JPH06324144A - 距離検出装置 - Google Patents
距離検出装置Info
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- JPH06324144A JPH06324144A JP6045756A JP4575694A JPH06324144A JP H06324144 A JPH06324144 A JP H06324144A JP 6045756 A JP6045756 A JP 6045756A JP 4575694 A JP4575694 A JP 4575694A JP H06324144 A JPH06324144 A JP H06324144A
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Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】取付けが容易で、かつ、取付後の調整がしやす
い車両用距離検出装置を提供する。 【構成】ハウジング1と取付部材2とがボールジョイン
ト3で連結されている。取付部材2には、吸盤2cが備
えられている。吸盤2cをフロントガラスに押しつけて
取付ける。取付部材2にボールジョイント3を介して連
結されているハウジング1を所望の角度に調整する。 【効果】ハウジングを車両に対して水平になる位置まで
傾ければ、フロントガラスの傾斜角に影響されることな
く、道路に対して水平な状態でハウジングを取付けるこ
とができる。
い車両用距離検出装置を提供する。 【構成】ハウジング1と取付部材2とがボールジョイン
ト3で連結されている。取付部材2には、吸盤2cが備
えられている。吸盤2cをフロントガラスに押しつけて
取付ける。取付部材2にボールジョイント3を介して連
結されているハウジング1を所望の角度に調整する。 【効果】ハウジングを車両に対して水平になる位置まで
傾ければ、フロントガラスの傾斜角に影響されることな
く、道路に対して水平な状態でハウジングを取付けるこ
とができる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等に搭載されて、
その車両の前方障害物との距離を検出する距離検出装置
に関する。
その車両の前方障害物との距離を検出する距離検出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車等に搭載されて、前方
を走行する自動車等との距離を検出するための距離検出
装置が公知である。従来の距離検出装置は、自動車の前
方部(フロントバンパあるいはフロントグリル)に取付
けられるのが一般的である。上記距離検出装置の一例と
して、本出願人が実願昭63−117812号または実
願平2−41243号で提案したものが挙げられる。こ
れらの距離検出装置においては、ハウジングの前面に照
射光および前方の自動車等で反射された反射光を通過さ
せるための光通過窓が備えられている。光通過窓には、
ワイパ等の清掃機構が備えられている。
を走行する自動車等との距離を検出するための距離検出
装置が公知である。従来の距離検出装置は、自動車の前
方部(フロントバンパあるいはフロントグリル)に取付
けられるのが一般的である。上記距離検出装置の一例と
して、本出願人が実願昭63−117812号または実
願平2−41243号で提案したものが挙げられる。こ
れらの距離検出装置においては、ハウジングの前面に照
射光および前方の自動車等で反射された反射光を通過さ
せるための光通過窓が備えられている。光通過窓には、
ワイパ等の清掃機構が備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実願昭
63−117812号および実願平2−41243号で
提案された距離検出装置においては、ワイパを作動させ
る必要があり、製造コストが高くついていた。さらに、
ハウジングを自動車のフロントバンパあるいはフロント
グリルに取付けており、フロントバンパに距離検出装置
を取付けるための取付孔を設けたり、あるいは距離検出
装置の信号線およびワイパ作動用の動力線を車内に設置
された制御器と接続しなければならず、その取付作業が
繁雑なものとなっていた。
63−117812号および実願平2−41243号で
提案された距離検出装置においては、ワイパを作動させ
る必要があり、製造コストが高くついていた。さらに、
ハウジングを自動車のフロントバンパあるいはフロント
グリルに取付けており、フロントバンパに距離検出装置
を取付けるための取付孔を設けたり、あるいは距離検出
装置の信号線およびワイパ作動用の動力線を車内に設置
された制御器と接続しなければならず、その取付作業が
繁雑なものとなっていた。
【0004】上記の欠点は、ハウジングを車外に取付け
ているために発生するものであるから、ハウジングを車
内に設置することで解消できるのは明白であるが、以下
の理由により、ハウジングをフロントバンパあるいはフ
ロントグリルに取付けざるを得なかった。ハウジングを
フロントバンパあるいはフロントグリルに取付けている
のは、距離検出装置から照射するセンサビームを前方走
行車のリアバンパ等に当て、センサビームを確実に反射
させる必要があるからである。すなわち、ハウジングを
フロントバンパあるいはフロントグリルに取付けること
によって、前方走行車のリアバンパの位置とほぼ同じ高
さとなり、センサビームを走行路面とほぼ平行に出力さ
せて前方走行車のリアバンパに当てることができると予
測されているからである。
ているために発生するものであるから、ハウジングを車
内に設置することで解消できるのは明白であるが、以下
の理由により、ハウジングをフロントバンパあるいはフ
ロントグリルに取付けざるを得なかった。ハウジングを
フロントバンパあるいはフロントグリルに取付けている
のは、距離検出装置から照射するセンサビームを前方走
行車のリアバンパ等に当て、センサビームを確実に反射
させる必要があるからである。すなわち、ハウジングを
フロントバンパあるいはフロントグリルに取付けること
によって、前方走行車のリアバンパの位置とほぼ同じ高
さとなり、センサビームを走行路面とほぼ平行に出力さ
せて前方走行車のリアバンパに当てることができると予
測されているからである。
【0005】ところが、ハウジングをフロントバンパあ
るいはフロントグリルに取付けて、細いセンサビームを
前方走行車のリアバンパに当てても、リアバンパの表面
状態あるいは角度によっては、反射光が距離検出装置に
戻ってこなかったり、あるいは走行中の振動により、車
体と共にセンサビームが上下に振れ、うまく前方走行車
のリアバンパに当たらない場合が多く見られる。
るいはフロントグリルに取付けて、細いセンサビームを
前方走行車のリアバンパに当てても、リアバンパの表面
状態あるいは角度によっては、反射光が距離検出装置に
戻ってこなかったり、あるいは走行中の振動により、車
体と共にセンサビームが上下に振れ、うまく前方走行車
のリアバンパに当たらない場合が多く見られる。
【0006】そこで、これに対処するため、本出願人
は、特開昭62−145178号公報で示されるよう
な、センサビームを強制的に上下に走査させる距離検出
装置を提案している。このような距離検出装置であるな
らば、ハウジングを前方走行車のリアバンパの位置とほ
ぼ同じ高さに取付けたり、あるいはセンサビームを走行
路面に対して平行に出力する必要がなくなるため、ハウ
ジングを車内に設置することが可能となる。
は、特開昭62−145178号公報で示されるよう
な、センサビームを強制的に上下に走査させる距離検出
装置を提案している。このような距離検出装置であるな
らば、ハウジングを前方走行車のリアバンパの位置とほ
ぼ同じ高さに取付けたり、あるいはセンサビームを走行
路面に対して平行に出力する必要がなくなるため、ハウ
ジングを車内に設置することが可能となる。
【0007】しかしながら、上記機能が付加された距離
検出装置を、たとえば車内のインスツルメントパネル上
に設置した場合、設置面の傾斜角度によって、測定でき
る距離測定範囲に変化が生じるといった問題が発生す
る。上記の現象を図20ないし図22に基づいて説明す
る。図20は設置面が水平である場合のセンサビームの
走査状態を示す図、図21は設置面が前方上がり(図で
は、右下がり)に傾斜している場合のセンサビームの走
査状態を示す図、図22は設置面が前方下がり(図で
は、左下がり)に傾斜している場合のセンサビームの走
査状態を示す図である。なお、図中AMは自動車、SB
はセンサビーム、θはセンサビームSBの走査角度であ
り、A点は自動車AMから5m離れた位置を、B点は自
動車AMから20m離れた位置をそれぞれ示している。
検出装置を、たとえば車内のインスツルメントパネル上
に設置した場合、設置面の傾斜角度によって、測定でき
る距離測定範囲に変化が生じるといった問題が発生す
る。上記の現象を図20ないし図22に基づいて説明す
る。図20は設置面が水平である場合のセンサビームの
走査状態を示す図、図21は設置面が前方上がり(図で
は、右下がり)に傾斜している場合のセンサビームの走
査状態を示す図、図22は設置面が前方下がり(図で
は、左下がり)に傾斜している場合のセンサビームの走
査状態を示す図である。なお、図中AMは自動車、SB
はセンサビーム、θはセンサビームSBの走査角度であ
り、A点は自動車AMから5m離れた位置を、B点は自
動車AMから20m離れた位置をそれぞれ示している。
【0008】たとえば、前方走行車との距離測定範囲を
A点〜B点(5〜20m)までに設定した場合、距離検
出装置の組立後の検査時点において、その前後の距離ま
でを測定できる範囲でセンサビームSBの走査角度θの
調整が行われる。検査時点において、上記範囲を測定で
きるようにセンサビームSBの走査角度θが調整された
距離検出装置を水平な設置面に設置した場合には、図2
0のように、調整されたセンサビームSBの走査角度θ
で所定範囲の距離を測定できる。しかしながら、設置面
の傾斜によっては、図21,22のように、センサビー
ムSBの走査角度θが検査時点と同じであっても、距離
測定範囲に違いが生じることになる。
A点〜B点(5〜20m)までに設定した場合、距離検
出装置の組立後の検査時点において、その前後の距離ま
でを測定できる範囲でセンサビームSBの走査角度θの
調整が行われる。検査時点において、上記範囲を測定で
きるようにセンサビームSBの走査角度θが調整された
距離検出装置を水平な設置面に設置した場合には、図2
0のように、調整されたセンサビームSBの走査角度θ
で所定範囲の距離を測定できる。しかしながら、設置面
の傾斜によっては、図21,22のように、センサビー
ムSBの走査角度θが検査時点と同じであっても、距離
測定範囲に違いが生じることになる。
【0009】センサビームSBの走査方向に対して前方
上がりの設置面に設置した場合には、図21のように、
測定範囲が全体的に延び、A点付近が計測されなくな
り、逆に前方下がりの設置面に設置した場合には、図2
2のように、測定範囲が全体的に縮み、B点付近が計測
されなくなる。そこで、本発明の目的は、上述の技術的
課題を解決し、車両への取付けが容易で、かつ、取付後
にハウジングの角度を調整して正しい距離測定を行える
ようにした距離検出装置を提供することである。
上がりの設置面に設置した場合には、図21のように、
測定範囲が全体的に延び、A点付近が計測されなくな
り、逆に前方下がりの設置面に設置した場合には、図2
2のように、測定範囲が全体的に縮み、B点付近が計測
されなくなる。そこで、本発明の目的は、上述の技術的
課題を解決し、車両への取付けが容易で、かつ、取付後
にハウジングの角度を調整して正しい距離測定を行える
ようにした距離検出装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1記載の距離検出装置は、前方障害物との距離
の検出に使用する受光光学系が少なくとも内装されたハ
ウジングと、車両のフロントガラスの内面に取付可能な
取付部材と、上記ハウジングと取付部材とを連結し、上
記ハウジングと取付部材との連結角度を可変できる連結
手段とを含むことを特徴とするものである。
の請求項1記載の距離検出装置は、前方障害物との距離
の検出に使用する受光光学系が少なくとも内装されたハ
ウジングと、車両のフロントガラスの内面に取付可能な
取付部材と、上記ハウジングと取付部材とを連結し、上
記ハウジングと取付部材との連結角度を可変できる連結
手段とを含むことを特徴とするものである。
【0011】また、請求項2記載の距離検出装置は、請
求項1記載の距離検出装置であって、ハウジングの後面
に、上記距離検出装置で検出された前方障害物との距離
を表示する表示器が設けられていることを特徴とするも
のである。また、請求項3記載の距離検出装置は、請求
項1または2記載の距離検出装置であって、ハウジング
には、受光光学系が受光可能な光受光角度を目視によっ
て確認するための後面から前面に通じるのぞき孔が設け
られていることを特徴とするものである。
求項1記載の距離検出装置であって、ハウジングの後面
に、上記距離検出装置で検出された前方障害物との距離
を表示する表示器が設けられていることを特徴とするも
のである。また、請求項3記載の距離検出装置は、請求
項1または2記載の距離検出装置であって、ハウジング
には、受光光学系が受光可能な光受光角度を目視によっ
て確認するための後面から前面に通じるのぞき孔が設け
られていることを特徴とするものである。
【0012】また、請求項4記載の距離検出装置は、請
求項1、2または3記載の距離検出装置であって、ハウ
ジングに、当該ハウジングの水平度を検出する水準器ま
たはハウジングの傾斜度を検出する傾斜角センサが取付
けられていることを特徴とするものである。また、請求
項5記載の距離検出装置は、請求項4記載の水準器の上
部または下部に、ハウジングの後方から水準器の状態を
視認できるように水準器を映す反射鏡が設けられている
ことを特徴とするものである。
求項1、2または3記載の距離検出装置であって、ハウ
ジングに、当該ハウジングの水平度を検出する水準器ま
たはハウジングの傾斜度を検出する傾斜角センサが取付
けられていることを特徴とするものである。また、請求
項5記載の距離検出装置は、請求項4記載の水準器の上
部または下部に、ハウジングの後方から水準器の状態を
視認できるように水準器を映す反射鏡が設けられている
ことを特徴とするものである。
【0013】また、請求項6記載の距離検出装置は、前
方障害物との距離の検出に使用する受光光学系が少なく
とも内装されたハウジングと、車両のインスツルメント
パネル上に取付可能な取付部材と、上記ハウジングと取
付部材とを連結し、上記ハウジングと取付部材との連結
角度を可変できる連結手段とを含む距離検出装置であっ
て、上記ハウジングには、上記受光光学系が受光可能な
光受光角度を目視によって確認するための後面から前面
に通じるのぞき孔が設けられていることを特徴とするも
のである。
方障害物との距離の検出に使用する受光光学系が少なく
とも内装されたハウジングと、車両のインスツルメント
パネル上に取付可能な取付部材と、上記ハウジングと取
付部材とを連結し、上記ハウジングと取付部材との連結
角度を可変できる連結手段とを含む距離検出装置であっ
て、上記ハウジングには、上記受光光学系が受光可能な
光受光角度を目視によって確認するための後面から前面
に通じるのぞき孔が設けられていることを特徴とするも
のである。
【0014】また、請求項7記載の距離検出装置は、請
求項6記載の距離検出装置であって、ハウジングの後面
に、上記距離検出装置で検出された前方障害物との距離
を表示する表示器が設けられていることを特徴とするも
のである。また、請求項8記載の距離検出装置は、請求
項6または7記載の距離検出装置であって、ハウジング
に、当該ハウジングの水平度を検出する水準器またはハ
ウジングの傾斜度を検出する傾斜角センサが取付けられ
ていることを特徴とするものである。
求項6記載の距離検出装置であって、ハウジングの後面
に、上記距離検出装置で検出された前方障害物との距離
を表示する表示器が設けられていることを特徴とするも
のである。また、請求項8記載の距離検出装置は、請求
項6または7記載の距離検出装置であって、ハウジング
に、当該ハウジングの水平度を検出する水準器またはハ
ウジングの傾斜度を検出する傾斜角センサが取付けられ
ていることを特徴とするものである。
【0015】また、請求項9記載の距離検出装置は、請
求項8記載の水準器の上部または下部に、ハウジングの
後方から水準器の状態を視認できるように水準器を映す
反射鏡が設けられていることを特徴とするものである。
求項8記載の水準器の上部または下部に、ハウジングの
後方から水準器の状態を視認できるように水準器を映す
反射鏡が設けられていることを特徴とするものである。
【0016】
【作用】請求項1記載の構成では、取付部材はフロント
ガラスの内面に取付けることができるので、連結手段を
介して取付部材と連結されているハウジングを容易にフ
ロントガラスの内面に取付けることができる。したがっ
て、距離検出装置を車両に簡単に取付けることができ
る。その後、取付部材とハウジングとの連結角度は可変
できることから、ハウジングを所望の角度に調整するこ
とができる。
ガラスの内面に取付けることができるので、連結手段を
介して取付部材と連結されているハウジングを容易にフ
ロントガラスの内面に取付けることができる。したがっ
て、距離検出装置を車両に簡単に取付けることができ
る。その後、取付部材とハウジングとの連結角度は可変
できることから、ハウジングを所望の角度に調整するこ
とができる。
【0017】請求項2記載の構成では、前方障害物との
距離を表示する表示器をハウジングの後面に設けている
ので、ドライバは検出された距離を容易に確認できる。
請求項3記載の構成では、受光光学系が受光可能な光受
光角度を目視で確認できるのぞき孔がハウジングの後面
から前面に通じるように設けられているので、距離の測
定方向と測定範囲とを確認することができる。
距離を表示する表示器をハウジングの後面に設けている
ので、ドライバは検出された距離を容易に確認できる。
請求項3記載の構成では、受光光学系が受光可能な光受
光角度を目視で確認できるのぞき孔がハウジングの後面
から前面に通じるように設けられているので、距離の測
定方向と測定範囲とを確認することができる。
【0018】請求項4記載の構成では、水準器または傾
斜角センサをハウジングに取付けているので、道路が水
平である場合、水準器または傾斜角センサが水平状態を
示す位置までハウジングを傾ければ、その道路に対して
ハウジングを容易に平行にすることができる。請求項5
記載の構成では、水準器を反射鏡を介して視認できるよ
うにしているので、水準器をハウジング内に取付けるこ
とができる。
斜角センサをハウジングに取付けているので、道路が水
平である場合、水準器または傾斜角センサが水平状態を
示す位置までハウジングを傾ければ、その道路に対して
ハウジングを容易に平行にすることができる。請求項5
記載の構成では、水準器を反射鏡を介して視認できるよ
うにしているので、水準器をハウジング内に取付けるこ
とができる。
【0019】請求項6記載の構成では、取付部材は車両
のインスツルメントパネル上に取付けることができるの
で、連結手段を介して取付部材と連結されているハウジ
ングを容易にインスツルメントパネル上に取付けること
ができる。したがって、距離検出装置を車両に簡単に取
付けることができる。その後、取付部材とハウジングと
の連結角度は可変できることから、ハウジングを所望の
角度に調整することができる。
のインスツルメントパネル上に取付けることができるの
で、連結手段を介して取付部材と連結されているハウジ
ングを容易にインスツルメントパネル上に取付けること
ができる。したがって、距離検出装置を車両に簡単に取
付けることができる。その後、取付部材とハウジングと
の連結角度は可変できることから、ハウジングを所望の
角度に調整することができる。
【0020】また、ハウジングには、受光光学系が受光
可能な光受光角度を目視によって確認できるのぞき孔が
後面から前面に通じるように設けられているので、距離
の測定方向と測定範囲とを確認することができる。請求
項7,8または9記載の構成によれば、インスツルメン
トパネル上に取付けることができるハウジングにそれぞ
れ 前方障害物との距離を表示する表示器、車両の水平
度を検出する水準器、車両の傾斜度を検出する傾斜角セ
ンサ、または水準器を映すための反射鏡が設けられてい
るので、上記請求項2,4または5記載の構成による作
用と同じ作用を奏する。
可能な光受光角度を目視によって確認できるのぞき孔が
後面から前面に通じるように設けられているので、距離
の測定方向と測定範囲とを確認することができる。請求
項7,8または9記載の構成によれば、インスツルメン
トパネル上に取付けることができるハウジングにそれぞ
れ 前方障害物との距離を表示する表示器、車両の水平
度を検出する水準器、車両の傾斜度を検出する傾斜角セ
ンサ、または水準器を映すための反射鏡が設けられてい
るので、上記請求項2,4または5記載の構成による作
用と同じ作用を奏する。
【0021】
【実施例】以下では、本発明の実施例を、添付図面を参
照して詳細に説明する。図5は、本発明の第1実施例の
距離検出装置の取付状態を側面から見た図、図6は同じ
くその状態を背面から見た図である。本実施例の距離検
出装置Sは、図5および図6に示すように、自動車の運
転席前方のフロントガラスFGの内面下方に取付けら
れ、前方障害物(以下、「前方走行車」という。)との
距離を検出するものである。また、図5および図6に示
すような状態で距離検出装置Sを取付ける代わりに、た
とえば図7に示すように、運転席前方のフロントガラス
FGの内面上方に取付けてもよい。
照して詳細に説明する。図5は、本発明の第1実施例の
距離検出装置の取付状態を側面から見た図、図6は同じ
くその状態を背面から見た図である。本実施例の距離検
出装置Sは、図5および図6に示すように、自動車の運
転席前方のフロントガラスFGの内面下方に取付けら
れ、前方障害物(以下、「前方走行車」という。)との
距離を検出するものである。また、図5および図6に示
すような状態で距離検出装置Sを取付ける代わりに、た
とえば図7に示すように、運転席前方のフロントガラス
FGの内面上方に取付けてもよい。
【0022】図1は上記距離検出装置の正面図、図2は
同じくその側面図、図3は同じくその背面図、図4は同
じくその構成を示すブロック図である。距離検出装置S
は、図1ないし図4に示すように、ハウジング1と、ハ
ウジング1をフロントガラスFGに取付けるための取付
部材2と、上記ハウジング1と取付部材2とを連結し、
ハウジング1と取付部材2との連結角度を任意の方向
(360度)に可変できるボールジョイント3とを備え
ている。また、ボールジョイント3に代え、任意の方向
にハウジング1との連結角度を可変できる接続部材を用
いてもよい。
同じくその側面図、図3は同じくその背面図、図4は同
じくその構成を示すブロック図である。距離検出装置S
は、図1ないし図4に示すように、ハウジング1と、ハ
ウジング1をフロントガラスFGに取付けるための取付
部材2と、上記ハウジング1と取付部材2とを連結し、
ハウジング1と取付部材2との連結角度を任意の方向
(360度)に可変できるボールジョイント3とを備え
ている。また、ボールジョイント3に代え、任意の方向
にハウジング1との連結角度を可変できる接続部材を用
いてもよい。
【0023】ハウジング1は、遮光性を有する樹脂等に
より薄い箱型に形成されており、このハウジング1に
は、図4に示すように、前方走行車との距離を検出する
距離検出部4および警報発生部5が内装されている。距
離検出部4は、発光部6および受光部7を有している。
発光部6は、電源部8、赤外線発光ダイオードやレーザ
ダイオード等を含む投光ヘッド部9およびこの投光ヘッ
ド部9から出射された光を絞り込むための投光レンズを
含む投光光学系10を含むものである。発光部6から出
射された光は、ハウジング1の前面に設けられた円形の
投光窓11を介して前方走行車に照射される。この投光
窓11は単に穴が形成されただけのものでもよく、また
ガラス製や樹脂製の透明カバーを施したものでもよい。
投光ヘッド部9から出射される光は強制的に上下に走査
されるもので、その構成は特開昭62−145178号
公報に開示されている。
より薄い箱型に形成されており、このハウジング1に
は、図4に示すように、前方走行車との距離を検出する
距離検出部4および警報発生部5が内装されている。距
離検出部4は、発光部6および受光部7を有している。
発光部6は、電源部8、赤外線発光ダイオードやレーザ
ダイオード等を含む投光ヘッド部9およびこの投光ヘッ
ド部9から出射された光を絞り込むための投光レンズを
含む投光光学系10を含むものである。発光部6から出
射された光は、ハウジング1の前面に設けられた円形の
投光窓11を介して前方走行車に照射される。この投光
窓11は単に穴が形成されただけのものでもよく、また
ガラス製や樹脂製の透明カバーを施したものでもよい。
投光ヘッド部9から出射される光は強制的に上下に走査
されるもので、その構成は特開昭62−145178号
公報に開示されている。
【0024】前方走行車で反射された光は、上記投光窓
11と所定の間隔を以てハウジング1の前面に設けられ
た円形の受光窓12で採光される。この受光窓12も上
記投光窓11と同じように単に穴が形成されただけのも
のでもよく、またガラス製や樹脂製の透明カバーを施し
たものでもよい。この受光窓12で採光された反射光は
受光部7に与えられる。受光部7は、受光窓12で採光
された反射光を収束するための受光レンズを含む受光光
学系13、この受光光学系13で収束された反射光を受
光して光電変換するためのフォトトランジスタやフォト
ダイオード等を含む受光ヘッド部14およびこの受光ヘ
ッド部14から出力された上記反射光に対応する電気信
号に基づいて前方走行車との距離を算出するための情報
処理部15を含むものである。
11と所定の間隔を以てハウジング1の前面に設けられ
た円形の受光窓12で採光される。この受光窓12も上
記投光窓11と同じように単に穴が形成されただけのも
のでもよく、またガラス製や樹脂製の透明カバーを施し
たものでもよい。この受光窓12で採光された反射光は
受光部7に与えられる。受光部7は、受光窓12で採光
された反射光を収束するための受光レンズを含む受光光
学系13、この受光光学系13で収束された反射光を受
光して光電変換するためのフォトトランジスタやフォト
ダイオード等を含む受光ヘッド部14およびこの受光ヘ
ッド部14から出力された上記反射光に対応する電気信
号に基づいて前方走行車との距離を算出するための情報
処理部15を含むものである。
【0025】なお、上記投光窓11および受光窓12は
矩形状でもよい。また、投光側と受光側とに分けて設け
るのではなく、ハウジング1の長手方向に沿って長く形
成した窓を兼用する構成としてもよい。警報発生部5
は、距離検出部4で検出された前方走行車との距離が、
図示しないメモリなどに予め記憶されている基準となる
安全車間距離よりも短い場合に警報を発生するものであ
る。なお、警報発生の基準となる安全車間距離は、メモ
リなどに予め記憶されている必要はなく、たとえば車両
の速度を検出する車速センサからの信号に基づいて、可
変するようにしてもよい。すなわち、たとえば車速セン
サで検出された車両の速度が100km/hのときに基準と
なる安全車間距離は50m、60km/hのときは15m、
30km/h未満のときは5mというようにしてもよい。
矩形状でもよい。また、投光側と受光側とに分けて設け
るのではなく、ハウジング1の長手方向に沿って長く形
成した窓を兼用する構成としてもよい。警報発生部5
は、距離検出部4で検出された前方走行車との距離が、
図示しないメモリなどに予め記憶されている基準となる
安全車間距離よりも短い場合に警報を発生するものであ
る。なお、警報発生の基準となる安全車間距離は、メモ
リなどに予め記憶されている必要はなく、たとえば車両
の速度を検出する車速センサからの信号に基づいて、可
変するようにしてもよい。すなわち、たとえば車速セン
サで検出された車両の速度が100km/hのときに基準と
なる安全車間距離は50m、60km/hのときは15m、
30km/h未満のときは5mというようにしてもよい。
【0026】ハウジング1の底面(下面)中央部には、
図1ないし図3に示すように、ハウジング1をボールジ
ョイント3を介して取付部材2に接続するための接続部
材16が一体形成されている。取付部材2は、図2に示
すように、長手のアーム2aと、そのアーム2aの先端
に取付けられた取付板2bと、取付板2bの取付面にた
とえば接着剤や両面テープで取付けられた吸盤2cとを
備えている。取付部材2は、この吸盤2cによりフロン
トガラスに取付けられる。取付板2bは、これをフロン
トガラスに取付けたときにアーム2aが水平になるよう
な角度でアーム2aに取付けられている。アーム2aの
後端付近は屈曲しており、その先には、ボールジョイン
ト3が固定されている。なお、取付部材2およびボール
ジョイント3は1つである必要はなく、複数設けてもよ
い。
図1ないし図3に示すように、ハウジング1をボールジ
ョイント3を介して取付部材2に接続するための接続部
材16が一体形成されている。取付部材2は、図2に示
すように、長手のアーム2aと、そのアーム2aの先端
に取付けられた取付板2bと、取付板2bの取付面にた
とえば接着剤や両面テープで取付けられた吸盤2cとを
備えている。取付部材2は、この吸盤2cによりフロン
トガラスに取付けられる。取付板2bは、これをフロン
トガラスに取付けたときにアーム2aが水平になるよう
な角度でアーム2aに取付けられている。アーム2aの
後端付近は屈曲しており、その先には、ボールジョイン
ト3が固定されている。なお、取付部材2およびボール
ジョイント3は1つである必要はなく、複数設けてもよ
い。
【0027】接続部材16は、ハウジング1を所定の連
結角度で固定するため、図2に示すように、中央部にボ
ールジョイント3と球面対偶を成す球面受孔16aが、
後方突出部にビス17が貫通するかたちで螺合される切
欠き16bがそれぞれ形成されている。すなわち、ビス
17の螺合量を緩めると、切欠き16bの幅が拡開する
に伴い、球面受孔16aとボールジョイント3との球面
対偶が緩んで、ハウジング1が自由状態となり任意の方
向へ傾倒可能となり、一方ビス17の螺合量を強める
と、切欠き16bの幅が収縮するに伴い、球面受孔16
aとボールジョイント3との球面対偶が強固となって、
ハウジング1が所望の傾倒角度で固定される。なお、球
面受孔16aとボールジョイント3との球面対偶だけ
で、ハウジング1の固定が強固であるならば、切欠き1
6aおよびビス17は必要としない。
結角度で固定するため、図2に示すように、中央部にボ
ールジョイント3と球面対偶を成す球面受孔16aが、
後方突出部にビス17が貫通するかたちで螺合される切
欠き16bがそれぞれ形成されている。すなわち、ビス
17の螺合量を緩めると、切欠き16bの幅が拡開する
に伴い、球面受孔16aとボールジョイント3との球面
対偶が緩んで、ハウジング1が自由状態となり任意の方
向へ傾倒可能となり、一方ビス17の螺合量を強める
と、切欠き16bの幅が収縮するに伴い、球面受孔16
aとボールジョイント3との球面対偶が強固となって、
ハウジング1が所望の傾倒角度で固定される。なお、球
面受孔16aとボールジョイント3との球面対偶だけ
で、ハウジング1の固定が強固であるならば、切欠き1
6aおよびビス17は必要としない。
【0028】上記距離検出装置Sの組立終了後の検査工
程では、ハウジング1に内装されている距離検出部4の
発光部6の照射光(センサビーム)の照射角度が調整さ
れ、所定の距離測定範囲に設定される。その後、図5お
よび図6に示すように、距離検出装置Sを車両のフロン
トガラスFGに取付ける。このとき、ハウジング1はボ
ールジョイント3を介して取付部材2と連結され、ハウ
ジング1と取付部材2とは任意の連結角度に傾けること
ができるから、フロントガラスFGが傾斜していても、
ハウジング1を車両に対して水平になる位置まで傾けれ
ば、道路に対して水平状態にハウジング1を取付けるこ
とができる。このため、フロントガラスFGの傾斜角に
影響されることなく、検査時と同様の距離測定範囲で前
方走行車との距離を検出することができる。
程では、ハウジング1に内装されている距離検出部4の
発光部6の照射光(センサビーム)の照射角度が調整さ
れ、所定の距離測定範囲に設定される。その後、図5お
よび図6に示すように、距離検出装置Sを車両のフロン
トガラスFGに取付ける。このとき、ハウジング1はボ
ールジョイント3を介して取付部材2と連結され、ハウ
ジング1と取付部材2とは任意の連結角度に傾けること
ができるから、フロントガラスFGが傾斜していても、
ハウジング1を車両に対して水平になる位置まで傾けれ
ば、道路に対して水平状態にハウジング1を取付けるこ
とができる。このため、フロントガラスFGの傾斜角に
影響されることなく、検査時と同様の距離測定範囲で前
方走行車との距離を検出することができる。
【0029】なお、本実施例では、距離検出部4および
警報発生部5をハウジング1に内装した場合を説明した
が、たとえば投光光学系10および受光光学系13だけ
をハウジング1に内装し、その他の電源部8,投光ヘッ
ド部9,受光ヘッド部14,情報処理部15および警報
発生部5はハウジング1と別置きにしてもよい。このと
き、投光ヘッド部9と投光光学系10との間、および受
光光学系13と受光ヘッド部14との間は、光ファイバ
ケーブルで接続するようにすればよい。このようにすれ
ば、上記と同様の効果を奏する他に、ハウジングの小型
化を図ることができるとともに、電源部8,発光ヘッド
部9,受光ヘッド部14,情報処理部15および警報発
生部5に対する周囲温度の影響を防ぐことができる。
警報発生部5をハウジング1に内装した場合を説明した
が、たとえば投光光学系10および受光光学系13だけ
をハウジング1に内装し、その他の電源部8,投光ヘッ
ド部9,受光ヘッド部14,情報処理部15および警報
発生部5はハウジング1と別置きにしてもよい。このと
き、投光ヘッド部9と投光光学系10との間、および受
光光学系13と受光ヘッド部14との間は、光ファイバ
ケーブルで接続するようにすればよい。このようにすれ
ば、上記と同様の効果を奏する他に、ハウジングの小型
化を図ることができるとともに、電源部8,発光ヘッド
部9,受光ヘッド部14,情報処理部15および警報発
生部5に対する周囲温度の影響を防ぐことができる。
【0030】また、本実施例では、取付板2bの取付面
に接着剤や両面テープで吸盤2cを取付け、その取付け
られた吸盤2cを介して距離検出装置Sをフロントガラ
スFGに取付ける場合について説明したが、たとえば上
記吸盤2cの代わりに両面テープを上記取付板2bの取
付面に貼付けて距離検出装置SをフロントガラスFGに
取付けてもよく、また取付板2bの取付面に直接あるい
はゴム板を介して接着剤を塗布して距離検出装置Sをフ
ロントガラスFGに取付けてもよい。さらに、図8に示
すような方法で距離検出装置SをフロントガラスFGに
取付けてもよい。
に接着剤や両面テープで吸盤2cを取付け、その取付け
られた吸盤2cを介して距離検出装置Sをフロントガラ
スFGに取付ける場合について説明したが、たとえば上
記吸盤2cの代わりに両面テープを上記取付板2bの取
付面に貼付けて距離検出装置SをフロントガラスFGに
取付けてもよく、また取付板2bの取付面に直接あるい
はゴム板を介して接着剤を塗布して距離検出装置Sをフ
ロントガラスFGに取付けてもよい。さらに、図8に示
すような方法で距離検出装置SをフロントガラスFGに
取付けてもよい。
【0031】図8は、ビスを用いて距離検出装置Sをフ
ロントガラスFGに取付ける場合の例を説明するための
図である。図8を参照して、取付基板20はビス穴21
が複数箇所(たとえば4箇所)に形成されたもので、そ
の取付面に直接あるいはゴム板を介して塗布された接着
剤などを介してフロントガラスFGの内面に予め固着さ
れている。一方、取付板2bには、上記取付基板20に
形成されたビス穴21に対応するように複数のビス穴2
2が形成されている。そして、取付板2bと取付基板2
0とを所定の取付ビス23で取付けることにより、距離
検出装置SをフロントガラスFGに取付けることができ
る。
ロントガラスFGに取付ける場合の例を説明するための
図である。図8を参照して、取付基板20はビス穴21
が複数箇所(たとえば4箇所)に形成されたもので、そ
の取付面に直接あるいはゴム板を介して塗布された接着
剤などを介してフロントガラスFGの内面に予め固着さ
れている。一方、取付板2bには、上記取付基板20に
形成されたビス穴21に対応するように複数のビス穴2
2が形成されている。そして、取付板2bと取付基板2
0とを所定の取付ビス23で取付けることにより、距離
検出装置SをフロントガラスFGに取付けることができ
る。
【0032】この構成によれば、ハウジング1をフロン
トガラスFGから容易に取外すことができるので、ハウ
ジング1が故障した際の点検・修理を容易に行うことが
できるとともに、新しいハウジングを取付ける作業を簡
単化することができる。図9は、本発明の第2実施例の
距離検出装置の背面図である。本実施例の距離検出装置
Sは、図9に示すように、ハウジング1の後面に距離検
出部4(図4参照)で検出された前方走行車との距離を
デジタル表示するデジタル表示器30が設けられてお
り、上記図8で説明した取付ビス23を利用した方法で
フロントガラスに取付けられている。なお、その他の構
成は第1実施例と同様である。
トガラスFGから容易に取外すことができるので、ハウ
ジング1が故障した際の点検・修理を容易に行うことが
できるとともに、新しいハウジングを取付ける作業を簡
単化することができる。図9は、本発明の第2実施例の
距離検出装置の背面図である。本実施例の距離検出装置
Sは、図9に示すように、ハウジング1の後面に距離検
出部4(図4参照)で検出された前方走行車との距離を
デジタル表示するデジタル表示器30が設けられてお
り、上記図8で説明した取付ビス23を利用した方法で
フロントガラスに取付けられている。なお、その他の構
成は第1実施例と同様である。
【0033】図10は、上記距離検出装置Sの電気的構
成を示すブロック図である。距離検出装置Sの各部を制
御するマイクロコンピュータ31は、受光ヘッド部14
から出力された信号に基づいて、警報発生部5およびデ
ジタル表示器30を制御するとともに、電源部8を駆動
して投光ヘッド部9を制御する。上記のように、前方走
行車との距離を表示するデジタル表示器30をハウジン
グ1の後面に設けることで、距離検出装置Sと別途に距
離表示装置を設ける必要がない。このため、経済的効果
のみならず、距離表示装置をインスツルメントパネル上
に設置しなくても済むので、前方の視界を良好に保つこ
とができる。また、ドライバは検出された前方走行車と
の距離を容易に確認できる。
成を示すブロック図である。距離検出装置Sの各部を制
御するマイクロコンピュータ31は、受光ヘッド部14
から出力された信号に基づいて、警報発生部5およびデ
ジタル表示器30を制御するとともに、電源部8を駆動
して投光ヘッド部9を制御する。上記のように、前方走
行車との距離を表示するデジタル表示器30をハウジン
グ1の後面に設けることで、距離検出装置Sと別途に距
離表示装置を設ける必要がない。このため、経済的効果
のみならず、距離表示装置をインスツルメントパネル上
に設置しなくても済むので、前方の視界を良好に保つこ
とができる。また、ドライバは検出された前方走行車と
の距離を容易に確認できる。
【0034】図11は本発明の第3実施例の距離検出装
置の正面図、図12は同じくその背面図、図13は図1
2のA−A矢視断面図である。本実施例の距離検出装置
Sは、図13に示すように、ハウジング1の後面から前
面に通じるのぞき孔40が設けられ、さらに図11およ
び図12に示すように、そののぞき孔30に関連してハ
ウジング1の前面および後面にそれぞれ前面窓41およ
び後面窓42が設けられたもので、その他の構成は第2
実施例と同様である。なお、図14に示すように、ハウ
ジング1の上面に突出するような構成ののぞき窓43を
設けてもよい。
置の正面図、図12は同じくその背面図、図13は図1
2のA−A矢視断面図である。本実施例の距離検出装置
Sは、図13に示すように、ハウジング1の後面から前
面に通じるのぞき孔40が設けられ、さらに図11およ
び図12に示すように、そののぞき孔30に関連してハ
ウジング1の前面および後面にそれぞれ前面窓41およ
び後面窓42が設けられたもので、その他の構成は第2
実施例と同様である。なお、図14に示すように、ハウ
ジング1の上面に突出するような構成ののぞき窓43を
設けてもよい。
【0035】上記のようにすることで、後面窓42から
ハウジング1の前方の風景を前面窓41を介して目視す
ることができるので、発光部6からの照射光の照射方向
および照射範囲を確認することができる。このため、ハ
ウジング1の傾きを簡単に水平状態に調整することがで
きるので、より簡単にハウジング1を道路に対して水平
な状態で取付けることができる。
ハウジング1の前方の風景を前面窓41を介して目視す
ることができるので、発光部6からの照射光の照射方向
および照射範囲を確認することができる。このため、ハ
ウジング1の傾きを簡単に水平状態に調整することがで
きるので、より簡単にハウジング1を道路に対して水平
な状態で取付けることができる。
【0036】なお、前面窓41および後面窓42に代え
て、たとえばカメラ等に適用されているファインダーを
用いてもよい。また、これに関連して、ファインダーを
カメラ等と同じように、測距フレームを映し出せるよう
に設定しておけば、照射光の照射方向や照射範囲をより
正確に視認できるので、ハウジング1を道路に対して水
平に取付ける作業を簡単にすることができる。
て、たとえばカメラ等に適用されているファインダーを
用いてもよい。また、これに関連して、ファインダーを
カメラ等と同じように、測距フレームを映し出せるよう
に設定しておけば、照射光の照射方向や照射範囲をより
正確に視認できるので、ハウジング1を道路に対して水
平に取付ける作業を簡単にすることができる。
【0037】図15は本発明の第4実施例の距離検出装
置の背面図、図16は図15のB−B矢視断面図であ
る。本実施例の距離検出装置Sは、図15および図16
に示すように、水準器50をハウジング1の内底面端部
に取付け、さらに水準器50の上方に反射鏡51を設
け、反射鏡51に映った水準器50をハウジング1の後
面端部に形成された視認窓52を通して見れるようにし
たもので、その他の構成は第2実施例と同じである。ま
た、水準器50の取付位置については、ハウジング1の
内側の上面としてもよく、そのときには反射鏡51を前
方方向に上り傾斜状態で配置すればよい。
置の背面図、図16は図15のB−B矢視断面図であ
る。本実施例の距離検出装置Sは、図15および図16
に示すように、水準器50をハウジング1の内底面端部
に取付け、さらに水準器50の上方に反射鏡51を設
け、反射鏡51に映った水準器50をハウジング1の後
面端部に形成された視認窓52を通して見れるようにし
たもので、その他の構成は第2実施例と同じである。ま
た、水準器50の取付位置については、ハウジング1の
内側の上面としてもよく、そのときには反射鏡51を前
方方向に上り傾斜状態で配置すればよい。
【0038】この構成によれば、水準器50が水平状態
を示す位置までハウジング1を傾けることにより、フロ
ントガラスFGの傾斜角に影響されることなく、検査時
と同様の距離測定範囲で前方走行車との距離を検出する
ことができる。また、上記のように、水準器50を反射
鏡51を介して視認することができるようにしたこと
で、ハウジング1の外周面に水準器50を取付けないで
済み、フロントガラスFGが邪魔となって水準器50を
見ることができないといったことがなくなる。
を示す位置までハウジング1を傾けることにより、フロ
ントガラスFGの傾斜角に影響されることなく、検査時
と同様の距離測定範囲で前方走行車との距離を検出する
ことができる。また、上記のように、水準器50を反射
鏡51を介して視認することができるようにしたこと
で、ハウジング1の外周面に水準器50を取付けないで
済み、フロントガラスFGが邪魔となって水準器50を
見ることができないといったことがなくなる。
【0039】なお、上記反射鏡51を半透鏡(ハーフミ
ラー)にし、さらに上記第3実施例で説明したような前
面窓41を視認窓52に対応するようにハウジング1の
前面に形成すれば、上記視認窓52を、上記第3実施例
で説明した後面窓42と兼用することができる。このよ
うにすれば、上記第3実施例で説明したのぞき孔40と
水準器50を取付けるためのスペースとを共用化するこ
とができるので、ハウジング1の小型化を図ることがで
きる。
ラー)にし、さらに上記第3実施例で説明したような前
面窓41を視認窓52に対応するようにハウジング1の
前面に形成すれば、上記視認窓52を、上記第3実施例
で説明した後面窓42と兼用することができる。このよ
うにすれば、上記第3実施例で説明したのぞき孔40と
水準器50を取付けるためのスペースとを共用化するこ
とができるので、ハウジング1の小型化を図ることがで
きる。
【0040】また、本実施例では、ハウジング1の水平
状態を知るために水準器50を用いる場合を説明した
が、たとえばハウジング1の傾斜状態を検出する傾斜角
センサを用いてハウジング1の水平状態を知るようにし
てもよい。このような構成にすれば、上記と同様の効果
を奏する他に、リモートコントロールにより自動的にハ
ウジング1を道路に対して水平状態に調整することがで
きる。
状態を知るために水準器50を用いる場合を説明した
が、たとえばハウジング1の傾斜状態を検出する傾斜角
センサを用いてハウジング1の水平状態を知るようにし
てもよい。このような構成にすれば、上記と同様の効果
を奏する他に、リモートコントロールにより自動的にハ
ウジング1を道路に対して水平状態に調整することがで
きる。
【0041】本発明の実施例の説明は以上のとおりであ
るが、本発明は上述の実施例に限定されるものではな
い。たとえば、上記の実施例では、距離検出装置Sをフ
ロントガラスFGに取付ける場合について説明したが、
たとえば上記距離検出装置Sは図17に示すように、車
両のインスツルメントパネルIPにも取付けることがで
きる。このとき、アーム2aは、その後端付近を屈曲さ
せずに真っ直ぐにする必要がある。
るが、本発明は上述の実施例に限定されるものではな
い。たとえば、上記の実施例では、距離検出装置Sをフ
ロントガラスFGに取付ける場合について説明したが、
たとえば上記距離検出装置Sは図17に示すように、車
両のインスツルメントパネルIPにも取付けることがで
きる。このとき、アーム2aは、その後端付近を屈曲さ
せずに真っ直ぐにする必要がある。
【0042】また、上記の実施例では、発光部6から照
射される光は強制的に上下に走査される場合について説
明したが、たとえば照射光を走査させずに、固定方向に
細い光を1本照射させるようにしてもよい。また、固定
方向に細い光を複数本照射させるマルチビーム方式でも
よい。さらに、上述の実施例では、発光部6から前方走
行車に対して光を照射し、前方走行車で反射された光を
受光部7で受光することにより、当該前方走行車との距
離を検出する距離検出部4を用いた場合について説明し
たが、たとえば前方走行車で反射された自然の光を受光
部で受光することにより、当該前方走行車との距離を検
出するような距離検出部を用いてもよい。なお、この場
合における距離測定範囲の設定は、受光部が受光可能な
光受光角度を調整することで行われる。また、この場合
には、上記第1実施例と同じように、ハウジングに受光
ヘッド部のみを組込み、他の情報処理部や警報発生部な
どをハウジングと別置きにしてもよい。以下、この変形
例の距離検出部における距離検出の原理について、図1
8および図19を参照して説明する。
射される光は強制的に上下に走査される場合について説
明したが、たとえば照射光を走査させずに、固定方向に
細い光を1本照射させるようにしてもよい。また、固定
方向に細い光を複数本照射させるマルチビーム方式でも
よい。さらに、上述の実施例では、発光部6から前方走
行車に対して光を照射し、前方走行車で反射された光を
受光部7で受光することにより、当該前方走行車との距
離を検出する距離検出部4を用いた場合について説明し
たが、たとえば前方走行車で反射された自然の光を受光
部で受光することにより、当該前方走行車との距離を検
出するような距離検出部を用いてもよい。なお、この場
合における距離測定範囲の設定は、受光部が受光可能な
光受光角度を調整することで行われる。また、この場合
には、上記第1実施例と同じように、ハウジングに受光
ヘッド部のみを組込み、他の情報処理部や警報発生部な
どをハウジングと別置きにしてもよい。以下、この変形
例の距離検出部における距離検出の原理について、図1
8および図19を参照して説明する。
【0043】図18は1眼レフカメラに用いられるオー
トフォーカスの原理の1つである位相比較方式を用いた
測距機構を示す概略図であり、図18(a) は合焦状態の
場合、図18(b) は被写体が合焦状態の場合よりも遠く
にある場合、図18(c) は被写体が合焦状態の場合より
も近くにある場合を示している。また、図19(a) 、図
19(b) および図19(c) は、それぞれ図18(a) 、図
18(b) および図18(c) における後述の受光センサア
レイからの出力信号を示す図である。
トフォーカスの原理の1つである位相比較方式を用いた
測距機構を示す概略図であり、図18(a) は合焦状態の
場合、図18(b) は被写体が合焦状態の場合よりも遠く
にある場合、図18(c) は被写体が合焦状態の場合より
も近くにある場合を示している。また、図19(a) 、図
19(b) および図19(c) は、それぞれ図18(a) 、図
18(b) および図18(c) における後述の受光センサア
レイからの出力信号を示す図である。
【0044】この測距機構は、被写体60(前方走行
車)からの自然光の反射光を集光するための撮影レンズ
61、被写体60の像を映し出すピントグラス62、こ
のピントグラス62のスクリーン面に光軸を合わせた再
結合レンズ系63a,63bおよび再結合レンズ系63
a,63bからの光を光電変換する受光センサアレイ6
4で構成されている。
車)からの自然光の反射光を集光するための撮影レンズ
61、被写体60の像を映し出すピントグラス62、こ
のピントグラス62のスクリーン面に光軸を合わせた再
結合レンズ系63a,63bおよび再結合レンズ系63
a,63bからの光を光電変換する受光センサアレイ6
4で構成されている。
【0045】合焦状態においては、被写体60で反射さ
れた自然の光が撮影レンズ61で集光され、ピントグラ
ス62のスクリーン面でピントが結ばれる。そして、そ
の光は再結合レンズ系63a,63bに分岐され、受光
センサアレイ64で受光される。そして、受光センサア
レイ64で受光された光に基づき、図19(a) に示すよ
うに、間隔Dで信号が出力される。
れた自然の光が撮影レンズ61で集光され、ピントグラ
ス62のスクリーン面でピントが結ばれる。そして、そ
の光は再結合レンズ系63a,63bに分岐され、受光
センサアレイ64で受光される。そして、受光センサア
レイ64で受光された光に基づき、図19(a) に示すよ
うに、間隔Dで信号が出力される。
【0046】これを基準にすると、たとえば図18(b)
に示す合焦状態の場合よりも被写体60が遠くにある場
合では、ピントが前方で結ばれ、受光センサアレイ64
では基準よりも少し内側で光が受光される。このため、
出力される信号は、図19(b) に示すように、間隔Dよ
りも狭くなる。また、図18(c) に示すように、合焦状
態の場合よりも被写体60が近くにある場合では、ピン
トがピントグラス62の後方で結ばれ、受光センサアレ
イ64では基準よりも少し外側で光が受光されるので、
出力される信号は、図19(c) に示すように、間隔Dよ
りも広くなる。したがって、この出力信号の間隔が基準
値よりも狭いか広いかを調べれば、被写体との距離を検
出することができる。
に示す合焦状態の場合よりも被写体60が遠くにある場
合では、ピントが前方で結ばれ、受光センサアレイ64
では基準よりも少し内側で光が受光される。このため、
出力される信号は、図19(b) に示すように、間隔Dよ
りも狭くなる。また、図18(c) に示すように、合焦状
態の場合よりも被写体60が近くにある場合では、ピン
トがピントグラス62の後方で結ばれ、受光センサアレ
イ64では基準よりも少し外側で光が受光されるので、
出力される信号は、図19(c) に示すように、間隔Dよ
りも広くなる。したがって、この出力信号の間隔が基準
値よりも狭いか広いかを調べれば、被写体との距離を検
出することができる。
【0047】上述の照射光を照射してその反射光を受光
する方式(以下、「センサビーム方式」という。)で
は、点でしか光が前方障害物に照射されないため、照射
された場所の表面状態によっては反射してこない場合が
あり、そのため、照射光を強制的に上下に走査させた
り、マルチビームにする必要があった。しかし、自然光
の反射光を利用する方法では、平面方向での測距範囲が
広くなるため、上記のような構成は不要となる。
する方式(以下、「センサビーム方式」という。)で
は、点でしか光が前方障害物に照射されないため、照射
された場所の表面状態によっては反射してこない場合が
あり、そのため、照射光を強制的に上下に走査させた
り、マルチビームにする必要があった。しかし、自然光
の反射光を利用する方法では、平面方向での測距範囲が
広くなるため、上記のような構成は不要となる。
【0048】また、上記センサビーム方式では、前方走
行車からの反射光を自然光などと区別するための変調機
構が必要であるが、この方法では、自然光そのものを用
いているので、そのような機構は不要である。また、こ
の方法では、被写体の大きさを検出することができる。
その他、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の設計変
更を施すことは可能である。
行車からの反射光を自然光などと区別するための変調機
構が必要であるが、この方法では、自然光そのものを用
いているので、そのような機構は不要である。また、こ
の方法では、被写体の大きさを検出することができる。
その他、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の設計変
更を施すことは可能である。
【0049】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の距離検出装
置によれば、フロントガラスに取付けられているハウジ
ングを車両に対して水平になる位置まで傾ければ、ハウ
ジングを道路に対して水平な状態で取付けることができ
るので、フロントガラスの傾斜角に影響されることな
く、検査時と同様の距離測定範囲で前方障害物との距離
を検出することができる。
置によれば、フロントガラスに取付けられているハウジ
ングを車両に対して水平になる位置まで傾ければ、ハウ
ジングを道路に対して水平な状態で取付けることができ
るので、フロントガラスの傾斜角に影響されることな
く、検査時と同様の距離測定範囲で前方障害物との距離
を検出することができる。
【0050】また、請求項2記載の距離検出装置によれ
ば、距離表示装置を車内前方に設置しなくても済むの
で、前方の視界を良好に保つことができる。また、請求
項3記載の距離検出装置によれば、のぞき窓を通してハ
ウンジングの前方の情景を目視できるので、受光光学系
の受光可能な光受光角度を確認できる。このため、距離
の測定方向や測定範囲を確認することができるので、ハ
ウジングの傾きを簡単に水平状態に調整することがで
き、より簡単にハウジングを道路に対して水平な状態で
取付けることができる。
ば、距離表示装置を車内前方に設置しなくても済むの
で、前方の視界を良好に保つことができる。また、請求
項3記載の距離検出装置によれば、のぞき窓を通してハ
ウンジングの前方の情景を目視できるので、受光光学系
の受光可能な光受光角度を確認できる。このため、距離
の測定方向や測定範囲を確認することができるので、ハ
ウジングの傾きを簡単に水平状態に調整することがで
き、より簡単にハウジングを道路に対して水平な状態で
取付けることができる。
【0051】また、請求項4記載の距離検出装置によれ
ば、水準器や傾斜角センサが水平状態を示す位置までハ
ウジングを傾ければ、より確実にハウジングを道路に対
して水平な状態で取付けることができる。また、請求項
5記載の距離検出装置によれば、水準器を反射鏡を介し
て視認できるから、ハウジングの外周面に水準器を取付
けないで済み、距離検出装置を車内前方に設置した場合
にも、フロントガラスが邪魔となってハウジングの水平
状態を確認できないといったことがなくなる。
ば、水準器や傾斜角センサが水平状態を示す位置までハ
ウジングを傾ければ、より確実にハウジングを道路に対
して水平な状態で取付けることができる。また、請求項
5記載の距離検出装置によれば、水準器を反射鏡を介し
て視認できるから、ハウジングの外周面に水準器を取付
けないで済み、距離検出装置を車内前方に設置した場合
にも、フロントガラスが邪魔となってハウジングの水平
状態を確認できないといったことがなくなる。
【0052】また、請求項6,7,8または9記載の距
離検出装置によれば、インスツルメントパネル上に取付
けられているハウジングを車両に対して水平になる位置
まで傾ければ、ハウジングを道路に対して水平な状態で
取付けることができるので、インスツルメントパネルの
傾斜度に影響されることなく、検査時と同様の距離測定
範囲で前方障害物との距離を検出することができる。
離検出装置によれば、インスツルメントパネル上に取付
けられているハウジングを車両に対して水平になる位置
まで傾ければ、ハウジングを道路に対して水平な状態で
取付けることができるので、インスツルメントパネルの
傾斜度に影響されることなく、検査時と同様の距離測定
範囲で前方障害物との距離を検出することができる。
【0053】また、ハウジングには、のぞき孔,表示
器,水準器あるいは傾斜角センサ,または反射鏡が設け
られているので、上記請求項3,2,4または5記載の
構成による効果と同じ効果を奏することができる。
器,水準器あるいは傾斜角センサ,または反射鏡が設け
られているので、上記請求項3,2,4または5記載の
構成による効果と同じ効果を奏することができる。
【図1】本発明の第1実施例の距離検出装置の正面図で
ある。
ある。
【図2】同じくその側面図である。
【図3】同じくその背面図である。
【図4】距離検出装置の構成を示すブロック図である。
【図5】距離検出装置の取付状態を側面から見た図であ
る。
る。
【図6】距離検出装置の取付状態を背面から見た図であ
る。
る。
【図7】距離検出装置の取付状態の変形例を示す図であ
る。
る。
【図8】距離検出装置の取付方法の変形例を示す図であ
る。
る。
【図9】本発明の第2実施例の距離検出装置の背面図で
ある。
ある。
【図10】上記距離検出装置の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図11】本発明の第3実施例の距離検出装置の正面図
である。
である。
【図12】同じくその背面図である。
【図13】図12のA−A矢視断面図である。
【図14】上記距離検出装置の変形例を示す図である。
【図15】本発明の第4実施例の距離検出装置の背面図
である。
である。
【図16】図15のB−B矢視断面図である。
【図17】本発明の変形例を示す図である。
【図18】本発明の変形例を示す図である。
【図19】上記図18の変形例の受光センサアレイから
の出力信号を示す図である。
の出力信号を示す図である。
【図20】従来の距離検出装置の設置面が水平である場
合のセンサビームの走査状態を示す図である。
合のセンサビームの走査状態を示す図である。
【図21】設置面が前方上がりに傾斜している場合のセ
ンサビームの走査状態を示す図である。
ンサビームの走査状態を示す図である。
【図22】設置面が前方下がりに傾斜している場合のセ
ンサビームの走査状態を示す図である。
ンサビームの走査状態を示す図である。
1 ハウジング 2 取付部材 2a アーム 2b 取付板 2c 吸盤 3 ボールジョイント 13 受光光学系 20 取付基板 30 デジタル表示器 40 のぞき孔 50 水準器 51 反射鏡 S 距離検出装置 FG フロントガラス IP インスツルメントパネル
Claims (9)
- 【請求項1】前方障害物との距離の検出に使用する受光
光学系が少なくとも内装されたハウジングと、 車両のフロントガラスの内面に取付可能な取付部材と、 上記ハウジングと取付部材とを連結し、上記ハウジング
と取付部材との連結角度を可変できる連結手段とを含む
ことを特徴とする距離検出装置。 - 【請求項2】請求項1記載の距離検出装置において、ハ
ウジングの後面に、上記距離検出装置で検出された前方
障害物との距離を表示する表示器が設けられていること
を特徴とする距離検出装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の距離検出装置にお
いて、ハウジングには、受光光学系が受光可能な光受光
角度を目視によって確認するための後面から前面に通じ
るのぞき孔が設けられていることを特徴とする距離検出
装置。 - 【請求項4】請求項1、2または3記載の距離検出装置
において、ハウジングに、当該ハウジングの水平度を検
出する水準器またはハウジングの傾斜度を検出する傾斜
角センサが取付けられていることを特徴とする距離検出
装置。 - 【請求項5】請求項4記載の水準器の上部または下部
に、ハウジングの後方から水準器の状態を視認できるよ
うに水準器を映す反射鏡が設けられていることを特徴と
する距離検出装置。 - 【請求項6】前方障害物との距離の検出に使用する受光
光学系が少なくとも内装されたハウジングと、 車両のインスツルメントパネル上に取付可能な取付部材
と、 上記ハウジングと取付部材とを連結し、上記ハウジング
と取付部材との連結角度を可変できる連結手段とを含む
距離検出装置であって、 上記ハウジングには、上記受光光学系が受光可能な光受
光角度を目視によって確認するための後面から前面に通
じるのぞき孔が設けられていることを特徴とする距離検
出装置。 - 【請求項7】請求項6記載の距離検出装置において、ハ
ウジングの後面に、上記距離検出装置で検出された前方
障害物との距離を表示する表示器が設けられていること
を特徴とする距離検出装置。 - 【請求項8】請求項6または7記載の距離検出装置にお
いて、ハウジングに、当該ハウジングの水平度を検出す
る水準器またはハウジングの傾斜度を検出する傾斜角セ
ンサが取付けられていることを特徴とする距離検出装
置。 - 【請求項9】請求項8記載の水準器の上部または下部
に、ハウジングの後方から水準器の状態を視認できるよ
うに水準器を映す反射鏡が設けられていることを特徴と
する距離検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6045756A JPH06324144A (ja) | 1993-03-16 | 1994-03-16 | 距離検出装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-55942 | 1993-03-16 | ||
| JP5594293 | 1993-03-16 | ||
| JP6045756A JPH06324144A (ja) | 1993-03-16 | 1994-03-16 | 距離検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06324144A true JPH06324144A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=26385820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6045756A Pending JPH06324144A (ja) | 1993-03-16 | 1994-03-16 | 距離検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06324144A (ja) |
Cited By (13)
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|---|---|---|---|---|
| JP2002323565A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Denso Corp | 障害物認識装置 |
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| WO2017213062A1 (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 株式会社サンライズ | 傾斜対応束 |
| JP2018062734A (ja) * | 2016-10-10 | 2018-04-19 | 株式会社サンライズ | 不陸対応束 |
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| JP2021026734A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-22 | セルスター工業株式会社 | 報知システム |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP6045756A patent/JPH06324144A/ja active Pending
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021119 |