JPH06306330A - 熱硬化性中塗り塗料用樹脂組成物 - Google Patents

熱硬化性中塗り塗料用樹脂組成物

Info

Publication number
JPH06306330A
JPH06306330A JP9764393A JP9764393A JPH06306330A JP H06306330 A JPH06306330 A JP H06306330A JP 9764393 A JP9764393 A JP 9764393A JP 9764393 A JP9764393 A JP 9764393A JP H06306330 A JPH06306330 A JP H06306330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
acid
intermediate coating
group
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9764393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Shiiki
久 椎木
Katsumi Kondo
勝美 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP9764393A priority Critical patent/JPH06306330A/ja
Publication of JPH06306330A publication Critical patent/JPH06306330A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 特定の水酸基価を有する、水酸基含有ポリエ
ステル樹脂に代表される水酸基含有樹脂と、特定の酸価
を有する、カルボキシル基含有ポリエステル樹脂に代表
されるカルボキシル基含有樹脂とを、必須のベース樹脂
成分とする一方で、一分子中にエポキシ基と水酸基とを
併せ有するビニル系共重合体に代表されるエポキシ基含
有化合物と、アミノ樹脂とを、必須の硬化剤成分とする
形の、熱硬化性中塗り塗料樹脂組成物。 【効果】 上塗り塗装適性ならびにサンディング適性な
どを保持したまま、とりわけ、チッピングないしはピー
リングなどが大幅に、向上化された、極めて実用性の高
い塗膜を与え得るというものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規にして有用なる熱
硬化性中塗り塗料用樹脂組成物に関する。さらに詳細に
は、本発明は、それぞれ、水酸基含有樹脂と、カルボキ
シル基含有樹脂とを必須のベース樹脂成分とし、他方、
エポキシ基を有する化合物と、アミノ樹脂とを必須の硬
化剤成分として含んで成る、熱硬化性の中塗り塗料用樹
脂組成物に関し、とりわけ、自動車用の熱硬化性中塗り
塗料用樹脂組成物に関する。このような構成になる、本
発明の熱硬化性中塗り塗料用樹脂組成物は、勿論、中塗
り塗料として、全般的に、利用できるものであるが、就
中、自動車の中塗り塗料として、極めて実用性の高いも
のである。
【0002】
【従来の技術】自動車用の中塗り塗料に限って述べると
いうことにしても、当該自動車用中塗り塗料のための樹
脂組成物としては、従来、上塗り塗装適性ならびにサン
ディング適性に優れるポリエステル樹脂を主成分(必須
ベース樹脂成分)として用いるという一方で、硬化剤成
分としては、アミノ樹脂を用いるという形のものが、極
く一般的である。
【0003】これらのポリエステル樹脂−アミノ樹脂な
る系に対して、さらに、エポキシ樹脂をも併用するとい
うことも実施されているが、こうした場合には、此のエ
ポキシ樹脂と架橋し得る成分としては、どうしても、比
較的、低い酸価を有する、一般には、1〜20mgKO
H/g程度の酸価を有する、主成分たる水酸基含有ポリ
エステル樹脂が使われる、ということになる。
【0004】その結果として、エポキシ基とカルボキシ
ル基との架橋の度合いというものは、主架橋、すなわ
ち、ポリエステル樹脂(中の水酸基)とアミノ樹脂とか
らなる架橋に比べて、非常に、少ないものである。この
ような従来型の樹脂組成物で以てしては、最近、問題と
なっているような、いわゆるチッピングないしはピーリ
ングなどといった、塗膜の剥離の問題には、どうにも、
対処できない、というのが実状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
如き従来技術に従う限りは、殊、チッピングないしはピ
ーリングと称される塗膜の剥離を、見事に、解決できる
というような自動車中塗り塗料用樹脂組成物を得ること
は、頗る、困難であるというのが実状である。
【0006】しかるに、本発明者らは、上塗り塗装適性
ならびにサンディング適性などを保持しつつ、チッピン
グないしはピーリングなどの、いわゆる塗膜のハクリと
いう課題に対しても、極めて有用なる自動車中塗り塗料
用樹脂組成物を求めて、鋭意、研究に着手した。
【0007】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、一にかかって、上塗り塗装適性ならびにサンディ
ング適性などの諸性能を保持したまま、チッピングない
しはピーリングなどの諸性能にも優れるという、斬新な
る熱硬化性中塗り塗料用樹脂組成物を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明らは、上
述したような発明が解決しようとする課題に照準を合せ
て、鋭意、検討を重ねた結果、水酸基という、特定の極
性官能基ないしは反応性極性基(極性基ないしは官能
基)を有する樹脂と、カルボキシル基という、特定の極
性官能基を有する樹脂とを、必須のベース樹脂成分と
し、一方、エポキシ基含有化合物と、アミノ樹脂とを、
必須の硬化剤成分として含んで成る形の組成物が、上塗
り塗装適性ならびにサンディング適性などは、もとより
のこと、併せて、チッピングないしはピーリングなどに
も優れた、極めて価値のあるものであることを見い出す
に及んで、ここに、本発明を完成させるに到った。
【0009】すなわち、本発明は、基本的には、必須の
成分として、それぞれ、水酸基含有樹脂と、カルボキシ
ル基含有樹脂とを、その一方で、エポキシ基含有化合物
と、アミノ樹脂とを含んで成るという、斬新なる中塗り
塗料用熱硬化性塗装用組成物を提供しようとするもので
ある。
【0010】つまり、本発明は、電着塗膜を施した鋼板
上に、中塗り塗料を塗装し、硬化せしめ、次いで、上塗
り塗装として、いわゆるメタリック塗料またはソリッド
カラー塗料を塗装せしめることによって行われる、自動
車塗装における、特に、中塗り塗料を提供しようとする
ものである。
【0011】すなわち、端的に言えば、自動車の走行中
に、小石などが、自動車車体のフロント・エプロンなど
の部位に、衝突することによって惹き起こされる、塗膜
の剥離(チッピングないしはピーリングなど。)を防止
するのに、極めて実用性の高い、熱硬化性の中塗り塗料
用組成物を提供しようとするものである。
【0012】ここにおいて、上記した水酸基含有樹脂ま
たはカルボキシル基含有樹脂としては、硬化剤であるエ
ポキシ基を有する化合物、あるいはアミノ樹脂と架橋し
得るような樹脂でさえあれば、いずれのものでも、使用
することが出来るが、該官能基を有するポリエステル樹
脂が好ましい。
【0013】こうした形のポリエステル樹脂の調製に
は、通常、用いられるような酸成分と、グリコール成分
とが使用できる。それらのうちでも特に代表的なるもの
のみを例示するにとどめれば、まず、酸成分としては、
(無水)フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、p−
tert−ブチル安息香酸もしくは(無水)トリメリッ
ト酸の如き、各種の芳香族酸類;
【0014】または1,1−シクロヘキサンジカルボン
酸、ヘキサヒドロ(無水)カルボン酸、1,3−シクロ
ヘキサンジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカル
ボン酸もしくはメチルシクロヘキサヒドロ(無水)フタ
ル酸の如き、各種の脂環式カルボン酸類などであり、必
要に応じて、さらに、4−tert−ブチルシクロヘキ
サンモノカルボン酸、ヘキサヒドロ安息香酸または水添
トリメリット酸をはじめとする、種々のシクロヘキサン
系モノマーないしはポリカルボン酸なども、あるいは、
これらのメチルエステルもまた、使用できる。
【0015】さらには、アジピン酸、アゼライン酸、セ
バシン酸、テトラヒドロ(無水)フタル酸、テトラクロ
ル(無水)フタル酸、(無水)ヘット酸、(無水)ハイ
ミック酸(「ハイミック酸」は、日立化成化学工業
(株)の登録商標である。)、(無水)マレイン酸、フ
マル酸またはイタコン酸などをも用いることが出来る。
【0016】これらの上掲酸成分と共に用いられる、多
価アルコール成分として特に代表的なるもののみを例示
するにとどめれば、エチレングリコール、プロピレング
リコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチ
レングリコール、1,6−ヘキサメチレングリコール、
ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ネオ
ペンチルグリコール、トリエチレングリコール、シクロ
ヘキサンジメタノール、水添ビスフェノールA、グリセ
リン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパ
ン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトールま
たはソルビトールなどである。
【0017】ところで、当該水酸基含有またはカルボキ
シル基含有のポリエステル樹脂類を調製するに当たって
の、酸成分の一部として、油長が30%未満となるよう
な範囲内において、油成分をも使用することが出来る。
【0018】これらの油成分の特に代表的なるものとし
ては、やし油、水添やし油、「カージュラー E」(オ
ランダ国シェル社製の、分岐状脂肪族モノカルボン酸
類)、オクテン酸またはイソノナン酸などが挙げられる
が、さらに必要ならば、米糠油脂肪酸、トール油脂肪
酸、大豆油、ひまし油または脱水ひまし油なども、適
宜、使用することが出来る。
【0019】かくして得られる、それぞれ、水酸基含有
ポリエステル樹脂またはカルボキシル基含有ポリエステ
ル樹脂の水酸基価としては、50〜250mgKOH/
gなる範囲内が、好ましくは、80〜150mgKOH
/gなる範囲内が適切であるし、他方、カルボキシル基
含有ポリエステ樹脂の酸価としては、30〜200mg
KOH/gなる範囲内が、好ましくは、50〜120m
gKOH/gなる範囲内が適切である。
【0020】50mgKOH/g(以下、これらの各単
位の表記は省略する。)未満の場合には、どうしても、
複合硬化系としての、耐チッピングないしは耐ピーリン
グなどが良好なる塗膜が得られ難しくなるし、一方、2
50を超えて余りにも高くなる場合には、どうしても、
塗料粘度が高くなり易いし、ひいては、作業性が劣る処
となるし、加えて、塗膜の外観を損ねるようにもなるの
で、いずれの場合の好ましくない。
【0021】カルボキシ基の存在率においても、換言す
れば、カルボキシル基含有樹脂類のしよう割合において
もまた、同様の理由であって、同様の臨界的意義を有す
る。そして、前述した、それぞれの水酸基含有樹脂類
と、カルボキシル基含有樹脂類との配合割合としては、
固形分重量比で以て、カルボキシル基含有樹脂/水酸基
含有樹脂が50/150〜200/100なる範囲内
が、好ましくは、80/100〜150/100なる範
囲内が適切である。
【0022】他方、本発明の熱硬化性中塗り塗料用樹脂
組成物、すなわち、熱硬化性塗装用組成物の必須構成成
分の一つである、前記したエポキシ基を有する化合物
(エポキシ基含有化合物ともいう。)とは、実質的に、
一分子中に2個以上のエポキシ基(グリシジル基をも含
む。)を有する化合物を指称するものであるから、勿
論、かかる定義に従うものである限り、すべてのものが
使用できるが、就中、一分子中に、エポキシ基と水酸基
とを併せ有するような形の有機化合物の使用が望まし
い。
【0023】当該エポキシ基含有化合物として特に代表
的なるもののみを例示するにとどめれば、まず、一分子
中に少なくとも2個のエポキシ基を有する化合物として
は、エチレングリコールジグリシジルエーテル、ネオベ
ンチルグリコールジグリシジルエーテル、1,6−ヘキ
サンジオールジグリシジルエーテル、ピスフェノールA
のジグリシジルエーテルもしくはグリセリンのトリグリ
シジルエーテルの如き、各種の多価アルコールのポリグ
リシジルエーテル類;
【0024】フタル酸のジグリシジルエステル、イソフ
タル酸のシグリシジルエステルもしくはアジピン酸のジ
グリシジルエステルの如き、各種の多価カルボン酸のポ
リグリシジルエステル類;またはピスフェノールAない
しはピスフェノールFのジグリシジルエーテル型エポキ
シ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂もしくはヒダントイ
ン環含有エポキシ樹脂の如き、各種のエポキシ樹脂のよ
うな、種々のポリエポキシ化合物などが代表的なもので
あるし、
【0025】さらには、p−オキシ安息香酸のグリシジ
ルエステルエーテルをはじめ、さらには、下掲される如
き、各種の脂環式エポキシ基含有化合物なども挙げられ
る。すなわち、次のような構造式群で以て代表される部
類の諸々の化合物などである。
【0026】
【化1】
【0027】
【化2】
【0028】
【化3】
【0029】
【化4】 または
【0030】
【化5】
【0031】次いで、当該エポキシ基含有化合物とし
て、その側鎖に、エポキシ基を有する形のエポキシ基含
有ビニル単量体類と、該エポキシ基含有ビニル単量体類
共重合可能なる他の単量体類との共重合樹脂の使用は、
とりわけ、チッピングないしはピーリングなどの塗膜諸
物性の面で、望ましい。
【0032】かかるエポキシ基含有ビニル単量体類とし
て特に代表的なるもののみを例示するにとどめれば、次
に掲げられるような一般式(群)で以て代表される部類
の諸々の化合物などである。
【0033】すなわち、第一に、
【0034】
【化6】
【0035】
【化7】
【0036】
【化8】 または
【0037】
【化9】 [ただし、各式中のR1 は−Hまたは−CH3を表わす
ものとし、また、R4 は炭 素数が1〜6なる2価の脂
肪族炭化水素基を表わすものとし、さらに、R5は 1
〜10なる2価の炭化水素基を表すものとする。]で示
されるような形の脂環式エポキシ基含有ビニル単量体類
などであるし、
【0038】第二には、次のような一般式
【0039】
【化10】 [ただし、式中のR1 およびR4 は、前出の通りである
ものとする。]で示されるような形の脂環式エポキシ基
含有ビニル単量体類などである。
【0040】ここにおいて、上記の炭素数が1〜6なる
2価の脂肪族飽和炭化水素基(R4)としては、直鎖状
ないしは分岐状のアルキレン基などを、たとえば、メチ
レン、エチレン、プロピレン、テトラメチレン、エチル
エチレン、ペンタメチレンまたはヘキサメチレン基など
を挙げることが出来るし、
【0041】また、上記した炭素数が1〜10なる2価
の炭化水素基(R5)としては、たとえば、メチレン、
エチレン、プロピレン、テトラメチレン、エチルエチレ
ン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン、ポリメチレン、
フェニレン、シクロヘキシレンまたはキシリレンなどを
挙げることが出来る。
【0042】他方、これらの各種のエポキシ基含有ビニ
ル単量体類と共重合可能なる他の単量体類として特に代
表的なるもののみを例示するにとどめるに当たり、ま
ず、かかる共重合成分(共単量体成分)として、一層、
好ましい、水酸基含有ビニル単量体類として特に代表的
なもののみを例示するにとどめれば、2−ヒドロキシエ
チル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)ア
クリレート、3−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレー
ト、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−
クロロ−2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレー
ト、ジ−2−ヒドロキシエチルフマレート、モノ−2−
ヒドロキシエチル−モノブチルフマレートまたはポリプ
ロピレングリコール、
【0043】あるいは、ポリエチレングリコールモノ
(メタ)アクリレートまたは「プラクセル FM,FA
モノマー」〔ダイセル化学(株)製のカブロラクトン付
加モノマー〕の如き、各種のα,β−エチレン性不飽和
カルボン酸のヒドロキシアルキルエステル類;あるい
は、これらの種々の水酸基含有ビニル単量体類と、ε−
カプロラクトンとの付加物などである。
【0044】次いで、いわゆる極性官能基含有の共重合
性単量体類とは別せられる、極性官能基不含の共重合可
能なる他の単量体類として特に代表的なるもののみを例
示するにとどめれば、スチレン、α−メチルスチレン、
p−tert−ブチルスチレンもしくはビニルトルエン
の如き、各種の芳香族ビニル単量体類;
【0045】メチル(メタ)アクリレート、エチル(メ
タ)アクリレート、n−プロピル(メタ)アクリレー
ト、iso−プロピル(メタ)アクリレート、n−ブチ
ル(メタ)アクリレート、iso−ブチル(メタ)アク
リレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレートも
しくはラウリル(メタ)アクリレートをはじめ、シクロ
ヘキシルアクリレート、ベンジル(メタ)アクリレー
ト、ジブロモプロピル(メタ)アクリレートまたはアル
コキシアルキル(メタ)アクリレートの如き、各種の
(メタ)アクリレート類などである。
【0046】そして、当該エポキシ基含有化合物の使用
量としては、本発明組成物を構成する必須の四成分、つ
まり、水酸基含有樹脂類、カルボキシル基含有樹脂類、
エポキシ基含有化合物およびアミノ樹脂類の固形分総量
(以下、樹脂総量と略称する。)に対して、5〜40重
量%なる範囲内が、好ましくは、10〜30重量%なる
範囲内が適切である。
【0047】次に、本発明の熱硬化性塗装用組成物の必
須構成成分の一つである、前記アミノ樹脂類、就中、メ
ラミン樹脂類として特に代表的なるもののみを例示する
にとどめれば、アルキルエーテル化メラミン樹脂などで
あるし、かかるアルキルエーテル化メラミン樹脂として
特に代表的なるもののみを例示するにとどめれば、「ス
ーパーベッカミン L−117−60」〔大日本インキ
化学工業(株)製品〕または「ユーバン 225」〔三
井東圧化学(株)製品〕の如き、各種のブトキシメチル
メラミン樹脂;
【0048】「サイメル#300もしくは#303」
〔(有)三井サイアナミッド製品〕または「スミマール
M−100」〔住友化学工業(株)製品〕の如き、各
種のメトキシメチルメラミン樹脂;あるいは「サイメル
#1130」または「スミマールM−66B」の如き、
各種のメトキシ・プトキシ混合エーテル化メチルメラミ
ン樹脂などである。
【0049】そして、当該メラミン樹脂の使用量として
は、樹脂総量に対して5〜30重量%なる範囲内が、好
ましくは、10〜25重量%なる範囲内が適切である。
本発明組成物の硬化を促進せしめるためには、硬化触媒
類を用いることが出来るが、そうした硬化触媒類として
特に代表的なるもののみを例示するにとどめれば、パラ
トルエンスルホン酸、ドデシルべンゼンスルホン酸もし
くはジノニルナフタレンジスルホン酸、またはこれらの
アミンブロック化物テトラクロル無水フタル酸と一価ア
ルコールとのハーフエステル化物、トリクロル酢酸の如
き有機酸などの酸触媒;
【0050】テトライソプロピルチタネート、ジブチル
錫ラウレート、ジブチル錫アセテート、ジブチル錫ジオ
クテートもしくはナフテン酸コバルトの如き、各種の含
金属化合物類;あるいはモノアルキル燐酸、ジアルキル
燐酸、モノアルキル亜燐酸、ジアルキル燐酸またはトリ
フェニルホスフィンの如き、各種の燐系酸性化合物など
である。
【0051】そして、当該硬化触媒類の使用量として
は、樹脂総量に対して0.1〜10重量%なる範囲内が
適切である。また、本発明においては、硬化剤類とし
て、ブロック・イソシアネート化合物などをも、必要に
応じて、併用することも可能である。
【0052】また、中塗り塗料としては代表例として挙
げる次なる顔料が使用されるのはいうまでもない。たと
えば酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化鉄
などの金属酸化物、ケイ酸塩類、クロム酸ストロンチウ
ム、クロム酸亜鉛、硫酸バリウム、などの非鉄金属化合
物等の無機顔料、ならびにカーボンブラック、フタロシ
アニンブルー、フタロシアニングリーン、キナクリド
ン、ベンズイシダゾロンなどの有機顔料が挙げられ、こ
れらの単独あるいは任意の組み合わせで配合される。
【0053】かくして得られる、本発明の熱硬化性 中
塗り塗料用樹脂組成物には必要に応じて各種の樹脂類や
溶剤類などをはじめ、流動調製剤、色分け防止剤などの
如き、公知慣用の各種の添加剤を加えることが出来るの
は、無論である。
【0054】前記した各種の樹脂類の代表的なものに
は、ニトロセルロースまたはセルロースアセテートブチ
レートの如き、各種の繊維素系樹脂をはじめ、塩化ビニ
ール・酢酸ビニール、共重合樹脂、ケトン樹脂、石油樹
脂または、フッ素樹脂などがある。
【0055】また、前記溶剤類としてはトルエン、キシ
レン、シクロヘキサン、n−ヘキサンもしくはオクタン
の如き、炭化水素系;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブ
チルもしくはエチレングリコールモノエチルエーテルア
セテートの如き、エステル系;アセトン、メチルエチル
ケトン、メチルイソプチルケトン、メチルアミルケトン
もしくはシクロヘキサノンの如き、ケトン系;ジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミドもしくはN−メチ
ルピロリドンの如き、アミド系;
【0056】またはメタノール、エタノール、n−プロ
パノール、iso−プロパノール、n−ブタノール、i
so−ブタノール、sec−ブタノール、tert−ブ
タノールもしくはエチレングリコールモノアルキルエー
テルの如き、アルコール系溶剤、あるいは、これらの混
合物などが代表的なものである。
【0057】かくして得られる、本発明の熱硬化性中塗
り塗料用樹脂組成物を用いて、目的とする実用的効果の
高い塗膜を形成するには、たとえば、表面処理を施し、
あるいは、必要に応じて、予め、プライマー層(たとえ
ば、電着塗料層)を塗設した被塗物基材表面に、本発明
組成物を用いた中塗り塗料を、通常の方法によって、乾
燥膜厚が10〜50ミクロン(μm)となるように、所
望の条件で以て塗装し、架橋せしめる。
【0058】しかるのち、上塗り塗装としては、たとえ
ば、2コート1ベーク(2C1B)−または3コート2
ベーク(3C2B)メタリック塗料や、2C1B−また
は1コート1ベーク(1C1B)ソリッド・カラー塗料
などを、乾燥膜厚が20〜80μmとなるように、所望
の条件で以て塗装し、架橋せしめる、というのが普通の
方法である。
【0059】通常、上述したような、それぞれの架橋の
条件としては、110〜130℃程度で以て、15〜4
0分間程度が、好ましくは、130〜150℃で以て、
20〜30分間なる範囲内が適切である。
【0060】かくて、本発明の熱硬化性中塗り塗料用樹
脂組成物を用いて得られる中塗り塗膜は、それ自体のサ
ンディング性が良好であり、引き続いて、上塗り塗膜を
も施した総合塗膜の外観は言うに及ばず、チッピングな
いしはピーリングなどが顕著に優れる処となる。
【0061】本発明の熱硬化性中塗り樹脂塗料用組成物
は、前述したように、勿論のことながら、中塗り塗料と
して、全般的に、利用できるものであるが、就中、自動
車の中塗り塗料として、極めて実用性の高いものであっ
て、就中、此の自動車の金属基材類に対して有効であ
る。
【0062】
【実施例】次に、本発明を、参考例、実施例、応用例お
よび比較応用例により、一層、具体的に説明することに
するが、以下において、部および%は、特に断りの無い
限り、すべて重量基準であるものとする。
【0063】参考例 1(カルボキシル基含有ポリエス
テル樹脂の調製例) 攪拌機、温度計、脱水トラップ付き還流冷却器および窒
素ガス導入管を備えた、3リットルの四ッ口フラスコ
に、トリメチロールプロパンの136部、ネオペンチル
グリコールの53部および1,6−ヘキサンジオールの
208部を仕込んで、150℃にまで昇温した。
【0064】次いで、ヘキサヒドロフタル酸の289部
およびアジピン酸の410部と、水酸化リチウムの0.
85部とを加えて、220℃にまで昇温し、さらに、こ
の温度で、脱水縮合反応を行って、固形分の酸価が70
となるまで続行せしめた。反応終了後は冷却して、キシ
レンの428部を加えて、不揮発分が70%で、かつ、
固形分の酸価が70なる目的樹脂の溶液を得た。以下、
これを樹脂(P−1)と略記する。
【0065】参考例 2および3(同上) 第1表(1)に示されるような原料仕込割合に変更した
以外は、参考例1と同様にして、目的樹脂の溶液を得
た。それぞれの性状値は、まとめて、同表に示す。
【0066】なお、同表中の略記号は、次のような化合
物を意味するものである。 HHPA……ヘキサヒドロフタル酸 IPA………イソフタル酸 AA…………アジピン酸 TMP………トリメチロールプロパン NFG………ネオペンチルグリコ−ル 1,6HD…1,6−ヘキサンジオ−ル
【0067】
【表1】
【0068】《第1表の脚注》 「Card E」………「カージューラ E」の略記
【0069】参考例 4および5(水酸基含有ポリエス
テル樹脂の調製例) 第1表(2)に示されるような原料仕込み割合に変更し
た以外は、参考例1と同様にして、目的樹脂の溶液を得
た。
【0070】
【表2】
【0071】《第1表の脚注》 「ソルベッソ 100」………アメリカ国エクソン社製
の、芳香族炭化水素溶剤の混合物
【0072】参考例 6(エポキシ基含有化合物の調製
例) 攪拌基、温度計、冷却器、および窒素ガス導入管を備え
た、3リットルの四ッ口フラスコに、「ソルベッソ 1
00」の500部およびn−ブタノールの200部を仕
込んで、120℃にまで昇温した。
【0073】次いで、ここへ、200部のスチレン、3
00部のn−ブチルメタクリレート150部のn−ブチ
ルアクリレート、100部の2−ヒドロキシエチルメタ
アクリレートおよび300部のグリシジルメタアクリレ
ートと、tert−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキ
サノエートの30部、アゾビスイソブチロニトリルの1
0部およびジ−tert−ブチルパーオキシベンゾエー
トの10部と、「ソルベッソ 100」の200部およ
びn−ブタノールの100部とを、5時間に亘って滴下
した。
【0074】滴下終了後も、同温度に、6時間のあいだ
保持して反応を続行せしめることによって、不揮発分が
50.2%なる、目的とする化合物を得た。
【0075】参考例 7および8(同上) 第2表に示されるような原料仕込み割合に変更した以外
は、参考例6と同様にして、エポキシ基含有化合物を得
た。それぞれの性状値を、まとめて、同表に示す。
【0076】
【表3】
【0077】《第2表の脚注》 「HEMA」………2−ヒドロキシエチルメタクリレー
トの略記
【0078】参考例 9(中塗り塗料の調製例) ステンレス容器に、 参考例4で得られた樹脂(P−4) 54部 「タイペーク R−820」〔石原産業(株)製の 45部 ルチル型酸化チタン〕 ブチルセロソルブ/キシレン=1/1(重量比)な 15部 る混合溶剤 1.5mmФなるガラスビ−ズ 80部 を仕込んで、ペイント・シェーカーで以て、1時間に亘
り、分散せしめたのち、
【0079】さらに、 参考例1で得られた樹脂(P−1) 43部 参考例6で得られた樹脂(E−1) 40部 「スーパーベッカミン L−117−60」〔大日本 25部 インキ化学工業(株) 製のメラミン樹脂〕 「ネイキュア 5225」(米国キング社製の硬化触 1.1部 媒) を仕込んで、均一に攪拌したのち、ガラスビーズを除
き、さらに、通常の塗料調製法に従い、かつ、粘度を調
整せしめて、中塗り塗料(N−1)を調製した。
【0080】参考例 10〜21(同上) 第3表に示されるような原料仕込み割合に変更した以外
は、参考例9と同様にして、各種のの中塗り塗料を調製
した。なお、それらのうちの、参考例19〜21は、比
較対照用の中塗り塗料の例を示すものである。
【0081】参考例 22(ベース・コート塗料の調製
例) 下記するような配合に従い、かつ、通常の塗料調製法に
よって配合せしめ、次いで、かくして得られる配合物
を、希釈用溶剤で以て、フォード・カップ#4の粘度が
12〜13秒となるように調整して、目的とする塗料を
得た。以下、これを塗料(BC−1)と略記する。
【0082】 「ベッコライト 57−1054」〔大日本インキ化学工業 72部 (株)製の水酸基含有 ポリエステル樹脂;不 揮発分=70%〕 「スーパーベッカミン L−117−60」(同上社製の 42部 n−ブチル化メラミン 樹脂;不揮発分=60 %) 「CAB 381−2」(アメリカ国イーストマン・コダッ 25部 ク社製のセルロース・ アセテート・ブチレー ト) 「エポレン(Epolen) N−10」(同上社製のワッ 15部 クス) 「アルペースト 1860YL」〔東洋アルミニウム工業(株) 23部 製のアルミニウム・ペ− スト;不揮発分=65%〕
【0083】
【表4】
【0084】《第3表の脚注》 「EGJGE」………………「エチレングリコールジグ
リシジルエーテル」の略記
【0085】「1050−70X」………「エピクロン
1050−70X」の略記 「L−117−60」………「スーパーベッカミン L
−117−60」の略記 「M−100C」……………「スミマール M−100
C」の略記 「5225」…………………「ネイキュア 5225」
の略記
【0086】「Butyc/Xyl」……ブチルセロソ
ルブ/キシレン=1/1(重量比)なる混合溶剤
【0087】「R−820」………………「タイペーク
R−820」の略記
【0088】
【表5】
【0089】
【表6】
【0090】
【表7】
【0091】参考例 23(同上) 下記するような配合組成割合のものに変更し、かつ、調
整粘度をフォード・カップ#4で以て13〜14秒とな
るように変更した以外は、参考例19と同様にして、目
的とする塗料を得た。以下、これを塗料(BC−2)と
略記する。
【0092】 「アクリディック 47−712」〔大日本インキ化学工業 160部 (株)製の水酸基含有 アクリル樹脂;不揮発 分=50%〕 「スーパーベッカミン L−117−60」 33部 「アルペースト 1860YL」 23部 「ファーストゲン・ブルー NK」〔大日本インキ化学工業 2部 (株)製のシアニン・ ブルー〕
【0093】参考例 24(クリヤー・コート塗料の調
製例) 下記するような配合割合に従い、かつ、通常の塗料調製
法により配合し、調製されたものを、希釈用溶剤によっ
て、フォ−ド・カップ#4で以て25秒となるように、
粘度を調整せしめて、目的とするクリヤー・コ−ト塗料
を調製した。以下、これを塗料(C−1)と略記する。
【0094】 「アクリディック A−345」〔大日本インキ化学工業 127部 (株)製の水酸基含有 アクリル樹脂;不揮発 分=55%〕 「スーパーベッカミン L−117−60」 50部 「チヌビン 900」(スイス国チバ・ガイギー社製の紫外線 3部 吸収剤) 「チヌビン 765」(同上社製のラジカル捕捉剤) 1部
【0095】応用例 1 リン酸亜鉛で以て化成処理が施された、0.8mm×7
0mm×150mmなるサイズのダル鋼板に、カチオン
電着塗膜を施した塗板上に、中塗り塗装(N−1)を、
乾燥膜厚が35μmとなるように塗装せしめ、5分間の
あいだ、室温に放置したのち、140℃で30分間の焼
き付けを行った。
【0096】次いで、かくして得られた中塗り塗膜上
に、メタリック・ベース・コート塗料(BC−1)を、
乾燥膜厚が15μmとなるように塗装し、3分間のあい
だ、室温に放置したのち、クリヤ・コート塗料(C−
1)を、乾燥膜厚が30μmになるように塗装せしめ
た。
【0097】しかるのち、室温に10分間のあいだ放置
したのち、140℃で30分間のあいだ焼き付けを行っ
た。続いて、かくして得られた、それぞれの積層塗装物
品についての、耐チッビング性ならびにその他の塗膜諸
性能を検討した。それらの結果は、第4表に示す。
【0098】応用例 2〜11ならびに比較応用例 1
〜3 第4表(1)に示されるような、層構成ならびに塗装条
件となるように変更した以外は、応用例1と同様にし
て、各種の積層塗装物品を得た。次いで、それぞれの塗
装物品について、塗膜性能の比較検討を行った。それら
の結果は、まとめて、同表に示す。
【0099】
【表8】
【0100】《第3表の脚注》 1) #600サンドペーパによる研ぎ性 2) 目視による判定 3) スガ試験機(製)の「グラベロメータ」なる試験
機で以て、−20℃の雰囲気中で、50gの7号砕石を
用いての、しかも、圧力が4Kg/cm2 なる条件下で
の試験した際の塗膜の剥離の程度により判定した。
【0101】
【表9】
【0102】
【表10】
【0103】
【表11】
【0104】
【発明の効果】以上のように、本発明の熱硬化性中塗り
塗料用樹脂組成物は、上塗り塗装適性ならびにサンディ
ング適性などは、もとよりのこと、とりわけ、チッピン
グないしはピーリングなどに優れた、極めて実用性の高
いものである。したがって、汎用の中塗り塗料として
の、とりわけ、自動車用の中塗り塗料としての応用特性
を、悉く、兼備するものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水酸基含有樹脂と、カルボキシル基含有
    樹脂とを、必須のベース樹脂成分として含有し、かつ、
    エポキシ基を有する化合物と、アミノ樹脂とを、必須の
    硬化剤成分として含有することを特徴とする、熱硬化性
    中塗り塗料用樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 前記した水酸基含有樹脂が、50〜25
    0mgKOH/gなる範囲内の水酸基価を有するポリエ
    ステル樹脂である、請求項1に記載の熱硬化性中塗り塗
    料用樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 前記したカルボキシル基含有樹脂が、3
    0〜200mgKOH/gなる範囲内の酸価を有するポ
    リエステル樹脂である、請求項1に記載の熱硬化性中塗
    り塗料用樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 前記したエポキシ基を有する化合物が、
    一分子にエポキシ基と水酸基とを併せ有するものであ
    る、請求項1に記載の熱硬化性中塗り塗料用樹脂組成
    物。
  5. 【請求項5】 前記したエポキシ基を有する化合物が、
    一分子中にエポキシ基と水酸基とを併せ有するビニル共
    重合体樹脂である、請求項1に記載の熱硬化性中塗り塗
    料用樹脂組成物。
JP9764393A 1993-04-23 1993-04-23 熱硬化性中塗り塗料用樹脂組成物 Pending JPH06306330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9764393A JPH06306330A (ja) 1993-04-23 1993-04-23 熱硬化性中塗り塗料用樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9764393A JPH06306330A (ja) 1993-04-23 1993-04-23 熱硬化性中塗り塗料用樹脂組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06306330A true JPH06306330A (ja) 1994-11-01

Family

ID=14197809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9764393A Pending JPH06306330A (ja) 1993-04-23 1993-04-23 熱硬化性中塗り塗料用樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06306330A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006091556A1 (en) * 2005-02-24 2006-08-31 Ppg Industries Ohio, Inc. Coating compositions that include a polyester polyol, related coated substrates, multi-layer coatings and methods

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006091556A1 (en) * 2005-02-24 2006-08-31 Ppg Industries Ohio, Inc. Coating compositions that include a polyester polyol, related coated substrates, multi-layer coatings and methods
US7666951B2 (en) 2005-02-24 2010-02-23 Ppg Industries Ohio, Inc. Coating compositions that include a polyester polyol, related coated substrates, multi-layer coating and methods

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6277917B1 (en) Powder coating compositions and coated substrates with multilayered coatings
TW200400236A (en) Non-yellowing polyester coating composition
EP0217385A2 (en) Method of forming metallic coatings
JP2002322429A (ja) 流動改変剤を有するコーティング組成物および流動改変剤および複層コーティング
JP4384354B2 (ja) 塗料剤および多層ラッカーコーティングの製造におけるその使用
WO2004104066A1 (en) Particulate coating having improved chip resistance, uv durability, and color stability
US5609960A (en) Process for forming overcoat
JP3753964B2 (ja) 着色塗料用樹脂組成物及び積層塗装方法
EP0803555A2 (en) Top coating compositions
JP2002121472A (ja) 着色塗料用樹脂組成物及び積層塗装方法
JPH06306330A (ja) 熱硬化性中塗り塗料用樹脂組成物
JP2993059B2 (ja) 樹脂組成物
JPH09241580A (ja) チッピングプライマー及び耐チッピング性塗膜形成方 法
JPH03231926A (ja) 塗料用樹脂組成物
JPH04226181A (ja) 熱硬化性塗装用組成物および塗料
JPH041254A (ja) 塗料用樹脂組成物
JPH0457820A (ja) 樹脂組成物
EP0953587B1 (en) Coating composition containing a non-halogen onium salt
JPH08209034A (ja) 粉体塗料用樹脂組成物
JP2860904B2 (ja) 塗料用樹脂組成物
JPH1112537A (ja) 粉体塗料用樹脂組成物
JP4463895B2 (ja) 複層塗膜形成方法
JP3810465B2 (ja) 粉体塗料用樹脂組成物
JPH06128532A (ja) 塗料組成物
JP3286014B2 (ja) 層間密着性の改良された塗料組成物を用いた塗膜形成方法、および多層塗膜