JPH0630465Y2 - 電子カ−ド - Google Patents

電子カ−ド

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JPH0630465Y2
JPH0630465Y2 JP1986014816U JP1481686U JPH0630465Y2 JP H0630465 Y2 JPH0630465 Y2 JP H0630465Y2 JP 1986014816 U JP1986014816 U JP 1986014816U JP 1481686 U JP1481686 U JP 1481686U JP H0630465 Y2 JPH0630465 Y2 JP H0630465Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は、内部に電源用電池を設けるとともに外部に
電源スイッチを設けた電子カードに関するものである。
〔考案の技術的背景〕
最近、クレジットカードやバンキング(預貯金)カード
として、内部にICチップを取付けた配線基板を設け、
かつカードターミナル装置のカードンタクト部に接触す
る接続端子をカード外面に露出させて設けたICカード
と呼ばれる電子カードが採用されるようになってきてい
る。この電子カードは、カード内部において暗証番号の
照合を行なうもので、カードに登録されている暗証番号
は外部には読出せないようになっているから、磁気カー
ドに比べて暗証番号の秘密保持機能が極めて高いという
特長をもっている。
この電子カードは、商店や銀行等のカードターミナル装
置に挿入して使用されるもので、この電子カードをカー
ドターミナル装置に挿入してその接続端子をカードター
ミナル装置内のカードコンタクト部に接触させ、この状
態でカードターミナル装置に接続されているキーボード
から暗証番号を入力すると、入力された暗証番号がカー
ドターミナル装置から電子カードに送られて電子カード
内においてカードに登録されている暗証番号と入力され
た暗証番号との照合が行なわれ、その結果がカードター
ミナル装置に送られてカードターミナル装置の表示部に
表示される。また、この電子カードには、暗証番号の照
合機能の他に、カードの使用経歴つまりカードによって
取引された取引情報等の履歴情報を記憶するメモリ機能
を備えているものもあり、この電子カードは、商店の店
員や銀行員がカードターミナル装置にそのキーボード部
から入力した取引情報をカードターミナル装置から受け
て、この取引情報をメモリ部に記憶するようになってい
る。
この電子カードとしては、従来、クレジット用、バンキ
ング用等というように用途が決まっている単一用途のも
のが知られているが、最近では、1枚のカードを例えば
クレジット、バンキング、リザベーション(航空券、乗
車券、指定席券、ホテル宿泊券類の予約購入)等の複数
の用途に使用できるようにすることも考えられている。
この電子カードは多用途ICカードともいわれるもの
で、その用途はカード面に設けられている用途選択操作
用キーによって選択され、選択された用途はカードに設
けられている表示部に表示されるようになっている。こ
の多機能電子カードは、前記操作用キーの操作によりカ
ードの用途を選択して使用されるもので、例えば用途を
クレジット用に選択すればこのカードをクレジットカー
ドとして使用することができるし、また用途をバンキン
グ用に選択すればこのカードをバンキングカードとして
使用することができ、用途をリザベーション用に選択す
ればこのカードをリザベーションカードとして使用する
ことができる。
また、最近では、電子カードにそのメモリ部に記憶させ
てある履歴情報(カードの使用経歴)を表示出力する履
歴情報の読出し表示機能をもたせることも考えられてい
る。この電子カードは、カード面に履歴呼出し操作用キ
ーを設けてこの操作用キーの操作によりメモリ部に記憶
されている履歴情報を読出させ、この履歴情報を表示部
に表示させるようにしたもので、電子カードにこのよう
な履歴情報の読出し表示機能をもたせておけば、カード
によって買掛購入した買掛金額等を忘れてしまった場合
でも、これを容易に知ることができる。
なお、電子カードに用途選択機能や履歴情報の読出し表
示機能等をもたせて電子カードを多機能化するには、電
子カードにもたせる機能に応じてICチップ数を多くす
るか、あるいはICチップに代えてLSIチップを使用
する必要があるが、電子カードにもたせる機能に合せて
専用のLSIチップを開発するのではその開発費が膨大
なものとなるために同一仕様の電子カードについて大量
の需要がなければ採算がとれないから、一般には複数個
の汎用ICチップを組合わせて電子カードの多機能化に
対応するのが有利であるとされている。
ところで、このように電子カードに用途選択機能や履歴
情報の読出し表示機能等をもたせて電子カードを多機能
化するには、カード内部に前記用途選択機能や履歴情報
の読出し表示機能等を働かせるための電源電池を設ける
とともに、カード外部に電源をONさせるための電源ス
イッチを設ける必要がある。
この電源スイッチを設ける場所としては、従来、カード
の上面または下面が考えられており、またこの電源スイ
ッチとしては押釦式スイッチの採用が検討されており、
このようにカードの上面または下面に押釦式の電源スイ
ッチを設けておけば、電源スイッチの操作を容易に行な
うことができる。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、このようにカードの上面または下面に押
釦式の電源スイッチを設けたのでは、電源スイッチの操
作は容易である反面、電子カードをカードターミナル装
置に挿入したときに、カードターミナル装置のカード挿
入部内にカード面に接触する状態に設けられているカー
ド接触部材(カード送りローラや電子カードの接続端子
に接触するカードコンタクト部等)で押釦式電源スイッ
チが押されてこの電源スイッチが切替わってしまう心配
があり、このように電源スイッチが切替わってしまう
と、例えば用途選択機能を備えた多用途電子カードの場
合は選択した用途がキャンセルされてしまうなどといっ
た問題を生ずることになる。すなわち、用途選択機能を
備えた多用途電子カードは、その電源をONさせた状態
で用途を選択し、電源をONさせたまま用途選択状態で
カードターミナル装置に挿入されるが、この電子カード
をカードターミナル装置に挿入したときに電源スイッチ
がON状態からOFF状態に切替わってしまうと、電源
のOFFによって選択した用途がキャンセルされてしま
うために、この電子カードの用途をカードターミナル装
置に確認させることができなくなる。
〔考案の目的〕
この考案は上記のような実情にかんがみてなされたもの
であって、その目的とするところは、カードターミナル
装置に挿入したときに電源スイッチが切替わってしまう
心配をなくした電子カードを提供することにある。
〔考案の概要〕
すなわち、この考案は、複数の配線基板を重合して配置
すると共に各配線基板の一側面に他の配線基板の対応す
るものと電気的に接続された複数の接点を形成し、該接
点を選択的に切替える電源スイッチを前記カード本体の
一側面側にスライド可能に配置したものであり、このよ
うに電源スイッチをカード側面に配置すれば、電子カー
ドをカードターミナル装置に挿入したときに、カードタ
ーミナル装置のカード挿入部内にカード面に接触する状
態に設けられているカード接触部材に電源スイッチが当
ることはないから、電子カードをカードターミナル装置
に挿入したときに電源スイッチが切替わってしまう心配
はない。また、複数の配線基板を重合して各配線基板の
一側面に接点を形成する構造であるから、薄型でありな
がら強度上からも信頼性のあるものとすることができ
る。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
まず電子カードの概略を説明すると、第1図および第2
図は電子カードの外観を示したもので、この電子カード
は、その平面寸法をISOで規定されているクレジット
カードの平面寸法(85.5mm×54)と同じ大きさと
されており、この電子カードの上面側には第1図に示す
ように、その下縁側中央部に電子カードの用途を選択す
るための用途選択キー(Aキー)2と、電子カードに記
憶されている取引情報等の履歴情報を呼出して表示させ
るための履歴呼出しキー(Kキー)3とが設けられると
ともに、カード上縁側の後端寄り部分には用途選択キー
2によって選択された用途および履歴呼出しキー3によ
って呼出された履歴情報を表示する表示部4が設けられ
ている。また、この電子カードの下面側には第2図に示
すように、カード先端側に位置させて、図示しないカー
ドターミナル装置のカード挿入部底面に設けられている
カードコンタクト部に接触する所要数の接続端子5,5
が二列に配列されている。
次に、この電子カードの詳細な構成を説明する。第3図
および第4図は第1図のIII−III線およびIV−IV線に沿
う断面を示しており、第5図は電子カードを分解して示
している。
この電子カードは、カード本体1内に、配線基板ユニッ
ト20と、液晶表示パネル40と、用途選択および履歴
呼出しのための電源用ペーパー状電池50とを設けたも
ので、液晶表示パネル40はカード本体1の上縁側後端
寄り部分に配置されており、ペーパー状電池50は液晶
表示パネル40の下側に収納されている。
まず、カード本体1について説明すると、このカード本
体1は、その外周部を構成する合成樹脂製の枠体10
と、上部パネル11および下部パネル12からなってい
る。前記上部パネル11は、第6図に示すように、前記
枠体10の外形より若干小さい上部シート11aの上面
に、前記枠体10の外形と同じ大きさの上面シート11
bをラミネートした二層構造となっており、上部シート
11aの下面には両面接着シート11cが接着されてい
る。前記上面シート11bは、ポリエステル等の透明樹
脂シートに表示窓部4aを残して目隠し印刷を施したも
ので、この上面シート11bの下縁側中央部には用途選
択キー2および履歴呼出しキー3のキー表示2a,3a
が印刷されている。また、前記上部シート11aは、上
部パネル11の強度を確保するためにステンレス等の金
属板からなっており、この上部シート11aには、上面
シート11bの表示窓部4aと対応する表示パネル嵌込
み用開口13と、上面シート11bのキー表示印刷部と
対応するキー入力部用開口14,14が設けられてい
る。また、前記両面接着シート11cは上面シート11
bと同じ大きさのもので、この両面接着シート11cに
は、上部シート11aの表示パネル嵌込み用開口13と
対応する切欠部13aと、上部シート11aのキー入力
部用開口14,14と対応する開口14a,14aが設
けられている。
また、前記下部パネル12は、第7図に示すように、前
記枠体10の外形より若干小さい下部シート12aの下
面に、前記枠体10の外形と同じ大きさの下面シート1
2bをラミネートした二層構造となっており、下部シー
ト12aの上面には両面接着シート12cが接着されて
いる。前記下面シート12bは、ポリエステル等の樹脂
シートからなるもので、この下面シート12bには配線
基板ユニット20の下面に設けられている接続端子5,
5をカード下面に露出させる開口5a,5aが設けられ
ている。また、前記下部シート12aは、下部パネル1
2の強度を確保するためにステンレス等の金属板からな
っており、この下部シート12aには、前記接続端子
5,5に対して逃げとなる端子挿通用開口15,15が
設けられている。また、前記両面接着シート12cは下
部シート12aと同じ大きさのもので、この両面接着シ
ート12cには、液晶表示パネル40の下側に収納され
るペーパー状電池50を保持する電池ホルデ51に対し
て逃げとなる切欠部16と、下部シート12aの端子挿
通用開口15,15と対応する開口15a,15aが設
けられている。
また、前記枠体10は、その上下面を外周部分を残して
凹入させるとともに、前記ペーパー状電池40の収納部
と対応する部分を切欠して電池挿入部10aを形成した
形状とされており、前記上部パネル11と下部パネル1
2は、その上部シート11aおよび下部シート12aの
外周部を前記両面接着シート11cおよび12cを介し
て枠体10の内周部上下面(凹入面)に接着するととも
に、上面シート11bおよび下面シート12bの外周部
を枠体10に外周部上下面に接着して、第3図に示すよ
うに枠体10に固定されている。
次に、カード本体1内に設けられる配線基板ユニット2
0について説明すると、この配線基板ユニット20は、
第8図に示すように、メイン配線基板21と、このメイ
ン配線基板21の上に重合接着されるサブ配線基板22
とからなっており、このメイン配線基板21とサブ配線
基板22は、液晶表示パネル40とその下に収納される
ペーパー状電池50の配設部分を切欠した同一形状のも
のとされている。前記メイン配線基板21は、その下面
に所定パターンの配線23,23を形成したもので、こ
のメイン基板21の下面には、前記下面シート12bに
設けた各開口5a,5aと対応する部分に所要数の接続
端子5,5が配設されるとともに、表示パネル配設部と
対向する縁部に多数の表示パネル接続端子24,24が
配列形成されている。前記接続端子5,5は、前記下面
シート12bの各開口5a,5aに嵌入されて第3図に
示すようにカード下面に露出するもので、この接続端子
5,5は、その表面がカード下面とほぼ面一になるよう
に、下部パネル12の厚さとほぼ同じ厚さに形成されて
いる。
また、このメイン配線基板21には、図示のような配置
で、4個のICチップつまりCPUチップ25、拡張I
/Oポート用チップ26、表示ドライブ用チップ27、
EEP−ROMチップ28と、チップコンデンサ等のチ
ップ部品(図示せず)が取付けられている。これらIC
チップ25,26,27,28は、第3図および第4図
に示すようにメイン配線基板21に設けた開口部29に
挿入されてメイン配線基板21の厚さ内に納められてお
り、これらICチップ25,26,27,28はワイヤ
ボンディングによりメイン配線基板21面の配線23,
23と接続されている。なお、第3図および第4図にお
いて、30はボンディングワイヤ、31はICチップ取
付け部を封止する封止樹脂である。この封止樹脂31
は、ICチップ25,26,27,28を取付けたメイ
ン配線基板21の上面にサブ配線基板22を重合接着し
た状態でICチップ取付け部に塗布されたもので、IC
チップ25,26,27,28は、サブ配線基板22に
接面させた状態で封止樹脂31により固定されている。
また、前記サブ配線基板22は、その上面に、前記上面
シート11bのキー表示印刷部と対向させて一対ずつの
キー接点32,32(第5図参照)を形成するととも
に、このキー接点32,32から配線33,33を導出
形成したもので、この各配線33,33は、サブ配線基
板22とメイン配線基板21とに設けたスルーホール3
4,34を介してメイン配線基板21の配線23,23
と接続されている。このスルーホール34,34は、メ
イン配線基板21にサブ配線基板22を重合接着した後
に穿設されたもので、サブ配線基板22とメイン配線基
板21との配線33,23は、このスルーホール34,
34にメッキを施すことにより、このメッキ層35(第
4図参照)を介して接続されている。
一方、前記メイン配線基板21の表示パネル接続端子配
列部には、液晶表示パネル40がフレキシブルコネクタ
41(第5図参照)を介して接続されており、このフレ
キシブルコネクタ41のメイン配線基板接続端は、サブ
配線基板22によって覆われている。
そして、前記配線基板ユニット20およびそのメイン配
線基板21に接続された液晶表示パネル40は、前記カ
ード本体1の枠体10内に第3図に示すように嵌装され
ており、配線基板ユニット20の上下面つまりサブ配線
基板22の上面とメイン配線基板21の下面とは、前記
上部パネル11および下部パネル12に前記両面接着シ
ート11c,12cによって接着固定され、また液晶表
示パネル40はその上面を前記上部パネル11の上面シ
ート11bにその表示窓部4aに対向させて透明接着剤
により接着固定されている。なお、前記下部パネル12
側の両面接着シート12cには、前記メイン配線基板2
1の各ICチップ取付け部に対応させて、メイン配線基
板21の下面に突出しているICチップ封止樹脂31に
対して逃げとなる開口17,17が第7図に示すように
設けられており、前記下部パネル12は、メイン配線基
板21の下面に設けられている前記接続端子5,5を下
面シート12bの配向5a,5aに嵌入させるとともに
前記ICチップ封止樹脂31の突出部を両面接着シート
12cの厚さ内に納めた状態で第3図および第4図に示
すようにメイン配線基板21と接着されている。
また、第4図において、32aは前記サブ配線基板22
上面のキー接点32,32と対向する可動キー接点であ
り、この可動キー接点32aは、上面シート11bのキ
ー表示印刷部の下面に例えばカーボンインクの印刷によ
って形成されている。この可動キー接点32aは、上面
シート11bのキー表示印刷部を押圧操作することによ
って前記キー接点32,32に接触されるもので、この
可動キー接点32aと前記キー接点32,32とによっ
て用途選択用キー入力部および履歴呼出し用キー入力部
が構成されている。
次に、用途選択および履歴呼出しのための電源電池とし
て使用されるペーパー状電池50について説明すると、
この実施例ではペーパー状電池50として、2枚の横長
矩形状ペーパー状電池50a,50bを積層した第5図
に示すような二層型のものを使用している。なお、ペー
パー状電池は起電原理はリチュウム電池と同じである
が、上下2枚の電極板間に起電ユニットを設けた厚さ
0.5mm程度の極薄構造となっており、この実施例で
は、上側ペーパー状電池50aの下部電極板と下側ペー
パー状電池50bの上部電極板とを共用することによ
り、二層型ペーパー状電池50の総厚を約0.9mmにし
ている。また、このペーパー状電池50は、液晶表示パ
ネル40よりも若干狭い巾で、かつ液晶表示パネル40
より若干長い平面寸法となっている。
このペーパー状電池50は、電池ホルダ51に保持され
てこの電池ホルダ51をカード本体1の枠体10に設け
た電池挿入部10aからカード本体1内に挿入すること
により液晶表示パネル40の下側に装着されるもので、
前記電池ホルダ51は次のような構成となっている。す
なわち、第9図は電池ホルダ51を示したもので、この
電池ホルダ51は合成樹脂製のものであり、この電池ホ
ルダ51は、前記ペーパー状電池50をほぼ密に嵌込め
る大きさの電池保持部51aと、この電池保持部51a
の基端部に形成されたつまみ部51bとからなってい
る。前記電池保持部51aは上下面が開放する枠状のも
ので、この電池保持部51aの厚さは前記二層型ペーパ
ー状電池50の厚さより僅かに大きな厚さ(約1mm)と
されており、また、つまみ部51bはその上下面が電池
保持部51aの上下面から僅かに突出する厚さとされて
いる。また、52,52は前記電池保持部51aの先端
側上下面に設けられた金属板からなる一対の電池接触板
であり、この電池接触板52,52は、電池保持部51
aの先端部上下面に形成された凹部53,53に嵌込ま
れるとともに、この電池接触板52,52の一側に形成
したコ字形折曲片52a,52aを電池保持部51aの
先端側両側部に形成した切欠部54,54に嵌込み嵌合
することによって電池保持部51aに取付けられてい
る。この電池ホルダ51は、先端側を前記電池接触板5
2,52間に挿入して電池保持部51a内に挿入される
ペーパー状電池50を保持するもので、上側の電池接触
板52はペーパー状電池50の上側電池50aの上面
(例えば負極面)に接触し、下側の電池接触板52はペ
ーパー状電池50の下側電池50bの下面(例えば正極
面)に接触してペーパー状電池50を上下挟持するよう
になっている。
この電池ホルダ51は、前記電池挿入部10aからカー
ド本体1内の液晶表示パネル40下の電池ホルダ収納ス
ペース(配線基板ユニット20の切欠部内のスペース)
に押込み挿入されるもので、この電池ホルダ51は、そ
の上下面を液晶表示パネル40の下面(表示パネル下面
の反射板40a面)と下部パネル12の下部シート12
a上面で案内されて第3図に鎖線で示すように前記電池
ホルダ収納スペースに挿入されるようになっている。ま
た、この電池ホルダ51は、そのつまみ部51bがカー
ド本体1内に完全に入ってつまみ部51bの外面がカー
ド本体1の外面と面一になる位置まで挿入されるように
なっており、このつまみ部51bの上面側は、上部パネ
ル11の上部パネル11a下に入り込み、つまみ部51
bの下面側は下部パネル12の下部シート12aと下面
シート12bの縁部に形成した切欠部19a,19b
(第7図参照)に入り込むようになっている。なお、こ
のつまみ部51bの下面は、カード本体1の下面とほぼ
面一になっている。
また、この電池ホルダ51に設けられている前記電池接
触板52,52のコ字形折曲片52a,52aは、前記
配線基板ユニット20のメイン配線基板21に取付けた
電池接続端子板55,55に接触する電極部とされてい
る。前記電池接続端子板55,55は、板ばねからなる
第8図に示すような形状のもので、その先端部には電池
ホルダ51の先端側(電池保持部51aの先端側)に形
成した切欠部54に側方から嵌入して電池接触板52の
コ字形折曲片52aに接触する山形折曲部55aが形成
され、基端側には基板取付片55bが水平に折曲形成さ
れている。この電子接続端子板55,55は、電池ホル
ダ51の巾に対応する間隔を存して互いに対向するよう
に配置されており、その基板取付片55b,55bを、
前記メイン配線基板21の側縁部にその側面から上面に
回り込ませて形成した端子電極56,56にハンダ付け
してメイン配線基板21に取付けられている。なお、メ
イン配線基板21上面の端子電極56,56にハンダ付
けされた前記基板取付片55bは、サブ配線基板22に
よって覆われており、サブ配線基板22の前記基板取付
片55b上に重なった盛上がり部は、上部パネル11側
の両面接着シート11cに設けた開口部18(第6図参
照)内に第3図に示すように納められている。
この電池接続端子板55,55は、カード本体1内に挿
入された電池ホルダ51をロックするとともに電池ホル
ダ51の電池接触板52,52に接触してペーパー状電
池50をメイン配線基板21に接続するもので、カード
本体1内に電池ホルダ51を押込み挿入すると、電池接
続端子板55,55がその山形折曲部55a,55aを
電池ホルダ51の先端部両側面で押されて外側に撓み変
形し、電池ホルダ51をカード本体1内に完全に挿入し
たときに、電池接続端子板55,55の山形折曲部55
a,55aが電池接続端子板55,55のばね力で電池
ホルダ51の切欠部54,54に第10図に示すように
嵌入して電池ホルダ51をロックするとともに、この山
形折曲部55a,55aが電池接触板52,52のコ字
形折曲片52a,52aに接触して、電池ホルダ51に
保持されているペーパー状電池50をメイン配線基板2
1に導通接続するようになっている。なお、前記電池ホ
ルダ51のつまみ部51bの下面には第9図に示すよう
に爪掛け溝51cが設けられており、電池交換時の電池
ホルダ51の引出しは、この爪掛け溝51cに爪先を引
掛けて電池ホルダ51を強く引くことによって行なわれ
る。
一方、第1図および第2図において、60はカード本体
1の後端側の側面に前記電池挿入部10aと並べて設け
られたスライド式の電源スイッチであり、この電源スイ
ッチ60は次のような構成となっている。すなわち、第
5図および第10図において、61a,61b,61c
は配線基板ユニット20の側面に形成されたスライドス
イッチ用接点であり、このうち61aおよび61bはG
ND接点、61cはVdd接点とされている。これら各
接点61a,61b,61cは、第8図に示すように、
メイン配線基板21とサブ配線基板22の両方にその側
面から両基板21,22の対向面(メイン配線基板21
の上面およびサブ配線基板22の下面)に回り込ませて
形成されており、両基板21,22の対向面に回り込ま
せた部分において互いに接触接続されている。また第5
図および第10図において、62は、カード本体1内に
配線基板ユニット20の側面に対向させて設けられると
ともにカード本体1の枠体10の内側面で案内されてカ
ード本体1の巾方向にスライド移動される合成樹脂製の
スライド部材であり、このスライド部材62には前記枠
体10に設けた凹入溝63からカード本体1外に僅かに
突出する操作つまみ62aが突設されている。またこの
スライド部材62の配線基板ユニット20と対向する側
には、両端部において配線基板ユニット20の側面に弾
接する板ばね製のブラシ(接点部材)64が取付けられ
ている。このブラシ64は、スライド部材62と一体に
移動して配線基板ユニット20の側面に形成されている
各接点61a,61b,61cに選択的に接触するもの
で、前記操作つまみ62aのスライド操作によりスライ
ド部材62を表示部4側に移動させると、ブラシ64が
第10図に示すようにGND接点61aとVDD接点6
1cに接して電源スイッチ60がONされ、スライド部
材62を反対側(ブラシ64がGND接点61bに接す
る位置)に移動させると、ブラシ64がVDD接点61
cから離れて電源スイッチ60がOFFされる。また、
前記枠体10には、電源スイッチ60をONさせたとき
とOFFさせたときにスライド部材62の一端に設けら
れている係合凸部65と係合する2つのスライド部材ロ
ック用係合凹部66a,66bが設けられており、スラ
イド部材62のスライド操作に節度感を与えるとともに
このスライド部材62をON状態またはOFF状態にロ
ックするようになっている。
なお、前記配線基板ユニット20の厚さは上部パネル1
1と下部パネル12との間に収まる厚さとなっており、
したがって、この電子カードの厚さは、電池ホルダ51
の厚さ約1mmに液晶表示パネル40の厚さ約0.5mm
と、上部パネル11の上面シート11bおよび下部パネ
ルの下部シート12aと下面シート12bの厚さを加え
た厚さである。つまりこの電子カードの厚さは約1.8
mmであり、この電子カードは、表示部やキー入力部のな
い単一用途電子カードよりは若干厚くなっているが、カ
ードターミナル装置に無理なく挿入することができる。
次に、上記電子カードの回路構成を説明すると、第11
図において、70はCPUであり、このCPU70に
は、カードターミナル装置のカードコンタクト部に接触
する接続端子5,5と、用途選択キー2および履歴呼出
しキー3と、表示駆動部71が接続されており、さらに
CPU70には、記憶演算部72、用途指定部73およ
びEEP−ROM74が接続されている。このEEP−
ROM74は、暗証番号(以下PINという)を記憶
し、カードターミナル装置に接続されているキーボード
からカードターミナル装置を介して入力される入力情報
(カード所有者が入力した暗証番号)とPINとを照合
して一致または不一致信号を出力する暗証番号照合部7
4aと、カードの使用経歴つまりカードによって取引さ
れた取引情報等の履歴情報を記憶するバランス記憶部7
4bを有している。また、前記用途指定部73には、ク
レジット、バンキング、リザベーション等の用途データ
が記憶されている。なお、75は電源である。
この回路の動作を説明すると、前記用途選択キー2は電
子カードの用途を選択する際に操作されるもので、電源
スイッチ60をONさせて用途選択キー2を操作する
と、CPU70に用途選択キー入力が与えられ、用途指
定部73からこれに記憶されている用途データのうちの
最初の用途データが読出される。この用途データは、記
憶演算部72に保持されるとともに、表示駆動部71に
も送られて表示部4に表示される。なお、この動作は、
用途選択キー2を操作するごとに繰返されるもので、用
途選択キー2を操作する度に、用途指定部73から順次
用途データが読出されて記憶演算部72に記憶される用
途データコードが更新されるとともに表示部4の表示も
切替わる。したがって、所望の用途が表示部4に表示さ
れるまで用途選択キー2を操作ずば、カードの用途を所
望の用途に選択するとともに、記憶演算部72に選択し
た用途データを記憶させることができる。
上記用途の選択は電子カードの使用時に行なわれるもの
で、用途を所望の用途例えばクレジット用に選択された
電子カードは、電源をONさせたままの用途選択状態で
カードターミナル装置に挿入される。
この場合、上記電子カードは、電源スイッチ60をカー
ド本体1の側面に配置したものであるために、電子カー
ドをカードターミナル装置に挿入したときに、カードタ
ーミナル装置のカード挿入部内にカード面に接触する状
態に設けられているカード接触部材(カード送りローラ
や電子カードの接続端子に接触するカードコンタクト部
等)に電源スイッチが当ることはないから、電子カード
をカードターミナル装置に挿入したときに電源スイッチ
60がOFF状態に切替わってしまうことはなく、した
がって記憶演算部72への記憶保持電力の供給が遮断さ
れて記憶演算部72に記憶させた用途データが消去され
ることはないから、選択した用途がキャンセルされてし
まう心配はない。
また、この電子カードは、上記のようにカードの上面側
に用途選択キー2と表示部4を設け、下面側に接続端子
5,5を設けたものであるから、カードの上面側を上に
して用途選択キー2の操作および表示された選択用途の
確認を行なった後、その姿勢のまま電子カードをターミ
ナル装置に挿入することで、カード下面側の接続端子
5,5をターミナル装置のカード挿入部底面に設けられ
ているカードコンタクト部に接触させることができる
し、また、この電子カードは、表示部4を上に向けた状
態でカードターミナル装置に挿入できるためにカードタ
ーミナル装置への挿入時に表示部4に表示されている選
択用途を再確認することができるから、用途を誤選択し
てしまった場合でもこれをカードターミナル装置への挿
入時に容易に発見して、用途を誤選択したままカードを
カードターミナル装置に挿入してしまうのを防ぐことが
できる。
しかして、電子カードをターミナル装置に挿入してその
接続端子5,5をターミナル装置のカードコンタクト部
に接触させると、ターミナル装置からリセット信号がカ
ードに送られてCPU70がリセットされ(ただし記憶
演算部72に記憶されている用途データと表示部4の用
途表示はそのまま残される)、カードからアンサーがタ
ーミナル装置に返される。このアンサーがターミナル装
置に送られると、ターミナル装置からカードにTCコー
ドが送られ、カードから記憶演算部72に記憶されてい
る用途データがターミナル装置に送られる。ターミナル
装置では、この用途データをチェックして用途データが
適合すればターミナル装置の表示部に暗証番号の入力指
示を表示する。そして、カードターミナル装置に接続さ
れているキーボード部からカード所有者が暗証番号を入
力すると、この入力された情報(暗証番号)がターミナ
ル装置からカードに送られる。この入力情報は、EEP
−ROM74の暗証番号照合部74aに送られてこの暗
証番号照合部74aに記憶されているPINと照合さ
れ、両方が一致すれば一致信号が、不一致の場合は不一
致信号がカードからターミナル装置に送られる。この暗
証番号の一致、不一致は、ターミナル装置の表示部に取
引OKまたはNGとして表示される。
ここで、取引OKであれば、商店の店員は顧客(カード
所有者)が買掛購入する商品の金額等の取引情報をター
ミナル装置にそのキーボード部から入力する。このター
ミナル装置に入力された取引情報は、ターミナル装置か
らカードに送られ、カードはこの取引情報をEEP−R
OM74のバランス記憶部74bに送ってそのクレジッ
ト用記憶エリアに記憶させる。これは、電子カードをバ
ンキング用やリザベーション用等として使用する場合も
同様であり、例えばカードの用途をバンキング用に選択
してバンキングカードとして使用した場合は、ターミナ
ル装置から送られる情報(預貯金預入引出し情報)がバ
ランス記憶部74bのバンキング用記憶エリアに記憶さ
れ、カードの用途をリザベーション用に選択してリザベ
ーションカードとして使用した場合は、ターミナル装置
から送られる情報(予約情報および金額情報等)がバラ
ンス記憶部74bのリザベーション用記憶エリアに記憶
される。
なお、取引情報等を記憶したカードは、ターミナル装置
の動作を終了させた後にターミナル装置から取出され
る。
また、上記電子カードは、そのバランス記憶部74bに
記憶してある取引情報等の履歴情報を表示部4に表示す
る機能ももっており、電源スイッチ60をONさせ、前
記用途選択キー2を操作してカードの用途を例えばクレ
ジット用に選択した状態で履歴呼出しキー3を操作する
と、バランス記憶部74bからそのクレジット用記憶エ
リアに記憶されている情報が記憶順に読出されて順次表
示部4に表示され、カードの用途をバンキング用に選択
した状態で履歴呼出しキー3を操作すると、バランス記
憶部74bのバンキング用記憶エリアに記憶されている
情報が順次表示部4に表示され、カードの用途をリザベ
ーション用に選択した状態で履歴呼出しキー3を操作す
ると、バランス記憶部74bのリザベーション用記憶エ
リアに記憶されている情報が順次表示部4に表示され
る。したがって、この電子カードによれば、カードによ
って買掛購入した買掛金額や預貯金金額およびリザベー
ション内容等を忘れてしまった場合でも、このカードに
記憶された履歴情報を任意に呼出してカードの使用経歴
を用途別に知ることができる。なお、上記履歴情報の表
示は、一定時間(1〜2秒)毎に自動的に切替わるよう
にしてもよいし、また履歴呼出しキー3を操作する毎に
次の情報が表示されるようにしてもよい。
しかして、この電子カードにおいては、上記のように、
電源スイッチ60をカード本体1の側面に配置している
ために、電子カードをカードターミナル装置に挿入した
ときに、カードターミナル装置のカード挿入部内にカー
ド面に接触する状態に設けられているカード接触部材に
電源スイッチが当ることはないから、電子カードをカー
ドターミナル装置に挿入したときに電源スイッチ60が
切替わってしまう心配はない。また、この電子カードに
おいては、前記電源スイッチ60を、カード側面に露出
する操作つまみ62aを有しこの操作つまみ62aのス
ライド操作によりカード本体1の内面(枠体10の内側
面)で案内されてスライド移動するスライド部材62
と、このスライド部材62とともに移動してカード本体
1内の配線基板ユニット20に設けたスイッチ接点61
a,61b,61cに接離するブラシ64とからなるス
ライド式スイッチとするとともに、カード本体1内のス
ライド部材案内部に、前記スライド部材を62スイッチ
切替え位置(ON位置およびOFF位置)に移動させた
ときにこのスライド部材62の一部に設けた係合凸部6
5と係合するスライド部材ロック用係合凹部66a,6
6bを設けているから、ON位置およびOFF位置にス
ライド移動されたスライド部材62を前記スライド部材
ロック用係合凹部66a,66bによって切替え位置に
ロックしておくことができ、したがって、電子カードを
カードターミナル装置に挿入する際や電子カードの携帯
時に誤って操作つまみ62aに手を触れた場合でも、電
源スイッチ60がみだりに切替わってしまうことはな
い。
さらに上記実施例では、電源スイッチ60のスイッチ接
点61a,61b,61cを配線基板ユニット20の側
面に設けるとともに、スライド部材62を配線基板ユニ
ットの側面に対向させて設けているから、基板上面また
は下面にスイッチ接点を設けるとともにスライド部材を
配線基板面に重ねて設けてスライド式電源スイッチを構
成する場合に比べて、電源スイッチ部の厚さを薄くする
ことができる。
なお、上記実施例では、用途選択キー2および履歴呼出
しキー3を、配線基板ユニット20に形成したキー接点
32,32と表面シート11bに設けた可動キー接点3
2aとからなる接触式としているが、この用途選択キー
2および履歴呼出しキー3は、容量変化式やタッチ式と
してもよいし、また配線基板ユニット20も、メイン配
線基板21だけとしてもよい。
また上記実施例では、用途選択機能と履歴情報の読出し
表示機能とをもった多用途電子カードについて説明した
が、この考案は、用途選択機能だけをもった多用途電子
カードや、履歴情報の読出し表示機能をもった単一用途
電子カードにも適用できるし、また、用途選択機能や履
歴情報の読出し表示機能をもったものに限らず、カード
面に表示部と演算操作用のキーを配列して小型電子式計
算機としての機能をもたせた電子カード等、内部に電源
用電池を備えるとともに外部に電源スイッチを設けた電
子カードに広く適用できることはもちろんである。
〔考案の効果〕
この考案は、電源スイッチをカード側面に配置したもの
であるから、電子カードをカードターミナル装置に挿入
したときに、カードターミナル装置のカード挿入部内に
カード面に接触する状態に設けられているカード接触部
材に電源スイッチが当ることはなく、したがって、電子
カードをカードターミナル装置に挿入したときに電源ス
イッチが切替わってしまう心配はない。また、複数の配
線基板を重合して各配線基板の一側面に接点を形成する
構造であるから、薄型でありながら強度上からも信頼性
のあるものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示したもので、第1図およ
び第2図は電子カードの上面側および下面側から見た外
観図、第3図および第4図は第1図のIII−III線および
IV−IV線に沿う拡大断面図、第5図は電子カードの分解
斜視図、第6図および第7図はカード本体を構成する上
部パネルおよび下部パネルの分解斜視図、第8図はカー
ド本体内に設けられる配線基板ユニットの分解斜視図、
第9図はカード本体内に収納されるペーパー状電池を保
持する電池ホルダの斜視図、第10図は電子カードの電
池収納部および電源電池部を示す拡大斜視図、第11図
は電子カードの回路構成を示すブロック図である。 1……カード本体、2……用途選択キー、3……履歴呼
出しキー、5……表示部、5……接続端子、20……配
線基板ユニット、25,26,27,28……ICチッ
プ、50……ペーパー状電池、60……電源スイッチ、
61a,61b,61c……スイッチ接点、62……ス
ライド部材、62a……操作つまみ、64……ブラシ、
65……係合凸部、66a,66b……スライド部材ロ
ック用係合凹部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平60−101685(JP,A) 実願 昭52−17220号(実開 昭54− 95880号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭56−169030号(実開 昭58− 73537号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カード本体の内部に複数の配線基板、該配
    線基板の少なくとも一方に取付けられた集積回路チッ
    プ、表示パネル、前記集積回路チップおよび表示パネル
    に駆動電圧を供給するための電源用電池を備え、カード
    本体の外部にカードターミナル装置のカードコンタクト
    部に接触する接続端子を設けた電子カードであって、前
    記複数の配線基板を重合して配置すると共に各配線基板
    の一側面に他の配線基板の対応するものと互いに電気的
    に接続された複数の接点を形成し、該接点に選択的に接
    触する接点部材を有し前記カード本体にスライド可能に
    保持された電源スイッチを前記カード本体の一側面側に
    配置したことを特徴とする電子カード。
JP1986014816U 1986-02-04 1986-02-04 電子カ−ド Expired - Lifetime JPH0630465Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986014816U JPH0630465Y2 (ja) 1986-02-04 1986-02-04 電子カ−ド

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JPS62126975U JPS62126975U (ja) 1987-08-12
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ID=30805162

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5495880U (ja) * 1977-12-19 1979-07-06
JPS5873537U (ja) * 1981-11-13 1983-05-18 エルメツク株式会社 スイツチ
JPS60101685A (ja) * 1983-11-07 1985-06-05 Tokyo Tatsuno Co Ltd 板状記憶媒体

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