JPH0630607Y2 - 自動車用フードの取付構造 - Google Patents
自動車用フードの取付構造Info
- Publication number
- JPH0630607Y2 JPH0630607Y2 JP574888U JP574888U JPH0630607Y2 JP H0630607 Y2 JPH0630607 Y2 JP H0630607Y2 JP 574888 U JP574888 U JP 574888U JP 574888 U JP574888 U JP 574888U JP H0630607 Y2 JPH0630607 Y2 JP H0630607Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- hinge
- hinge bracket
- front panel
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 241000287462 Phalacrocorax carbo Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動車用フードの取付構造に関するもので
ある。
ある。
〔従来の技術〕 一般に、自動車用フードを開閉するために、フードの後
端部にフードヒンジを設け、これを車体に固設したヒン
ジブラケットに枢支するようにしたものが多く、これに
関して種々の構成のものが案出されている(たとえば実
開昭57-141172号公報参照)。
端部にフードヒンジを設け、これを車体に固設したヒン
ジブラケットに枢支するようにしたものが多く、これに
関して種々の構成のものが案出されている(たとえば実
開昭57-141172号公報参照)。
第3図は、その従来例であって、右側のフードヒンジま
わりの構造が図示されているが、左側にはこれと対称の
構造が形成される。
わりの構造が図示されているが、左側にはこれと対称の
構造が形成される。
その構造は、カウルパネル2の下方に車幅方向Dにフロ
ントパネル3を設け、その側部にサイドフレーム5を結
合する。そしてその外方にフエンダ6が位置する。フロ
ントパネル3には、フードヒンジ8を通すための透孔3
aを設け、またフードヒンジ8に沿うようにしてセパレ
ータ10を設ける。
ントパネル3を設け、その側部にサイドフレーム5を結
合する。そしてその外方にフエンダ6が位置する。フロ
ントパネル3には、フードヒンジ8を通すための透孔3
aを設け、またフードヒンジ8に沿うようにしてセパレ
ータ10を設ける。
ヒンジブラケット12は、L字状に形成してあり、透孔
3aに沿わせてフロントパネル3の上にヒンジブラケッ
ト12の基部12aを重ね、またフロントパネル3の下
にセパレータ10の縁部を重ね、取付ボルト14を、ヒ
ンジブラケット12およびフロントパネル3の取付孔を
通して、セパレータ10の取付孔の下側に固設したウエ
ルディングナット15にねじ込み、各部品を固着する。
3aに沿わせてフロントパネル3の上にヒンジブラケッ
ト12の基部12aを重ね、またフロントパネル3の下
にセパレータ10の縁部を重ね、取付ボルト14を、ヒ
ンジブラケット12およびフロントパネル3の取付孔を
通して、セパレータ10の取付孔の下側に固設したウエ
ルディングナット15にねじ込み、各部品を固着する。
そしてヒンジブラケット12の立上り部12bに、スペ
ーサ17を介してフードヒンジ8を重ね、ピン18を通
して、フードヒンジ8をピン18のまわりに回動自由に
枢支する。フード(図示しない)は、フードヒンジ8に
結合され、フードを開閉するとき、フードヒンジ8はフ
ロントパネル3の透孔3aの内を、ピン18を中心とし
て回動する。
ーサ17を介してフードヒンジ8を重ね、ピン18を通
して、フードヒンジ8をピン18のまわりに回動自由に
枢支する。フード(図示しない)は、フードヒンジ8に
結合され、フードを開閉するとき、フードヒンジ8はフ
ロントパネル3の透孔3aの内を、ピン18を中心とし
て回動する。
なお上方に位置するカウルパネル2は、フロントパネル
3に、その車体中心部の近傍において、クリップ20に
より止着される。
3に、その車体中心部の近傍において、クリップ20に
より止着される。
第3図の従来例で説明したように、一般にヒンジブラケ
ットは、車体に対して、片持ち構造で取付けられている
ことが多い。従ってヒンジブラケットの横剛性を確保す
るために、その板厚を厚くする等の必要があり、好まし
くないという課題があった。
ットは、車体に対して、片持ち構造で取付けられている
ことが多い。従ってヒンジブラケットの横剛性を確保す
るために、その板厚を厚くする等の必要があり、好まし
くないという課題があった。
また上方に位置するカウルパネルは、フードヒンジ機構
とは無関係であって、第3図に示すように、カウルパネ
ル2はフロントパネル3に、車体中心部の近傍において
止着される。従って取付部(クリップ20)から端縁2
aまでの寸法Eが大きく、これがオーバーハングの形状
となるから、カウルパネル2の上下方向の剛性が不足
し、剛性感の保持あるいは隣接するフエンダ6との隙間
調整等の品質確保が難かしくなり、その改善が必要にな
るという課題があった。
とは無関係であって、第3図に示すように、カウルパネ
ル2はフロントパネル3に、車体中心部の近傍において
止着される。従って取付部(クリップ20)から端縁2
aまでの寸法Eが大きく、これがオーバーハングの形状
となるから、カウルパネル2の上下方向の剛性が不足
し、剛性感の保持あるいは隣接するフエンダ6との隙間
調整等の品質確保が難かしくなり、その改善が必要にな
るという課題があった。
この考案は、前記の課題に対して、これを解消する自動
車用フードの取付構造を提供するようにしたものであ
る。
車用フードの取付構造を提供するようにしたものであ
る。
すなわちフードの後端部に設けた左右のフードヒンジ
を、カウルパネルの下方に位置する左右のヒンジブラケ
ットに枢支するものにおいて、それぞれの該ヒンジブラ
ケットを形状に形成し、その一端部を、車幅方向に設
けたフロントパネルに固着して該端部に該フードヒンジ
を枢支するとともに、他端部を、サイドフレームに固着
し、さらに該ヒンジブラケットの頂部に、該カウルパネ
ルをクリップにより止着するようにしてある。
を、カウルパネルの下方に位置する左右のヒンジブラケ
ットに枢支するものにおいて、それぞれの該ヒンジブラ
ケットを形状に形成し、その一端部を、車幅方向に設
けたフロントパネルに固着して該端部に該フードヒンジ
を枢支するとともに、他端部を、サイドフレームに固着
し、さらに該ヒンジブラケットの頂部に、該カウルパネ
ルをクリップにより止着するようにしてある。
この考案は、前記のように、ヒンジブラケットを形状
に形成して、両端部を車体に固着したから、剛性強度が
著しく大になる。
に形成して、両端部を車体に固着したから、剛性強度が
著しく大になる。
またカウルパネルをヒンジブラケットの頂部に止着した
から、従来例のようなオーバーハングが無くなり、剛性
強度が大になって品質確保が容易になる。
から、従来例のようなオーバーハングが無くなり、剛性
強度が大になって品質確保が容易になる。
この考案の詳細を、第1図、第2図に示す実施例につい
て説明すると、次のようになる。そしてこれらの図面に
対しては、これと対称の構造が、車幅方向の他側にも形
成される。なお第2図において、F方向は車体前方を示
している。
て説明すると、次のようになる。そしてこれらの図面に
対しては、これと対称の構造が、車幅方向の他側にも形
成される。なお第2図において、F方向は車体前方を示
している。
その構造は、カウルパネル30の下方に車幅方向Dにフ
ロントパネル31を設け、その側部にサイドフレーム3
3を結合する。そしてその外方にフエンダ35が位置す
る。フロントパネル31には、フードヒンジ37を通す
ための透孔31aを設け、またフードヒンジ37に沿う
ようにしてセパレータ38を設ける。
ロントパネル31を設け、その側部にサイドフレーム3
3を結合する。そしてその外方にフエンダ35が位置す
る。フロントパネル31には、フードヒンジ37を通す
ための透孔31aを設け、またフードヒンジ37に沿う
ようにしてセパレータ38を設ける。
ヒンジブラケット40は、形状になっていて、基部4
0aと立上り部40bからなる一端部と、頂部40c
と、降下部40dからなる他端部とで、形成してある。
0aと立上り部40bからなる一端部と、頂部40c
と、降下部40dからなる他端部とで、形成してある。
そして透孔31aに沿わせて、フロントパネル31の取
付孔の上に、ヒンジブラケット40の基部40aに設け
た取付孔40eを重ね合せ、またフロントパネル31の
取付孔の下に、セパレータ38の縁部に設けた取付孔を
重ね合せ、取付ボルト42を、これらの取付孔を通し
て、セパレータ38の取付孔の下側に固設したウエルデ
ィングナット43にねじ込み、各部品を固着する。
付孔の上に、ヒンジブラケット40の基部40aに設け
た取付孔40eを重ね合せ、またフロントパネル31の
取付孔の下に、セパレータ38の縁部に設けた取付孔を
重ね合せ、取付ボルト42を、これらの取付孔を通し
て、セパレータ38の取付孔の下側に固設したウエルデ
ィングナット43にねじ込み、各部品を固着する。
またヒンジブラケット40の立上り部40bに設けた取
付孔に、スペーサ44を介して、フードヒンジ37に設
けた取付孔を重ね合せ、ピン46を通して、フードヒン
ジ37をピン46のまわりに回動自由に枢支する。
付孔に、スペーサ44を介して、フードヒンジ37に設
けた取付孔を重ね合せ、ピン46を通して、フードヒン
ジ37をピン46のまわりに回動自由に枢支する。
さらにヒンジブラケット40の降下部40dに設けた取
付孔40fと、サイドフレーム33とフロントパネル3
1との結合部に設けた取付孔とを重ね合せ、取付ボルト
48を、取付孔40fの内側に固設したウエルディング
ナット49にねじ込み、各部品を固着する。
付孔40fと、サイドフレーム33とフロントパネル3
1との結合部に設けた取付孔とを重ね合せ、取付ボルト
48を、取付孔40fの内側に固設したウエルディング
ナット49にねじ込み、各部品を固着する。
フード(図示しない)は、フードヒンジ37に、その取
付孔37aによって結合され、フードを開閉するとき、
フードヒンジ37はフロントパネル31の透孔31aの
内を、ピン46を中心として回動する。
付孔37aによって結合され、フードを開閉するとき、
フードヒンジ37はフロントパネル31の透孔31aの
内を、ピン46を中心として回動する。
なお上方に位置するカウルパネル30を、ヒンジブラケ
ット40の頂部40cに取付けるようになっており、頂
鵜40cに設けた取付孔40gにカウルパネル30の取
付孔を重ね合せ、クリップ51を通して止着する。
ット40の頂部40cに取付けるようになっており、頂
鵜40cに設けた取付孔40gにカウルパネル30の取
付孔を重ね合せ、クリップ51を通して止着する。
この考案は、前述のようになっており、フードヒンジを
取付けるヒンジブラケットを、形状に形成したから、
剛性強度が著しく向上し、特に板厚を増す必要がない。
取付けるヒンジブラケットを、形状に形成したから、
剛性強度が著しく向上し、特に板厚を増す必要がない。
またヒンジブラケットは、サイドフレームに取付けら
れ、車幅部すなわち車体の側方部に沿って位置し、カウ
ルパネルはこのヒンジブラケットの頂部に止着されるか
ら、カウルパネルの端縁がオーバーハングとなることが
ない。従ってカウルパネルの上下方向の剛性強度が不足
することなく、剛性感の保持あるいは隣接するフエンダ
との隙間調整等の品質確保が、容易になるという利点が
ある。
れ、車幅部すなわち車体の側方部に沿って位置し、カウ
ルパネルはこのヒンジブラケットの頂部に止着されるか
ら、カウルパネルの端縁がオーバーハングとなることが
ない。従ってカウルパネルの上下方向の剛性強度が不足
することなく、剛性感の保持あるいは隣接するフエンダ
との隙間調整等の品質確保が、容易になるという利点が
ある。
第1図はこの考案の実施例を示すフードの取付構造の要
部断面図、第2図は第1図のフードヒンジとヒンジブラ
ケットの斜視図、第3図は従来例を示すフードの取付構
造の要部断面図である。 30……カウルパネル、 31……フロントパネル、 33……サイドフレーム、 35……フエンダ、 37……フードヒンジ、 40……ヒンジブラケット、40a……基部、 40b……立上り部、40c……頂部、 40d……降下部、 51……クリップ、 D……車幅方向。
部断面図、第2図は第1図のフードヒンジとヒンジブラ
ケットの斜視図、第3図は従来例を示すフードの取付構
造の要部断面図である。 30……カウルパネル、 31……フロントパネル、 33……サイドフレーム、 35……フエンダ、 37……フードヒンジ、 40……ヒンジブラケット、40a……基部、 40b……立上り部、40c……頂部、 40d……降下部、 51……クリップ、 D……車幅方向。
Claims (1)
- 【請求項1】フードの後端部に設けた左右のフードヒン
ジを、カウルパネルの下方に位置する左右のヒンジブラ
ケットに枢支するものにおいて、それぞれの該ヒンジブ
ラケットを形状に形成し、その一端部を、車幅方向に
設けたフロントパネルに固着して該端部に該フードヒン
ジを枢支するとともに、他端部を、サイドフレームに固
着し、さらに該ヒンジブラケットの頂部に、該カウルパ
ネルをクリップにより止着するようにしたことを特徴と
する自動車用フード取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP574888U JPH0630607Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 自動車用フードの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP574888U JPH0630607Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 自動車用フードの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109484U JPH01109484U (ja) | 1989-07-24 |
| JPH0630607Y2 true JPH0630607Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31209386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP574888U Expired - Lifetime JPH0630607Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 自動車用フードの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630607Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6235305B2 (ja) * | 2013-10-31 | 2017-11-22 | ダイハツ工業株式会社 | 車両の車体前部構造 |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP574888U patent/JPH0630607Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01109484U (ja) | 1989-07-24 |
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