JPH06307399A - 排気装置および排気方法 - Google Patents
排気装置および排気方法Info
- Publication number
- JPH06307399A JPH06307399A JP10118993A JP10118993A JPH06307399A JP H06307399 A JPH06307399 A JP H06307399A JP 10118993 A JP10118993 A JP 10118993A JP 10118993 A JP10118993 A JP 10118993A JP H06307399 A JPH06307399 A JP H06307399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- exhaust
- air
- casing
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】分解、清掃等の保全作業が必要でないか、その
周期を大きく延長することができて作業者を保全の煩し
さから解放できるばかりか保全費用を低減でき、また、
装置寿命の延長や生産性の向上を図れる排気装置および
排気方法を提供する。 【構成】吸引口および排気口を有するケーシングと、こ
のケーシング内に設けたインペラーと、このインペラー
に対向して設けた圧力空気ノズルとを備えた排気装置を
用いて塵埃等を含む空気を吸引、排気する際に、インペ
ラーに間歇的に圧力空気を吹き付けてインペラーに付着
した塵埃等を除去し、インペラーを清掃する。
周期を大きく延長することができて作業者を保全の煩し
さから解放できるばかりか保全費用を低減でき、また、
装置寿命の延長や生産性の向上を図れる排気装置および
排気方法を提供する。 【構成】吸引口および排気口を有するケーシングと、こ
のケーシング内に設けたインペラーと、このインペラー
に対向して設けた圧力空気ノズルとを備えた排気装置を
用いて塵埃等を含む空気を吸引、排気する際に、インペ
ラーに間歇的に圧力空気を吹き付けてインペラーに付着
した塵埃等を除去し、インペラーを清掃する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、工場等で使用する、
排気のための装置および方法に関する。
排気のための装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】工場等の設備においては、安全を維持
し、また、衛生的な環境を保持するために、ほとんど必
ずといってよいほど排気設備が設けられる。法律によっ
て設置が義務付けられている場合も多い。
し、また、衛生的な環境を保持するために、ほとんど必
ずといってよいほど排気設備が設けられる。法律によっ
て設置が義務付けられている場合も多い。
【0003】ところで、工場等の排気は、排気ダクト
に、吸引口および排気口を有するケーシングと、このケ
ーシング内に設けたインペラーとを有する排気装置を取
り付けることによって行われているが、排気される空気
には、多くの場合、塵埃等が含まれており、この塵埃等
がインペラーに付着、堆積すると、異常振動を起こした
り、異音を発生したりする。そのため、定期的に排気装
置を停止し、分解、清掃することが必要で、保全の煩し
さがあるし、大工場等では設置台数が数千から数万にも
及ぶことから保全費用も大きなものになる。この保全を
怠ると、装置の寿命にも影響がでてくる。また、排気が
防爆を目的とする場合等にあっては、安全上、操業その
ものも停止しなければならず、生産性も低下する。
に、吸引口および排気口を有するケーシングと、このケ
ーシング内に設けたインペラーとを有する排気装置を取
り付けることによって行われているが、排気される空気
には、多くの場合、塵埃等が含まれており、この塵埃等
がインペラーに付着、堆積すると、異常振動を起こした
り、異音を発生したりする。そのため、定期的に排気装
置を停止し、分解、清掃することが必要で、保全の煩し
さがあるし、大工場等では設置台数が数千から数万にも
及ぶことから保全費用も大きなものになる。この保全を
怠ると、装置の寿命にも影響がでてくる。また、排気が
防爆を目的とする場合等にあっては、安全上、操業その
ものも停止しなければならず、生産性も低下する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述した
問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、分解、清掃等の保全作業が必要でないか、その周期
を大きく延長することができて作業者を保全の煩しさか
ら解放できるばかりか保全費用を低減でき、また、装置
寿命の延長や生産性の向上を図れる排気装置および排気
方法を提供するにある。
問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、分解、清掃等の保全作業が必要でないか、その周期
を大きく延長することができて作業者を保全の煩しさか
ら解放できるばかりか保全費用を低減でき、また、装置
寿命の延長や生産性の向上を図れる排気装置および排気
方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、吸引口および排気口を有するケーシン
グと、このケーシング内に設けたインペラーと、このイ
ンペラーに対向して設けた圧力空気ノズルとを備えてい
ることを特徴とする排気装置を提供する。
に、この発明は、吸引口および排気口を有するケーシン
グと、このケーシング内に設けたインペラーと、このイ
ンペラーに対向して設けた圧力空気ノズルとを備えてい
ることを特徴とする排気装置を提供する。
【0006】また、この発明は、そのような排気装置を
用いた排気方法として、インペラーを有する排気装置を
用いて塵埃等を含む空気を吸引、排気するに際し、イン
ペラーに圧力空気を吹き付け、インペラーに付着した塵
埃等を除去することを特徴とする排気方法を提供する。
用いた排気方法として、インペラーを有する排気装置を
用いて塵埃等を含む空気を吸引、排気するに際し、イン
ペラーに圧力空気を吹き付け、インペラーに付着した塵
埃等を除去することを特徴とする排気方法を提供する。
【0007】この発明を図面を用いてさらに詳細に説明
するに、図1において、装置は、図示しない排気ダクト
に取り付けられ、汚れた空気を吸引する吸引口1と排気
する排気口2とを有するケーシング3を備えている。ケ
ーシング3内には、インペラー4が設けられている。こ
のインペラー4は、モータに連結された軸5に取り付け
られていて、連続的または間歇的に駆動される。
するに、図1において、装置は、図示しない排気ダクト
に取り付けられ、汚れた空気を吸引する吸引口1と排気
する排気口2とを有するケーシング3を備えている。ケ
ーシング3内には、インペラー4が設けられている。こ
のインペラー4は、モータに連結された軸5に取り付け
られていて、連続的または間歇的に駆動される。
【0008】インペラー4に対向し、かつ、インペラー
4から10〜20mmほど離れた位置には、圧力空気管6
に接続された圧力空気ノズル7が設けられている。この
圧力空気ノズル7は、この例ではただ1個であるが、イ
ンペラー4の大きさ(直径)等に応じて複数個設けても
よい。たとえば、インペラー4の回転中心に対向して1
個、半径方向に任意の距離を隔ててさらにもう1個の圧
力空気ノズルを設けることができる。
4から10〜20mmほど離れた位置には、圧力空気管6
に接続された圧力空気ノズル7が設けられている。この
圧力空気ノズル7は、この例ではただ1個であるが、イ
ンペラー4の大きさ(直径)等に応じて複数個設けても
よい。たとえば、インペラー4の回転中心に対向して1
個、半径方向に任意の距離を隔ててさらにもう1個の圧
力空気ノズルを設けることができる。
【0009】さて、排気は、インペラー4の回転に伴っ
て吸引口1から排気口2へと行われる。このとき、圧力
空気ノズル7からインペラー4に向けて圧力空気を吹き
付け、インペラー4に付着した塵埃等を吹き飛ばして除
去し、インペラー4を清掃する。圧力空気の吹き付け
は、インペラー4の回転と連動して連続的に行ってもよ
いが、その必要は必ずしもなく、また、省エネルギーの
面からも間歇的に行うのがよい。排気される空気の汚れ
の程度や排気量の大小、塵埃の種類、インペラーの材質
等にもよるが、2〜10分の周期で2〜15秒ほど吹き
付けるといった操作ができる。また、圧力空気の圧力
は、これもまた一概にはいえないが、2〜10kgf /cm
2 程度でよい。たとえば、合成繊維の製糸工場におい
て、直径815mmのインペラーを2,900rpm の回転
数で運転して270m3 /分の排気を行う場合、インペ
ラーの回転中心に対向し、かつ、10mm離れた位置に圧
力空気ノズルを設け、圧力5.5kgf /cm2 の圧力空気
を2分間隔で5秒間吹き付けることができる。この場合
に必要な圧力空気量は700nm3 /時ほどになる。
て吸引口1から排気口2へと行われる。このとき、圧力
空気ノズル7からインペラー4に向けて圧力空気を吹き
付け、インペラー4に付着した塵埃等を吹き飛ばして除
去し、インペラー4を清掃する。圧力空気の吹き付け
は、インペラー4の回転と連動して連続的に行ってもよ
いが、その必要は必ずしもなく、また、省エネルギーの
面からも間歇的に行うのがよい。排気される空気の汚れ
の程度や排気量の大小、塵埃の種類、インペラーの材質
等にもよるが、2〜10分の周期で2〜15秒ほど吹き
付けるといった操作ができる。また、圧力空気の圧力
は、これもまた一概にはいえないが、2〜10kgf /cm
2 程度でよい。たとえば、合成繊維の製糸工場におい
て、直径815mmのインペラーを2,900rpm の回転
数で運転して270m3 /分の排気を行う場合、インペ
ラーの回転中心に対向し、かつ、10mm離れた位置に圧
力空気ノズルを設け、圧力5.5kgf /cm2 の圧力空気
を2分間隔で5秒間吹き付けることができる。この場合
に必要な圧力空気量は700nm3 /時ほどになる。
【0010】
【発明の効果】この発明は、吸引口および排気口を有す
るケーシングと、このケーシング内に設けたインペラー
と、このインペラーに対向して設けた圧力空気ノズルと
を備えた排気装置を用いて塵埃等を含む空気を吸引、排
気するのに、インペラーに圧力空気を吹き付け、インペ
ラーに付着した塵埃等を除去してインペラーの表面を清
掃するので、分解、清掃等の保全作業が必要でないか、
または、その周期を大きく延長することができて作業者
を保全の煩しさから解放できるばかりか保全費用を低減
できる。また、装置の寿命が延長されるし、保全に伴う
操業等の停止回数も減らせるので生産性の向上も図れ
る。
るケーシングと、このケーシング内に設けたインペラー
と、このインペラーに対向して設けた圧力空気ノズルと
を備えた排気装置を用いて塵埃等を含む空気を吸引、排
気するのに、インペラーに圧力空気を吹き付け、インペ
ラーに付着した塵埃等を除去してインペラーの表面を清
掃するので、分解、清掃等の保全作業が必要でないか、
または、その周期を大きく延長することができて作業者
を保全の煩しさから解放できるばかりか保全費用を低減
できる。また、装置の寿命が延長されるし、保全に伴う
操業等の停止回数も減らせるので生産性の向上も図れ
る。
【図1】この発明の一実施態様に係る排気装置の概略縦
断面図である。
断面図である。
1:吸引口 2:排気口 3:ケーシング 4:インペラー 5:軸 6:圧力空気管 7:圧力空気ノズル
Claims (2)
- 【請求項1】吸引口および排気口を有するケーシング
と、このケーシング内に設けたインペラーと、このイン
ペラーに対向して設けた圧力空気ノズルとを備えている
ことを特徴とする排気装置。 - 【請求項2】インペラーを有する排気装置を用いて塵埃
等を含む空気を吸引、排気するに際し、インペラーに圧
力空気を吹き付け、インペラーに付着した塵埃等を除去
することを特徴とする排気方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10118993A JPH06307399A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 排気装置および排気方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10118993A JPH06307399A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 排気装置および排気方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06307399A true JPH06307399A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14294025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10118993A Pending JPH06307399A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 排気装置および排気方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06307399A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005344515A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Jfe Steel Kk | インペラー式送風機,インペラーに付着したダストの除去方法,インペラー式送風機を用いた溶融金属製錬設備の集塵装置 |
| CN119641714A (zh) * | 2024-12-16 | 2025-03-18 | 重庆通用工业(集团)有限责任公司 | 一种透平机械清扫系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0517191B2 (ja) * | 1983-12-29 | 1993-03-08 | Kurosaki Refractories Co |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP10118993A patent/JPH06307399A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0517191B2 (ja) * | 1983-12-29 | 1993-03-08 | Kurosaki Refractories Co |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005344515A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Jfe Steel Kk | インペラー式送風機,インペラーに付着したダストの除去方法,インペラー式送風機を用いた溶融金属製錬設備の集塵装置 |
| CN119641714A (zh) * | 2024-12-16 | 2025-03-18 | 重庆通用工业(集团)有限责任公司 | 一种透平机械清扫系统 |
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