JPH0630473U - 油圧パワーユニット - Google Patents

油圧パワーユニット

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JPH0630473U
JPH0630473U JP7187892U JP7187892U JPH0630473U JP H0630473 U JPH0630473 U JP H0630473U JP 7187892 U JP7187892 U JP 7187892U JP 7187892 U JP7187892 U JP 7187892U JP H0630473 U JPH0630473 U JP H0630473U
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JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
hydraulic pump
power unit
engine
pump
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Pending
Application number
JP7187892U
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English (en)
Inventor
健二 鈴木
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Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧パワーユニットにおいて、第2油圧ポン
プの有負荷運転への切換えを行う際に、エンジンが出力
不足状態となるのを防止する。 【構成】 本油圧パワーユニット10は、第1油圧ポン
プ11と、ポンプ切換手段26によって無負荷運転と有
負荷運転間で切換え自在な第2油圧ポンプ12と、これ
ら油圧ポンプを連結駆動するエンジン13とを有してい
る。この油圧パワーユニット10では、切換遅延手段T
Mにより、エンジン13のアクセルスイッチ15aがオ
ン操作されてから所定時間の間は、ポンプ切換手段26
に第2油圧ポンプ12を無負荷運転状態に維持させてお
き、その後第2油圧ポンプ12を有負荷運転に切り換え
させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、油圧アクチュエータに圧油を供給するための油圧パワーユニットに 関する。
【0002】 例えば、大流量の圧油の供給を受けて作動する大容量油圧アクチュエータと、 小流量の圧油の供給で足りる小容量油圧アクチュエータとを備えた作業装置を用 いて作業を行う場合、圧油の供給源として、同じ吐出容量を有する2つの油圧ポ ンプを備えた油圧パワーユニットが用いられることが多い。 図2には、そのような油圧パワーユニットの一例を示しているが、この油圧パ ワーユニット20では、両油圧ポンプ21,22を1つのエンジン23によって 連結駆動する。
【0003】 ここで、この油圧パワーユニット20には、所定の低回転での作動から所定の 高回転での作動に作動を切換るためのアクセル装置25が取り付けられている。 このアクセル装置25は、アクセルスイッチ25aと、このアクセルスイッチ2 5aがオン操作されたときにバッテリBからの電力を受けて作動する電動モータ 25bと、エンジン23に設けられたアクセルレバー23aに連結されたワイヤ 25cを、この電動モータ25bの作動により牽引してアクセルレバー23aを 低回転設定位置Lから高回転設定位置Hに揺動させるアクセルワイヤ機構25d とから構成されている。
【0004】 また、この油圧パワーユニット20には、第2油圧ポンプ22から吐出された 圧油を油圧アクチュエータに供給するかそのままオイルタンクTにドレンするか を切り換えるための電磁弁(ポンプ切換手段)26が備えられている。この電磁 弁(ポンプ切換手段)26のソレノイド26aには、アクセルスイッチ25aに つながる切換信号ライン27が接続されており、アクセルスイッチ25aがオン 操作されると、この切換信号ライン27を介してソレノイド26aにバッテリB から電気信号が入力され、電磁弁26が右動位置に切り換わり、第2油圧ポンプ 22から吐出された圧油は油圧アクチュエータに供給される。一方、アクセルス イッチ25aがオフのときは、電気信号が入力されないのでソレノイド26aは 励磁されず、電磁弁26は左動位置に位置し、第2油圧ポンプ22から吐出され た圧油はそのままドレンされる。
【0005】 なお、油圧ポンプから吐出された圧油を油圧アクチュエータに供給すると、そ の油圧ポンプには負荷が作用するので、このような油圧ポンプの運転状態を「有 負荷運転」という。また、油圧ポンプから吐出した圧油をそのままドレンさせる と、その油圧ポンプには負荷が作用しないので、このような油圧ポンプの運転状 態を「無負荷運転」という。
【0006】 このように構成された油圧パワーユニット20では、小容量油圧アクチュエー タ(図示せず)を作動させる場合には、アクセルスイッチ25aをオフにして、 エンジン23を低回転(低出力)で作動させるとともに、第1油圧ポンプ21か ら吐出された圧油のみをその油圧アクチュエータに供給して、第2油圧ポンプ2 2から吐出された圧油はそのままドレンさせる。これにより、エンジン23を必 要以上に高い回転数で作動させるのを防止でき、エンジン23の省燃料運転を行 うことができる。 一方、大容量油圧アクチュエータを作動させる場合には、アクセルスイッチ2 5aをオン操作してエンジン23を高回転(高出力)作動させるとともに、第1 油圧ポンプ21,第2油圧ポンプ22の双方から吐出された圧油をその油圧アク チュエータに供給すべく電磁弁26を励磁切換えさせる。これにより、エンジン 23は、有負荷運転状態となった両油圧ポンプ21,22を十分な出力をもって 駆動することができる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような油圧パワーユニット20では、アクセル装置25に おいてアクセルスイッチ25aがオン操作されてから、エンジン23が高回転作 動状態に切り換わって安定するまでに要する時間が、アクセルスイッチ25aが オン操作されてから電磁弁26が切換作動して第2油圧ポンプ22が有負荷運転 に切換わるまでに要する時間(ほとんど瞬間的な時間である)よりも長くなって しまうという問題がある。このため、エンジンがまだ高回転作動状態に安定して いないにもかかわらず両油圧ポンプとも有負荷運転状態となり、エンジンが出力 不足状態(ストール状態)に陥ってしまうおそれがある。
【0008】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであり、第2油圧ポンプの有 負荷運転への切換えを行う際に、エンジンが出力不足状態となるのを防止するこ とができるようにした油圧パワーユニットを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案の油圧パワーユニットは、アクセル・オ ン操作がなされてから所定時間の間は、ポンプ切換手段に第2油圧ポンプを無負 荷運転させておき、その後に第2油圧ポンプを有負荷運転に切り換えさせる切換 遅延手段を備えている。
【0010】
【作用】
このような油圧パワーユニットでは、アクセル・オン操作がなされてからエン ジンが高回転作動状態に安定するまで(所定時間の間)は、第2油圧ポンプが無 負荷運転状態に維持されるので、エンジンは第1油圧ポンプからしか負荷を受け ず、出力不足状態に陥ることもない。そして、エンジンが高回転作動状態に安定 した後に有負荷運転に切り換わった第2油圧ポンプは、第1油圧ポンプとともに そのエンジンにより十分な出力で駆動される。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。 図1には、本考案に係る油圧パワーユニット10を示している。なお、この油 圧パワーユニット10における第1油圧ポンプ11,第2油圧ポンプ12,エン ジン13(アクセルレバー13a),アクセル装置15(アクセルスイッチ15 a,電動モータ15b,アクセルワイヤ機構15d)および電磁弁16について は、それぞれ図2に示した従来の油圧パワーユニット20と全く同じであるため 、前説明を読み換えることによりここでの説明に代えるものとする。
【0012】 ところで、本油圧パワーユニット10の特徴は、切換信号ライン17にある。 この切換信号ライン17は、アクセルスイッチ15aと電磁弁16のソレノイド 16aとをつなげるメインライン17aと、このメインライン17aから分岐す るタイマーライン17bとから構成されている。メインライン17aにおけるタ イマーライン17bの分岐点よりもソレノイド16aに近い位置には、このメイ ンライン17aを開通・遮断する開閉子K1が設けられている。タイマーライン 17b上には、通電後所定時間の間は開閉子K1を遮断位置(上動位置)に保持 し、所定時間経過後は開閉子K1を開通位置(下動位置)に移動させるタイマー TMが設けられている。
【0013】 このような切換信号ライン17を有する本油圧パワーユニット10では、アク セルスイッチ15aがオフのときは、有負荷運転する第1油圧ポンプ11と、無 負荷運転する第2油圧ポンプ12とが低回転作動するエンジン13によって駆動 される。 一方、アクセルスイッチ15aがオン操作されると、アクセル装置15が作動 を開始してエンジン13の回転数が上昇を始めるが、電磁弁16はタイマーTM の働きによって所定時間の間は左動位置に保持されるため、第2油圧ポンプ12 は無負荷運転状態のままである。その後、エンジン13の回転数が所定の高回転 に達し、かつその高回転で安定したころ上記所定時間が経過し、タイマーTMの 働きによって電磁弁16が右動位置に切り換わり、第2油圧ポンプ12は有負荷 運転に切り換わる。そして、エンジン13は十分な出力をもって両油圧ポンプ1 1,12を駆動することができる。
【0014】
【考案の効果】 以上のように、本考案の油圧パワーユニットでは、アクセル・オン操作がなさ れてからエンジンが高回転作動状態に安定するまで(所定時間の間)は、第2油 圧ポンプが無負荷運転状態に維持される。このため、エンジンは途中で出力不足 状態に陥ることもなく、スムーズに高回転作動状態に移行することができる。こ うして高回転作動状態に安定したエンジンは、その後(所定時間経過後)に有負 荷運転状態に切り換わった第2油圧ポンプおよび当初から有負荷運転状態にある 第1油圧ポンプの双方を十分な出力をもって駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る油圧パワーユニットの構成図であ
る。
【図2】従来の油圧パワーユニットの構成図である。
【符号の説明】
11,21 第1油圧ポンプ 12,22 第2油圧ポンプ 13,23 エンジン 15,25 アクセル装置 15a,25a アクセルスイッチ 15b,25b 電動モータ TM タイマー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1油圧ポンプと、第2油圧ポンプと、
    これら第1,第2油圧ポンプを連結駆動するエンジンと
    を備え、 前記エンジンは、アクセル・オン操作により低回転作動
    から高回転作動への作動切換えが自在となっており、こ
    のエンジンが前記低回転作動しているときは、前記第1
    油圧ポンプのみが有負荷運転するよう前記第2油圧ポン
    プを無負荷運転させ、前記アクセル・オン操作がなされ
    たときは、前記第1油圧ポンプとともに前記第2油圧ポ
    ンプにも有負荷運転させるポンプ切換手段を備えた油圧
    パワーユニットであって、 前記アクセル・オン操作がなされてから所定時間の間
    は、前記ポンプ切換手段に前記第2油圧ポンプを無負荷
    運転させておき、その後に前記第2油圧ポンプを有負荷
    運転に切り換えさせる切換遅延手段を設けたことを特徴
    とする油圧パワーユニット。
JP7187892U 1992-09-21 1992-09-21 油圧パワーユニット Pending JPH0630473U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7187892U JPH0630473U (ja) 1992-09-21 1992-09-21 油圧パワーユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7187892U JPH0630473U (ja) 1992-09-21 1992-09-21 油圧パワーユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0630473U true JPH0630473U (ja) 1994-04-22

Family

ID=13473220

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7187892U Pending JPH0630473U (ja) 1992-09-21 1992-09-21 油圧パワーユニット

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