JPH0630596Y2 - ステアリングホイール - Google Patents
ステアリングホイールInfo
- Publication number
- JPH0630596Y2 JPH0630596Y2 JP4011788U JP4011788U JPH0630596Y2 JP H0630596 Y2 JPH0630596 Y2 JP H0630596Y2 JP 4011788 U JP4011788 U JP 4011788U JP 4011788 U JP4011788 U JP 4011788U JP H0630596 Y2 JPH0630596 Y2 JP H0630596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- mounting
- boss
- mounting nut
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 11
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車等のステアリングホイールに関する。
(従来の技術) 従来のステアリングホイールは、ボス部のボスをステア
リングシャフトに軸着し、このボスの上面に突出するス
テアリングシャフトのナット締着部に取付ナットをナッ
ト締付け工具(ボックスレンチ)によって締着すること
により、ステアリングシャフトに対して固定している。
リングシャフトに軸着し、このボスの上面に突出するス
テアリングシャフトのナット締着部に取付ナットをナッ
ト締付け工具(ボックスレンチ)によって締着すること
により、ステアリングシャフトに対して固定している。
ところで、例えば実公昭58−4758号公報に記載さ
れているように、取付ナットをステアリングシャフトの
ナット締着部に締着する際、この取付ナットをボス部の
内部すなわちスポークと裏カバーで囲まれた空所に落と
し込むことがあり、そこで、上記公報に記載されたステ
アリングホイールでは、ボスの上面周囲をボス部に設け
た筒状の落下防止用壁で覆い、取付ナットの締着時にお
いてボス部の内部への取付ナットの落とし込みを防止し
ている。
れているように、取付ナットをステアリングシャフトの
ナット締着部に締着する際、この取付ナットをボス部の
内部すなわちスポークと裏カバーで囲まれた空所に落と
し込むことがあり、そこで、上記公報に記載されたステ
アリングホイールでは、ボスの上面周囲をボス部に設け
た筒状の落下防止用壁で覆い、取付ナットの締着時にお
いてボス部の内部への取付ナットの落とし込みを防止し
ている。
(考案が解決しようとする課題) 上記のような従来のステアリングホイールでは、ステア
リングホイールをステアリングシャフトに装着する生産
ラインにおいて、ナット締付け工具(ボックスレンチ)
に取付ナットをセットして締着作業をするので、小さな
取付ナットをいちいちナット締付け工具にセットするこ
とが面倒であり、また、上記のように、落下防止壁を設
けたステアリングホイールであっても、ナット締付け工
具にセットした取付ナットをステアリングホイールにも
って行く際に落とすおそれがあり、生産効率が悪い。
リングホイールをステアリングシャフトに装着する生産
ラインにおいて、ナット締付け工具(ボックスレンチ)
に取付ナットをセットして締着作業をするので、小さな
取付ナットをいちいちナット締付け工具にセットするこ
とが面倒であり、また、上記のように、落下防止壁を設
けたステアリングホイールであっても、ナット締付け工
具にセットした取付ナットをステアリングホイールにも
って行く際に落とすおそれがあり、生産効率が悪い。
本考案は、上述のような課題に鑑みなされたもので、ス
テアリングホイールをステアリングシャフトに装着する
生産ラインにおけるナット締付け工具への取付ナットの
セットを不要とするとともに取付ナットの落下を防止し
た生産効率のよいステアリングホイールを提供すること
を目的とするものである。
テアリングホイールをステアリングシャフトに装着する
生産ラインにおけるナット締付け工具への取付ナットの
セットを不要とするとともに取付ナットの落下を防止し
た生産効率のよいステアリングホイールを提供すること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、リム部2と、このリム部2に架設されたスポ
ーク部3と、このスポーク部3に取付けられたボス部4
とからなり、このボス部4のボス11をステアリングシャ
フト12に軸着して取付ナット14により締着するステアリ
ングホイール1において、上記ボス部4のボス11の上面
に突出する上記ステアリングシャフト12のナット締着部
13の周囲を囲繞する位置に、上記取付ナット14を締着作
業に伴って係脱可能に支持する略筒状のナット支持体21
を備えており、このナット支持体21は、上記ボス11側に
対して固定的に取付けられる取付部22を設け、この取付
部22から上記取付ナット14を保持する複数の保持片24,
25(41,42)を径方向に弾性変形可能に設けるととも
に、この保持片24,25(41,42)の取付ナット14の下部
に当接して保持する保持部分を取付ナット14が脱出する
下方にテーパ状に設けたものである。
ーク部3と、このスポーク部3に取付けられたボス部4
とからなり、このボス部4のボス11をステアリングシャ
フト12に軸着して取付ナット14により締着するステアリ
ングホイール1において、上記ボス部4のボス11の上面
に突出する上記ステアリングシャフト12のナット締着部
13の周囲を囲繞する位置に、上記取付ナット14を締着作
業に伴って係脱可能に支持する略筒状のナット支持体21
を備えており、このナット支持体21は、上記ボス11側に
対して固定的に取付けられる取付部22を設け、この取付
部22から上記取付ナット14を保持する複数の保持片24,
25(41,42)を径方向に弾性変形可能に設けるととも
に、この保持片24,25(41,42)の取付ナット14の下部
に当接して保持する保持部分を取付ナット14が脱出する
下方にテーパ状に設けたものである。
(作用) 本考案では、ナット支持体21の内側に取付ナット14が保
持されたステアリングホイールをステアリングシャフト
12に軸着することにより、ボス11の上面に突出されたス
テアリングシャフト12のナット締着部13の上方に、取付
ナット14が配置される。
持されたステアリングホイールをステアリングシャフト
12に軸着することにより、ボス11の上面に突出されたス
テアリングシャフト12のナット締着部13の上方に、取付
ナット14が配置される。
そして、締着作業により、工具を用いて取付ナット14を
ナット締着部13に向けて押し込みながら締着操作するこ
とにより、取付ナット14の下部で保持片24,25(41,4
2)のテーパ状の保持部分が押圧されて保持片24,25(4
1,42)が外方に弾性変形され、取付ナット14が保持片2
4,25(41,42)間から外れてナット締着部13に締着さ
れる。
ナット締着部13に向けて押し込みながら締着操作するこ
とにより、取付ナット14の下部で保持片24,25(41,4
2)のテーパ状の保持部分が押圧されて保持片24,25(4
1,42)が外方に弾性変形され、取付ナット14が保持片2
4,25(41,42)間から外れてナット締着部13に締着さ
れる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例の構成を第1図ないし第3図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第3図において、1はステアリングホイールで、円環状
のリム部2と、このリム部2の内側間に架設されたスポ
ーク部3と、このスポーク部3の中央に設けられたボス
部4とから構成されている。
のリム部2と、このリム部2の内側間に架設されたスポ
ーク部3と、このスポーク部3の中央に設けられたボス
部4とから構成されている。
上記ボス部4は、第1図に示すように、金属製のボス11
を有し、このボス11をステアリングシャフト12に軸着
し、ボス11の上面から突出するステアリングシャフト12
のナット締着部13に取付ナット14を締着することによ
り、ステアリングシャフト12に対して固着されるように
なっている。そして、このボス11には、ステアリングシ
ャフト12を挿通するボス孔15が設けられているととも
に、このボス孔15の周縁部上面に複数の取付突部16が設
けられ、上記スポーク部3の板状のスポーク芯材17が取
付突部16に螺着する取付ボルト18によって締付け固定さ
れている。
を有し、このボス11をステアリングシャフト12に軸着
し、ボス11の上面から突出するステアリングシャフト12
のナット締着部13に取付ナット14を締着することによ
り、ステアリングシャフト12に対して固着されるように
なっている。そして、このボス11には、ステアリングシ
ャフト12を挿通するボス孔15が設けられているととも
に、このボス孔15の周縁部上面に複数の取付突部16が設
けられ、上記スポーク部3の板状のスポーク芯材17が取
付突部16に螺着する取付ボルト18によって締付け固定さ
れている。
上記スポーク芯材17には、ボス11のボス孔15の上方に臨
んで開口19が設けられ、この開口19に嵌合して合成樹脂
製のナット支持体21が取付けられている。このナット支
持体21は、第2図にも示すように、スポーク芯材17の上
面に接合される取付部22から開口19を通じてボス孔15の
上方周囲を囲繞する保持筒23が一体に設けられ、この保
持筒23には、筒上下方向略中間位置で筒内方に突出する
保持爪24aを下端部に有する保持片24が対向して設けら
れているとともに、筒下部位置で筒内方に突出する保持
爪25aを下端部に有する保持片25が対向して設けられ、
さらに、各保持片24,25間にスリット26が設けられ、各
保持片24,25の下端側が筒内外方に向かって弾性変形可
能になっている。保持爪25aの上面は取付ナット14が脱
出可能とする下方にテーパ状に形成されているととも
に、下面は取付ナット14が係入可能とする上方にテーパ
状に形成されている。
んで開口19が設けられ、この開口19に嵌合して合成樹脂
製のナット支持体21が取付けられている。このナット支
持体21は、第2図にも示すように、スポーク芯材17の上
面に接合される取付部22から開口19を通じてボス孔15の
上方周囲を囲繞する保持筒23が一体に設けられ、この保
持筒23には、筒上下方向略中間位置で筒内方に突出する
保持爪24aを下端部に有する保持片24が対向して設けら
れているとともに、筒下部位置で筒内方に突出する保持
爪25aを下端部に有する保持片25が対向して設けられ、
さらに、各保持片24,25間にスリット26が設けられ、各
保持片24,25の下端側が筒内外方に向かって弾性変形可
能になっている。保持爪25aの上面は取付ナット14が脱
出可能とする下方にテーパ状に形成されているととも
に、下面は取付ナット14が係入可能とする上方にテーパ
状に形成されている。
なお、各保持片24,25の保持爪24aと保持爪25aとの上下
間隔は、上記取付ナット14の下部周縁に一体または溶接
等によって固着されたフランジ14aを保持可能とする間
隔に設定されている。また、保持片24,25による取付ナ
ット14の保持位置は、上記ステアリングシャフト12にボ
ス11を軸着した際に取付ナット14の下面がボス11の上面
から突出するステアリングシャフト12の上端に対してわ
ずかな間隙があくように設定されている。
間隔は、上記取付ナット14の下部周縁に一体または溶接
等によって固着されたフランジ14aを保持可能とする間
隔に設定されている。また、保持片24,25による取付ナ
ット14の保持位置は、上記ステアリングシャフト12にボ
ス11を軸着した際に取付ナット14の下面がボス11の上面
から突出するステアリングシャフト12の上端に対してわ
ずかな間隙があくように設定されている。
また、上記ナット支持体21の取付部22の周縁には複数の
支持筒27が一体に突設され、この支持筒27を通じてスポ
ーク芯材17に螺着される取付ねじ28により、ナット支持
体21がスポーク芯材17に締付け固定され、したがって、
ナット支持体21がボス11側に固定されている。
支持筒27が一体に突設され、この支持筒27を通じてスポ
ーク芯材17に螺着される取付ねじ28により、ナット支持
体21がスポーク芯材17に締付け固定され、したがって、
ナット支持体21がボス11側に固定されている。
上記ナット支持体21に対してコンタクトプレート31が取
付けられている。このコンタクトプレート31は、中央部
に開口32が設けられているとともに、この開口32の周縁
部にナット支持体21の各支持筒27の外側に上下摺動自在
に嵌合する複数のガイド孔33が設けられ、そして、支持
筒27の周囲に装着されたスプリング34によってコンタク
トプレート31の下面が押圧されて上方に付勢され、ま
た、支持筒27の上端に取付ねじ28によって固着された合
成樹脂製のリング35によってコンタクトプレート31の上
面が押えられて支持筒27から抜け止めされている。
付けられている。このコンタクトプレート31は、中央部
に開口32が設けられているとともに、この開口32の周縁
部にナット支持体21の各支持筒27の外側に上下摺動自在
に嵌合する複数のガイド孔33が設けられ、そして、支持
筒27の周囲に装着されたスプリング34によってコンタク
トプレート31の下面が押圧されて上方に付勢され、ま
た、支持筒27の上端に取付ねじ28によって固着された合
成樹脂製のリング35によってコンタクトプレート31の上
面が押えられて支持筒27から抜け止めされている。
また、上記コンタクトプレート31の上部にはホーンパッ
ド36が着脱可能に接着され、一方、ボス11にはスリップ
リング37を取付けた裏カバー38が取付けられ、ボス部4
の下面および側面を覆っている。
ド36が着脱可能に接着され、一方、ボス11にはスリップ
リング37を取付けた裏カバー38が取付けられ、ボス部4
の下面および側面を覆っている。
そうして、ステアリングホイール1をステアリングシャ
フト12に装着する生産ラインにそのステアリングホイー
ル1を供給するにあたって、オーンパッド36をボス部4
を装着していない状態で、取付ナット14をコンタクトプ
レート31の開口32を通じてナット支持体21の保持片24,
25間に挿入して保持しておく。
フト12に装着する生産ラインにそのステアリングホイー
ル1を供給するにあたって、オーンパッド36をボス部4
を装着していない状態で、取付ナット14をコンタクトプ
レート31の開口32を通じてナット支持体21の保持片24,
25間に挿入して保持しておく。
そして、ステアリングホイール1をステアリングシャフ
ト12に装着する生産ラインにおいて、取付ナット14が保
持されたステアリングホイール1のボス11をステアリン
グシャフト12に軸着すると、第1図に示す如く、ボス11
の上面からステアリングシャフト12のナット締着部13が
突出し、このナット締着部13の上方にわずかな間隙をお
いてナット支持体21で保持された取付ナット14が配置さ
れる。
ト12に装着する生産ラインにおいて、取付ナット14が保
持されたステアリングホイール1のボス11をステアリン
グシャフト12に軸着すると、第1図に示す如く、ボス11
の上面からステアリングシャフト12のナット締着部13が
突出し、このナット締着部13の上方にわずかな間隙をお
いてナット支持体21で保持された取付ナット14が配置さ
れる。
続いて、ナット締付け工具(ボックスレンチ)を、コン
タクトプレート31の開口32を通じてナット支持体21の保
持筒23の内側に侵入させ、取付ナット14の外側に嵌合さ
せる。そして、ナット締付け工具で取付ナット14を下方
に押込みながら締着方向に回動することにより、取付ナ
ット14の下部で保持片24,25のテーパ状の保持爪25aが
押圧されて保持片25が外方に弾性変形され、取付ナット
14が保持片24,25間から外れてナット締着部13に締着さ
れる。このとき、取付ナット14がナット支持体21によっ
て位置決め保持されているので、取付ナット14を下方に
押込むことにより、取付ナット14のねじ孔がナット締着
部13のねじの外周に容易に嵌合し、この取付ナット14の
締着方向への回動によってナット締着部13の外周に容易
に螺合する。
タクトプレート31の開口32を通じてナット支持体21の保
持筒23の内側に侵入させ、取付ナット14の外側に嵌合さ
せる。そして、ナット締付け工具で取付ナット14を下方
に押込みながら締着方向に回動することにより、取付ナ
ット14の下部で保持片24,25のテーパ状の保持爪25aが
押圧されて保持片25が外方に弾性変形され、取付ナット
14が保持片24,25間から外れてナット締着部13に締着さ
れる。このとき、取付ナット14がナット支持体21によっ
て位置決め保持されているので、取付ナット14を下方に
押込むことにより、取付ナット14のねじ孔がナット締着
部13のねじの外周に容易に嵌合し、この取付ナット14の
締着方向への回動によってナット締着部13の外周に容易
に螺合する。
そして、ナット締着部13に螺合した取付ナット14を締着
方向へ回動させることにより、取付ナット14は回動しな
がら下方に移行し、取付ナット14のフランジ14aの下面
を支持していた一方の保持片25の保持爪25aが下方に移
行するフランジ14aによって外方へ押圧されて弾性変形
し、その保持爪25aの下方にフランジ14aが外れる。その
後、取付ナット14をボス11の上面に締着し、ボス11をス
テアリングシャフト12に締付け固定する。
方向へ回動させることにより、取付ナット14は回動しな
がら下方に移行し、取付ナット14のフランジ14aの下面
を支持していた一方の保持片25の保持爪25aが下方に移
行するフランジ14aによって外方へ押圧されて弾性変形
し、その保持爪25aの下方にフランジ14aが外れる。その
後、取付ナット14をボス11の上面に締着し、ボス11をス
テアリングシャフト12に締付け固定する。
なお、取付ナット14の締着後、ボス部4の上部にホーン
パッド36を装着する。
パッド36を装着する。
したがって、ステアリングホイール1をステアリングシ
ャフト12に装着する生産ラインにおいては、取付ナット
14をナット締付け工具にいちいちセットする必要がな
く、しかも、取付ナット14の落下等の不具合がなく、ス
テアリングホイールの装着作業を容易に行なえる。
ャフト12に装着する生産ラインにおいては、取付ナット
14をナット締付け工具にいちいちセットする必要がな
く、しかも、取付ナット14の落下等の不具合がなく、ス
テアリングホイールの装着作業を容易に行なえる。
一方、ステアリングシャフト12に固定されているステア
リングホイール1を取外すには、ホーンパッド36を外
し、ナット締付け工具を取付ナット14の外側に嵌合して
取外し方向に回動させる。この回動に伴って取付ナッド
14は上方に移行し、取付ナット14のフランジ14aが一方
の保持片25の保持爪25aを外方へ押圧して弾性変形さ
せ、そして、取付ナット14がナット締着部13から完全に
外れると、第1図の如く、取付ナット14のフランジ14a
が保持片24の保持爪24aと保持片25の保持爪25aとの間に
嵌合する。そのため、ナット締付け工具をボス部4から
引抜いても、取付ナット14は両保持片24,25の保持片24
a,25a間に保持されてボス部4に残り、取付ナット14の
脱落や紛失等が防止される。
リングホイール1を取外すには、ホーンパッド36を外
し、ナット締付け工具を取付ナット14の外側に嵌合して
取外し方向に回動させる。この回動に伴って取付ナッド
14は上方に移行し、取付ナット14のフランジ14aが一方
の保持片25の保持爪25aを外方へ押圧して弾性変形さ
せ、そして、取付ナット14がナット締着部13から完全に
外れると、第1図の如く、取付ナット14のフランジ14a
が保持片24の保持爪24aと保持片25の保持爪25aとの間に
嵌合する。そのため、ナット締付け工具をボス部4から
引抜いても、取付ナット14は両保持片24,25の保持片24
a,25a間に保持されてボス部4に残り、取付ナット14の
脱落や紛失等が防止される。
なお、上記ナット支持体21の保持片25の下端部の内側間
隔を取付ナット14の外形よりも小さく設定し、かつ、取
付ナット14がボス11の上面に締着された状態で保持片25
の下端部が取付ナット14の上面縁部に係着するように設
定することにより、締着された取付ナット14を保持して
振動等による緩みや脱落を防止することができる。
隔を取付ナット14の外形よりも小さく設定し、かつ、取
付ナット14がボス11の上面に締着された状態で保持片25
の下端部が取付ナット14の上面縁部に係着するように設
定することにより、締着された取付ナット14を保持して
振動等による緩みや脱落を防止することができる。
また、上記実施例ではナット支持体21をスポーク芯材17
に取付けたが、第4図に示すように、取付部22および保
持筒23を有するナット支持体21を上記実施例とは上下逆
向きにしてボス11の上面に直接取付けてもよい。この場
合、コンタクトプレート31を支持する支持筒27に相当す
る部材をナット支持体21とは別に設ける。
に取付けたが、第4図に示すように、取付部22および保
持筒23を有するナット支持体21を上記実施例とは上下逆
向きにしてボス11の上面に直接取付けてもよい。この場
合、コンタクトプレート31を支持する支持筒27に相当す
る部材をナット支持体21とは別に設ける。
また、上記実施例のようなフランジ14aを備えた取付ナ
ット14でなく、第5図に示す如く、フランジ14aを備え
ない一般的な取付ナット14を使用し、この取付ナット14
をナット支持体21によって保持するようにしてもよい。
この場合のナット支持体21は、第5図および第6図のよ
うに、取付ナット14の下面縁部を支える複数の保持片41
と、取付ナット14の上面縁部を押える複数の保持片42と
を設け、この各保持片41,42間にスリット26を設けて外
方に弾性変形可能としている。そして、取付ナット14が
保持されたステアリングホイール1をステアリングシャ
フト12に装着する際、取付ナット14の外側に嵌合するナ
ット締付け工具で上側の保持片42が外方に拡開変形し、
さらに、ナット締着部13への取付ナット14の締着作業に
伴ってナット締付け工具で下側の保持片41が外方に拡開
変形する。一方、ステアリングホイール1をステアリン
グシャフト12から外す際、ナット締着部13から取付ナッ
ト14を外してナット締付け工具を引抜くことにより、取
付ナット14が自重でナット締付け工具から外れて保持片
41上に載るとともに、保持片42が内方に弾性復帰して取
付ナット14を保持する。
ット14でなく、第5図に示す如く、フランジ14aを備え
ない一般的な取付ナット14を使用し、この取付ナット14
をナット支持体21によって保持するようにしてもよい。
この場合のナット支持体21は、第5図および第6図のよ
うに、取付ナット14の下面縁部を支える複数の保持片41
と、取付ナット14の上面縁部を押える複数の保持片42と
を設け、この各保持片41,42間にスリット26を設けて外
方に弾性変形可能としている。そして、取付ナット14が
保持されたステアリングホイール1をステアリングシャ
フト12に装着する際、取付ナット14の外側に嵌合するナ
ット締付け工具で上側の保持片42が外方に拡開変形し、
さらに、ナット締着部13への取付ナット14の締着作業に
伴ってナット締付け工具で下側の保持片41が外方に拡開
変形する。一方、ステアリングホイール1をステアリン
グシャフト12から外す際、ナット締着部13から取付ナッ
ト14を外してナット締付け工具を引抜くことにより、取
付ナット14が自重でナット締付け工具から外れて保持片
41上に載るとともに、保持片42が内方に弾性復帰して取
付ナット14を保持する。
(考案の効果) 本考案によれば、ステアリングホイールのボス部に設け
たナット支持体に取付ナットを組込むことにより、この
ステアリングホイールをステアリングシャフトに装着す
る生産ラインにおいては、取付ナットをナット締付け工
具にいちいちセットする必要がなく、しかも、取付ナッ
トを脱落させることがないため、ステアリングホイール
の装着作業を容易に行なえ、生産効率を向上できる。
たナット支持体に取付ナットを組込むことにより、この
ステアリングホイールをステアリングシャフトに装着す
る生産ラインにおいては、取付ナットをナット締付け工
具にいちいちセットする必要がなく、しかも、取付ナッ
トを脱落させることがないため、ステアリングホイール
の装着作業を容易に行なえ、生産効率を向上できる。
第1図は本考案のステアリングホイールの一実施例を示
す断面図、第2図はその一部の斜視図、第3図は全体の
平面図、第4図は本考案の他の実施例を示す断面図、第
5図は本考案のさらに他の実施例を示す断面図、第6図
はその一部の斜視図である。 1……ステアリングホイール、2……リム部、3……ス
ポーク部、4……ボス部、11……ボス、12……ステアリ
ングシャフト、13……ナット締着部、14……取付ナッ
ト、21……ナット支持体、22……取付部、24,25,41,
42……保持片。
す断面図、第2図はその一部の斜視図、第3図は全体の
平面図、第4図は本考案の他の実施例を示す断面図、第
5図は本考案のさらに他の実施例を示す断面図、第6図
はその一部の斜視図である。 1……ステアリングホイール、2……リム部、3……ス
ポーク部、4……ボス部、11……ボス、12……ステアリ
ングシャフト、13……ナット締着部、14……取付ナッ
ト、21……ナット支持体、22……取付部、24,25,41,
42……保持片。
Claims (1)
- 【請求項1】リム部と、このリム部に架設されたスポー
ク部と、このスポーク部に取付けられたボス部とからな
り、このボス部のボスをステアリングシャフトに軸着し
て取付ナットにより締着するステアリングホイールにお
いて、 上記ボス部のボスの上面に突出する上記ステアリングシ
ャフトのナット締着部の周囲を囲繞する位置に、上記取
付ナットを締着作業に伴って係脱可能に支持する略筒状
のナット支持体を備えており、 このナット支持体は、上記ボス側に対して固定的に取付
けられる取付部を設け、この取付部から上記取付けナッ
トを保持する複数の保持片を径方向に弾性変形可能に設
けるとともに、この保持片の取付ナットの下部に当接し
て保持する保持部分を取付ナットが脱出する下方にテー
パ状に設けた ことを特徴とするステアリングホイール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011788U JPH0630596Y2 (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | ステアリングホイール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011788U JPH0630596Y2 (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | ステアリングホイール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147776U JPH01147776U (ja) | 1989-10-12 |
| JPH0630596Y2 true JPH0630596Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31266593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4011788U Expired - Lifetime JPH0630596Y2 (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | ステアリングホイール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630596Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019053928A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 株式会社東芝 | 組電池 |
-
1988
- 1988-03-26 JP JP4011788U patent/JPH0630596Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01147776U (ja) | 1989-10-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4895415A (en) | Vehicle wheel cover and assembly | |
| US4981329A (en) | Non moving wheel cover | |
| GB2132572A (en) | Vehicle wheel attaching device | |
| JPH0630596Y2 (ja) | ステアリングホイール | |
| US4116490A (en) | Cable type lock for wire wheel hubcaps | |
| SE456925B (sv) | Monteringsanordning foer arbetsstycken av plast | |
| US5787762A (en) | Method of attaching pad module on steering wheel | |
| JPH0630597Y2 (ja) | ステアリングホイール | |
| JPH0728001Y2 (ja) | ホイ−ルキヤツプ | |
| JPH06156001A (ja) | 自動車車輪のハブナットの脱落防止装置 | |
| JPS5817728Y2 (ja) | 砥石装着装置 | |
| JPS6113362Y2 (ja) | ||
| JP2521067B2 (ja) | 自動車の応急用タイヤ | |
| JPH0237862Y2 (ja) | ||
| JPS5920898Y2 (ja) | 分割型の正面フライス | |
| JPS5811355Y2 (ja) | 振動体の取付装置 | |
| JPS60829Y2 (ja) | 魔法瓶における下口部材と外ケ−スの取付装置 | |
| JPH0141874Y2 (ja) | ||
| JPS582642Y2 (ja) | ホイ−ルキヤツプ | |
| JPH0437629Y2 (ja) | ||
| JPH0516402U (ja) | ホイールカバー | |
| JPH0324922Y2 (ja) | ||
| JP3688771B2 (ja) | 印褥具 | |
| JP2007100794A (ja) | ドライブシャフトのボルトの抜け止め具 | |
| GB2298833A (en) | Wheel covers |