[V][H]−XGMC [H] )/Yh[H]‥‥‥‥‥(4−2) したがって、測定ハッチパターンが回転していない図2
の場合、(CRTが垂直方向に少し傾いている場合のカ
メラ出力画像)の水平方向の測定点hms[V][H]はYGMC
[V]、XGMC[H]とも0となるので、 ho [V][H]=hms[V][H]/Xh[V] Vo [V][H]=Vms[V][H]/Yh[H]
のデータを演算して補正デ−タ記憶手段17に入力する
ことにより、実際にハッチパターンを写し出した時に生
じるイメージメモリ上の各測定点の正確な位置を補正す
ることができる。例えば、テレビカメラに写されている
格子状のハッチパターンを測定し、そのクロス点の水平
方向の各位置データhms[V] [H] 、と垂直方向の各位置
Vms[V][H] (この位置データは前述した図7、図8の
説明で測定される)は、次の式によって正確な位置デー
タho [V] [H]、Vo [V] [H]に補正される。 ho [V][H]=(hms[V][H]−YGMC [V] )/Xh[V]‥‥‥‥‥(4−1) Vo [V][H]=(Vms[V][H]−XGMC [H] )/Yh[H]‥‥‥‥‥(4−2) したがって、測定ハッチパターンが回転していない図2
の場合、(CRTが垂直方向に少し傾いている場合のカ
メラ出力画像)の水平方向の測定点hms[V][H]はYGMC
[V]、XGMC[H]とも0となるので、 ho [V][H]=hms[V][H]/Xh[V] Vo [V][H]=Vms[V][H]/Yh[H]
【0017】また、測定像が僅かに回転しているだけで
あって、双方の画像面の平行性が保持されている時(図
3)場合は、Xh[V]=1,Yh[H]=1であり、 ho [V][H]=hms[V][H]−YGMC[V] Vo [V][H]=Vms[V][H]−XGMC[H] で補正される。
あって、双方の画像面の平行性が保持されている時(図
3)場合は、Xh[V]=1,Yh[H]=1であり、 ho [V][H]=hms[V][H]−YGMC[V] Vo [V][H]=Vms[V][H]−XGMC[H] で補正される。
【0018】なお、図5に示すように、被測定テレビジ
ョン受像機のCRTの有効画面エッジが丸みをおびてお
り長方形となっていない場合の補正は、長辺及び短辺の
曲率の半径をキャリブレ−ションの条件に入れておく必
要がある。このようなCRTを有する画像機器の場合
は、CRTの表示面のX軸長、Y軸長、垂直エッジ方向
の曲がり半径、水平エッジ方向の曲がり半径をあらかじ
め画像位置測定装置の演算部に入力しておき、各測定点
の延長軸上の有効エッジ長を求める。そして、X軸とY
軸に対する比率を輪郭補正係数Kr [V] 、Kr [H] とし
て記憶する。 (直線の場合はKr =1)
ョン受像機のCRTの有効画面エッジが丸みをおびてお
り長方形となっていない場合の補正は、長辺及び短辺の
曲率の半径をキャリブレ−ションの条件に入れておく必
要がある。このようなCRTを有する画像機器の場合
は、CRTの表示面のX軸長、Y軸長、垂直エッジ方向
の曲がり半径、水平エッジ方向の曲がり半径をあらかじ
め画像位置測定装置の演算部に入力しておき、各測定点
の延長軸上の有効エッジ長を求める。そして、X軸とY
軸に対する比率を輪郭補正係数Kr [V] 、Kr [H] とし
て記憶する。 (直線の場合はKr =1)
【0019】次に、この輪郭補正係数によって、前記し
た傾き補正係数を補正する。新しい傾き補正係数X´h
[V]、Y´h[H]は、 X´h[V]=Xh[V]/Kr[V] Y´h[H]=Yh[H]/Kr[H] となる。
た傾き補正係数を補正する。新しい傾き補正係数X´h
[V]、Y´h[H]は、 X´h[V]=Xh[V]/Kr[V] Y´h[H]=Yh[H]/Kr[H] となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像位置
測定装置は被測定画像機器に対峙して撮影カメラを配置
し、所定のパターンをイメージメモリに取り込むことに
より画歪やミスコンバーゼンスを調整する際にあらかじ
め被測定画像機器の有効画面のエッジ部分を含むように
配置することにより、測定位置の影響を無くして正確な
補正データを得ることができるという効果がある。ま
た、被測定画像機器と測定装置の相対的な位置関係が限
定されないので、実際の製造工場に配置することが容易
になり、かつ、精度の高い測定が行われるという利点が
ある。
測定装置は被測定画像機器に対峙して撮影カメラを配置
し、所定のパターンをイメージメモリに取り込むことに
より画歪やミスコンバーゼンスを調整する際にあらかじ
め被測定画像機器の有効画面のエッジ部分を含むように
配置することにより、測定位置の影響を無くして正確な
補正データを得ることができるという効果がある。ま
た、被測定画像機器と測定装置の相対的な位置関係が限
定されないので、実際の製造工場に配置することが容易
になり、かつ、精度の高い測定が行われるという利点が
ある。
【図1】本発明の画像位置測定装置の概要を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】測定用テレビカメラに写し出された画像の測定
点を示す図である。
点を示す図である。
【図3】被測定画像機器の表示面が後ろに傾いている時
の測定画面である
の測定画面である
【図4】被測定画像機器とテレビカメラが相互に回転し
ている時の測定画面である。
ている時の測定画面である。
【図5】被測定画像の表示面の長辺(短辺)が直線とな
っていない時の測定画面である。
っていない時の測定画面である。
【図6】画像位置測定装置の先行技術を示すブロック図
である。
である。
【図7】クロスハッチパターンによる測定位置を示す図
である。
である。
【図8】クロスハッチパターンのクロス点位置を検出す
る時の説明図である。
る時の説明図である。
4 テレビジョン受像機 7 撮影装置 10 イメージメモリ 17 補正データ記憶手段
Claims (4)
- 【請求項1】 被測定画像機器と対向し、少なくとも被
測定画像機器の表示面を完全に取り込むように配置され
ている撮影手段と、 上記撮影手段から出力された映像信号を画像データとし
て取り込むイメージメモリと、 上記被測定画像機器に供給する所定の映像パターン信号
を発生するパターンゼネレータと、 上記イメージメモリに格納された画像データを解折し、
上記映像パターンの画像位置を演算する演算手段、及び
タイミング制御手段を備えている画像位置測定装置にお
いて、 画像位置測定前に、上記被測定画像機器の有効画面領域
の輪郭エッジ位置を上記イメージメモリ上で検出し、標
準の映像パターンとのずれ量を補正データとして記憶す
る補正メモリ手段を設け、 該補正メモリ手段に格納された補正データによって、被
測定画像機器と撮影手段との相対的な位置に基づく画歪
を補正したあと、画像位置測定が行われるようにしたこ
とを特徴とする画像位置測定装置。 - 【請求項2】 上記補正データは被測定画像機器の表示
面と撮影手段の撮影面が平行状態となっていない時に生
じる画歪データとされていることを特徴とする請求項1
に記載の画像位置測定装置。 - 【請求項3】 上記補正データは被測定画像機器と撮影
手段が対抗する軸上の垂直面で相互に傾いている時に生
じる画歪データとされていることを特徴とする請求項1
に記載の画像位置測定装置。 - 【請求項4】上記補正デ−タは被測定画像機器の表示管
面の最外周エッジが直線よりずれている場合に、あらか
じめ入力したデ−タにより補正された補正デ−タにより
変換されるように構成したことを特徴とする請求項1に
記載の画像位置測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20423092A JPH0630448A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 画像位置測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20423092A JPH0630448A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 画像位置測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630448A true JPH0630448A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16487002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20423092A Pending JPH0630448A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 画像位置測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630448A (ja) |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP20423092A patent/JPH0630448A/ja active Pending
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