JPH0630733U - 感度校正器 - Google Patents

感度校正器

Info

Publication number
JPH0630733U
JPH0630733U JP6782592U JP6782592U JPH0630733U JP H0630733 U JPH0630733 U JP H0630733U JP 6782592 U JP6782592 U JP 6782592U JP 6782592 U JP6782592 U JP 6782592U JP H0630733 U JPH0630733 U JP H0630733U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light receiving
calibration
cover
reflector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6782592U
Other languages
English (en)
Inventor
一雄 鈴木
聡 小笠原
賢輔 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP6782592U priority Critical patent/JPH0630733U/ja
Publication of JPH0630733U publication Critical patent/JPH0630733U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 正しい校正、安全な作業を実現する。 【構成】 カバー20内に反射板24を収納する。校正
の対象となる光学センサから出射された光線はカバー2
0内のアクリル板22を介して反射板24によって反射
され、絞り機能を有する受光窓26に入射される。受光
窓26に入射した光線のうちその一部は受光窓26表面
の黒艶消し加工によって吸収され、残りが受光窓26を
介して校正の対象となる光学センサに入射される。当該
光学センサ(例えば視程計)の校正を行う際、反射板2
4との距離、反射板24の姿勢、反射板24の傷・変
形、反射板24の表面の濡れ等が問題となることがなく
なり、校正を行う際に視程計等を高所に設置したままの
状態にする必要がなくなるため、作業が安全となり校正
作業が迅速化する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、発光部及び受光部を有するセンサの感度を校正するために用いる器 具、すなわち感度校正器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、いわゆる後方散乱光受信型の光学センサが用いられている。例えば 後方散乱型の視程計においては、空中の雪片や霧粒子からの後方散乱光を捕え、 これによって雪や霧による視程障害を測定している。従って、この種の光学セン サを好適に使用するためには、その光学的・電気的利得を正しく設定し、稼動中 の光学センサの感度を正しく保つ必要がある。そのため、従来から、必要に応じ て視程計等の光学センサについて感度校正が行われている。
【0003】 図3には、従来における感度校正方法が示されている。この図に示される視程 計10は、路側等に数mの高さで設定されており、これにより、他の物体により 遮られることなく空中の雪片や霧粒子からの後方散乱光を捕えている。この視程 計10の校正を行おうとする場合、視程計10によって投光される光線を所定距 離から反射させ、反射光を視程計10により受光させる必要がある。そのため、 従来における感度校正は、視程計10とほぼ同じ高さで所定距離の箇所に反射板 12を設置し、この反射板12によって視程計10からの光線を再び視程計10 に向け反射することにより行われていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このように視程計と反射板とを隔離した状態で校正を行う場合 、反射板を取り付ける距離や角度が正確でないと正しい校正を行うことができな い。また、反射板に傷や変形が生じると正しい校正ができず、雨天等の場合に反 射板表面が濡れると反射特性の変化が生じ雨等により偏波面が変るためレベルが 落ち正しい校正ができなくなってしまう。加えて、視程計や反射板が高所に設け られいるため作業性が悪く、校正等の作業が危険になってしまう。
【0005】 本考案は、このような問題点を解決することを課題としてなされたものであり 、校正、調整等の対象となる光学センサと反射板との距離・角度を常に正確とし 、反射板の傷や変形等の影響を抑制し、天候や設置高さの影響を排除してより正 確かつ安全な校正、調整作業を実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本願出願人は次のような構成を有する感度 校正器を提案する。すなわち、発光部及び受光部を有するセンサに着脱され装着 状態では当該発光部及び受光部を光学的に密閉状態となるよう覆うカバーと、カ バー装着状態において発光部から発せられる光線を受光部に向け反射するようカ バー内部に配置される反射板と、カバー装着状態で反射板によって反射された光 線を絞り、受光部の受光量を調整する手段と、を備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】
本考案においては、カバーが必要に応じてセンサに装着される。カバーがセン サに装着された状態では、当該センサの発光部及び受光部が光学的に密閉される 。この状態では、発光部から発せられた光線はカバー内部の反射板によって反射 され、受光部によってこの反射光が受光される。その際、受光部の受光量は適宜 絞られる。従って、本考案においては、センサの校正を行う際、当該センサの発 光部及び受光部と反射板との間隔が従来に比べ小さくなり、反射板の姿勢等の影 響が抑制されるためより正しい校正を行うことが可能となる。同じ理由から、偏 波面の変化による受光レベル低下も生じにくくなる。また、反射板はカバーに密 閉されているため、雨天等、天候の影響を受けることがなく、表面が濡れること 等による反射特性の変化も生じない。さらに、校正等の対象となるセンサを地上 数mの高さに設置した状態で維持する必要がなくなり、従って、校正に係る危険 な作業が排除される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例について図面に基づき説明する。
【0009】 図1には、本考案の一実施例に係る感度校正器の構成が示されている。この図 に示される感度校正器は、カバー20内にアクリル板22、反射板24及び受光 窓26を配置した構成を有している。アクリル板22は透明であり、図1(b) 中右側からアクリル板22に光線が入射された場合、この光線はアクリル板22 を透過しあるいはアクリル板22内を数回反射した上で出射して反射板24によ って反射される。反射板24によって反射された光線は、受光窓26に入射する 。受光窓26の表面には黒艶消し塗装が施されており、従って、反射板24によ る反射光の一部は受光窓26の表面により吸収され、残りは反射板24内部に形 成された穴に入射される。
【0010】 図2には、このような構成を有する感度校正器を用いて校正することが可能な 視程計の構成が示されている。視程計30の前面には、ガラス32が嵌め込まれ ており、投光部34及び受光部36はこの前面ガラス32を介して投受光を行う 。投光部34は受光部36の周囲に複数個配置されており、受光部36は前面ガ ラス32の中央部に配置されている。
【0011】 図2に示される視程計30を校正する場合、図1に示される感度校正器を視程 計30の前面ガラス32上に装着する。この状態では、アクリル板22は投光部 34と対向し、受光窓26は受光部36と対向する。投光部34に対し図示しな い回路から駆動信号が与えられ、これによって投光部34から光線が発せられる と、この光線はアクリル板22を介して反射板24によって反射され、受光窓2 6によって絞られた上で受光部36によって受光される。受光窓26の絞り作用 はその形状等によって設定することが可能であるため、ある光線・形状を有する 感度校正器を用いた場合、視程計30の感度を常に同一感度に校正することが可 能となる。校正に係る感度を変更したい場合には、受光窓26の形状・校正が異 なる感度校正器を用いれば良い。
【0012】 このように、本実施例によれば、反射板を隔離して設けることなく感度校正を 行うことが可能となる。すなわち、校正に用いる反射板は感度校正器の反射板2 4として視程計30近傍に配置することができる。この結果、反射板の取付距離 、角度の不正確さによる校正不具合が防止される。さらに、反射板24は従来よ り小型に構成できるため、傷変形等による校正不具合も防止される。
【0013】 さらに、反射板24はカバー20に収納されているため、降雨中であっても反 射板24が濡れることがない。従って、反射板の反射特性の変化による校正不具 合が防止される。また、雨等により偏波面が変化することによる受光レベルの変 化も生じることがなく、この点からもより正しい校正となる。さらに、視程計3 0を地上数mの高さに設けている場合であっても、校正を行う際にこれを取り外 し別の安全な箇所で校正に係る作業を行うことができるため、作業の安全性が確 保される。また、作業時間も短縮される。
【0014】 なお、以上の説明は、専ら視程計30に係る説明であったが、視程計以外の光 学センサについても本考案は適用可能である。例えば、光線を用いた距離計、温 度計、厚み計等に適用することも可能である。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、センサに直列可能な密閉カバー内に反 射板を配置しこの反射板によって反射された光線を絞った上でセンサの受光部に 入射させるようにしたため、センサと反射板との距離を短縮し反射板を小さくす ることが可能となる。これにより、反射板の取付け距離、角度、反射板の傷、変 形等に起因した校正不具合が防止され正しい校正を行うことが可能になる。さら に、反射板がケース内に収納されているため雨による反射特性変化も生じること がなく、雨等による偏波面変化の影響も受けず、さらに校正をセンサ設置箇所と 別の箇所で行うことが可能となり校正に係る作業の安全性が確保され校正に要す る時間が短縮可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る感度校正器の構成を示
す図であり、図1(a)はその内面図、図1(b)はA
−A断面図である。
【図2】本実施例に係る感度校正器によって校正可能な
視程計の構成を示す概略斜視図である。
【図3】従来における感度校正方法を示す図である。
【符号の説明】
20 カバー 22 アクリル板 24 反射板 26 受光窓 30 視程計 32 前面ガラス 34 投光部 36 受光部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光部及び受光部を有するセンサに着脱
    され装着状態では当該発光部及び受光部を光学的に密閉
    状態となるよう覆うカバーと、 カバー装着状態において発光部から発せられる光線を受
    光部にむけ反射するようカバー内部に配置される反射板
    と、 カバー装着状態において反射板によって反射された光線
    を絞り、受光部の受光量を調整する手段と、 を備えることを特徴とする感度校正器。
JP6782592U 1992-09-29 1992-09-29 感度校正器 Pending JPH0630733U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6782592U JPH0630733U (ja) 1992-09-29 1992-09-29 感度校正器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6782592U JPH0630733U (ja) 1992-09-29 1992-09-29 感度校正器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0630733U true JPH0630733U (ja) 1994-04-22

Family

ID=13356116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6782592U Pending JPH0630733U (ja) 1992-09-29 1992-09-29 感度校正器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0630733U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007063776A1 (ja) * 2005-11-29 2007-06-07 National Institute Of Information And Communications Technology 光強度測定器のキャリブレーション方法及び装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6247957B2 (ja) * 1984-12-24 1987-10-12 Sumitomo Jukikai Kogyo Kk

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6247957B2 (ja) * 1984-12-24 1987-10-12 Sumitomo Jukikai Kogyo Kk

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007063776A1 (ja) * 2005-11-29 2007-06-07 National Institute Of Information And Communications Technology 光強度測定器のキャリブレーション方法及び装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6853453B2 (en) Video camera-based visibility measurement system
CN210051303U (zh) 一种隧道拱顶沉降和周边收敛测量装置
CA2349093A1 (en) Sunload sensor for automotive vehicules
US6310338B1 (en) Solar altitude detector
CN101922932A (zh) 一种角锥棱镜坐标测量误差的补偿装置
GB2167206A (en) Apertured concave reflector optical system
EP1816486A1 (en) Methods and systems for detecting proximity of an object
JPH0376683B2 (ja)
JPH06324144A (ja) 距離検出装置
JP3223863B2 (ja) 測距装置
JPH0630733U (ja) 感度校正器
US6067147A (en) Distance-measuring apparatus
US20130162816A1 (en) Device for measuring the shape of a mirror or of a specular surface
CN101903795B (zh) 用于检测辐射源的位置和强度的辐射传感器
JP6958522B2 (ja) レーザレーダ装置、レーザレーダシステムおよび雨の検出方法
JPH06294621A (ja) 光学的形状測定装置
KR102076307B1 (ko) 4분할 일사센서
KR100538896B1 (ko) 거리측정장치
TWM458553U (zh) 雨滴感應裝置
EP3594662B1 (en) Optical rain sensor and method for determining a minimal rain drop radius
JPS58161849A (ja) 自動車用窓ガラスの曇り検出装置
CN219957320U (zh) 一种辅助调节装置及光学检测设备
US6100983A (en) Object sensing apparatus having filter member
US20070182724A1 (en) System and method for interacting with a display through a display window
JPH08114446A (ja) 測距センサの車体取付構造